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……最低だ。
[やはりもう一度自嘲気味に呟く。だけど、あの言葉の後にそれでもいいと言われ、何が一番いい方法だったのかわからなかったのだ。シリルを楽しませたいという言葉にも偽りはなく…ただ、自分の行為が偽善的に見えてそれがシリルに失礼にあたる気がして。]
…自分でもわからないんだよ、よく。
[少しずつ根付いているこの感情の真意が。他の人に見せる笑顔が微笑ましいとも思う、同時に心苦しいとも。もっと見たいと願っても今のままの自分では恐らく作り出せないと思っていることも。それすらも見透かされているような錯覚に陥り普段通り言葉を紡げなくなる自分が情けなくて…見ているだけでいいのか、そうでないのか…]
…わからないんだ…。
[途方に暮れたように星空を見上げて呟いた。]
[厨房への裏口へと戻る道すがら、背後から何か声が聞こえたように思いふと足を止めて後ろを振り返る。しかしそこにある姿からは照明の翳りで表情が読めず]
……お休みなさい。
[小さく首を傾げつつ誰にでもなく休みの挨拶を呟き、また前を向くと屋敷内へと*歩を進めた*]
キロ、お休みなさい。
私も今日は息を止めすぎて、ちょっと疲れてしまいました。
明日への支度を済ませてから、寝ることにします。
“味方”ね……。
有難うな、キロ。暫く、考えてみるが、結論出せるか、どうか、時間が、足りるか…。
愛してるよん。おやすみー。
ミリも今日はゆっくり寝ろよー。
[茶目っ気たっぷりに、ただし微かに自嘲が入ってたかも*しれないが*]
…そう思います?
ふっふっふ、僕が「優勝狙えたかもしれない」かぁ。
いい響き♪
それで実際の優勝者は…ふんふん、ボールドウィンなんだ。
[さすがと口笛を吹こうとして、「水中にらめっこ大会」であることを思い出して噴き出す]
ゲルダさんまで、そんな良いところまでいって?
…あの二人が一体どんな顔で優勝を争ったのか、想像できない。
[と言う割には、楽しそうに笑い]
グラスボートクルーズ…ペアで行けるっていう、あれですね。
シリルさんもボールドウィンさんも誰と行くのかなぁ〜。
[にこにこと呟く。
カーラをからかっているつもりは全然無いのだ]
[リチャードが噴き出すのと一緒に噴き出して]
…それはもう、思い出したら笑いが…とまらないですよ…。
誰も写真を撮ってなかったのが…残念でした…。
あ、シリルさんは…ゴドフリーさんをお誘いしてました…。
…あとは…ボールドウィンさんと…私…です…。
[いろいろと思い返し、やはり少し複雑な思いにとらわれる]
そんなに?
[写真を撮っていなくて残念と言うカーラに、それは本人に再現して見せて貰わなくちゃね等と呟いて]
勝負に勝たずとも豪華グラスボートクルーズを楽しめる幸運者は、ゴドフリーさんとカーラさんってわけなんですね。
[良かったですねと微笑むのだが]
…嬉しくないんですか?
[複雑そうな表情のカーラに不思議そうに]
どのタイミングで描写を落とそうか…。
スキューバまではしなくていいよね?
というか、流用するとなったらそこまで入らん(笑)。
/*【グラスボート】
[午前中、それも少し早めの時間のほうが海は穏やかで美しい。
桟橋に泊まるは、白い船体の眩しい20人乗りのグラスボート。それでもフライングデッキが付いているなどかなり本格的仕様のものであった。これを四人でというのだから、中々豪勢である。
船に乗り込み出港すると、船長の陽気な声のアナウンス]
「海中公園に着くまでしばらくかかる。
それまではフライングデッキで海上の景色を楽しんでくれ〜」
[デッキに出ると、今までいた孤島のほかにも周りには大小さまざまな無人島があることが分かる。ヨット、ボート、漁船などがぽつぽつと行き交う蒼くきらめく水面が一面に広がり、振り返ると、孤島の灯台や小高い高台の上の屋敷が見えた]
[船は後ろに白い波頭を引きずりながら真っ直ぐ南へと走る。空には海鳥がちらほらと飛びかい]
「冬だとカモメウォッチングができるんだがなぁ。
餌付けなんかもできる。また寒い時期にも来てくれ」
[暫く潮風に吹かれていると、やがて船は緩やかに停止し]
「海中公園に到着だ。デッキから中に入ってこ〜い」
[船底の水中展望室はデッキと違いひんやり涼しく、ほんのりと緑がかった青い海中がガラス越しにゆらゆらと船内を彩る幻想的な雰囲気の場所。窓の外にはたくさんの色とりどりな珊瑚が広がって、ちらちらと魚が泳いでいるのが見える。
海面から雲の切れ間に日の光が射しこむと、海中に舞う塵にきらきらと反射して煌めきながら海底の白砂に影を落としてゆらゆらと揺れる。
聞こえるのは、隣にいる人間の声と呼吸、ちゃぷちゃぷと船体を洗う音のみ。ほの暗さが密室ぽさを演出し、隣に座る存在との距離を一層近しいものにと変える]
[丸窓から水面を見上げるとクラゲが緩やかに漂っている。そこに、何か細かい粒が降ってきた。すると一斉にたくさんの色とりどりの熱帯魚が群がり、目の前で鱗を煌めかせながら踊るさまが繰り広げられる。
船長が餌を撒いて魚を寄せたのだった]
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[再びアナウンスが入り、帰りの時間となる。来た通りに今度は真っ直ぐ北へと船は走り、船着場へと]
「楽しかったかい?また呼んでおくれよ」
[約一時間ほどの船旅を終え、船長は明るい声を残し船と共に桟橋から去っていった]
【グラスボート】*/
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