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[ヘクターの乾杯の音頭に倣って乾杯をしたあと、それを一息に飲み干し。
俄に騒がしくなる方を窺い見れば、そこには蹲るヘクターとその場をあとにし料理へと向かうレリアの姿を捉え。
咄嗟に立ち上がりヘクターへと歩み寄る]
大丈夫か?
[斜め前にナタリアがいることに気がついて]
あ、ナタリアさん…今日もすてきな音楽をありがとうございました…。
あの…談話室にピアノがあるそうです…。
………。
ありがとうございます、ケヴィン様…。
[ソファーへと寝かされたヘクターに、軽くタオルケットを掛け]
あの、ご主人様はいつ頃気付かれるのでしょうか…?
[まだ半分呆然としたまま、料理を運ぶのも忘れている]
[声をかけるも既にケヴィンがソファに寝かせるのを見て立ち止まる]
遅かったようだな。
[僅かに自嘲し、自らも食事を取りにテーブルへと向かう]
[ レリアさんが、ヘクターさんをKOしたのを見て、しばし硬直 ]
・・・ヘクターさん、大丈夫ですかっ?
そして、そちらのお嬢さん、す、すごい・・・。
[顔を背けた所で隣のレリアが何気なくヘクターに技を決めるのが否応もなく目に入る]
…これは…見事なものだな…
[何事もなかったようにまた、前菜に口を付け始めて]
[ヘクターを寝かせながら、掲示板のメモを思い出す]
……ああ、あの女性がレリアさんですね。
なるほど、とても私より年上とは思えない容姿。
気にしていらっしゃるのかもしれませんね。
[ヘクターから離れ、レリアの側に行く。手にはシャンパングラスが二つ]
はじめまして、こんばんは。
貴女がレリアさんですね?
私はケヴィン・メイトリックスです。
しばらくの間ですが、よろしくお願いします。
[深々とお辞儀をし、シャンパンの入ったグラスを手渡す]
よろしければどうぞ。
なるほど5歳児の駄々っ子パンチでも…さすがですね物知りケヴィンさん。
[でもタイミングと角度が良かったとかいうレベルじゃなかったよなと、素人目にも感じぬでもなかった。
せっかくのオマール海老の味もわからぬままに噛みしめながら、チャールズは思った]
ちゃんと自己紹介して…
敵意がないことを示しておこう。
そうしよう。
[決意の目で、琥珀色のガスパチョに映る自分の顔から、恐怖のレリアへと視線を上げると]
…初めまして、お嬢さん。
僕はチャールズ・ウィングフィールドと言って、あなたの味方です。
よよよよろしくねー。
[ちょっと動揺が抜けていない]
[そしてテーブル挟んで向かいに座る、厳つそうな男の声にくるりと振り向き]
あら?知らないナイスミドル…。初めまして、わたしレリアって言います。よろしくお願いいたします。
時に貴方、今わたしの飲酒を止めようと致しませんでしたわよね?
[にっこりと、それはもう綺麗な笑顔を浮かべて瞳を見つめる。斜向かいの端で震えている少年にも、ピッと視線を投げ掛け、無言の圧を掛けて。
蹲るヘクターに駆け寄りおろおろしているメイドを見かけると、ちょいちょいと手招きをして]
メイドさん、お酒。お願いできますか?わたしもシャンパン飲みたいの…。
[甘えるような口調とはうらはら、その声には何処か逆らえ無いような雰囲気を漂わせて囁いた。]
[ケヴィンが立ち上がりヘクターを担ぎ上げたのをみてやっとヘクターに何事か起こったのに気づく]
ヘクターさん、どうなさったんですか?
[あたりのざわめきにやっとレリアがヘクターをKOしたことに気づきしばし驚いて目を見張った]
そうそう、お堅いのは演技だってば。
敵を騙すにはまず、味方からっ、てな。
[レリアの騒ぎに紛れて他の参加者には気づかれないだろうからとぽつぽつと口にする]
[食事を取る仕草を装いスイッチを入れる]
少なくとも機械の調子は悪くないようだな。
あまりこういった事には慣れていないが、よろしく頼む。
[下がるのに合わせ一旦マイクをオフにし歓談へと戻る]
あぁ、お嬢さん。
免許証とか…身分証明書とかはお持ちで?
[いつもの仕事のクセか、とりあえず確認しておこうと、レリアに問う。
以前もデパートの警備をしていた時に、煙草を買おうとした子供に声をかけたら実は…ってこともあったわけで。]
あ……。
[プリシラの声まで聞こえ、全員を確認する。しかし漏れたのは泣き出しそうな声で]
…ごしゅじ……ヘクターPが……。
確かに私たちは騙していますけれど…。
それでも暴力を揮われるなんて…。
[と、言っている傍からナイスガイの若人が、グラスを片手に近寄ってくるのが見える。
当然中身はシャンパンならしく――]
初めまして、ケヴィンさんですね?えぇ、そうです。レリア・アレットと申します。
こちらこそ、短い間ですがどうぞよしなに…。
[フォークとナイフを置き、身を向かえて小さくお辞儀。そして差し出されたグラスにはぱっと顔を明るくして]
わぁ!ありがとうございます。頂きます!
[礼を述べて受け取り、ケヴィンの持つグラスにそっともう一つのグラスを近づけて。
ぐいっと中身を一気飲み。]
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