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[頭を下げるゲルダに驚いて]
あ、あ、ごめんなさいごめんなさい!
差し出がましいだなんて…そんな言い方しないで…ください…。
心配してくださってるのは…わかってます…から。
[ゲルダに微笑みをむけて]
チャールズさん…辛いものがお好きなんだ…と思って見てました…。
本当は、苦手…なんですか?
チャールズ様、バジルさんはチャールズ様のご希望通りの料理をご用意したまでです。
これできっと、レリア様から食べられずに済みますよ?
[困ったような顔のまま、どうしてもチャールズを嗜めるような口調になってしまう]
ええ、かあらさん…
たけお苦手なものかあったとひて、そえを克服する事いこそ、成長への道があうのらと思いまへんかっ
ほして僕あ、決して負けあしにゃい!
同時にこえはぱじるさんからの、僕への挑戦に違いなひ。
…受けて立つお。
[そして男は戦いに赴く。
本人的にはそんな感じ]
僕は必す…ッ
こえお食え切ってみせう!
[フォークとナイフを両手に掲げ、大いなる敵との誇りをかけたチャールズの戦いが今始まった。
「あなたの希望通りの料理」と厳然たる事実で窘めてくるゲルダの声は、左耳から入って右耳へ*抜けました]
ええ、かあらさん…
たけお苦手なものかあったとひて、そえを克服する事いこそ、成長への道があうのらと思いまへんかっ
ほして僕あ、決して負けあしにゃい!
同時にこえはぱじるさんからの、僕への挑戦に違いなひ。
…受けて立つお。
[そして男は戦いに赴く。
本人的にはそんな感じ]
僕は必す…ッ
こえお食え切ってみせう!
[フォークとナイフを両手に掲げ、大いなる敵との誇りをかけたチャールズの戦いが今始まった。
「あなたの希望通りの料理」と厳然たる事実で窘めてくるゲルダの声は、左耳から入って右耳へ*抜けました*]
[呂律が怪しいチャールズを見ているとどうしても大丈夫なようには思えず]
……痛い、ですよね?
あまり無理なさらないでくださいね?
[立ち去るヴィヴィアンを見送り]
あ、ではまた後ほど。
プリシラさんにお大事にとお伝え下さい。
[ プリシラさんのお食事を届け、そして、具合を見たりしてから広間に戻り ]
お待たせしました。
お食事、無事に届けてきましたわ。
それで・・・ナタリアさん、カーラさん、私はクラシックや聖歌をメインに、好きな曲が沢山ありますが・・・
ヴァイオリンとピアノの為の協奏曲の・・・ダブル・コンチェルトが一緒に弾いてみたいです。
[ゲルダの様子にまるで自分を見てるようではがゆくて]
ゲルダさん…そういう言い方…ないです。
ゲルダさんは一生懸命やってます。
だから…そういうのは…なしにしてください…。
私から…お願いします…。
[チャーリー・チャップリンのグラスを唇に運んだ]
チャールズ様…お食事に挑戦も何も…。
[と言い掛けて、愛があれば大丈夫な他局の番組を思い出す。チャールズはバジルから愛を感じているのだろうか…]
…さすがにそれは。
[自分の思考を自分で打ち消す]
ヴィヴィアン様、プリシラ様のご様子はいかがでしたか?
[気遣わしげなカーラの表情に、はっとして]
あの、申し訳あり…いえ、ありがとうございます。
私のできる限りのことをさせていただきます。
[相手に気を使わせてしまったという事実に、謝るのは逆効果なのだと感じ取り、礼の言葉と共に微笑んだ]
―自室―
[服を脱いで、濡れた身体をシャワーで暖める]
綺麗だったなあ……
[シャワーを浴びながら夢のようなひとときを思い出す。いつもと違う慣れない筋肉を使ったため、よく身体をほぐしている。リラックスすると、とたんに空腹の虫が鎌首をもたげはじめ]
[胸に「闘魂」と書かれたTシャツに着替えると、いつものように遅い夕食を食べようと、広間へと向かった]
ゲルダさん、プリシラさんの具合ですが・・・
大丈夫だよと本人も言ってましたし、
実際、そんなに悪くは無さそうで、
明日明後日には元気になると思います。
なので、そう心配しなくても大丈夫ですよ。
ダブルコンチェルトって…。
オケがいないとできないんじゃないかと…。
それでなければピアノが二台必要…な気がする…。
曲は知らないから…なんともいえない…けど。
[ゲルダの微笑みに安心して]
よかったです。
つい…謝っちゃうの…私…わかりますよ?
自分でもよくないなって…わかるんですけど…。
[ゲルダに微笑みかえしし、ヴィヴィアンの言葉に]
あ、プリシラさん、大丈夫そうですか。
よかったです。
[ふと、食事がまだだったことを思い出す。ゲルダを呼び止め]
えーっと、ビーフシチューありますか?
あるならそれと…白いご飯ください。
それに、バカルディの151を…
[今日は思い切って、ちょっと贅沢っぽいものを頼んでみる]
プリシラ様は…そうなのですね。
ここに来て普段の緊張感が途切れてしまったせいで、一気に疲れが出てしまったのかもしれませんね。
元々鍛えてらっしゃる方のようですし、すぐに回復なさると良いですね。
[微笑んでヴィヴィアンに答えた]
はい、カーラ様、良くないことです…。
[つい謝ってしまう癖など、自分には無かったはずなのだけど、やはり何か良心の呵責みたいなものがあるからなのだろうか?]
[流石に砂だらけの状態で広間に行く訳にもいかないので一度自室でシャワーを浴びて着替える]
…はふぅ。
[それがひと段落着いた所で広間に向かう]
…ちょっと遅くなったなー。
さてと。
[でもいつものように居間からはいろいろな話し声が聞こえ]
こんばんはー!
[居間に入ればいそいそと開いている席に向かう]
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