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[ そして、下に降りていこうとした時、ポールさんから声がかかり ]
あっ、ポールさん、おはようございます!
今、キアさんとシリルさん、そして屋敷の入り口辺りにいるみんなと
お話をしていて、今から下に行って合流しようと思ったのですが、
良かったら、ポールさんもご一緒しませんか?
[サンドイッチだけでなくおにぎりや、和・洋・中華の様々な定番行楽お弁当おかずを詰め込んだバスケット、お重などをたっぷり。クーラーボックスには冷えたソフトドリンクや、とりあえず缶ビールなども用意して]
これだけあれば飲食関係は問題ないでしょう。
あとは…そうでした。
[ゲルダは自室にかけ戻り用紙を取り出す。投票者の名前の欄がない無記名の投票用紙を、招待客の人数分]
…番組のためとはいえ、楽しんでいらっしゃる方を振り分けるのは心苦しいのですが…。
[そうしてもう一枚の貼り紙を作成すると掲示板の前に向かい、先ほどの紙の下に貼り出し、掲示板前に小さなテーブルを持ってきて「説明を読んで一枚ずつお取りください」のメモと共に投票用紙と投票箱を並べた。
もう暫くすればビーチフラッグスが始まるのだろう。その行き来の合間に、招待客の面々が目にしてくれるに違いない]
…皆様どのような基準で選ばれるのかしら?
[不謹慎だが、全く気にならないと言えば嘘になる]
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お知らせ
島の主であるヘクターが去ることにより、主は全体へのサービスが行き届かなくなることを恐れております。
特に人間関係においては直接伝えることのできない問題もおありかと存じます。
円滑なサービスの提供のためにも、スタッフがそのお手伝いをしたく考えております。
つきましては、対人関係のお悩みについてこの用紙に記入し、ご意見箱への投函をお願いしたく思います。
皆様のこの島での滞在が、楽しいものになりますように。
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[ごめんなさいと謝るチャールズに]
あ…ぼっとしてた…私のせいです…。
気にしないで…くださいね…。
[チャールズに微笑んで、彼の手が汚れているのに気づいてハンカチを差し出す]
これ、どうぞ…使ってください…。
一つの発言に時間をかけると、話が進んでいってしまう。でもそれを恐れるのは逆効果なのかな。ゆっくり待つのも大事だし、ある程度待ってくれてると信じて発言する。信頼関係?
やや平行世界的な時間軸の上で生きてるって感覚。
だから確定ロールはまずいんだろうね。
こんばんわポールさん
[にっこりと微笑み一緒に下にいきません?と誘う]
今なら可愛い美女たちに囲まれるというハーレムが楽しめますよ?
[シリルとヴィヴィアンをほらほらと指差すと早速弄りはじめる]
今日はビーチフラッグ大会みたいだし、みんなで楽しみましょう♪
誘いをかけるのは…私にも無理です…。
そもそも、チャールズ様は、色気で惑わされるものでしょうか?
ヤードは今後どういう方向性で動くつもりなのですか?
[元気一杯の声は、どうやらシリル。
笑いながらこんにちはと返し、更に上はポールの声も加わるのを聞く]
どんどん増えてきたなぁ。
…あ。
いつまでもこんな格好じゃ恥ずかしいし…とっととパーカーを取り替えちゃおう。
[ややこそこそっとした感じでフードを被って屋敷の中へと入り階段を上っていったので、掲示板や、入れ違いの形で館を後にしたプリシラには、気付かなかったのかもしれない。
部屋に入って、すぐ横のクローゼットを開ける]
水色パーカー水色パーカー…あった♪
[何着も同じ服を持っていたりする]
[砂の付いた楽譜をポンポンと払うと入り口付近の掲示板まで移動し、内容を読んだ]
まぁ、ヘクターさんが?
あまりお話もできなかったのに…。
…残念…だわ…。
そして…意見用紙…?
…飛び降りって、十分怖いよ…
[と、バルコニーから下を覗く、無理ではないだろうが足をい痛めても不思議ではない高さである]
…うわ。やっぱり無理。
[下から視線を引き戻して、ヴィヴィアンに向ける]
あ、下行くの?
よし、行こ行こ。
[と、3人を押す真似をしつつ下に向かう]
[ヴィヴィアンに声をかけられて]
道理で賑やかだと思いました。
たまには太陽が出ている時間にみんなでお話するのもいいですね。
[キアの誘いを受けて、からかわれそうなのでなるべく平静を装って微笑み返し]
ハーレムですか……それは光栄です。
[声が少しうわずっているのに気付かれてないだろうか]
[階段を上がって行く前に、カーラはハンカチを差し出してくれていた]
わあ、ありがとうございます!
[感謝してニコニコと、受け取るべく手を差し出したのだが…]
…ああ…でも何かもったいないなぁ。
まだ持ち主さんが全然汚していないそのハンカチを、僕の手に付いた海水と砂のせいで汚すのって、何だか悪い…。
[ぺこりとお辞儀をして]
カーラさん、ありがとう。
でももう屋敷に着きましたし、階段を上がればすぐに僕の部屋ですしね。
タオルもたっくさん、持ってきてるんです。
せっかくだから、それを汚してやる事にしますね。
[ひらひら手を振ってから、屋敷へと入ったのだった]
ビーチフラッグスなら…海岸で…よね。
[水着を着ようかどうしようかと迷いつつ、結局着ることにし、その上からショートパンツとTシャツを身につけ、その上から日除けのマントを被った]
…これなら…恥ずかしくない…わよね。
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