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ぜんいんあつまったみたいだよ。
さあ、はなしあいだ!
どうやらこのなかには、むらびとが13にん、じんろーが3にん、ヒソヒソきょーじんが1にんいるみたい。
自警団長 ヘクターは、コミットボタンを「ポチっとな!」
[晩餐会が始まると、ゲルダはあらかじめヘクターに渡されていた携帯電話型の高性能小型通信機のスイッチを入れた]
お世話になっております、孤島のゲルダです。
予定の件はどうなってますでしょうか?
そろそろお返事がいただけることと思いますので…よろしくお願いします。
[他の参加者に気づかれないように、聞かれても誤魔化せるように、言葉を選びながら番組スタッフと連絡を取り合う。人が多く集まっているこの場所に居るのであれば、周りを気にして今すぐに返事は無いかもしれないが…。
通信機のスイッチは入れたままポケットの中に入れ、目立たないハンズフリーのイヤホンを片耳に忍ばせ髪で隠し、いつでも聞ける状態にしている。他の三人も、同じものが配られているはずだった]
全員お集まりですかな?
[時間になり正装をしたヘクターが現れ、細長く寄せられたテーブルの一端に立ち広間内を見渡した]
このたびは我が屋敷の杮落としともなる招待にお集まりいただき、ありがたく思っています。
島も屋敷も、皆さんに楽しんでいただけるようにと様々に手を尽くしておるつもりです。
これらが全部タダでいいのか?と思う向きもあるかもしれませんが、こう言っては何ですが、いわば皆さんは本公開前のモニターみたいなものでして。
今回の招待で出た要望や不満点を加味して島や屋敷に手を入れて、次の招待に繋げたい考えなのですよ。
だから遠慮なく忌憚の無い意見を出してもらえると助かります。
…そうそう、これだけは言っておかねば。
いくら羽目を外しても良いとは言え、未成年者の飲酒・喫煙は禁止させていただきますぞ。
うちのスタッフにも、未成年には渡さないようにと厳命しておきましたからな。
成年者もくれぐれも、勧めたりしないように。
[放送コードが面倒だから、などという本音はもちろん口にするはずも無い。あくまでも良心的な人間を装って]
それでは、乾杯。
[シャンパンのグラスを手に取り、乾杯の音頭を取る。未成年者にはオレンジジュースだ。…ちなみに、レリアの前に置かれてあるのもオレンジジュースだったり]
[再び広間に姿を現すと、カフスに半分隠すようにして手首につけている小さな腕時計を見て、時間を確認する]
そろそろお時間ですね…。
[ゲルダ自身の服装も一応晩餐会仕様なのか、黒を基調としたロングスタイルのメイド服は変わらないが、ワイヤーパニエでスカートがふんわりと軽やかな感じになっている。エプロンもフリルが多めで普段よりも多少華やかさが感じられた。頭には白いボックスフリルのヘッドドレス。サテンの白いリボンが優しく揺れる。
館内には時計が無いのに、きちんと予定通りに集まってくる客人たちの姿を見て]
皆さん、時間の概念がしっかりとしていらっしゃるのね…。
[小さく驚きつつ、テーブルのグラスにキュヴェ・ドンペリニョン・ロゼを注いでいく。未成年者の席には、しぼりたてのオレンジジュースを]
[着替えて再び広間に姿を現す。ゲルダ自身の服装も一応晩餐会仕様なのか、黒を基調としたロングスタイルのメイド服は変わらないが、ワイヤーパニエでスカートがふんわりと軽やかな感じになっている。エプロンもフリルが多めで普段よりも多少華やかさが感じられた。頭には白いボックスフリルのヘッドドレス。サテンの白いリボンが優しく揺れる]
[乾杯の音頭を聞くと、ゲルダはペネロペーと共にコース料理の前菜をテーブルへと運んでいく]
前菜の、燻製サーモンのサラダ仕立て香草風味です。
[客人たちの食べるスピードを見計らってもうひとつの前菜、オマール海老のポアレ・マッシュルームとキュウリのソースを運ぶ]
パンは焼きたてのテーブルロールがたくさんございますので、追加なさる方はお申し付けください。
[続いてスープ料理として、ガスパチョを提供する。初夏向きに、さっぱりとした内容で纏めるコースらしい]
[...は、今、晩餐会の案内を読んで愕然としている]
…ちょっ聞いてないぞっ!
ええと…スーツなんか持ってきてないっていうかそもそも持ってないし、何かそれっぽく見せるような着替え持ってきてたっけかっ?
[...は、着替えの入ったバッグをひっくり返して着ていく服を探している]
…無地のYシャツとズボンでそれっぽく見えないかな…?
ちぇっ 学校の制服くらい持ってくればよかったか。
って、もう時間も無いーーーーーーー!!!
[...は、急いでYシャツとズボンを着ると広間へ下りて行った]
[グラスを掲げる]
乾杯!!
[一息にシャンパンを飲み干し、動きを止める]
飲み終わったグラス、床に叩きつけて割るのがマナーでしたっけ?
[微妙にボケる、しかし本気]
素敵な夜に、乾杯。
[シャンパングラスを掲げてヘクターに倣う。
ゲルダによって並べられた前菜のスモークのいい香り、見た目にも鮮やかな盛り付けが食欲をそそる。]
ゲルダさん、いつもありがとう。
[労いの言葉をそっとかけて、美味しそうな料理に手をつける。]
け、ケヴィン様。グラスは…。
それよりももう一杯いかがですか?
[結構高価なグラスのため、さすがに割るのは何とか踏みとどまってもらいたい。キュヴェ・ドンペリニョン・ロゼの瓶を抱えて勧める]
よき出会いと、これからの楽しき日々に乾杯。
[金色の中に透明な泡が浮かび上がるグラスを掲げて。
つい…と飲み干すと、華やかな席を眺めて目を細めた。]
だだだいじょーぶい〜ひっとりでーできるーもん〜♪
[晩餐会への期待がそうさせるのか、聞かれたら赤面ものの歌を口ずさみながら自分で着替えていく。
襟の縁が当たると、首が痛いくらい糊の効いたリンネルシャツ。
カマーバンドと同色のやや曲がって付けてしまったブラックタイを、鏡を見ながら正面に直してから、ぴったりのサイズのタキシードを着込む]
うんうんいい感じ。髪も…邪魔にならないよう結んでおこうかな。
[だがそれが、中々難しく]
う…後ろ見えないし…
[時間はかかったが、それでもどうにか襟足のところで一つにくくることができたようだ]
慣れないことはするもんじゃないかも…
ま、仕上げはコレで〜♪
[気に入りのカフスボタンを取り出しすチャールズの顔は、もう笑顔になっている。
ほんの小さなサファイアがあしらわれた黒の光沢あるそのボタンは、さり気ない洒落者気取りができて好きだった。
着替えが終わると、自室の扉を開けて]
[ヘクターが挨拶をしている間中、レリアは物凄く不服そうに目の前のグラスの中身を凝視する。
まるで今なら目で人すら殺せそうな勢いで。
やがて乾杯の合図と共にグラスを空ける、他の参加者達を横目で見ながら、戻ろうとするヘクターを捕まえ]
…おっさん、わしの所になんでオレンジジュースが来てるんじゃい!われぇ!
酒じゃ酒!酒もってこんかい!!
[小声でもドスを聞かせた口調で、ヘクターの鳩尾に拳を当てた。]
[早速グラスに注がれたお酒を飲み干す]
ん〜おいしい・・・・♪美味しい料理に美味しいお酒、至福のときね。
[お酒があれば上機嫌に。とケヴィンの言動にぴたっと止まって笑う]
あらあら、割ったら怪我人がでるわよ?
…念のため開けておくかな?
必要があれば、ご自由に僕の部屋の衣装クローゼットをお使いください、みたいな感じで。
[半開きにしたまま部屋を出ると、広間へと戻った。
そこには、更なる華麗さで色とりどりの装いの女性陣。
しかしなぜかYシャツとズボン姿のトムがいて噴出してしまい、ヘクターの弁舌をあまり真面目には聞かなかった]
ぷはっ…な、なんでYシャツとズボン?
トムさんおもしろ……はっ。
[厳格な表情で口上を終わらせたヘクターの姿を見て、さすがに乾杯の音頭にだけは真面目くさって従う。
グラスを掲げ]
…乾杯。
……あれ?
[中身がどう見ても、オレンジジュースであることに不満そうだ]
もう。晩餐会参加者に、未成年も何もないでしょー。
クラレットくらい飲めるよ。赤ワインで乾杯しなきゃ、始まらないやい。
[ぷりぷりする割には、美味しそうに飲んでいる]
[仕事柄、こういった装備の扱いには慣れていた。ざわめきが大きくなるタイミングで、スロートマイクをONにする]
こんばんは、お嬢さん。
いつも仕事回してもらってるヘクターさん直々の依頼ですので、会社を代表してお手伝いに来ました。
少々心は痛みますが、公私は混同しませんよ。
よろしくお願いしますね。
[ざわめきが治まるのにあわせて、マイクをOFFにする]
[静かにシャンパンを口にしてそこで聞こえた「床に叩きつけて割る」と言うケヴィンにぎょっと]
…さて、とんとそのようなマナーは拙者は聞いた事はないが…。
[向けるのは冷ややかな視線]
[すぐに背けて、その香りにそそられたオマール海老のポアレを慎重に口にする]
[ゲルダの言葉にあわててグラスを下ろす]
やっぱり。
いや、なんかの映画で見たような気がしまして…
……やらなくてよかった。
[グラスに泡立つ黄金の液体を注いでもらう]
とても美味しそうなお料理っ。
まずは・・・サーモンのサラダと、焼きたてのロールパンを頂こうかしら?
[ この着席位置だと、直接は届かないっぽいので、どうするかでしばし考え ]
とうぜん、表と裏で微妙に口調が変わります。
どっちも本物のケヴィンですが。
プライベートとビジネスはしっかり切り替えるのです。
/中/
【むらびと】だよ! らしいです。おまかせな人でした。
キュヴェ・ドンペリニョン・ロゼ……
ドンペリのピンクでしたっけ。
[言葉もなく熱心に前菜を口に運ぶテリーに微笑みかけ、そういえば、自己紹介もしていなかったと思い出し]
あ、テリーさん、はじめまして。
カーラ・ブラッドリーです。
よろしくお願いします。
[遅れて隣に座ったトムにも微笑みかけてから、兄が選んだ胸元のあいているドレスを気にしてマントの前をきっちりとあわせる]
[突如流れ込んできた声に耳をくすぐられ、僅かに目を細め首を竦める]
その声は…ケヴィン様…?
[仕事仲間なのだから様をつけずとも良いのだろうが、何だかつい癖になってしまったようにその名を呼んだ]
はい、よろしくお願いいたします。
[やっと味方が現れたように感じて、少し安心する]
…義兄弟の誓いじゃないんだから…。
[飲み干したグラスを割るとの言葉に苦笑い。]
酒、って…君……。
[どう見ても子供な少女がわめく様子に、やんわりと注意しようとしたが…
そういえば、参加者名簿にこのくらいの年齢の子は居ただろうか?と首を傾げる。]
[とぼけたケヴィンの声に笑い]
あはは、そりゃいいや。暖炉はどこだっ?
[冗談なのか投げつける気満々なのか、どちらにしろ楽しそうな顔できょろきょろ見回す仕草などしている。
ゲルダや他の人の制止の声もちゃんと耳に届いたため、さすがに本気では無かったろうが…
辺りを見回してしまったことは、幸いなのやら不幸なのやら――ヘクターをどつく少女の姿が見えた]
…あわわわわ。
[ガクガクブルブル。
強面のヘクターを一撃必殺の、見た目お嬢ちゃんに震える]
[ふーっと溜息一つ、ざわめきにまぎれて聞こえたのは気のせいではないだろうか]
…いやいや、演技って疲れるよ…
宜しく頼むわ、ゲルダちゃん。ケヴィン君。
[堅苦しそうな声とうって変わって馴れ馴れしそうな声が
小さく聞こえたであろう]
ふん!クチほどにも無い奴め…。
[明らかにお言葉乱れてましてよ?お嬢さん!状態のレリアは、その場に蹲ったヘクターに一瞥くれると、オレンジジュースの入ったグラスを一気に空け。
斜め向かいで同じくグラスを空け、二杯目のシャンパンを注がれているケヴィンを、恨めし気に見つめながら、運ばれてきた料理に手を付け始めた。
そして二口ほど料理を口に運んだ頃、聞こえて来たキアからの拍手には、先程の殺気とはうらはら、にっこりと微笑んで]
やだ、キアったら…。褒められるほどでも無いわよ?
[照れ臭そうに賛美を受け取った。]
[自分で選んだものではないにしてもこのドレスというものは窮屈でいけない]
全く……。
[何故こんな所にいなければいけないかを思い出し、口を噤む]
何にしても気取られぬように注意せねば、な。
[またもや耳をくすぐる声に、ぴくりと肩が震える。これは暫く慣れないかもしれない…と思いながら、その声から想像する人物と、口調がどうにも結びつかず]
…え、えっと…セロン様?
演技…。
[幼い少女がヘクターを悶絶させるのを見て、表情を硬くする]
あれは……塵流の鎧大筒……なんてね。
[ヘクターの元に寄り、様子を見る]
ああ、だめです。
完全に気を失ってます。
鳩尾はタイミングと角度が合えば、5歳児の駄々っ子パンチでも大人が悶絶することありますからねぇ…
[ヘクターを担ぎ上げ、隅のソファーに寝かせる]
いい角度だったと思うわ。なかなかこんな素敵な内角をえぐるような拳はみれないもの。
[でもちょっとやりすぎかしら?と苦笑してヘクターさんは大丈夫かしら?と首をかしげる。すでに3杯目へと突入してはいるけが]
[ヘクターの乾杯の音頭に倣って乾杯をしたあと、それを一息に飲み干し。
俄に騒がしくなる方を窺い見れば、そこには蹲るヘクターとその場をあとにし料理へと向かうレリアの姿を捉え。
咄嗟に立ち上がりヘクターへと歩み寄る]
大丈夫か?
[斜め前にナタリアがいることに気がついて]
あ、ナタリアさん…今日もすてきな音楽をありがとうございました…。
あの…談話室にピアノがあるそうです…。
………。
ありがとうございます、ケヴィン様…。
[ソファーへと寝かされたヘクターに、軽くタオルケットを掛け]
あの、ご主人様はいつ頃気付かれるのでしょうか…?
[まだ半分呆然としたまま、料理を運ぶのも忘れている]
[声をかけるも既にケヴィンがソファに寝かせるのを見て立ち止まる]
遅かったようだな。
[僅かに自嘲し、自らも食事を取りにテーブルへと向かう]
[ レリアさんが、ヘクターさんをKOしたのを見て、しばし硬直 ]
・・・ヘクターさん、大丈夫ですかっ?
そして、そちらのお嬢さん、す、すごい・・・。
[顔を背けた所で隣のレリアが何気なくヘクターに技を決めるのが否応もなく目に入る]
…これは…見事なものだな…
[何事もなかったようにまた、前菜に口を付け始めて]
[ヘクターを寝かせながら、掲示板のメモを思い出す]
……ああ、あの女性がレリアさんですね。
なるほど、とても私より年上とは思えない容姿。
気にしていらっしゃるのかもしれませんね。
[ヘクターから離れ、レリアの側に行く。手にはシャンパングラスが二つ]
はじめまして、こんばんは。
貴女がレリアさんですね?
私はケヴィン・メイトリックスです。
しばらくの間ですが、よろしくお願いします。
[深々とお辞儀をし、シャンパンの入ったグラスを手渡す]
よろしければどうぞ。
なるほど5歳児の駄々っ子パンチでも…さすがですね物知りケヴィンさん。
[でもタイミングと角度が良かったとかいうレベルじゃなかったよなと、素人目にも感じぬでもなかった。
せっかくのオマール海老の味もわからぬままに噛みしめながら、チャールズは思った]
ちゃんと自己紹介して…
敵意がないことを示しておこう。
そうしよう。
[決意の目で、琥珀色のガスパチョに映る自分の顔から、恐怖のレリアへと視線を上げると]
…初めまして、お嬢さん。
僕はチャールズ・ウィングフィールドと言って、あなたの味方です。
よよよよろしくねー。
[ちょっと動揺が抜けていない]
[そしてテーブル挟んで向かいに座る、厳つそうな男の声にくるりと振り向き]
あら?知らないナイスミドル…。初めまして、わたしレリアって言います。よろしくお願いいたします。
時に貴方、今わたしの飲酒を止めようと致しませんでしたわよね?
[にっこりと、それはもう綺麗な笑顔を浮かべて瞳を見つめる。斜向かいの端で震えている少年にも、ピッと視線を投げ掛け、無言の圧を掛けて。
蹲るヘクターに駆け寄りおろおろしているメイドを見かけると、ちょいちょいと手招きをして]
メイドさん、お酒。お願いできますか?わたしもシャンパン飲みたいの…。
[甘えるような口調とはうらはら、その声には何処か逆らえ無いような雰囲気を漂わせて囁いた。]
[ケヴィンが立ち上がりヘクターを担ぎ上げたのをみてやっとヘクターに何事か起こったのに気づく]
ヘクターさん、どうなさったんですか?
[あたりのざわめきにやっとレリアがヘクターをKOしたことに気づきしばし驚いて目を見張った]
そうそう、お堅いのは演技だってば。
敵を騙すにはまず、味方からっ、てな。
[レリアの騒ぎに紛れて他の参加者には気づかれないだろうからとぽつぽつと口にする]
[食事を取る仕草を装いスイッチを入れる]
少なくとも機械の調子は悪くないようだな。
あまりこういった事には慣れていないが、よろしく頼む。
[下がるのに合わせ一旦マイクをオフにし歓談へと戻る]
あぁ、お嬢さん。
免許証とか…身分証明書とかはお持ちで?
[いつもの仕事のクセか、とりあえず確認しておこうと、レリアに問う。
以前もデパートの警備をしていた時に、煙草を買おうとした子供に声をかけたら実は…ってこともあったわけで。]
あ……。
[プリシラの声まで聞こえ、全員を確認する。しかし漏れたのは泣き出しそうな声で]
…ごしゅじ……ヘクターPが……。
確かに私たちは騙していますけれど…。
それでも暴力を揮われるなんて…。
[と、言っている傍からナイスガイの若人が、グラスを片手に近寄ってくるのが見える。
当然中身はシャンパンならしく――]
初めまして、ケヴィンさんですね?えぇ、そうです。レリア・アレットと申します。
こちらこそ、短い間ですがどうぞよしなに…。
[フォークとナイフを置き、身を向かえて小さくお辞儀。そして差し出されたグラスにはぱっと顔を明るくして]
わぁ!ありがとうございます。頂きます!
[礼を述べて受け取り、ケヴィンの持つグラスにそっともう一つのグラスを近づけて。
ぐいっと中身を一気飲み。]
――…強い。
[見なかった事や無かった事にできている、シリルやセロンへの、チャールズ心よりの感想であった。
何しろチャールズ自身は、レリアの無言の圧から逃れるべく…]
…ヴィヴィアンさん、ロールパンいかがですか。
焼きたてですって。
[…ぐるりと隣のヴィヴィアンの方を向いて、彼女からは少し遠そうだったパン籠を差し出したりとかしているくらいだから]
[料理ををいくつか見繕うと席へと戻りかけ、ちらりとヘクターの方を見やる。
あの様子であれば肋骨までは折れていないだろう。などと思いながら席についた]
[レリアの一気飲みに一瞬ぎょっとするものの、ニッコリ微笑む]
頭ではわかっているのですが、一瞬やっぱり驚いてしまいました。
許してくださいね。
その飲みっぷり、カッコイイですよw
[もう一度お辞儀をし、一度自分の席に戻る]
[聞こえてきた不安げな声に眉を顰め、マイクをそっとオンにする]
あまり気に病むな、恐らくそういう意図ではないのだろうし、何らかの誤解があるだけだろう。
今は波風立てぬ様動いてくれた方がいいだろうな。
[不安を少しでも和らげようとした気遣いなのだろうが、その物言いは硬く]
[ ヘクターさんKOなど、色々とあったりで硬直していたが、
チャールズさんが声をかけてくれた頃に解け ]
わぁ・・・有難うございます。
丁度、食べたいけど、このままだと届かないと思っていたので、
とても嬉しいです。
お言葉に甘えて・・・。
[ チャールズさんんが持ってくれた、パン籠からロールパンを1つとり ]
香ばしく美味しそうっ。
[遅かったかも知れぬなと思いつつ]
レリア殿ですな?
拙者はセロン・ノブナガと申す。この短い間だが宜しく頼もう。
[レリアの呑みっぷりに合わせる為に彼の手には二つグラスが握られていた]
やっぱりお酒って美味しい!
[たちまち上機嫌になり、殺意を懐にしまったレリアは、続いて挨拶をする件の少年にも、柔らかな笑みを湛えて]
初めまして。君はチャールズ君って言うのね。わたしはレリア。仲良くしようね?
[怯えられている事など微塵も思わず、人懐こい笑顔を浮かべて会釈。
そして身分証名称の提示を促す目の前の男に、眉間に皺を寄せながら]
まぁ、日常茶飯事だから慣れているけどね…。やっぱりプロフィールと共にコピー張って置けばよかったかな…。
[ぶつぶつ呟きながら、大人しく免許証提示。そこには紛れも無く生年月日を辿る事で28歳だと証明できる年が記載されていた。]
[レリアに向かい、毅然とした態度で言う]
私をお殴りください。
テーブルのセッティングをしたのは私です。
非は私にあります。
ご主人様は……この館を開放してくださっているだけですのに…。
[最後のほうは涙声になっている]
[レリアの飲みっぷりを眺め]
いい飲みっぷりだな。
だが、あまり勢いづいて飲んで倒れないでくれよ?
[いいながらもその光景をほほえましげに見ているが、それは同世代のものを見る目とは違うようにも見えて]
[...は、目の前の豪勢な食事を普通に楽しんでいたが、はたと昨日、心に決めた事を思い出した]
(…あ、何、普通に食事してるんだ僕は…昨日、自分の世間知らずを思い知った時に決めたじゃないか。この旅行中で…お、おおお、女の人とお近づきになってみようって…)
[...は、そこまで考えた時、緊張でごくんとつばを飲み込んだ]
(…今までは姉さんが居たからそんな事を考えたことなかったけれど…僕と姉さんはいつまでも一緒にいられる訳じゃなかったんだ…姉さんが姉さんの幸せを見つけたように、いつかは僕も僕の幸せを探さなきゃいけない…)
(…姉さんが結婚して離れて暮らすようになった時、姉さんに「僕は僕の幸せを一人で探せるよ」ってちゃんと言えるようになる為に僕は変わらなきゃいけないんだ…)
(幸い今回の旅行は女の人が多いし「旅の恥はかき捨て」なんてことわざもある。…言葉は悪いけど、僕が女の人に慣れる為の練習をさせてもらおう…)
(…姉さんだけを見てきた僕には、人を好きになる気持ちなんてまだ良くわからない…だから形から始めてみたいと思う…)
申し訳ありません、プリシラ様。
私は……。
[始まったばかりだというのに、自分はやはりこの仕事に適性がないのだろうかという考えばかりが過ぎる。この仕事…テレビ番組作成の仕事も、メイドとしての仕事も]
[席に戻りながら、マイクを入れる]
よろしくお願いします、セロンさん、プリシラさん。
ふふふ、よもやプリシラさんともう一度お仕事ご一緒するのが、こんな形になるとは思いませんでしたよw
[ゲルダの声が耳に入る]
大丈夫ですよ。
怪我はありません。
もともと、ここのところヘクターさんお疲れだったようですからね。
気を失ったというより、はずみで眠ってしまったといった感じですから。
まあ、さすがに殴るとは思ってませんでしたけどw
でも番組的には、ああいう方はいてくれたほうが面白いんじゃありませんか?
[席に着く直前に、マイクをきる]
…そういえばあの人、同室の人だ……
[恐怖半分、緊張半分でため息を付く、自分は大丈夫なのだろうかと、パンを千切り、口に運びながら]
…………いや、気にしちゃダメだあたし。
番組的に…。
[ケヴィンの言葉に、一層のこと落ち込んでしまう。そういう考え方ができないとダメなのだろうか?]
……怪我が無いのでしたら、良いのですけれど…。
おや、プリシラちゃんもか。これは至極至極〜。
まあ、ヘクタンの事は気にするなって。
騙していることとは関係ないでしょ。あれ。
むしろ、あとからみたらいい絵になると思うな。これ。
[慣れてなさげな二人に掛けられた軽い言葉はどうみても
その、お堅そうなセロンから発せられた言葉には聞こえないだろう。流石に場が落ち着いてきたかと見えるとマイクをきったようだ。]
ええ、パン一つとっても手を抜いてなくて…
これだけの人数ですし、準備する方は大変だったろうなと頭が下がりますね。
[まともな、いや、まとも以上に落ち着きある淑女と言葉を交わせば少しは落ち着きを取り戻せた。
ロールパンを手に取るヴィヴィアンに笑んで、自分のためにももう一つを取り出した]
え?そんな子どもに免許書とか、身分証明書だなんて…
[提示を求めるボールドウィンにぎょっとして、あるわけないじゃん、大げさだなぁと言おうとしていたところ、ケヴィンはあっさりシャンパン入りのグラスを少女に渡す]
わっちょっとケヴィンさん、それはさすがに止めた方が!
[チャールズの制止の手も、洩れ聞こえた言葉でぴたりと止まって]
「とても私より年上とは思えない容姿」……うそ。
レリアさんが、ケヴィンさんより年上…!?
[だけども手慣れた手付きで彼女が取り出す免許証には、間違いなく記されていた。28歳と]
ひええ…。
[...は、一旦食事の手を止めて辺りの様子を観察してみる]
(…僕の隣はカーラさんと…えっと…記憶に間違いが無ければシリルさん…だったかな? 昨日見かけた時は年下かと思っちゃったんだけど、名簿を確認したら年上だったんだよね…昨日、年下として話しかけちゃってマズかったなぁ)
[いつのまにか6杯目に突入しながらお食事にも手をつける]
おいしい・・・。
[周囲の騒ぎごとは職業柄なれていることで非常に落ち着いてまったりとしている]
[テーブル挟んで向こうで、硬直しているお嬢さまには気付かず、レリアはすっかり上機嫌で辺りを見渡し]
ありがとう、ケヴィンさん。
子供と間違えられるのはいつもの事だから気にしないことにしているんだけどね。
でも飲みっぷりってそんなに凄いかなぁ?
[首を傾げながら席に戻る姿を見送り、隣に座る変わった服装の青年には、こちらも遅ればせながらと深々と頭を下げ]
わたし、レリアって申します。歳は28です。短い間ですがよろしく、セロンさん…。
[と、言いつつも見つめるのはセロンではなく、彼の手に握られている二つのグラス…]
[席につき、改めて料理を見回す]
うわー、美味しそう…
[少しだけ眉をしかめる]
良い物食べ過ぎて、後でお腹痛くならないといいけど…
胃腸まで、完全に貧乏人仕様だからなぁ…
[気分を取り直し、料理に手を伸ばす]
[料理に舌鼓を打ちながら食事を摂りながら、周囲へと目を配る]
こういう時には料理人がいれば賛辞も送れるのにな。
[およそ似つかわしくもない言葉を口に上らせた。
それほどに気に入ったようである]
[少女の顔と免許証を、幾度か見比べて。]
…あぁコレは失礼。確かに28歳か。
ついいつものクセでね。すまない。
[うっかり頭を撫でに行こうとする手を引っ込めて、レリアに謝罪。]
[...は、隣の席にカーラが座っている事に気がついて会釈をした]
あ…料理に気を取られて挨拶が送れてすみません。
えっと…素敵なドレスですね。
カーラさんによく似合っていて見とれてしまう所でした。
[...は、そういってから自分の服装を指差し]
僕は晩餐会なんかあるなんて思いもしなかったから、ちゃんとしたスーツを持ってきてなくてこのザマですよ。
[...は、そういってちょっとバツが悪そうに笑った]
…強く生きて下さい。
[レリアと同室だと言うシリルに、何だかそんな事を言わなきゃならない気がしたのだ。
だけどもそんな中、意外な人が涙声になっていた]
ゲルダさんそんな!
泣かなくても…。
[この涙目の可憐な人を、よしきたと殴れる人もそうそう居ないとは思うものの、いざとなったら僕も頑張って庇おうとばかりに、フォークを握る手に力を込める。
――正直、凶器持ちでも、少女のようなレリアに勝てる気がしないのが悲しい話だったが]
[こっそりとマイクを入れる]
あ、そうそう、皆憶えておいてね。
レリアさんがお酒飲むシーンは、全部「この女性は28歳です」ってテロップ入れることを。
多分繰り返してながすと、画的に面白いと思うからw
[微妙に業界口調にかわりつつ、マイクをきる]
[そのグラスを物欲しそうに見つめる視線に少々苦笑いしながら]
はい、レリア殿。お近づきの印だ。是非、受け取ってくれ…。
[片手に握ったグラスをレリアに差し出して自分のグラスと合わせようかと]
…ぇ?
[聞き違いではないかと。どう無理してもあの外見で28には見えない、免許を出している様だが、ここからでは見えるわけも無く]
…ああ、美味しい。
[周りの喧騒から逃げるように微妙に宙を仰ぎつつ。]
チャールズさん、そうですよねっ。
すごく丁寧に作られていて美味しいですし。
・・・と、サーモンのサラダもとても美味しいですねっ。
[席に戻ったケヴィンの呟きを耳にして]
ふだんからそんなに粗食にされてるんですか?
健康のため?
栄養価の高いものを食べすぎると身体がびっくりすると思いますけど、ほどほどなら大丈夫じゃないでしょうか?
ゲルダさんに胃薬でもお願いしておきます?
[シャンパンを飲み干したせいでスイッチが入りかけている]
それは…きっとヘクターP自らきっちりと編集なされるのではないでしょうか…?
[さすがに鳩尾に喰らった一発は忘れないだろう]
遅れたが、セロン、ケヴィン、こちらこそよろしく頼む。
[ケヴィンの言葉に苦笑を漏らし]
そうだな。
ま、これも縁というものか。
[腐れ縁で無ければよいが、と小さく付け加えて]
[セロンの聞きなれぬ呼び名に言いよどむ]
あまり、そのような呼び方は……その、遠慮願いたい。
そういう呼び方は、慣れないんだ……。
[正装に着替えた男女をみてぽむっと何か考え付く]
どうせならこの後ワルツでもしたら面白そうね。
[7杯目のワインを頂きながらにっこりと微笑む]
遅れたが、セロン、ケヴィン、こちらこそよろしく頼む。
[ケヴィンの言葉に苦笑を漏らし]
そうだな。
ま、これも縁というものか。
[腐れ縁で無ければよいが、と小さく付け加えて]
[セロンの聞きなれぬ呼び名に言いよどむ]
あまり、そのような呼び方は……その、遠慮願いたい。
そういう呼び方は、慣れないんだ……。
[トムがばつが悪そうな表情に]
そんな、気にするほどじゃないですよ?
正装じゃないなんて、私、気づきませんでしたもの。
そんなこと気にするより、美味しい食事とおしゃべりを楽しみましょう?
はい、皆さんよろしくお願いいたします。
[プリシラに返答して、少し考え]
そう言えば…暗号みたいなものは必要でしょうか?
呼び合うときに使うような。
[セロンの握るグラスを、物欲しそうにじっと眺めていると、メイドがなにやら意を決した様子で自分と向かい合っていることに気付き]
ん?メイドさんどうしたの?
[と、柔らかく訊ねるが、非は全て自分にあるのだから、ヘクターを責めるなら自分を殴れと言うメイドに]
ん〜……じゃぁこれは、あなたに対する罰ね?
[と、いうとすっと立ち上がり涙声になっているメイドの頬に、背伸びをして軽くキスを施す。]
うん!おいしぃ!役得役得♪じゃぁ、メイドさん。オレンジジュースの代わりにシャンパンを持って来て下さらないかしら?
[何事も無かったかのように席に着き、食事を再開して。
微笑ましくも忠告を口にするプリシアには]
平気平気!自分の許容量はこれでも解っているつもりよ?
[笑顔のまま、ひらひらとへを振り返した。]
[...は、隣の席のシリルに会釈をした]
こんばんは。
僕はトム・カシワギと言います。
…昨日、声を掛けた者ですが覚えていらっしゃるでしょうか?
えっと…その…昨日はシリルさんがあまりにお若く見えたものので年下と勘違いしてしまい、ちょっと失礼な口調だったかもしれません。
僕よりお姉さんなのにすみませんでした。
以後気をつけますので、よろしければ話し相手などになって下さい。
[...は、そういってシリルに向かって深々と頭を下げた]
[カーラの言葉に]
貧乏なだけです。
健康のほうは、鍛えることで何とかまかなってますw
いえ、たとえお腹痛くなってもご馳走を食べますとも。
それこそ、次はいつ食べれるかわかんないですし、こんないいもの…
[こっそりマイクを入れて]
そうそう、ヘクタンには悪いけど、画的にいいのが取れればいいんだし。寧ろこんなハプニングが当初からあったほうが番組的にもグーだろ。うんうん。
[やはり軽い声で、さっとマイクを切った。多分ヘクターが気絶してるから言いたい放題。]
あ、僕まだ食べてなかった…。
[丁度良くフォークを握っていた手を、ヴィヴィアンがその味を褒めるサーモンのサラダに伸ばしてみる]
本当だ、美味しい〜
わざわざ燻製してあるんですね、手間暇惜しまないなぁ。
食事の後はダンスってわけですか、いいですね。
[美味しい食べ物のおかげで大分表情から強張りが取れた様子で、キアの提案に頷く。
どうやら彼女ときたら、あっという間にグラスを空けている]
…あまり飲み過ぎて、舞う前に目を回さないように気をつけなきゃ駄目ですよ。
[ 周りを見渡したりし、その合間に ]
シリルさん、お料理など、とても美味しいですよねっ。
焼きたてのロールパンから、何もつけなくても凄く美味しいですし。
トムさん、カーラさんの言う通りですわ。
そんなに気にする事ではないですし、
お料理やお話などを楽しみましょう。
そして・・・キアさん、ナイスアイディア!
みんなが賛成なら、お食事などが一段落ついた所で
ワルツを踊ったりしたいです。
素敵な出会いなどが有る、この島の晩餐会で。
[頬にキスしてきたレリアの行動に、またも呆然として]
………。
はい、罰を賜りました。
[抑揚も感情も無い声でぽつりと呟くと、礼をして厨房へと戻って行った]
[許容量は心得てると聞き]
そうか、ならいいが……。
[レリアには平気だと告げられたが、酒飲みの平気という言葉ほど信用できないものはないと気を引き締めた。
悪酔いする大酒飲みと飲む機会が多すぎたのかもしれない……]
そうですね、ケヴィンさん。
お腹痛くなっても、バジルさんの美味しいお料理は食べたいですよね。
同感です。
[空になったグラスと皿をちょっと寂しげに眺めて]
[豊かな芳香を楽しみながらグラスを傾ける。
キアからワルツという言葉が零れるのを聞けば、談話室を通りかかった際見かけたピアノの存在を思い出した。]
ピアノと共演できれば…ワルツも一層華やかになりそう…。
[ぽつりと。そんなことに想いを馳せたが、ピアノを弾ける方がいただろうかと一人首を傾げる。]
[前菜を口にしながら、のんびりとシャンパングラスを傾け、
和やかに談笑しているさまを眺めている。]
あぁ…ダンスか。
ダンスパーティというのも案外悪くないかもしれんな。
[レッスンを見学していて、ある程度は覚えたかもしれない。]
[沈んだ表情のまま、レリアに形どおりにシャンパンを出し、魚介類のメイン料理としてホワイトアスパラとシャコのプレゼを出した後]
洋梨のシャーベットです。
[口直しのデザートを出して、厨房で一息つく]
この後は、肉のメイン料理、デザート、そしてコーヒーか紅茶、と…。
[慌しくメイン料理が作られていく厨房内では、さすがに室温が高く、動き回っていることもあってじんわりと汗が滲む。ハンカチで軽く額などを押さえると、嫌なことは忘れようとわざと忙しく動き回り、再び給仕へと向かった]
大丈夫よ。これくらいじゃ、飲んだうちにはいらないもの。
[9杯目で一度手をとめ、うふふと笑う]
飲み比べで負けたことないわよ〜。お酒は飲んでものまれちゃだめなんだか♪それとも酔ってるか、ためしてみる?
[すっとグラスをゆらしにっこり微笑む]
みんなで楽しみましょうね、ヴィヴィアンさん♪
[お昼の成果を試すときですよ、と頷く]
[同室の少女が、離れで怯えていることなど露知らず。
目の前で伸ばされ掛けた手をぐいっと引っ張り、自らの頭に乗せ]
わたし、子供のように撫ぜられるのって慣れていますから。お気になさらずに?
[謝罪を口にするボールドウィンに、にっこり微笑み。
物欲しそうに見つめている自分に苦笑を漏らす、セロンから差し出されたグラスを、遠慮する事無く受け取り]
ありがとう!ではセロンさんにとってもいい思い出が出来るように…
[受け取ったグラスは吸い寄せられるように、セロンのグラスへと――]
[...は、カーラの言葉に頭をかいた]
いや、僕も広間に来るまではこれで平気だと思っていたのですけど、皆さんがビシっと決めてらっしゃるので…
特にカーラさんのような素敵な女性が素敵なドレスを着ているのを見てしまうと、僕もちゃんとした服を持ってくればよかったと後悔する事しきりです。
[...は、ここまで言うと、ちょっと小声になった]
…えっと、こういう言い方って僕に似合ってますか?
この旅行で少し女の人とお話をして、僕の世間知らずを治して行こうと思っているのですけど…
[キアのワルツをとの言葉に]
その、拙者の格好では…踊りにくいのであるが…?
それでも踊れと?
[やや戸惑いつつその場を伺うように尋ねる]
…そうか?
子ども扱いされるのは嫌なんじゃないかと思ったが。
[大きな掌が、一見少女の彼女の頭に。
優しく撫でると、おかっぱの髪のさらさらとした感触。]
改めてよろしく、レリアさん。
[手を離すと、きちんと淑女として扱う礼を。]
[賑やかな様子に微笑を浮かべ眺めていたが、ワルツの言葉を聞き]
私も参加せねばならんのだろうか。
うまく踊れるかわからないが、大丈夫だろうか。
[ふと不安げに眉根を寄せる。
情けなくもそうした心得は常人のそれよりも幾許か頼りなく]
ハッ。
[「罰」と言いながらレリアが立ち上がるので、再びフォークを握りしめるのだが、そこにはしっかりサーモンが刺さっていたりして]
ああ…。
[もう駄目かと思われたその時、レリアはキスという形でゲルダを罰する]
………。
…ふふ。
子どもに見えるのは本当に、見た目だけみたい。
大人なんだな…。
[素敵な罰し方に感銘をうけたように、ふっと目を細めた。
――同一人物がつい先刻ヘクターをどつき倒したことなんか、すっかり*忘れて*]
そーですよね、とっても美味しいです…
[遠くから聞こえる声の様にぼんやりとヴィヴィアンに答え]
[半分ほど現実から逃げかかっていた所をはっとトムに引き戻された]
こ、こんばんは!
トムさんですね!
[ぴしり!とトムの方に顔を向ける]
あー、全然気にしてないですけど…
それより、これからよろしくお願いします。
[トムに軽い会釈で答える]
[ホワイトアスパラとシャコのプレゼにあわせたワインを味わいながら]
やっぱり美味しい…。
[トムの似合ってますかの問いに]
? 礼儀正しくて好感が持てますよ?
でも、そう言っているってことは、少し無理されてる?
それだったらあまり無理しない方がいいんじゃないでしょうか。
無理して作っていたらお互いに心安くなれないと思いますよ。
ヒールすら履きなれていないというのに。
[この仕事を請けたこと自体が間違いであったかと頭を抱えたくなったが、人目を慮り何とか堪える]
なんとか……なるのだろうか。
[二つのグラスが合わさってかつんと音を立てれば]
…では、レリア殿にもよい思い出ができるよう。
ヘクター殿には散々な思い出だろうがな。
[かかと高笑いして、気分が大分上向きなようで、
ちょうど運ばれてきた魚介のメイン、そしてデザートを
ゆっくりと口に運んでいく。]
[何故か自分に向けてフォークを握っているチャールズの行動に不思議に思ったが、気にせずプリシアの言葉に]
うん。この容姿だから、よく心配されるんだけどね。
でも二日酔いにはなった事ないし。無茶飲みもしないようにしているから。
心配してくれてありがとうね。
[とろけそうな笑顔を、プリシアに向け、食事を再開する。
そしてダンスパーティーの話に耳を傾けながら]
でもわたしは無理だもん。身長ちっちゃいしね。こればっかりは見学かなぁ?
[少し寂しそうに、盛り上がるキア達を遠巻きに眺めた。]
大丈夫大丈夫、なんなら私がリードするわ。
[踊りにくい服でもいくらでも方法はあるからと微笑む]
あ、でも無理やりはさせないから。
[いやならちゃんと断っていいからね、と付け加えてついに10杯目に到達した]
みんなで楽しむ踊りにうまいヘタはいらないわ。どれだけ楽しめたか、が一番のポイントだもの
[ナタリアの「ピアノと競演」を耳にしてしばらくためらったあと、決意した表情で]
あ、あの、ナタリアさん、私、その、少しピアノを…その、弾けます…。
ナタリアさんのヴァイオリンや歌にあわせられたら…本当に幸せです…。
[小さいので、という言葉をきくとそんなことはないわ。とレリアに視線をむける]
小さくても大きくてもそんなことは関係ないわ。一緒に楽しみましょう?
[踊りなどに身長制限などないのだから。大切なことは、心だけだと静かに伝えた]
[とりあえず腹を満たし、酒を飲むと一息つく。改めて周囲を見回すと]
うへ、目の前のことにいっぱいいっぱいになってたけど、こりゃすごい…
可愛い格好から、セクシーなのまですごいや…
[ちょっと当てられたのか、モジモジする]
うん、こういうときは酒飲むのが一番!
酔わないけど…
[キルシュヴァッサーを持ってきてもらい、飲み始める]
[ ふと、キアさんが10杯の大台に乗っているのに気が付き ]
すごい・・・と、これだけ飲まれても顔色一つ変わっていない・・・。
[ そして、レリアさんの方を向き ]
えっと、はじめまして。ヴィヴィアン・オーバーベイといいます。
失礼ですが・・・レリアさんで宜しかったでしょうか?
先程、別の方とのお話が横から聞こえたので・・・
そして、私としても一緒にワルツを踊りたいのですが、
駄目でしょうか・・・?
私も、背は低いのですが、実際、楽しむ事が出来そうですし!
[...は、カーラの言葉にちょっとがっかりした表情]
あ、無理してるとかじゃなくて…その…女性を誉めて気分を良くしようとしていたと言うか…あう…
[...は、あれでも口説いていたつもりらしい]
…はぁ…やっぱりゴドフリーさんのようなスケコマシには一朝一夕にはなれないんだなぁ…
キアさん、お酒にお強いんですね。
[まだ最初に注がれたシャンパンが残っている自分のグラスと、勢いよく飲み進めるキアのグラスを見比べて感嘆する。
ピアノが弾けると申し出るカーラの言葉には目を輝かせて。]
カーラさんのピアノとご一緒させてもらえると嬉しいです。
けれどワルツは……せっかくですから踊られる姿もみたい気がします。
[欲張りな想いが頭に浮かび、何やら葛藤している。]
[頭に乗せた、大きな手の感触に、レリアはくすぐったそうに目を細め]
確かに子供扱いをされるのは嫌いですけどね…。
でも撫ぜられるのは何故か嫌いじゃないんですよね。
なんて言うのかなぁ?距離が近くなったようで、親しくなれたかなぁとか思ったり…。
うまく言えないんですけどね。
[苦笑を漏らして微笑む。そして一礼をする姿に、こちらも表情を整え]
こちらこそ。よろしくお願いいたしますね。ボールドウィンさん。
[優雅に一礼。]
[その後、セロンとグラスを交わして]
ヘクターさんにはあれ位の刺激を与えて置いた方が、老いてから良い思い出になるんですよ。
おじいちゃんね、昔女の子の一撃でKOされたことがあるんじゃよ…っていい語り草じゃないですか。
[しれっと酷い事を口にしながら、グラスの中身を口に含む。]
[何なら、リードするとの言葉に]
では、すまないが、ご教授お願いするが、よろしく。
寧ろお嬢さん方の足を踏んだりしないか、そちらが心配でな。
[ほっと息をついて、楽しく踊れるとよいなと口に出る]
…ほう、ピアノ?
[アスパラを口に運びつつ、カーラの言葉に目をやって。]
良い趣味をお持ちなのだね。
それは一段と華やかになりそうだ。
…けど、演奏していたら踊れないんじゃないかね?
[昼間楽しそうに練習していた姿を思い出す。]
私も・・・一応、ピアノをさわる事は出来るので、
もし宜しければ、カーラさんが踊られる時だけ、ピアノを弾きますわ。
カーラさんの代役が勤まるかは分からないですが・・・
そして、私としてはナタリアさんの踊りも見てみたいです。
歌もすごく素敵なのですが・・・!
お酒は命の水ですもの♪
[のんびりと飲みながらそのペースは萎える事がなく、消えていくグラスのワイン]
自分の飲める要領さえわかればきっと誰でも酒豪になれるわよ
[二人に秘訣をばらすともう一杯おかわりした]
[ゲルダの問いに]
暗号というか、符丁ですね。
ゲルダさんが、不安があるなら使ってもかまいませんよ。
人に聞きとがめられたときにも、符丁なら言い逃れがしやすいですしね。
もし使われるのなら、そうですね私は「キロ」とでも。
[トムの「スケコマシ」に笑って]
無理して褒められたって嬉しくないですよ。
ほめ言葉が心からでてきたときにだけ褒めなくちゃダメです。
それに、いろんな人を褒めまわってる人が誠実だなって思えませんよ。
ゴドフリーさんは…芸術家の感性…なんでしょうか?
[ナタリアの言葉に]
とてもとても嬉しいです!
私、踊るよりもピアノを弾く方が…自信があるんです。
[とナタリアに微笑みかけ、シャーベットを口に運ぶ]
あぁ、これも美味しい。
甘くて、そして少し酸味がきかせてあって。
口の中がさっぱりします。
ちなみに、私の符丁と合わせるなら
セロンさんが「チャーリー」
プリシラさんが「パパ」
ゲルダさんは「ゴルフ」
になりますね。
つまんないですね、何かいいの考えてくださいw
距離が近く…。
[先ほど撫でた時に掌に伝わってきたぬくもりが、浮かんで。]
確かに、それはあるかもしれないな。
握手よりももう一歩進んだような感じ…だろうかね?
[頷きつつ、シャンパンを口にする。
呑むペースは実にゆっくりだ。]
[しれっと酷い言葉が出るのに少々驚きながらも]
…既に老いているともいえなくもないお年だろうがな…。
刺激としては程よい程度になったかも知れぬな…。
お疲れだったろうしな…
[さりげなく頷く言葉はやはり酷いものかもしれない]
ヴィヴィアンさんもピアノをお弾きになるんですね。
[カーラとヴィヴィアン、二人の奏でる音色はさぞ美しいことだろう。
音楽に関心のある方が近くにいれば嬉しくて心が温かくなるようで。]
…自分の飲める、のは、これが精一杯なのかも。
[キアのアドバイスを受けるも酒豪への道は遠い気がした。]
[「踊れないんじゃないのか」とのボールドウィンの言葉にはにかみながら]
あ、あれは運動としてやっていたので。
本当に、踊るのは得意じゃないんです。
[ヴィヴィアンの「ナタリアさんのおどり」に頷いて]
そうですね、ナタリアさん、きっとお上手に踊られるんでしょう?
あ、ヴィヴィアンさんもピアノ、お弾きになるんですね。
なるほど、符丁ですね。
無線に向かって皆さんの名前を言うのは少し躊躇われます。
「キロ」ですね。
では私は…「ミリ」で。
[国際単位系にしたらしい]
[キアの気遣う仕草に、ほんのちょっとだけ目を潤ませ]
そう…かな…。うん、キアが言うならそうなのかもね!
大事なのは心だもんね!
じゃぁわたしも楽しんでみようかなぁ?
ありがとうね!キア!
[ふわりと微笑んで礼を述べると。やはりキアにも頬に口付けを施す。
どうやら彼女には女の子に対してだけキス魔気があるらしい。]
[キアの柔らかい頬も堪能し、再びグラスに唇を寄せていると、先程の一件(ヘクターKO)で固まっていた少女が、静々と歩み寄ってくるのが見え、レリアはふとグラスを傾ける手を休める。紡がれるソプラノの旋律に、ほんのりと酔いしれながら、彼女の言葉に聞き入り]
初めまして。ヴィヴィアンさんですね。わたし、レリアと申します。
えーっと…ワルツ…踊って…いただけるのですか?
では、わたしで良いのであれば、是非お相手していただきたく存じますわ?
[微かに色付いてきた頬を緩めて、静かに頭を下げた。]
[チャーリーとかパパとかゴルフと言われて]
…え?
……良く分かりませんけれど…。
キロメートルなどのことではなかったのですか…?
[何に基づいたものなのか分からないらしい]
[なにやら次の酒を頼むかと考え込むふりをしつつ、キロの言葉に]
…何だよ、それ、意味わかんねぇ…。
[思わず噴出しそうなのをやっとこさ抑えると]
…符丁ねぇ…。俺は「トリ」で宜しくな〜。
航空無線などで使われる言葉です。
無線は音が悪いので、「B」と「D」と「E」などが聞き分けにくかったりします。
そこで、「B」は「ブラボー」、「D」は「デルタ」、「E」はエコーということで、聞き間違いの可能性が劇的に下がります。
飛行機などで、ポイントを指示する際に聞き間違いあると、大変なことになりますからね。
牛フィレ・フォアグラ・トリュフのアンサンブルです。
[メインの肉料理を漏らさず提供し終えると、さすがに最後の山を越えた気分になる]
晩餐会の裏側って、こんなに大変なものだったのね。
[最後のデザートとして、バナナのザバイオーネ、ラング・ド・シャが添えられたショコラパルフェ、いちごのタルトレットがかわいらしく横に並べられたプレートを用意しながら、ひと時テレビのことなど忘れて]
[ヴィヴィアンとカーラから踊りを期待されれば少し怯んで]
いつも演奏する側なので、ダンスは嗜む程度なんです。
最初は教えてくれた養父の足を踏んづけてしまったりで……、あぁ、今は流石にそこまで酷いことはないのですがあまり自信がないです。
[困ったように微笑んで答える。]
ピアノとヴァイオリンのハーモニー、ぜひ聴いてみたものだわ
[カーラがピアノに自信があるときけば興味深々に視線をむけ、元気を取り戻したレリアから可愛らしい口付けを頂くとあらあらと微笑む]
レリアさんは本当に可愛らしい方ね
[のほほんとそんなことを呟きながらセロンに視線を向ける]
足くらいは特に気にはならないわ。セロンさんが楽しめればやすいものよ♪
[東洋の服は不思議で美しいものね。と始めてみるその衣服をじっとみつめる]
[ゲルダが持ってきてくれた料理に舌鼓を打つ]
うう、うまいよ〜
すごいうまいよ〜
なにこれ?ほんとにお肉?
ううううう
[なんだか泣いてる]
なるほど…運動か。
[スポーツジムでよく見かけるエアロビやらフラダンスのようなものだろうかと思い。]
教わったばかりにしては、様になっていたようには見えたよ。
元々音楽をやる方なら、リズムも掴みやすいだろうし。
[ヴァイオリンに合わせて、楽しそうに軽くステップを踏んでいた姿を思い出す。]
[飲み物のおかわりなどを運びながら、咽び泣くような声を上げているケヴィンに驚き]
あの、ケヴィン様?
お料理がお口に合いませんでしたでしょうか…?
[心配そうな目で問いかける]
[自信がないと言うナタリアに]
私なんて、本当にぜんぜんなんです。
兄が「おまえと踊る男には安全靴を履かさなくちゃ」って言うんです。
…んー。
[シャーベットをちまちまと口に運んでいると、メインの肉料理が出てきた、もう食事も終盤か。]
私は見てるだけにしようかな…
満腹であんまり動きたくないし…
[太る要因である。]
[ゲルダに頭を下げる]
あ、違います。
あんまり美味しかったもんで…
ごめんなさい、紛らわしいことして…
すごく美味しいですから、バジルさんにも「ケヴィンが感動して泣いてた」って伝えてください。
…ほう、これは贅沢な。
[見事なばら色の切り口を見せるビーフと、こくのあるフォアグラ、芳しい香りを漂わせるトリュフに感嘆。
一緒に供されたフルボディの赤ワインも、料理の強さに負けることなく、それを引き立てている。]
本当に高級な肉は柔らかいと聞いていたが…これほどまでとは…。
様になってるなんて、そんな、ぜんぜんです。
でも、すごく楽しかったです。
きっとキアのおかげだと思います。
教えるの上手なんですもの。
[ボールドウィンに微笑みかけつつ、料理を口に運び]
…美味しい…。
ケヴィンさんが感動するのもわかります…。
そうですね、握手よりは、少し仲良くなれたのかなって…。
自分なりのバロメーターですけどね。
[ボールドウィンの言葉に、こくりと頷きながらフォークを口に運ぶ。]
出来る事なら、たくさんの人と仲良くなりたいですしね。
[ゆっくりとグラスを傾ける、目の前の男に微笑を湛えたまま、レリアもグラスを傾ける。]
[そして自分の言葉に少し驚きながらも、やっぱり口にする言葉は、何気に酷いものに変化しているセロンに、苦笑を漏らしながら]
たしかに。しがない隠居じじぃですよ…って言ってもおかしくは無い外見ですけどね…。
でも、人は見かけに寄りませんから…。
[くすくすと笑い声を上げながら、晩餐の時に身を委ね、彼女は場の雰囲気に*酔いしれている*]
[ レリアさんの返事を聞き、微笑み ]
レリアさん、こちらこそ宜しくお願いします。
そして・・・一緒に踊ってくださるみたいで、とても嬉しいです。
一緒に楽しみましょう!
キアさん、秘訣を聞いても真似出来なさそうです・・・
でも、レリアさんが可愛いというのに同感です。
本当に美味しい料理ですね。
[隣に座るケヴィンの声に応じて頷きつつ。]
カーラさんはお兄さまと仲がよろしいんですね。
そんな冗談を言える間柄なんて羨ましいです。
貴女のワルツ、とても可憐で素敵でしたよ?
[噴水前で見た光景を思い出し微笑んでみせる。]
…俺くらい頑丈な足なら、大丈夫かね?
[カーラの言葉に、冗談めかした一言を。
多少踊ってみたいという気はあるわけで。]
[ケヴィンの言葉にほっとして、思わず表情を緩める]
はい、ありがとうございます。
バジルさんに間違いなく伝えておきます。
[こちらも礼をして。
やっと、ふと全体の雰囲気を見る心の余裕ができたか、話が弾んでいる様子の広間内に視線を巡らせた]
席順、単純に年齢で上座から下座に並べて、性別交互にしただけだったんだけど…どうだったんだろ?
男性陣が少ないから、ちょっと話しづらかったかな…?
[楽しめればやすいとの言葉に]
では、楽しませてもらおう。プロの技を間近でうかがえる機会はないだろうしな。
ああ、この服か、羽織と袴だな。我が家に先祖代々伝わる正装だ。ゆったりとはしているが、何せこの格好でダンスを踊るのは初めてなので少々不安になった物だ…。
…そうだな基本的に直線のみで出来ている美といった所か…。
[にこりと笑って酒を飲み]
[肉料理を堪能しつつ、斜め前でむせび泣いているケヴィンに苦笑しつつ]
泣いていると涙が料理に飛んでまずくなるぞ?
折角だからゆっくりと味わっておいた方がいいぞ?
ここまで柔らかい肉は拙者も久しぶりだがな…
ふむ、これは一度漬け込んであるのかな?
[人は見かけによらないと言う言葉に笑って]
…そうだな、少女のように儚げなのに見事な拳を持つ
お嬢さんもいることだしな…。いや、これは褒め言葉だがな…。
[何気ない会話を楽しんでいる]
[ナタリアの微笑みに]
兄と仲がいいなんてとんでもないです。
とんでもなく意地悪なんですよ。
このドレスも兄が見立てたもので、もっと、その…、大人しいのを選んでって言ったのに、…その、こんなに胸元の開いたのを選んできて…。
「行ってからのお楽しみだ」なんて言って、見せてくれなかったんです。
ほんとに、ひどいんですよ。
[ボールドウィンの申し出に一瞬驚いたあと微笑みかえして]
安全靴、履かないと危険ですよ。
[そろそろデザートを出してもいいだろうかとタイミングを見計らいながら、ゲルダは昼間ヘクターから言われた言葉を思い出していた]
『ゲルダ君、君はメイドであってメイドではない。このリアル番組の盛り上げ係だ。人間関係を把握し、面白くなるように画策し掻き混ぜ、いい感じの二人が居たらこっそり後ろからドーンと背中を押して「あらゴメンナサイ」とか言って逃げればいいのだ。時には成立カップルの片方に色仕掛けでも仕掛けて略奪してみせたりもすべきなのだ』
『色気が無いかわりに、ちょっとドジっ娘ぶりを発揮してみろ。仕事が完璧にこなせると思われているならば、可愛い失敗は萌えポイントだぞ!料理をひっくり返してみるとか、カップを落っことしてみるとか、何も無いところで転んでみるとか』
[…思い出して落ち込んだ。とてもできそうに無い…。ふと、他の人たちはどうするつもりなのかが疑問になった]
あの、皆さんは番組を盛り上げるために何をどうするつもりなのでしょうか…?
[無線に向かって尋ねてみる]
[柔らかなお肉にお酒を飲む手を止めてうっとりとしている]
なんだか夢のようだわ〜・・・・。
[ここまで美味しいものをたべたことはなくほやんと満足げは続く]
そうね、ごてごてしているわけでもない、かといっていやみあるデザインでもないし、とってもセロンさんに似合っていると思うわ。
[踊るならいくらでも、と微笑み食事を堪能している]
【中】
すーみーまーせーんー!!(ジャンピング土下座)
なにやら誓いがぼろぼろと音を立てて…orz
いや、もう…何から書いていいか…orz
まず初めに。リアル19日21時以降参加してから今まで、ごめんなさい。殆どログ読みしていません。えぇ、自分の書いた文章すら推敲してませんよ、この人orz
最低だ…。
そしてゲルダにキスをしたのは、中身弄り云々ではなく!
レリアの勝手な行動です…orz
もう…。確かにプロロの時点でこの子はビアンっぽいなぁって思ってたけど…orz
もうみんな大好きだー!!
女の子、可愛すぎ…メソリ(ノД`)シクシク
そして…皆さん声を掛けてくださってありがとうございますorz
なんかホント、皆さんお上手で…orz
助かってます。ありがとう。
自分からネタ振れって話なんだけどさ。
ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!!
…ほう?兄が…。
兄弟仲なんてそんなもんだ。俺にも少し歳の離れた妹が居てね。
これがまた…色気づいてきたら事あるごとに疎まれちまってねぇ。
親父共々辟易していたりするわけで。
[カーラの出した話題に、思わずこちらも愚痴りかけてしまったり。]
あぁでも…ドレスはかなり似合っていると思うぞ?
肌の白いお前さんだから着こなせるデザインだと思うが。
ナタリアさん、歌はすごく良いですし、
踊りも自然と良い感じで出来るかなって思いますし、
自身もって良いかなって思いますわ。
シリルさん、踊らないのっ?
・・・無理強い出来ないので、残念!
でも、気が向いたら是非!
まぁ、ボールドウィンさんには妹さんが?
おにいちゃんとしては妹さんってどんな存在なんですか?
うちでは玩具扱いなんです。
ボールドウィンさんは妹さんをそんなふうにからかったりはしないですよね?
[ドレスと言われて赤くなりマントの前をきっちりとあわせ直して]
あ…ありがとうございます…。
[ヘクターが倒れた以外には大きな騒動も無く、和やかに食事と歓談が続いている晩餐会は大きくその予定時間を延長している。メインの肉料理があらかた片付いたと思われるタイミングで最後のデザートを配り終え、後は食後のコーヒーや紅茶を残すのみ]
[たまにヘクターの元に具合を見に行くが、目覚める様子も無く、自力で動かすこともできず、ただ溜め息を吐いて給仕へと戻る]
[料理を食べて出た涙は、ガン泣き]
おいしい〜
おっと、失礼しました。
[ゲルダの質問に]
そうなんですよね、ヘクターさんも私みたいな脳筋選んで、何をさせようと…
とりあえずは、大真面目に煽ってけしかける、完成しかけたカップルがいたら「突然横から割り込む」、などを考えているんですが…
とはいえ、現状では流れもつかめません。
まずは感情の流れの把握が最優先だと思います。
ユニークなお兄さんだねー。
[的外れな感想をカーラに伝える、と、メインの肉を一口]
美味しいんだけど何か物足りないとゆーか…
食べ応えがないとゆーか…
マントで隠しちゃうなんて勿体ないです。
カーラさんのドレス姿、ちゃんと見たいですよね?
[ボールドウィンに同意を求めてみたり。]
歌い奏でるだけで幸せです。
踊りは見ている方が楽しいですし。
[自信を、とヴィヴィアンに言われれば、ありがとうと言い添えて。
相手がいれば踊ることも楽しいのだろうか、などと思いつつに。]
[シリルの呟きに]
とても良いお肉なのですが、若い方には物足りないかもしれませんね。
[自分より年上の人間、その中に女性もいることを思い出す]
いや、別に他意はないのですよ。
ただ私も貴女くらいの歳だったころには、霜降りよりオージーの赤身のほうが好きだったのを思い出しただけで…
[しどろもどろ]
[ カーラさんの話を聞き・・・しばし思案し ]
うふふ。カーラさん、兄からいじめられたのは、
もしかして、カーラさんが可愛いからかなって思うのだけど、違う?
聞いた話によると、可愛い妹をいじめたくなる兄・・・というのもいるみたいですし。
まあ、現状の把握が先でない?
まだ、ラインもさっぱりだし、
これといったカップルさんらしきものも
見当たらないしな〜。
[ぽつりと囁かれるのは不似合いな軽い声]
中の人は、もういい歳ですがオージーのほうが好きです。
たんぱく質サイコー!!
脂肪が好きなら、サラダ油でも飲んでろ!とかいっちゃうくらいにたんぱく質大好きw
[ケヴィンが本気で食事を楽しんでいるさまに思わずくすりと小さく噴き出し]
私は今回紛れ込んでいる方々はディレクタークラスの役職の人だと思っていたのですが…。
もしかして全然違うのでしょうか?
番組作成の経験などはどれほどあるのでしょうか?
[やはり嗾けるか割り込むかしかないのかと思いながら]
感情の流れ。
…何だか、男性同士、女性同士で固まっているような雰囲気が…。
[思わずレリアの行動を思い出して、背筋に冷たいものが走った]
[食後のデザートを食べながら踊りたがっていたヴィヴィアンに何気なく声をかけてみる]
なんならあたいがお相手しましょうか?
[男パートでもなんでもござれと微笑むとカーラさんの兄ならそれはまた美形さんなんでしょうね〜と笑う]
あぁ、今年19になるな。
小さい頃はよく可愛がったもんだが…最近は疎遠でねぇ。
ちょっと何か言おうものなら、ウザいから出てけの一辺倒でな。
正直、どう扱ってよいものやらと。
[苦笑いを浮かべつつ、赤ワインのグラスをあける。]
製作に関わったことはあるんですが、「マッスルランキング」とかああゆう系の肉体派番組なんですよねぇ。
だからこういう機微を読む必要のある番組は、あんまり詳しくないです。
もちろん、仕事である以上全力を持ってやらせていただく所存ですが…
[シリルの感想に]
ユニーク…なんでしょうか?
自分の兄しか知らないのでなんともいえないんですけれど。
[ヴィヴィアンには]
私のことかわいいなんて思ってないですよ、うちの兄は。
昔っから私、兄にいじめられっぱなしなんです。
今回もめずらしく「ドレスを買ってやる」なんて言うから素直に感謝していたのに…。
[どこからか調達してきたスーツを着て着心地悪そうに料理を堪能しつつ。トムからスケコマシとの評価を貰うと後ろから無言で頭にチョップ等もしていたようで。]
…いや〜…華やかだね。
[見る分には楽しそうに笑い]
[デザートを口に運びつつボールドウィンに]
そうですね、18、9の頃ってそういう感じかもしれないです。
兄が妙に男臭く感じられたり、父親に妙に反抗してみたくなったり、そんな年頃じゃありません?
[ふたりの言葉に、ふと考え込み]
…もし皆さんに誰かが接近してきた場合、もしかしてわざと振ったりというようなこともあるのでしょうか?
自分から進んでどこかに向かったりしなければならないのでしょうか…。
[今更ながら、この企画の嫌な面をまざまざと思い知って声が沈む]
マッスルランキング、ああ、見たことがあります。
…キロもですけれど、トリも、そして…プリシラ様も、何だかそちら系がお得意のような気が…。
[似合っているといわれて]
…いやいや貴方のドレスもお似合いだ…。
程よく清楚な色香が匂いたつような、といった所かな?
[ヴィヴィアンに踊る?と声をかけているキアを見つめながら]
…これは、また。素晴らしい物がみせていただけるかな?
[微かな酔いと期待で顔が少々赤く見えるのは気のせいではなかろう]
ゴドフリーさん、お静かでしたね。
そういえば、一つお聞きしたかったんですけれど。
玄関先にいる木彫りさんたちは、ゴドフリーさんの作品ですか?
やっぱりそう思う?
私もメンツを確認したとき、武闘派ばっかりと思いましたよw
誰かが私たちに……そのときはどうすべきなのでしょうね。
こういった立場でなければ、歓迎以外の選択肢が思いつかない、素敵な女性ばかりですから…
――バルコニー――
デザートまで食べ終わっちゃった。
楽しい時間ってあっという間だなぁ…。
[...は一休みのつもりでコーヒー片手にバルコニーから身を乗り出し、少し遠い階下の喧騒に耳を澄ませる]
賑やかさの中に身を置いた後の静けさって、ちょっと寂しい。
でもそんな時はいっそう景色がきれいに見えたりとかして…何でだろうな。
[格好つけて砂糖もミルクも入れなかったから、カップの中身はとても苦く感じられる。
舐めるように口にしては、星空を眺めた]
…ほら、やっぱりきれいだ。
[談話室にはピアノがあるとの話だから、もしかしたら演奏会かダンスパーティなんかが始まったりするのだろうか。
このまま何事もなく目を閉じたとしてしても、心地よい眠りが訪れそうだからそれも悪くない。
そんな風に考えながら、カップの中身が空になるまで静かな時間を楽しむ]
そうだねぇ。所詮ディレクターなんていってもまだまだ下っ端だからねぇ。何でもやと言うのは間違いないさ。
ロンドンブーツのあれ、なんだったかな?その辺の企画は
やったことが会ったよ。彼女の浮気が心配な男に頼まれて
彼女をナンパしてもらう奴とか?
[微かにけらけらと笑って]
自分から?その辺はあまりに動かなかったらやってみるかねぇ〜。
そんな年頃なのかねぇ…。
器量も悪くないし、家事もしっかり出来る奴なんだが、
どうにも気の強いのが玉に瑕でなぁ。
[苦笑いを浮かべつつ、口溶けの良いショコラパルフェを、銀のスプーンで口に運ぶ。]
[ケヴィンの声にぽん、と手をたたいて]
なるほどそれだ!
噛み応えが無かったからかー。
[至って学生的な解決である]
えーと、違うかな?
だったらお茶目なお兄さんとか。
[表現が微妙に近づいた様で。何時の間にか最後のコーヒーに手をつけていた]
そうかな…見ているだけで楽しかったから。
[ノンアルコールのドリンクの入ったグラスを掲げてカーラに笑いかけ]
ついつい見とれて言うのを忘れていたね。
よく似合っているよ、カーラちゃん。
儚げながらも淡く色付く…って、こういうのは苦手かな…?
[他の人達からの賞賛の言葉に対するカーラの反応に首を傾げて一度口を噤み。
木彫りの話には緩く頷いて]
そうだね、僕が創り出した子達だ。
一つは君のだから気になるようなら持っていっていいよ。
どの子がだか、わかるかな?
誰かがねぇ〜来たら拒まずでいいでないの。
嫌ならともかくねぇ〜。
折角だし、そこら辺含めて遊んじゃえば?
[口調はともかく内容も酷いのは上司のヘクターとさほど変わっていないかもしれない]
お仕事ですから、私たちは「サクラ」なのですから、歓迎というのは…どうなのかしら?
[しかしそこであっさり振るのも、受け入れておいて振るのも、人としてどうなのだろうかと…そんなことを考えていたら番組は成り立たないのだけれど]
トリは、ナンパをなさるんですか?
[驚いたような声で]
[シリルの言葉に]
お茶目ですか…。たしかに、茶目っ気はある…かな…?
[ゴドフリーの「苦手かな」にかすかに首を振って]
みなさん、よい方ばかりなので、素直にほめ言葉は受け取ることにしました。
ありがとうございます。
まだ、ちょっと馴れませんけれど。
あの中に私の子がいるんですか?
[じーっと木彫りの顔を思い出して]
んー、雪兎さん、でしょうか?
なんとなくですけれど。
[ごちそうさま、とデザートまでしっかり平らげるとふと少々頬の赤い隣の席のセロンをみる]
あら、なんだかほろ酔い気分状態かしら?大丈夫?
[飲みすぎはだめよ?と顔を覗き込み様子を伺う]
まあ、あんまり硬い事考えないほうが実際の番組としては面白くなるでないかな〜。
[驚く声に何事でもないといった風情で]
ナンパは、まあ、ね、うっかり粉掛けすぎて俺巡って女の戦い!!なんてことにならない程度ならね。
[言葉を返してなにやら苦い事を思い出したか、甘めの紅茶で口直しをしつつ]
そうですね、私もトリの意見には部分的にですが賛成ですよ。
「ああっと!スタッフがついに本気に!!」
なんて展開も、それはそれで美味しいかとw
[完全に他人事のように言う]
うん…夜風は熱いコーヒーを冷ましてはくれたけど…。
[――カップを手にしてからずいぶんと時間が過ぎたから、冷めたのは夜風のせいばかりでは無いだろう。
決してそれを認めはせずに、けれども皮肉な笑いを口の端に浮かべて溜息をつく]
…甘くはしてくれないんだな、これが。
広間にだって、星に負けないくらいきれいな花々がきらめいてるし…
[色々と言い訳じみたことを呟いてはみるが、そう、結局は]
……砂糖貰いにいこっと。
[...は長い一休みから戻り、広間へと足を踏み入れた]
[コーヒーと紅茶のセットを乗せたワゴンを押しながらカーラの元へと移動し]
カーラ様、カップが空いているようですが…お飲み物をお注ぎいたしましょうか?
ところで皆さん、スタッフとしてみたとき番組的に美味しいと思う方は誰ですか?
私はチャールズさんが、現状一押しですよw
なんか番組の趣旨が変わっちゃう危険をはらんだ人物ですがw
[紅茶で少々酔い醒ましをしてたところに覗きこまれて]
いや、このくらいの酔い加減なら返って気持ちよく眠れるくらいで問題なかろう?
君のほうがあれだけ飲んで心配だがな…?
尤もデザートを平らげているようなら問題はないか?
[こっそり噴出しそうになったのを抑えて、言葉をそのまま返す]
……。
トリは、どうして表では自分を偽っているのですか?
[何となく、ヘクターは元のトリの言動を知っていて、それで引っ掻き回し役として呼んだのでは?と考えて]
キロは、ご自身が本気になったときに、トリが割り込む可能性まで考えているのかしら…?
[考えれば考えるほど、妙な方向に思考が流れてしまう]
[デザートをたいらげる。その間ずーっと酒を飲みっぱなし]
ふう、ご馳走様でした。
至福の一時という奴ですね。
[今度はスコッチを飲み始める]
ムッ。
[チャーンス。
チャールズの目がキラリと光る]
どうやらゲルダさんは今、カーラさんに気を取られている…
酔いの回った自称大人たちは、お喋りに夢中…
つまり、誰も気付かない…砂糖をゲットするなら今のうち!
[彼に出来うる限りの身のこなしで静かにワゴンの背後に回ると、彼に出来うる限りの素早く砂糖をカップへと混入させ始める]
ティースプーンに一杯…
二杯…
三杯…
[まだ入れるらしい]
ゲルダさん、ありがとうございます。
紅茶をストレートでお願いできますか?
あ、美味しいお食事をありがとうございました。
バジルさんにもよろしく言ってくださいね。
ゲルダさんもお一人でサービス、大変だったでしょう?
おつかれさま。
あはは、私は公私混同はしません。
プライベートはプライベート、ビジネスはビジネスです。
それを取り違えることはありません。
ないはずです……
カーラさん、私としては、良いお兄さんかなって思いますよ。
実際、ドレスについても似合ってますし・・・
今のカーラさんの好みとは少し違うかもしれないけど、
私としたら、今の様なドレスも、すごく合っていると思いますし。
うん、やっぱネタキャラにはしっとるなw
これだとすごいしっくり来るんだよね。
しかもまだシリアスやるようなパートじゃないしw
これでもあたいは甘いものには目がないの。糖分はとっても大切なものよ?
[セロンが大丈夫だといえば無理はしないように、と微笑み席を立つ。ヴィヴィアンが望むならばと男性さながらのしぐさで傍により手を差し伸べる]
お相手願えますか、mademoiselle?
それは素晴らしいことだ。
…そのドレスを選んでくれた人はカーラちゃんのことを大切に思っているんだろうね。
君の魅力を引き出す方法を知っている人だ。
[嬉しそうに目を細め、木彫りの話には頷いて]
当たりだよ。
アヒルを両手に抱えて星空をバックに
キラキラと笑う君が印象的だったから。
…あの子達を雨の当たらない場所に移動してくれたのは君かな?
なんとなくだけれど。
[カーラに話しかけたゲルダにも声を掛け]
ゲルダちゃんも綺麗だよ。
僕にも紅茶を貰えるかな?
(紅茶を…ストレートでだと!)
くっ…。
[カーラの思わぬ大人っぷりに心をかき乱されるものの、砂糖を混入させるチャールズの手は止まりはしない]
四杯…五杯…六杯…最後に七杯…
…やったどー♪
[ガッとカップを両手で頭上に掲げて大満足。
こっそりの意味は皆無であった。
しかもケヴィンに、かぶとむしとか言われている]
――かぶとむし?
[意味が分からないと、首を傾げて怪訝な顔でケヴィンを見返す]
まぁ、何でも良いけどいいお兄さんじゃんか。
きれーなドレスだよ?
[からからと笑いつつ、カーラに答える。と。]
…砂糖泥棒?
[チャールズが砂糖をがばがばカップに注いでいるのを目敏いばかりに見つけ。]
普通に貰いに来れば?
[ヴィヴィアンに微笑んで]
ありがとうございます。ヴィヴィアンさんがおっしゃるのなら、兄の見立てもあながち間違いじゃないってことですね。
[ゴドフリーの言葉に驚いて]
あ、木彫りさん達を動かしたの、私です。
ご迷惑じゃなかったでしょうか。
…アリ、かもしれんな。
[砂糖山盛りのコーヒーにしようとしている姿を眺めつつ。]
あぁ、紅茶…頂こうか。
これだけの人数の客人をもてなすのも大変だろうに。
ご苦労様。
[ワゴンで食後の茶とデザートをサーブするメイドに、労いの言葉もかけながら。]
え、ヘクタンにここに来る前に、
『あ、君、いつもの調子だと番組だとバレルかもしれないから、雰囲気変えておいてね〜』って俺言われたよ〜。
だから、先祖の衣装とかその辺引っ張り出してきて着慣れない和服とか着て大変だったっての。所ところで誤魔化すのも一苦労だっての。
[ミリにはなにやら愚痴をぼやいて]
番組的にねぇ〜。今の所、さっきの件も含めてレリアさんが一押しかねぇ〜。
ああ、そうそう、本気になったとは言っても手を出しちゃ
駄目ってのは分かってるからね〜。
そこら辺は安心してね〜。
[安心させるつもりで言ったか、どうだか]
カブトムシとは言い得て妙だね…。
[ケヴィンの喩えに感心したように呟いて笑い]
それじゃあ砂糖水だよチャー君。
[カーラに首を横に振り]
迷惑だなんてとんでもない。
優しい君に気付いて貰えて嬉しいよ。
ありがとう。
[あんなに砂糖を入れたらどろどろになって味も何も分からぬだろうにと思いつつ]
…それを飲むのか?
[チャールズに冷静な突っ込み一つ]
はい、かしこまりました。
[カーラのリクエストに答え、ダージリンをカップに注ぐ]
私たちは皆様方が喜んでいただけるのが一番です。
バジルさんにも伝えておきますね。
…途中、お見苦しいところを見せてしまいまして申し訳ありません。
[神妙な顔で頭を下げる]
はい、ゴドフリー様。…えと、ありがとうございます。
[反射的に紅茶のリクエストにはいと答え、その後で綺麗の言葉に気付き躊躇いがちに礼を言い、ダージリンを注ぐ]
[ そして、今更ながら・・・おもてなし役のお仕事をされていたゲルダさんに気付き ]
ゲルダさん、色々と美味しいお料理などでのおもてなし、
有難うございます。そして、お疲れ様ですわ。
お陰で、とても楽しく過ごさせて貰っています。
・・・あと、ヘクターさん、早く気付くと良いですねっ。
ボールドウィン様にも紅茶を…。
[と言いながらワゴンに目を向けると、何だか様子が変わっている。変わっているように見えるのだが、そんなに観察眼が鋭いというわけでもないためにどこが変わったのか分からないまま、ボールドウィンに紅茶を注ぎ置く。誰か砂糖を所望する人間が居たならば、気付いたのかもしれないが]
私よりも、裏方のバジルさんやペネロペーさんの方がずっと大変ですので。
私は大丈夫です、ありがとうございます。
[微笑んで礼をする]
[ゲルダの淹れてくれた紅茶に口をつけ]
美味しい…。
ゲルダさん、気をつかってくれてありがとう。
大事に飲まなくちゃ…ね。
[ゴドフリーの「ありがとう」にほっとして]
よかったです。あの子たちの様子を見に行けなかったんですけれど、居心地よさそうにしてたでしょうか?
そうだと嬉しいんですけど。
[砂糖を大量にカップにいれるチャールズを目に留めてにこにこと見守り]
泥棒…!
[泥棒呼ばわりはあんまりだと、シリルに抗議の目を向ける]
…こ、これが僕流の砂糖の入れ方なので、普通です。
[同時に目が泳いでいたりするが]
……アリ?
[有りかもしれんなと、ボールドウィンは言ってくれたのかと一瞬思うが、発音が違った]
蟻がこんなに砂糖を一人で食べたら糖尿病で倒れ、砂糖の中に黒い粒となって紛れ込み、砂糖壷を棺として息絶えるんですからね…。
[と、謎の反論を口の中でもごもご呟き、後退してワゴンから離れるのだった]
これが砂糖水のわけ無いでしょう。
[ぷりぷり怒って、わざわざカップの中の黒さをゴドフリーに見せ付ける]
より美味しくなったコーヒーですよ?
…そりゃ、そうです。
床に叩きつけるとでもお思いですか?
[飲むのかと問うセロンに、当然でしょうとでも言わんばかりに]
[スコッチのボトルが空になる、と同時に漂ってくる香り]
あー、紅茶か。
良い香りだなぁ。
ゲルダさん、私にも紅茶いただけますか?
確かにチャールズ様は楽しい方ですが…誰かお一人を好まれるような感じには見えないのです。
皆様と満遍なく楽しまれたいような、そんな感じが…。
[キロの言葉に、うーんと考えて。ないはず…と言葉が先細りになるのを聞いて、少し不安がもたげてくる]
トリは…そうだったのですね。
しかし変えすぎのような。
レリア様ですか…。
レリア様はどちらかというと…自らが毒牙に掛けるという雰囲気が…。
[手を出すの言葉には、小さく困ったように苦笑い]
そのほら、後ろからこっそり来るのが悪いんだよ。
砂糖の量に対してはツッコまないからね?
[チャールズの抗議の視線より逃げるように自分の視線を宙に浮かばせ]
[目が泳いでいるチャールズにいわんこっちゃないとばかりに]
いや、叩きつけるとは思わないが無理はせぬようにな?
[笑って、ゲルダが給仕に回っているところに声をかけて]
ゲルダ殿、拙者にも紅茶を一つ、砂糖は一さじでよろしく頼む。
[これで、ゲルダは気づくだろうと思いながらその仕草を眺めている]
[ゲルダの反応にも少し困ったように微笑み]
ゲルダちゃんもこういうのは苦手かな。
あまり困らせないように気をつけなければね…ありがとう。
[ゲルダから紅茶を受け取り、スコッチの次は紅茶を頼むケヴィンによく飲む人だなーと感心しきり]
羨ましくなるくらいにいい場所に鎮座しているよ。
そこまで気にしてくれる人がいるとは思わなかったから…嬉しいね。
[少し照れたような、はにかんだ笑みでカーラに礼を言い、
チャールズからカップを付きつけられると覗き込む。
黒い液体は普通のコーヒーとあまり見目は一見変わらないようにも見えるが入れていた砂糖の量が脳裏をよぎり]
…カップの底がものすごく分厚くなってそうだよ?
[溶けなかった砂糖で。]
ヴィヴィアン様、ありがとうございます。
ご主人様は…そうですね。
このお屋敷のために今まで動きづくめで来ていましたので、疲れが出てしまったのかもしれません。
ゆっくりと休んでいただくことにします。
[ケヴィンの前にはすっかり空になったジョニーウォーカー・ブルーラベルの瓶を見つけ、一人で飲んでしまったのかとさすがに驚きながら]
はい、どうぞ。
[ダージリンを注いだカップを目の前に置く]
[手をとってもらえなかったので残念と苦笑して、んーと背伸びをする]
なんだか少し眠くなってきちゃった。
[ワルツはまた今度ね、と一度皆に会釈すると広間を*後にする*]
[ふと、意味が違ったかなと考えて]
絡まれる方と言う意味ではカーラさんかねぇ…。
レリアさんの毒牙がどこに行くかってのも画的にいいんでないの?ほら、美しいし?
[何があってもお構いなしと言うかやはり他人事]
[視線に気付いて目を向ければカーラはにこにことこちらを見ていて、何分にこにこなものだから気分も害さずに、にこにこ返し]
にこにこ。
…ふん、砂糖の量に対してはツッコまないですって?
当然です。
適量ですもん。
[シリルに断言し、そしてカップに口を付けて勢い良く呷るのだが、その瞬間ぐらりと傾いだりする]
あ……っ
[ゲルダの微妙な不安を感じ取る]
うふふ、大丈夫ですよ。
正直、今の私はいっぱいいっぱいです。
色々と気をとられてる余裕はありません、生活がそもそも余裕ないんだから……
[一瞬声が落ち込むが、すぐに立ち直る]
それに、私なんぞに接近してくるような方はいませんってw
こう見えて、一人身暦26年なんですよ。
所帯臭いって……みんな………
[先ほどに輪をかけて声が沈む]
セロン様はお砂糖を入れますのね。
[少し意外に思いながら紅茶を注いでシュガーポットの蓋を開けると、たっぷり入っていたはずの砂糖が半分以下になっていて]
………。あら…?零れたのかしら?
[底にヒビでも入っているのかと容器を持ち上げて覗き込み、何も変わりが無くて首を傾げる。ともかく紅茶に入れる分は残っているので、不思議な顔をしながらカップに一杯の砂糖を入れて掻き混ぜ、セロンの前に置いた。
ゴドフリーの言葉には軽く首を振り]
苦手と言うか…。
[ゴドフリーが誰にでもそのようなことを言っているのを見ているので、真意が読み取れないだけであって]
僕は何と言うことを…馬鹿なことをした…
[カップを持つ手を震わせ、大失敗をやらかした男の形相を、己の空いた手で覆って]
…混ぜるの忘れてた。
[セロンの忠告もよそに、チャールズ的にはいつもの量であり、甘すぎて気分が悪くなかったとかでは無かったようだ。
ゴドフリーにこくりと頷く]
カップの底に沈殿する砂糖を、満遍なくコーヒーに行き渡らせないなんて…もったいないことしちゃった。
[ティースプーンを手にとると、ぐりぐりかき回している]
[ゲルダに礼を言って紅茶を受け取る。ミルクをたっぷりと砂糖を少々]
私は基本的にコーヒー党なんですが、紅茶も大好きです。
緑茶も。
[カップを抱え込むようにして、ゆっくりと味わう]
[おや、残念、と言った風情で、自分が相手をすればよかったかなと今更ながら、名残惜しそうに]
…おやすみ、ダンスはまた、今度宜しく頼むよ?
[言葉は社交辞令かもしれないが、この晩餐会の一時は
かけがえなく素晴らしい物に思えて、手を振りつつキアの後ろ姿をしばし、見つめ続けた]
あら…。
[キアが残念そうにしているのに気付く。ヴィヴィアンはほかの事に気を取られていたのだろうか?]
ああいうときに何か働きかけができないといけない…のですよね?
私たちは…。
[優しい甘さの広がるいちごのタルトを味わい終えれば]
ご馳走様、美味しすぎて食べすぎてしまったみたい。
[そんな事を洩らして。
キアにおやすみなさいと言って見送り、続いて席を立つ。]
レリア様の毒牙…。
[心情的には全員を守りたいところなのだけれど、そうすると自分に降りかかってきそうで少し恐ろしい]
キロ……。
[キロの自虐的な落ち込み方に、何と声を掛けていいのか分からない]
[のんびりと食後のお茶で寛ぎ、他のものの食事も大体終わったようで。]
…そういえば、二階の談話室の方にはいろいろと遊具もそろえてあると言っていたな。
チェスとかは詳しいルールまではおぼえていないが…。
[ビリヤードやダーツ、カードなんかも置いてあるんだったかな、と思い出しつつティーカップを置く。]
[ゲルダに礼をしつつ、不思議に思われたのかと]
いや、紅茶は入れたお砂糖の甘さを引き出すともいうしな?
拙者は珈琲が得意でないので、もっぱら、お茶党なのだ…
[カップから匂いたつその薫りを味わいつつ]
[大量の砂糖を入れた珈琲を飲むチャールズには唖然と]
お休みなさい、キアさん。
[眠そうに広間を去っていくキアに気付いて、手を振り見送る]
………。
[セロンのせいでゲルダが砂糖の減少に気付いたので、何となく気まずく壁を眺めながらコーヒーを飲む]
……うん、やっぱりこれくらいじゃないと。
[美味しかった]
緑茶かぁ…。
[ケヴィンの嗜好にぽつりと呟く]
緑茶って、渋さとまろやかさと甘さが渾然一体となって…飲む者を悩ませますよね。
[緑茶にミルクと砂糖を入れたからそうなった訳だが]
うん、楽しそうなものがたくさんあるみたいです。
僕らつい、かゆい所に手を伸ばして下さるゲルダさんのいる広間に入り浸ってしまいますけど…たまには談話室で寛ぐのも悪く無さそうですね。
[バルコニーで一休みした際ちらと覗いたので、ボールドウィンに頷き肯定した]
[すぐに凹むキロを慰めるかのように]
…所帯臭いねぇ…。たとえば、専業主夫になるとか
仕事熱心な相手で家事どころでないとかいうのは
いなかったのかねぇ…。
[女だったら欲しい所だったんだがと口が滑りそうになったのは慌てて抑えて]
キアちゃんおやすみ。
昼は講師お疲れさま。
[広間を去る背に声を掛けて見送り。
ゲルダの言葉に察するものがあったのか緩く首を傾げて
眉尻を下げた困った笑みで返して]
…信じられない…、かな?
偽りを口にしているつもりはないんだけどな。
[言われ慣れているのかごめんね、と謝罪の言葉を述べて再び紅茶を啜り]
…長生きするようにね、チャー君。
[毎度その砂糖量と考えると一日の合計摂取量を考えるのが怖い]
[――広間を後にし訪れるのは談話室。
其処に置かれたピアノのカバーを外し鍵盤を叩いてみる。
響く音は予想通りの音色できちんと調律されていることが見てとれた。
大事にされているモノだと思うと嬉しくなる。]
ワルツはまた今度。それなら――。
[一寸考えて、ヴァイオリンを手に取ると奏でるのは子守唄。
素敵な晩餐の後は素敵な夢が見れますように、と願いを込めて。]
キア様、お休みなさいませ。
[名残惜しそうにその後姿を見送る。
ボールドウィンに頷き]
談話室には場所の取らないタイプの遊具が揃えてあります。
ビリヤード台は、ご主人様のお部屋になら置いてありますが…。
[申し訳ありませんと断わりを入れる]
少し、イメージに…いえ、申し訳ありません。
紅茶の楽しみ方は色々ですね…。
私はジャムを入れるのが好きです
[セロンに対しても頭を下げて]
…まあ、チャールズさんにとっては適量なんでしょうね。
(自分からしたらとんでもないけど)
[半ばあきれた様にチャールズがコーヒーをぐるぐるかき混ぜる様を見る]
さて、私もそろそろ……
[とっくに冷め切っていたコーヒーの残りを一気に飲み干すと、がたんと席を立つ]
それじゃあみんな、お休みなさい。
また明日ねー。
[一つだけ伸びをし、*広間から抜けた*]
いえ、その…申し訳ありません、ゴドフリー様。
[言えば言うほど深みにはまるような気がして、更に困った表情になる]
…あのような言葉は、あまり多用しますと重みが…。
[ゴドフリーが本当の本気になったときに口をついて出る言葉はどのようなものなのかと、ふと気にかかったが、さすがにそれを尋ねるのは躊躇われた]
[ 少しの間、ぼーっとしてしまい ]
・・・はっ。ご、ごめんなさい。
ワルツは別の機会となったのですね。
では、その時まで、より上手く踊る為の練習を重ねますね。
…お前は殺しても死なないだろうし、放っておいても300歳まで生きるよって、よく言われるんです。
[ゴドフリーに、にこやかかつ嬉しそうに回答。
彼に皮肉は通用しないようだ]
あれ…?
[天井を見上げ耳を済ませると、静かで優しいメロディーが微かに耳に届いてくる気がした。
椅子に腰を下ろし、もっとよく耳を済ませてみようと目を閉じる。
そうしているうち穏やかな気持ちになって、シリルに対しても]
お休みなさい…どうぞ良い夢を。
[イメージに合わないと言うゲルダにくすりと笑って]
…そのように拙者は見えるのか…?
ふむジャムか。次はそれをお願いするか…。
君のお勧めの飲み方でな?
[談話室から漏れ聞こえるゆったりとした子守唄に耳を傾けつつ、眠そうに広間から去るシリアに手を振って見送る]
あぁ、お休み。
[パタパタ出て行くシリルを見送る。]
…ほう、オーナーの自室に。
なかなか粋な趣味をお持ちなのですな。
[ちらっとソファーを見ると、ダウンした件のオーナーは相変わらず倒れたまま…いや、どうやら寝息を立てているようで。]
少し覗いてみるとするかね。
[それでは失礼、と室内に一礼して二階へ上がっていく。]
[階段の半ばで、二階から聞こえてくる穏やかな音色。]
…懐かしいな。
[どこかで聞いたような、優しいメロディがゆったりと流れている。]
[キアの誘いにも気づかなかった辺り、さぞかしぼーっとしてたか?と小さく苦笑しつつ]
…今夜は眠りを誘う調べもあることだし、良い夢がみられるであろう? おやすみ…
[ヴィヴィアンを見送り、失礼するというボールドウィンも見送った]
休まれる方、良い夢を。
[広間から出て行く面々に声を掛け、礼をする。
くすりと笑うセロンにはこちらも微笑み返し]
何となくですが、渋いものを渋いお顔で召し上がるようなイメージが…。
はい、次は飛び切りのジャムを入れた紅茶をご用意させていただきます。
皆様方、おやすみなさい。
ダンスはお預けになったのですね…。
[ふと、聞こえてきた子守歌のメロディーに]
ごちそうさまでした。
みなさん、おやすみなさい。
[席を立ち談話室へ向かい、メロディーにあわせてピアノで伴奏を弾きだす]
はい、ヴィヴィアンさんとカーラさんもお疲れ様です。
[去り行く二人に挨拶をして]
静かなのに気分が良いな…幸せってやつかな。
[カーラが席を立ってから音楽はますます、屋敷に響くふうに感じられた。
目を閉じたまま呟く声には確かに、永遠には続くはずのない暖かな時間を惜しむ気持ちが含まれている]
だけど時が来たら島からは帰らないといけないし、この子守唄もいつかは聞こえなくなっちゃうのか。
…ずっと続けばいいのにね。
[談話室隅のソファーへかけ、伸びやかで優しいヴァイオリンの主旋律と、それに寄り添う慎ましやかなピアノの伴奏に耳を傾ける。
母がよく、幼い妹を背負って歌っていたメロディに、どこか似ているような気がした。]
シィちゃんもおやすみ。良い夢を。
[聴こえてくる静かな子守唄の音に耳を馳せながらシリルを見送り。ゲルダが更に困った表情になると少々申し訳なさそうに苦笑]
…君は謝らないで、本当によく言われるんだ。
直そうと何回か努力はしてみてるんだが簡単にはいかなくてね…。
確かに、言葉の価値が薄くなるね…善処するよ。
ヴィヴィちゃんとリッ君もおやすみ。
[少し寂しそうに笑うと2階へあがるヴィヴィアンとリチャードも見送り。人が少なくなったところで窮屈そうに来ていたスーツの上着を脱ぎスッキリした様子で深呼吸して]
お開きムードかな?ダンスも次回みたいだしね…。
君は紅茶を一杯飲んで一息、もやっぱり許されないのかな?
[給仕に徹する様子のゲルダを見て暗に少し休まないかという意なのだが]
[微笑み返して]
…そうだな、君と、君のお勧めの紅茶を是非一緒に
と言うわけにも行かぬか…な。
[席を立つカーラに、おやすみと声をかけ、やがて更に屋敷に醸し出すハーモニーに耳を委ねる]
それは羨ましいね。
僕にも300年生きる秘訣を教えて欲しいくらいだ。
[チャールズの言葉には肩を揺らして笑うが、
甘いものは食べ過ぎないようにね、と付け加えることは忘れず。
ヴァイオリンの音に添うように聴こえてきたピアノの音に
瞠目して音の方向へと目を遣り]
…これは驚いたな…。
素晴らしい演奏家がナッちゃんの他にもいたなんて。
[席を立った中の誰だろう?と巡らせながら紅茶のカップを空にした。]
[自らが奏でる音にピアノの音色が重なればカーラに微笑んで。
優しい彼女の音色に包まれるかのようで心地よかった。
ゆるやかに弓を下ろすとカーラに一礼を。]
カーラさんらしい、優しく温かな音色が素敵でした。
ご一緒できて嬉しいです。
[にっこりと微笑んで。ボールドウィンにも一礼。
やがてゆっくりとバルコニーへと目を向ける。]
[ナタリアの言葉に頬を染めて]
あ…ありがとうございます…。
私、とても嬉しかったです…。
ぜひ、また一緒に演奏させてくださいね。
お願いします。
[隅にいるボールドウィンが目に入り余計に赤くなり]
あぁぁっ、ボールドウィンさん、聞いてらしたんですかっ!
は、恥ずかしい…です…。
[困った顔をするのは逆効果だと思い、微笑んでゴドフリーに言葉をかける]
その…どなたか特別な方をお作りになって、その方に思いっきり言って差し上げればよろしいのではないでしょうか?
[一息ついてはと言われ、無意識に厨房のほうに視線を投げる。そこにはバジルの顔が見え、ちょっと休めというようにゲルダに数度頷いて見せた]
…それでは、少し。
[セロンにも微笑みかけて]
ご主人様に言われて、仕事分担が変わることになりましたので…。
これからは給仕の仕事が大幅にペネロペーさんに移り、私は屋敷内だけでなく島内全体をカバーするお仕事になります。
多少は、皆様とお話しする時間も取れるかと。
[階段の下に作られた、機材置き場兼スタッフルームとして用意された隠し部屋にに滑り込む]
いくつか撮影機材やそういったものの用意しておきますね。
[懐からタバコを取り出し、煙をくゆらせる]
何なんでしょうね、あの音色聞いてたら、自分らすごい悪いことしようとしてるような気がしてきました…
まあ、そういう方達だからこそ番組にリアリティが増して、面白くなるってもんなんでしょうけどねw
[煙を吐き出すフゥーという音がマイクに響く]
[休むというケヴィンを見送り、ゲルダに振り返って]
…それは楽しみだな。是非ゆっくりと君とお茶を楽しむ時間を待ち望んでいるぞ…。
[微笑んで静かに紅茶を飲み干すと]
美味しかったよ、ご馳走様。料理人にも伝えておいてくれ。
それでは拙者もお先に失礼。おやすみ……。
[立ち上がると広間を出て、途中談話室でナタリアとカーラに賛辞を送れば*部屋で寝付くのであろう*]
…えっ?
[つい今しがた挨拶をした相手の言葉に驚いて]
…スタッフルーム…なんてものが…。
そう、なんですよね。
凄く悪いことをしていますし、これからはもっと悪いことをすることになるのだと…。
…私、どうしてこのお仕事をしようと思ったのかしら…?
[志していたものがどこかに行ってしまったようで、思考の迷路に入り込みそうになっている]
[部屋でポールもいないことをいいことに]
悪なんて酷いものじゃないと思うけどなぁ。
ちょっとしたお茶目よ、お茶目。
そうじゃなければ、そもそもTVなんて存在しないよ?
ミリちゃん?
[先ほどまでの優雅な会話とはまったく別の軽口で]
[ゲルダの微笑みに少しだけ意外そうに瞬いてから口角をあげて]
…うん、そうだね。そんな人が現れたら…
ゲルダちゃんは思いっきり言ってあげる人なのかな?
[少しからかいの意を含めて首を傾げてみせ、
紅茶の了承が取れるとワゴンのティーカップへと手を伸ばして]
一日お疲れさまの意を込めて淹れさせて貰うよ。
うまくないけどね。
[伏せられていたカップに紅茶を注いでゲルダの前に差し出し]
ケヴィン君とセロ君もおやすみ。
…ヘクターさんは大丈夫なのかな?
あんなに見事に急所に入るのを初めて見たよ。
[少女のような女性の見事な一発を思い出してヘクターには悪いと思いつつ思い出し笑いが漏れ]
ああ、この部屋は仕事の発注来た時にヘクターさんに教えてもらいました。
私、わりと機械強いほうなんで撮影機材のメンテとか、そういうのに機材置いておく部屋いるだろう、って。
[ゲルダの悩みに]
ま、いいんじゃないですか?適当で。
多分ヘクターさんの思惑には、私たちの右往左往も入ってると思うんですよね、冷静になって考えてみると。
だから、最低限の職務忘れなきゃ、やりたいようにやっていいんじゃないかと…
まあ、ゲルダさんは私たちとはちょっと仕事内容が違いますけどねw
トリ…。
でも相手の方が本気でしたら、お茶目で済みません…。
[先ほどの「是非ゆっくりと君とお茶を楽しむ時間を待ち望んでいる」という言葉を思い出しながら、あれがこの人の誘い文句というものなのかと、小さく溜め息を漏らす。
ゴドフリーの言葉はどちらかというとくすぐったいもので、トリの言葉は核心を突くものに思えた]
えっ…私は…。
[ゴドフリーからの意外な切り返しに、また少し困ったような顔になって]
それは、その、相手次第と言うか、状況次第と言うか…。
[もごもごと言葉を濁し。ゴドフリーが紅茶を淹れるというのには申し訳ないとおろおろとして]
…ありがとうございます…。
[動きあぐねている間に注がれた紅茶のカップを受け取ると、ゆっくりと口をつける]
ご主人様…目覚めそうにありません…。
後でお二階の部屋に運ばないと…。
[初めて足を踏み入れた談話室を興味深げに見回り、ピアノの楽譜もいろいろと揃っているのに気がついた]
…弾いたことないのもいっぱいあるわ…。
[サティの曲集を見つけるとぱらぱらとめくり始めた]
[ゲルダの言葉に]
そうそう、そういうことです。
だから、企画を盛り上げるための動きはやらないといけないけど、他は思うままに動けばいいんだと思いますよ。
………そう考えると、この人選もある意味納得できるのかな?
む、雰囲気は大事ですよ。
雰囲気に任せてやらないと、ミリはすぐ参ってしまいそうで不安です。
[スタッフルームがあるとしれば、キロも煙草を吸っているようだし、今度自分もそこで吸わせてもらうかと思いつつ]
機材置き場が喫煙所と化しそうだな…。
相手が本気ねぇ…そこまでなったらどうしようかね…。
今はこれといった本命も……
[そこでどもる様に言い留まり]
まあ、その場の流れって次第でないかねぇ〜。
俺、時々口をついてすらすらと口説き文句が出てくるんで
こっちは違うのに向こうに本気にされて困ることがあるのよ。
[困っているといいながらも困っていなさそうな口振りで。
これでは余計に心配されるだろうか]
…自分さえ、本気にならなかったら幾らなんでも相手もわかるだろうよ?
[男女の仲なんてそういうもんさと嘯く]
[一通りの機材のメンテの準備が終わる]
ふぅ、一応準備のほうは終わりました。
私も、本当に休みますね。
実は日中は、島中に隠しカメラつけて回ったりとか、結構忙しかったもんでクタクタです。
ではおやすみなさい。
[音もなく隠し部屋を出て、誰にも見つからず割り当てられた部屋に*滑り込んだ*]
納得できる人選なのですか?
[どうしてなのかがピンと来ず、首を傾げる]
雰囲気で、誤魔化す…訳ですね?
ううぅ、でも両親にも無理を言って選んだお仕事だし、それはそれとしてきちんとやりたい気持ちはあるのです。
ただ、ちょっと、割り切りが…。
[騙しているということに、引っ掛かりを感じてしまう]
[ゲルダの反応に微笑ましそうに目を細め]
どうやら僕は君を困らせるのが上手なようだね…ごめん。
君に想われる人はきっと幸せなんだろうね。
[ゲルダの頭へと手を伸ばしそうになって、1つ違いだったんだと思い出すと誤魔化すように果物の乗った皿を引き寄せて]
一緒に食べると美味しいよ。
瑞々しくて喉も潤うしね。ゆっくり休むといい。
ヘクターさんを運ぶ時は呼んでくれるといい。
僕やリッ君もまだ起きてるだろうし…いざとなったら同室のケヴィン君を叩き起こすしね。
[もう一人運ばなきゃいけなさそうだし、と目を閉じているチャールズへと目配せして笑い]
紅茶ご馳走様。少しだけ星空を見てから戻ってくるよ。
この時間が一番綺麗なんだ。
[それじゃあ、また後で。と言葉を残してバジルにも声を掛けるとひらりと手を振ってスーツを片手に2階のバルコニーへ。暫く星空を眺めてからもう一人の演奏者だったカーラへと声を掛けたり、呼ばれればヘクターやチャールズ運びを手伝いに*戻るだろう*]
おお、1000切り頑張ろうと思ってたら
ピッタリ1000ptでした、なんか嬉。
テリー君の人の箱大丈夫かな(´・ω・)
[セロンの賛辞を受ければまた嬉しそうに微笑んで礼をする。
楽譜を捲るカーラの邪魔をしないよう声もかけずそのままバルコニーに出る。]
……酔いをさますには丁度良いかしら。
[月明かりの下、夜風にドレスの裾を靡かせて星空を眺める。]
お、すまないな、キロ。機材関連は任せてしまって
機微とか雰囲気とかそっちは俺が担当してやるから
君らは大船に乗ったつもりでまあ、任せてくれなさい。
それじゃ、キロゆっくりおやすみ…。
ミリちゃん、そっち関係で分からなかったら俺が練習がてら付き合ってあげるから言うんだよ?
じゃ、俺もおやすみ〜
[本気だか、嘘何だかわからない調子で、*やがて寝息が聞こえてくる*]
トリ?
[本命も、で言葉の端を濁すトリにらしくないものを感じてつい聞き返す]
心にも無いことを言えてしまうなんて…。
[それはそれで悲しいことではないかと、軽く唇を噛む]
キロ、今度こそお休みなさい。
二人とも、煙草は身体によろしくないので、ほどほどになさってくださいね。
[煙草の匂いが苦手なので、自分は行くことも無さそうだと思い]
[一瞬軽く首をすくめ、頭にかかる手のひらの感触を予測するも、ついぞ当たることは無く]
…ありがとうございます…。
[かわりにゴドフリーから渡された枇杷の実の天鵞絨のようなすべらかな皮に指先を走らせ剥き取ると、ゆっくりと口へと運ぶ。甘いとも酸っぱいとも言いがたい「枇杷の味」としか表現しづらい味が口の中に広がり、給仕するばかりで満たされずじまいだった味覚が瑞々しく甦る]
ご主人様のことをよろしくお願いします。
[さすがに自分の力では運べない。ありがたくゴドフリーに任せて、一時、枇杷と紅茶を楽しむと再び後片付けに*奔走を始めた*]
>ケヴィン、セロン
赤ログ持ちCOですk(おまえ
ところですごい気になってたんですけどね…
15禁の境って一体どこなんだろう…?(はて?)
18禁はわかるけど15禁と16禁がいつもわからない人ノシ
[トリの言う大船にいまひとつ微妙なものを感じながら]
そっち関係…?
[言葉の意味に戸惑って、どう解釈すればいいのか考えているうちにイヤホンからは寝息が聞こえてきて]
…お休みなさい、トリ。
[答えが出ずもやもやしたまま、広間の片づけを*始めた*]
─回想・昨夜の談話室─
[暫くその優しい音色に酔いしれて。]
なかなか良かったよ。…とてもいいひとときを過ごさせてもらった。
[優雅に頭を下げるナタリアと、はにかんだ姿を見せるカーラに素直な賛辞を。
やがて、オーナーを運ぶのに男手が欲しいといわれれば、手を貸しに行き、自室へ戻って寝台に横になる。
いつもよりも格段に安らかな眠りにつけただろう。]
――早朝 自室にて――
[程よく酔いしれた後に迎える朝は、何故かいつもより早く目が覚める。
昨日と同じように朝早くから目を覚ましたレリアは、昨夜の花酔い宴を思い出し、余韻に浸る。]
なんか…あんまり楽しかったから、始まりが終わりみたいに感じちゃうね…。
[物事が始まってしまえば、必ず対になる終焉を思い、物寂しさを覚える。何度経験しても味わってしまう切なさに、レリアは一つ溜息を吐き――]
でも後悔しないように、今ここに居る事を楽しまないとね!
[気持ちを払拭するように天井を見上げて伸びをすると、軽やかな足取りでシャワーを浴び、身支度を整えて朝食を取る為に広間へと向かった]
――自室→広間へ――
――広間――
[何事も無かったかのように、静けさ漂う空間は、まるで昨日の晩餐が夢のように思えてしまう。
綺麗に整えられた末席で、今日もレリアは軽めの朝食を取る。
ビタミン豊富そうなフルーツを食後に口にしながら、ふと思うのはやはり友の事で。]
ねぇ、ペネロペーさん。ここの果樹園の果物ってジャムとか…何か日持ちするようなものに替えられないかな?
本来ここに来るはずだった…友達の為に、お土産としてもって帰りたいの。出来るのだったら、帰る時にお願いしたいんだけど…。
[無理を承知で頼み込む。そんな姿をペネロペーは目を細めて一つ頷き、善処します、とだけ述べ、一旦厨房へ下がる。
レリアは人の良さそうな彼女の後姿を黙って見送って――]
ご馳走様でした。おいしかった。何もかも全て――
[紅茶で口を潤してから立ち上がり、朝露に濡れる木々の葉を愛でるに*散策へと*]
[ 起床後、シャワーを浴び、着替え、朝食をとったりした後 ]
それにしても・・・昨日は楽しかったわ。
まだ日は有るので、もっと色々と楽しまなくちゃ。
今日もお散歩にいくとして・・・何処に行こうかしら?
【中】
動かし辛い…訳ではないけど、何だろう?
この子、簡単に落ち無さそうだなぁ…。
てか、人数居すぎて誰だ誰だかよくわかんない。(ぇ)
いや、キャラ情報は入っているんだけど、何か今ひとつピンと来ない。
こんなの初めてだなぁ。というか、人数が人数だから、没個性なのかな?
印象に残るログが無いというか…これだけログが伸びているのに、キャラの印象が薄い。自分もそうだけど。
む〜…いつものスタイルに戻ろうかなぁ。ト書きとか。
自分のキャライメージもちょっと確立しないとね。
【中】
レリアの凶暴キャラは、村建て人によって形成されました(違)
でも、この子なら有りだと思ってしまうんだよね。ヒルダでは多分同じ系統のキャラをやっても(というか、性格付けは一緒)、これ程までハッチャケキャラではなかったかなと。
小さくて、明るそうなキャラグラだから出来る技というか。
そう言ってしまうと、本当に私、キャラグラにお世話になってばかりだなぁっとorz
ラッセルとかローズとか、コンラッドとかね。ああいうキャラグラって、エロさを醸し出すことが簡単だから。
そういった意味では、レリアのキス魔とか、ビアンぽさとかも、キャラ属性になっちゃうのかなぁ?
【中】
ヴィヴィアンに声を掛けたいが、きっと現地点では屋敷の玄関辺りそうだなぁ…
レリアは多分無邪気攻めでしょう。中身と一緒だね!(爽)
でもRPってどうしてもこちらから動けないというか、出来るだけ相手の動きを優先させたいから、初動は受身になってしまうんだよね。
だから誘い受けが楽だったりするんだよね。自分で受けることによって相手の欲望を満たす。
「こうしたい?じゃぁこう受けたら、きっとこっちの考えも伝わるよね?」みたいな感じで。
【中】
しかしダレる。オフィス村では味わわなかったダレダレ感だ。何故だ?ptがネックなのか?
いや、そう言うわけではないだろうが、何故かダレる。
結局恋愛RP村って、最初にやる事が無い…というのは語弊だけど、ある程度相手との関係が固まらないと動けないのかなぁ?
例えば何かイベントとか…?ってそれは感じ方の違いか…。
えー…これって私が時間を持て余しているからなの???
ちょっとログ見返して来ようかなぁ?
【中】
見てきた…。てか恥ずかしかったorz
考えてみたら一日目はリアル仕事で、しかも秘匿を取って居たから、帰ってきてからわらわらとログを作成した関係もあるのかなぁ?>ダレ感が無い
むぅ〜…、pt0覚悟で表でログ作るか?
だとしても、他の人が絡める要素は無い訳で…。
難しい…。
[ 砂浜に辿り着き、潮騒に耳を傾け、のんびりと ]
それにしても・・・綺麗な海。
この場所でなら、今の時期でも海で泳いだりする事も出来そうね・・・。
水着や日焼け止めも用意しておいて良かったわ。
折角だし、皆も誘って楽しみたい所ね。
――屋敷外 庭にて――
[島内をゆっくり散策して、新鮮な空気で身体を浄化させたレリアは、続いて庭に設置されたパターゴルフ場へ足を運ぶ。
きちんと手入れをされた芝は、足を踏み入れるたびにサクサクと音と立て、葉先はレリアの素足を擽り]
へへっ…天然芝の感触って気持ちいいなぁ…。
そういえばパターゴルフってどんなのだっけ?おっきな玉をカンカン打っていくの…は、パークゴルフか…。
ま、何でもいいか!ようするに、玉を打って行けば良いんだもんね!
[言うか早いか、屋敷内の使用人に声を掛け、道具を借りると。レリアは一人パターゴルフに夢中になった。]
―船着き場―
[送ってくれた船の船長に挨拶。船着き場から出て行く船を見送っている]
生きてるって……素晴らしいね
[沖へ出た後、嵐に巻き込まれてさ迷っていたようだ。訪れてからたった3日だが、見慣れた景色に安堵し]
…ただいま
[思わずそんなつぶやきが口から出る。やがて、屋敷へと続く道をゆっくりと地面を踏みしめるように歩きはじめた]
【中】
あ、ヴィヴィアンが海に…orz
海に行けばよかったかなぁ…(ノД`)シクシク
そういえばR15ってどれ位を指すのだろうか。フレンチちゅーで見詰め合ってウフフがR15?解らん。
そこがネックで、今ひとつ、レリアも動けない所があったり。この子、めちゃくちゃR18の子だから。(マテ)
ただあからさまに色気キャラで女を表現は、やりたくないんだよねぇ…。
えーと、やるなら落ちた相手にだけやりたい。
ってそれっていつもと変わらない?orz
―屋敷前(回想)―
[船着き場から到着したのは晩餐会が始まる直前だった。入口の掲示板を見て、晩餐会の告知に気がついて]
そういえばパーティー用の正装なんて用意してなかったな。
[自室にかけこんで急いでシャワーを浴び、着替えを探す]
何とか起きた!
ところで結構みんな、位置がバラバラになるように動いている感じが…。
気になるキャラがいないのかな?
これだけログは伸びているのだけれど。
ポール居なかったことになってるのか晩餐会に(汗)。
テリーは…大丈夫かなぁ?
―晩餐会会場(回想)―
[急いで会場に向かう。集まっている中には話をしたことのある人、ほとんど言葉をかわしたことのない人、初めて見る顔もあった]
招待客、こんなにいたんだね。
[楽しく過ごせるといいなあという期待と、覚えられるかなという不安とがないまぜ]
[やがて乾杯の声が響く]
[その後、会話に耳を傾け、時折自己紹介に似た挨拶をしていたが、疲労からか強烈な眠気が襲ってきた。その場の会話が耳から耳へと抜けて行く。やがて静かに寝息を立てて]
【中】
何か…
このもんにょりした感じを打開したいのだが、どう打開して良いのか、問題点すら見えないからよくわかんないorz
センセー(゚д゚)/
私には課題が大きすぎましたorz
―自室・現在―
[自室のベッドで目を覚ました。昨夜会場で寝てしまって、誰かが部屋まで運んでくれたのだろうか、はたまた自力で辿りついたのだろうか。あいまいな記憶を辿るが、答えは出てこない]
ふあ……っ
[思い出すことを放棄し、ベッドから起き出す。目を覚ますためにシャワールームへと向かう。シャワーの冷たさが体温を急速に冷まし、それにつれて目も冴えてくる]
お腹すいたな
そういえば昨夜あんまり食べられなかったもんね
[バスタオルで頭をごしごししながらシャワールームから出る。窓の外を眺めると、今日もよい天気のようだ]
自室にいつまでもこもってるのはもったいないね
[さっといつもの普段着に着替え、食料を求めて大広間へ]
【中】
てか、恋愛村で何をするために入ったかを明確にしなくてはいけないなぁっと思ったり。
私は恋愛村に入ったなら、とにかく恋愛RPをするために動きますね。だからエピでよく聞く、恋愛する為に入ったわけではないは、正直もんにょりします。
それが大多数ともなれば、友情確立村で良いじゃんと、不貞寝したくなります。
自身にも言えることだけど、恋愛って何も両思いだけでなくてもいいんだよね。片思いで、恋焦がれて悶えるのも有りだと思う。
好きだけど振り向いてくれない寂しさ。でもそれもまた良いって感じで。
確かに恋愛スイッチ入っちゃうと楽しいんだよね。元は打てば響くのを求める為にRP村ってあるのだと思うから、相手からのレスポンスがある恋愛ってのは特に。
でも、好きだけど振り向いてくれないRPもそれはそれで捨てがたいような…気が…って、大体恋愛村ではカップルになるから強く言えない…(  ̄- ̄)トオイメ
それにしても、いきなり殴られるとは思わんかった、本当に。
全員に年齢のことを示すためだけの「振り」のつもりだったんだけど。
倒れた後少しでも「しまった」という表現が見られたら、すぐに復帰して笑って済ますつもりだったんだけど、ひとかけらも無かったんで、ヘクターだけでなくゲルダにとってもレリアは鬼門になりました(笑)。
いきなり周りに恐怖を植えつけて、レリアはどうするつもりなんだろうか?いざ相手を追い込むときに、逃げられないようにするための布石なのか!?(汗)
―大広間―
[遅めの朝食をすませ、食後のコーヒーをすする]
今日はどこへ行こうか?
気の向くままのんびりするのもいいかもしれないね。
[カップ底に残ったコーヒーを飲み干し、立ちあがった]
さて、今日は中の人からのキャラ印象♪
ゴドフリーさん、すごくうまいなー。
実在感があるー。見習いたい。
チャールズさん、面白い。長文は絡みのタイミングが遅れるのでそこが難しいかも?
シリルさん、孤高キャラになりかけ。誰か特攻かけてあげないと…。
キアさん、いい位置どり。
ポールさん、キターーーーーーッ(笑
ボールドウィンさん、最年長キャラの存在感がgood!
トムさん、キャラ立てはいい♪ もっと喋ってくれるとなおいいと。
ナタリアさん、絡みが少ないわりにはキャラが立ってる。綺麗なロールなので今後が楽しみ♪
セロンさん、和風キャラ。上手に馴染んでる〜。
プリシラさん、様子見? 嗜好がまだ見えて来ない感じ。ツン?
ヴィヴィアンさん、遅れてきてるのに健闘。
ゲルダさん、ありがとうございます、ご苦労さまです。
ケヴィンさん、ネタ拾いは申し分なく。
レリアさん、はっちゃけキャラ。上手い。
カーラ 空回りしてないか心配。キャンディイーターにならないように自戒しなくてはw
ヴィヴィアンさんもピアノCOしているので、なるべく譲ったりロールを振ったりすること。
セロン−キア(いい感じ♪)
ナタリア−ゴドフリー(芸術家のシンパシー?)
チャールズ−ゴドフリー(不思議くんどうし?)
ケヴィン−プリシラ(同職つながり)
ゲルダ−ゴドフリー(緊張感があるー)
カーラはなんだか、おっきい人が好きなようでw
兄が線が細い人なので逆なタイプに惹かれるのかも(笑
【中】
そういえば、矢印って何気にカーラに集中している?と思うのは私だけだろうか…。
いや、良く解らないのだけど、ボールドウィンは初めからカーラロックオンのようだし…。
トムもカーラと良く喋っていたよね。
あとナタリア辺りが人気なのかな?
おとなし目の子に人気集中って感じかなぁ?
ゴドフリーの人ってもしかしてあの人…な方なのであれだけど、チャールズは誰に行くのかまだ解らないなぁ。
レリア的には、本当にまだピンとこなくて。
普通なら、頭を撫ぜられたりすると、ちょっとはときめくものなのだが(中が)、レリアは子供扱いされるのは慣れているキャラクターなので、もしかすれば触れ合う行為=キッカケにならなさそうだなぁ…。
[屋敷を出ると、邸内の一角で一人球遊びをする少女が目にとまった。その終始じっとしてない落ちつきのなさが、ハムスターを想像させて思わず微笑]
元気だなあ。
[そんな感想をこぼし、しばらく眺めている]
[ざっぷんと綺麗な海の中を堪能して浜辺に腰掛ける。スキューバダイビング一式をかしてもらったおかげでたっぷり堪能できたのだが]
本当に綺麗なさんご礁だったわ・・・。
[一式を返すと大きめの白いTシャツとハーフパンツなラフな姿で砂浜に座る]
【中】
そして自らの設定が敷居を高くしているとも限らない。フフフ!
レリアの身長を明記して居ないのは、相手依存のためだったり。
私的にはそんなに慎重を低く設定はして居ないんですよね。150〜152cm位。だからそんなにちびっ子ではないんだけどね〜って感じで。
言わば自分自身、肩書きへの挑戦ですね。如何にして肩書きをアウトオブ眼中にするか。
ってそんなの初心者村で掲げるなよって話ですか。そうですか。
あとビアンっぽいヘテロというのも、実はどっちに転んでもOKですよという表れでして。
言うなれば制限無しと同意語なのですが、男性キャラへの挑戦でもあります。(するなって…)
言葉のアヤみたいな感じですね。
言葉の額面をそのまま受けるのだったら、誰だってできる。でもここは言葉を使って遊ぶ場所だから、ウィットというわけでも無いけど…そう言う言葉遊びを交えたら面白いかなぁっと…って、お前が言うなって話ですね。はい、ごめんなさいorz
ダイビング、ひとりでいっちゃいけませんw
一応、基本二人一組なのです。
バディ式。美味しい設定ですって(違
そういえば、ずいぶんもぐってない…(遠い目
それより、ウェットスーツまだ着られるんだろうか…(もっと遠い目
――パターゴルフ場――
[一人球を打っては小走りに駆け寄り、また打っては走りと、こまごまと動いて汗を流す。
単純とも思える動作だったが、これが地味に楽しく、レリアは時を忘れて夢中になって遊んでいた。
どれ位経った事だろう。ふと何気なく視線を上げた先に、レリアが島を訪れた際に助手席の取り合いをしたポールという少年(レリアから見ると年齢的にそうなるのだが)の存在に気がつき]
おはよう!ポール!今起きてきたのー?
[自身がハムスターに例えられている事など露知らず、スティックを握る手を休めて、ブンブンと掌を振る]
[ゲルダは砂浜に現れると、抱えていた荷物を適当な場所に降ろした。キアの姿を見つけ軽く礼をして、大きなゴミ袋を片手にしゃがみ込み、あれこれ拾っては袋に入れている]
―パターゴルフ場―
[初めて見るパターゴルフ。棒で球を転がしてはそれを追っかける、という遊びの面白さがよくわかっていないようだ]
[掌を振るレリアに手を振りかえし、近くによって]
おはよう。今起きた所だよ。
レリアちゃんは朝からずっとここにいるの?
[聞きながら、芝生の踏まれ具合を見る]
[無線に向かって挨拶をするかどうか少し考えて、ごく小さな声で]
…おはようございます。昨夜は遅くまでご苦労様でした。
私は本日は、浜辺でゴミ拾いを行います。
ボールドウィン様が企画なさっていたビーチフラッグス大会に向けてのものですが…。
もしディレクターズの皆さんが参加なさるようでしたら、こちらからも周りに働きかけを行うようにお願いいたします。
お時間の都合はあるでしょうが、こういうイベントは周りが能動的に参加しないとどうにもならないことですので…。
[ゴミを拾いながら、ふと海から上がったキアが一人であることに疑問に思い周りを見回す。そこにヴィヴィアンの姿を見て]
…ヴィヴィアン様とお二人で潜ったのかしら?
でもヴィヴィアン様は普段着のようですし…。
[まさか一人で潜ったのだろうかと、困った顔でキアの姿を見た]
あら?
[ふとゲルダの姿が目に留まるとその行動に不思議そうに首をかしげ、傍に歩み寄る]
ゲルダさん、こんにちわ。何をやってるんですか?
キア様、こんにちは。
ボールドウィン様がビーチフラッグス大会をなさりたいと仰ってらしたので、怪我をしないように砂浜の危険なものを拾っております。
波で打ち上げられたガラスの破片や木切れ、貝殻など…。
キア様はどなたと海に潜っていらしたのでしょうか?
バディの方は?
[先ほどから感じていた疑問をぶつけてみる]
灰考察
■テリー
リアル頑張れ…。
■キア
色々と頑張っているのだけれど、存在を忘れられたり相手が寝落ちたり(?)でポツーンとなってしまうことが多いみたいで不憫…。次に似たような状況があったら、頑張って声を掛けてみよう。
■シリル
優先的に声を掛けたいところなのだけれど、どう絡めばいいか悩むところ。ひとつ「ここを突いて欲しい」というポイントを出してもらえると嬉しいなぁ。
■ポール
居る、今居るよ。出て行って絡もう!…と思ったらレリアが向かったので、ゲルダはキアのほうに行こう。
ゴドフリーに向かっているように見えたのだけれど、どうなのかな?
■カーラ
何となく「ピアノ」が弾けるを出したところで、ナタリアに向いている気がした。前にも思ったけれど、多分RP慣れてると思うので、多分向かわなくても大丈夫。
■ボールドウィン
「世界」の設定を細かく拾って、実際のイベントに繋げられないかを模索してくれている人。ただしこれは乗ってくれる人がどれだけ居るかで結果が決まってしまうのが辛い。
物語を作るタイプのRP村で本領発揮しそう。ビーチフラッグス大会だと、ゲルダはキャラ的にサブとしてしか参加できないのが辛いところ。ディレクターズに頑張って欲しい。
■トム
どう動くつもりかと見ていたら、うまく「自分から女性に声を掛け捲る」キャラに方向転換したみたい。頑張れ!
■ナタリア
女性二人から矢印が来てる?
ナタリア自身は…良く分からない。ゴドフリーかな?とちらりと思ったのだけれど。
■ヴィヴィアン
カーラ同様、「ピアノ」を持ち出したところでナタリアに向かっているように感じてる。
■チャールズ
喉を特定の相手に対して使わず、全体に満遍なく声を掛けているのはゴドフリーと同じ。動のチャールズ・静のゴドフリーとして、この先特定の相手を見つけたときの変化が気になるところ。
■ゴドフリー
本当に真っ当な恋愛村のキャラって感じ。まずは満遍なく興味を向け(でもガツガツしている訳ではない)、同時に満遍なく興味を向けられるキャラ。主役と脇役の境目を漂っていて、どちらにでも身軽に動けるところをキープしている雰囲気なのが、やり慣れてる感じ。
てゆーか、ごめん、地図さん?キャラは違えど、立ち位置が「けーちゃん」と凄いカブります(汗)。
■レリア
ガクガクブルブル。
赤考察
■セロン
二重人格キター!…いや、本当に二重人格という訳ではないのだけれど。「本当は軽い」ところが、表に出ることになるのかな?
思いっきり矢印がケヴィンに向いているのが笑える。そしてそれにケヴィンがイマイチ気付いてないっぽげなところも笑える(笑)。
赤で口説くつもりか?頑張れ!(爽
■プリシラ
何となく流れに付いて行けていないっぽい雰囲気が。
しかし、赤を引いたのが自分で希望をしてのことならば、とにかく頑張れ。表だけに集中できる村人とは違う二重生活(読まなければならない、発言しなければならないものが格段に違うこと)が分かっているはずだから。
想定外のことで赤を引いてしまったのであれば……えーと、やっぱり頑張れ(汗)。どうすればいいか分からなかったら、赤で聞いてください。…と、ここで言っても仕方が無いのだけれど。
■ケヴィン
チャールズの勢いに気圧され気味だけれど、結構色んな方向に対応できる能力を持ったいいキャラ。
今後セロンとの関係が楽しみです(笑)。
[ごみひろいをしているゲルダにさすがメイドさんだわ〜と感心して手伝うわ、と拾う]
一人でもぐちゃった♪
[非常に危険なことをさらりと言ってのけるとほんの5分よ、と付け加える]
こんな綺麗な海じゃないけど、汚い海なら経験あるしね。
[心地よい風に目が覚めれば陽もやや中天を過ぎて、
さらりと身支度整えて厨房によって弁当を用意してもらえば散策へ]
…さて、今日はどこへ行くか…
[散策とは行っても山あり、谷あり、岩登りありの過酷なコースなのは*間違いなく*]
お手伝いはありがたいのですが…。
この島の周りは、海流があまり一定しておりません。
いくら短い間でも、お一人で潜るのは危険です。
どなたかをお誘いになってからになさってください。
僭越ながら…海は恐ろしいものですよ?
[全然悪気の無いキアに、また同じことを繰り返すのではないかと心配をして。バジルやペネロペーに、ペアでないと器具を貸し出さないようにと注意をすべきなのかと悩む]
おはよう〜。
一応、ポールには声かけてみたりしたけどね〜。
うーん、女性陣にも参加といわずとも観客としてきて欲しいって
声かけてみるかね〜。
散策と称して機材点検もかねているのでまた後でね〜。
夜には戻るよ〜。
[心配ゆえに注意をうけるとごめんなさい、と苦笑する]
今度もぐるときは誰かと一緒にもぐるわ。それにしても素敵ね。遠くまで透き通って見えるのだもの。海の中がまるで宝石箱の中のようだったわ。
[流れ着いた木切れなどを拾いながら感想を話す。とても幸せそうに]
おはようございます、トリ。
島内の機材点検…ご苦労様です。
トリが屋外、キロが屋内の機材担当なのかしら?
私は会場設営に力を入れるつもりです。
声かけをお願いしますね。
プリシラ様は、もしかして意図せずに無理矢理ディレクター職を押し付けられてしまったのかしら?
何か困ったことがありましたら、遠慮なくご相談くださいね。
そのための無線ですから。
[キアに頷いて]
そういった感想を共感させて話し合えるのも、一緒に潜って同じものを見たバディの方だけです。
私は見てませんから、ただ頷くことしかできません。
素敵な方と同じ景色を見て語り合えるのは、とても嬉しいことです。
いや、キロも屋外の機材担当していたはずだよ?
こっちも動いてたから重なったり、逆に足りなかったりしてないか、再点検しようかと思ってね〜。
それじゃ〜ね〜。
[マイクの音が*途切れた*]
そうね。普通メイドさんだったらそうそうに潜ることなんてないものね・・・・。ゲルダさんにはいないの?
[そんな素敵な人。とつなげる]
ゲルダさんは美人で気立てよしなんだかそういう人の一人や二人いそうなきがするのに。あたいが男だったらまずほっておかないわぁ〜
一応レスキューダイバークラスのCカードを所持していますが…。
[つい口走った後で、メイドだとまずかっただろうかと少し口ごもる]
ええと、お友達と趣味で潜っていましたから…。
素敵な人という感じではありませんでした。
[キアの「放っておかない」という言葉に少し困ったように微笑んで、小さな破片も残さないようにと細々と拾い集めていく]
皆さん、言葉が積極的…。
[ぽつりと呟く]
[しばらく見ていると、パターゴルフがどんなものなのか理解できたようだ]
[いったん厨房へ行き、バジルにマンゴージュースを頼む。戻ってくると、パターゴルフ場のパラソルつきのテーブルにジュース置いて]
レリアちゃん、適度に休みなよ。
それじゃ、僕は散歩に行ってくるね。
[相変わらずちょこまか動いているレリアにそんな言葉をかけると、パターゴルフ場を後にして邸外へと向かう]
まぁ!
[若いのにダンスといい多彩な趣味を持ってる人だと感心する]
ゲルダさんは本当に素晴らしい人ね。なんだかこぉ、何でも出来る人って感じだわ。こんな素敵な女性を置いておくなんて、世の男は眼科に行くべきだと思うわ。
[あたいはダンスしか能がないからな〜、と苦笑してせっせと拾っていく]
――パターゴルフ場にて――
[近付いてきたポールを、僅かに見上げて笑みを零す。『ちゃん付け』なことは気にして居ないようだ。]
ううん、さっき着たばかり。ここに来る前に島を探索して居たのよ。木苺とかなっている場所とかあってね。それを摘まんだり。
ここは小さい島なのに、自然に溢れていて楽しいね!
[はしゃぎながら、身振り手振りをつけて話す仕草が、彼女を子供に見せていることを、本人は気付いていない。]
[そんなレリアはポールにとってどのように映ったのだろうか。
気にも留めず再びパターゴルフに熱中していると、気遣ってくれたのだろうか。ジュースを用意して再び声を掛けてくるポールに感謝の念を述べて]
行ってらっしゃい!気をつけてね〜。
[ひらひらと手を振り、彼の後姿を見送って。レリアは飽きるまでもうしばらく、ボールと*戯れているのだろう。*]
両親が、時間のあるうちに色々とやっておくようにと…。
ですから学生時代は様々なことに挑戦いたしました。
仕事選びにまで我が侭を言ってしまって…まさかこのようなお仕事に就くとは思ってなかったと思います。
[仕事にいまひとつ自信と誇りを持てないまま、羨ましそうにキアを見て]
キア様のほうが素晴らしい方です。
胸を張って自慢ができるお仕事をなさっています。
あれ…、あ、本当だ。発言に間隔が空いてた。
自分の居る場所以外の動きが全然把握できていないや(汗)。
というか、この時間に寝落ちって!!!(笑)
とても素晴らしい考えをもっているご両親ね。ちょっとだけうらやましいわ・・・。
[自信がなさそうなゲルダをみるとやんわりと微笑む]
我侭でいいじゃないかしら?人生なんてものは1回しかないんだもの。自分に我侭にいきたっていいと思うの。それに、自信なんてものは後からついてくるものよ?ゲルダさんは立派なメイドさんよ。大丈夫、もっと自信を盛っていいと思うわ。
[頭をなでてぎゅーっとしてあげたい衝動に駆られたがごみを拾っている手は綺麗とはいいがたいため我慢した]
[褒められたことは嬉しいものの、それは「メイド」としてであって、余計に複雑な気持ちが過ぎる。しかしこれ以上客人に心配を掛けるのは、メイドとしてもよろしくないことだろうと思い]
ありがとうございます。
[微笑んで礼を言う。せめてメイドとしてはきっちりと働こうと]
[しかしそこに、ヘクターPから言われた言葉が脳裏に過ぎる]
『番組のために色仕掛けでもしてみろ、無理ならドジっ娘メイドだ』
……。
[やっぱり無理ですと、心の中で呟く]
行ってくるねー
[とレリアに大きく手を振り返す]
僕も今度木苺を探しに行こうかな
[屋敷の門をくぐり抜けて、あてもなく船着き場の方へ続く道を降りていく。島の自然について一生懸命語っていたレリアの仕草がまるで父親に今日あったできごとを説明する小さな子供のようだな、と歩きながら思い返して、少し頬が緩んだ]
[道を降りていくと、砂浜に人影を見つける]
あそこにいるのはゲルダさんと、この前踊ってた人……キアさんでしたっけ。
[そちらへと近づき]
こんにちは。ゴミ拾いですか?
[話の邪魔をしないよう気を付けながら、丁寧に挨拶をする]
[なんだか複雑な表情を浮かべたゲルダを不思議そうに首をかしげてみていたが、声をかけられれば振り返り挨拶をかえすと同時にふと思い出す]
こんにちわ、つい先日カートでご一緒した方ですね。キア・リーリスです。部屋まで運んでくださったのはあなたかしら?
[改めて挨拶しなおすとどうもありがとう、重かったでしょと感謝する]
ガイド役が飴吸引したらマズいよね…。
ポールが来たから、キアと二人っきりにさせて自分が引く。
これができるかがガイドの醍醐味ってことで挑戦か!!!
あっ、ここで私が引いて、このお二人がツーショットになれば…。
二人の会話を盛り上げつつ、おかしくないように、自然に、この場から退却…。
頑張らねば…。
こんにちは、ポール様。はい、ゴミを拾っております。
お二方は、こちらにいらしたときにご一緒されていたのですね。
[しっかりと礼をして、ふと考えて]
ポール様はスキューバダイビングをなさいますか?
【中】
ひょんなことからアリプロを聞きました。
やばい位にはまってしまいましたorz
てかレリアがR18になったのも、アリプロの所為だと思いますorz
やばい、この爽やかな村に似つかない思考が渦めいてしまっていますorz
完全に言い換え無しのRP村のネタに、レリア押し潰されそう…orz
ミリ、いい判断です。
ばっちりカメラに収めてますんで、うまく撤退してください。
んー、374カメの調子がおかしいみたいですね。
あとで調整しておきましょう。
[ゴソゴソと機材をいじる音が聞こえる]
キロ、お疲れ様です。
はい、頑張ります!
あっそうです、先ほどヘクターPに聞いてみて、秘密の部屋の入り口場所を確認しました。
こんな所から、一階と地下の間にある秘密部屋に入れたのですね。
├――――┤ │ │
│使用人室└ ├―┬―┐ ┌―┬―┤
│ (男)│ ┓階│ │階│
├――――┤ │段│ │段│
│ └ │ │
│ 物置 │ │ ホール │
│ │ ┐ ★ └
└――――┴―┴――┐ 玄関 ┌――┴―
バジルさんやペネロペーさんとかち合わないように、お気をつけくださいね。
[昨日は食べて飲んで、その後すぐ寝るという問題行動を取ってしまった。ゆえに今日はパターゴルフ場で、いつもにも増して念入りなトレーニング。]
698…699…700!
ハァハァ、スクワット終わり
[呼吸を整えながら、残りのメニューを思い出す]
あとは10キロか、目標は30分台だな。
[少し休憩]
[休憩中、息がやや荒い]
ハァハァ、了解!
見つからないように気をつけないとね。
まあ、あの部屋作ってもらって助かるとは思いますよ。
モニタリングもばっちりできますから、私たちが直接顔を出せない状況でも、しっかりカメラで追って画の撮り逃しを防げますからね。
[キアのお礼を聞いて、少し赤くなって]
はい、プリシラさんと一緒にお送りいたしました。
あ、はいっていうか、いいえというか
[重かったという所への肯定と受けとめられそうで、否定しようとぶんぶんと頭を振り、ゲルダの問いに助けを求めるように]
したことはありませんが、せっかくですからスキューバもやってみたいと思います。
――パターゴルフ場――
[ころころと転がり行くボールを追いかけていくと]
[コツン]
[見慣れない物体に玉は当たり、動きを止める。
レリアはそれをひょいと拾いあげ――]
ケヴィンさん?
[荒い息で休憩を取っている大きい物体――ケヴィン――に気付き、にっこりと微笑み]
こんにちは!トレーニングなの?
引き合わせるにしろ、そこに当人たち(ポールとキア)の意思が存在しないってところが、実際のお見合いおばさんのパワーの凄さを垣間見てしまうなぁ…。
はい…あっ!レリア様が……。
えと、えっと、頑張ってくださいキロ。
キロならばきっと、お相手可能だと思います。
…拳ででも語り合えそうです…。
[少し呼吸が落ち着いてきたのか、レリアをみてニッコリ微笑む]
おはようございます、レリアさん。
[立ち上がって、きちんとお辞儀]
はい、日課のトレーニング中です。
まあ今日のノルマはほとんど終わりなんですけどね、ハァハァ
[まだすこしだけ、息が荒い]
[ポールのうろたえようにクスクスっと悪戯っこの笑みを浮かべるとゲルダの視線に頷くと一緒に泳いでくださる?とポールに誘いをかけてみる]
[と、レリアの持つパターに気づく]
おや、パターゴルフですか?
もしかして、お邪魔になりましたか?
[呼吸を落ち着けるため、ミネラルウォーターを一口]
日差し強いですから、レリアさんもちゃんと水分取ったほうがいいですよ。
[未開封のミネラルウォーターのペットボトルを手渡す]
[起き上がって礼をするすがたに、レリアはぷっと吹き出し]
別にそんなに礼儀正しくしなくてもいいよ〜。
歳近いんだし…。
[スティックを杖代わりに身を委ねて]
日課のトレーニングなんだぁ。やっぱり体が資本の職業に就いている人って、こういう努力って必要なんだねぇ。
[落ち着きはしているが、まだ僅かに息が荒いケヴィンを見つめながら、感心したように溜息を吐き]
汗、出てるよ?良かったらこれで拭いて?
汚くないと思うし。――多分。
[サブリナパンツのポケットからタオル地のハンカチをケヴィンに差し出す。]
キロ……。
[気弱げなキロの声に、いくらガタイが良くてもレリアにあっさり押し倒されてしまいそうな予感がして背筋を震わせる]
が、頑張って…。
あ、ありがとうございます。
[レリアからハンカチを受け取る]
汚いなんてとんでもない、ちょうどタオル忘れて困ってたところなんです。
図々しいとは思いますけど、遠慮なく使わせてもらいますね。
[感謝がはっきりと見て取れる笑顔]
なんといいますか、こういった日課をサボると覿面にご飯食べられなくなっちゃいますからね。
この業界、やっぱ厳しいんですよ。
あ、もしかして私の態度が不愉快ですか?
営業回ってるせいか、癖になっちゃってて…
[借りたハンカチで汗をぬぐいながら答える]
[邪魔になったかとの言葉には、ふるふると首を横に振り]
ううん、大丈夫だよ?わたし、そんなのかっ飛ばせないし。
[それは普通のゴルフだろう、と、きっとこの場にヒルダが居たらすかさず突っ込むであろうが、彼女は現在この場に居ない。
野放し状態のボケ女と化したレリアの、最強伝説はこの場から始まるのか?否かは別として、水分補給を促されると、それに素直に従い]
ありがとう!いただきまーす!…ん〜!!冷たくておいしい!
[キャップを捻り、半分位飲み干す。知らず知らずの内に、身体は餓えていたらしい。]
そっちはいい感じで誘導できてるみたいですね。
そうです、私たちはキューピッドなのですよ。
ここで初めて出会った人たちの縁を取り持つ、その御代として代わりに撮影をやらせていただく。
後ろめたいことなど、何もないのですよ。
………多分
ケヴィンもわりとボケキャラなわけですがw
これは、ボケループに突入する危険がw
我慢しきれなくなってつっこんだ方が負け、とか?w
[きっちりとあたりのごみを拾い終わるとゲルドの袋にいれてポールにいきましょうか?と手を差し伸べる。いわば逆エスコートのようにもみえなくもないが特に気にしていないようだ]
さっき一人でもぐったら怒られちゃったしね
良かったです…。
[互いから了解が得られてほっとした様子で]
器具などはいつでも貸し出し可能ですので、お二人でお話なさってまずはポール様の練習から始めると良いと思います。
キア様、教えて差し上げてください。
[一通りゴミを拾い終えると、ビーチフラッグス大会用の道具を分かりやすいところに移動させて置き]
それでは私はこの辺りで…。
[二人に向かって礼をして、大きく膨らんだ袋を持って屋敷へと戻っていった]
ずうずうしいかなぁ?使って欲しくなかったら、差し出さないよ?わたし。
[こちらも遠慮なく、ペットボトルの水を飲みんでいることだしと、付け加え笑顔につられる。
そしてサボるとご飯を食べられないという話には、少し悲しそうな顔をして…]
大変なんですね…。厳しい業界でしょうが、ファイトですよ…。
[手で涙を拭う振り。態度が不快かといわれると、黙って首を横に振って]
そんなこと無いですよ?だってわたしも似たような仕事していますし…。
職業病って言ったら、わたしの場合は嘘っこ笑顔なんですけどね。
ただ、気を使わないでいいよ〜って言いたかっただけなんです。
[ペットボトルを空にして、人懐っこい笑顔を浮かべる。彼女の言う嘘っこ笑顔とは程遠い物だ。]
五歳の歳の差がありますけれど、気になさってはいらっしゃらないご様子ですね。
キア様はリードなさるタイプのようですし、結構…行けるのかも!
[ちょっと興奮したように珍しく早い口調で呟き、しかしキロの「多分」の声に、また、はっとしたようで]
……。
もしキア様とポール様が良い感じになったら、今度は逆に壊しに行かないといけないということなのでしょうか…。
[キアにエスコートされるようにしながら]
はい、指導よろしくお願いします!
ゲルダさん、お疲れさまです。
[お辞儀をして、袋を運ぶゲルダを見送った]
いえいえ、そこまではしなくていいと思いますよ。
ただ、他の方がキアさん、あるいはポール君と仲良くなりたい様子だったら、その方をけしかけるのは必要かもしれませんね。
なるほど…。
とにかく、誰がどこを見ているのかは気にしないといけないということですね。
頑張ります。
[その頑張りが、お見合いおばさんへの道の第一歩であることはさておいて]
[レリアの笑顔に、こちらも笑顔を返す]
ありがとうございます、そう言っていただけたら気が楽です。
ここだけの話ですが、もっとフランクにやれ、って言われるほうが多分気を使って疲れますw
[ひそひそとレリアに囁く]
[膨らんだ袋に足元きをつけてね、とやや心配げに見送るとポールと共に船着場へ。先ほどお世話になったばかりの船長に今度は大丈夫だから、と言いくるめて船に乗り込む。さんご礁の美しい場所にたどり着けば装着の仕方から始まり潜り方などを簡単に教えて練習を始めるだろう。
途中純朴で可愛いポールにかる〜い悪戯をした かも *しれないが*]
私たちが作っている番組は、基本的にバラエティーです。
視聴者が不愉快になってはもともこもありません。
「三角関係!?ハラハラ」って言うのが求められるものであって、「なんか別れちゃった…ブルー」とかではまずいと思いますから。
まあ、盛り上がりそうなら私たちが多角関係の一角になってみるというのはアリかもしれませんがねw
[耳元で囁かれる、秘密めいた打ち明け話に、レリアは一瞬きょとんとするが、すぐにくすりと微笑み]
そうなんだ。でも気負いしないのが一番なのだし。じゃぁ、ケヴィンさんはそう言う人なんだって思っておくね?
[くちびるに人差し指を当てて、同じように囁く。秘密を共有したがる子供のようだと、自身を思いながら。]
バラエティー…そうでした。
ただし私たちの存在も視聴者からは「サクラ」ではない…のですよね?
[スタッフが多角関係の一角になってカップル化することは、実は破局を迎えているという事実。それは視聴者からは見えないのだろうか…]
結局はヘクターPの編集の仕方次第…。
うっ。別作業で離れ、確認してなかった間に・・・orz
昨日のミスに加えて・・・申し訳ない限り。
この後頑張ろう!
[同じように人指し指を当て、囁く]
はい、私は別に気を使っていません。
ですからレリアさんも、そういうもんだと思ってくださればうれしいです。
もっとも、私の態度が原因で気を使ってしまうという方が居られるなら、改めることはやぶさかではありませんけどね。
[微笑みながら、無意識にレリアの頭をクシャっと撫でる]
あ、すいません。
ごめんなさい、失礼なことを……
[急激にしょげる]
[キアと共に乗り込んだ船の上で一通り器具の使い方を教わる。海に潜む危険についての解説を聞き、マスクやフィンを装着すると気持ちが引き締まるのを感じた。実際に海に潜り慣れ始めると、気持ちは次第に海の綺麗さに奪われていく
水中でのキアの流れるような泳ぎは、先日見た踊り同様、見る者の目を惹きつけ
僕が見惚れている様子に気付き妖しい笑みを浮かべるキアに、思わず目を逸らしたり
キアの姿が見えなくなってどきっとしたり(隠れて後ろから驚かされた)
美しいさんご礁を眺めて二人で感嘆したり
そんな風に、僕らは海底の散歩を*楽しんだ*]
[つられるように人差し指を唇に当てるケヴィンの姿に、どこかくすぐったさを覚えながら]
うん!わかった!じゃぁ今度から気にしないね?
でもどうなんだろうねぇ…。気を使っちゃう人居るのかなぁ?他の人の事は良くわかんないなぁ…。
でもさ、ケヴィンさんはケヴィンさんらしく居るといいと思うんだ?無理して作ったって、いつかはしわ寄せが押し寄せるんだしね?
[と、言っている傍から頭を撫ぜられ。その感触に目を細めていると、はっとしたような表情を浮かべて、しゅんとなるケヴィンに、ついにレリアは大声で笑い出し]
いや、だから気にしなくていいって!
手を差し出すって警戒して居ないってことでしょう?
ケヴィンさんにとってわたしは、少なくても危害を与える存在ではないという、気持ちの表れなんだと思うしね!
撫ぜ撫ぜ気持ちいいし、わたし、その行為は嫌いじゃないよ?
[しょげ返っているケヴィンの肩…には届かないので、腕を軽くぽんぽんと叩いた。]
そーいや、ポール→ゴドフリーじゃないのか?とか思っていたんだった(笑)。
どうなるのかな?
そしてゲルダも徐々に開き直っていかないと。
[――ベッドの中。
なかなか起きぬ主人の頬を漆黒の猫がざらりとした舌で舐める。]
……ザザ?
[朧げに愛猫の名を呼んで抱きしめる。
甘い甘い声音でそれに答える猫の声が聞こえた気がした。
けれど、目を開ければ抱きしめているのは木彫りの猫で、
其れが夢だった事を悟る。
ほんの少しだけ寂しげに微笑んで、胸元の猫を抱きなおす。]
[二人と別れ、大きな袋を持ったゲルダは、温室の裏手にある焼却炉の前に来ていた。そこで中身を広げ、改めてガラス片だけ選り分け燃えないゴミとして違う袋に入れ替える]
…これは残しておこうかしら?
[波に揉まれ綺麗に磨かれたガラス片いくつか、*05縞馬*に似た形の木片と、そして美しい貝殻も。せっかくだから記念にしようかと横に置き、残った燃えるゴミを焼却炉の中へと放り込んで火をつける。
やがて白い煙が細く棚引くのを見て、ゲルダは温室の水遣りへと*向かった*]
[ 散歩の途中、ゲルダさんから声をかけられるも気付かず、
そのまま散歩を続け、それから誰にも出会わず屋敷に戻ってきて ]
[腕を叩かれ、苦笑いを浮かべる]
そういっていただけると、ありがたいです。
女の子ならともかく、女性に対してはいくらなんでも…
って思っちゃったもんで…
レリアさんが嫌な思いしなかったのなら、望外の喜びです。
[気を取り直したのか、苦笑いではない笑顔が戻る]
[女性に対してという言葉に、ポカンと口を開けて]
……え?わたしのこと、子供だと思わない…の?
[一時、本当に驚いたようにケヴィンを見つめていたが、そう言えば昨日の晩餐会でも、最初にシャンパンを差し出してくれたのは、彼だった事を思い出し]
ありがとう。なんだか…嬉しいな。そう言ってもらえるなんて…。
[一瞬だけ視線をケヴィンの瞳から僅かに外し、はにかみながら礼を述べる。
そして何かを思い出したかのように、笑顔が戻るケヴィンを見上げ]
あ…、そういえばケヴィンさんってトレーニングの途中だったよね?ごめんね?引き止めちゃったりして…。
[苦笑を口許に滲ませながら、髪の毛をくしゃりと握る。]
[ それから屋敷で食事をいただき、その後、屋敷の敷地内で
昨日教えて貰った踊りのレッスンについての復習をし ]
・・・踊りも奥が深いわ。
――屋敷内 厨房――
[昼の散策から戻ってくるとひょいと厨房に顔を覗かせ]
や、バジルさんこんにちは。手伝ってもいいかな?
甘い匂いがしたから、ジャムでも作ってるのかなって。
[お客様にそんなことをと慌てふためくバジルの様子も構わず厨房に入ると手早く手洗いを済ませ]
ジャム作りだって、こんな機会じゃないと出来ないからさ。
大丈夫、普段の旅行では客として扱われることの方が稀だし…
客じゃないからなんだけどね。でも、こういう手伝いは好きなんだ。
[何度か旅行に潜り込んで旅費代りに住み込み働きのようなことをしてきていたことをポツポツと話しながら窓の外を見て]
遊ぶのもいいんだけど…やってみたい事はまた今度かな。
僕は一度に色んなものに手をつけることができないんだ。
まずはビーチフラッグス大会が終わってからだね…楽しみだよ。
このジャムは紅茶用?それともスコーンに添えるのかな?
[ゴルフも楽しそうだったね、と散策途中に見かけた様子に目元を和らげながらジャムになるであろう果物と煮詰められている鍋を前に*手伝いを始めた*]
………。
[キロとトリの会話を聞いていると、何となく男は信用ならない存在に思えてくる]
…それにしても、ゴドフリー様の考えが良く分かりませんわ…。
[レリアの言葉に静かに答える]
正直に言えば、外見だけで語るならレリアさんを大人だと思うのは、難しいです。
でも、「大人」かどうかを語るにおいて大事なことはその人の中身だと思うのです。
なりだけ大人の、中身子供なんていくらでもいますから。
そういう意味において、レリアさんは十二分にレディーだと思いますよ。
トレーニングは気にしないでください、夜中にやったってかまいませんし、何よりレリアさんとお話できて楽しかったのですから。
とはいえ、このままではレリアさんに余計な気を使わせることになりますね、ノルマの続きに戻りましょう。
後ほど、またお会いしましょう、レリアさん。
[ニッコリと微笑むと、軽く柔軟をし*10キロランニングを始めた*]
とはいえ、9:1くらいで男しかいない仕事です。
女性とお話しするのが、楽しくないといえば嘘になりますけどねw
実際、楽しんでますよ、私はw
ふふふ、昨日の様子を見るにちょっと手が早い方のようですが、なかなか楽しい方ですよ。
遠慮なさらず接触してみては?
どうやら可愛い女の子に、興味もおありのようですしw
形だけ大人の…中身子供…。
十二分にレディ…。そうなの…かな?
でも、ケヴィンさんがそう仰るのなら、そうなのかも知れない…。
……なんだか言葉って不思議だね?ケヴィンさんの一言で、わたし、気持ちが軽くなったよ?ホントにありがとうね。
それと。
わたしは余計な気は使う性質じゃないから。気にしないでね。ケヴィンさんとのおしゃべり、楽しかったのは事実だし。
じゃぁノルマ、頑張ってね。またおしゃべりしようね〜!!
[爽やかに微笑みながらランニングへと出かけるケヴィンを見送って。]
――そろそろ中に入ろうかなぁ?朝からずっと外に居たら、体が火照ってきちゃった…。
[手扇で顔に風を送りながら、ポールの置いていったマンゴージュースに礼を述べて飲み干し]
あ、これおいしい。夜ご飯の時にアルコール入りマンゴーシェイク、頼もうっと!
[空になったグラスを携え厨房によってから、寝室へと*足を運んだ*]
もっとこう「一夏のアバンチュールを求めて」ってタイプの人がいてもおかしくないと思うんだけど。
固めの人が多いのかな?
テリーさんに期待。
[夕闇が迫る中、バルコニーに赴けばいつものようにヴァイオリンを奏でる。
曲の半ばに差し掛かった所で違和感を感じ途中で手を止めた。
潮風の影響だろうか。調弦し直そうとしたその時、大きな音がして]
……っ。
[鋭い痛みに思わず眉を顰める。
細いE線が切れて指を傷つけてしまったようで薄っすらと血が滲んでいた。
小さな溜息をつくと絆創膏を貼って、切れた弦を*張り替える*]
[夜に差し掛かれば流石に危険と判断し船に戻る。相手の手をとり引き上げると楽しかったわね〜と満足げな笑顔で道具を取り外して一度船の中に入り服を着替えて戻ってくる、と同時に波に船がゆれ波しぶきを全身に受けてしまう]
・・・・さすがに、ここまでは予想してなかったわ
[白いシャツだったのが問題だったわ、と下着のすけた服にため息をついた、さすがに着替えはもっておらず、かといってさっきのスーツを着るきも起きずにそのうち乾くわとあきらめてポールの横に大人しく座った。船は静かに島へと帰り行く]
[ベッドの上でぼんやりと]
…寝すぎました。
[もそもそと起き上がるとシャワーをあびにいき、サーモンピンクの細かい柄のワンピースに着替えた]
お…おなかすきました…。
[いつもの薄手のマントを羽織ると広間へと足を向けた]
[広間への階段を降りる途中で木彫り達のことを思い出し、玄関からかれらの居場所に向かい、彼らをながめて]
ゴドフリーさんの言ったことは本当ね。居心地よさそうよ。
どの子も幸せそう。
…雪兎、連れて行きたいけど…。
みんなと離ればなれにするのは…かわいそうね…。
あなたは…ここにいて。
[木彫り達を一通り愛でると元通りの位置に戻し広間へと足を向けた]
[ノルマを終え、シャワーを浴びて自室で一息]
ふぅ、さっぱりした。
お腹もすいてきたし、下にいこっと。
[昨日と違い、今日はなんだかヨレッとした服装。それでも、根本的に黒尽くめ。こだわりがあるのだろう…服をまとい、モノクルを身につけると広間に向かった]
〜♪
[昼過ぎから島内の散歩に屋敷を出、ある程度歩いた後、砂浜に出た...は、膝まで海に入る等、暫くの間遊んでいて。]
[波に足を取られて転んで太陽光で乾かしてまた転んでを何度か繰り返すなど、日が暮れ掛けてきて切り上げた頃には全身で砂まみれになっていた]
うへぇ…ざらざら……
[濡れたままのビーチサンダルを片手に、でも満更ではないと言う表情で歩いていた]
…あれ?船?
[この島に向かってくる船が気になったのか、そのまま船着場に向かった。]
[初めてのダイビングに満足。キアの着替えが終わるのを待ち、自分も船内で着替える。また来たいなんて話をしていたが、船の揺れと波しぶきに]
うわ……
[自分同様、ずぶ濡れになったキアを見て大丈夫?と声をかけるが、白いシャツにくっきりとうつる下着が目に飛び込み、あわてて視線を逸らす。そんな心を知ってか知らずか、そのまま隣に座るキアと、平静を装って話を続ける。夜の空気は急速に冷えはじめ]
……寒くないですか?
[そんな言葉をかけ、キアの方を見ないようにしながら、隣に座るキアの肩に寄りそう。もうじき船着き場。船から見える島はとても綺麗で]
……もう少しこの風景を眺めていたいな
[素直な感想を口にした]
[広間にはいるとまだ誰もいない様子なので、適当に席に着き、気がついて話しかけてきたペネローペに夕食を注文し、その前にレモンジュースを持ってきてもらう]
今日はみなさん、どちらにいかれたのかしら?
[温室内の水遣りが終わるころには焼却炉の中もほぼ火がおさまったようで、状態を確認しゴミの片づけを終える。そして選り分けておいた縞馬っぽい木切れとガラス片、貝殻を抱えて館の北側を通り、裏口から厨房へと入った]
…ゴドフリー様?
[そこではなぜかゴドフリーが鍋の番をしていて、ちらりと横にいるバジルを見ると苦笑いをして首を振っている]
このあたり、ちょっとまずいのかな。
「相手のロールを決めるような行動は禁止」
難しいですね。メモを使いながら進めて行く方がいいのかな。
そういえば、ゲルダさん。イーストウィックといえば魔女♪
ダイビングのバディについてしっかり把握してるのすごーい。
スルーしましたけどカーラでなければ突っ込み、男性だったらバディ立候補したかった〜。
――自室――
[パターゴルフ場でケヴィンと分かれた後、火照った体を冷たいシーツに絡め、仮眠と呼べるほどの睡眠を貪り目を覚ます。
暗い室内、なかなか醒めない眠りに、ベッドから転がり落ちるように床に着地し、しばらくぼんやり宙を眺め――]
おなか…減った。考えたら朝しか食べてなかったもんね…。
[這うようにシャワー室へと向かい、汗を流して身支度を整える。
まだ火照る身体にフローラル系の香水を胸元に一滴だけ忍ばせて、白いフリルで包まれたチューブトップスとジーンズのショートパンツという、涼しげな服に綿のパーカーを羽織り、高ヒールのサンダルを身に着けて階下へと向かう。]
――自室→広間――
ちょっとだけ冷えるわね。でも・・・・
[本当にいい眺めね。と呟く]
どうせならもう少しゆっくり見つめていたいわね・・。夢のよなこの景色を二人で、ね?
[ポールの手が床に置かれているのならその手の上に柔らかい手が重ねられただろう]
―談話室―
…ふぬっ
……てや!
[...は丸い的に向かって矢を投げている…が、なぜかそれは壁にぶちあたって落ち、付近の床へ矢を散乱させていた]
なぜ当たらないんだ…
下手な鉄砲打ちだって、数撃てば当たるはずなのに!
[そもそも談話室のソファに座りに来たのは、バルコニーから響くヴァイオリンをより大きな音で楽しむためだった。
が、ちょっとした手慰みのつもりで矢を手に取ったその時から――
もはやそのヴァイオリンの音もとうに消えてしまっていることにも気付かず、ちっとも的に当てられないダーツに夢中になっていた]
もう…
…いい加減!
……当たったらどうだっ
[そしてまた一つ投げた矢が、壁、中数センチずれていたら時計のガラスを割っていたかもしれない位置に大当たり]
キアさんが使うように
[〜なら〜だろう]
っていう言い方ってのがいいのかな。
相手の行動を縛ることなくRPができますね。
――広間――
[足を踏み入れると、まだ人はまだらで。先に席に着いているカーラに会釈をして、席に着きペネロペーに食事とアルコール入りのマンゴーシェイクを頼む]
ふへぇ。やっぱり半日外に居ると、内熱が篭って暑いよぅ…。
[先に運ばれてきたマンゴーシェイクのグラスを頬にあて、冷を取る。]
そういえば、今日はみんな何処に行ってたんだろうねぇ?
カーラさんはどこかに行かれたんですか?
[カーラの独り言にも取れる言葉を拾い、ストローでシェイクを吸い上げながら相槌を打つ。]
[ケヴィンに気づき会釈をかえし]
あ、こんばんは…ケヴィンさん…レリアさん。
…私は…寝過ごしました…。
こんなに一日を…贅沢に過ごしたのは…初めてかもしれないです…。
[二人に笑顔をかえした]
…………。
[...はすっかり機嫌を悪くした]
気の利かない馬鹿矢め…不愉快だ。僕は帰る!
[叫んではみるものの、今帰るべき場所はこの「屋敷」なわけで]
……むかーっ
[ムカつきの理由も自分自身の腕の無さのせいなので、これ以上は怒りのやり場がない。
地団駄を踏みながら腕を振り回すばかり]
お前がそんなにトンガっていなかったら、今頃僕の拳によってぼっこぼこだぞ!命拾いしたな!
[普段は虫も殴れないのだが、人が見ていないのを良い事に態度が大きい。
ぐるぐるの刑と称して扇風機のように振り回す手には、矢が握られており……回しすぎてそれがすっぽ抜けた]
うわ!
そうですね。本当に、夢のような景色。
このまま時間が止まってくれれば……
[と、ふいに手の甲に感じた温もりの正体に気付いて、心臓の鼓動が早まる]
[それでも時は止まることなく、船は船着き場へと滑り込んでいく]
あ、けヴぃんさんもこんばんは!昼間はおしゃべりに付き合ってくれてありがとうね。
[くちびるからストローを名残惜しそうに離して、訪れたケヴィンに手をひらひらと振り]
こんな気持ちいい場所なら、確かに一日を寝て過ごすって言うのもいいかもね。最高の贅沢って感じかな?
[カーラの言葉にうんうんと頷き、運ばれてきた鯛のカルパッチョに舌鼓。]
[運ばれてきたトマトのリゾットとシーザーサラダに]
ペネロペーさん…ありがとうございます。
今日も…美味しそうですね。
さっきから…甘い香りがしてるんです…けど、厨房で…なにか…されてるんですか?
[「ジャムを作ってるんです」との答えに]
まぁ、ステキですね。果樹園の果物を…使ってですか?
[頷くペネロペーに微笑みかえした]
おや、ゲルダちゃんお帰り。お疲れさま。
[鍋の番というよりかは鍋の中を覗き込んでいるだけだったがゲルダの声に微笑んで出迎え、手に持っている木切れや貝殻に気付くと]
…いい収穫があったようだね?
[目配せをして。]
そろそろ夕食の準備で忙しくなりそうだね。
わがままを言って長居してしまってごめん、バジルさん。
いい体験をさせて貰ったよ。
[賑やかになりつつある広間へと目を遣ると鍋の火を止めて]
次の課題は語彙や言い回しのバリエーションを増やすことかな。
ゴドフリーさんやナタリアさん、チャールズさんの言葉の使い方がとても綺麗で感心してます。
[広間に来たレリアに気づき、こちらにも会釈]
こんばんは、レリアさん。
[カーラの言葉に笑みを浮かべ、アイスコーヒーを吸い上げる]
な…何ということでしょう…!
[一体何の法則が働いてか、すっぽ抜けた矢は的のど真ん中もど真ん中、赤い中心部の更なる中心、黒い点にぴったりこ]
…やった。
[一体どういう精神構造によるものか、全くの偶然に過ぎないそれを、チャールズは己のダーツの腕によるものであると確信した]
やるなあ僕!
…人間、何か一つくらいは得意なことがあるもんだよ。
僕にとってのダーツがそれという訳なんだね。
参ったな〜こんな格好良い特技、モテモテになっちゃうね♪
[という訳で機嫌を直したチャールズは、スキップで階下へと下りて行くのだった]
ただいま…ではなくて、ゴドフリー様はこちらでいったい何を?
[甘い香りの漂う厨房内で佇むその姿に首を傾げ]
あ…はい、海岸をお掃除したときに見つけて…。
せっかくですから、お部屋に飾ろうかと。
[何をしていたか?という問いに]
昨日はちょっと不摂生が多かったので、がっつりトレーニングしてました。
途中でレリアさんにボールぶつけられましたけどw
[冗談めかして答える]
[フォークを口に運びながら、カーラとペネロペーの会話を小耳に挟み]
お願いしたらヒルダへのお土産に出来るかなぁ?
[ぽつりと呟き、昼間の行動をカーラから訊ねられると、にっこり微笑み]
わたしはねぇ、島を探索して。その後はそこのパターゴルフ場で遊んでいたの。
途中筋トレしていたケヴィンさんと、おしゃべりして過ごしたりかなぁ?
[続いて運ばれてきた、トマトとモツェラのサラダを、嬉々としながら口に放り込んで咀嚼をする。]
[ ダンスの復習の後、シャワーを浴び、プリシラさんの看病をしつつ ]
旅の疲れか何かかしら?
幸い、ゆっくりと寝ていたら、明日には元気になりそうですが・・・。
後で、プリシラさんの食事などを用意して貰う様、お願いしなくちゃ。
[ その後、談話室に歩いていき ]
ボール?
パターゴルフの…ボールなんですね…。
お天気もよかったようですし…外は気持ちよかった…でしょうね…。
やっぱり…もったいなかった…かな…。
[シーザーサラダを口に運びながら少しがっかりした様子になった]
く…僕は今ここに一つの教訓を得た…
[階段の最後の二、三段の所で危うく足を挫きそうになってしゃがみつつ]
階段を…スキップで降りるのは危ない……!
[結局は、ダーツで得た機嫌の良さ−階段で得た教訓による真剣さ=0、プラスマイナス零、つまりはいつも通りの感じになりつつ――]
さっ、今日のご飯は何かな?
…あ、選べるんだっけ。
迷うな〜。
[既に広間に居たカーラやケヴィンやレリアに手を振り、席についた]
って、ぶつけただなんて人聞きの悪い…。
まるでわたしが、狭い庭で思いっきりスウィングして、ケヴィンさんにボールぶつけたような言い草じゃないですかぁ!
[ケヴィンの言葉に、間髪居れずに訂正をする。
前科が前科だけに、下手に信憑性が上がってしまう事に、僅かに焦りながら。]
[ついちゃった、と残念そうに呟けば立ち上がり張り付いた髪をかきあげる]
風邪を引くと大変よ。戻りましょうね。
[手を差し伸べて微笑む]
楽しかったわ、ありがとうね
[すっと背伸びしてポールにもし隙があったのなら軽く視界を奪ってエンジェルキッスをしようとするだろう]
[楽しそうに入ってきたチャールズに目をとめ]
チャールズさん…こんばんは…。
ずいぶん、ご機嫌ですね…。
…なにか…いいことが…ありましたか?
[船着場に丁度船が到着するころ、丁度自分も船着場に付く頃合で]
えーっと…暗くてよく見えない…
だーれー?
[と、キアとポールが乗ってる事など露知らず、確認のため船に近づく]
んもう!カーラさん、ケヴィンさんの言う事を本気にしないでくださいね?
[心配そうに眉を下げて、カーラに念を押しながら、更に運ばれてきた冷製パスタに小さく歓声を上げて。]
こんばんは、チャールズくん。今日も元気そうだね!
[賑やかに入ってきたチャールズに、ひらひらと手を振って、パスタをフォークに絡ませ口に運んだ。]
[広間にやってきたチャールズに会釈]
こんばんは、チャールズさん。
[レリアの抗議に]
ふふふ、ごめんなさい。
レリアさんの言うとおりです、ぶつけられたって言うようなものじゃないですね。
私のところに転がってきた、それが正しい表現でしょう。
[二人に向けて微笑む]
[弦の張り替えを何とか終えた頃、既に外は闇に包まれている。]
もうこんな時間? そろそろ夕食の時間かしら。
[バルコニーから広間に向かおうと談話室の入り口に向かえばチャールズの歓声が聞こえる。
近くに人がいたとは思わずその声に驚いているうちに声の主は移動したのだろう。
談話室に入った時には既に姿はなく。
中心にささったダーツの矢に、お見事、とぱちぱち手を叩いたとか。
すれ違うヴィヴィアンに会釈をしてそのまま広間に。]
こんばんは、カーラさん。
…へへ、分かります?
僕は僕の中に眠っていた一つの才能を今日、発見することができましてね♪
[だからちょっと機嫌良く見えるかもしれませんねと、満面の笑顔でカーラに答える]
そう言うカーラさんは…
……
…普通ですね。
[まじまじ眺め、つい正直な感想を洩らす]
お気づきですか?
アルコールを摂取したカーラさんはもっともっと、明るい感じになってらっしゃるんですよ。
超小型のCCDですから、画質悪いですけどカメラもマイクもつけておきましたよ。
ついでに、船長さんにはヘクターさんが掴む物掴ませて、カメラの向きの調節とかやってもらってるみたいです。
さっき、撮れてた画みたらキアさんとポール君が写ったのもありましたから。
まあ、さすがに水中までは私たちの誰かがついていって、隠し撮りしないと無理ですけどね。
ミリが撮る気なら、カメラ仕込んだ潜水具準備しときますよ?
[ 談話室に着く直前、ナタリアさんを見かけ、そして指の絆創膏に気が付き ]
ナタリアさん、ごきげんよう。
・・・って、指、怪我しちゃったみたいで・・・おだいじに。
そこまで手を回しているのですね…。
[さすがに呆れたような声を上げて]
あのお二人、いい感じでしたか?
[さすがにちょっと様子が気になるようで、多少煙草の匂いがしても、秘密の部屋に入ってみようかなと考え中]
隠し撮りはさすがに無理です。
海の中で自分の姿を隠しつつ相手を撮るのは…。
グループで潜る機会があれば別ですけれど。
こんばんは、レリアさん!
僕はいつだって元気ですよ。
レリアさんの方は…
[断片的に洩れ聞いた、三人の会話からの情報を統合すると]
…昨日の拳をゴルフボールへと変え、今日のあなたの餌食はケヴィンさんだった。
そういうことですね?
いよっ、こぉーの歩く人間凶器!
[褒めているつもりだ]
見ての通り、ジャム作りを手伝っていたんだ。
ちょっと煮詰まってしまっているらしいけど。
原始的な方法でアイスを大量に作ったことはあるけど、
ジャムははじめてだったからね。
[火の止められた鍋を見ながら笑い。バジルに問うと手伝いにはなっていないのかもしれないが。]
…それはいい。
特にその木切れの形が素晴らしいね。
自然という最高の芸術の創造主を前にしては
まだまだ自分は遠く及ばない存在なのだと思い知らされてしまう。
[海岸からの拾いものに目を細め]
折角だから料理を運ぶのを手伝うと申し出たいんだけど、
そこまでいくと流石に迷惑だね。
それじゃあ、夕飯を戴くことにするよ。お邪魔しました。
[バジルとゲルダに手を振るとそのまま厨房から広間へ出ていいものやら少し悩んで立ち止まるが、結局は気にしない様子でそのまま広間へと出て行った。]
[寝て過ごしたことを悔むカーラに、そうかなぁっと首を傾げながら]
確かに外は気持ちよかったけど、それに換えがたいくらい眠るのも大事だと思うよ?
[落ち込ませないように声を掛け、訂正するケヴィンの言葉に、ぷっと小さく笑んで]
やっぱり真面目なんだねぇ、ケヴィンさんって。
[溶けかかったシェイクを飲み干す。]
[チャールズの普通宣言に、自分の頬に両手を当て]
ふ、普通…ですか…?
あ…酔ったときのことは…きちんと覚えています…。
…本当は…もうちょっと…元気に喋れたら…と…思うんですけど…。
[差し伸べられたキアの手に、さっきまでの柔らかな手の感触が蘇って脳髄をちくちく刺激。キアの手を取って、船を降りようとし]
[目の前に背のびしたキアの顔がせまって]
[いきなりのできごとに頭が真っ白になり]
[何が起こったのか理解するまでしばし呆然とし]
[顔が一気に真っ赤になったが、それでも平静を装って]
こちらこそ、ありがとうございましたっ……
[装いきれずに舌を噛んで、痛みに今のできごとが夢ではなかったことを実感した]
あっ、ご丁寧に。
[ケヴィンにつられ、会釈を返す]
こんばんはケヴィンさん。
あなたは挨拶されるとき、いつも礼儀正しくていらっしゃいますよね。
[お家が厳しかったんですか?と、尋ねてみたりとかしつつ]
…あ、何だ。
ゴルフボールを思いっきりふりかぶって、または全力で振り上げたパターによって、ぶっ飛ばされたレリアさんからのゴルフボールを食らってなお、その元気さと思ってました。
さすが、スタントのお仕事をなさってるだけのことはあるなーとか…。
転がってきただけなんですね。
[心なし、残念そうな顔になる]
ふふふ、なかなか番組的に美味しい画が取れてましたよ。
特に、帰りの船上でw
あとで見てみることをオススメします。
機材室は換気扇回して、消臭剤置いておきますね。
[空になったグラスを名残惜しそうに眺め、さて次は何を頼もうかと、思案していると聞こえたチャールズの言葉に]
ちょっ!歩く人間平気って何よー!!餌食って何ー!!
わたしまだ、ケヴィンさんとか食べていないから!!
んもぅ!人聞きの悪い…。
[大いなる勘違い属性発動。]
[指の傷について触れられれば]
大したことないのですぐに治りますよ。
心配して下さって有難う御座います。ヴィヴィアンさんは優しいですね。
[ふわりと微笑んで。広間に集まる面々に会釈し空いてる席に座る。]
[目を白黒させて次の瞬間真っ赤になったポールににっこりと微笑むと爆弾を一つ投下しておく]
押しはタイミングが肝心よ?
[うふふ〜とたっぷりポールを弄りご満悦そうに手をとり屋敷のほうへ歩き出す。しゃらんしゃらんと鈴の音色が夜の闇に響いている]
あは、大丈夫ですよカーラさん。
[頬に手をあて考えている様子の彼女に]
僕は元気一杯なのも好きだけど、あんまりそればっかりだと、頭痛の人なんかがいたら大変だから。
物静かに喋る人は、もし調子の悪い人がいても気分を悪くさせたりしないから素敵です。
[新たに入って来た二人にも、ひらひらと手を振って]
こんばんは、ナタリアさん、ゴドフリーさん。
…って、ゴドフリーさんはどっちから入って来てるんです?
料理人に転職?
[真逆の位置から現れた二人が入って来た位置を、をきょろきょろ見比べつつ]
[広間へ出てきたと同時に聴こえてきたレリアのケヴィンを食べるだとかそうでないだとかいう言葉に足を止めて]
……えーと…コンバンハ。
[多分邪魔をしてはいけないのだろうと小声で挨拶を済ませると空いている席に座った。]
[ そして、部屋に有るピアノを見て ]
そういえば・・・昨日、カーラさんがピアノの演奏が出来るって聞いていたけど、
機会が有れば、聞いてみたいものね。
[ 無意識の内にピアノをさわり、
そして、名前も知らない曲を上品に奏で ]
[ゴドフリーに言われて見ると、多少煮詰まり気味な赤いジャムが鍋の中にあり]
昨日摘んだヤマモモのジャムですね。
美味しそう。
[艶やかに光を反射するその色具合に目を細め。
ゴドフリーの壮大な芸術論には、良く分からないけれど凄いといった感じで神妙な顔つきで頷き]
お料理を運んでいただくのは…邪魔などではありませんが、申し訳ございませんので…。
昨夜はご主人様を運んでいただき、ありがとうございました。
本当に助かりました。
[広間に向かうその後姿に、礼をした]
[広間に入ってきたゴドフリー、そしてナタリアに会釈]
お二人とも、こんばんは。
[チャールズの言葉に]
家は、どこにでもある普通の家でしたよ。
むしろ放任主義に近かったかもしれませんね。
[言葉の続きを聞き、苦笑い]
さすがにゴルフボールの直撃は、ちょっと…
まあ、そんな感じの仕事が無いとは言いませんが…
[と、レリアの言葉を聞きギョっとする]
レリアさん…さすがに女性がその表現はどうかと…
いや、男でもちょっと、って感じではありますが…
[ほんの微かに、顔が赤い]
こんばんは、ナタリアさん、ゴドフリーさん。
ナタリアさん…昨夜は…ありがとうございました。
…とても…楽しかったです…。
楽譜もいっぱいありましたから…もっといろいろ…あわせることが…できるかもしれない…です。
…よければ…声かけてください…。
[ナタリアに微笑みかけ、リゾットをふーふーしながら口に運ぶ]
[チャールズがケヴィンに話す、餌食の内容を耳にして]
やっぱり…どうしてもわたしには凶暴の称号が付き纏ってしまうのね…。
[ゲンナリとしながらカルパッチョを平らげ、静かに席に座るナタリアと、小声で挨拶をするゴドフリーに、力なく手を振り。
レリアは*食事を続ける*]
そんなに?
私はお二人を引き合わせることができたのかしら?
[少しでも結果が出てきたらしいことに浮き足立った様子の声で]
換気扇は…音でばれてしまいませんか?
空気清浄機を一台、都合を付けていただくことにしようかしら。
[ そして、しばし弾いてから気が付き ]
・・・と、いけない。いけない。
先に、プリシラさんの食事などをお願いしておかないと。
[ ピアノにカバーをかぶせ、それから1階の広間に向かい ]
まだってことは…
…いつかは、食べちゃう気なんだ。
[ドキドキと胸を押さえつつ、警戒の目をレリアに向け]
ケ、ケヴィンさんは一体どんな味なんでしょうね…
ちなみに僕は食べても美味しくないです。
……バジルさーん、すごく辛い料理をお願いします!
[そして保身に走っている]
肉まで辛くなっちゃいそうな、そんな料理をお願いします!
[キアの爆弾がぐさりと突き刺さる]
は、はい、覚えておきます。
[船着き場にシリルがいるのに気付き]
シ、シリルさん、おはようございます。
これからお散歩ですか?夜は冷えますからお気をつけて。
[シリルに心ここにあらずといった挨拶をし、キアに手をひかれながら屋敷の方へ]
残念なことに料理人に転職できる程の料理スキルは持ってないよ。
[チャールズに肩を竦め、厨房に居た時に見かけたシチューをペネロペーに注文すると、聴こえてきたピアノの音に一度カーラを見てから再び天井を見上げ]
…カーラちゃんの他にも素晴らしい弾き手がいるようだね。
音楽会を開いたらとても楽しめそうだ。
ヴィヴィちゃんなのかい?
[カーラの声に広間に入ってきたヴィヴィアンに手を振って迎え]
[黙々と料理を口に運んでいたレリアの視界に、一瞬目を見開き、その後ほんのりと頬を染めるケヴィンの姿が目に入り]
あっ…やだぁ、またわたし、変なこと言ったの…?
いや、そう言う意味じゃなくて…あのっ…そのっ……すみません、はしたなくて…。
[弁解しようにもドツボに嵌りそうになり。ここは素直に謝った方が無難と判断をしたレリアは、すくっと立ち上がり、ケヴィンへ向かって謝罪を*口にした*]
[チャールズにつられるように手を振り返して。
カーラの言葉には]
こちらこそ楽しく弾かせて貰えました。
他の曲…今度はカーラさんのお好きな曲を一緒に弾けたら嬉しいです。
[チャールズのリクエストを受けて、牡蠣と茄子とピーマンのチリソース和え(特辛)を持ってやってきた]
どうぞ、チャールズ様。
辛さが足りなければ、こちらを。
[粉末のチリペッパーを入れた調味料入れを隣に置いた]
…え、ナタリアさん怪我を?
[痛みを想像し、心配そうな顔になる]
楽器が弾けなくなっちゃうからってだけでなく…大事にして下さいね。
自分の体は大事にするものです。
[真面目な顔を作っていたチャールズの鼻が、ぴくりと動く]
ん…煮詰めた果物の甘い香り…
[たどった先に居たのはゴドフリーだった。
またもシリアスな顔が発動し]
ゴドフリーさん…!
一体どうしたんですか?
駄目ですよ、そんな匂いさせてちゃ…食べられちゃいますよ?
[言うまでも無く、レリアに。]
[レリアの謝罪に申し訳なさそうな顔をする]
いえ、こちらこそ…
本来は流すべきだったんでしょうけど、うろたえて余計なことをいっちゃって…
気にしないでくださいね、言葉のあやだってのはわかっていますから。
[ごまかすようにモノクルをはずし、布で磨く]
い、いやー、違うんだけどな…
船が見えたから様子見に来ただけで…
[何かマズい所に来ちゃったかなー、と少々反省しながらも]
あ、私も戻る!
[と、まだ濡れたビーチサンダルを履きなおして二人の後を追うように屋敷に*戻る*]
[ナタリアに向かって微笑んで]
ありがとうございます。
あの、聞きたい曲が…あるんですけど…。
[昨日楽譜をみつけていたサティの「ジュ・トゥ・ヴ」のページを開いてナタリアに見せ]
いかがでしょうか?
[広間に入ってきたヴィヴィアンに]
こんばんは、ヴィヴィアンさん。
…先程のピアノは…ヴィヴィアンさん…ですか?
談話室に…楽譜がいっぱい…ありました…。
何か良い匂いがしますね・・・。
おなかが空いたので、私もいただきたいのですが・・・その前に。
[ ゲルダさんを探し、ゲルダさんに声をかけ ]
えっと、ごめんなさい。同じ部屋のプリシラさんの具合が
今は良くないみたいなので、部屋でゆっくりと休んでいるのですが・・・
プリシラさん用に、何か簡単にお食事を作って貰っても良いでしょうか・・・?
そんなに様態が悪いわけではないのですが、
早く良くなって欲しいかなって思ったので、
部屋でゆっくりと治して欲しいかなって。
放任主義…
じゃあケヴィンさん自身の判断で、丁寧な挨拶をされるんですね。
[偉いなあと褒める顔で]
そんな感じの仕事が無いとは言えない、か。
……ダーツの的になる仕事とかありませんか?
[何をやらせる気なのか、ちょっと目が期待に輝いている 。
入って来たヴィヴィアンに手を振って]
こんばんは、ヴィヴィアンさん。
ピアノ弾いてらっしゃったんですか?
[ちょっと思案してから]
広間にもあれば、食事中にも弾いたり聴けたりできるのにね。
運べるかなぁ…
[ケヴィンのモノクルを不思議そうに眺めて]
…ケヴィンさん…気になってたんです…けど、聞いてもいい…ですか?
片目だけ…視力…お悪いの?
[揚足をとるチャールズの言葉に、冗談めかした口調で唇を尖らせながら]
たーべーまーせーんー!!
てか、元はといえばチャールズくんが変な事を言うから可笑しな事態になった訳でしょう?
わたしは、人間兵器でも食人魔人でも無いから、チャールズくんやゴドフリーさんを食べたりしませんよーだ!
[辛い料理を頼むチャールズを視界に捕らえて述べると、席に着き残りの料理を口に運ぶ。
訪れたヴィヴィアンに、*軽く会釈もして*]
チャールズさん、お恥ずかしい限りです。
先程、弾いていたのは私ですが、拙い出来で。
・・・昨日、カーラさんが素敵な演奏をされたピアノを見て、
つい触ってみたくなって。
調弦しようとしたら弦が切れてしまって……
怪我なんて久しぶりでちょっと吃驚してしまいましたけど、本当にかすり傷ですから……これくらいならヴァイオリンを弾くのにも支障なく……
でも、有難う御座いますね。
[心配してもらえるとくすぐったいような気持ちになり、チャールズに礼を言い。
カーラから楽譜を見せられれば、それを覗き込んで]
あぁ、私もこの曲は大好きです。
お時間が合えばまた小さな演奏会をしましょう。
[屋敷につけば一度からだ暖めてくるわ、と階段を上る途中で足をとめる]
ポールさん、また一緒に泳ぎましょうね。今度はリードしていただけるとうれしいかな。
[にっこりと爽やかな微笑みを浮かべてまたね、と手を振り階段を上って部屋へ*入っていった*]
うん、ゴドフリーさんは芸術家でいるのが一番ですね。
[転職を否定する言葉に、それは良かったと笑い]
ありがとう、ゲルダさん!
[牡蠣と茄子とピーマンのチリソース和えを持って来てくれたゲルダに、笑顔でお礼を言う]
へぇ、これをかけるの?
[調味入れを掴むと、楽しそうに粉末のチリペッパーをかけまくっている]
あはは、料理人になったみたい。
おいしくなーれ、おいしくなーれ。
赤いね〜
[ヴィヴィアンの言葉に]
本日はプリシラ様の姿をお見かけしませんでしたが、お身体の具合がよろしくなかったのですね。
かしこまりました。
バジルさんに何か栄養のある食べやすいものを用意していただきます。
ご報告、ありがとうございます。
あっ……。
[元々辛く作ってある料理の味を確認せず、いきなりチリペッパーを掛け捲っているチャールズを見て、呆然としている]
あの、チャールズ様、ほどほどになさったほうが…。
[ナタリアの「大好きな曲」に心底嬉しそうな笑顔で]
まぁ、嬉しい!
ぜひ、お願いします!
[頬が上気し、ほんのりと赤くなり、あわてて残りのレモンジュースを飲み干し]
あ、次は…カクテルにしよう…かな。
チャーリー・チャップリンは…できます…か?
[カーラの疑問に]
あ、はい。
以前に仕事中の事故で右目の視力だけが、かなり悪いんです。
普段はコンタクトしてるんですが、今日の昼間無くしまして…
結構高いのに…コンタクト…orz
ゲルダさん、どう致しまして!
プリシラさんのお食事ですが・・・ゲルダさんも、バジルさんも、ペネロペーさんも大変そうと思ったので・・・
良かったら私に運ばせてください。
[ それから、ナタリアさんとカーラさんとの話に耳を傾け ]
ナタリアさんとカーラさんとの小さな演奏会、
とても聞いてみたいです。
ケヴィンさん、災難でしたね…。
眼鏡でスタントは…できないでしょうから…ちょっと不思議だったので…。
休暇が…終わるまでは…片眼鏡生活ですね…。
プリシラさんが…そうだったんですか。
[具合が良くないとの言葉に、表情が暗くなるものの]
…でもきっと、すぐ良くなりますよね。
美味しい空気と、栄養たっぷりの料理があって、優しい看護人さんまで居てくれるんですから。
[白衣の天使を見る目でヴィヴィアンを見、きっと大丈夫だろうと自分で頷いた。
拙い出来と謙遜する彼女の姿に笑んで]
それに、心を落ち着かせるきれいなピアノ曲まで聞こえてくるとなれば、お医者さん要らずってものですね。
弦が…。
[ナタリアの説明からヴァイオリンの弦を想像して、強そうなあれが切れてしまうのかと不安げな目になるが]
いえそんな、そう大した怪我じゃないなら何よりです。
[二人の話す小さな演奏会とやらを、そっと楽しみにした]
ん?レイちゃんが食べたいのはケヴィン君じゃないの?
[チャールズの言葉に至極真面目な顔で返して。
レリアの言葉にホラ?と違った意味での相槌を打ち。
皆の話を聴きながら*静かにシチューを口に運んだ*]
[カーラの目の前に、オールドファッショングラスに入ったチャーリー・チャップリンのグラスを置く]
香りも飲み口も良いので…。
[言外に、ほどほどにと言う意味を匂わせる]
ヴィヴィアン様が…はい、同室の方ですし、お食事はヴィヴィアン様が運ばれたほうが良いでしょう。
後でお持ちしますね。
[屋敷に戻り、階段の下でキアに声をかけられ]
はい、また一緒に泳ぎましょう。
[と、キアに手を振り返す。自分もまだ乾ききっていない服を着替えようと階段を上がり(途中で踏み外して転びそうになった)自室へと戻った]
…ぼ、僕のせいですかぁ?
[レリアが唇を尖らせる様子に抗議して、むっとした顔をする。
だけども案外、冗談めかした口調なのでむきになることも無さそうだと笑って]
そうですよ。人間兵器でも食人魔人でも無いなら、人を食べたりなんかせず…
[ピーマンなのに赤い物体をフォークに突き刺して、ぱくり口にする。
ゲルダの言う通りほどほどにすべきだったろうに、彼の辞書にその文字は載っていなかった]
いつもいつも、こ〜んなに美味しい物を作ってくれるバジルさんに感謝しつ……ふ?
ふぅうううう!
[チリソース効果が後からやってきた]
いひゃひゃひゃひゃ…あにこえ?
みうくらさい、みう。
み、うー!
ジュ・トゥ・ヴ。あなたが欲しい……
カーラさんは誰を想って奏でられるのでしょうね。
[ほんのりと頬を染めるカーラを見てにっこりと微笑み。]
ヴィヴィアンさんがお好きな曲は何でしょう?
折角の演奏会なら何か一緒に弾いてみたいです。
[と、ヴィヴィアンに提案してみる。]
ゲルダさん、運ぶのは任せて下さいっ。
・・・と、すみませんが、チャールズさんにミルクか何か飲み物を。
早く気付くべきでしたね。
[ 少し冷や汗 ]
[カーラの言葉に]
ふふふ、そうですね。
まあせっかくのオフですし 、オシャレもかねて買ったモノクル、満喫することにします。
[ヴィヴィアンの元に、土鍋とレンゲ、取り皿を乗せたトレイを持ってきて]
中身は卵粥にとろとろになるまで煮込んだ牛筋の煮込みを乗せたものです。
どうぞお持ちください。
少し重いですし、熱いのでお気をつけて。
…チャールズ様にはこれを…。
[一緒に持ってきた冷水入りのコップを、チャールズの目の前に置く]
……っ。
チャールズさん……だ、大丈夫ですか?
[...は自分の怪我よりもよっぽど大変そうだと思ったようで、
心配そうに見守っている。]
[ゲルダが持って来てくれた冷水を、目の前に置かれるなり掴み、一気に口の中へ流し込む]
ん…ぐ……むはーっ
[肩で息をするチャールズは、修羅場をくぐり抜けてきた男の目をしていた]
…あいがとう、けるらさん。
ああたは命の恩人だひょ。
[どうやらまだ、舌だの唇だのが痛い]
くっ…図ったにやぁ、ぱじるさんみぇ…
[目に宿る怒りの炎。
自業自得という言葉もどうやら、彼の辞書には無い]
ふふ…らいじょうぶですみょ、なたりあさん。
これくらいのことれ僕あ…死んたりしない。
用心棒 セロンは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B75 )
やっぱそう思う?
まあいいです、経理も担当してるムーランに頼んで、うまく処理させますw
あいつ、そういうことにかけては凄腕ですから。
ゲルダさん、有難うございます。
・・・と、ナタリアさん、ごめんなさい。
先に、プリシラさんまでお食事を運んできますね。
[ そして、ゲルダさんから受け取ったお食事を、プリシラさんの部屋まで慎重に運んでいき ]
[頭を下げるゲルダに驚いて]
あ、あ、ごめんなさいごめんなさい!
差し出がましいだなんて…そんな言い方しないで…ください…。
心配してくださってるのは…わかってます…から。
[ゲルダに微笑みをむけて]
チャールズさん…辛いものがお好きなんだ…と思って見てました…。
本当は、苦手…なんですか?
チャールズ様、バジルさんはチャールズ様のご希望通りの料理をご用意したまでです。
これできっと、レリア様から食べられずに済みますよ?
[困ったような顔のまま、どうしてもチャールズを嗜めるような口調になってしまう]
ええ、かあらさん…
たけお苦手なものかあったとひて、そえを克服する事いこそ、成長への道があうのらと思いまへんかっ
ほして僕あ、決して負けあしにゃい!
同時にこえはぱじるさんからの、僕への挑戦に違いなひ。
…受けて立つお。
[そして男は戦いに赴く。
本人的にはそんな感じ]
僕は必す…ッ
こえお食え切ってみせう!
[フォークとナイフを両手に掲げ、大いなる敵との誇りをかけたチャールズの戦いが今始まった。
「あなたの希望通りの料理」と厳然たる事実で窘めてくるゲルダの声は、左耳から入って右耳へ*抜けました]
ええ、かあらさん…
たけお苦手なものかあったとひて、そえを克服する事いこそ、成長への道があうのらと思いまへんかっ
ほして僕あ、決して負けあしにゃい!
同時にこえはぱじるさんからの、僕への挑戦に違いなひ。
…受けて立つお。
[そして男は戦いに赴く。
本人的にはそんな感じ]
僕は必す…ッ
こえお食え切ってみせう!
[フォークとナイフを両手に掲げ、大いなる敵との誇りをかけたチャールズの戦いが今始まった。
「あなたの希望通りの料理」と厳然たる事実で窘めてくるゲルダの声は、左耳から入って右耳へ*抜けました*]
[呂律が怪しいチャールズを見ているとどうしても大丈夫なようには思えず]
……痛い、ですよね?
あまり無理なさらないでくださいね?
[立ち去るヴィヴィアンを見送り]
あ、ではまた後ほど。
プリシラさんにお大事にとお伝え下さい。
[ プリシラさんのお食事を届け、そして、具合を見たりしてから広間に戻り ]
お待たせしました。
お食事、無事に届けてきましたわ。
それで・・・ナタリアさん、カーラさん、私はクラシックや聖歌をメインに、好きな曲が沢山ありますが・・・
ヴァイオリンとピアノの為の協奏曲の・・・ダブル・コンチェルトが一緒に弾いてみたいです。
[ゲルダの様子にまるで自分を見てるようではがゆくて]
ゲルダさん…そういう言い方…ないです。
ゲルダさんは一生懸命やってます。
だから…そういうのは…なしにしてください…。
私から…お願いします…。
[チャーリー・チャップリンのグラスを唇に運んだ]
チャールズ様…お食事に挑戦も何も…。
[と言い掛けて、愛があれば大丈夫な他局の番組を思い出す。チャールズはバジルから愛を感じているのだろうか…]
…さすがにそれは。
[自分の思考を自分で打ち消す]
ヴィヴィアン様、プリシラ様のご様子はいかがでしたか?
[気遣わしげなカーラの表情に、はっとして]
あの、申し訳あり…いえ、ありがとうございます。
私のできる限りのことをさせていただきます。
[相手に気を使わせてしまったという事実に、謝るのは逆効果なのだと感じ取り、礼の言葉と共に微笑んだ]
―自室―
[服を脱いで、濡れた身体をシャワーで暖める]
綺麗だったなあ……
[シャワーを浴びながら夢のようなひとときを思い出す。いつもと違う慣れない筋肉を使ったため、よく身体をほぐしている。リラックスすると、とたんに空腹の虫が鎌首をもたげはじめ]
[胸に「闘魂」と書かれたTシャツに着替えると、いつものように遅い夕食を食べようと、広間へと向かった]
ゲルダさん、プリシラさんの具合ですが・・・
大丈夫だよと本人も言ってましたし、
実際、そんなに悪くは無さそうで、
明日明後日には元気になると思います。
なので、そう心配しなくても大丈夫ですよ。
ダブルコンチェルトって…。
オケがいないとできないんじゃないかと…。
それでなければピアノが二台必要…な気がする…。
曲は知らないから…なんともいえない…けど。
[ゲルダの微笑みに安心して]
よかったです。
つい…謝っちゃうの…私…わかりますよ?
自分でもよくないなって…わかるんですけど…。
[ゲルダに微笑みかえしし、ヴィヴィアンの言葉に]
あ、プリシラさん、大丈夫そうですか。
よかったです。
[ふと、食事がまだだったことを思い出す。ゲルダを呼び止め]
えーっと、ビーフシチューありますか?
あるならそれと…白いご飯ください。
それに、バカルディの151を…
[今日は思い切って、ちょっと贅沢っぽいものを頼んでみる]
プリシラ様は…そうなのですね。
ここに来て普段の緊張感が途切れてしまったせいで、一気に疲れが出てしまったのかもしれませんね。
元々鍛えてらっしゃる方のようですし、すぐに回復なさると良いですね。
[微笑んでヴィヴィアンに答えた]
はい、カーラ様、良くないことです…。
[つい謝ってしまう癖など、自分には無かったはずなのだけど、やはり何か良心の呵責みたいなものがあるからなのだろうか?]
[流石に砂だらけの状態で広間に行く訳にもいかないので一度自室でシャワーを浴びて着替える]
…はふぅ。
[それがひと段落着いた所で広間に向かう]
…ちょっと遅くなったなー。
さてと。
[でもいつものように居間からはいろいろな話し声が聞こえ]
こんばんはー!
[居間に入ればいそいそと開いている席に向かう]
かしこまりました。
[ケヴィンの注文を受け、ビーフシチューと白ご飯、そしてラム酒の瓶を丸ごと一本持ってくる。グラスとロックアイスと共に]
…ミネラルウォーターは必要ですか?
こんばんは、シリル様。
ゲルダさん、きっと大丈夫ですわ。
・・・と、そういえば、果樹園の果物って、
少しぐらいなら、その場で取って食べても大丈夫でしたでしょうか?
シリルさん、こんばんは。
私の隣の席も空いているので、良かったら、こっちに来てくださいっ。
お酒は確かに美味しいものですが、味と香りを楽しむには少しずつ嗜まれたほうが…。
[酒好きが高じると、無水アルコールに辿り着くのか…と、遠い目をしている]
[入ってきたシリルとポールに笑顔を向け]
シリルさん、ポールさん、こんばんは。
[ケヴィンの注文に興味をそそられ]
ケヴィンさん、バカルディってラムでした?
ヴァイオリンとピアノの為の協奏曲、ですね……ピアノがお好きだからこその選曲でしょうか。
ヴィヴィアンさんとご一緒するの楽しみです。
[元気よく挨拶するシリルに会釈しつつ今晩はと続けて。
何か軽いものを、とバジルに頼み食事を始める。]
[オーナーと昼間から意気投合して話し込み、せっかくだからとナインボールで軽く勝負をして。
気がつけば夜も更け、広間からは賑わいの声。]
では、決着は次回にですな。
[3勝3敗で切り上げ、部屋を出て広間へ。]
はい、果樹園の果物は、ご自身がお食べになる程度でしたらご自由にどうぞ。
[ヴィヴィアンに答え、バカルディに興味を示すカーラには慌てて首を振り]
カーラ様が嗜まれるようなお酒ではございません。
ケヴィン様くらいです、151とまで指定してご注文なさるのは…。
―大広間―
こんばんは。
[広間に集まっている人たちに会釈する。声をかけてきたカーラの笑顔に、初めて会った時の物怖じしたような雰囲気は見られないことを嬉しく思いながら手を振る]
今日は何を食べようかなあ……
[手を顎にあててしばし考え]
ゲルダさん、ソール・ア・ラ・ムニエールとバケットをお願いします
[ゲルダ、ケヴィンに]
151だとなにか…違うんですか?
ラムベースのカクテル…好きですよ…。
ストレートでは…飲みませんけど…。
[広間に入ってきたシリルに、会釈]
こんばんは、シリルさん
[そしてゲルダに礼をいって料理と酒を受け取る]
ありがとうございます。
ロックでかまいませんよ。
こんばんは。
今日も楽しくやってるかね?
[淡いグリーンの開襟シャツにスラックスと、クールビズっぽい装いで広間へ。
賑やかな室内を楽しげに眺めている。]
[カーラの質問に]
そうですよ、ラムです。
ラムは香りがよくて、美味しいですよね。
特にこの151は、76度ほどあってすごく美味しいです。
[ゲルダの言葉に]
ん…まあ、あんまりお勧めはできないかも…
おいしいんですけどねぇ…
[広間に入ってきたボールドウィンに]
こんばんは、ボールドウィンさん。
今日もみなさん集まって、にぎやかですよ。
ボールドウィンさんは今日は何で楽しまれました?
[...は、いつの間にか広間に居てフレンチトーストをモグモグ食べている]
…んー?みんな凝ったもの頼んでるなぁ
まあ、僕は僕の食べたいものを食べるけどね。
[...は、自分の知ってる料理の種類が貧困な事には気付いていない]
ナタリアさん、私も楽しみです。
もし宜しければ、明日の晩、カーラさんも一緒に、
2階の談話室をお借りしてミニ演奏会を開きませんか?
今日は・・・プリシラさんがお休み中なので。
[ 広間に入ってきた方に気付き ]
ボールドウィンさん、ポールさん、ごきげんよう。
[広間に入ってきたポール、そしてボールドウィンに頭を下げる]
こんばんは、御二方。
はい、楽しんでいますよ。
[うれしそうに微笑む]
ポール様、こんばんは。
…キア様とは楽しまれましたでしょうか?
ご注文はかしこまりました。
少々お待ちください。
[カーラには困ったような顔をして]
…151だと…格段にアルコール濃度が跳ね上がります…。
[ロックで構わないというケヴィンの言葉に溜め息をついて]
吐息に火がつきます。
[ほんとかどうかはともかく、カーラにやめるようにと大げさに言ってのけた]
お言葉に甘えてー!
[と、ヴィヴィアンの横にすたん、と座ると同じくして]
すいませーん、ゲルダさーん!
サンドイッチと後何か軽く摘めるものお願いできますか?
[遅く散策から帰れば一旦、部屋に換えの服を取りに行き大浴場へ。なにやら着ていた服を浴場でついでにごしごしと洗濯しつつ、汗を流して、脱衣所でさっぱりと着替えれば、部屋に洗濯した服を干してから、広間へ。]
こんばんはだ…
夕飯をそうだな、ご飯と味噌汁とあとは料理人のお勧めを一つ
お願いできるか?
[早速、ゲルダに頼んで、手近な席に腰を降ろす]
こんばんは、ボールドウィン様。
ビーチフラッグス用の道具は海岸に分かるように置いておきました。
砂浜も一通りゴミを拾いましたので、いつでも行うことが可能です。
ポール様、たまにはバジルさんのおすすめ料理も召し上がってみてはいかがでしょうか?
嫌いな食材を言っていただいて、後は「お任せで」と伝えるだけでその日の新鮮な食材を使った料理を用意していただけると思います。
[カーラに声をかけられて、軽く会釈して傍へ歩みよる。]
ヘクター氏と少し世間話をして、ついでにビリヤードをね。
あの方もなかなか負けず嫌いで。
[小さく肩をすくめてみせる。
ケヴィンの前に置かれたラムの瓶に、ほぅ…と声を漏らし。]
こりゃまた通好みな。
ラムはカクテルにする方が好みだな。
コークやココナッツ…あぁ、パイナップルジュースにも良く合うぞ。
[ヴィヴィアンに「演奏会」の提案をされて]
あ、私は聞きたいです。
ヴィヴィアンさんの演奏もとてもステキでしたし。
ナタリアさんの伴奏ならよろこんでさせていただきますけど。
[心配そうなゲルダに]
まぁ、そんなお酒なんですね。
本当にケヴィンさんは強いんですね。
肝臓とか、大丈夫ですか?
はい、シリル様。
少々お待ちくださいませ。
[セロンの注文に頷いてからポールを見て]
あのように言っていただけると。
[にっこりと微笑んで、厨房へと向かう]
[広間に顔を出したセロンに会釈]
こんばんは、セロンさん。
[そして、カーラの大丈夫?という言葉に]
正直わかりません。
ただ、どんだけ飲んでもまったく酔わないので、たぶん肝臓は大丈夫だと思います。
まあ、ある日突然冷たく…って可能性は否定しませんけどw
[苦笑いを浮かべる]
明日の夜に演奏会……
せっかくですから延期になった舞踏会も一緒に出来ると良いですね。
[ヴィヴィアンに語りかけ。
続いて広間に入ってきた方にも挨拶をする。]
無理にとは言いませんが、カーラさんはとても楽しそうに弾いてらしたし……
ジュ・トゥ・ヴはご一緒していただけますよね?
[聴きたいというカーラに更に誘いかけ。]
[ボールドウィンに微笑んで]
まぁ、ビリヤードをなさってたんですか?
ナインボール? 四つ球?
あ、兄の受け売りなんですけどね。
そういえば、ヘクターさん、お元気になられてたんですね。
よかったです。
あぁ、有難う。
海岸の掃除までとは、気が利くな。
[ゲルダの労をねぎらいつつ。]
皆の都合がつくなら、明日の昼間にでもやろうかと思っているよ。
…そうだな、今日は…
適当におまかせで軽いつまみになりそうなものと、キューバ・リバーを一杯頼めるかね?
[後から入ってきたボールドウィンとセロンに会釈]
はい、僕も楽しんでます。
ボールドウィンさんはいかがですか?
[ゲルダに向き直って]
ゲルダさん、おかげさまで。海中の神秘をたっぷりと堪能させてもらいました。ありがとうございました。
バジルさんおすすめの料理ですか。それもいいですね。
[厨房に向かったゲルダを追いかけて呼び止めると]
僕は特に嫌いなものはありません。では今日はパンとサラダと、お任せ料理を一つでお願いします。
そういえば。
食事しようと思っていたのに、すっかりと忘れちゃってました。
私も、サンドイッチとアイスのハーブティー、
そして・・・バジルさんのお勧めの魚料理とを頂けないでしょうか?
もし有りましたら、ハーブはレモングラスで。
[ そしてカーラさんの方を向き ]
有難うございます。
でも、カーラさんほど上手ではないですわ。
もし宜しければ・・・カーラさんとピアノの連弾もしてみたいかなって。
負けた……。
[舌とついでに目も真っ赤にして、戦いに敗れた男が一人、優しい広間のテーブルに上半身を受け止められていた]
…人生って辛いね。
[ちなみにツラいではなく、カラいと呟いている]
あぁ、ナインボールをな。
あれは9番が入る瞬間まで勝負の行方がわからないのが面白い。
チャンスが一気にピンチに変わったりな。
勝負がつくまで幾らでも逆転の可能性があるのがまた、熱いね。
[今日の勝負を思い出し、やや熱く語ってみたり。]
まあ、ほどほどにしておいた方がいいかもな〜。
ここにはお医者様もいないしな〜?
俺は付き合いで飲まされることはあっても、自分だけでは行かないから、お酒の銘柄なんてさっぱりだしな〜。
羨ましいよ、ある意味。
お待たせいたしました。
ポール様にはパンとサラダ、そして鰆のエスニックグリルを。
シリル様にはサンドイッチと餃子の皮を使ったミニピザを。
セロン様にはご飯と味噌汁に、鰤の幽庵焼きを。
[料理をワゴンに乗せてきて、それぞれの前に配る]
いえ、喜んでいただけるのならば幸いです、ボールドウィン様。
私には参加は無理でしょうか、是非とも応援をさせていただきます。
[注文のカクテルの名前に思わずくすりと笑って]
やはり他の方が飲んでいると、つられてしまいますね。
かしこまりました、少々お待ちください。
[ケヴィンの「ある日突然」に顔を曇らせて]
そんなこと言っちゃいけません!
そんなことになったら、恋人泣かせですよ?
ちゃんと定期検診とか行ってますか?
[ヴィヴィアンの「連弾」提案に嬉しそうに]
あ、私でよければ。
連弾好きなんです。
ヴィヴィアンさんとできるなんて、すごく嬉しいです。
そういえば、連弾用の楽譜もありましたよ。
あとで一緒に見てみましょう?
[チャーリー・チャップリンを飲み干して]
あ、「カクテルの」バカルディをいただけますか?
[不自然にカクテルの部分を強調してみた]
[ナタリアに頷き]
もちろんです!
他にも伴奏が必要な曲があったら言ってくださいね。
私が弾けそうなものだったら、練習しておきます。
どうやらボールドウィンさんは、ビリヤードがお得意だ…
[敗北者として背を小さく丸めていたチャールズは、熱く燃えた闘いの炎、その残り香を纏うボールドウィンにニヤリと笑う]
…だがダーツはどうですかな。
3メートルも離れた位置から、的のど真ん中もど真ん中に矢を当てられますかな?
[隠しようもなく得意げだ]
[ボールドウィンにキューバ・リバーと帆立貝柱の焼き物、ヴィヴィアンにサンドイッチとレモングラスティー、そして鯵の香味揚げを運び]
チャールズ様…。
[さすがに食べきることはできなかったその料理の残りを、悲しげに見詰める]
どうも〜♪
[ゲルダから運ばれてきた料理に早速手を付け始めつつ、何やら演奏会の相談をしている女性陣の方を向くと]
私も『ネコふんじゃった』ぐらいならー。
[全然ダメだと。]
[無理だろうから見学というゲルダに笑って。]
競技自体は簡単というか…かけっこと椅子取りゲームを足したようなものだからな。
女性の部というのも…
[と、思い出したように。]
あぁ、ビーチパラソルがあるなら用意してもらえるかな?
日中は日差しも強いだろうし、日焼けが苦手な方も居るだろう。
トリ、ありがとう。
まあでも、限界は一応わかっているんですよ。
酔ったわけじゃないんですが、以前一斗四升ほど飲んだところで、さすがに具合が悪くなったことがありまして、たぶんその辺が限界なんだと思います。
でもせっかくのお言葉ですから、気をつけます。
…ムッ。
[広間のアルコールを摂取することを許された大人達が、次々と洒落たカクテルを頼んでいく姿に、対抗心をメラメラさせた]
ゲルダさん…
僕にもアルジャンティーヌ・ジュレップを一つ。
…赤ワインと、ブランデーと、ホワイトキュラソー抜きで。
[つまり単なる、パイナップルジュースとオレンジジュースの混合物]
あぁ、やっぱり夕方に聞こえたのはチャールズさんの声だったんですね。
真ん中に命中したダーツ見ました。凄いです。
[得意げなチャールズを更に誉めて]
有難う御座います、カーラさん。
優しいあの音色ならG線上のアリアなども合いそうです。
シリルさんの猫ふんじゃった…可愛いかもです。
[様々な音色を想像すれば自然と楽しくなってきている。]
[ゲルダの運んできた料理に、礼を言って手をつけつつ、チャーリーの言葉に頷いて。]
そこそこやるんだが、ブルズアイはなかなか取れんな。
まぐれで当たった3回くらいか…。
[カーラの定期健診という言葉に]
うーん、そういえばもうずいぶんと受けてませんね。
忙しくて忙しくて…
うふふ、こう見えても齢26にして一人身暦26年ですよ。
恋人って、食べ物ですかって感じですw
所帯臭いとか…ビンボ臭いとか………
[その表情が急降下!!]
ゲルダさん、有難うございます。
[ 運ばれてきた料理を、話の合間に食べつつ ]
美味しいっ。
そういえば、このアジは、この近海で釣れたものなのでしょうか・・・?
[カーラの注文に微笑んで]
かしこまりました、ピンクダイキリではなくバカルディですね。
[40度のバカルディを使ったカクテルを作り、カーラの前に置く]
ビーチパラソルはプール脇に普段置いてますので…。
ご利用の際はどうぞお持ちください。
…その、私はこのような格好ですので…。
[ボールドウィンにメイド服姿であることを示す]
ジュレップ…の、各種抜き…。
[チャールズの注文に、何とも言えない表情で顔を僅かに横に向けて、気付かれないように笑いを噛み殺し]
かしこまりました…。
[注文どおりの品をチャールズの前に持ってくる]
キロ、それはアルコール以前の問題では…。
人間はそこまでの水分を一気に体内摂取することは難しいと思われます…。
[自分の仕事仲間が既に人間ではないような気がしている]
[運ばれてきた料理に口をつけて]
これからはお任せでお願いしようかな。
ターメリックの辛さが絶妙ですね。何か飲み物が欲しくなりますけど。
[ミニ演奏会の話を聞いて]
それは楽しみですね。
ネコふんじゃったって、ノミのワルツのことですよね。僕、途中で挫折しました。シリルさん、よかったら今度教えていただけませんか?
…ご、ごめんなさい。
[ゲルダに悲しげに見つめられる真っ赤な牡蠣と茄子とピーマン達には、どことなく哀愁が漂っている。
さすがにしゅんと肩を落としかけたが]
そうですか?……そうですよね。
凄いですよねぇえ〜♪
[ナタリアが、事故で命中したダーツの腕を褒めてくれたので図に乗った。
ボールドウィンの声が耳に届くまでは、天井まで届かんばかりに鼻が伸びていた気がする]
え。
[男の声がエコーする。
「まぐれで当たった3回くらいか…」
「まぐれで当たった3回くらいか…」
「まぐれで当たった3回くらいか…」]
3回も…………ソウデスカ。
[短い天下であった]
毎朝、沖から戻る漁師さんたちがついでにこの島に寄って新鮮なものを優先的に譲ってくださるのです。
ですから、何が手に入るのか、その日にならないとバジルさんにも分かりません。
[ヴィヴィアンの質問に頷いて、答える]
岩場で釣りをすることもできますから、何か釣れましたらバジルさんに頼んで料理していただくことも可能です。
[ご飯と味噌汁と鰤の幽庵焼きを口にゆっくりと運びつつ、
粋がって酒抜きのカクテルもどき?を頼むチャールズに
ふふと笑って]
…ゲルダ殿。もう少ししたらサケティーニをよろしく頼むぞ。
[大人の余裕]
[楽譜に興味を示したヴィヴィアンに]
あ、一緒に見に行きましょう。
談話室にありましたから。
[ナタリアに笑顔を向けて]
G線上のアリア! すごく好きです。
猫ふんじゃったも連弾できるんですよ、シリルさん、ご存じですか?
[ケヴィンの「恋人って食べ物」発言に赤くなって]
食べちゃうんですかっ!?
って、ケヴィンさんみたいに背が高くて格好のいい人がずーっとお一人なんですか?
うーん、信じられないですよ?
でも、検診は受けた方がいいですよ。絶対です!
[ゲルダの持ってきてくれたカクテルに感謝をし]
あ、ゲルダさん、ありがとうございます。
ボールドウィンさんもラムのカクテルですね。
恋人って、白かったら食べ物らしいですよ。
そういうお菓子があるって、風の噂で聞いたことあります。
[白い恋人。
ケヴィンに悪意無く相槌を打つ]
大丈夫ですよケヴィンさん、臭いんならお風呂に入ればすぐいい匂いになれますって。
[ほんと悪意は無い]
ゲルダさん、なるほどです。
日によって、どんなお魚が釣れるか分からない
自然のきまぐれさも魅力ですねっ。
そして・・・釣りについても、とても楽しそうですので、
明日以降、時間が有ったらやってみたいです。
1人だと寂しいので、他に一緒にする方がいれば!
セロン様…あまりチャールズ様を挑発なさるようなことは…。
[小さな声でセロンに注意を促し、ジンベースのサケティーニを持ってくる]
釣りの道具は一通りありますので、ご遠慮なくお申し付けください。
[ヴィヴィアンに向かって微笑む]
んむ。
コイツは、ラムのコーク割りだ。
[ライムを添えた茶色のグラスを軽く掲げて。]
ラムってのは砂糖キビから造る蒸留酒でな。
こういう南国にはよく合う酒だね。
じゃあ機会があったら弾いてみようかな…ネコふんじゃった。
[少々複雑な表情でヴィヴィアンに]
私は小さい頃躍起になってそればかり練習してたからなぁ…、上手く教えられるか分かんないけどそれで良いなら良いよ?
[これまた全く自信がない表情でポールに]
って!連弾できるんですか?あれ!?
初耳です…
[最後は驚いた声と表情でカーラに]
ケヴィン君は…意外だね…。
[ケヴィンの恋人暦に意外そうに目を丸くして食後の紅茶を啜り。
食べ物だとか、言っていることはレリアと似ているな〜と笑みを
浮かべながらも意味は違うんだろうなと内心解釈]
そちらの演奏会も相談が進んでいるようで楽しみだね。
はいっ。機会は作りたいですし、その時はシリルさんも是非!
・・・って、シリルさんとカーラさんとの連弾もすごく良さそう。
[ゲルダの歯で噛み殺されたものについてはさっぱり気付かず、運ばれて来た、カクテルと見せかけたパイン・オレンジジュースを受け取る]
ふ…、ご苦労。
[斜に構え物憂い顔でグラスを傾けながら、いつもよりやや低めの声でお礼を言ってみたりした]
…君のジト目に完敗。
[今は大人モードだから、シリルのそんな目にも挫けないのだ]
げ、ゲルダ殿。もう少ししたらグレナデン・アンド・トニック……のトニック抜き……をよろしく頼むぞ。
[子どもの必死さ。
セロンに対抗して一生懸命聞いたことのあるカクテルの名を思い出そうとするのだが、今回の注文は単なるシロップ水だから、常人なら人生の辛さを味わうことになったろう]
[ボールドウィンのグラスを眺めて]
そうですね! こっちも美味しいですよ。
[とバカルディのグラスを掲げてから口をつけ、驚いているシリルに]
ええ、連弾になるんです。
猫ふんじゃったのメロディに別の曲をあわせたものらしいんですけど。
結構華やかになります。
ボールさんには簡単な方のメロディを覚えてもらうと二人で弾けていいと思います。
[日本酒ベースでとはっきり言っておくべきだったかと後悔しつつも、サケティーニを飲み]
…すまんな。あれくらいの坊やはつい、鍛えておきたくなってな…。
[ゲルダに小声で謝るが、多分、口先だけだろうか]
…どうでも良いかもしれないけど、僕思うんです。
[カーラやヴィヴィアン達のピアノ談話に反応して、ふと陰のある表情になる]
猫踏んじゃったって、どうして猫踏んじゃうんだろう。
可哀想じゃないですか……猫。
[本当にどうでも良かった]
[ヴィヴィアンに向かって]
釣り、楽しいですよ。それにこの島の岩場は、かなりよく釣れるって評判みたいです。昨日漁師さんが言ってました。
[ヴィヴィアンの白い肌を見て]
日焼けと熱射病には気をつけてくださいね。ちゃんと帽子はかぶっていった方がいいと思いますよ。
[シリルの申し出に]
やっぱり練習あるのみなのかなぁ。
はい、ぜひよろしくお願いします、先生!
って、僕と連弾ですか?
[カーラが赤くなってるのを見て、ちょっと赤くなる]
いやいやいや、表現が悪かったですね。
恋人って乗り心地いい…コレもまずい…………
ま、まあそれはおいておきましょう。
………カッコイイですか?
背が高い自覚はありますが…カッコイイといわれたのは初めてです……ありがとう……
[気恥ずかしいのかプイッと横を向き、チャールズに声をかける]
私も風の噂で聞いたことが………そうですね、後でまたお風呂に入ります。
[机に突っ伏して、声を出さず泣く]
えっ…そうなんですか?
[ボールドウィンのトリビアに目を丸くする]
僕はまたてっきりラム酒って、子羊をアルコールに浸けて作るひどいお酒かと…サトウキビだったのかー。
良かった。
物知りですね、ボールドウィンさん。
[提案した曲が好きだと言われればまた嬉しくて]
明日の演奏会、とっても楽しみです。
連弾もきっと素敵でしょうね。
シリルさん、ポールさん頑張って下さい。
………ぬ”っ。
[チャールズの地獄耳はセロンの小声を聞き逃さなかった]
坊やですと?
坊やとは僕のことですかな?
…ふ。
甘い。
甘過ぎますよセロンさん。
飴のハチミツ煮チョコレートがけバニラアイス添え並だ!
誰かに鍛えて頂くまでもなく僕は、十分にマッスルですよ。
例えば、そう…
あなたのカクテルと、僕の(ノンアルコール)カクテルで飲み比べして戦い、潰れない自信があるほどにね!
チャールズ様…。
[さすがにグレナデン・シロップオンリーを出すのは躊躇われる]
どうぞ、シャーリーテンプルです。
[カクテルの名前を言って、チャールズの前に置く。
セロンの微妙な顔色に]
…日本酒の風味が強いほうがよろしいかと思いましたが…。
ジンベースでないほうがよろしかったでしょうか?
[...は、チャールズの猫踏んじゃった発言を聞いて…]
チャールズはバカだなぁ
猫に踏まれちゃっただとおかしいだろ?
踏まれるくらいデカイ猫はただの猫じゃない。
きっと猫科だ。
[...は、眠くて訳のわからない事をほざいた]
自分がふんじゃったのに、悪い猫だから
爪を切れだのひげを剃れだの怒るんだよね。
機嫌が悪い日に書いたのかなぁ…?
[チャールズに同意するように頷き。
演奏会にはポールやシリルも加わるようで楽しめそうだと笑い]
…ビーチフラッグス大会も明日だっけ?
それじゃあ、明日は軽いお祭りだね。
[机に突っ伏すケヴィンの肩をぽんぽんと]
……まあ、お子様の言うことなぞ、気にするな…。
腹を割って漢同士の裸の付き合いで愚痴でも聞いてやるから、まあ、飲め、な?
[他には聞かれないように小声で]
[チャールズの言葉には]
猫踏んじゃった……
猫がピアノを踏んじゃった、かもです。
それなら何だか可愛くありませんか?
[ほわりと微笑みながらそんな事を言い。
すでに眠くなっているのか目を擦りつつ。]
お酒に関しては、弱すぎる設定にしても強すぎる設定にしても、極端すぎてなんかこう…情緒に欠けるなぁ…。
しっとりとじっくりと味わいながらちびちび…みたいな大人の飲み方のRPがしたい…。
RP村でお酒が出ると、どうしても妙な方向に走ってしまうのがなぁ…。
チャールズさん、確かに、ネコがかわいそうな感じのタイトルかもしれないですが・・・
実際に、ネコさんをいじめたりして弾く曲ではないですわ。
カーラさん、ポールさんとシリルさんの連弾も良さそうですねっ。
練習して貰って、一緒に演奏会に出て欲しい所です。
そして・・・ポールさん、釣りについて、あまりよくは知らないので、
宜しければ、時間が有る時にでも教えてください。
日焼け対策も、しっかりとしていきますねっ。
帽子などは勿論・・・お気に入りの日傘も有りますし。
…こらこらゲルダ君、私の注文とは別物ではないかね?
[等と頑張って眉間に皺を寄せていたが、いざ渡されると]
レモンとチェリー付き!
美味しい〜
[結局喜んだ。
ありがとうゲルダさん、と、目が口ほどに物を言っている]
[チャールズにくくと笑って]
ああ、甘いな、お前がな?
[あくまで冷静で鋭い目つきは絶やさない]
[気まずそうなゲルダにすまんと]
いや、どうせなら、ずばり日本酒ベースで、だったのでな。はっきり言わなくてすまんな。
[少し考えて、ついでに日本酒を一升瓶で。お銚子とお猪口をいくつか頼む]
バカだとっ
[チャールズにとっては何度言われても言われ慣れない言葉であり、トムのほうを向くと目の端を吊り上げた]
…知らないのかなトムさん。
あの素晴しくも有名な格言…
「バカって言ったほうがバカ」を。
つまり僕にバカって言ったトムさんがバカだと思います!
[だけども何故か、その後の言葉には納得した様子]
た、確かに…猫に踏まれちゃっただとおかしいな。
踏まれるくらいデカイ猫はただの猫じゃない…?
むう、鋭い洞察力。
前言を撤回し修正して再提出します。
トムさんはバカじゃなくて、チョットバカです。
[ヴィヴィアンの申し出に、にっこりと微笑んで]
はい、僕でよろしければ。
……って、連弾……明日?
[いつのまにか話が進んでいるのに驚き]
……練習する時間がほとんどないんですけど。
[助けを乞うような目でシリルを見る]
…サケティーニとはマティーニのドライベルモットを日本酒にしたもの。
ジンと日本酒が半々にオリーブとレモンピール。
ゲルダさんはわかってて突っ込んでないのねw
このあたりもなんかセロンさんらしく感じられていいかも(笑
しかし、なかなか会話できないなぁ、セロンさんと。
[チャールズが喜んでいるのを見てほっとして、セロンに久保田・萬寿の瓶とお銚子とお猪口を運び]
皆様、あまり無理をして飲まれませんように…。
私はそろそろ下がらせていただきますね。
[礼をすると、厨房へと入っていった]
…ぇ? あした?
[ぎぎぎぎ、と錆びた機械のように恐る恐るポールに向き直る、ポールも『助けて!』な目でこっちを見てる]
…どーしよう。
[がっくりとうなだれた]
サケティーニは…マティーニの亜種だったかな?
マティーニも有名なカクテルだが、色々なレシピがあってなぁ…。
元々はジンとベルガモットのカクテルだが、通ほどジンの比率を多くしたドライマティーニを好んでな。
ジンにベルガモットを一滴…だとか、
ベルガモットの瓶を見ながらジンを飲むとか、
…最高級は、恋人にベルガモットを飲ませ、口付けの後でジンを飲む…ってのまで聞いたことがあるねぇ。
[楽しげに語りつつ、グラスを傾ける。]
爪はしょうがない一面があるとしても、ひげを剃れはあんまりだ…っ
猫って生き物はあれで、穴を通れるか通れないか察知するんでしょう?
ひどい話ですよ本当。
ゴドフリーさんは話がわかるなあ。
[まるで本物の酒のようにグラスを傾け、うんうんと頷く]
猫踏んじゃった……は、猫がピアノを踏んじゃった?
[ナタリアの言葉で、ほわっと表情が綻ぶ]
それいいなぁ…それなら痛くないし、可哀想じゃないし、むしろ微笑ましいし、可愛くて良いですね。
そうしましょう!
[ナタリアさん頭イイ、と、ちょっと感動した様子]
うん…ですよね。
実際には、猫は苛めないって分かってます。
だから連弾自体は楽しみにしてますね。
[ヴィヴィアンにニコニコと頷いた]
…ほう?連弾か。
[幼さを残した二人が並んでピアノを弾くのもかわいらしかろうと目を細め。]
今なら、二階のピアノも開いているのではないかね?
[練習してきたらどうかな?と、ポールとシリルをさりげなく促してみる。]
[ こーちょくしたポールさんとシリルさんに気付き ]
えっと・・・明日だと厳しければ、
数日後に、別にもう一回演奏会をするのでも大丈夫ですわ。
それで・・・もし良かったら、私も助け舟を出しますねっ。
そんなにかしこまらなくてもいいんじゃないかな?
演奏会って言っても、練習がてらってことで。
練習なしで連弾してどこまで合わせられるかっていうのも、
意外とやってみて面白いのかもね?
[困り果てた様子のポールとシリルに首を傾けて笑い。]
[早速運ばれてきた、久保田・萬寿をお銚子に移してお猪口に注いで、ケヴィンに差し出し]
…破れるまでは、多分、行かないと思うぞ、多分な…
[やはり、真顔]
連弾の上のパートは本当に一本指で弾けるぐらいかんたんなものなんですよ。
ポールさんならきっと大丈夫です。
30分ぐらい練習すればきっとできるようになりますよ。
セロンさん……。
……目がコワイっ
[彼の絶やさぬ冷静で鋭い目つきが何となく怖いのだが、ここで怖がっては負けだと、セロンの目尻を強制的に下げるべく両方の人差し指をくりだす]
くらえ、秘技、しょんぼりアタック!
[説明しよう。
しょんぼりアタックとは、人様の目尻に向かって両手の人差し指をくりだし、押し当てて下方向に引っ張ることで、うまく行けばキリッとした人の表情が、しょんぼりした感じになる技なのだ。
(`・ω・´)→(´・ω・`)]
ゲルダさんお疲れさまです。
[労いの言葉をかけて厨房に下がるゲルダを見送る。
チャールズの綻ぶような笑顔には嬉しそうに]
誰かが痛かったり可哀相だったりするのは悲しいですから……
可愛らしいイメージで聴く方がきっと素敵に聴こえますよね。
[ポールとシリルの様子には気づいていないようだ。]
……カッコイイ。
[...はボールドウィンのマティーニ解説に、そっと頬を赤らめた]
何かいいなぁ…。
僕も堂々とアルコールを摂取できる年になったら…
恋人にベルガモットを飲んで貰って、僕はジンを飲んで…
[頬に手を当てくねくねする]
キスの後で「おやおや…グラスに口をつけた時はジンだったものが、今はマティーニになっちまったナ」とか言うんだ……テヘ!
[計画はばっちり。
後は年齢と恋人だけだ]
[賑わう広間から厨房に戻り、ほうっと一息。
バジルとペネロペーに後を頼むと、ブランデーグラスにヘネシーX.Oを注ぎピエールマルコリーニのトリュフをいくつかもらって、厨房の裏口から外へ出る。目指すは果樹園の中の東屋。その中に一人腰掛けると、手のひらの中でグラスを温めながらゆっくりとくゆらす]
…何だかあの空気の中に自分がいるのが、申し訳なくて…。
[ぽつりと呟き、夜空に白く浮かび上がるジューンベリーの花を見上げる。目を瞑ると、ブランデーの香りが鼻腔をくすぐり、それだけで軽い酩酊を感じるほどで]
…静か……。
[さざなみの音だけが遠くに聞こえ、それが賑わいの声に被さり、広間の空間が別次元での出来事のよう]
おや、ゲルダちゃんお疲れさま。
[チャールズのナタリアの猫の踏むピアノの話には目を細めて]
そう聴くとねこふんじゃったのイメージが変わるね。
明日の連弾は2匹の猫達によるものになるのかな…。
[感慨深く呟いていたが、セロンの白羽取りに思わず噴出して声をあげて笑った。]
……く!
[セロンにくい止められた、秘技しょんぼりアタック。
今では当のチャールズがしょんぼりです]
やるな…っ
僕のしょんぼりアタックが炸裂して尚、キリッとしていられたのはあなたが初めてだ…
褒めてやるぜ!
…褒めてやるから掌を離して下さい。
[指が抜けない。貧弱である]
ゲルダさん、お疲れ様。おやすみなさい。
[厨房に下がるゲルダに挨拶]
あ、そうなんですか。
[カーラの30分練習すればって言葉を聞いて、ほっと胸をなで降ろす]
[ゴドフリーの提案には]
ゴドフリーさん、気を遣ってくれてありがとうございます。でもみんなの前で演奏するからには、ちゃんと練習したいです。
[余計なこと言って、シリルの負担を増やしてしまったことを心の中で侘びながら、シリルにすがるような目を向けて]
……よかったら今から練習、付き合ってもらえませんか?
サケティーニが結構物議を醸し出しているっぽ?
(1)日本酒ベース+ドライ・ベルモット
(2)ドライジンベース+日本酒
サケティーニにはこの二種類がある。
(1)はベルガモットが日本酒の風味を消す。
(2)は逆に日本酒の風味が際立っている。
だから、セロンには日本酒の風味が強いほうがいいかなーと思ってジンベースのサケティーニを出しました。
あ、ゲルダさん、おつかれさま。
[しょんぼりアタック騒動にそういえば、セロンとはほとんど話していなかったことを思い出し]
セロンさん、そのお酒が日本酒ですか?
あの、少し味見させてもらってもいいですか?
[陰鬱な声で呟く]
そういえば昔、猫踏んじゃったことあるんですよね。
大型バイクで……
前輪は何かを乗り越えた手ごたえがあったのに、後輪はまったく感触が無かったんですよね…
ぬこ大好きなのに……
…本当に大丈夫かなぁ?
[心底不安になって来た所にボールドウィンの提案が耳に入って]
それがいいかなぁ?
眠くなってきたし、軽く思い出す程度にだけでも。
[と、渡りに船とポールからも]
…ん、よし!ちょっとやって来る!
じゃあ上行こっか、ポールさん。
[と席から立ち上がる]
[あくまで目つきは冷ややかに、いつの間にか手は離されていて]
…どうかしたか?
それは自分がしょんぼりになる技か…?
[うってかわって何故か、しょっぱそうにしているケヴィンにほれほれもう一杯と、お調子を差し出し]
[立ち上がるシリルに]
談話室に猫踏んじゃったの連弾の楽譜がありましたよ。
たぶん、ピアノの上に乗ってると。
いってらっしゃい、楽しみにしてます。
ねこふんじゃった資料室〜 Floh Walzer JAPAN 〜
http://www.geocities.co.jp/Mus...
こんなのまであるのか…。
ゲルダは一応ピアノ弾ける設定にしたけれど、盛り上がっているみたいだから特に参加することもなかろー。
これは、ミリには申し訳ないことを…
ふふふふふふふ、チャールズさんには思いっきり恥ずかしいことをしてもらいましょう。
そしてそれを私がカメラに収めて差し上げます。
その上で、ノーカットで全国放送してあげましょう…
うふふふふふふふ
[...は、ふぁぁと大きなあくびをした]
…そろそろ寝るかな。
[...は、広間に来た時と同じようにいつの間にか*部屋に帰っていた*]
[ジョッキを差し出されば、お銚子を一旦、脇において、一升瓶を差し出して]
さすがに、それでは、これでないとな…
[にやっと笑って、中ジョッキに並々と久保田・萬寿を注ぐと、自分も手酌でお猪口に注いで]
乾杯!!
[言ったとおり一気飲みはしなかったが、それでもジョッキが半分ほどになる]
いつまでも落ち込んでいても仕方ないですね。
ちゃんとお風呂に入りますから、それで良しとしましょう。
[少しだけ笑顔を見せる]
あ、はい、分かりました、カーラさん。
[と、居間を出て二階の談話室に進む、暫くすれば途切れ途切れなれども軽快な旋律が、一階にも*届くだろう*]
[チョコレートを齧りながら、グラスをゆっくりと傾け]
久しぶりのお酒…。
[一人で酒を飲むことがあるなんて、今までは考えもしなかった。いつもは賑やかな席での酒宴ばかりで]
でも、今は一人のほうが、なぜか落ち着く…。
[ゆらゆらと揺れる琥珀色の液体は、ひとくち飲みこんだだけで。後はただひたすらもてあそぶようにしてその色を眺める]
自分がしょんぼりになる技?
そんなはずは無いっ…んですけど……
[しおしおと引き下がって、力なく椅子に凭れる]
…そういう事になってもいいです。別に。
[半分残っていた、レモンライムソーダとグレナデンシロップの混合物を飲み干した]
うぅ…美味い。もう一杯!
……あれ?ゲルダさんいなくなっちゃった…。
[代わりにバジルに持って来て貰う。
今夜は*ヤケ酒だ*]
チャールズさん、中の人はむしろ状況を面白がってるので、気にしないでくださいね。
でも、さすがにキャラは落ち込みますからw
…相変わらず良い呑みっぷりだな……。
[ザルというか…むしろ輪っかというか…アルコール動力で動くんじゃないかとも思いつつ、ジョッキで日本酒を呑むケヴィンに感嘆…。]
あぁ、頑張ってな。
[練習をしに行くシリルとポールを、微笑ましげに見送り、たどたどしい音色が、少しずつハーモニーに変わっていくのを遠くに聞いて楽しむだろう。]
そっか。それじゃあ、明日を楽しみにしてるよ。
[席を立つシリルとポールを見送り]
トム君もおやすみ。
なんかパンばかり食べてるね…ちゃんと食べなきゃダメだよ?
[今日はフレンチトーストを食べていたトムにも声を掛け]
さて…酔っ払いさん達が残ったの…かな?
巻き込まれない内に逃げておこうかな…。
[ジョッキで日本酒を呷るケヴィンには流石に少々顔が引き攣り、
そっと席を立って広間を出ると夜の散策へと出掛けた。]
…!?
[ヴィヴィアンの声で、項垂れていた顔がぱっと上がる]
ちょっと可愛い……。
[照れていいやら、「格好良い」への訂正とお詫びを要求するべきなのやら、喜んでいいやら、やはりここは一つクールに微笑んで余裕を見せるべきなのやら、複雑な思いが渦巻いて、暫しの間百面相]
…い、いやいやいやぁ〜。
[...は最終的に照れながら喜び、その後クールに微笑んだ]
知っていますかお嬢さん?
素晴しくも有名な格言…
「可愛いって言ったほうが可愛い」を。
…今僕が作ったんですけどね。
つまり僕にそんな事を言ったヴィヴィアンさんこそが、むしろ可愛いと思います!
[ヤケ酒はご機嫌酒に*変更*]
乾杯!
[相変わらずだな、と感心しつつ]
そうだな、風呂でも一杯でも行くか?
[にやりと笑って]
[広間を出て行く、トム、そして、シリルとポールにひらひらと手を振って]
…おやすみ。
[暫くはぎこちない音色が、段々と重なりあっていくのを
遠くに聞きつつ]
…酔っ払いではないのだがな、まだ。
[苦笑しつつ、ゴドフリーも見送って]
あ、いや、トムには話しかけてたな。
返しづらい話題だったかなぁ?
んー…トム、発言間隔が一時間以上ある。
忙しかったのかな。
[大広間にいる人たちに挨拶をして、シリルと共に二階の談話室へ。寝ている人に迷惑にならないよう、防音になっている談話室の扉をしっかりと閉め、快く指導を引き受けてくれたシリルに感謝の言葉を述べて、ピアノの前に並んで座る]
[少々緊張しながらも、心はうきうき。やがてスタッカートぎみだが軽やかな音が階下まで*響いたかもしれない*]
それにしても皆さん、感情の揺れが良く分かりません…。
キア様とポール様は何となくいい感じに見えるのですが、他がとっても混沌としていますね。
自警団長 ヘクターは、コミットをやめちゃった。
ポールさん、シリルさん、頑張って・・・。
トムさん、おやすみなさいっ。
チャールズさん、有難うございます。
それにしても・・・表情豊かですねっ。
(そこがまた可愛いかも!)
ただ、互いに未成年みたいですし、
お酒はほどほどにするのが良いかも。
と、そういえば・・・チャールズさんは得意な楽器ってあるでしょうか?
[練習のピアノの音に耳をかたむけつつ]
トムさんもゴドフリーさんもお休みなさい。
酔っぱらい…ですか…否定できません…。
でも、チャールズさんは酔ってない、はずですよね?
[とチャールズに首をかしげ]
そうですね、後で風呂行きましょう。
このネガティブな気持ちを洗い落とさないと…
[二口目からは遠慮があるのか、ちびちびといった感じで飲む。それでも普通の倍近いペースだが…]
今はまだ、お互いの距離を探り合っている感じですね。
キアさんは非常に積極的でしたが、ポール君はまだうまく距離を測りかねているようです。
そのせいで、足場が定まっていないように見えますね。
ましてや他の方々は言わずもがな…
そうだね〜。実際どうしたものかと思ったんだけど、これじゃ明日はともかく、それ以降が困っちゃうね〜。
これは、サクラとしてはライン形成に乗り出さないといけないかなぁ〜?
うーん、キアちゃん、『表で』狙ってたのに残念w
全く姿をみせないテリー君は寝てるのかね〜。何か、重症じゃなければいいけどねぇ〜。
それはそうと、皆さん踊れたり、ピアノ弾けたりすごいですね。
私はそういった方面は、離れて久しいもので…
きっと歌もうまいんだろうなぁ…
[ジョッキにおかわりを注いでもらう]
私たちは、役目上足場が定まってないほうが都合がいいんですがねぇ…
難しいものです。
でもやりすぎると、視聴者から「やらせだ」って言われかねないですし。
いや、私たち以外はやらせじゃ無いんですけどね…
[自分の空になったグラスを見つめて]
空いちゃいました。
[セロンに向かって、さっきの声は届かなかったのかと思い]
セロンさん、私にもそのお酒、味見させてもらえませんか?
表で…?
[その意味するところに、何となくピンと来た]
テリー様は…どうなのでしょうか?
私には全く状況が…。
早く回復なさるとよろしいのですが。
トム君は、チャールズさんと話していると楽しそうなのですが…
いかんせん今日はチャールズさんが、皆の話の中心近くにいましたからね……少し入りづらかったかもしれませんね。
ケヴィンさん、私は歌は更に未熟です。
というケヴィンさんも、歌を歌ってみたら上手そうで・・・。
あと、ナタリアさんやカーラさん、キアさんは、
歌もすごく上手そうですが!
テンションの高い奴はウーロン茶でも酔っ払うからなぁ。
[チャーリーの相変わらず元気な様子に思わず笑みもこぼれ。]
俺も芸事はさっぱりでなぁ…
何か少しやっておけばよかったとは思っているんだがね。
[ついでにいいかね?とお猪口を手に取り、日本酒を注いでもらいつつ。]
カーラ様がトリに声を掛けてます。
先ほどはトリったらキロに構いすぎで、カーラ様のこと無視されましたわね?
……あからさま過ぎます。
[ぼそぼそ]
[ヴィヴィアンの言葉に]
ははは、人前で歌う機会なんてありませんからねぇ…
けして下手じゃない……とは思いますけど、間違いなく上手くは無いです。
人並みって奴ですね。
そのお三方は、確かに上手そうだw
[ニコニコと笑う]
[カーラに、話しかけられて、すまんといわんばかりに]
これはこれは、カーラ殿。
お口に合うかはどうかは分からないが…。
試しに。
[お猪口に、久保田・満寿を注いで、差し出す]
トム様はチャールズ様と…?
そうでしたかしら?
どちらかというとカーラ様とよくお話をされていたような…。
私、昨日は忙しくてあまり全体を見ることができませんでしたから…。
[屋敷を出ると聴こえてくる軽快な二重奏に目元を和らげ、
同じメロディを口ずさみながら星空を見上げて]
…夜食持って行こうかな。
[灯台へと向かおうと思っていたのだが、途中果樹園に寄り
枇杷をいくつか貰うことに。静かだが何処か人の気がするような
気がしてキョロキョロと辺りを見渡してみて]
…?気のせいかな。
[カーラのほうを向いて]
高校生のころ、かぶれてギターやってたことがあるんですよ。
これもまた、人並みにできるようになったとこで、限界を感じてやめちゃったんですけどね…
[苦笑い]
いや、だって、うっかり片手間でもずパン村とか見てたりしてたもんで、マジで中身が見落としました。
ごめんね、カーラ。
裏でキロ狙ってるの、やっぱり、ばれたかな…?
直感というか、セロ君は赤の人だという確信が。
間違ってたら恥ずかしいけれど。
どっちにしてももう時間ないから下手に
絡みにいかないほうがよかったかなぁ…。なんかごめん。
トム君は、カーラさんにほのかな憧れを持っているのは間違いないですね。
ただ、それが私たちが期待するようなものなのか、そこが難しいとこです。
花間 一壺の酒
独り酌みて相親しむもの無し
杯を挙げて明月を迎え
影に対して三人と成る
月 既に飲むを解せず
影 徒らに我身に隨う
暫く月と影を伴い
行樂 須く春に及ぶべし
我歌えば 月 徘徊し
我舞えば 影 零乱す
醒むる時 同に交歓し
醉うて後 各々分散す
永く無情の遊を結び
相い期す遙かなる雲漢に
[月を見上げ、小さな声で諳んじる]
ケヴィンさん、それは残念です。
もったいないです。
限界なんて自分が作っちゃうものじゃないでしょうか?
プロになれないならいらないというようなものでもないと思うし。
長身のギタリストなんて、女の子にもてそう…。
[とケヴィンに首をかしげて]
…歌、なぁ。
[言われて、苦笑い。]
普段はテレビなんか見る暇も無いような生活してるからな、
カラオケなんかに連れて行かれても、最近の曲はさっぱりだ。
ちょっと高い音域になると、全然声も出ないしなぁ。
[カーラに向かって]
いやいや、つい警戒してしまって、話す機会がないと
声を掛けそびれてしまうのでな…。
おかげで助かった…。
[ボールドウィンのお猪口にも久保田・満寿を注ぎつつ]
拙者は先ほどの真剣・白刃取りぐらいが、芸事といえそうなものだな…。
[チャールズを横目に苦笑いしつつ]
…確かに酒が飲んでなくても奴は酔えそうだな…。
なるほど、トム様は…お姉様のことが随分と気にかかっていらしたようですし…。
そのかわりに憧れを抱いたとしても不思議ではありませんね。
難しいものです。
[カーラの言葉に少し照れる]
ははははは、今思えばそうですね。
まあでもいいんです。
今はこのスタントの仕事が天職だと思ってますから。
ある意味で、あの時ギターをあきらめてよかった、そうとも言えるかもしれませんね…
……もてるかぁ……続けてた方がよかったのかな……
[哀愁漂う表情]
[セロンの言葉にほっとして]
日本酒って独特の香りがしますね。
美味しいです。
[ボールドウィンに]
最新の曲なんて気にしなくても…。
声域にあった歌をお歌いになればいいと思うんです。
いい曲はいっぱいありますし。
憧れねぇ〜。番組的にはもうちょっと盛り上がりが欲しい所なんだけどうーん。一押しが足りないね〜。
ヴィヴィちゃんもその点、微妙かなと思ってたりするけど、レリアちゃんに任せたほうがいいのかなぁ、もしかして…
[くくッと笑って]
レリア様は……。
[さーっと血が引く思いで、ふるふると首を振る]
キロが相手をしてくれてますし…。
ヴィヴィアン様もですが、ナタリア様も周りからの押しがないと動けないタイプの方にお見受けします。
カーラさんに同感です。
ケヴィンさん、女性の方にもてそうですよねっ。
それとは別に・・・歌手になるレベルには至らなくても、
趣味で楽しく歌っていると、良い声で上手に歌う事が出来そうですが・・・。
ボールドウィンさんも歌が上手なのですね。
・・・聞いてみたくなっちゃった。
[トリの言葉に薄く笑い声をもらす]
そういう意味で、ゴドフリーさんは注目株ですね。
彼は何かやってくれそうな気がしますよ。
問題は、我々から見てももつかみ所が無さ過ぎるとこですが…
[島に住まっている猫かとも思ったが、何処かから聴こえてくる諳は何処か寂しさも含む可憐な声で。目を閉じて耳を研ぎ澄ませて小さな声の主を辿り]
…枇杷を添えて四人と成しませんか?
[東屋で落ち着くゲルダの影を見つけるとその場でしゃがんで遠目から声を掛けて]
何かを悩んでいるのかな、君は?
[その詩を紡ぐなんて、と少し困った笑みを浮かべ]
[カーラにほっとしたような笑顔が宿ったのに目配せして]
…そうだな、この香りは他の酒には見られない特徴かも知れぬな…。
[ボールドウィンに]
…演歌など、どうだ?
拙者も、もっぱらそうなのだがな…?
[ミリの言葉に噴出しかける]
ちょちょちょ、私では本質的にダメでしょーがw
ミリもトリもがんばってくださいよ。
ヴィヴィアンさんと、ナタリアさんはお二人ともそうでしょうね。
ただこのお二人は押し方間違えると、致命傷になりそうな気がするのです。
慎重にいくことを提案します。
おやおや、ミリちゃん、頑張れ、頑張って落とすんだよ?
そうそう、そこにはカメラあるからね〜。
[わざと、緊張させるようなことを無碍もなしに言って、楽しそうだ]
…いやいや、俺なんか全然。
[ヴィヴィアンに言われて、照れ隠しに苦笑い。]
それにしてもまぁ…、こうしてゆっくり呑みながら話せる機会なんて普段なかなか無いからねぇ。
休暇を取らせてくれた同僚にも感謝しておかんとな。
ケヴィンさん・・・続けていれば良かったかどうかは分かりません。
でも、少なくともスタントが天職で、
もし、今でも休みに時間を取る事が出来るのでしたら、
今からでも、趣味で再び始めるという選択肢が有りますよ。
・・・ケヴィンさんのギターも聴いてみたいわ。
[ヴィヴィアンの言葉を聞いて]
でもね、実際もてないんですよ…
[沈みかける気持ちを鼓舞する]
ほう、それはいいことを。
時間見つけて練習してみましょうかね…
上手くなって損することなんてありませんしね。
[ちょっとうれしそうな顔になる]
ああ、確かにいきなりじゃ、傷になりそうだしねぇ、うまくやらないといけないよねぇ、あの二人は。
[うーんと考え込んで]
明日、プリちゃんが復帰してきたら考えがないか、聞いてみるかなぁ。
[グラスを手にぼうっとしていたもので、突然どこからか降ってくる声にびくりと肩を震わせ、きょろきょろと周りに視線を走らせる。すると、東屋の壁の上に枇杷の実が揺れていて、しかしそれを持つ人の姿は隠れて見えず]
……枇杷さんも、お酒を飲めませんものね…。
[くすりと笑って、手の中の液体を揺らす]
悩み…。
悩んでいるのかも…。
でもその答えもまた、自分の中に。
[悲しげに呟く]
私ではヴィヴィアン様とナタリア様への働きかけは…。
男性のほうが良いのではないでしょうか?
…トリ!
[からかうような(というか、丸っきりからかっている)口調のトリに、小さく鋭く声を投げて]
ふふふ、そうですね。
久しぶりに弾いてみるのもいいかもしれませんね。
でも、もう長いこと弾いてないから、間違いなく下手ですよw
[苦笑を浮かべながらヴィヴィアンに答える]
ボールドウィンさんのお仕事、忙しそうですね。
大変なんですか?
[セロンの「演歌」に]
ボールドウィンさんにはジャズのスタンダードをと
思ったのですけど、それも似合いそうですね。
セロンさんもお歌いになるんですね。
演歌というのはお国のお歌なんですか?
[カーラに、答えるように]
…そうだな、少しだけ、祖父が歌っているのを
教えて貰ったのが幾つか…。
確かに、『日本』の曲だな…。
[苦笑いして、また、酒を飲みつつ]
よく考えたら、私っていつも先陣を切ってカップル化して、周りを鼓舞するタイプだったのよねぇ。
なんと言うのかな、「恋愛の空気を作る」っていうか。
今の状況はまだ、友達感覚の空気が支配しているような…。
いつ誰に仕掛けていいのか分かんないって感じ?
問題はあの二人だと、時間が合わないってことなんだな。
どうしたもんかね〜。
…ん?どうしたの?
[その声には確かにからかいが混じっていて]
―談話室―
[カーラが言ってた通り、猫踏んじゃったの自分のパートは30分程でマスターできた。シリルの教え方がわかりやすかったのもあるだろうか。遅くまでつきあってくれたシリルを部屋の前まで送って]
本当にありがとうございました。
明日は頑張りましょう。
[と丁重にお礼を述べる。シリルの姿が客間の扉の向こうへ消えると、急にしんと静まりかえった廊下に、自分が世界に取り残されたような錯覚に陥った]
少し夜風に当たろうかな……
ジャズ…なぁ。
店とかで流れているのを聞くのは心地よいが、
特になんてタイトルの曲だとか、どんな歌詞なのかとかはあまり意識したことなかったかな。
…聞けば、判るのもあるかもしれんが。
[小さくあくびをして、ふと見るとナタリアが椅子にもたれたまま寝ている]
あの、私、そろそろ寝ようと思ってるんですけど、どなたか、ナタリアさんを運んでいただけませんか?
私の部屋ならベッドが二台あるので…あの、グロリアさんの分だったのですけれど。
[壁を伝いゲルダに姿を見せると小さく肩を竦めて苦笑し]
悲しいかな、好きなんだけどね。
ただ、恐ろしく弱い。
[少しゲルダから離れた場所にもう一度腰を下ろすと、手に持つ枇杷を揺らし]
独りを選んであの詩を詠うのだからきっと、
簡単には言葉に出せないことなんだろう。
君が何に心を痛めているのかは僕には解らない。
けれど…少しでも楽にしてあげたいと思うのは迷惑かな。
何ができるかは思いついていないのだけどね。
[視線を星空の中に浮かぶ月へと移し]
…仕事のことかい?君はよくやっていると思うけど。
トリはヴィヴィアン様やナタリア様とは、中々出会いにくいのかしら?
カーラ様は積極性がおありのように見えますが、狙いが絞りきれていない印象…。
…何でもありませんわ…。
[トリの「裏の」応援はしないことに決めたらしい]
ボールドウィンさん、謙遜しなくても。
そして、落ち着いた時間が出来るのは、良いことですよね!
ケヴィンさん、そう落ち込まないで。
折角だし、この島の出会いの中で素敵な相手を見つけちゃうとか!
ギターの演奏について、リハビリしてだと、
一から学ぶよりも、ずっと早く、弾いていた頃の様に
上手く弾く事が出来ると思いますわ。
セロンさん、演歌って確か・・・。
こんな感じの歌でしたでしょうか?
…おや。
[カーラに言われて、いつの間にか椅子の上で眠っていたナタリアに目をやる。]
ここにこのまま置いておくわけにもいかないし、な。
…失礼。
[起こさぬよう気を使って、丁寧に横抱きにかかえる。]
[カーラの視線に気づいてナタリアに気づいて]
…そうだな、このままだと、風邪を引くな…。
ナタリア殿の部屋は…??
[失礼していいものだろうかと悩み、カーラが、自身の部屋ではどうかと言うのを聞いて]
…では、拙者がそちらの部屋に連れて行くとしようか…?
そう言えばゴドフリー様は、お酒をほぼ口にしてませんでしたね…。
私は弱くはありませんが、積極的に好んで飲むという感じではありません。
[目の前にグラスを掲げ、琥珀の液体越しに揺れる枇杷の実を眺め]
………。
ゴドフリー様は、ご自身のお仕事に誇りを持っていらっしゃいますか?
私は……。
[口ごもり、俯き]
ゴドフリー様には、気になる方はいらっしゃらないのですか?
[全く違う質問を口にする]
何せ、こんな時間まで起きているのと、お仕事が忙しくってね〜。朝の人とは時間が合わなくて、これが。
からかいすぎちゃったかな、ミリちゃん
あ、そっちの方は心配なく、勝手にやるから〜。
[笑い声で、間違いなく反省していない]
[一度部屋に戻り、荷物をごそごそと漁ってから、談話室を抜けてバルコニーに出る]
―バルコニー―
[思った通りひんやりとした風が心地よい。見上げると、今日も夜空にはいつもと同じ満天の星が瞬いている]
[外を見ながら、荷物から取り出したオカリーナを口にくわえ、先ほどまで練習していた猫ふんじゃったを吹き始める]
[いつもはこのオカリーナを吹くと気持ちが落ちつくのだが、その夜は、なかなか気持ちの昂ぶりが治まらず]
……いや、原因はわかっているんだけど、ね
[今日のダイビングポイント、そして船着き場の方向へと目を向ける]
[オカリーナの音色は、明け方まで*響いていた*]
[ボールドウィンに抱えあげられるナタリアに一瞬複雑そうな表情をし、視線をそらし]
あ、3号室です。
[と、自室の鍵をあけ、扉を大きく開く]
[くくっと笑って]
これは失敬。音質がちょっと違うが、
そんな感じだな…。
よく知ってたな…?
[ヴィヴィアンにぱちぱちと拍手を]
私もいつもはもう少し早寝なのですけれど…。
……私の目の黒いうちはたっぷりと邪魔をさせていただきます!
[色々なストレスがその一点に集中してきているかもしれない]
[ セロンさんに微笑み ]
うふふ。ありがとうございます。
演歌について、これだけ知らないですが・・・
結構有名な歌みたいで、歌詞が好きだったりしますので。
・・・でも、音質がちょっと違ったみたいですね。
…何だか、今一瞬聞こえたカーラ様の声が、僅かに普段と違っていたような…。
そちらの状況はどうなっているのかしら?
[ヴィヴィアンに励まされて]
そうですね、練習してみましょう。
………折角だし、といわれましても……その……
[なんだかモジモジ、そうこうしているうちにヴィヴィアンが歌いだす]
きれいな声ですねぇ……でもなんでだろ、その歌知ってるような気がする。
…おや、隣か。
[自分以外の部屋割りはいちいち確認していなかったようで。
隣の部屋に彼女が寝ていたことも、どうやら知らなかったらしい。
失礼、と小さく言うと、あけてもらったドアの中へと、抱き上げた歌姫を運び込む。]
そっちのベッドで、いいのかな?
微妙に動きがあったような気がします。
しかしながら、逆に分別ある大人であるがゆえに、なかなか尻尾をつかませませんね…
あ、そういえばそうですね。
ボールドウィンさん、お隣です。
はい、そちらにお願いします。
運んでいただいてありがとうございました。
[ボールドウィンにお辞儀]
[寝室に引き上げるカーラとナタリア、そしてナタリアを運ぶボールドウィンを見送る]
お疲れ様でした、カーラさん、ナタリアさん。
おやすみなさい、良い夢を…
多分、ボールドウィンさんが椅子で眠ってしまったナタリアさんを運んでるのを見て、ですから……
ただ、カーラさんはナタリアさんと大変仲がよいので、もしかしたら逆かも……って可能性を捨て切れません……
一口飲めばたちどころにね…寝てしまうんだ。
自分も相手も楽しめないし迷惑を掛けるから、
酒の席では飲まないようにしてるよ。
好まぬ酒を月と影と共に…か…。
君が気付いていないだけで、大きな悩みなんじゃないのかい?
[口篭る様子に心配そうに眉を顰めてゆるりと首を傾げ]
…僕の仕事っていうのは、創作活動のことかな…。
…うーん…誇り…というよりかは、意地…だね…。
僕がこの世界に入ったのはとても捻くれた理由からだから。
他の人には内緒にね…。
それで…、君は?
[訊ねると同時に口に出された全く違う質問に瞠目して]
…さぁ…どうだろう…?
気になる…というのなら、皆が色んな意味で気になるけれど…
それはきっと、君が望んでいる答えではないだろう?
[そっと寝台に横たえ、毛布をかけてやる。]
…女性の部屋に長居するのもなんだしな。
じゃ、お休み。…良い夢を。
[カーラの複雑そうな心境には気づかぬまま、軽く頭を下げて部屋を出る。
ほんの僅か後に、*隣の部屋のドアが閉まる音。*]
[ヴィヴィアンに微笑んで]
偉大な大歌手の最後の曲だそうだから、確かに
有名でしょうな…。
女性歌手だから、それほど違うわけでないのだが
微妙な所かもしれないな…。
有難う。
[にこやかに笑って]
……。
ボールドウィン様に抱えられているナタリア様が羨ましかったのか、それともご自身がナタリア様を…ということなのか。
そういうことですよね?
うん、そういうことです。
なんというかね、芸能界の裏側で仕事してると、そういうのも普通にあるんですよね…
だから私の口からは、否定し切れません。
[ボールドウィンの背中を見送り自室のドアを閉めた]
ナタリアさん、今日はここでおやすみでいいですよね?
[ナタリアの布団を整えると、自分は*シャワールームへ*]
・・・と、ごめんなさい。
つい、夜遅くまで話し込んでしまいましたが、
そろそろ先に休ませて貰いますねっ。
また明日、ゆっくりとお話が出来ると嬉しいです。
今日の話の続きも、その時に・・・
おやすみなさいっ
[ そして、2階の部屋にあがっていき、
シャワーを浴びたりしてから*眠りについた* ]
番組的にはちょっとアレですが、多分ヘクターさんは問題ないというと思います。
少し様子を見ましょう。
もちろん、どっちかはっきりさせるためにも探りは必要ですが、けしかけるのは少なくとも確信持ってからでないと…
こちらこそ遅くまでお引止めして、申し訳ありません。
おやすみなさい、ヴィヴィアンさん。
良い夢を…
[軽く頭を下げて、ヴィヴィアンを見送った]
クックックック
[おさえきれない笑い声が漏れる]
トリは基本ストレート、許容できてもカーブ・スライダーまで、ってタイプに見えますからね。
ゴドフリーさんのように、いきなりナックルボール投げてくる方は難しいでしょうw
眠ってしまうのは、ご自身も詰まりませんよね。強すぎて最後まで正気のまま酔えないでいるのも、詰まりませんけれど…。ですから、私は雰囲気に酔うようにしているのです。
大きな悩み、なのでしょうか。…そうですね、きっとそうなのかも。いえ……。
[ふぅと小さく息を漏らして]
支離滅裂ですね、私は…。
捻くれた理由で入って、意地で続けているのですか?それは、辛いことではないのですか…?…はい、それはもちろん口外いたしませんが…。
[しかし視線は何かを探して空を彷徨う。そうしたところで、見つけることなどできないのだが]
私は、分からなくなりました。自分で望んで選んだお仕事なのですが…段々と、これで良かったのか迷いが出てしまって…。しっかりとお仕事に打ち込めていません…。
…え?
[気になる人がいるのかという問いに、目を見開いてゴドフリーの顔を見詰め]
どうして、そのようなお話に…?
まあ、ヘクタンは面白ければーの人だし問題ないって言うだろうね〜。
[くくッと笑って]
しかし、時間の問題もあるけど、ヴィヴィアンちゃんも
反応が遅めだから、どうにも押しにくいねぇ…。
まあね、俺は基本剛速球のストレートか、偶にカーブ、スライダータイプですよ、自覚してますってw
不気味?ごめんね、ミリちゃん。何せ、本来、こういう商売だからね?
トリは速球主体の先発、キロは変化球主体の中継ぎなのかしら?
トリはスタミナ切れにならないようにお願いしますね。
キロはポイントを抑えて、逃さないように。
……プリシラ様はクローザー?
ここは楽しいお酒を知っている人が多いみたいだ。
少々肝臓の構造が気になる人もいるけどね。
機会があれば加わってみると気晴らしになるかもしれないね…。
[支離滅裂と溜息をつく姿に首を横に振り]
口に出して整理することは悪いことじゃないさ。
…少し、語弊があるかな…。
僕は自分の表現するものを誰かに認められたいと思っているし、
それは認められなければいけないとも思っている…それを誇りと
言うのならそうかもしれないし、でもどちらかというと意地、だね。
辛いのは何も僕だけではなく、それは皆同じことだから。
[口角を上げて静かに相槌を打っていたが首を傾け]
…難しいな…。君が何を以って悩んでいるのかは見えないから。
ただ…迷った時は…自分が正しいと思うことを成せばいいよ?
やらずに後悔よりはやって後悔…かな。
無責任に言ってしまっているけれど。
[ちらりと上を見上げる]
ボールドウィンさんも、そのままお休みになるようですね…
おやすみなさい、ボールドウィンさん。
[聞こえているかは重要ではない。その気持ちが重要なのだと…]
つーか、キロ、寝落ちしていないよね〜?
あと5分、反応なかったらチューしちゃうよー(ぇ
襲っちゃうよー(マ
[超速球が…]
って発言しようとしたらむ〜。
くっくっくっく、チャールズさんはあとで私がお連れしましょう。
もちろん何もしませんとも。
ええ、何もしませんよ…
[驚く姿に肩を揺らせて笑うと立ち上がり、枇杷をゲルダのスカートへと乗せて]
どうしてって…。
そういう事を人に訊く時は、自分にも誰か気になる人がいる時じゃないのかい?
あまりに唐突だったからね…違っていたらごめん。
[一度手を止めるが、やはりゲルダの頭へと手を伸ばして軽く撫で]
昨日も渡したのが枇杷だったから今日はヤマモモにすればよかったかな。
どうにも先を見越す才に欠けているというか…
気が利かないね、僕は。
孤独という雰囲気に酔って此処で寝てしまわないようにね。
枇杷は呼んでくれたら何時でも力になるつもりだから。
…頑張って。邪魔して悪かったね。
[最後の言葉は何に掛けたものだったのか。苦笑して侘びの言葉を告げると撫でていた手を空に泳がせてから*果樹園を後に*]
[ペースは抑えているものの、相変わらずガバガバと酒を飲む]
皆さんお休みになってしまいましたね。
だからどうした、って言うわけじゃないんですけどね…
[誰に言うでもなく、呟く]
ん?
なんかゴド、最低なこと言いましたね?
最低なこと言いましたね?(二度言う)
まぁ…うん、しょうがない(おまえ)
眠い時はちゃんと寝ろということでしょうか。
という教訓にします(´-ω-)
[飲み干すと立ち上がり、一升瓶をもって]
さて、陽も登ってきた所だし、朝風呂ついでに
一杯と洒落込むか?
[何とはなしにケヴィンに声をかけ]
楽しいお酒と言うか、高いお酒も一瞬で湯水のように消費してしまわれる方ばかりで…。
[手の中ですっかりと温まり芳香を放つブランデーの香りを味わい、軽く目を瞑る。ゴドフリーの意地と誇りの説明を、小さく唇を噛みながらじっと聞き入り]
私の表現するものも、誰かに認めてもらえるのかしら…。
[枇杷の実を受け取りながら伸ばされる手のひらをじっと見詰め、やがて昨日は感じ得なかった温もりに目を細め]
気になる人は…ええ、皆さん気になります。
ゴドフリー様だけでなく、皆様が誰を気にしているのかが…。
[その言葉は小さく、ゴドフリーの耳に聞こえたかは分からない]
いいえ、ありがとうございます。
枇杷の実は美味しいですし…。
お話してくださって、ありがとうございました。
もう少ししたら、お部屋に戻ります…。
[ゴドフリーの後ろ姿に立ち上がって礼をして。その影が木陰に紛れ見えなくなると再び座り込み、残る液体を一度に喉の奥に*注ぎこんだ*]
さてと、チャールズさんをここに置いておくのもアレなんで、一旦部屋にお連れしてきますね。
[チャールズを無造作に担ぎ上げると、階段を上っていく]
[戻ってくると、セロンに答える]
いいですね、酔わないとはいえアルコールを体から抜くことはいいことです。
ご一緒させてください。
[ゴソゴソと広間を片付ける]
とんでもない、何もしていませんよ、ミリ。
ただ、彼の寝相、寝顔、寝言が寸分もらさず記録できるよう、部屋の機材を調整はしましたがw
[一通りの片づけが終わると、セロンに声をかける]
ではいきましょうか、セロンさん。
お酒とお猪口、忘れないでくださいねw
[そう言うと、浴場に*向かった*]
普通は無理でしょうねw
でも彼のことですから、想像を絶することをやってくれているかもしれませんよ。
私もプロです、面白くないようならカットして捨てますともw
[お風呂に向かうトリの声がウキウキしているように聞こえて、眉を顰める]
……そのお風呂場の様子も、撮影されているのかしら。
もしかして。
…女性風呂や従業員風呂も…?
[珍しくしみじみ味わうように酒を飲む]
大丈夫です、ミリ。
お風呂とトイレ、更衣室ならびに女性の部屋にはカメラもマイクもありません。
というか、部屋には最初はあったようですが外しました。
部屋割り決まってませんでしたからね…
そのくらいはモラルありますよw
どうだったかね〜。流石にまずいから、女性側には仕掛けてなかったと思ったけど。後でヘクタンに聞いてみるかなぁ?
ヘクタンのことだしねぇ〜。
[にやにや]
良かった…。
[さすがにお風呂やトイレまでカメラがあったら、放送どころの問題ではない。
ゲルダは東屋から歩き出すと、プール脇を通って厨房の裏口からグラスを戻し、また外に出て従業員用の浴場に向かった]
…少なくともキロのほうがトリよりもずっとモラリストであることは分かりました…。
地下の部屋は、今のうちにカメラの整備をしておくほうがいいでしょうね。
そうだね〜。地下は…流石に任せざるをえないかな。
…俺がモラリストじゃないってね〜。しょうがないでしょ
ついついあんな上司(※ヘクタン)に付き合ってると
ネタの方向にも走りたくなりますよ。
深夜番組系とかねぇ〜。
ああ、そうですね。
それも明日の日中にやっておきましょう。
こまめなメンテがやりにくいですからね、念入りにやっておきますね。
機械類は良く分かりませんので、お二人にお任せしますね。
よろしくお願いします。
…この無線機、完全防水だったのね…。
[ぽちゃんと湯船に浸かりながら]
…深夜番組ではなく、お茶の間で家族みんなで楽しく見ることのできる番組が作りたい…。
……何と言うか、ね、諦めて、寧ろ楽しんだほうが気が楽だと思うよ。
[どうみても、隠し撮りと言っている時点で深夜番組のノリなのだが…言った方がいいのか悩む]
この番組の数字がよければ、ヘクターさん以外のPも目をかけてくれますよ、きっと。
[湯船からあがる]
さて、色々メンテもしなくちゃいけないし、ちょっと仮眠とりますね。
お先に失礼します。
[マイクをOFFにすると、*風呂場を出ていった*]
セロンまで〜!
確か昨日も、表落ちからメモ貼りまで二人揃って遅かったはず。
これ絶対バレまくってると思うんだ…。
二人とも、ガチ村じゃないからってメタを気にしなさすぎだー!!!
だといいんだけどねぇ〜。
お、おやすみ〜。そっちの方は宜しく頼むよ。
それじゃ、こっちも出ますか。ミリちゃんもおやすみ〜
[すこし悲しげに湯船からポチャンと上がる音がしてマイクからの音も*掻き消えた*]
確かに、これを乗り越えてアシスタントの位置から抜けないと、自分が考えるような番組の企画も出せないのですよね…。
諦めるとか、楽しむとかは難しいけれど…もう少し開き直ったほうが良いのかも知れません。
動き出してしまった企画を、ここで投げ出すことはできないのだもの。
…キロ、お休みなさい。
トリもお休みなさい。
[小さく溜め息を吐く音がして、やがてゲルダも湯船から上がり、自室へと*戻っていった*]
[いつもより速く目がさめ、朝の散策でもと思い部屋の外へでたのだが途中何気なく気が向きダーツの傍にくる]
あら懐かしい。
[そのまま数本矢を手に取るとかなりの距離をとり手馴れた様子で小さい的に投げつける。トントントンと小気味良い音を弾ませれば放たれた矢は吸い込まれるように的の中心へと次々と刺さった]
腕は落ちてないようね。
―自室―
[朝目が覚めてから、昨夜の練習を忘れないように紙に鍵盤の絵を書いて、部屋で猫踏んじゃったの練習をしている]
うーん……こんなものかな?
[実際に弾いてみないとわからない部分もありそうで]
気分転換しよっと
[大きく伸びをして、朝の散歩へ]
ふぁ・・・。
[ いつもより早く目が覚め、プリシラさんの様子を見、
快方に向かっているのを確認し、安堵し。
それから、着替えて、帽子も用意したりした上で、お散歩に*出かけた* ]
[ナタリアの寝ているベッドに目をやって]
ナタリアさん、まだおやすみですね。
[寝ているナタリアに微笑みかけ]
あんなに美しい人なのに、寝顔ってあどけなく見えるものなんですね。
[支度を整えにシャワールームへ]
[エメラルドグリーンのシンプルなワンピースに着替えると談話室へ。
ピアノをあけ、まだ起きてない人もいるのであまり大きな音を立てないようにG線上のアリアやグノーのアヴェマリア、ジュ・トゥ・ヴなどをこっそりと練習]
[1時間ほど弾いたあと、楽譜を何冊かもち、広間へと向かった]
[――...は、一拍遅れてゆっくりと目を覚ます。いつもと違った部屋の様子に気づけば、昨夜の事がありありと思い出されるか。歓談の途中で眠ってしまった事に思い至れば、困ったように笑って]
お話しを聞くのが楽しくて部屋に戻れないなんて……何だか子供のようね。
[ベッドから身を起こすと、部屋の主は誰で、誰が運んでくれたのだろうか、と首を傾げる。]
[バジルに頼みサンドイッチと紅茶をポットに詰めてもらうと楽譜を持って果樹園の東屋に向かう。
楽譜をひらいてその上で熱心に運指を*している*]
[優しく流れるピアノの音が耳に届けばうっとりとその音色に耳を傾ける。]
目が覚めたら好きな音楽が流れているなんて、今日は良い朝……。
[幸せそうに呟いて。ピアノの音が止めばベッドを軽く整え『ベッドを貸してくれてありがとう。―ナタリア』と小さな書置きを残して部屋を出る。この部屋が誰の部屋か分かれば]
……カーラさんだったのですね。後でお礼を言わないと。
[扉の前で独り言ち。そうしてゆっくりと自室へ戻り*身支度を整える*。]
[散歩の途中で誰かにすれ違ったなら、軽く挨拶をしただろうか]
[朝の空気に触れ、眠気はやや解消したようだ。空腹感を覚え、屋敷へと戻り、すでに厨房で仕事をしているバジルに軽食を頼む]
あの人、いったいいつ寝てるんだろう?
[そんな疑問が口をついて出た。トーストとベーコンエッグ、サラダとコーヒーを受け取り、適当な席に座る。階上からはピアノの音。弾き方と選曲から、おそらくカーラが弾いているのだろう。BGMを聴きながら、優雅な気分で朝食を口に運んだ。ちょうど食べ終わった頃、広間に降りて来たカーラを見つけて一礼]
[入れ替わりに練習しようかとも思ったが、カーラの曲を聴いた余韻を自分の拙い音で消すのが少しもったいないような気がして、楽譜を片手に*温室へ向かった*]
[人目を忍んで、ゲルダは『秘密部屋』の扉を開けて中に滑り込んだ。扉自体が巧妙に隠されていて、言われて見なければ誰も気付かないだろう。気付いても開け方が分からないはずだ]
…こんな風になっていたのね…。
[大量のモニターに映る映像に目を白黒させながら、持ってきた空気清浄機を設置して、スイッチを入れる。静穏機能対応のそれは、耳を澄まさねば分からないほどの作動音を僅かに発しつつ室内の空気循環を始めた。この程度の音ならば壁が十分に遮ってくれるだろう]
………。
皆さん、凄くバラバラに動いていらっしゃるのね。
[どうやら旬なのはピアノの練習のようだ。邪魔をしたくない・されたくないのか、全員が方々に散らばってしまって、いいツーショットといえる絵が撮れていない]
[過去の映像をチェックしてみると、船でキアとポールが仲睦ましくしている様子が見て取れ、思わず頬が緩む]
キア様ったら、随分と大胆な…。
[これがもし放送の電波に乗ったとき、二人は出会いのメモリアルとして喜ぶだろうか?それとも怒るのか悲しむのか…。想像がつかない]
トリみたいには割り切れそうに無いわね…。
でも、悩みすぎてもそれが表に出てしまって、返ってお客様たちに心配をかけてしまう…。
悩むのはやめましょう。
後でアシスタントディレクターとしての私にたっぷりと批難の目を向けられるとしても、メイドとしての私はまた別。
しっかりとしなくては。
[迷いつつもそれだけは心に決めて、秘密部屋を後にした]
天気もよくて…すごく気持ちいいです。
[バジル特製のサンドイッチを食べ終わると東屋から離れ、果樹園散策に]
うわぁ…枇杷がたくさん!
[枇杷の木は背が高く実まで手をのばしてもつかむことができない]
[広間で軽いブランチを取った後、ハーフスパッツタイプのスイムウェアにパーカーを羽織って海岸へ出る。
若干強すぎるくらいの日差し。砂浜にはさわやかな風も吹いていた。]
[広間で軽いブランチを取った後、ハーフスパッツタイプのスイムウェアにパーカーを羽織って外へ。
噴水の前を通ると、果樹園の方から楽しげな声。
目をやると、木へと手を伸ばす姿が見えて。]
あぁ、丁度食べごろみたいだな。
[果樹園の中へと歩み入り、甘そうな果実を手に取る。]
あぁ、なかなか良い天気だな。
風もすがすがしくて…。
[自分の手の中に残ったひとつを、指先で剥いて、そのままかぶりつく。]
…ん、甘い。
取れたてはやっぱり、全然違うなぁ…。
スーパーで立派な箱に入った奴しか見たこと無かったから、食べる機会もあまりなくてね。
うーむ、テリーは復帰が無理だったのかなぁ…。
なんつーか「イヤッハァ!バカンスだぜ!気合で女の子コマすぜ!」みたいなキャラが他に居ないのが残念。
さて、準備しにいくかね。
[数日前からやろうかと考えていたビーチフラッグス大会の準備を整えるために、浜辺へと足を運ぶ。
準備といってもたいしたことは無く、スタートラインの設置と、フラッグの設置。
あとは見学するもののためにパラソルを立てるくらいのものか。]
[部屋にて、荷物から、ふと横笛を取り出し、口に当てて奏でるのは不思議な音色]
…拙者もあてられたか…?
[暫くすれば厨房に下りて弁当を用意してもらい、横笛を持って*散策にでるのだろう*]
[秘密部屋にて鑑賞?しつつ一服]
参ったねぇ。ゆっくり絡みに行ってられないよ。
お、果樹園に仕掛けておいたカメラの映像に動きが?!
うーん、これは、そういうことでいいのかねぇ〜。
[ひとしきり鑑賞しつつ漸く秘密部屋をするりと抜け出て*散策に*]
ピアノの移動は、素人では…。
行うならば業者の方を呼ぶ必要があると思います。
その後に調律のしなおしもありますし。
皆さんにお聞きしたほうがいいかしら?
[主寝室に呼ばれヘクターとの打ち合わせをいくつか行った後、階下に降りようとしてふとピアノに目が向き]
皆さん弾いてらっしゃるけれど、もしかして広間にあったほうが良いのかしら…?
[しかしグランドピアノと違いこのアップライトピアノでは、広間の広さや天井の高さで物足りない音量になってしまいそうで、悩ましい。それにもしこのピアノを動かすとなったら、業者を呼ばねばなるまい。
番組の予算でグランドピアノがレンタルできるだろうか?]
……。
[被せておいた布カバーを外し椅子に座り、鍵盤の蓋を上げて指を置く。背筋を伸ばし軽く目を瞑ると、一呼吸置いてマゼッパを弾き始めた]
はー…気持ちいいけど、この位にしておこ。
あんまり長く泳いでると、ひりひりしてくるもんね。
[プールから上がったチャールズは、トランクス型の水着の上から水色のパーカーを羽織った。
そのまま散歩していると、浜辺にパラソルを見つける]
おっ、いい感じの日陰発見。
[パラソルの下に座ってぼんやりと波の音を楽しんでいると、線を引いたり旗を立てたりしているボールドウィンが目に入る]
そうか…何ちゃら大会っていうのは今日だったかな?
ご精が出ますね〜!
あぁ、おまえさんか。
[パラソルを立てたところに来たチャーリーに、クーラーボックスから出したペリエの瓶を渡しつつ。]
おまえさんなら、トムあたりと競争すりゃいい勝負になりそうさな。
[自分ものみながら、競技についての説明をする。]
スターターは、だれにやってもらうかねぇ?
ありがとう、ボールドウィンさん。
[有り難くペリエを受け取って、瓶口からよく冷えた水を喉へと注ぎ込んだ]
はー…水がご馳走だ。
あなたも水分は良くとって下さいね。
これからますます暑くなるでしょうし、熱射病になったら大変。
[言うまでも無く飲む姿に微笑み、競技についての説明を受けて、ほうほうと頷く]
へぇ〜っ面白そうですね。
スターターか…見物人さんとか、その時競技に参加してない参加者さんにお願いすれば、大丈夫なんじゃないでしょうか。
[少し疲れた声]
地下室の機材メンテ終わりましたよ〜
ついでに調子の悪かった894カメの修理と、潮かぶって壊れた219カメの交換もやっておきました。
地下は特に念入りにやっておいたし、場所的に故障もおき難いだろうから大丈夫だと思います。
ただ、配線見てて気づいたんですけど、地下の映像音声はこっちに流れてこないんですね。
ヘクターさんが直接管理するみたいです。
―――ぁ……。
[久しぶりに鍵盤を叩いたせいか、途中で指がもつれてつい止まってしまった。「多少間違えても止まらずに弾き続けなさい」とレッスンで良く叱られていたことを思い出し、ついくすりと笑みが漏れる]
やはりブランクが長いと、指がうまく動きませんね。
[元通りに蓋を閉めてカバーをかけると、階下へと降りてゆく。そして掲示板の前に行き紙を一枚貼り付けた]
****************************************
お知らせ
島の主であるヘクターが、所用により島を離れることとなりました。
本日のお昼前には島を去ります。
その後に、空いた主寝室と副寝室を開放いたします。
主寝室にはビリヤード台、卓球台、麻雀卓などの遊戯施設が、副寝室には書斎として様々な書物がありますので、ご自由にご利用ください。
****************************************
キロ、ご苦労様です。
地下は一応「アウト部屋」という扱いのようですので、私たちが干渉して番組をどうこうというものではないようです。
番組作成の裏側を見てもらってチャチャ入れも楽しみながら、その姿も実は撮っておいて組み合わせて…という感じのようです。
その代わりに、誰をカットするかの権限は、半分はこちらに委ねられていますので…責任重大です。
なるほど、地下室は地下室で、面白い画が撮れそうな人を選ぶ責任があるわけですね。
ということは、私たちスタッフが出演者の希望でカットされた場合も、正体は隠し続けなければいけませんね。
ん?
地下室では、番組のことをばらすのですか?
それによって、先ほどの私の言ったことの前提が変わりますね。
ばらすなら、カメラのことだけ黙っておけばいいでしょう。
もちろん、正体を隠すのも自由。
でもばらさないなら、あくまでシラをきりとおさなければなりませんから。
番組のことはヘクターPがばらしてしまいます。
そのための巨大モニター設置ですから。
スタッフがカットされてしまった場合は…基本は隠しておくことになりますね。
恐らくヘクターPはこう仰ると思います。
「正体バラして面白い画が撮れるならバラせ」と。
ただし地下室内でのカメラのことは、隠しておく必要があると思います…。
[いつもどおりの黒い格好、日差しの下であってもそれは変えない。手にはミネラルウォーターやタオルの入った袋。噴水の側に立って眼をつぶっている]
今日はちょっとメニューを変えてみますか。
しばらくこっちをやっていませんし…
師匠に怒られてしまいますからね、サボりすぎると。
[目を開き、完全に脱力した後、体を動かし始める]
……………
[それは空手で言う型、中国拳法でいう套路なのだろう。ゆっくりとした、流れるような動き。武闘でもなく、舞踏でもない、武踏あるいは舞闘と表現すべき動き。緩急がときおり激しく変化し、何も無い空間に向けて突きが繰り出される]
ヒュー
[時折風を切る音、そして衣擦れと呼吸の音だけが、噴水の水音とともにあたりを満たす]
なるほど、あのモニターはそういう意図があったのですね。
くっくっく、ヘクターさんらしい答えだ。
信用してもらっていると考えましょう、ばらすときはいい画を撮る時です。
僕も手伝いましょうか?
[そう言ってパラソルの下から立ち上がってはみたものの、ビーチフラッグス大会の準備はそう難しいものでもないらしい。
勝手が分からないだけに逆に邪魔になるかなと、ボールドウィンがてきぱきと準備を進めていくのを、見守るに留める]
ううん…きれいな海だから、貝殻もきれいそう。
首飾りとか作っちゃおうかな。
[午前と言えども中々の日差しを避けるべく、パーカーのフードを被る。
それから落ちている貝殻を見逃さないように、下を向いて砂浜を歩いた]
キロ、投票をお願いするための貼り紙の文言に迷っています。
何か納得していただける良いものはないでしょうか?
一応こんな感じで考えてみましたけれど、何だかいまいちで…。
[続いて、読み上げる言葉が聞こえる]
『島の主であるヘクターが去ることにより、全体へのサービスが行き届かなくなることを恐れております。
特に人間関係においては表立っては言えないことと思いますので、この用紙に「招待客の名前」を一名書いて、投票箱の中にお入れください。
皆様のこの島での滞在が、楽しいものになりますように。』
どうでしょうか?
……んー…?
[しかし、なかなか見つけられない。
貝殻ばかりか、ここら辺では小石や木片までも、落ちていないような気がする。
少し行けば、落ちている所が見つかりそうではあったが]
これは…誰かが掃除したのかな。
そう言えば、裸足で歩いてるのに足痛くないし。
大変だったろうなあ。
[細かな感触を楽しむように、素足を砂にくぐらせる。
砂の形のせいか、ほんの少しだけ刺激を感じるのだが、慣れればむしろ気持ち良い]
星の砂はどうして星の形なのかな。
……流れ星の成れの果て?
[プランクトンの死骸と知ったらどう思うやら、それでも楽しい想像に表情を緩ませて、波打ち際へと歩いていく]
『………特に人間関係においては直接伝えることのできない問題もおありかと思います。円滑なサービスの提供のためにも、スタッフがそのお手伝いをしたく考えております。つきましては、対人関係のお悩みについてこの用紙に記入し、ご意見箱への投函をお願いしたく思います。………』
ちょっと書き換えてみました。
あくまでアイデアの一つなので、手を入れてよりよくしていきましょう。
怪しまれにくい文面にするために…
なるほど、ありがとうございます。
これはヘクターPが表向きいなくなった後に、掲示板に貼り出すことにしますので、それまでトリやプリシラ様も何か案がありましたらお願いします。
[何やらがさごそと]
ん〜、キロ案でいいんでない?
片手間なんでゆっくり考えてられないんですまん。
[プチンとマイクの音が*切れた*]
[ひとしきり島を散策した後部屋に戻り誰もいないバルコニーへとでてくる]
広さは・・・十分ね
[両手首の鈴のすぐ傍に透き通るような薄い布をつけ足首の鈴を確かめる]
踊りも1日練習しないと取り戻すのに二日はかかるというしね。
[シャラン。小さな音を立てて立ち上がると靴を脱ぎ素足でゆったりと踊る。仕事のとき専用の踊りを感覚を確かめるようにゆっくりと]
[ 朝の散策から帰り、自室でプリシラさんの様子を見。
彼女はもう元気そうで安堵し ]
プリシラさん、かなり具合も良くなったみたいで良かった・・・。
[ それから1階に行こうと談話室にさしかかった際、
バルコニーの方に見覚えのある女性を見つけ、
そして、優雅に踊っている姿に、思わずみとれ ]
思った様には上手く行かないですが、これはこれで楽しい方向に。
みんな、それぞれ違った方向でよい味を出しています。
私としての反省点は・・・
レスポンスの見落とし、反応の遅れなどが1つで、
晩餐会でキアさんとのダンスをしそこねてしまった事、
そして、同じ様な特技をもたせてしまった事も1つ・・・カーラさんとピアノ演奏という点でかぶせてしまった事など。
うーん、テリーの人は箱不調が結局直らなかったのかなぁ?
鳩も持ってない???
確かに鳩オンリーじゃ辛いとは思うのだけれど、うーん…。
[ある程度体を温めると不意に動きをかえる。鋭い踊りへと。その腕に自信があるものなら分かるだろう。それが剣舞だと。あでやかだが一度引き込まれればそこにあるは奈落への入り口。美しい食虫植物が哀れな虫を引き込むように踊りは鋭さを増していく。無論その目は真剣そのもので研ぎ澄まされた針のように集中している]
[ キアさんの踊りを見とれていて、途中、その踊りがシャープな感じになったのに、すこし驚き ]
すごい・・・。キアさん、格好良い・・・。
そして、こんなに鬼気迫る踊りを、パーフェクトにこなすなんて・・・。
テリー様はお加減が思わしくないのでしょうか…?
そしてプリシラ様の体調は回復されたのかしら?
プリシラ様には私たちがいますので、何か不明点がありましたらお聞きくださいね。
録画ディスクも随分と大量になっていますし…。
ええ…。一応伝言がありましたので、ご本人に深刻な事態が起きているわけではないことは分かっているのですが…。
現在どのような状況なのかまでは分かりません。
タァーン
[音を立てて踏み込み、同時に完全に動きが止まる。1分ほどそのまま静止していたが、唐突に脱力すると噴水の縁に腰掛け、水を飲む]
ふー、おしまいっと。
久しぶりなんで力はいって、疲れましたね…
[タオルで汗をぬぐう。噴水の周囲の空気は、冷たく心地がよかった]
[トンと一通りの踊りをこなすとふぅと息をつく]
1日1踊、これはやっぱりやらないとだめね。
[わずかな足の位置のずれにため息をつくと傍においておいたタオルで汗を拭い取り、手首の布を取り外した。ふと視線に気づきヴィヴィアンの方をみる]
こんにちわヴィヴィアンさん。
[目では楽譜を追ってはいるものの、気はそぞろで。膝の上にはボールドウィンにもらった枇杷がふたつ、美味しそうなのにもったいなくて食べられなくて]
…ふうっ。
[ひとつため息をつくとポットをあけて紅茶をカップへと注ぎ香りを楽しみ、一口]
お昼から…ビーチフラッグス…なんですね…。
…私はとても参加なんて…できないけど…。
応援…できたら…いいな…。
[つぶやいて、思い切って枇杷の一つの皮をむき口に運ぶ]
…美味しい…。
[ キアさんの踊りが終わっても、しばし見とれていたが
キアさんから声をかけて貰い ]
あ・・・。き、キアさん、おはようございます。
あらあら、見られちゃったかしら?
[恥ずかしいわ〜と手を振ればシャンシャンと腕輪同士の合わさる音が響く]
今日はいい天気ね。ビーチフラッグ大会にはもってこいね。
遊び人 テリーは、コミットボタンを「ポチっとな!」
遊び人 テリーは、コミットをやめちゃった。
あ・・・はい。覗き見しちゃって、ごめんなさい。
でも、とても素敵な踊りで、つい見とれちゃって・・・。
そして、今日も良い天気ですよねっ。
ビーチフラッグス大会を開くには絶好のコンディションですし、
とても楽しみです。
ごきげんよう。
[ そして、今、挨拶を交わしたテリーさんが初対面だと気付き ]
・・って、初めて見る男性の方ですね。
キアさんはご存知の方でしょうか?
場所を特定できるようにすることもできますけど、色々面倒なんですよね。
隠し部屋のモニターみてれば、場所は特定できますし、あえて組み込む必要も無いかな…と。
って、テリーさんの声が聞こえましたね。
体調戻られたのかな?
ん〜、晩餐会でご一緒しただけでまだ私も話したことはないわね。
[ヴィヴィアンさんはあぁいう方がお好みなのかな〜?とからかうよういうと傍に進みよる]
メモ〜♪
キャラの内心とか、どのくらいまで表現するのか迷いますねー。
エピとかでみなさんに意見を聞いてみたいところです。
キャラの動作だけで現しきれたらカッコいいんですけど。
これがなかなか難しいような。
どうしても、小説の地の文みたいになってきて自分でイヤンな感じw
気をつけよう。
わぁ・・・キアさん、出場されるのですねっ。
運動神経もすごく良さそうなので、
優勝を狙ったりも出来そうですし、応援していますね!
・・・という私も、かけっこは好きで、ビーチフラッグにも興味は有るけど、
砂浜を走るのは勝手が違いそうですし、反射神経は、そんなになので観戦しようかなって。
[汗も引き、呼吸も落ち着く]
さてと、そろそろ一回お屋敷に戻ろう。
ちょっと小腹すいたし、なんか作ってもらおうかな…
[屋敷に向かって歩き出す]
そうですね…声を聞いてからその場に駆けつけねばならないようなことって、そう無いように思いますし、状況さえ分かれば問題ないかもしれません。
テリー様は、これから皆様とたくさんお話ができると良いのですが…。
…ふぁ、おはよう…
[目をがしがし擦りつつ、一目瞭然で寝起きと分かるよれよれ具合でなにやら話し声が聞こえるバルコニーに現れた]
んん…今日もいい天気ですねー。
[と、二人に近づきながら伸びを一つ]
キアさんも、お話をされた事は無いのですねっ。
・・・って、そ、それは、秘密ですっ。
[ 不意をつかれて動揺しつつも、少し冷静になり ]
・・・というキアさんの好きなタイプって、どんな方ですか?
緊急事態が起こったときは、隠し部屋で場所を確認してください。
緊急事態ですから、皆さんにばれても仕方がありませんし。
誰かが確認して、連絡をまわしてくれれば私たち肉体派が駆けつけられますから。
分かりました。
私が一番、ばれた時のダメージが少ないと思いますので…番組的に。
ですからなるべく私が表立って動くようにしますね。
キロもトリもプリシラ様も、さりげなく偶然を装う形で行動をお願いします。
――朝 自室にて――
[旅先ではいつもどんなに眠気が強くても、ベッドから這い出て無理矢理目を覚まし、その土地の空気に少しでも触れようとするのだが、何故か今日だけは、日が高く昇ってもベッドから出たくなかった。]
――…だって、そんな理由があっただなんて…。知らなかったんだもん…。秘密にするなんて…卑怯だよ…ヒルダ……。
[ブランケットを頭から被って呟くは、友に投げ掛ける嘆き。オリーブ掛かった瞳には、うっすら涙さえ滲む。]
[ポットの紅茶がなくなり、そろそろ日も高くなりだして、ひとつ伸びをして]
一度お屋敷に…もどらなきゃ。
大会が始まる前に…お昼はいただいた方がいい…かしら。
[屋敷の玄関前まで来ると聞こえてくる声。バルコニーを見上げると目に入るキア、ヴィヴィアン、シリルの姿]
おはようございます、みなさん。
今日もいい天気ですね。
[きれいな姿勢でお辞儀をすると、屋敷内の広間を目指す]
あ、レリアさん、PCOかな?
悩むRP続くとゲルダさんと被る…。
うまく回避してくれることを祈る!
設定かぶりって、私は結構、気にしたりするですよ。
かぶりそうだとわざと路線変更したりもします。
そういうのって気にしない??
復調まで後一歩と言った感じで、体調がアレな時はRPとか無理っぽいとか弱音。
よーし、少し横になってたから今から読むぞー!
……頭痛がするのは気のせいだよね?
[ゲルダは厨房で、バジルたちと共に昼食の準備をしている。砂浜でイベントを行うのであれば、サンドイッチなどの簡単に摘まめる料理を用意して持っていったほうが良いと考えて]
こちらで食べてから向かわれる方もいらっしゃるのかしら?
[どちらにしろバジルたちはここに残るので、どこで食べることになっても対応可能だろう]
了解です。
まあそんな事態が起こらないにこしたことは無いので、まずはフリーの時間を使ってこまめな巡回でしょうね。
そんなに心配しなくていいと思います。
この島には、危険はほとんどありませんから…
ええ、そうですね。
柵を乗り越えて崖から海に飛び込むとか…そんなことでもない限り。
危険な生物は確認されていませんですし。
あら?ケヴィンさんの声が。
[ それから、バルコニーの外を見て、屋敷前のケヴィンさんを見つけ ]
ケヴィンさん、おはようございます。
[ミリの言葉を聞き、少し黙り込む]
………
チャールズさんは、それをやりかねないですね……
故意ではないにしても。
少し意識してみるようにしておきましょう。
http://www.spice-town.com/html...
カレーカキ氷……。
出したらウケ取れるかな?(出しませんが
ゲルダじゃないキャラだったら、出していたかも。
このツアーに無理に参加した理由が…引き摺る失恋の痛手を吹っ切るものだったなんて…。
そりゃぁ、断れない仕事が入って、帰ったのは本当かも知れないけどさぁ…。でも…わたしが代理で来るようなものではなかったんじゃないの?
元は懸賞であたったツアーみたいだけど…。でもなんか…ヒルダがこの旅に参加したがった本当の理由を知ったら…。わたし一人だけ…楽しめないよ…。
[昨夜、部屋に戻ってくるなり共通の友達から聞かされたヒルダの心境を知り、レリアの気持ちは朝から沈む。
いつも近くに居たはずの友との、心の距離を知ってしまった悲しみの所為か。それともその大切な友を差し置いて自分だけ楽しむという事に対しての罪悪感からか。
打ち寄せる波のように心に満ちる苦しみに、喘ぐように溜息を吐きながら、レリアは気だるそうにベッドの中で寝返りを打ち――]
――今は誰にも…会いたくないな…。
[窓から聞こえる、他の参加者の楽し気な声を遮断するかのように、ブランケットをもう一枚頭から被り、ベッドの上で*丸くなった*]
さすがにそれは…
[自殺行為ですと言おうとして、今までも自殺行為っぽいことを繰り返しているチャールズの姿を思い出し]
……わざと本人に向かって、「柵を乗り越えて崖から飛び込まないように」などと言わないでくださいね?
言ったら最後…のような気がします…。
…う。
[...は何だかぐらぐらしてきて波打ち際で見事にすっ転び、尻餅をついた所に狙い済ましたかのようにやって来た大きめの波に呑まれた]
………。
[頭から塩水が滴ってきて、溜息一つ]
波って酔うんだなぁ……。
[延々見つめていたからなのか、まだ体が揺れているような気がする]
[ミリの言葉に苦笑する]
さすがに教唆はしませんてw
ていうか、万が一があったら責任問題とわれちゃいます、私たち。
それだけはカンベンです。
[聞こえてきた声に、うれしそうな笑い声でこたえる]
おはようございます、ヤード。
体調のほうは、とりあえず落ち着きましたか?
[屋敷に入ろうとしていたが、自分の名を呼ばれ足を止める]
おはようございます、ヴィヴィアンさん。
昨夜は遅くまでお引止めして、申し訳ありませんでした。
よく眠れましたか?
[天気がいいからか、ニコニコとしながら答える]
レリアは何か路線変更かな?
むーん?
悩みキャラが増えるのもアレだから、ゲルダはそろそろ本格的にどうにかしなくてはね。
[無線から聞こえてきた声に苦笑で答える]
何とか、といった具合だな……。
今日も無理せず早めに下がるつもりだ。
それにしても物騒な話が聞こえたが、奴なら本当にやりかねんな。
だが、チャールズに注意をしたとして別のトラブルを起こしそうな気もするのだが……。
[頭を振ったのか、微かにノイズが混じる――]
…水着は濡れるためにあるから良いけど。
パーカーまでびしょびしょだ。
タオル忘れたし…。
[まとわりつく砂を払いながら立ち上がって]
替えのパーカーに着替えて…、あとタオルも取って来よっと。
[日陰で一息ついているらしいボールドウィンに手を振る]
僕一度、屋敷に戻りますねーっ
そろそろ何か、美味しいものができてる時間かもしれないし。
[ バルコニーの端まで行き、屋敷前のケヴィンさんを見て ]
ケヴィンさん、こちらこそ昨晩は遅くまで付き合わせてしまって、すみませんっ。
私はゆっくりと眠る事が出来ましたが、ケヴィンさんこそ、ゆっくりと休む事が出来ましたでしょうか?
ええ、ですから注意もなるべく避けて、おかしな方向に行きそうだったらそれ以外に目を引きそうなことをちらつかせて…。
[何だか違う方向に行きそうではあるが]
…というか、気になるお相手ができたら、少し落ち着かれるのではないのかしら?
[噴水の近くまでたどりつき、バルコニーのヴィヴィアンに手を振ろうとしたが、ケヴィンと話しているのに気づいて迂回して屋敷の入り口にたどりついた]
あたいの好きなタイプ?そうね〜・・・・
[あたいはどんなのがすきなのかしら?と考え・・・ふと何か思い出せばクスクスっと微笑む]
まぁ秘密としておくわ。
[ヴィヴィアンがバルコニーの端に行くのが見えれば同じように顔をだし、挨拶をする]
こんにちわ、ケヴィンさん
[玄関に向かえば、その上のバルコニーに3つの人影。
目を凝らして見れば、キアとヴィヴィアンとシリルらしい。
上ばかりに気を取られていたが、少し前には同じく屋敷に戻ろうとしているらしい、ケヴィンやカーラの姿が見える。
後ろから声をかけてみた]
こんにちは、ケヴィンさん、カーラさん。
[カーラが何か抱えているのに目をやって]
大きな本…いや、楽譜ですか?
―屋敷―
[砂浜で設営を手伝い、島を散策してから屋敷へ戻ってきた。掲示板を見て、昼前にはヘクター氏が島から出かけることを知り]
そうですか、それは残念ですね。
[と、同じカートに乗り合せた少女のことを思い出す]
これじゃ、ヘクターさんとデート……できなくなっちゃうね。せめて船着き場までレリアちゃんがカートを運転して、ヘクターさんを送っていってもらうのはどうだろう?
何かあっても私有地だから大丈夫だよね
[と何やら失礼なことを考えながら、レリアの部屋の扉をノックする]
【中】
ビーチフラッグスに参加しない理由について
・タイムリミットが0時な為
これは自分だけの問題ではなく、他の理由も絡んでくる為。
・それに伴い、RPが制限されてしまう事。
見学も良いんでしょうけどね…。これはPC視点にも絡んでくるので…。
・ヒルダとの決別
レリアを動かすに当たって、どうしてもヒルダの存在がネックな為。
レリアはヒルダが一番と考える子な為、どうしても他の人からアプローチをされても、ピンと来ない。
恋愛村にとってNPCキャラに心を奪われるという事は、やっぱり有ってはいけないことだと思うので。
レリア自身、一人の女性としてこの場面で生きて欲しいので(居ないヒルダの影を追い、何処か寂しい思いばかりしているので)、ヒルダへの依存から解放するため、表に書いたRPの流れが欲しかった。
[ キアさんの方を向き ]
うふふ。流石に、そうですよね・・・。
でも、ちょっと残念っ。
[ そして、下から違う声色が聞こえ、再び下の方を向き ]
チャールズさんも、おはようございます。
調子はいかがですか?
[チャールズに後ろから声をかけられて驚いて楽譜を取り落とす]
あ…チャールズさん…こんにちは…。
[あいさつもそこそこに、落ちた楽譜を慌てて拾う]
――回想――
[目を覚まし部屋を見回す。
新たに加えられた荷物と盛り上がったベッドは彼女――ヴィヴィアン――の所在を表すもので。
小さく頭を振ると頭痛がし、少しばかり飲みすぎたか、と後悔の念をめぐらす]
確か昨晩は――
[華やかな晩餐会に気後れしながらも、それでも賑々しいその様子につい浮かれて飲み過ぎてしまったのだろう……。
『かぶとむし』という晩餐会には似つかわしくない妙な単語を覚えていたりするのだが、それが何を意味するのか結び付けられなかった。
きっと彼の姿を見れば思い出すのだろう――]
[眩しい日差しに手を翳しながらも、上から降ってきた声に顔を上げた。
逆光で顔は良く見えないけれど、遠くから屋敷のバルコニーへ目を凝らした時に思った通り、声でヴィヴィアンだと分かる。
話の弾んでいる様子に笑んで]
おはようございます、ヴィヴィアンさん。
良い天気ですね〜、ビーチフラッグス大会日和かも。
ボールドウィンさんが準備して下さってましたよ。
調子ですか…?
…ふふ、波打ち際で転んじゃうまでは絶好調でした。
そちらもとても、楽しそうですねー。
[ヴィヴィアンの言葉に]
はい、休めましたよ。
今日も朝から、日課のトレーニングをこなしましたし、ばっちりです。
[そして顔を出したキアにもお辞儀]
おはようございます、キアさん
[見えたチャールズに手をふり下へいきましょうか、と微笑む]
このくらいの高さなら飛び降りてもよいのだけど、流石にはずかしいわ。
[うふふと真意の見えない笑みを浮かべて下にいくためにバルコニーの端から離れた]
【中】
何か徒然書いてよくわかんないやorz
つまり、私自身今日はヒルダを表に出して、レリアと会話させるつもりでした。(夜の海辺あたりで)
そこでレリアには、ヒルダへの気負いというか、引け目を払拭してもらって、改めて参加者へ目を向けて欲しかったのです。
頭の中でレリアは、『みんな良い人だけど、でもやっぱりわたしにはヒルダが居るから良いや!』って言っているので。orz
この状態は普通のRP村ならありでしょうが、ここの名目は恋愛RP村。つまり恋愛する事が前提ゆえ、NPCに走るという事は、既に逃げな状態な訳です。
私はそれを乗り越えたかった。ヒルダに依存したままでは、レリアも救われないですしね。
私の中でヒルダは、27歳という結婚適齢期のど真ん中、特に一生ものの仕事に就いているわけでもなく、彼氏もいない、不安定な状況で揺れ動く女性でした。
だから天真爛漫なレリアの存在が、羨ましく、時に重く感じてしまう。
そういうちょっと陰のある子でした。
わわっ…
[急に声をかけてしまったからだろうか、手にしていた物を取り落としてしまったカーラのため、落ちた楽譜に手を伸ばす]
…はっ。
[手にも海水と砂が付いているので、触れると汚してしまいそうで、伸ばした手が止まって]
ごめんなさーい…。
[謝ることしかできなかった]
[しばらく扉の外で待つが、レリアからの返事はない]
どこかに出かけてるのかな?
[仕方なく部屋に戻ろうとする。が、バルコニーの方から声がするのに気付き、ひょっこり]
おはようございます
[ヴィヴィアンとシリル、キアの姿を見つけて挨拶]
今回の最大の課題は多分
「確定ロール」
なんだろうな。悪い癖になってそう。
難しいけど、他の人の技を見ながら習得していこう。
[ キアさんの方を向き、微笑み ]
ですねっ。このまま、別々の場所で立ち話するのも何ですし。
・・・って、確かに飛び降りると恥ずかしい事になりそう。
[ そしてシリルさんの方を向き ]
シリルさんも、良かったら一緒に下に行っって皆と合流しましょう。
[簡単に着替えを済まして部屋を後にする。
折角早く起きたのだから、今の内に日課を済ませてしまおうと思ったのだろう。
玄関を通る際、掲示板をちらりと眺める。
ヘクターが去る旨を読み取ると、先日のレリアとヘクターのやり取りを思い出す]
これではまるで逃げたようにも見えるな。
[一人ごちて館を後にし、通例どおり砂浜へと向かった]
[〜のようだ]
[〜かもしれない]
として不確定ロールにしてみるのかな。
変更される余地を残しておくのが大事ってことだね。
【中】
一方レリアはあまりそう言うことを考えない、一種の快楽主義のような子の為、どうしても依存傾向に有る。
その二人のキャラクター(特にレリア)を、きちんと自立させる為にも、一つのRPを打ちたかったのです。
だから今日は別行動を取ってでも、一人になりたかった。
なので皆さんには申し訳無いのですが、ビーチフラッグスには不参加とさせていただきました。
やっぱり表で全体的な時間制限を掛けられると、動けなくなるPLも出て来ますね。
中ダレ防止には凄く効果的だと思いますが、やはり良し悪しって所でしょうか。
苦言でしょうが。
日課のトレーニング…。
[はあっと、ケヴィンの言葉に溜息をつく]
こんなのんびりした島に来てまで欠かさないだなんて、スタントマンってお仕事は本当大変そうですねぇ。
…サボろうとか、思わないんですか?
[最後の一言は何となく小声で尋ねてみたりしながら、手の揺れる影を目にして、下から振り返した。
どうやら手の主はキアらしく、飛び降りてもいいとか何とか聞こえたような聞こえないような]
…わお。どうやら踊り子さんも…凄い仕事みたい。
[ そして、下に降りていこうとした時、ポールさんから声がかかり ]
あっ、ポールさん、おはようございます!
今、キアさんとシリルさん、そして屋敷の入り口辺りにいるみんなと
お話をしていて、今から下に行って合流しようと思ったのですが、
良かったら、ポールさんもご一緒しませんか?
[サンドイッチだけでなくおにぎりや、和・洋・中華の様々な定番行楽お弁当おかずを詰め込んだバスケット、お重などをたっぷり。クーラーボックスには冷えたソフトドリンクや、とりあえず缶ビールなども用意して]
これだけあれば飲食関係は問題ないでしょう。
あとは…そうでした。
[ゲルダは自室にかけ戻り用紙を取り出す。投票者の名前の欄がない無記名の投票用紙を、招待客の人数分]
…番組のためとはいえ、楽しんでいらっしゃる方を振り分けるのは心苦しいのですが…。
[そうしてもう一枚の貼り紙を作成すると掲示板の前に向かい、先ほどの紙の下に貼り出し、掲示板前に小さなテーブルを持ってきて「説明を読んで一枚ずつお取りください」のメモと共に投票用紙と投票箱を並べた。
もう暫くすればビーチフラッグスが始まるのだろう。その行き来の合間に、招待客の面々が目にしてくれるに違いない]
…皆様どのような基準で選ばれるのかしら?
[不謹慎だが、全く気にならないと言えば嘘になる]
****************************************
お知らせ
島の主であるヘクターが去ることにより、主は全体へのサービスが行き届かなくなることを恐れております。
特に人間関係においては直接伝えることのできない問題もおありかと存じます。
円滑なサービスの提供のためにも、スタッフがそのお手伝いをしたく考えております。
つきましては、対人関係のお悩みについてこの用紙に記入し、ご意見箱への投函をお願いしたく思います。
皆様のこの島での滞在が、楽しいものになりますように。
****************************************
[ごめんなさいと謝るチャールズに]
あ…ぼっとしてた…私のせいです…。
気にしないで…くださいね…。
[チャールズに微笑んで、彼の手が汚れているのに気づいてハンカチを差し出す]
これ、どうぞ…使ってください…。
一つの発言に時間をかけると、話が進んでいってしまう。でもそれを恐れるのは逆効果なのかな。ゆっくり待つのも大事だし、ある程度待ってくれてると信じて発言する。信頼関係?
やや平行世界的な時間軸の上で生きてるって感覚。
だから確定ロールはまずいんだろうね。
こんばんわポールさん
[にっこりと微笑み一緒に下にいきません?と誘う]
今なら可愛い美女たちに囲まれるというハーレムが楽しめますよ?
[シリルとヴィヴィアンをほらほらと指差すと早速弄りはじめる]
今日はビーチフラッグ大会みたいだし、みんなで楽しみましょう♪
誘いをかけるのは…私にも無理です…。
そもそも、チャールズ様は、色気で惑わされるものでしょうか?
ヤードは今後どういう方向性で動くつもりなのですか?
[元気一杯の声は、どうやらシリル。
笑いながらこんにちはと返し、更に上はポールの声も加わるのを聞く]
どんどん増えてきたなぁ。
…あ。
いつまでもこんな格好じゃ恥ずかしいし…とっととパーカーを取り替えちゃおう。
[ややこそこそっとした感じでフードを被って屋敷の中へと入り階段を上っていったので、掲示板や、入れ違いの形で館を後にしたプリシラには、気付かなかったのかもしれない。
部屋に入って、すぐ横のクローゼットを開ける]
水色パーカー水色パーカー…あった♪
[何着も同じ服を持っていたりする]
[砂の付いた楽譜をポンポンと払うと入り口付近の掲示板まで移動し、内容を読んだ]
まぁ、ヘクターさんが?
あまりお話もできなかったのに…。
…残念…だわ…。
そして…意見用紙…?
…飛び降りって、十分怖いよ…
[と、バルコニーから下を覗く、無理ではないだろうが足をい痛めても不思議ではない高さである]
…うわ。やっぱり無理。
[下から視線を引き戻して、ヴィヴィアンに向ける]
あ、下行くの?
よし、行こ行こ。
[と、3人を押す真似をしつつ下に向かう]
[ヴィヴィアンに声をかけられて]
道理で賑やかだと思いました。
たまには太陽が出ている時間にみんなでお話するのもいいですね。
[キアの誘いを受けて、からかわれそうなのでなるべく平静を装って微笑み返し]
ハーレムですか……それは光栄です。
[声が少しうわずっているのに気付かれてないだろうか]
[階段を上がって行く前に、カーラはハンカチを差し出してくれていた]
わあ、ありがとうございます!
[感謝してニコニコと、受け取るべく手を差し出したのだが…]
…ああ…でも何かもったいないなぁ。
まだ持ち主さんが全然汚していないそのハンカチを、僕の手に付いた海水と砂のせいで汚すのって、何だか悪い…。
[ぺこりとお辞儀をして]
カーラさん、ありがとう。
でももう屋敷に着きましたし、階段を上がればすぐに僕の部屋ですしね。
タオルもたっくさん、持ってきてるんです。
せっかくだから、それを汚してやる事にしますね。
[ひらひら手を振ってから、屋敷へと入ったのだった]
ビーチフラッグスなら…海岸で…よね。
[水着を着ようかどうしようかと迷いつつ、結局着ることにし、その上からショートパンツとTシャツを身につけ、その上から日除けのマントを被った]
…これなら…恥ずかしくない…わよね。
[貼り紙をした後再び厨房へと戻り、荷物を抱えてカートへと積み込むべく廊下を辿り玄関ホールへと出る]
……。
[不審げに用紙を手にするカーラの姿が見えて、何となく俯いた]
[チャールズに声をかけられ]
おはようございます。チャールズさん。
うーん無いですねぇ…サボるとそのまま死に直結しますから…
いうなれば、毎日のご飯と一緒で欠かそうとは思いませんよ。
[微笑む]
…そういえば…。
[ナタリアが寝ていたことを思い出し、ベッドを覗くと、ベッドはきちんと整えられ、伝言が残してあった]
よかった…。
[そのまま玄関を通るが、掲示板を見て足を止める]
???
これは?
というか、ヘクターさんいなくなっちゃうんですか…
まあ、ゲルダさんや、バジルさん、ペネロペーさんが色々やってくれてますから問題は無いんでしょうけど…
[頭を切り替え、自室に急ぐ]
悪の幹部 ケヴィンは、コミットボタンを「ポチっとな!」
悪の幹部 ケヴィンは、コミットをやめちゃった。
[怖いという言葉をきけば大丈夫、と微笑む]
踊り子は身が軽くなきゃね♪
[だからといって飛び降りる踊り子は早々いないことは秘密にしておきポールをみれば意味深げな笑顔を見せた。だてに年は食っていないうえ職業柄見抜くのは得意のようだった。あえてなにもいわなずに階段を下りていく・・・と掲示板で足をとめる]
あら・・・・・。ヘクターさんもお忙しいのね。
[そうして言葉通り、ふんだんに持って来ていたタオルを使って砂を落とし、水色パーカーを替える。
ついでにふわふわタオルを選んで、首の所にマフラーのように巻いてから、再び階段を降りて一階へ。
きれいになって余裕ができたか、今度は掲示板に気付けたようだ]
なになに…
あれ、太っ腹のヘクターさんは居なくなっちゃうんですね…ご自分が居なくなっても引き続き屋敷を使わせてくれるなんて、何て親切!
ビリヤード台、タッキュー台、マージャン卓…?
わ、面白そう。
[「様々な書物」はスルーしたらしい]
それに…対人関係のお悩み相談まで受け付けるの?
[その掲示には、さすがに目を丸くして]
そこまでやってくれるなんて、変わってるなぁ…。
[とは言いながらも、用紙を一枚手にするとポケットに入れておいた]
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