情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
――…強い。
[見なかった事や無かった事にできている、シリルやセロンへの、チャールズ心よりの感想であった。
何しろチャールズ自身は、レリアの無言の圧から逃れるべく…]
…ヴィヴィアンさん、ロールパンいかがですか。
焼きたてですって。
[…ぐるりと隣のヴィヴィアンの方を向いて、彼女からは少し遠そうだったパン籠を差し出したりとかしているくらいだから]
[料理ををいくつか見繕うと席へと戻りかけ、ちらりとヘクターの方を見やる。
あの様子であれば肋骨までは折れていないだろう。などと思いながら席についた]
[レリアの一気飲みに一瞬ぎょっとするものの、ニッコリ微笑む]
頭ではわかっているのですが、一瞬やっぱり驚いてしまいました。
許してくださいね。
その飲みっぷり、カッコイイですよw
[もう一度お辞儀をし、一度自分の席に戻る]
[聞こえてきた不安げな声に眉を顰め、マイクをそっとオンにする]
あまり気に病むな、恐らくそういう意図ではないのだろうし、何らかの誤解があるだけだろう。
今は波風立てぬ様動いてくれた方がいいだろうな。
[不安を少しでも和らげようとした気遣いなのだろうが、その物言いは硬く]
[ ヘクターさんKOなど、色々とあったりで硬直していたが、
チャールズさんが声をかけてくれた頃に解け ]
わぁ・・・有難うございます。
丁度、食べたいけど、このままだと届かないと思っていたので、
とても嬉しいです。
お言葉に甘えて・・・。
[ チャールズさんんが持ってくれた、パン籠からロールパンを1つとり ]
香ばしく美味しそうっ。
[遅かったかも知れぬなと思いつつ]
レリア殿ですな?
拙者はセロン・ノブナガと申す。この短い間だが宜しく頼もう。
[レリアの呑みっぷりに合わせる為に彼の手には二つグラスが握られていた]
やっぱりお酒って美味しい!
[たちまち上機嫌になり、殺意を懐にしまったレリアは、続いて挨拶をする件の少年にも、柔らかな笑みを湛えて]
初めまして。君はチャールズ君って言うのね。わたしはレリア。仲良くしようね?
[怯えられている事など微塵も思わず、人懐こい笑顔を浮かべて会釈。
そして身分証名称の提示を促す目の前の男に、眉間に皺を寄せながら]
まぁ、日常茶飯事だから慣れているけどね…。やっぱりプロフィールと共にコピー張って置けばよかったかな…。
[ぶつぶつ呟きながら、大人しく免許証提示。そこには紛れも無く生年月日を辿る事で28歳だと証明できる年が記載されていた。]
[レリアに向かい、毅然とした態度で言う]
私をお殴りください。
テーブルのセッティングをしたのは私です。
非は私にあります。
ご主人様は……この館を開放してくださっているだけですのに…。
[最後のほうは涙声になっている]
[レリアの飲みっぷりを眺め]
いい飲みっぷりだな。
だが、あまり勢いづいて飲んで倒れないでくれよ?
[いいながらもその光景をほほえましげに見ているが、それは同世代のものを見る目とは違うようにも見えて]
[...は、目の前の豪勢な食事を普通に楽しんでいたが、はたと昨日、心に決めた事を思い出した]
(…あ、何、普通に食事してるんだ僕は…昨日、自分の世間知らずを思い知った時に決めたじゃないか。この旅行中で…お、おおお、女の人とお近づきになってみようって…)
[...は、そこまで考えた時、緊張でごくんとつばを飲み込んだ]
(…今までは姉さんが居たからそんな事を考えたことなかったけれど…僕と姉さんはいつまでも一緒にいられる訳じゃなかったんだ…姉さんが姉さんの幸せを見つけたように、いつかは僕も僕の幸せを探さなきゃいけない…)
(…姉さんが結婚して離れて暮らすようになった時、姉さんに「僕は僕の幸せを一人で探せるよ」ってちゃんと言えるようになる為に僕は変わらなきゃいけないんだ…)
(幸い今回の旅行は女の人が多いし「旅の恥はかき捨て」なんてことわざもある。…言葉は悪いけど、僕が女の人に慣れる為の練習をさせてもらおう…)
(…姉さんだけを見てきた僕には、人を好きになる気持ちなんてまだ良くわからない…だから形から始めてみたいと思う…)
申し訳ありません、プリシラ様。
私は……。
[始まったばかりだというのに、自分はやはりこの仕事に適性がないのだろうかという考えばかりが過ぎる。この仕事…テレビ番組作成の仕事も、メイドとしての仕事も]
[席に戻りながら、マイクを入れる]
よろしくお願いします、セロンさん、プリシラさん。
ふふふ、よもやプリシラさんともう一度お仕事ご一緒するのが、こんな形になるとは思いませんでしたよw
[ゲルダの声が耳に入る]
大丈夫ですよ。
怪我はありません。
もともと、ここのところヘクターさんお疲れだったようですからね。
気を失ったというより、はずみで眠ってしまったといった感じですから。
まあ、さすがに殴るとは思ってませんでしたけどw
でも番組的には、ああいう方はいてくれたほうが面白いんじゃありませんか?
[席に着く直前に、マイクをきる]
…そういえばあの人、同室の人だ……
[恐怖半分、緊張半分でため息を付く、自分は大丈夫なのだろうかと、パンを千切り、口に運びながら]
…………いや、気にしちゃダメだあたし。
番組的に…。
[ケヴィンの言葉に、一層のこと落ち込んでしまう。そういう考え方ができないとダメなのだろうか?]
……怪我が無いのでしたら、良いのですけれど…。
おや、プリシラちゃんもか。これは至極至極〜。
まあ、ヘクタンの事は気にするなって。
騙していることとは関係ないでしょ。あれ。
むしろ、あとからみたらいい絵になると思うな。これ。
[慣れてなさげな二人に掛けられた軽い言葉はどうみても
その、お堅そうなセロンから発せられた言葉には聞こえないだろう。流石に場が落ち着いてきたかと見えるとマイクをきったようだ。]
ええ、パン一つとっても手を抜いてなくて…
これだけの人数ですし、準備する方は大変だったろうなと頭が下がりますね。
[まともな、いや、まとも以上に落ち着きある淑女と言葉を交わせば少しは落ち着きを取り戻せた。
ロールパンを手に取るヴィヴィアンに笑んで、自分のためにももう一つを取り出した]
え?そんな子どもに免許書とか、身分証明書だなんて…
[提示を求めるボールドウィンにぎょっとして、あるわけないじゃん、大げさだなぁと言おうとしていたところ、ケヴィンはあっさりシャンパン入りのグラスを少女に渡す]
わっちょっとケヴィンさん、それはさすがに止めた方が!
[チャールズの制止の手も、洩れ聞こえた言葉でぴたりと止まって]
「とても私より年上とは思えない容姿」……うそ。
レリアさんが、ケヴィンさんより年上…!?
[だけども手慣れた手付きで彼女が取り出す免許証には、間違いなく記されていた。28歳と]
ひええ…。
[...は、一旦食事の手を止めて辺りの様子を観察してみる]
(…僕の隣はカーラさんと…えっと…記憶に間違いが無ければシリルさん…だったかな? 昨日見かけた時は年下かと思っちゃったんだけど、名簿を確認したら年上だったんだよね…昨日、年下として話しかけちゃってマズかったなぁ)
[いつのまにか6杯目に突入しながらお食事にも手をつける]
おいしい・・・。
[周囲の騒ぎごとは職業柄なれていることで非常に落ち着いてまったりとしている]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新