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[――ベッドの中。
なかなか起きぬ主人の頬を漆黒の猫がざらりとした舌で舐める。]
……ザザ?
[朧げに愛猫の名を呼んで抱きしめる。
甘い甘い声音でそれに答える猫の声が聞こえた気がした。
けれど、目を開ければ抱きしめているのは木彫りの猫で、
其れが夢だった事を悟る。
ほんの少しだけ寂しげに微笑んで、胸元の猫を抱きなおす。]
[二人と別れ、大きな袋を持ったゲルダは、温室の裏手にある焼却炉の前に来ていた。そこで中身を広げ、改めてガラス片だけ選り分け燃えないゴミとして違う袋に入れ替える]
…これは残しておこうかしら?
[波に揉まれ綺麗に磨かれたガラス片いくつか、*05縞馬*に似た形の木片と、そして美しい貝殻も。せっかくだから記念にしようかと横に置き、残った燃えるゴミを焼却炉の中へと放り込んで火をつける。
やがて白い煙が細く棚引くのを見て、ゲルダは温室の水遣りへと*向かった*]
[ 散歩の途中、ゲルダさんから声をかけられるも気付かず、
そのまま散歩を続け、それから誰にも出会わず屋敷に戻ってきて ]
[腕を叩かれ、苦笑いを浮かべる]
そういっていただけると、ありがたいです。
女の子ならともかく、女性に対してはいくらなんでも…
って思っちゃったもんで…
レリアさんが嫌な思いしなかったのなら、望外の喜びです。
[気を取り直したのか、苦笑いではない笑顔が戻る]
[女性に対してという言葉に、ポカンと口を開けて]
……え?わたしのこと、子供だと思わない…の?
[一時、本当に驚いたようにケヴィンを見つめていたが、そう言えば昨日の晩餐会でも、最初にシャンパンを差し出してくれたのは、彼だった事を思い出し]
ありがとう。なんだか…嬉しいな。そう言ってもらえるなんて…。
[一瞬だけ視線をケヴィンの瞳から僅かに外し、はにかみながら礼を述べる。
そして何かを思い出したかのように、笑顔が戻るケヴィンを見上げ]
あ…、そういえばケヴィンさんってトレーニングの途中だったよね?ごめんね?引き止めちゃったりして…。
[苦笑を口許に滲ませながら、髪の毛をくしゃりと握る。]
[ それから屋敷で食事をいただき、その後、屋敷の敷地内で
昨日教えて貰った踊りのレッスンについての復習をし ]
・・・踊りも奥が深いわ。
――屋敷内 厨房――
[昼の散策から戻ってくるとひょいと厨房に顔を覗かせ]
や、バジルさんこんにちは。手伝ってもいいかな?
甘い匂いがしたから、ジャムでも作ってるのかなって。
[お客様にそんなことをと慌てふためくバジルの様子も構わず厨房に入ると手早く手洗いを済ませ]
ジャム作りだって、こんな機会じゃないと出来ないからさ。
大丈夫、普段の旅行では客として扱われることの方が稀だし…
客じゃないからなんだけどね。でも、こういう手伝いは好きなんだ。
[何度か旅行に潜り込んで旅費代りに住み込み働きのようなことをしてきていたことをポツポツと話しながら窓の外を見て]
遊ぶのもいいんだけど…やってみたい事はまた今度かな。
僕は一度に色んなものに手をつけることができないんだ。
まずはビーチフラッグス大会が終わってからだね…楽しみだよ。
このジャムは紅茶用?それともスコーンに添えるのかな?
[ゴルフも楽しそうだったね、と散策途中に見かけた様子に目元を和らげながらジャムになるであろう果物と煮詰められている鍋を前に*手伝いを始めた*]
………。
[キロとトリの会話を聞いていると、何となく男は信用ならない存在に思えてくる]
…それにしても、ゴドフリー様の考えが良く分かりませんわ…。
[レリアの言葉に静かに答える]
正直に言えば、外見だけで語るならレリアさんを大人だと思うのは、難しいです。
でも、「大人」かどうかを語るにおいて大事なことはその人の中身だと思うのです。
なりだけ大人の、中身子供なんていくらでもいますから。
そういう意味において、レリアさんは十二分にレディーだと思いますよ。
トレーニングは気にしないでください、夜中にやったってかまいませんし、何よりレリアさんとお話できて楽しかったのですから。
とはいえ、このままではレリアさんに余計な気を使わせることになりますね、ノルマの続きに戻りましょう。
後ほど、またお会いしましょう、レリアさん。
[ニッコリと微笑むと、軽く柔軟をし*10キロランニングを始めた*]
とはいえ、9:1くらいで男しかいない仕事です。
女性とお話しするのが、楽しくないといえば嘘になりますけどねw
実際、楽しんでますよ、私はw
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