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――回想 早朝 自室にて――
[ざっとシャワーを浴び、静かに身支度を整える。
キャリーバックから取り出したのは、ピンクを基調とした、暖色系のストライプ柄のホルターネックのトップスと、ジーンズのショートパンツ。麻のパーカーを羽織り、そしてウッドソールのサンダルを身に着け、同室の少女を起こさないように部屋を後にする。]
まずは腹ごしらえ〜。
お腹がすきました〜♪
[小さな声で、自作の歌を口ずさみながら一階へと向かう。広間に入ると丁度姿を現した世話役のペネロペーにサンドイッチを用意してもらい、空腹を満たす。
その際、ざっと島の説明も一緒に受け、果樹園ではヤマモモが最盛期だという事を教えられ]
うわぁ!食べてみたい!じゃぁこれ食べたら行って見ますね!
[腹を満たし礼を述べると、浮きだった様子で、澄んだ空気の満ちる屋外へと駆け出していった。]
キアさん…意外だなぁ。
[...はどうやらキアが身に纏うのは、彼女の髪の色と同じくらい鮮やかに人の目をひきつける色だと想像していたらしい。
だがキアのドレスは夜が明けたばかりの空のような、深い藍色。
しっかりセクシーでもあるけれど、不思議と清楚な感じもする]
もっと何ていうか…派手!って色のドレスを着ていらっしゃるかと思ってました。
…でも、それきれいな色ですね。
[空色が好きなチャールズはにっこりしながら席をひく]
どうぞお座りください。
うふふ。世の中は予想通りにいかないものよ?
[ルージュの赤がさらに色気をかもし出し驚いているチャールズに小悪魔的微笑を浮かべればありがとう、と席にすわる]
というのももってくる予定だったドレスがサイズ違いで届いちゃってね。そっちのは明るいアイボリーカラーのドレスだったんだけど・・・。
[一つの秘密をばらすと苦笑している]
[灯されたキャンドル、飾られた花、晩餐用に整然とセットされたテーブルはやはり甲斐甲斐しく動くメイドさんによるものなのだろう。]
素敵な晩餐会になりそうです。
[タキシード姿のチャールズに促され静かに席につき]
チャールズさん、エスコートありがとう御座います。
[澱みないその動きはやはり慣れたものなのだろう。紳士的な笑顔に、嬉しそうに礼を述べて。]
[次いで入ってきた、セロンやケヴィンの姿には目を丸くしている。
何しろセロンは見慣れない異国風の衣装を身に纏っているし、ケヴィンは服こそいつもよりパリっとして見えるが目にモノクルを付けているのだ]
セロンさんそれ…は、あなたの国の民族衣装なんですか?
[チャールズの手がうずうずと動く。
色んな所を引っ張ってみたいという気持ちが、あからさまに見て取れる。
…謎の二つのぽんぽんとか。
…やけにヒラヒラした袖だとか。
…スカートのように広がるズボンだとか]
ふふっ…モノクルだなんてケヴィンさん、割と渋い趣味をお持ちだったんですね。
お爺様を思い出すなあ。
[失礼かなと一生懸命笑いを堪えるのだが、黒尽くめと相まって、何だか悪の組織の一員みたいだと肩を震わせた]
まぁ、考えとくよー。
[なはは、と誤魔化すような笑いで、そうこうしているうちにお風呂から上がって脱衣所に。]
って、もうそんな?
いっそげー!
[と、ぱぱぱと着替え、自室へ足早に。]
じゃあまた少し後でね、ヴィヴィアンさーん。
――回想 屋外にて――
[ペネロペーに教えられたとおり、果樹園にはヤマモモがなっており、それを一つ捥ぎ、口に含みながら島内を探索する。
青い海は穏やかに波打ち、カモメが鳴き、ハマナスの紫掛かった色彩は、レリアの目を充分に楽しませてくれた。]
ホントいい場所だね、ヒルダ。仕事とはいえ、譲ってくれてありがとう。今度は二人でこの場所に来たいね。
その為にもわたし、めいっぱい楽しんで帰るからね!
[波打ち際で寄せては返る波と戯れ、砂に身を預けて空を仰ぎ、一人語ちる。
そして日が少しだけ傾き掛けた午後。音もなく襲いかかってきた睡魔に逆らう事無く。レリアは束の間の眠りに落ちる。
*食事会の時間が迫るまで*]
[ 水分を拭き終わり、髪も先にそこそこ整え、そして一度、部屋着に着替え ]
シリルさん、そろそろ私も晩餐会の為の着替えなどの準備をしてきますね。
また後程、晩餐会で!
[ それから、2階にあがり、副寝室を経由して2番の客室に。そして髪を更にしっかりと整えて・・・
更に、部屋着から持参したドレスに着替え ]
[長い髪はうなじでまとめて三つ編みに。
立ち襟のシャツに黒い蝶ネクタイをつけ、濃紺のジャケットに袖を通す。]
…こんなもんかね。
[普段着る制服に似た着心地のジャケットは悪くないが、蝶ネクタイは流石に、友人の結婚式以来で。
もう一度鏡を見直して、非礼の無いように確認してから*広間へ向かった。*]
[ 白をベースに、淡いグリーンのアクセントが入った、
清楚な感じのシフォンドレスを身にまとい。
そして、部屋を出る前に最終確認し、部屋を出て中央広間に向かう ]
[キアが笑めば、赤い唇が小悪魔的に持ち上がって色っぽい。
自分の顔まで赤くならぬよう何度か瞬いて]
南国の花みたいなキアさんも見てみたかったけど、もちろんそれだって素敵です。
似合いますよ。
[ばらされた彼女のちょっとした失敗談にくすっと笑った]
どういたしまして、ナタリアさん。
さっきまでゲルダさんが、忙しそうに準備して下さってましたもん。
きっと素晴しい晩餐会になるでしょうとも。
[バジルさんの料理も楽しみ、とは敢えて口に出さない。
椅子までエスコートし終わり差し出した腕を引くと、珍しく黒を纏っていたため、正装用の上着にも見える自分の衣服の皴にハッとする]
あ、もう着替えた気になってた。
危ない危ない…バジルさん、ローテグリュッツェご馳走様でした。
[僕も着替えて参りますと、恭しく広間を辞す]
[女性陣が色とりどりの華やかな衣装を身に纏い優雅に動く
姿、その中で自分の紋付羽織袴が場違いであったろうかと
悩むも、すたすたと席に向かう。]
…ああ、国というより我が家に伝わる正装だ…。
[チャールズには言葉を返すも、まさに華と形容するに相応しい中、自分が浮いていないかと心配げに。尤も彼自身も人目を引くという点では間違いなくその場に見合った物ではあるのだが]
…触ると着崩れるかも知れぬからな…。
変に触れるでないぞ。
[チャールズのうずうずした手に何かされては堪らぬと
注意]
――自室――
[眠りから醒めると、既に部屋は暗く闇が辺りを覆っている。]
――ん〜…眠い…けど…晩餐…会…
[ベッドからずり落ちるように這い出し、再びシャワーを浴びる。
熱い水飛沫が、レリアの眠気を一つづつ奪っていき、それに伴い意識も覚醒していく。
やがて汗を流し終えると、バスタオルに水気を吸い取らせて浴室を後にする。]
さて、何を着ていこうかしら…。
[かしこまった場では、身長の低さはネックだという事を、常に思い知らせる。
しかし、今更小ささを嘆いても仕方が無いといわんばかりに、レリアは黙々と身支度を整えていく。]
[下着を身に着け、一滴だけ忍ばせた香水の香りに目を細め、柔らかい素材の夏用ワンピースに身を通す。胸の位置から切り替えられた膝上のワンピースは、身長の低いレリアでも重くならずに済むと、重宝している一枚だ。
大柄の色とりどりの花に包まれ、レース素材のボレロをショール代わりに羽織って、小さく纏めた髪に部屋に戻る前にペネロペーから譲り受けた赤い花を飾り――]
これで準備は良いかな?
[小さいながらも、歳相応の柔らかさを湛えた身体は、服のお陰で少しだけ優雅さを兼ね備えて。
ヒールの高い靴にくすぐったさを覚えながら、彼女も晩餐会の会場へ向かう――]
お風呂上りはやはり冷たい麦茶……?
[人数分あるのを確認して、口に含み喉を潤す。
用意してくれた誰かにそっと感謝しつつ。]
きっちりとした姿だったのでそれが正装だとばかり思っていました……。
いってらっしゃい。
[勘違いを詫びてチャールズを見送る。]
…こんなかな?
どこか変じゃないかな?
[学生の身でドレスを着る事は殆どと言って良いほど無いわけで、大分不安がりながらやっとの思いで着付けたドレスな訳である、その最終チェックと言わんばかりに鏡の前できょろきょろしている]
…良し。
[と、部屋を抜けて広間に向かう。シリルの纏うドレスは、薄紫を基調とした、極々シンプルで、体のラインがはっきり出るような物であった]
[あわてて広間に飛び込んできた]
あああ、お風呂でのんびりしすぎて…。
ごめんなさいごめんなさい!
[いつものマントの下には少々胸元の開いたラベンダー色の膝丈のドレス。裾を翻しながらあわてて席に着く]
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