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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
なんだかこまったことがおきたみたい。
みんなであつまって、かいけつしちゃおう!
自警団長 ヘクターは、むらびと になれるよういのったよ(ほかのひとにはみえないよ)。
領主の娘 ゲルダ がやってきたよ。
領主の娘 ゲルダは、ヒソヒソきょーじん になれるよういのったよ(ほかのひとにはみえないよ)。
[黒いメイド服に身を包んだ人影が、宛がわれた使用人室内で何やらぶつぶつと呟いている]
こんな服着るの初めてです…。
[鏡の前で前を向いたり後ろを向いたりして、ロングのエプロンドレスやフリルの付いたカチューシャを興味深げに映して見ている。機能性を重視した本格仕様のシンプルなそれらは、間違ってもコスプレとは違う印象を醸しているのだが…身に慣れなくて動きづらい]
テレビ番組を作るお仕事がしたくてまずはアシスタントディレクターになったのだけれど、最初に言われたのがいきなり顔出しするものだなんて。
しかも他のスタッフは出演者…ううん、お客様に混じっていて、表立ってフォローを受けることもできないみたいだし。大丈夫なのかしら?バジルさんやペネロペーさんにまで、ばれずにやって行けるのかしら…。
[溜め息をひとつ。しかしすぐにぐっと両手の拳を握って]
いえ、お父様に無理を言って入ったこの世界。メイドの働きは自分の家で毎日のように見てきたのだし、きっと大丈夫!…なはず。
いきなり泣き言を言ってはお父様に笑われてしまうし、応援してお父様を説得してくださったお母様を失望させてしまうわ。頑張らなくては。
…あっいけない。そろそろお客様が到着する時間ね。
出迎えはプロデューサー……もとい、ええと、ご主人様…の、ヘクター様が直々に向かっているはずですし、私が今すべきことは宿泊者用の自己紹介用紙の用意くらいかしら?
念のために見本を書いて…。
[用紙を四枚用意し、自分、ヘクター、料理人バジル、掃除婦ペネロペーのことを書き込み、玄関ホールに移動すると掲示板に張った]
こういう感じでいいかしら?
[来客用に、ホールにミニテーブルを置いて、自己紹介用紙とペンを並べ]
準備完了。後はお客様を待つのみね。
[緊張の面持ちで玄関脇に直立不動し、来客を*待っている*]
[腕組みをして不敵な表情で桟橋に仁王立ちするのは、紛れも無くヘクターその人。もう暫くすれば「客人」を乗せてやってくるであろう船を捜すように、海上を凝視している]
ふっふっふ。
反対する輩も多かったが、儂が自前の島と屋敷を舞台に提供すると言ったら文句は言えまい。
隔離された孤島の中で広げられる人間模様…。
これは当たる!絶対に当たる!
人権?肖像権?
問題無し!
雑誌の懸賞ページの隅っこに小さく小さく分かりづらく「この旅行で何が起きても一切文句を言わないことを納得した上でご応募ください」と書いてあるしな。
[そもそも雑誌自体が毎回妙な旅行企画のプレゼントをしているものだから、気にしない人も多かろう。まさか隠しカメラの館とは思いもしまい]
お?来たかな来たかな?
よっしゃ、儂は気のいい館の主人。
笑顔を絶やさずお客人を大歓迎だ。
[海上の船影に、途端に人当たりのいい笑顔を浮かべる。腹芸は得意らしい]
季刊の旅行雑誌「トラブル☆トラベル」。
毎回ちょっと変わった場所への旅行チケットが懸賞になる、どちらかというと微妙にマニアックな雑誌。
その懸賞に応募したところ、おめでとうございます!大当たり!
今回の行き先は、個人所有の孤島に建てられた屋敷。
期間は大まかに「一週間くらい」としか伝えられず、滞在期間中は自由にのんびりと遊んでOK。
島内地図、屋敷内見取り図などはあらかじめ配布済み。
見れば、遠浅の星砂ビーチ、磯遊びができる岩場、屋敷内にはプール。
温かめの地域なので、既に海開き完了。
さあ、船が桟橋に着きました。
の〜んびりと楽しみましょう。
遊び人 テリー がやってきたよ。
遊び人 テリーは、じんろー になれるよういのったよ(ほかのひとにはみえないよ)。
[潮風に赤毛を靡かせながら真っ先にタラップを下りる青年1人。桟橋に降り立つなりうんと背伸びをし]
到着〜っと!そんじゃ約1週間のレジャー、心置きなく楽しむとしますか!
やあ、いらっしゃいませ。
我が島へようこそ。歓迎しますよ。
館までは一本道だし、既に見えているから迷いようも無いでしょう。
重い荷物があればあちらにゴルフカートを用意してあるから、それを使って移動してください。
[少し見上げた先に館の輪郭が確認できる。桟橋からの道は舗装されていて、歩くに問題も無い。
数台のゴルフカートが置いてあり、自由に使っても良いと告げる]
あんたがここの主人?
いや〜、懸賞ツアーに自分の島提供するなんてどんな人かと思ってたら中々男前じゃん。モテるっしょ?
[と、小指を立ててみせる。
カートの事を告げられ]
いや、俺の荷物なんてコレ一つだけですし。
[ほれ、と鞄―小さめのリュックサック―を掲げて見せる]
いやいや、もう歳が歳ですしなぁ。
はっはっは。
[しかし若いときは凄かったとでも言いたげな感じ。
荷物を見て]
おや?
島内には残念ながら買い物をするようなところも無いし…ちょっと足りないからと言ってすぐに調達は難しいですぞ?
電話を入れれば一日に一回程度ならば小さな船を出してもらえるとは思うが…。
何か必要があれば、メイドが居るから頼むといい。
そう言えば、自分でも目標を入れとかないとね。
「仲人キャラとしてうまく他のキャラ同士の橋渡しをする!」
…これ、ヘタをすると自分のほうにフラグが立ってライン引かれちゃうのよね。
いやいや、んな事ないですって。
[ヘラヘラと調子が良い。
心配もなんのその]
大丈夫ですって。着替えと水着とタオルと携帯と充電器は持って来てますし。飯が出てベッドで眠れりゃこんだけで十分っしょ。
[髭剃りやシャンプーなどは宿の備え付けを使うタイプらしい。
メイドと聞いて]
メイド?!うわ、マジ本物のメイド付き?!
[思わず肩掴んでガクガク揺さぶりかけたり]
御曹司 チャールズ がやってきたよ。
御曹司 チャールズは、むらびと になれるよういのったよ(ほかのひとにはみえないよ)。
一週間!
僕は自由だっ
[きれいに切り揃えられた髪を潮風に流し、幸せ一杯の満面笑顔で船から島への第一歩を踏み出した青年が]
誰も…
僕の気ままなバカンスを、邪魔する事はできなぶっ
[己の腕一本で運ぼうとしていた、自身のどえらい荷物の下敷きになって、潰れた]
[ガクガク揺さぶられながら]
はっはっは。本物だよ。
新人らしいので少し頼りないかもしれんが、基本の仕事は一通りこなせるはずだ。
他には料理人と掃除婦がいる。
料理の腕は確かだから、楽しみにしてくれ。
…大丈夫かね、君。
[降り立った途端に荷物の下敷きになっている男に向けて、心配そうに声を掛ける。
揺さぶられる手からそっと身体を外し、大きな荷物を起こして身体の上から除けた]
メイド付きお屋敷1週間…これは絶対良い旅行になるぜ〜!
[まだ見ぬメイドに若い欲望を萌やし…燃やしていたら背後で何やら潰れる音がしたので振り向くと]
ちょ、大丈夫かよ?!
[大荷物の下敷きになってる青年の姿を見つけ慌てて駆け寄り掘り起こそうとする]
[…が先に救出されたのでとりあえず取り落としたリュックを拾う。
そんな間にも妄想は広がってるのか]
新人ドジっ子メイド…萌え〜。
[などと謎の言葉をもらしている。誰もドジっ子とは言ってないのだが。料理人と掃除婦の存在は脳内から削除されたらしい]
ああっ…そんな…
突然のあまりに理不尽な災害によって、僕の素敵な日々は第一歩からして、激しく受難…
[...は自分の荷物の下、一生懸命抜け出そうともがく]
ハァハァ…
[必死で頑張る]
ゼェゼェ……っく。
…駄目だ。
そもそもフォークより重いものを持ったことの無い僕が、荷物運搬係も連れずに一人旅なんて無謀だった…あああでもそもそもそういう過保護から逃れたくて、そうむしろフォークより重い物を持ちたくて僕は懸賞なんかに応募してみたわけで、ここで頑張らなきゃコソコソ葉書を出した意味も無いわけで、うううでも駄目だ…もう駄目だ…いきなりこの重さはグレードが高過ぎたんだ…もうちょっと加減ってものを考えるべきだったああ自分の最期を色々想像してみたことはあるけれど、まさか人知れず島で圧死とは思いもよらず…お父さんお母さんお兄さん先立つ不幸をお許し下さ……あ。
[呟きは延々続くかと思われたが、ようやく二人の男が救助しようとしてくれていたことに気付けたようだ]
…だ、大丈夫です。
[荷物の山から抜け出すことへの情熱を素早く立ち上がることへ向け、大きな荷物を退けてくれた髭男に微笑む]
おっ…、おかげさまで大丈夫です。
[立ち上がるとやや恥ずかしそうに埃を払いながら、慌てて荷物から掘り起こしてくれた赤髪の男にも微笑む]
い、いやぁ〜…
[言うべきことを暫し考えた後]
お二人とも、力持ちですね!
[妄想スイッチが入ったのは要救助者の「絶対死なないだろうコイツ」みたいな長台詞も要因の一つだろう。向こうが気付いた事に気付いたのかリュックを担ぎ直し]
…その調子なら大丈夫みたいだな。
さすがに、建てたばかりの屋敷の杮落としの招待客に初日に死なれてしまっては困るよ。
力は…無いとは言わんがな。
[ちょっと困ったように笑って]
それにしてもお二方は対照的ですなぁ。
[興味深そうに荷物の量を見比べる]
ともかく、カートに運んでいこうか。
部屋割りなどは早い者勝ちにしてあるので、自己紹介用紙への記入と共に決めておくと良かろう。
はぁ?
[出て来た言葉に思わず唖然。言うに事欠いて「力持ち」とは…]
力持ちって…この程度で言われてもなぁ…。
[どんだけひ弱なんだこいつと言う視線を向けるのもむべなるかな]
しっ…
シンジンドジッコメイドモエー!
[赤髪の男の謎の呟きに対し、慌てて直立不動で呟き返した。
この島独特の挨拶言葉とでも思ったらしい]
はいっ、一時はどうなることかと思いましたがー。
[身体から重さが抜けたから、もうすっかり元気だ。
リュックを担ぎ直す男に、そう頷く。
髭の男の言葉に]
おおそれではあなたが、滞在先にご自分屋敷を提供なさるご主人ですか?
お世話になります。
部屋割りは早い者勝ち…それにカートですか!
[新鮮だなぁと呟いて]
それって、運転できたりしますか?
客が運転してもいいんですか?
ん?
[...はカートが運転できるかどうかの返事を聞く前に嬉々として、軽い荷物ではあるが両手に抱えカートへと運びつつあった。
だが何事か呟いた赤髪の男に立ち止まり、振り向いて]
何か言いましたー?
[相手は呆れたような微妙な視線を向けて来ている。
が、島へと到着したばかりでワクワクのテンションが上がっているチャールズは気付かない。
いや恐らく、普段からして気付けない。
にこにこ問い返す]
芸術家 ゴドフリー がやってきたよ。
芸術家 ゴドフリーは、じんろー になれるよういのったよ(ほかのひとにはみえないよ)。
…海はいいねぇ…
[船の奥からひょっこりと寝惚け眼の顔を覗かせて]
ちょっと船長さん、すごい揺れ来たよ?
まさか嵐が来て転覆だとか冗談は止めて欲しいよね、
せっかく当てた豪華客船ならぬ豪華孤島の旅なんだから…って
もう着いてたのか…
[辺りの景観を見渡して。
呟財布サイズの小さな鞄を一つ手に、船を降りると
男性陣にひらひらと手を扇がせて]
シンジンドジッコメイドモエー。
これから一週間どうぞ宜しく。
[謎の呟きは聞き漏らさなったようだ。
チャールズと同じ発音で挨拶すると緩い笑みを浮かべた。]
………。
[妙な呟きを耳にして僅かに「?」な表情になるが、すぐに笑顔に切り替えて]
…ええ、私がこの屋敷「孤島館」の主人ですよ。
世俗のことから逃れて、のんびりとお過ごしください。
カートはどなたでもご利用いただけるが、一応運転免許は必要なものだ。
ただしここは個人所有の土地なので、島内であれば免許が無くても問題ないだろう。
しかし、運転できるかどうかは別問題。
車の運転のご経験は?
は?!
[いきなり直立不動謎呟きが返って来てきょとん。どうやら口に出してた自覚がないらしい]
お、おう。そんなら良かった。
[部屋割りが早い者勝ちと聞けば]
うわ、そんじゃ他の奴らが降りる前に良い部屋確保しねぇと!
[言い捨て慌てて駆け出…そうとして一旦停止し]
自己紹介用紙?そんなの書かなきゃいけないんすか?
[と質問を飛ばす]
[赤い髪の男に向き直り]
せっかく滞在するのだから、皆さん仲良くしていただきたい。
自己紹介の用紙は館の入り口に掲示板を作って貼っておくので、どういう人が居るのか一目瞭然になるだろう?
シンジンドジッコメイドモエーっ
あはははは。
[何が嬉しいのか分からないが、もはやそれがこの島での挨拶と確信したチャールズは、新たにやって来た男に手を挙げ…]
…ウ”ッ
[荷物から片方の手を離したがために取り落とし、足の上に落としてしゃがみ込んだ]
………。
[足の上に落ちた荷物をどうにか避けて、復活]
これから一週間、どうぞよろしくー。
[通常より低い位置から、懲りずにこにこ挨拶を続けた]
■今回の目標
*相手のレスポンス量に発言を合わせる
*誤字を失くす←いきなり破られました先生!
*横恋慕になっても諦めない、振られ役でも見せ場を作りたいね。
*恋愛相談されてみたい…仕向けてみる努力をする。
*人狼取れたらいいね<目標ではない。
[青年の笑顔に小さく溜息をもらし]
んにゃ、何も言って―
[ねぇけど、と言い終わる前に後ろからの謎発言アゲイン。思わずつんのめったが危うく踏み止まり舟の方を振り向き]
あ、ああ、宜しくな〜。
[アハハと乾いた笑い付きで手を振り返す]
舞姫 キア がやってきたよ。
舞姫 キアは、むらびと になれるよういのったよ(ほかのひとにはみえないよ)。
は、はあ…。
[髭の男の微妙な表情の変遷はもちろん見逃し、のんびりとお過ごしくださいと言われれば勿論ですと頷く。
だが車の運転の経験を問われると、困った表情へ変わり]
う…運転して貰った経験なら、物凄くありますがっ
[自己紹介用紙に関しての説明には、うんうんと頷いて]
一目瞭然になりますね。それはスバラシイアイデア!
[どうやら何も言って無いと言いたかったらしい、赤い髪の男に目を向け]
そんな便利な自己紹介用紙を「そんなの」呼ばわりってことは…あなたは自己紹介とか、面倒臭く感じる野性的な方ですか?
[返ってきた返答に]
はぁ、そうっすか。まあ確かに1週間も一緒に居るんすから出来るだけ皆と仲良くしときたいっすよね。
[とりあえず納得したのかうんうんと頷いて]
そんじゃ改めて屋敷にレッツゴー!
[先ほどよりも勢いを増して―謎発言空間から逃げ出したかったと言うのもあるかもしれない―屋敷へ向かって*走り出した*]
[微妙そうな顔の孤島の主にポケットから一枚の紙を取り出し]
心配しなくっても、ちゃんと懸賞を当ててきてるさ。
今回はコッソリ紛れ込んで参加してる訳じゃないし、
迷惑はあんまり掛けないつもりだよ。
[誠意の欠片もないのんびりした声で口元に弧を描き]
あははは、シンジンドジッコメイドモエー。
…で、どこの国の人?
[チャールズと何処か波長の合った笑い声を上げながら首を傾げ、
笑顔のまま質問を口にし。
落ちた荷物に片眉を器用に上げると]
あーあ。そんな重そうな荷物持ってくるからだよ。
僕なんか、ホラ。
誰かが支給してくれるだろうと見込んでほとんど手ぶらだ。
[清々しく空いた両手を広げて見せた。]
おや、お嬢さんいらっしゃい。
いい海岸でしょう?星砂ですよ。
ちょっと沖まで出ると珊瑚礁もある。
泳げるならばシュノーケリングも楽しいだろう。
[ゴドフリーに向き直り]
…今回は?
あんまり?
[少々怪訝そうに言うも]
…まぁ、楽しんでください。
私はこの島の主のヘクターです。
……この島には服の予備は無いのだが…。
あ、他にも当たった人がいるんだ。
[ふわふわピンクの鞄を持ち直して声をかけられれば丁寧に頭を下げた]
こんにちわ♪あなたがここの島の持ち主さんなんですね。こんな素敵な島に住めるなんてうらやましいです♪なにはともあれ1週間お世話になりまーす♪
[あたい一生分の運使っちゃったかも、と笑顔でいう]
あ、拾った星の砂、少しもらっていいですか?思い出になりそうだし・・・・。
…ハッ。
[聞きなれない黄色い声を耳にすると、新たな来訪者の存在を予感して、素早く立ち上がる。
足を押さえたしゃがみポーズが、人に与える第一印象は芳しくないという位の、常識と羞恥心はあるらしい]
カートに乗っていかないなんて…。
[何てもったいない、とか呟きながらも、謎発言空間から逃げ出す赤髪の男を見送るのだった。
引き続き、カートへと己の荷物をわんさと積む、本人的には激しい重労働を続けながら]
えっ?
国境は越えなかったと思うし、こうして言葉も通じてることですから、僕もあなたも同じ国の住人だと思うんですよねー。
[面白い挨拶の言葉は別としてーと付け加えながらクルリ振り返り、清々しいまでに身軽な男を注視すると]
ええ…確かにこんな荷物を持ってきているのは今のところ、僕だけのようです。
でも先ほどの救助してくれた方もそうでしたが、そんな荷物で…毎日の着替えはどこに入っているんですか?
まあ保養地ですから一日午前、午後、あと夜会用程度の三着で済むとしても、そんな手ぶらの一体どこに…
[不思議そうに首を傾げ、割と真剣に尋ねた]
ちょーラッキーなお嬢さんもこんにちは。
…うん、想像力をかきたてられるな。
まるで生命力に満ち溢れた*08柴犬*のようだよ。
[ヘクターの言葉に少し心外そうに目を瞠り]
ご心配には及ばず。
…服の予備なかったの?ちょっと意外だったな…。
ホラ、豪華な孤島でお世話係のメイドさんも居るって聞いてたし…
まぁ、服の予備はそこの荷物たくさんのお兄さんが
快く貸してくれるだろうから心配はしてないよ。
ちょっとサイズは合わないかもしれないけど問題ナシさ。
ね、お兄さん。
[チャールズにヘラリと笑みを浮かべて確認を問い]
[キアの丁寧な礼に、こちらも丁寧に礼を返しにっこりと笑って]
何も無い島だが、自然だけはたっぷりだ。
星砂はいくらでも記念に持って帰るといい。
島内には果物の実っている木もあるから、好きに採って食べても構わない。
ただし花はあまり摘まんでくれると助かる。
ひとつふたつは構わんがな。
[なぜ柴犬なのだろうと思いつつも挨拶する]
こんにちわ、ちょーラッキーなお兄さん方♪よろしくねん♪
[ウインク一つ飛ばすと船からもう一つリボンのついたキャリーバックを下ろして貰う]
えー?
野蛮人じゃありませーん、野性的な方ですかと言いましたあ〜
[口に添えた手で拡張器を作りながらのんびり言い返したが、赤髪の男の姿は既に遠かったりする]
…星砂!?
[聞こえたかなと案じていたのも一瞬で、主の声が耳に届くと再びしゃがんで砂浜を凝視していたりする]
星砂?星砂?星砂!
ハッ。
[結局しゃがんだ状態での初対面の挨拶になりつつも、ポケットに星砂を入れまくっている手だけは決して止めずに、ピンクの鞄を持つ女性に対し]
シンジンドジッコメイドモエー!
リュックの中身
・着替え(Tシャツ(1日1着予定)を適当に丸めて放り込んでる。替えの下着も数枚。風呂の際に一緒に洗濯して部屋干しする気満々)
・水着(トランクス)
・タオル(泳いだ後体拭くための中くらいの物)
・携帯電話(最新式・勿論カメラ(しかも高性能)つき)
・充電器(スタンドタイプ)
・ビニール袋(数枚重ねて充電器を包んである)
ディレクターになったら追加があるかもなー。
[苦笑いをしながらゴドフリーに]
メイドは洗濯などは受けるが、服自体を用意するようにとは言っておらんかったのでな…。
[そしてチャールズの奇行と奇声に、人員選択がこれで良かったのかどうかをプロデューサー的にしばし思い悩む]
[ヘクターの言葉を聞けばやんわりと否定する]
花だっていきてるんだもの。生きてるものをいきなり摘み取るなんてひどい事できないわ。花は香りを楽しませて貰います。果物は・・・・ちょっとだけ食べてみたい気もするかも☆
[生き生きとしている植物たちに手を伸ばしてその美しい花に軽く口付けるようなしぐさをする。 と同時にいきなり星の砂を探し始めた男性に視線を落し、さらにその言葉に戸惑った]
・・・・えー・・・っと・・・?
[大丈夫かしらこの人、と困惑しているようだ]
え、お兄さん?
[お兄さんという呼称が自分を指しているのだと気付くと、チャールズはヘラリと笑む男にヘラリと笑み返した]
いやぁ…お兄さんですか。
お兄さん…。
ふふふ。
[何故か照れている]
そうですね、そんな風に呼んでくれたあなたに対して、僕は服くらい喜んでお貸ししましょう。
たとえ僕の着る分が足りなくなってしまうとしても!
[ちょっと恩着せがましくも、快く頷く]
…やはは。
はいっ
ヨロシクネン!
[ウインクを飛ばす女性にお兄さん方と呼ばれるとやはり嬉しそうに、砂だらけの手を振って挨拶を返した]
[足元に転がっているチャールズの荷物を拾い上げると
カートの中に詰め込み]
はは、わかってるよ。
でもさっきの赤髪の兄さんと君がシンジンモ(略)で
盛り上がってたからさ。何か意味でもあるのかなって思って。
[いきなりしゃがみ込んでポケットに砂を詰めている姿を
見下ろして軽くチャールズの頭を叩き]
今判明したよ。
君の荷物がそんなに多いのはきっと僕やもう一人の赤髪のお兄さんに身包み全て追い剥れてでも服を貸す運命だったんだ。
というわけで、世話になるよ。
[快い返事に目を細めて頷いた]
大丈夫ですよ。
[髭の男の心中を知るよしもなく、思い悩む様子の彼に安心させるが如くの強い頷き]
いざとなったらメイドさんの服をお借りして…
[ゴドフリーを見る笑顔に悪意は無い]
着て貰えば良いだけの話です。
ん?
[花に口付けるような仕草をする女性の、困惑した表情もチャールズを止められない]
ふふ、凄いですよね星の砂だなんて!
初めて見ました。
僕はできるだけ沢山持って帰って、庭を芝生じゃなく星の砂で満たそうと思います。
[ポケットがどんどん膨らんでいっている]
[キアの困惑する様子には軽く肩を竦めて微笑み]
…自然という抗いようのない芸術を目の前にしては、
誰がどんな奇行を冒しても不思議ではないよ。多分ね。
[酷い言い様だと知って言っているのかいないのか。
荷物の積まれているカートに荷物と一緒によいしょ、と乗っかると]
さて…僕も芸術を満喫したいところだけど…。
屋敷に着くのは一番乗りがいいな。
赤髪のお兄さんを追い越しちゃおうよ。
まずは屋敷とやらに行ってみないかい?
[呼び掛けて。
自分で運転するつもりはないようで笑みを浮かべたまま
無言で運転者を募っている。]
[考えに結論が出たようだ。「面白いヤツが居たほうが絶対に番組は盛り上がる」]
…よし。
[誰にも聞こえないように、小さく呟き頷いた]
…メイドの服を男性に貸すのは…。
いやまぁ、世の中には色々な趣味の人間がおるので、止めはせんが。
[番組の趣旨が変わってきそうな気がしている]
もしかして運転できる人間がおらんのかな?
[チャールズはまず除外、キアにさせようとは思わないし、ゴドフリーは自分で動きそうにない]
[チャールズの動きをみつつゴドフリーの説明で結論をつける]
つまり、この人の中では今、芸術が爆発してると考えていいのかしら?
[つまり怪しい人だという結論に至ったようだ]
お屋敷の方もすごいってきいたし、いって見たいわ♪あ、あたいのもよろしく。
[よいしょっとキャリーバックをカートに乗っけるとゴドフリーを見上げる]
誰が運転するのかしら?まさか誰もできないっていう落ちじゃないでしょうね?
私が運転するしかないようだな…。
[さすがに免許くらいは持っている。荷物が多いために人を乗せることまではできないので]
皆さんは歩きになってしまうが、よろしいかな?
あっすみません!
[頭を叩かれてからようやく我に返る。
ゴドフリーが荷物を拾い上げカートに詰め込んでくれているのを見ると、そう言えば途中だったと慌てて立ち上がるのだが]
………。
[案の定ポケットの砂が重くて服が引き攣り、動きにくい]
…今判明しました。
帰る時に詰めれば良かったんだ。帰る時に。
[一抹の虚しさを感じながらも、ポケットの中身をひっくり返す]
そうですね、シンジンドジッコメイドモエエの挨拶の言葉が何を意味するかはともかく、僕の荷物がこんなに多いのは身包み全て追い剥れてでも、服を貸す運命だったからなんだ……ん?
[言いくるめられた感は無きにしも非ずだったが、勢いで頷いた]
お世話します!
いいですね、赤髪のお兄さんを追い越して悔しがる顔を笑いましょう。
[「一番乗り」に反応して、さり気なく運転席に座り込もうとするのだが、運転手としての権利を主によっていの一番に除外されていた]
芸術は爆発です!
逆に言えば、爆発は芸術なわけで、僕が運転してカートが爆発する羽目になったとしても、それは芸術の体現とも言え…
[女性ににこやかに笑みつつ、どさくさに紛れてハンドルを握ろうと目論むのだが]
…え、歩き?
[主は容赦無かった。
積み上げられた荷を見れば、無理も無いかなとも思うのだが]
あらあら、あたいの荷物爆発させたら星の砂の中にうめちゃいますよ?
[にっこりと微笑むが目はマジだ]
さすが素敵なおじ様♪お願いしますね。私は歩くの好きですから大丈夫ですよ。
[おねがいしま〜す♪とヘクターに荷物を頼むとふわふわバックだけもって屋敷のほうへ歩き出した]
んーいい風〜。あたいもこんな楽園に住んでみたいわ〜
お嬢さんの芸術もきっとその内爆発するさ。
[ニコリと微笑むとキャリーバックを安定する位置へ置いて]
…あれ。
僕らが乗ったら重量オーバーになるのか…。
そんなに太ってるつもりはないんだけどな。
[残念そうにヘクターを見ると暫し考えてからカートを降り]
…仕方がない。
お嬢さんとお兄さんは僕が送ることにするよ。
ちょっと手荒な運転になるけどね。
[スタスタと空いているもう一台のカートの運転席へと乗り込んだ]
[ちゃっかりとしたゴドフリーに半ば呆れながらも、大量の荷物のバランスを確かめてからカートを走らせる。上り坂なので、荷物が落ちないようにゆっくりとしたスピードで進めながら]
追い越しできないほど道は狭くないが、無理をして事故らんようにな。
[ゴドフリーに向かって声を掛ける]
あははそんな、いくら普通とは違うとは言っても砂は砂ですから、埋められたら窒息しちゃいますよ。
[にっこりと微笑み返す口ぶりは、能天気そのものだ]
仕方がないからお願いしますね僕は運転したかったけど。
歩いてみるのもきっと楽しいと思いますから大丈夫ですよ僕は運転したかったけど。
[未練たっぷりで、それでもお願いしますとヘクターへ軽く頭を下げる]
楽園かあ。
でも僕のイメージだと、楽園なら風の匂いがしょっぱくなくて、甘い香りがすると思…
[潮風を胸いっぱいに吸い込んでみると、思いのほか花の香りも鼻をくすぐる]
…あ。楽園かもしれませんねぇ。
[和やかな気持ちになってうっとりと目を細めるが、カートの運転席へ乗り込んだゴドフリーにショックを受ける]
ああ…ず…ずるい!
[衝動的に自分も更なるカートの運転席を目指しそうになるが、ふと思い直す]
ん…待てよ。
まずは人が運転するところを良く見て学ぶべきかな?
これが最後のチャンスってわけじゃないだろうし…
カートに乗るのもいいけど、やっぱりこんな素敵なところは自分の足で歩かなきゃ損だわ。
[ゴドフリーの誘いに後ろを振り返って丁寧に断りまた歩き出す]
おにーさんたちもあるけばいいのに♪
[ゴドフリーのカートへと乗り込んでみれば早くも機嫌は直り、わくわくと瞳を輝かせキアに大きく手を振っている]
ほら、あなたも、早く早く〜
歩くのなんて屋敷の中でもできますよー
何だったらこのカートの中で歩けばいいんですっ
[無茶を言いながら運転席の背をぼすぼす叩き]
絶対ご主人を追い越して下さい!
あと先ほどの赤髪の方も追い越して下さい!
え…そ、損?
[てっきりキアも乗るものと空気も読まず手を大振りしていたが、楽しそうに歩く彼女の言葉が耳に届くと少し考え込む]
こんな素敵なところは自分の足で歩かなきゃ損…
そこまで飛ばして行くつもりはないよ。
ここの景観に相応しくない。
[ヘクターにのんびりと言葉を返しながらエンジンを掛け]
……運転する?お世話してくれるって言ってたし。
[チャールズの表情を見て首を傾げて運転席を指差すが]
助手席で満足なようだね、残念。
[ヘクターのカートの後を追ってゆっくりゆっくり進みだす。
歩きの方が早い位のスピードで。]
見える場所が変われば感じるものも変わるからね。
歩くことも素敵なことだけど、僕は今カートがいいな。
何より、慣れない船旅で疲れている。
[微塵も疲れを見せない笑みでやんわりとキアに微笑み。
要は面倒くさいようだ。]
[チラリとチャールズを横目で見て]
降りるなら怪我はしないようにね。
[遅いスピードだが、一時停止するつもりはないらしい。]
[ゆっくりと走らせていたが、さすがに人の足よりは早く距離もそう長くはないため、あっさりと正門前に到着する。門は既に開け放たれていたため止まることなくくぐりぬけ、噴水前のロータリーを回って屋敷前に横付けした]
さすがにこれだけの荷物だと、横からの突風が怖いな。
[呟いて、玄関を開けさせると荷物をホールの一角に運び込む]
あまり部外者が増えても良くないが、もう一人執事あたりを雇っておいても良かったか?
[久しぶりに、重い荷物を持って往復しながらブツブツ]
[白いワンピースを風になびかせてゆっくりだがしっかりとした足取りで屋敷を目指す]
素敵なところね〜。
[と思いっきりリフレッシュしていると後ろからカートの近づく音が聞こえてついでに会話も聞こえてくる]
飛び降りるなら怪我しないようにね〜
[そんなことはしないでしょうけど、と歩きながらすれ違う瞬間に声をかけた]
[荷物を運び終えると、玄関口で待機するゲルダに一言声を掛けて]
それでは後は頼むぞ。
儂は他の客人を迎えに行ってくる。
[再びカートを運転し桟橋へと向かう。途中ゆるゆるとカートを走らせるゴドフリーたちや歩くキアとすれ違いながら]
後はメイドに任せてある。
ごゆっくり。
歩きながらカートにも乗る僕は二倍お得!
[...は妥協案として、カートの中で足踏みを始めた]
……。
………。
…………。
[だがすぐ怪訝な表情となり、横行くキアに首を傾げる]
…疲れませんか?
[周りをキョロキョロ見ては運転しているゴドフリーの動きを注視、周りをキョロキョロ見ては運転しているゴドフリーの動きを注視をくり返すが、やがて今気付いたかのように]
カートって…
思ったより遅いんですね。
あら?疲れないわよ〜。このくらいで疲れてたら仕事できないもの。
[屋敷が見えてこればお先にね〜と駆け出す。今なら遅いカート。走れば勝てるだろうか]
あっ…。
[主はもう屋敷へとたどり着き、そして戻って来たらしくすれ違って行った。
二人の声を思い出す]
確かに…飛び降りて走った方が速いかもしれない。
[じっとゆるゆる通り過ぎていく地面を見るが、二人して怪我しないようにねと付け加えるものだから、今降りたら怪我をする気がしてならなかったらしい]
そうなんですか?
じゃあいつもはもっと疲れるお仕事をなさって…ああっ!
[あと少しで屋敷という所でキアが駆け出すと、ぐいぐい離されて行く。
悔しげに拳を握り、飛び降りはしないものの、ふとゴドフリーの言葉を思い出す]
…確かに僕はお世話すると言いました。
だから運転…は今回はしないとしても、お手伝いくらいはしましょう!
[確かそこを押すと発進したアクセルを踏む側のゴドフリーの足を、ぐいぐい押してみた]
[一定の足音のリズムが鳴るカーと内でチラリとチャールズを横見し]
時間軸に縛られていては真の芸術を楽しむことはできない。
自分で動かずして景色が流れていく贅沢を長く味わいたいからね。ホラ、満喫する。
[緩く口角を上げて結局スピードは上げないまま、
駆け出すキアの背を小さく手を振って見送り]
白く棚引くドレープと採れたての果実のような髪色。
さながら*09西表山猫*のようだね…いい詩が書けそうだ。
[のんびりと呟いていたが、チャールズに足を押されると連動でアクセルを踏み込み]
おお?
[急発進するカートに僅かにだが動揺が声に浮かび]
お嬢さーん、急いで逃げなきゃ轢いちゃうよー?
[ブレーキを強く踏み込みながら前方の相手に呼びかけた]
え・・・・って!?
[振り返れば急激にスピードアップして迫りくるカート。冗談じゃない、と走るスピードを上げるが目の前には噴水があってとっさにパッと脇によけた]
[途中ヘクターのカートに抜かれたがそれでも客の中では一番乗りで屋敷に到着。
体力も全然余裕らしくゲルダに]
貴女がここのメイドですね?俺、今日から1週間お世話になるテリー・デュランって言います。どうか宜しくお願いします。
[と、爽やか笑顔を向けている。流石にいきなり撮影(犯罪です)とかはしない様だ…走った事で少しは煩悩が昇華されたのかもしれない]
[桟橋へと戻りカートを停めると、ちらりと屋敷のほうを振り返る。ちょうどチャールズに足を踏まれたか、いきなりスピードを上げた様子のカートに]
…大丈夫かね?
カードレールはないものの道の片側は緩い坂だ。
…まぁ横転でもしない限り怪我もないか。
ハマナス畑に突っ込むことになるくらいだな。
[呟くと船に向き直り、続いて降りてくる人影を*待っている*]
うーん…
[芸術に関するゴドフリーの物言いに、感じ入ったように瞬く]
あなたはとても、感受性の豊かな方のようですね。
見える場所が変わろうと、感じたいのはこの乗り物のスピード感であり、満喫したいのはカートの速さ、真の芸術や今の状況の贅沢については、考えもしなかった僕とは大違いだ。
詩?
[つられて猫のように駆け出したキアの、離れても目に鮮やかな揺れる髪色を眺めるが]
おお〜
[カートの急発進に大喜びで、やはり芸術を楽しむどころでは無いようだ]
その調子!轢いちゃ駄目ですけどその調子ーっ
あっ、い、いらっしゃいませテリー様。
[最初の客人に相手から先に声を掛けられてしまい、慌てて返事をする]
私はこのお屋敷のメイドのゲルダと申します。
よろしくお願いします。
[僅かにテンパりぎみの上ずった口調で自己紹介をして、90度に近い角度で礼をした]
[なんとか屋敷の中に飛び込むと息をつく]
はぁはぁ・・・・。いきなり轢かれそうになるなんて、本当に運使い果たしたかしら・・・・。
[足痛いわ、と軽くかがんでさするとしゃんなりと立ち上がりこんにちわ〜と声をかける]
[ブレーキが効きタイヤが地面と擦れる音を立てながら停止する。あと少し遅ければ噴水に突っ込んでいた位の場所で。]
や、危なかったね。
お嬢さんはナイス避けだよ。
[危機感ゼロの声色でキアにサムズアップをして。カートをバックさせてもう少し脇に止めるとチャールズの額を軽く指先で叩き]
風を感じることも大切なことさ。
スピードを上げて描かれる景色が交じり合う様もここでしか見れないものだ。
ただ、あと少しでお嬢さんという芸術が失われたかもしれない。
それはスピードの代償としてはあまりに遺憾だね。
[物騒なことをサラリと言ってカートを降りると建物へと向かい…
キアとチャールズへ振り返り]
そうそう、僕の名前はゴドフリーだよ。一週間、宜しくね。
詩は…*13塩辛蜻蛉*みたいな無垢な瞳で見つめなくても、
その内ご披露する機会もあるだろう。
[目元を和らげて笑みを描くとほぼ手ぶらのまま屋敷の中へ入りメイドさんに*ご挨拶を*]
皆様いらっしゃいませ。
私はこの館のメイドのゲルダです。
皆様方のお世話をさせていただきます。
まずはこちらの自己紹介用紙にご記入ください。
[さすがに二度目の自己紹介は、先ほどよりは落ち着いている]
よろしくね、ゲルダさん。女の子がいて安心だわ〜。男だらけなんだもん。
[年も近そうだし、と安心すると先に届いていた荷物を部屋に*運んだ*]
…ぐっ
[スピード感は楽しくとも、急ブレーキの衝撃は中々辛かったらしく、カートの壁に激突してしまわないように強く踏ん張る]
ふぅ…良かった。
[それでも噴水に突っ込んでいたかもしれないことを考えれば、ずっとマシというもの。
ちょっぴり痛い額を大げさに押さえ恨みがましくゴドフリーを見はするものの、言われる通り何よりキアを轢かずに済んだことが一番だと頷く]
…そうですね。
次からは人が居ないところでスピードアップ!することにします。
あ、はい、ゴドフリーさんですね!
そう言えば僕ときたら、名乗ることを忘れていました。
[キアやメイドにも聞こえるよう、しっかりとした声を張る]
チャールズ・ウィングフィールドですっ
…何だかゴドフリーさんの話す言葉って、そのままでも詩のようにも感じられますけど、披露して頂けるのを楽しみにしてます。
[塩辛蜻蛉…と呟いて、その瞳の無垢さについて想像し視線を宙に彷徨わせながら、去り行くゴドフリーに手を振った]
はい、よろしくお願いします。
…キア様。
[貼られた自己紹介用紙を見て名前をチェック。間違わないようにと口の中で何度か繰り返して顔と一緒に覚えようとしている]
他の女性のお客様が、もっといらっしゃる予定です。
船の中でご一緒されたかと思います。
お疲れでしょうから、今日はごゆっくりお休みください。
[礼をしてキアを二階へと見送った]
[想像すると何だか目がぐるぐるしてきた]
目が回りそうだ…
[なので止めてカートを降りることとし、あともう少しの距離を屋敷まで歩いて行くと、キアが荷物を自分で運びながら去っていっていた]
あ…自分で運んでる。
力持ちだなぁ。
[仕事のおかげなのかなと呟きつつ見送り、メイドと名乗った女性からの用紙に記入を始める]
これで…
…よしっと。
ゲルダさんですね、お世話になります。
あの…、僕荷物多いんですよね。
この屋敷にはあなただけですか?
記者 ヒルダ がやってきたよ。
記者 ヒルダは、じんろー になれるよういのったよ(ほかのひとにはみえないよ)。
[桟橋に横付けされた船の衝撃で、彼女は転寝から目を覚ます。開け放たれた窓から仄かに漂ってくる潮風の香りに、鼻腔をやわらかく擽られ、眠い目を擦りながら大きく伸びをする。]
ふぁ〜…。あー…よく寝た寝た〜。やっぱり半徹夜状態で、旅行の準備をするのは駄目ねぇ。折角の船旅なのにちっとも景色を楽しむ余裕すらなかったぁ…。
[僅かな嘆きと共に、眠気を噛み殺すように欠伸をしながら両手を上に伸ばす。
瞬間、膝元で広げていた旅行雑誌がばさりと音を立てて床に落ちる。広げられていたページは、この旅行の詳細が載った、懸賞への参加を募るもの。
その鮮やかな写真と宣伝文句に、彼女はゆるゆると視線を落とし]
……でもまさか本当に当たるとは思わなかったなぁ…。この旅行…。駄目元で出したのに当選しちゃうなんて…。
――案外ワタシ、運が良い?
[にんまりと笑顔を作り、拾い上げる。
そして雑誌を小脇に挟み、すくっと立ち上がるとキャリーバックに手を掛け。]
さぁって!折角当たった旅行ですもの!リフレッシュする為にも存分に楽しまなきゃね!
[上出来な笑顔を作り、軽い足取りで桟橋へと歩き始めた。]
いらっしゃいませゴドフリー様。
[挨拶を交わし。屋外から響く大きな名乗り声に多少驚きつつ玄関扉の陰から外を見る]
…元気な方ですね。
[屋敷内に入ってきたチャールズから記入を終わった用紙を受け取りながら、内容を確認してもう一度名前などを確かめ掲示板に貼り出す]
こちらこそよろしくお願いいたします。
この屋敷にはご主人様であるヘクター様と、料理人のバジルさんと、掃除や洗濯などをするペネロペーさん、そして私が居ます。
荷物は後で私が運ばさせていただきます。
…だとしたら、まさかゲルダさん一人に「荷物運んでおいて」なんて言えませんからね。
[ぐっと決意の目で荷に向かい、手を伸ばす。
頑張って自分で運ぶ気では居るものの、やはり休み休み何度も階段を往復して、やたらに*時間がかかるのだろう*]
[桟橋を伝い、島に足を踏み入れる。と、厳つい顔のオヤジの姿に気付く。]
あのぅ、もしかして懸賞旅行の企画を成された方ですか?
ワタシ、当選してこの島に訪れたものですけど…。
[軽く会釈をしながら、厳つい顔のオヤジに声を掛けた。]
いらっしゃい、お嬢さん。
はるばるとよくおいでくださった。
私がこの島の主のヘクター。
企画は雑誌社の方が行ったもので、私は単に場所の提供をした人間ですよ。
[降りてきたヒルダに目を留めて挨拶をするが、多少誤魔化しを含める]
ヘクターさんに、バジルさんに、ペネロペーさん…
でも荷物を運ぶのはあなたが?
…やっぱり、僕も運びますんで。
[細身のゲルダを見れば、あれほどの荷を「じゃ、頼むよ」の一言では済ませにくかったらしく――彼なりに*頑張り中*]
あら……。
[自ら荷物運びを始めたチャールズの姿を、どうしていいものか困ったように見ている。どうやらそんなに力が強いほうでもないゲルダ以上に、力が弱いらしい]
えーと、頑張ってくださいね。
後で冷たい飲み物をお届けします。
[手伝ったほうがいいのか、それとも男性ということで下手に手を出して自尊心を傷つけないほうがいいのか迷った挙句、結局応援だけすることに]
[厳ついオヤジの言葉に、少々驚いた様子をうかがわせて]
この島って個人所有なんですか?すごー……い…。
じゃぁ…んーっと、ヘクター、…さんってここの地主さんなんですね。マイナーな雑誌に場所の提供をするなんて、なんて太っ腹…。
あっと、ワタシ今日から一週間ほどお世話になる、ヒルダって申します。色々ご迷惑をお掛けするかも知れませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
[感嘆を隠す事無く口にして、簡単な自己紹介と共に勢い良くお辞儀をする。短い髪が風にさわりと浚われた。]
えーっと、頂いた地図には屋敷は、あまり遠くないように描かれていましたけど…。ここから歩いていける距離なんですか?
いやいや、親が資産家だったものでね。
私がそれを食い潰して生きてるんですよ。はっはっは。
せっかく建てた屋敷だ、見せびらかしたいではないですか。
だからちょっと知り合いのいた旅行雑誌に話を持ちかけてみたまで。
ヒルダさんか。
こちらこそよろしく頼むよ。
[振り返り、指先で屋敷を示して]
ほらあそこに。
見える距離に建ってるので迷うこともない。
歩いて10分ほどだし、運転免許があればゴルフカートがあるからそれを使ってもいい。
無理ならば私が運転しよう。
親が資産家ですか…。でも見せびらかすとは言葉が悪いですよ…。
[ヘクターの言葉に苦笑を漏らし]
雑誌の編集者にお知り合いが居たからとはいえ、自身の持つ屋敷を我々一般に解放するなんて、普通では到底出来ないですよ。
だからきっとヘクターさんは、海みたいに心が広いお方なんですね。
ではその優しさに甘えて、これから一週間程度、立派なお屋敷でゆっくり過ごしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
[もう一度会釈程度に頭を下げ、指で示された屋敷を目を細めて見つめる。
言われたとおり、先には立派な建物がそびえ立っている。あれが今日から泊まる宿になるのだろうと、彼女は確信を得ながら]
あのおっきい建物ですね。――はい、判りました。
歩いて十分かぁ…。あ、ワタシ免許あるんで、良かったらゴルフカートをお借りしても宜しいですか?
運転は車とほぼ一緒ですよね?でしたら大丈夫だと思いますので。
花売り シリル がやってきたよ。
花売り シリルは、むらびと になれるよういのったよ(ほかのひとにはみえないよ)。
うぇ…酔った…
酔い止め忘れた…
[両手に持った旅行カバンの重さに引き摺られるような危い足取りで、船から桟橋に足を運ぶ]
…わぁ
[船酔いで悪くなった気分が一気に吹き飛ぶような爽やかな風に吹かれ、思わず驚きが口に出る]
ここで一週間かー、懸賞に応募して正解だったねー。
[そんな事を口にしつつ、やはり危げな足取りで桟橋を進む]
はっはっは。
言葉通りだから仕方がない。
こうやって人でも呼ばねば、客間ばかりがいくつもあっても持ち腐れというもの。
[海のように広い云々は意図的に聞き流して]
どうぞ。
運転の仕方は大して変わらんし、島内では自由に使ってくれて構わない。
ただし砂浜のほうまでは走らせんようにしてほしい。
基本的に、屋敷の敷地内と桟橋までの道の行き来でな。
[砂が入り込むとメンテナンスが大変なのでと説明し、鍵を付けっぱなしのカートに案内する]
はー…はー…
[...は肩で息をしているが、やり遂げた男の顔をしている]
やったぞ…あれだけの荷を僕は…
全部…一人で…あとは…
この一番小さな荷物だけ……ぐへぇ。
[でもほとんど限界だ。
休憩休憩と、一階中央広間の椅子に深く凭れながら、ゲルダに助けを求めたりしている]
が、頑張った僕に冷たい飲み物を下さーい。
族長の息子 ポール がやってきたよ。
族長の息子 ポールは、むらびと になれるよういのったよ(ほかのひとにはみえないよ)。
ん・・・あ?
着いてる?
[島が見えてからずっとわくわくしていたのだが、いつのまにか船の甲板で眠ってしまっていたようだ。前日から寝つけなかったせいだろう。誰がかけてくれたのだろうか、身体を覆っていた薄手の毛布に気付き、丁寧にたたむ]
[甲板からぐるりと見わたす。綺麗な砂浜にしばし見とれて]
へえ・・・案外いい島そうだね。
[名残り惜しそうに船を見やると、荷物を肩に背負って、桟橋から島へ最初の一歩を踏み出した]
よく頑張りましたね。
[にっこりと微笑んで、アイスティーを用意しチャールズに渡す。何だか見る目がほのぼのとしていて、可愛い弟を見るような表情になっている]
確かに家は人が住んで使わないと、痛み易いとは聞きますけどねぇ。
持ち腐れかぁ…。一度で良いから言ってみたいなぁ、そんな言葉…。
[豪快に笑う姿に、つられて笑みを零しながらも溜息一つ吐き。ゴルフカートの場所へ案内するヘクターの後を付いていく。
一頻り説明を受けると、こくりと頷いて]
島内では自由に使って良いんですね!判りました!
砂浜には行かないようにすれば良いんですよね?了解です。説明ありがとうございました。
[笑顔で礼を述べ、荷物を載せてエンジンを掛けようとする。
と、桟橋を渡る少女らしき姿を見つけ…]
良かったら一緒に連れて行こうかしら?
[半ば独り言のように呟いた。]
【中】
んん?もしかしてこれって男女比が合わなくなる可能性が大きい?
wikiと実際入ったキャラクターを見比べて、大丈夫かなと思ってヒルダにしたんだけど…。
うみゅ、しばらく様子を見ながら村始まる前に調整に回ろうかなぁ…。
ヒルダのキャラクター、好きだったけどね。
[ヒルダの言葉に振り返り、桟橋に新しい人影が現れるのを確認する]
そうですな、よろしければ一緒に移動すると仲良くなれていいかもしれない。
五人乗りだから、先ほどみたいに荷物がやたらと多くない限り問題ないだろうしな。
[桟橋のほうに移動し、シリルとポールに声を掛ける]
いらっしゃい、私はこの島の主のヘクター。
あちらのお嬢さんと一緒に屋敷まで移動してはいかがかな?
ありがとうございます。
[運ばれて来たアイスティーを早速一口啜り、手早く用意されたのにも関わらずしっかり冷えていて、味も良いことにニッコリする]
美味しい!
労働の後の一杯は格別だって、聞いたことありますけど…きっとこれがそうなんですね。
あっもちろん、ゲルダさんのお茶を要れる腕によるところが大きいのでしょうけど。
[更にこのメイドの優しげな微笑みが、味の良さを三割は増させているんだろうなぁと、そっと思っている]
<中>
みんな話し慣れてるように見えるね。初心者村なのに凄いなぁ。
ログ読みの量の差なのかな?
RP村の経験はほとんどないけど頑張るよ。
えっと、独り言で今回の目標を記入するんだよね。
できるだけ多くの人とお話することと、しっかりみんなの話を聞くことかな。物語を壊さないように気をつける。
あんまり色々考えても仕方ないから、今回の目標ははこのくらいだよ。
つたないPLだけど、みんなよろしくね。
</中>
[確かにお茶を淹れる嗜みは一通りあるのだが、今回のものはバジルが用意していたものだ…とさすがに言うに言えず、曖昧な微笑みを浮かべ]
ええ、働いた後は格別に食事が美味しいと聞きますわ。
私はここでのお仕事が初めての労働ですから、その味を早く確認したいものです。
そうですわね。幾ら荷物が多いとはいえ、五人乗りなら余程の事が無い限り大丈夫でしょうし…。
……先程ってそんなに大荷物で訪れた方が居るのね…。
[ヘクターの言葉に自分の服装と荷物に視線を移す。変哲も無いTシャツにジーンズ、そしてスニーカーの彼女の荷物もまた、カジュアルで軽装な物ばかりが詰め込まれている。]
…おしゃれ、してきたほうが良かったかしら?
[首を傾げながら、桟橋に見える人影に目を細めた。]
墓守 カーラ がやってきたよ。
墓守 カーラは、むらびと になれるよういのったよ(ほかのひとにはみえないよ)。
[慌てて船から降りてくる女性が一人]
すみませんすみません。
私、船の中で寝こんでたみたいで…。
こんな時間に、すごい迷惑ですよね。
ごめんなさいごめんなさい。
えーと、お迎えの方ですか?
[ヘクターにぺこぺこと何度も頭を下げつつ]
[近づいてきたヘクターに声をかけられ、どきどきしながら]
こんにちは。僕はポールって言います。
屋敷まで乗せていってくれるんですか?
ぜひお願いします!
[ヒルダとシリルに軽く手を振って微笑んだ]
おや、もう一人現れたか。
いやいや、謝ることではない。
船はもう暫く停泊しているはずだし、ゆっくりとしてくれたまえ。
私はこの島の主のヘクターだ。
[カーラを招きながら、ポールに]
五人乗りだから問題あるまい。
あちらのお嬢さん…ヒルダさんに運転をお願いして屋敷まで行くといい。
[えっちらおっちらふらふらと、二人の人影の方に向かう]
こーんにーちわー!
これから一週間、お世話になりまーす!
[と、少々バランスを崩しつつヘクターとヒルダに会釈]
[やっと顔を上げ、他の人達に目をやった]
あ、みなさんもこちらの島へ?
やっぱり応募して当たったんですか?
気もちのいいところですよね…。
私なんてじめじめして暗いところで働いてるから…。
[少し悲しげな表情になった]
[えっちらおっちらふらふらと、二人の人影の方に向かう]
こーんにーちわー!
これから一週間、お世話になりまーす!
[と、少々バランスを崩しつつヘクターとヒルダに会釈、それから後ろからやって来たポールにも手を振る]
…そうなんですか?
[初めての労働というゲルダの言葉に、意外そうに目を見張る]
見えませんねー。
まるでもうずっと長いこと、このお屋敷でメイドをなさってるみたいだ。
とても慣れて見えますよ、威厳……んん?気品って言った方が良いかな、とにかく、板に付いてて。
もしかして僕達を受け入れる為に、今回ヘクターさんに雇われたんでしょうか。
[手を振る青年に、こちらもひらひらと手を振っていると、もう一人桟橋を渡る姿を目に留め]
結構参加者が居るのねぇ。旅は人が多い方が楽しいって言うし、賑やかな方が良いわよね。
はいは〜い!今ならワタシの運転でよければ、カートに乗せてあげるわよ〜。
大丈夫な方は、ここに着てね〜!!
[ヘクターの申し出を快諾するかのように、桟橋へと向かって両手をブンブン振り回した。]
ヘクターさん、ありがとうございます。
[船から降りてくるカーラに気付いて]
船の中で寝てたって、僕と一緒ですね。
ええ、気持ちのいい所だと思います。お仕事のことは忘れて、お互い一週間のバカンス、楽しめるといいですね。
自警団員 ボールドウィン がやってきたよ。
自警団員 ボールドウィンは、おまかせ になれるよういのったよ(ほかのひとにはみえないよ)。
[白い砂、青い海。
紺地に白い蘭が舞うアロハシャツに身を包み、
波打ち際で感慨深げに海を眺める。]
旅行なんざ、何年ぶりだったかねぇ…。
[大きな円筒形のボストンバックを担ぎなおし、振り向く。
高台には、立派な屋敷の姿。]
[チャールズに頷き]
はい、こちらのお屋敷は建てられたばかりで、今回が初めてのお客様の受け入れになります。
それにあわせて、私とバジルさん、ペネロペーさんが雇われました。
…気品…ですか?
良くは分かりませんが、ありがとうございます。
[褒められたことには、素直に礼を言って頭を下げる]
あっ、あの。
予約外キャラクターがばんばん入ってくるのは、どういうことなのかしら?(汗)
予約をしていない完全新規?
それとも空気を読んでキャラ変え?
最終的に何人になるのかしら…?
[ポールに微笑んで]
そうですね。思いっきり仕事のことは忘れます。
一緒に楽しみましょうね。
えーと、あちらのカートに乗ればいいのかしら…。
あら、またお一人?
[新しく着いた男性におどおどした視線を向けた]
しかし、ボールドウィンにアロハって…。
何か似合うかも!しかしなぜか笑いが止まらない(笑)。
サーファーなんだろうか?
[少々ふらつき気味の少女に、思わず手を差し伸べながら]
はい、こちらこそよろしくね。お嬢さん。ワタシはヒルダって言うの。呼び捨てで構わないから、仲良くしましょうね?
[少女の荷物を預かろうとにっこり微笑む。
そして後からやってきた子にも、同じように微笑み]
えぇ、懸賞に応募して当たったクチよ?あなたもそうなのかしら?暗くてじめじめした所で働いているの?大変ねぇ、それも…。
[同情の眼差しを僅かに込めて]
でも、ここに居る間は仕事の事を忘れて、パッと楽しみましょうね?
申し遅れたけど、ワタシはヒルダ。ごく普通のOLです。よろしくね?あなたの荷物も、良かったら乗せるわよ?
[にっこりと微笑を浮かべる。]
[ボールドウィンのアロハ姿に、一瞬毒気を抜かれたような顔をして]
次々と出てきますな。
そちらの男性までならば一緒に乗っていくことも可能だろう。
ようこそ、我が島へ。
私はこの島の主、ヘクターだ。
こちらの方々とご一緒するかな?
建てられたばっかり、へぇえ…
[言われて見れば綺麗ですもんねと、広間の壁や天井なんかを見回す]
…建てられたばっかりなのに。
親しいお友達ではなく、見ず知らずの僕らのため、懸賞の宿として屋敷を提供される…
そればかりか、ドアマンの仕事までされるヘクターさん…
……。
[腕を組んで考え込んだ後]
…太っ腹!
[カーラの微笑みにちょっとどきっとしながら、カーラの視線につられて桟橋の方を見やる]
へえ、結構いっぱい参加してるんだね。
っと、あんまり待たせたら悪いね。
[小走りでカートのそばまで到着]
ヒルダさんでしたっけ。運転よろしくお願いします。
あ、荷物載せるの手伝いますよ。
【中】
せんせー!!
明日も早いので寝かせてください(ノД`)シクシク
えぇい!みんな纏めて一気にテレポートでいいじゃないかorz
[よく通る明るい声に目をやると、
カートのところから桟橋の方へ大きく手を振る姿が見えた。]
…あー…まだ乗れるかな?
[バックを背にカートのほうへ向かおうとして、黒いフードの奥からの視線に気がつく。]
…暑く無いか?
それだけ綺麗な白い肌には日差しは禁物かもしれないが…。
えーと、予約欄にあってまだ入っていないのが…。
・看護婦 ホリー
・族長の娘 グロリア
・兵士 プリシラ
・歌姫 ナタリア
・情報屋 トム
やっぱりボールドウィンは空気読んでのキャラ変えかな?
「一時撤回」の人がチャールズかな?
キアとシリルは予約ナシの完全に新規なのかな…?
[景色に映えるアロハシャツの男に、一瞬ぎょっとなりながらも]
あの人までなら乗ることは可能ね〜。
さてさて、そろそろエンジンでも掛けておきますか。
[と、小走りにかけて来た姿に軽く頭を下げ]
えぇ、ヒルダです。よろしくね。
あっと、じゃぁこの荷物を載せてもらえるかしら?重いから気をつけてね?
[一緒に荷物を車体へと積み込んでいく。]
[男性に声をかけられびくっ!]
あ、いえ、はいっ!
だ、大丈夫…です…。
これ…意外に涼しいんです。
[「綺麗な白い肌」といわれたことにうろたえて]
え、ええっ? そ、そんなこと…ないです。
…あまりお日様の下に…でないので…。
[荷物を片付けるまでもなく手ぶらなので部屋に辿り着くとそのまま近くにある大きなバルコニーへと出て]
やぁ…これはいい場所だね。
[風になびかれながらバルコニーからの景色を眺め]
……あれは、新たな仲間かな…?
[遠く船着場の近くに見えるカートと人影を眺め]
うんうん。
ん?
[同意に満足して大げさなくらい頷いていたが、人が冷や汗をかいている時に限って、薄らこめかみを流れたそれを見逃さなかった]
暑いんでしたらどうぞゲルダさんも休んで、美味しいアイスティーでも飲んでください。
…言いつけたりしませんから。
[でももちろん深読みなんか、しないしできない]
[カーラの懸賞うんぬんの言葉に]
あ、やっぱり皆懸賞が当たったの?
私も懸賞が当たったんだけれど。
…あ、ありがとうございます。
[と、そこで荷物をヒルダにカートに積んで貰った]
私はシリルって言います、こちらこそよろしく……
結構人、多いんですねー。
[アロハシャツの人にも手を振ると、ふぁ、と船の中で寝れなかったらしく欠伸を一つしつつ、カートに乗り込む]
はい、わかりました!
[ヒルダの注意に元気よく返事をして、カートに荷物を積みこみながら、ふと知らない土地へ旅行に来たという実感がわいてきた]
[荷物を積み終え]
これなら、なんとかみんな乗れそうですね。
[ボールドウィンとカーラに向かって大きく手を振った]
ヒルダさんがお待ちかねだ。
あなた方も早く館に移動して、ゆっくりと寛ぎながらお話をなさるといい。
ここで立ち話をするよりも有意義だろう。
[ボールドウィンとカーラに声を掛ける]
いっ、いえ。暑くはありません。
この服装、思ったよりも風通しが良くて涼しいんです。
私にはお客様をご案内する仕事がありますので、それをまず済ませてしまいませんと…。
[チャールズに丁寧に断わりを入れ、誤魔化すように微笑んだ]
シリルさんね。了解。
参加者は多いわねぇ。ワタシの前にも誰かカートを遣った人がいるみたいだから、最終的には何人になるのかしらね?
でも人がいっぱい居た方が楽しそうだし、ワタシは良いかなって思うんだけどね。
[荷物をカートに載せながら、相槌を打っているとシリルが欠伸をする姿が目に映り]
あらあら、疲れちゃったのね。先に座ってて。みんな揃ったら出発するから。
[苦笑を口許に滲ませ、車内へと促した。]
あとで日傘でも貸してもらうといい。
折角のビーチリゾートだし、日焼けを気にして遊べなくなっては来た甲斐も無いだろ?
普段日に当たらないんじゃ、いきなり当たると真っ赤になってしまうかもしれないし。
[うろたえる様子に、内気な方なのだろうと思って笑む。
屋敷のオーナーとは社交辞令染みた挨拶を交わし、カートへと歩み寄って軽く会釈。]
あぁ、君たちも参加者?
俺はボールドウィンだ。よろしく。
[ヘクターに声をかけられて、はっとして]
あ、ごめんなさいごめんなさい。
うっかりしてました。だめですね…私…。
[カートに向かって駆け出し、シリルの言葉に返して]
あなたも懸賞にあたったの?
みなさんそうなのかしらね?
[ヒルダの顔を見て微笑んで]
あ、よろしくお願いします。
私は運転はできないので…。
[近くにいる人に聞こえるように]
あ、私、カーラ・ブラッドリーといいます。
よろしくお願いします。
看護婦 ホリー がやってきたよ。
看護婦 ホリーは、むらびと になれるよういのったよ(ほかのひとにはみえないよ)。
…?
[窓から流れる心地よい風に髪を弄られ、すっかり眠りこけていたことに気づく]
はれ?
[慌てて荷物を掴むと、ぱたぱたと船外に]
[出てみると、青い海白い砂浜という絵画か写真のような風景が目に飛び込む]
うわー、素敵。
本当にここに1週間もいていいのかしら。
[鞄を掴んだまま、きょろきょろと見回している]
[そして、両手で荷物を抱え、船着場に降り立つ]
[元気の良い返事に、ヒルダも思わず目を細め]
やっぱり男手って良いわね。
[テキパキと荷物を載せていく姿に、微笑を湛える。
そして全て荷物が積み終わったのを確認して]
そうね、これなら多分あの男の人も乗れると思うわ。
手伝ってくれてありがとう。さぁ、座席に就いて。そろそろ出発するわよ?
[礼を述べ、彼も車内へと促す。]
そうですかー。
ですね、まだ仕事中ですもんね。
僕はまだ3人しか見ていないけど、これからまた続々と来るんでしょうか。
…そうだ、あまりに大変だったら声をかけて下さいね。
ほら、荷物運びくらいだったらできそうです。フフ。
[冗談には聞こえない口ぶりで得意げに言って、すっかり空になったアイスティーのグラスを持ち上げ、ご馳走様と笑んだ]
[ヒルダに促されて車内へ潜り込んだ]
僕はポール・ノーザンウッド。
雑誌の懸賞で当たってこの島に来ました。
みなさんもそうみたいですね。よろしく。
おや、いらっしゃい。
[ホリーの姿に気づき、近寄る]
私はこの島の主のヘクターだ。
あのカートはいっぱいになってしまったようだな…。
[五人が乗り込む黄色いカートをちらりと見て]
お嬢さんは免許をお持ちかな?
[アロハの男の問い掛けに、一つ頷いて]
えぇ、ヒルダと申します。よろしく。さぁ、そろそろ出発しますので席について。
[社交辞令の笑みを浮かべ車内へと促し、黒を身に纏う彼女の自己紹介に、こくりと頷き]
カーラさんね、よろしく。
じゃぁみんな揃ったみたいだから、そろそろ出発するわよ〜。
ヘクターさん、悪いけどあの子は別便でいいかしら?
さすがに定員オーバーはきついわ。
[更に桟橋を渡る少女に視線を送り、申し訳無さそうに目を伏せながら運転席に乗り込んだ。]
[金髪の娘が下りてくるのが見えて、声をかける。]
あぁ、屋敷へ行く車が出るところだ。
君も早く乗った方が良い。
[ホリーを促して、ヒルダにも声をかける。]
あの子、乗せてやってくれ。
ん?俺は歩いて行くよ。荷物だけ載せてもらえりゃ、十分。
このくらいの距離なら歩きなれてるしな。
[そう言って、さっさと高台の方へと歩き出す。]
[船着場には、一人の男性。少し先に見えるカート置き場には、数人の男女が見える]
[髭をたくわえた威厳ある男性を見て]
こんにちわ。
ここの島の主ですか。
[あまりに驚いて、何故かオウム返し]
えぇと、免許ですか、何のでしょうか?
そうですよね、やっぱりこういうのって人が多いほうが…
旅は道連れ、ですよね。
[ヒルダに頷くと、カートの座席へ座る]
…5人は結構狭いかも
[ぼそり。]
少なくとも10名ほどはいらっしゃると聞いています。
キャンセルの方もいらっしゃるでしょうから、正確な人数はまだ把握しておりません。
[得意げなチャールズの姿に、思わずくすりと笑みを漏らし]
はい、私の手に余ることがありましたら。
でも私はメイドですので、普段は何なりとお申し付けください。
[チャールズからグラスを受け取ると、軽く会釈をして厨房へと下げに行くべく歩き出す]
現在男女比5:5
これは、予約分を見てると人数枠増えそうになるのかな?
キャラ変更の人が何人いるんだろうー?
可愛い子が多そうでお兄さん嬉しいですy(ry
乗用車の免許ですよ、お嬢さん。
それがあればあのカートをご自身で運転できるだろうから。
無理でしたら私が送るか、徒歩になるか。
歩いても10分程度の距離だが。
[カートのほうを見ると、ボールドウィンが歩き出すのが見える]
やはり荷物こみだと五人は厳しいか。
おーい、君たちは四人で行きたまえ!
[ヒルダたちに声を掛ける]
[急にアロハ姿の男性に話しかけられ、戸惑い]
いえ、大丈夫ですよ。
あぁ。
[そのまま歩いていってしまった男性の背中に小さくお辞儀をして]
ありがとうございます。
[慌ててカートに荷物を積み込んで]
[急にアロハ姿の男性に話しかけられ、戸惑い]
大丈夫ですよ。
結構きつそうですし、私は何とかなりますから。
[そのまま歩き出した男性の背中に小さくお辞儀をして]
お気遣いありがとうございます。
[遠くに見える人影を目を細くして捉え]
…人数が多いのかな…?
そういえばどれ位の人が来るんだろうね?
部屋数は多いみたいだけれども。
[屋敷の内装も気になるようだが先ずはカートの
到着を出迎えようと、バルコニーに凭れ掛かり]
散歩がてらに館まで歩くのもいいかな。
[カートからひょいっと降りて]
それじゃ、僕も歩いていきますね。
[カートのみんなに軽く挨拶して、屋敷の方へ歩き出した]
えーっと、君はポール君ね。ポールポール…よし覚えた。
こっちこそよろしくね。
[車内で名乗った彼の名前を反芻していると、突然、さっさと歩き出すアロハの男の言葉に、一瞬ポカンとしながら]
あっ…うん、判ったわ。
じゃぁみんな、もう少し待っていてくれるかな?あの子が来たら出発するから…。
[と言った所で聞こえたシリルの言葉に]
確かに狭いけど、ちょっと我慢してね。
[少し申し訳なさそうな表情を浮かべて。
人数が揃ったなら、黄色いカートはゆっくりと屋敷への道へと*走り出すのだろう*]
[髭の男性の説明を聞いて]
そうですね、眠気覚ましも兼ねて、歩いて行ってみます。
…と言いたいところなんですが、これが重くて。
[両手に抱えた荷物を見せる]
送っていただけますか?
運転免許は持ってないんです。
少なくとも10名…!
結構来ますね…でもこの屋敷なら、余裕で受け入れられるんだろうな。
[ううんと伸びをすると]
…さ、冷たい飲み物のおかげで元気になったし。
空のグラスは有能なメイドさんが片付けてくれてるから…僕は最後の荷物運んじゃうかー。
[最も軽い布の袋をひょいと頭上に持ち上げ、頭にのっけて手で支えると、そのまま階段へ向かう]
軽い軽い♪
[ちなみに本当に軽い]
[ヘクターの声を聞いて]
散歩がてらに屋敷まで歩くのもいいかな。
それじゃ、僕も歩いていきますね。
[カートからひょいっと降り、みんなに軽く挨拶して、屋敷へ歩き出した]
えーっと…。ヘクターさーん!じゃぁ出発して良いのね〜?
じゃぁ、ワタシ達4人で出発するわね。
えーと、皆さんいいですか?では屋敷に向けて出発しますね。
[その声を合図に、ヒルダはゆっくりとカートのアクセルを*踏み始めた*]
[とんとん足取りも軽く、2階への階段を駆け上がり]
近道しましょ〜♪
[通り抜ければすぐ左の部屋である自室を目指して、バルコニーへと足を踏み入れる。
そこにはゴドフリーも居て、どうやら遠くの景色を眺めているようだった]
あ、ゴドフリーさん。
何見てるんですかー。
[景色良いですよね等と呟きつつ、寄って視線を辿ろうと目を細める]
お…?
あれは船着場…かな。
[ヒルダの声に慌ててカートに向かう]
[この島の主には、1週間よろしくお願いしますと大きな声で挨拶をしただろう]
ありがとうございます。
よろしくお願いしますね。
[荷物を放り込んで、座席に着いた]
ありがとうございます。
[ヘクターに荷物を手渡し、大きくお辞儀をした]
ご挨拶が遅れました、ホリーと申します。
1週間お世話になります。
[顔を上げて、ニッコリと微笑む]
[チャールズを二階へと見送ると、空のグラスをトレイに乗せて厨房へと戻る。その場に待機しているバジルに微笑み]
とても美味しかったそうです、アイスティー。
[トレイごとバジルに渡し、ふうとひとつ息を付く]
まだこれからたくさんのお客様がいらっしゃるというのに…緊張の連続です。
早く慣れないと…。
[気を抜いたときに切り出される会話の内容で、つい反応が止まってしまうものがあって、自分はメイド、ただのメイドと自己暗示をかけるように口の中だけで数度呟くと]
ではまた行ってまいります。
[玄関ホールへと向かった]
[荷物を渡し、身軽になって、うきうきと屋敷への道を歩いていく]
[途中、道を外れて砂浜を歩いてみたり、がけを覗いてみたり]
[浮かれているのは一目瞭然]
[ヒルダに大きく頷いてオーケーの意を示すと]
ホリーさんですな。
こちらこそよろしく。
楽しんでくれると幸いだ。
[ホリーの荷物を抱えて残る緑のカートに積み込む]
まだ船の中に残っている人が居るのか…?
[結局3人乗りになってしまったカートを見送りながら]
あれ、結局好意を無にしちゃったかな。
ま、僕はガタイ良い方だし、荷物多かったしね。
[頭上に広がる満天の星空を見上げながら、屋敷に向かって足取り軽く歩いていった]
やっほー、チャー君。
荷物は入れ終わったのかい?
[バルコニーへ足を踏み入れたチャールズに向き直るとひらりと手を振り、そのまま泳がせて船着場の方角を指差すと]
新しく人が来るみたいでね
カートに何人か出入りしてるから結構人数が多そうだね。
ここで眺めてるって訳さ、極上の自然と共にね。
それにしてもいい景色だね。
宛がわれた部屋よりもここで寝てしまいたいな。
[大人しくカートにおさまって、揺れる道行と風を楽しんでいる]
なんだか、まだ船で揺れてるみたい。
シリルさんは船酔い、しませんでした?
私はちょっと…。
族長の娘 グロリア がやってきたよ。
族長の娘 グロリアは、じんろー になれるよういのったよ(ほかのひとにはみえないよ)。
[賑やかな声が湧いては引いた頃。
...はキャスター付きのトランクを引いて桟橋に降り立った。]
うっぷ……。
[顔面蒼白で。]
/*
こんばんわ、かなたと申します。
こそっと参加させていただいています。
RPには自信がないので、一人とガッツリではなく、数人と仲良くを目指したいです。
目標:3人と話し込む
すでに、みんなの話の流れについていけず、削除したコメントが既に2回…。
難しいです。
*/
[追い越していくカートを見送って、ふと振り返る。
先ほどの娘さんが結局歩いているのが見えた。]
…おや、乗らなかったのか。
[微妙に残念そうに呟くも、楽しそうな様子に思わず目を細める。]
ま、散歩と思えば悪くない…ってところかな?
[緩やかに走っていくカートに身を委ね、島の景色を眺める、後僅かな時間で屋敷に付いてしまうのが惜しいくらいの絶景である]
…悪いこと言っちゃったかな?
[先ほどの呟きを惜しみつつ、目を瞑り、シートに体を*預けた。*]
[片手を膝について俯いたまま深呼吸を繰り返し、
吐き気を堪えて何とか立ち上がると]
えっと…ガイドの方ですか?
[出迎えのいかつい顔の男に恐る恐る話しかけた。]
ぁー、目標なぁ。
「脱・横恋慕体質!」と行きたい所だが…
コレばっかりはどうにも、な。
出会い運自体は悪くないってーか、見る目はある方なんだ。
見る目ありすぎて、他の人にも愛されてる人に惚れちまうんだよなぁ…。
それで、結局向こうとの方がどう見てもお似合い、と。
一応最低限、全員と会話はしたいね。
出来れば今回もサイレンサー付き散弾銃の本領発揮したいところなのだが。
あ、あと目標として、他人の動きの邪魔をしない。
これって一歩間違えると孤高のキャラになりそうですけど(汗
まず雰囲気に慣れるのが大事ですかね。
[ホリーの荷物を積み込んだ後、船を見るとまた人影が]
やはり居たか。
…大丈夫かな?
随分と顔色が優れないようだが…。
[グロリアのほうに近寄り、声を掛ける]
私はこの島の主のヘクターだ。
まぁ、ガイドと言っても間違いではないな。
[少し先を、先ほどのアロハの男性が歩いているのが見える]
[…歩くのが遅いので、追いつくことはなく]
それにしても、気持ちいいです。
幸せ。
[降るような星空の下、潮風を楽しむように歩いている]
[緩やかに走っていくカートに身を委ね、島の景色を眺める、後僅かな時間で屋敷に付いてしまうのが惜しいくらいの絶景である]
船酔いですか?
…降りたら大分楽になったけど、まだちょっと…
乗り物系統、弱いんですよね、私。
[このカート位なら平気だけど、とカーラに答える。]
…悪いこと言っちゃったかな?
[人の減ったカートを見ると先ほどの呟きを惜しみつつ、目を瞑り、シートに体を*預けた。*]
[キャスター付きトランクの取っ手を伸ばして体重を預け、
まだ心なしふらつく身体を支えながらヘクターに会釈した。]
……いえ、ちょっと船………うぷ。
[言葉の途中で口元を手で覆って口ごもる。]
ふ、船酔いで……。
…って、島の持ち主の方でしたか。
失礼しました。
私グロリアって言います。
一週間お世話になります。
[襲い来る軽い吐き気に打ち勝って、ぺこりと頭を下げた。]
wiki見た。…飛び入り多いッ!(笑)
チャールズも飛び入りかー。
あれ?もしかして枠広げないと、ヤバい?(汗)
参加COが現在14人。
キアは多分飛び込み。
現在入村しているのが11人+ヘクター、ゲルダ。
残りCO者は、兵士 プリシラ、情報屋 トム、一時撤回、歌姫 ナタリア。
たっ、足りねぇ!!!(汗)
あはは、初めて言われましたそんなの。
じゃ、ゴドフリーさんはゴドさん?
[チャー君だなんてと笑いながら、指差された方角を見る。
目を凝らしてそのまま見続けていると、だんだん大きくなってくる人型の物体]
あ…本当だ。どんどん来てるな〜
ゲルダさんの話だと、少なくとも10人は来るらしいですよ。
[身を乗り出し、どんな人達だろうとよく見ようとしながら]
ん…カートに乗る人と歩いてくる人と半々ってところ?
案外歩くのが好きな人、多いものですね。
ふふ、何しろ極上の自然だから、皆ゆっくり見ながら辿り着きたいんでしょうか。
[芸術を愛するゴドフリーさんと気が合いそうと呟いて、荷物の話にはああそうだと]
僕の部屋はここを抜けて、すぐ左の部屋なんです。
クローゼットに入りきらずに入り口近くの箪笥にまでびっしり詰まってる服、いつでも自由に入って使ってくれて構いませんから。
[ここで寝てしまいたいという言葉には一瞬良いかもと目を輝かせるものの、やはり諌める目になって]
それってキャンプみたいで素敵ですけど、いくら暖かく…それどころかそろそろ暑くなる季節とは言っても、夜や朝方はまだまだ…
風邪ひいちゃいますよ?
[目をつむるシリルに遠慮して、目を先に向けると、屋敷がだいぶ近くに見えてきている]
ヒルダさん…そろそろですね。
久しぶりの旅行なので、ちょっと緊張してます。
ヒルダさんは旅慣れていそうですね…。
[などと話しかけているうちにカートが屋敷に到着した]
堅苦しい挨拶は置いておいてだな。
…船は30分程度だが、酔う人間は酔うんだな…。
すぐには動かんほうがいいか?
[気分悪げなグロリアを見て、どうするか思案顔]
情報屋 トム がやってきたよ。
情報屋 トムは、おまかせ になれるよういのったよ(ほかのひとにはみえないよ)。
[その男は船着き場での皆の喧騒を遠目に見ながらそっと船を降りた]
…ふん、何もないじゃないか。
こんなへんぴな島に来てあの人達は何が嬉しいんだかね…
[誰に言うでもなく不機嫌そうにつぶやく]
…まあいいさ。
僕にとって大事な事は、約一週間という時間が潰せる事なんだから。
…それだけ家を空ければ十分だろ……姉さん…
[ヘクターの気遣わしげな視線を受けて]
あ、ああぁ、あの、いえ、気にしないで下さい。
こんなの…全然平うぷ…、平気ですから!
[焦ったように両手を振って見せた。
……が、目が虚ろだ。]
ええぇえっと…お屋敷はどこかなーっと。
[涙目を見られないように俯き、肩から提げていた
小さなポシェットから招待状と地図を取り出した。]
[空には満天の星。
都会では明かりにまぎれて見えない細かな星までも、
手に取るように明るく見えて。]
いいもんだねぇ…たまには。
[のんびり歩いて、噴水の前を通りすぎる。]
歌姫 ナタリア がやってきたよ。
歌姫 ナタリアは、おまかせ になれるよういのったよ(ほかのひとにはみえないよ)。
[疾うに船は目的の場所に着いている。けれどその事に気づかずに今の今まで船室の片隅で微睡んでいた...は、桟橋から聞こえたであろう誰かの声に反応し現へと引き戻された。]
んー……。
[ぼやけていた視界と思考が鮮明になるには暫く時間が必要で、聞こえてくる波音に耳を傾けながら傍らに置いてあるヴァイオリンケースを確かめる]
えぇと、……懸賞で当たって、船で島に行くはず、で。
[朧げながらも予定を口にすれば、窓から覗く風景が闇に包まれていることに気づき慌てた様子で身支度を整えた。]
無理はせんように。
荷物はカートで運ぶので、預かっておこう。
気分が落ち着くまで、ここで暫くゆっくりとしておけばよかろう。
…む、また降りてきたな。
[トムの姿を認めて、近づいていく]
うわちょっとこれ、数増やさないとヤバ!(汗)
でも増やしすぎると会話相手が多すぎて混乱するから、無制限に増やすわけにも行かないんだよね。
特に「全員と話そう」として行き詰る…。
あ、どうやら船着場に居たあの人達、屋敷に着いたみたいですよ!
[どんな人が来たんだろうと、ますますバルコニーから身を乗り出し]
……あ”っ
[頭上の荷について忘れていた]
とっとっと……トォ!
[落としかけるそれを必死で掴み…]
っあー……
[布を掴んだは良いが、結局袋が開いて落ちていく中身。
彼には大事な風呂道具の一種であるところの、湯船に浮かぶ黄色いあひる一家(6匹)が二階からバラバラと降る]
[ヒルダを手伝って荷物をカートから下ろしている]
…なんだかドキドキします。
こんな大きいお屋敷、初めてだし…。
お客さんは何人ぐらいいらっしゃるんでしょうね。
[見かけよりも力はあるらしく、荷物は軽々と移動させている]
[ポケットから渡されていた島の地図を取り出すと、現在位置と屋敷の場所の見当をつける]
ここが船着き場だから…屋敷はあっちの方だよな…?
歩いて行けない距離じゃないみたいだけど…どうするかな…
[そんな事を考えている時、近寄ってくるヘクターに気がついた]
…誰だい、あんた?
あ、嫌だった?それだったら呼び方変えるよ?チーちゃんでもいいし。
[縮めることに変わりはないようで、チャールズからの呼称には
お好きに、と目を細めて肯定の頷きを返し]
少なくとも10人か、大所帯になりそうだね。
それはそれで楽しそうだけど…覚えられるかな…?
今日は星も綺麗だから、歩く人も多そうだね。
[船着場を指していた指をそのまま空へ掲げて笑い]
ありがとね。世話になるよ。
僕の部屋はどこだったかな…9番の部屋だった気がする。
ほとんど使わないとは思うけど、いつでもどうぞ。何もないけどね。
やっぱり寝袋は持ってくるべきだったね、失敗したな…。
[ここで寝ることへの提案にはチャールズの言葉に残念そうに呟き。下へ到着したらしき人々へ手を振ろうと乗り出したところで真横から振り落ちる黄色いアヒル達]
……
[創造意欲を掻き立てられたのかじっと凝視している]
きゃっ!
[上空から何か急に落ちてきたので、両手で頭をかばいちぢこまる]
きゃー、きゃーっ!
ごめんなさいごめんなさい!
[しばらくしてそっとからだをのばしつつ、落ちているものを手にとって]
…アヒルちゃん…。
[落ちてきた先を見定めるように、上をふりあおいだ]
[ほよほよ歩きながら、こんなに星がたくさんあったことに、少なからず感動を覚えている]
私の住む街では、こんなに見たことはないです。
あの街では、見えないことが多すぎるんです。
ここなら、何も気にせず心穏やかに過ごせるかも…。
[独りごちながら、屋敷の敷地内に足を踏み込む]
[途端、甘やかな香りが鼻腔をくすぐる]
何かの果実かしら。
それとも、お花?
明日が楽しみです。
[更に歩を進める]
そうですか…。
それじゃ、荷物宜しくお願いします。
[...はヘクターにトランクを預けると、
新たな人影にも気付かぬまま桟橋を出て砂地を踏む。
海風に麻のロングスカートと黒髪がはためいた。]
ふぃー……やっぱ地上はいいわぁ……。
さて、と。
お屋敷はあそこね。
[地図と島の風景を見比べてうんうんと頷く。
船酔いは回復して来たようだ。]
私はこの島の主のヘクター。
あなたも雑誌懸賞の当選者でしょう?
いらっしゃい、歓迎する。
[トムに向かい小さく会釈をして答える]
悪の幹部 ケヴィン がやってきたよ。
悪の幹部 ケヴィンは、じんろー になれるよういのったよ(ほかのひとにはみえないよ)。
[男は船着場に降りると、辺りを見回す]
いい景色ですねぇ、4年ぶりの長期休暇、精一杯楽しまないとね。
[手持ちの荷物は、ザック一つ。身軽そのものの格好で海を眺めている]
[人の気配に見上げると…]
…っ?
[小さな黄色いゴムのような素材が、一匹ぴょいんと額に跳ねた。]
…あひ…る…???
[跳ねていって転がったのを目で追って、お風呂用のおもちゃのアヒルだと認識する。
とりあえず一匹つまみあげて、ぷにっと押すと間抜けな声で鳴いた。]
子供でも、居るんだろうか?
村の設定が変更されました。
[ボールドウィンに気づいて、自分のおおげさな振る舞いに顔を赤らめた]
あ、お早い到着…ですね…。
[自分の間抜けな言葉に気づくと、あわてて残りのアヒルを集め始めた]
ケヴィン、キター!(何故喜ぶ
…なるほど、一時撤回の人だね。
残りはプリシラの人か。
まさかこの時間帯に入ってくるとは(笑)。
あぁ、それは俺の。
有難うな、お嬢さん。
[メイドらしき姿の少女が持ち上げたバックを受け取り、きゃぁきゃぁ縮こまっていた黒いフードの娘に声を。]
…大丈夫か?怪我は…
って、ゴムのアヒルじゃ怪我なんかしないか。
[微笑ましく見ながら、摘んだままのアヒルをキュウと鳴らす。]
[アヒルの姿を目に焼き付けた後、チラリとチャールズを見て]
…いいものを見せて貰ったよ。
でもチャー君まで落ちちゃわないでね?
さて…君の家族を取りに行こうか。
新たな仲間達ともご対面したいしね。
[ゆっくりと重心を預けていた縁から手を離すと階下へ繋がる廊下へと向かい]
つーか、色々とてんてこ舞い過ぎて、桟橋に居る人間以外の発言を読む暇が無い(笑)。
大丈夫なのか?こんな状態で!(何かちょっとハイ
…ああ、あなたが主催の物好きさんでしたか…しばらくやっかいになりますがよろしく。
[そう言ってヘクターに形だけで気持ちのこもっていない挨拶をした]
…所で屋敷へ行く道はこっちでいいのかい?
僕は車の免許は持っていないから歩いて行くつもりなんだけど…
[ザクザクと足元で心地好い音を立てる砂に気分を良くし、
しばし悩んだ後にサンダルを脱ぐと、両手にぶら下げた。]
……気持ちいい。
船に乗ってる間は来なきゃ良かったと思ってたけど、
やっぱり来て良かったな。
降って湧いたような幸運──って言うのかなぁ。
せいぜい楽しまなきゃ損、ってね。
[...は地図と招待状をポシェットに仕舞うと、
夜風を胸いっぱいに吸い込みながら、
足取りも軽く屋敷を目指して歩き出した。]
[空色のサテンドレスの裾をふわりと閃かせながら桟橋に降り立つ。
右肩にヴァイオリンケースを下げ、もう一方の手には革製のキャリーケースと不似合いなほどの大荷物で島を眺め]
此処、でいいのよね?
広くて綺麗な島ね。――年頃の娘が一人旅だなんてダメだ、なーんて父さまに反対されたけど説得してお休み貰った甲斐があったわ。
[こくこくと頷きつつ独り言ちる。
ヘクターの存在に気づけば愛想良く微笑んで、懸賞に…と言いかけて少し思案し]
ご招待いただいたナタリアです。宜しくお願いします。
[ぺこりとお辞儀をして。桟橋に佇む面々にもそれぞれ同じように挨拶をするだろう]
[目の前から聞こえる水音。飛び散る水しぶきは、月明かりに反射してキラキラと光り。更に星が増えたかのような錯覚を覚えさせる]
夜の噴水って、こんなに綺麗なんですね。
知りませんでした。
[名残惜しそうに噴水の横を通り抜けると、そこは屋敷の玄関で]
[何故か黄色いアヒルが散乱し、それを拾い集める人たち]
…一体何が?
[アロハの男と被り物をした女性に問いかけ]
……おおおお。
[風に乗ったあひる一家の一部は、見事噴水に着水。
人様の頭上にも振り迷惑をかけたと言うのに、とりあえずそれは眼中に無い]
スゴイッ。まるで、始めからあそこに住んでいたかのようにピッタリだ…見てくださいゴドフリーさん!
あの芸術的かつ優雅な姿を!
[見事な屋敷の、星々の光を反射し美しく輝く噴水にぷかぷか浮かんでいる愉快なあひる。
ちょっと興奮して無駄に隣の男の背を叩きつつ指差すが、優雅と言うよりは滑稽だ。
そしてそのゴドフリーは、ばしばし叩いてまで注目を促すまでも無く、何故かもうそれを凝視していた]
ははゴドフリーさん、そんなにここで寝たかったら寝袋が無くても、毛布を5人分くらい貰ってぐるぐる巻きの蓑虫姿で寝たらいいです。
9番って隣ですね、何もないのはあなたの手荷物からして分かってました…あ、じゃなくて。
まぁ、歩くのは慣れてるんでね。仕事でも巡回とかで毎日かなり歩くからなぁ。
[アヒルを集める姿を見て、手の中に居たもう一匹もカーラに手渡す。]
[グロリアのトランクを片手に、続いて降り立った男に目を留める]
……もしかしてこれは、思った以上に当選者が多かったのか…?
[部屋数を思い出しながら、あれこれと考え]
ともかく。
いらっしゃい、私はヘクター。
この島の主だ。
[ケヴィンに話しかける。トムの言いようには小さく肩をすくめて]
屋敷までは一本道だから迷うことも無い。
荷物が多いようならば預かろう。
そちらのお嬢さんも、ようこそ。
えと…せっかくいくらかは噴水に着水した彼らだけど…ゴドフリーさんも気に入ってくれた…?みたいだけど、寒いだろうし、連れ戻してきます。
ついでに新たにやって来た人たちに、挨拶もしたいですしね。
[人への挨拶が玩具を拾うついでと言う辺り、新たな客の耳に届かない位置であることは幸いだろう。
そんなことは兎も角、チャールズは元気にバルコニーから踵を返すのだった。
階段を降りていく前に振り返り]
あ、嫌じゃないし、僕の事は好きに呼んで下さい!
僕は「ゴドフリー」って名前の響きが、「ゴド」って縮めた時より好きだから、そのまま呼んじゃいますけどね。
空から降ってきたんだが…どうやら巣立ちの季節…ってワケでもなさそうだ。
[金髪の娘に冗談混じりに答えて。]
6匹無事に確保しました、っとな。
[カーラがアヒル家族を差し出す姿に、思わず笑みがこぼれる。]
[声をかけてきたホリーに微笑んで]
アヒルさんたちが上から降ってきたんです。
そうですよね?
[とボールドウィンに同意を求めつつ、もう一匹のアヒルを受け取った]
[アロハの男の答えを真に受けて]
もうそんな季節ですか。
[アヒルが玩具であることに気づいて、冗談だったことに気づく。恥ずかしそうに笑って]
冗談でしたか。
あ、私はホリーです。
よろしくお願いしますね。
[もう一人の女性にも同様に挨拶をして]
[地図を見ながらヘクターの話を聞いて地理を把握する]
…了解です。場所は把握しました。
後は勝手に屋敷に行きますので心配無用ですよ。
では失礼。
[またヘクターに形だけの挨拶をすると屋敷に向かって歩きだした]
[次々に屋敷へと到着する客人に挨拶をし、自己紹介用紙に記入をしてもらって掲示板へと貼る…を繰り返す]
……お部屋、足りるのかしら…。
[部屋割り希望を見ながら、頭を悩ませる。
しかも接客に追われるうちに、段々と自分が本当にメイドとして働いているような気分になってくるから不思議だ]
…頑張ろう。
[騙すことに色々と思うことはあったが、その分客人に楽しんでもらえるように力を尽くそうと決心して]
/*
【男性陣】7
テリー
チャールズ
ゴドフリー
ポール
ボールドウィン
トム
ケヴィン
【女性陣】7
キア
ヒルダ
シリル
カーラ
ホリー
グロリア
ナタリア
*/
[しかし振り向いてもそこにゴドフリーは居らず、驚いていると既に廊下へ居るのだった]
はっ。
[よくお前はのんびりし過ぎだなんて言われるんですと、何も聞かれていないのに照れながら小走りで廊下へと向かい、さすがに階段は落ちちゃわないようにゆっくり降りていく]
大丈夫ですよ、子供じゃあるまいし僕はバルコニーから落っこちたりしません。
…いいもの?
上から物を落っことして、怒られずにそんな事を言われるのは初めてだなぁ。
ええ、良く分かりましたね!
もう小さな頃から一日も欠かさず共に入浴してるし、今更彼ら無しの浴室なんて考えられないんです。
家族みたいなものなんですよねー。
[年相応とは言えない玩具を目撃されても特に恥ずかしがるでもなく、のんびりと答えながら一階へと降りて行った]
あひる君やーい…おおっ?
[あひる君は既に6匹揃って、一人の女性の手の中に保護されているのだった。
手を振りながら近づいていく]
[両腕をアヒルでいっぱいにしつつ]
ホリーさん、よろしく。
私はカーラと言います。
[近づいてくるチャールズに不安げな目を向けた]
[ヘクターに深々と頭を下げる]
しばらくお世話になります、ケヴィン・メイトリックスです。
ケヴィンと呼んでください。
荷物はこれだけですから、大丈夫です。
せっかく景色いいんで、ゆっくり歩いて見て回りながらお屋敷に向かわせてもらいますね。
[ヘクターにもう一度頭を下げると、景色を見ながらゆっくり歩き出す]
大胆勝つ優雅に、実に見事な飛込みだったね。
……♪……♪
[思い切り叩かれた背中がちょっと痛いが、それに深い感慨を受けたのは自分も同じなので微笑んで返し。
階下へ向かいながら小さな声で脈絡もなくメロディを紡ぐ。
軽快に、キラキラ光る可愛らしいイメージの即興は今の光景を目にして浮かんだものなのだろう。]
毛布を掻き集めるのも名案だけど…
あんまり迷惑掛けないってヘクターさんに言っちゃったからね…。
今日のところは大人しく寝ておくよ。
[軽く肩を竦めて階段を降りて行き、呼称について判ったよ、と相槌を返す頃には玄関ロビーへと辿り着いていて。ひらひらと手を振って迎えながら]
や、こんばんは。アヒルは無事救出されたようだね。
*10雪兎*のような可憐な笑顔の人に助けて貰えてアヒル達も本望だろう。
ハァハァ、思わずダメなネタが飛び出しそうで厳しいぞw
今回はミキサー役じゃなく、ちゃんと主役になるんだw
ネタは控えめに控えめに…
[あふれんばかりのアヒルを抱えるカーラを見て]
カーラさんですね。
よろしくお願いします。
[手を振りながら近づいてくる青年に、一抹の不安を感じている]
ん?アヒルの飼い主の登場らしいな。
[チャールズの声に気がついて、カーラに目をやり。]
あぁ、俺はリチャード・ボールドウィン。
適当に呼びやすいように呼んでくれてかまわない。
よろしくな。
[ホリーの言葉に、此方も手短に名乗る。]
自分が一番話に付いていけていないとか言っちゃっていいですか?(汗)
後でログをもう一回読み直さねば。
ヒルダの人の入りなおしは必要なさげかな。
ホリー以外はほぼ「制限無し」っぽい?
[アロハの男の名乗りを聞いて、こくこくとうなずく]
リチャードさん…、ボルさん…。
どっちがいいですかね。
[しばらく悩み]
リチャードさん、よろしくお願いしますね。
[ヘクターの丁寧な出迎えに再び礼をし]
ヘクターさん、ですね。旅の間、お世話になります。
あ…、荷物は……多分大丈夫です。此処までもちゃんと運べましたし……散策も兼ねてのんびり歩いて向かいます。
[ありがとう御座います、と言い添えて。先に進むトムとケヴィンの後を追うように*屋敷へと向かった*]
[のんびりとした足取りで屋敷に到着する]
ふえー、デケェなぁ…
[パタパタと動き回るゲルダを見かけ、歩み寄ると、また深々と頭を下げる]
こんにちは。
今日からしばらくお世話になる、ケヴィン・メイトリックスです。
よろしくお願いしますね。
[そういうと、玄関の脇に座り込んで空をのんびりと見上げる]
…良い休暇を。
[トムには一声かけるだけで見送り]
ケヴィンさんですか。
どうぞ、そう遠くも無いのでいい散歩になるでしょう。
[グロリアのトランクを抱え、カートへと運び込む。
そしてナタリアの大荷物を見て]
そちらも運びますよ?
[アヒルに近づく青年を横目に、屋敷の中に入る]
[掲示板に貼られた自己紹介を見て、写真がないと分かりづらいですと呟くだろう]
[荷物が届くのを待って、部屋に引っ込み、簡単に荷物をまとめて、そのままベッドへと倒れこんだ]
*お休みなさい…。*
[自分で運ぶというナタリアに頷くと]
分かりました、ごゆっくりどうぞ。
[ホリーとグロリアの荷物を積み込んだ緑のカートに乗り込むと、エンジンをかけて緩やかに走り出す。やがて屋敷前に横付けすると荷物を室内へと運び込み、部屋割りに頭を*悩ますのだろう*]
ん…?
[ゴドフリーの口からメロディが紡がれて、耳にしたチャールズは面白そうに笑む]
…ゴドフリーさんは、どうやら詩だけでなく歌もお得意だ。
ふふ、今日のところは?諦めては無いってことですか。
さっきはああ言ったけど、僕もできるだけ応援します。
ヘクターさんだってきっと、お客が楽しむことを喜びだと思ってくれますよ。
…あの一瞬の景色でその歌なら、一晩を星空の下で過ごしたならどんな名歌が生まれることか。
ホリーさん、よろしく、私はカーラと言います…
[近づいていく途中で、両腕ををアヒルでいっぱいにした女性の他の客への自己紹介が耳に入る。
なので目の前で来た時には、初対面とは思えぬ態度でにこやかに]
あなたが僕のアヒル君達の恩人ですね、カーラさん!
全員保護してくれてありがとうございますっ
…あ、僕はチャールズ・ウィングフィールドと申します。
以後お見知りおきをー。
[この二言だけは、どうやら礼に適っていた]
[ようやく屋敷の門から敷地内に入った]
へえー、すごいお屋敷だね。
雑誌の懸賞でのご招待っていうから、どんな所かと思って心配してたけど杞憂だったみたい。ヘクターさんも素敵な紳士だったし。
ちなみに、人狼希望しています。
表はポヤーッとしたところのある、下っ端。
赤では、葉巻とか吸っちゃう悪の幹部になりますw
いらっしゃいませ、ケヴィン様。
遠路はるばるようこそ。
こちらこそよろしくお願いいたします。
[しっかりと礼をして迎え入れようとして、しかし玄関脇に座り込むケヴィンを見て呟く]
…あら?星空を眺めるのがお好きなのかしら?
[ホリーの呟きも耳にして、顔写真が必要だったかと戸惑うが、しかしカメラを持っていないので悩んでいる]
次の連絡線でポラロイドカメラを持ってきていただこうかしら。
[チャールズの名乗りに気がついて]
あ、アヒルさんたちのお父さん…ですか?
この子たち、お返ししますね。
でも、気をつけてくださいね。
上から落したらいくらなんでも危険ですから…。
私はカーラ・ブラッドリーです。
よろしくお願いします。
[腕の中にいっぱいのアヒルをチャールズに渡そうと苦心しつつ、ゴドフリーにも会釈]
/中/
えーと。お邪魔致しております。
企画しこの場を与えて下さった方に感謝を。
今回の目標:現在位置の把握と状況描写が出来るようにがんばりたいな、と。
すでにいっぱいいっぱいで絡みに行けず。
ご迷惑おかけするかと思いますが何卒宜しくお願いします(平伏
あの人がホリーさん…
[疲れた様子で屋敷へと向かって横を通り過ぎて行く、長い髪の女性へは軽い会釈をするに留めておく]
はい、僕がアヒルの飼い主で…ふふふ。
[ボールドウィンへ答える途中笑ってしまう。
誰も彼もアヒルが本当に生きているかのように表現してくれるのが、どうやら面白く少し嬉しいらしい]
ええ、6匹のアヒルの主、チャールズ・ウィングフィールドと申します。
[アロハシャツの男に恭しく頭を下げ]
僕の耳が確かなら、リチャード・ボールドウィンと聞こえました。
あなたもお客ですよね、これから一週間ほどよろしくお願いします。
思ったより遅くなっちゃったな。
[玄関の脇に座るケヴィンと、応対しているゲルダを見つけ、変わった服を着た女性だなぁと思いながら、二人にふかぶかとお辞儀]
こんばんは。えっと、懸賞に当たってこちらに招待されたポール・ノーザンウッドです。よろしくお願いします。
先生!これだけ盛り上がれば、「ガイド」の存在っていらなくなったような気がしないでもないです!
チャー君、喉凄い勢いで減ってる!
[チャールズにアヒルを渡すとペコリと頭を下げ]
だいぶ夜遅いですね…。
みなさん、夜更かしなさるのかしら…。
私、もうそろそろ…限界で…。
ごめんなさい。お休みなさい。
[荷物をもつとゲルダに部屋を聞き自分の部屋へ*はいっていった*]
あぁ、よろしく。
[頭を下げながら、彼の名乗りを聞いて。
その苗字はどこかで聞いたような気がした。]
…ウィングフィールドといえば確か…。
[ふむ、と首を傾げつつ。]
ふふ、そうそう、お父さん…かな?
いや…僕は一番下かなぁ。
こちらがあひるパパであらせられて、続いてあひるママ、あひるのウィルくん、スチューくん、アンディくん、そしてチャーリーと…
[思わず真剣に解説してから、そんなのどうでも良かったと、改めてお礼を言いながら両手にアヒルを受け取ったが]
あ…ごめんなさい、もしかしてぶつかりました?
怪我とか…
[続々と到着する人々に小さな会釈をつけて笑みを浮かべ]
ゴドフリーです、一週間宜しく。
…一度にたくさんの人と出会いすぎて名前と顔が…。
[一致しない、と少し困ったように考え込み、ゲルダの呟きに相槌を打ち]
そうだね…写真があるとありがたいな。
[玄関先に座り込むケヴィンの視線の先を追いながら]
…2階のバルコニーからの眺めもなかなかのものだったよ。
手を伸ばしたら掴めてしまいそうなくらいに、星が近くて。
建物から離れて灯りのない場所へ行くともっと綺麗だろうけど…
[ポールの姿に気づき、こちらも深々とお辞儀をして]
いらっしゃいませ、ポール様。
私はこの屋敷のメイドのゲルダです。
何なりとお申し付けください。
[もう何度目になるかも分からない言葉に、さすがに最初のような上ずりは見られない。すっかり自然に挨拶ができるようになっていた]
目標:相手のキャラに合わせて結末を大きく変える。
今回、姉さん大好きなシスコン設定にしたのは…
・相手が依存の対象になるなら姉の代わりにべったり甘えてみる。
・逆に保護対象になるようなら自分がかつての姉と同じ立場になる。
・もしくはそういうしがらみから抜け一人の男として自立する。
こんな感じに相手のタイプにより、大きく違ったルートをたどってみるつもりです。
それで結末がどうなるのか?
ハッピーかアンハッピーかどちらになるかはお楽しみって事で。
【目標】
本格的なRP村ってほぼ初参加みたいなものなので、バランスがとれるようにがんばりたいと思います。
寂しそうな人にはかまってあげたいなと。
[ポールのお辞儀にあわてて立ち上がると、こちらも深々と頭を下げる]
はじめまして、ケヴィン・メイトリックスです。
私も貴方と同じで、ここで休暇過ごす幸運に恵まれた一人ですよ。
[ニッコリと微笑をかえす]
あ、はいっ
お休みなさい、カーラさん。
[手が塞がっているので、頭を下げ挨拶に代えて見送った。
首を傾げるボールドウィンに、腕からアヒルが落ちぬよう気をつけつつ首を傾げ返す]
聞き覚えがありますか?
実は僕の父の会社、車を作ってるんですよ。
その関係で少しは有名かもしれないです。
いらっしゃいませ、ゴドフリー様。
写真はなるべく早くカメラを手配いたします。
後ほどお伺いいたしますので、一枚撮らせてくださいね。
[急げとばかりに、掲示板脇の電話を使ってどこだかにポラロイドカメラを手配する]
この近辺には星空をさえぎる光が灯台くらいしかありませんから、とても綺麗に星が見えます。
灯台も、船が来るときにしか明かりを灯しませんし。
明かりを灯していない灯台に登って見晴らし台に出ると、とても気持ちがよいですよ。
恋愛村でこれだけ人数居たら、ラインが物凄いことになりそうだなぁ…。
誰かハーレム目的とか居ないもんだろうか?(笑)
しかしみんな宵っ張りですね。
そろそろ寝ないとヤバ。
用心棒 セロン がやってきたよ。
用心棒 セロンは、じんろー になれるよういのったよ(ほかのひとにはみえないよ)。
[すっかり暗くなった船室で目を覚ます]
は…っ。すっかり寝過ごしたか…。
[...は慌てて船の外に出て辺りを見回す]
さすがに誰も居ないか……
[とぼとぼともらっていた地図を見ながら屋敷の方へ向かう]
あぁ、それでか。
[確かにカタログで見た、と…その名前を思い出す。]
二台目はウィングフィールドのが欲しいと思っていたところでね。
…あぁ、おやすみ。
長旅で疲れているだろうし、ゆっくり休むといい。
[ぱたぱた入っていくカーラを見送る。]
俺たちもとりあえず中へ入らないか?
ここで立ち話もなんだし。
[ちょっとふらふらしながら館についた]
はぁはぁ…い、意外と遠かったな…
…こんなに疲れるなら…カートに乗せてもらえばよかったかも…
いや、そもそも姉さんが荷物をいっぱい持たせるからいけないんだよ…用意なんか僕だけでできるっていうのに、いつまでも子供扱いしてさ…
そうだよ…いつまでも一緒になんかいられやしないのに…
[一瞬、何かを思い出して苦い表情になったが、すぐに表情を消すと重い足取りで屋敷に入って行った]
[ゲルダのお辞儀に、思わず再度のお辞儀を返してしまう]
ゲルダさんとケヴィンさんですね。よろしくお願いします。
えっと、チェックインの手続きってどうしたらいいのでしょうか?
……あ、ホテルじゃないからチェックインとは言わないのかな。
[あれ、ケヴィンさんの寝所はここなのかな。このツアー、もしかして原則野宿なのかな?まさかね。一応、野宿は慣れてるから構わないけど、と考えながら]
[参加通知をゲルダに手渡し、ケヴィンの微笑みに再度お辞儀を返した]
灯台かぁ…
[噴水を左手にして前方向に見える灯台を見やって、ゲルダの説明でその見事だろう眺めを想像し目を細める]
きれいなんだろうなぁ。
星がお好きなら、あなたも見に行けばきっと気に…
あ、失礼しました。
[また名乗りもせず人に話しかけてしまった口を、手で押さえ咳払いすると、改めてケヴィンとポールの方を向き]
僕もあなた方と同じで、この星空を7回は見られる幸運に恵まれた、少ないようでいて案外たくさん居た一人、チャールズ・ウィングフィールドと言います。
よろしくお願いしますね。
チャー君も声がいいんだから歌うといい。
言葉を紡ぐことも大切だけれども、
それだけで終わらせるには勿体無いよ。
[星空を見上げながら今度は口笛で先程と同じメロディーを吹き。諦めてはいない、という言葉には勿論といった様子でチャールズへ笑みを浮かべ]
一週間しかここに滞在できないのに、
できることをやらずに惜しむだけなんて勿体無いだろ?
寝るのも惜しいくらいだよ。
何か対策を考えるから、その時は応援よろしく。
[ゲルダの言葉に感心したように周りの景色を見渡し]
ありがとう。撮られる側は慣れていないから少し緊張するね。
今回はカメラは持ってこなかったからお役に立てなくて申し訳ない。
へぇ…灯台へ登ることも許されてるんだね。
ここの2階から見てあれだけ近かったんだから、
見晴台へ登ったら本当に掴めてしまうんじゃないかな?
この孤島が大きな宝石箱なんだろうね…素晴らしいよ。
寝る時間が本当に惜しいね…僕は少し散策へ行ってくる。
そちらのお兄さん方も宜しくね。
それじゃ皆、良い夢を。
[新たに辿り着いたポールやトムにも手を振って挨拶をし、その場へ居る人全員にひらりと手を振ると船着場の方角、ここまでカートで来た道を往復で暫く*散策しに行った*]
[なんとか明かりを頼りにたどり着いた屋敷の扉を恐る恐る叩いて]
…遅れてすまない…
…ここへの参加通知を受け取ったものだが…
入ってよろしいのか…?
[なにやら警戒しながらゆっくりと扉を開ける]
ポール様、お部屋は希望にあわせて割り振るようになっております。
現在調整中ですので、相部屋になってしまうかもしれませんが…。
[言いながら、部屋割り表をじっと凝視する]
ゴドフリー様、行ってらっしゃいませ。
夜道には街頭などありませんので足元にお気をつけください。
月明かりや星明りで、十分に明るいとは思いますが。
[一時、部屋割り表から顔を上げ、ゴドフリーを送り出す]
[急に声をかけられ一瞬驚くも、すぐさま立ち直る]
はじめまして、ケヴィン・メイトリックスです。
しばらくの間ですが、よろしくお願いしますね。
[またもや深々としたお辞儀、その態度は誰に対しても変わらない]
ゴドフリー様、行ってらっしゃいませ。
夜道には街灯などありませんので足元にお気をつけください。
月明かりや星明りで、十分に明るいとは思いますが。
[一時、部屋割り表から顔を上げ、ゴドフリーを送り出す]
[チャールズの挨拶に]
ポールです。こちらこそ、よろしくお願いしますね。
少ないようで案外たくさん……あはは。
でも賑やかなのはいいことですね。
[苦笑いをしながら、星空を見上げ、目を細める]
[なんとか明かりを頼りにたどり着いた屋敷の扉を恐る恐る叩いて]
…遅れてすまない…
…ここへの参加通知を受け取ったものだが…
入ってよろしいのか…?
[なにやら警戒しながらゆっくりと扉を開ける]
村の設定が変更されました。
[セロンの存在に気づくと、扉に駆け寄って開き中へと招き入れる]
いらっしゃいませ。
お待ちしておりました。
私はこの屋敷のメイドのゲルダです。
何なりとお申し付けください。
**でくくるのを忘れてしまいましたが、今日はここまでで失礼します。
メモに書こうとしたら容量いっぱいで書けなかった…
そして、ここ二、三日言い逃げネタキャラばっかりやってたら、他人との絡みがどうもうまく行かないんですがどうしたらいいんでしょうか?(知るか
…わ、本当ですか。
[二台目はウィングフィールドのが欲しいと思っていたと言うボールドウィンの言葉で自分の頬に手をやり、熱くなっているのをペチペチ叩いて]
何か嬉しいものですねー。
僕なんか全然関わって無いのに、そう言われると。
ありがとうございます。
ウィングフィールドの車が、ボールドウィンさんの生活をより良くしますように!
[中へ入ることを勧める意見には頷き]
入りますか。星空の天井も良いけど…あのお屋敷にはここの美しさも、快適さじゃ適わない。
[ゴドフリーの声がいいんだからという声が聞こえると、驚いたように振り向いて]
ええっそ…そうかな?
そうかなぁ…。
[照れつつも満更では無さそうで、しかし真似して口笛を吹いてみると思いっきり音程が外れていて、黙り込む]
…うん、とても楽しそうだけど、まず人が居ない所で練習するのが良いかな僕の場合。
[応援を請われると笑みを取り戻し頷いて]
寝るのも惜しいだなんて…元気だなぁ。
ええ良いですよ、僕にできそうな事なら何でも。
あ、本当に散歩に…?暗いし気をつけ…
…割と明るいか。
[星々が足元を照らすことに安心し、そのまま見送った]
[屋敷から出て行くゴドフリーに手を振って挨拶し、入れ替わりに入ってきたセロンに会釈する]
[ゲルダの方へ向き直って]
あ、はい。わかりました。部屋割り考え中なんですね。
よろしければ、あちらの果樹園で寝ても構いませんか?
かっ、果樹園で…!?
[驚いて一瞬目を見張るが]
ええと、果樹園の中に東屋がありますので、その中ででしたらもし雨が降るようなことがあっても大丈夫だと思います。
この季節ですから寒くは無いでしょうし…。
でも少々お待ちください。
[慌ててぱたぱたと走り去ると、やがて毛布と枕を抱えて戻ってきた]
こちらをどうぞ。
[ポールへと手渡す]
[ゲルダの声に安心したように一息ついて]
拙者は懸賞で招待されたセロン・ノブナガだ。
宜しくお願いいたす。
[ゲルダに招待状を手渡そうとするのと同時にあたりを見回して]
よろしくお願いいたします、セロン様。
ただいま部屋割りを作成しているところですので、多少お時間をいただけますでしょうか?
相部屋になってしまいそうなのですが…。
その間にこちらのご記入をお願いします。
[招待状を受け取る代わりに、自己紹介用紙を手渡す]
か…果樹園で寝る??
[ゴドフリーさんと言い外で眠ろうとする元気な人が多いなぁと、ポールの言葉に内心驚きつつも、それはそれで気持ち良さそうだとも思うのだった]
お…新たな人発見。
[その新たにやって来た男が扉を開けながらも何やら警戒しているのにも頓着せず、両手が塞がっていたから丁度助かったとばかりにすかさず屋敷の中へ]
ありがとう、扉を開けてくれて。
[チャールズの為に開けてくれた訳で無く勝手に入っただけだが、それでも頭を下げつつ]
僕はチャールズ・ウィングフィールドと言います。
セロン・ヌォヴヌァガ…
あなたもお客さんですよね、よろしくお願いします!
[聞き慣れぬ姓をやたら発音良くくり返し、唐突かつ一方的な挨拶を終えて顔を上げると、少しふらふらしている帽子の男が目に入って]
わ…大丈夫ですか、疲れてそうですね。何だったら…
[腕をまくろうとして両手に一杯のアヒルを一匹落っことし、拾いながらのあまり頼れそうではない姿で]
僕が荷物運びましょうか。
あ、僕はチャールズ・ウィングフィールドと言ってただの親切な客の一人ですから、怪しくないです。
[ゲルダから手渡された毛布と枕に驚きつつ、にっこりと微笑んで]
お心づかい、感謝します。
それでは、また明日お会いしましょう。おやすみなさい。
[その場にいた人たちに軽く会釈して、果樹園の東屋へと*向かった*]
[ゲルダから自己紹介用紙を受け取りふむふむと眺めて]
[ポールに会釈されたのに気づくとこちらも軽く会釈して]
セロン・ノブナガだ。
これから宜しくお願い申し上げる
…まだまだ夜は寒い…気をつけるように…。
[有難うの声にはっと振り向きチャールズの方を向くと]
ああ、初めましてだな。これから一週間よろしくお願い申し上げる。拙者はセロン・ノ・ブ・ナ・ガだ。
[ゆっくりとチャールズにも聞き取れるように名乗った]
[転がり落ちたあひるを拾い上げ、握ってピィと鳴かせてみたり。]
あぁ、荷物なら俺が持とうか?
[チャーリーの様子に苦笑いを浮かべつつ、セロンに片手を差し伸べる。
部屋が決まるまでのひと時は、談話室で過ごすつもり。]
お休みなさいポールさん。
林檎があなたの頭を割ったりしませんよう…ああ。
[東屋があるとかいった話を思い出して]
屋根が守ってくれますね。
また明日!
…ヌォ。
[違うと言う事は分かるのだが、発音は少しだけ難しかった。
ゆっくりと名乗られたそれを注意深く聞き、やや慎重に言い直す]
…の、ぶ、な、が。
[おおお、と、自分で感動している様子]
ノブナガさんですね。セロン・ノブナガさんですね。
カッコイイ名前だー。
[…そしてちゃんと言える自分もカッコイイとか何とか思っているのだろう。
ピィと鳴くあひるの声にハッと目を向け]
…これこれボールドウィンさん、あひるママを苛めちゃ駄目ですよ。
[ボールドウィンから差し出された手には気づいたが、首を振って]
いや、荷物ならさほどないのでな。気持ちはありがたいが。恩に着る。
[荷物はなぜか背負い袋ひとつのみ]
[ヘクターが現れると、ゲルダに見取り図を渡していくつか指示をしてまた去っていった]
お待たせいたしました、部屋割りができました。
暫定ですので、何かあればご遠慮なくお申し出ください。
相部屋は基本的に、同性で年齢の近そうなのを組み合わせました。
しかしトラウマっぽいトムには、わざと最年長のボールドウィンをぶつけてみました。
チャールズは衣装部屋兼用です(笑)。
………。
何だか、外が明るいような気がするのは気のせいですか?
何だか、鶏の鳴き声が聞こえるような気がするのは空耳ですか?
………。
明日は「寝坊したRP」確定ですか?(汗)
[説教の目でずかずかと、アヒルを握るボールドウィンの手に近づく]
もっと優しく持たないと、そりゃあピィピィ鳴いちゃうってものですよ…てりゃっ
[かと言って手で取ろうとすると更に落っことすので、顎と胸に挟んで奪い取る無理矢理さで取り返す]
よし…。
あ、ゲルダさん部屋割りありがとうございます。
こういうの決めるのも結構大変そうですね…僕は別に異論無いです。
たとえどの部屋で、誰かと相部屋することになっても、ここでの日々は楽しめそうですから、これからの他の方の希望で一旦僕の部屋と決まったものが、どう変更しようとも構いませんし…ととと。
[せっかく上手く持てている荷をを落っことさないうちに、部屋に戻ろうと考えたようだ]
…でもとりあえず、今は失礼します。
それでは皆さん、また明日〜
[どうにかその場の面々に小さく会釈して、ぎくしゃくした動きで*階段を上っていく*]
とりあえず、速攻ターゲットロックオンはやめてゆっくりゆっくり行きましょう。目指せ、壁の花(違
まあ、ロックオンが早すぎて他に手が回らなくなる傾向があるので今回はいろいろ話しかけることを目標に。
粉掛けすぎて修羅場はこりごりですがw
お休みなさいませ、チャールズ様。
[あひるを抱えるチャールズを不思議そうな目で見ながら礼をして。そして心の中では「あの一番広い部屋でないと衣装などの荷物が全部収納できませんので、相部屋は無理です」と呟いている]
そろそろ私も部屋に下がらせていただきます。
皆様、お休みなさいませ。
[その場の面々に礼をすると、使用人部屋へと*向かった*]
17:トム・カシワギ
17:ポール・ノーザンウッド
18:チャールズ・ウイングフィールド
23:ゴドフリー・マティア
25:テリー・デュラン
26:ケヴィン・メイトリックス
28:セロン・ノブナガ
32:リチャード・ボールドウィン
19:シリル=ルーテシア
20:グロリア・ブルーム
21:カーラ・ブラッドリー
22:ホリー・マルリル
22:キア・リーリス
22:ゲルダ・イーストウィック
??:ヒルダ
??:ナタリア
男性陣の年齢層が広いな…。そして女性陣の22歳トリオ。
[部屋割りを眺めて、ふむとうなずき]
…果樹園に向かった彼か…。問題はなかろう。
ゲルダ殿ありがとう。拙者はこれで構わぬが、
後は、彼を含めて他の者次第だな…
…では拙者も失礼させてもらう…。
[部屋に去っていくチャールズ、そしてゲルダに会釈して
自分もその場に残っている人に軽く会釈すると割り当てられた自分の部屋へと*向かった*]
んー!
[いつの間に眠ってしまったのか、気がつけばカーテンの隙間から日差しが差し込んでいた。ベッドから身体を起こし、大きく伸びをする]
改めて見ると、素敵なお部屋です。
起きて、敷地内を散策したり、ご飯食べたりするのです。
[サッと着替えると、敷地の地図、メモ帳、細々したものを小さなバックに詰め込む]
[急に思い立って、カーテンを開け、ベランダに出る]
[開けた視界、近くの景色、辿った道、遠くの海、灯台も見える]
お散歩が楽しみです。
[部屋に入り、1階へ向かう]
[地図片手に、フラフラと食堂へ向かう。既に人数分用意されていた座席の、適当な位置に陣取る]
[給仕に現れたメイドや料理人と、挨拶を交したり、島の話を聞いたり]
[メイドには、入浴の割り振りや洗濯について問い合わせたりした]
美味しいです。
[朝から手間のかかった料理を提供してくれた料理人に感謝の意を述べた]
少し、外を出歩いてきます。
どなたかにお会い出来ればいいですが。
[出された分を綺麗に平らげると、ご馳走様を告げて席を立った]
[外に向かう途中、掲示板に貼られた自己紹介の紙に見入る。
枚数は…]
15枚。
当選された方が私以外にこんなにいるです。
…カーラさんとリチャードさんは分かるのですが、他の方は分からないです。
[全員の名前と年齢をメモ帳に書き写して]
ふぅ。
せっかくのお休みですもの。
皆さんと仲良くしたいです。
[メモ帳を見ながら、{1}回そらんじて]
[屋敷の重厚な扉を押し開け、降り注ぐ陽の光につい目を細めて]
少し、日差しが強いです。
でも、それが気持ちいいです。
[地図を見ながら、とりあえずは果樹園へと向かう]
[花の香りをかいだり、果実をまじまじと見入ったりして、楽しい午前を*過ごすだろう*]
[昨日は用紙をゲルダに渡した後部屋割りも決まって無いのにさっさと部屋に行き窓から星空眺めたり親友にメールしたりで結構遅くまで起きてたのだが]
んー!今日も朝から良い天気ーっと!
[大きく伸びをする姿には寝不足の色なんぞ微塵も無く。きっと相部屋になっても気にしなかったに違いない]
んじゃさっさと飯でも食ってレッツ探検といきましょっか!
[無駄にハイテンションのまま髪だけ手櫛で整えると一路食堂へと向かう]
[食堂―中央広間へと向かう途中掲示板の方へと立ち寄り自己紹介用紙を確認]
うわ、こんなに居たのか…道理で船ん中が窮屈だと思ったぜ。
[それは主に一部メンバー―誰とは言わない―の荷物の量のせいだと思われる]
こんだけ居るんだったら…ちょっとは期待出来るかもな?
[一体何に期待してるのやら。ともあれ全員の名前を携帯のメモ帳に記録して改めて広間へと]
-果樹園・東屋-
う……あと5分だけ……
[寝返りをうち、いつもと違う感触に気付いて目を覚ます]
あ、そうだった。
[昨夜と違って日の光が差す東屋の中を見渡す。中はそこそこ綺麗で掃除の手も行き届いており、ここを管理している人の仕事ぶりが思われるね、そんなことを考えつつ毛布をたたんで、枕と一緒に両手で抱えて、屋敷へと向かった]
-屋敷内-
[掲示板をしばし眺める]
へえ……さっきの人はホリーさんって言うんだね。
部屋割りは……セロンさんと相部屋か。確か、昨晩最後にかけこんできた人だね。
[掲示板に貼られた自己紹介に目を通し、一通り頭に叩き込んだ]
いっただっきまーす!
[中央広間に元気な声が響き渡る。バジルの紹介は右から左に聞き流しゲルダに質問しまくりながら―特に洗濯付きと言う事に感激していた。どうやら自分で洗うつもりだった様だ―ジャスト[19]分で食べ終わった]
ご馳走様でした!
[言うが早いか席を立つと足元に置いといたリュックを背負い直し]
んじゃいってきまーす!
[足取り軽く飛び出して行った。とりあえず*灯台へと向かうだろうか*]
[案内された食堂から出ていく人を見つけ、軽く会釈。掲示板に貼られた自己紹介を思い出しながら]
えっと、あの人は確かテリーさんでしたっけ。あわただしい人だなぁ。ふふ。
[食堂で料理をゆったりいただき]
ごちそうさま。とても美味しかったです。
[メイドと料理人に礼を言うと、屋敷と島の散策へと*出かけていった*]
[――昨夜。桟橋から屋敷に辿りついた頃には疲れきってしまっていたのか、部屋割りを見るなり宛がわれたその部屋へと向かい倒れるように眠ってしまった。
目が覚めれば書きそびれていた自己紹介用紙に一通り記入し]
これ…、下の掲示板に貼り付けるんだっけ…?
[こてりと首を傾げて不安げな面持ちでホールに向かう。]
[掲示板には既に多くの自己紹介用紙が貼られている。]
……同じような年頃の方が多いのね。仲良くできるといいのだけど。
[一通り覚えるつもりで読み終われば手元の楽器へと思考が移る]
流石に此処で弾いちゃダメよね。
どこか良い場所ないかしら。
[地図を取り出し場所を探す。屋内だと迷惑になるだろうかと思い至り温室へと向かった。]
[温室に辿り着けば色とりどりの花が咲き誇る様に感嘆し]
ヘクターさんはお花が好きなのかしら。
少し意外な感じがするけれど……。本当に綺麗……
[昨夜会った屋敷の当主の顔を思い出しながら一頻り花を愛でる。
ケースからヴァイオリンを取りだし弾き始めるはワルツの調べ。
これから暫く*演奏は続く*だろう。]
…昨夜はテンパり過ぎました。
というか参加者人数の見通しが(逆に)甘かったのは、皆様方に謝らないといけないところです。
これだけの人数になると、もはや初心者向けのRP村とは言い難いというか…単純なログ量の多さについて行けなくなる人が出てきそうです。
対人関係についても考えることが多くなりますしね。
もしかして、RP村に入ってみたいけど中々踏み込めなかった…みたいな人が多いのかな?
ともかく、ヘクターもゲルダも、今回は流れについていけていない人のフォローに回ることにします。
…自分が一番付いていけてないじゃん!というツッコミはスルーで(涙)。
そして「ヘクター」を出さない限り、墓下のフォロー(ガイド)が出来ないじゃまいか!と今頃気づいたとか言っちゃっていいですか?(涙)
はぅぁ!
[東屋から毛布を持って現れた少年(?)とは会釈のみを交わし、メモと見比べてポールという人だと知る]
[果樹園にて枇杷を{3}個ほどもいで手に取る]
んー、いい香り。
[枇杷を大事そうに抱えて食堂へ持って行き、バジルさんにお弁当を仕立ててもらう]
[屋敷を出ると、どこからか艶やかなヴァイオリンの音色が風に乗って流れてくる]
[誘われるように歩いていくと、そこは温室]
[中に入ると、鮮やかな色取り取りの花々、むせ返るほどの芳香、そしてそれを纏め上げるヴァイオリンの調べ]
[熱心に弾いているためこちらに気づいていないであろう女性を、メモを見直して確認。ナタリアさんというらしい]
…。
[食事を取るのも忘れて、聴き惚れている]
−客室4−
[窓を開けると、潮騒の音色に乗って流れるヴァイオリンの伸びやかな音色。
日差しも、風の匂いも、いつもとは違っていて。
長旅で疲れていたのか、どうやら昼までぐっすりと眠ってしまったらしい。
…船に乗る前に飛行機2本乗り継いで来たのだし。]
今日も良い天気だな。
[日差しに目を細め、暫く潮風に吹かれている。]
[曲が一区切りついた所で、やっと他者の存在に気づいたナタリアと挨拶を交わし、賞賛を述べて温室を後にする]
素敵です。
また後で聞かせていただきたいです。
[灯台か桟橋でお弁当を堪能した後、更にあちこちを散策するだろう]
[途中出会った人には挨拶と簡単な自己紹介を交わすだろう]
[そして、打ち寄せる波をぼんやりと眺めて夕暮れまでの時を*過ごしている*]
[リゾートホテルに良くあるようなツインの客室。
部屋の隅には、同室になった少年のものなのだろうか、大きな荷物が積み上げてあった。
自分の荷物は大きなボストンバックにひとまとめにしてベッドの横に。
シャワーを浴びて、黒いタンクトップとカーキー色のカーゴパンツを身に着ける。]
あぁ、もうこんな時間か。
[腕時計をちらりと見て、ブランチを取りに食堂へ。]
そっか、ボールドウィンだけ苗字だった。
どうしよっかな、分かりやすさ優先でキャラ名+様で統一、でいいかな。
そもそもファミリーネームを呼ぶべきだよな(笑)。
[階段を下りて玄関ホールから奥へ進むと、大きな広間。
真っ白なクロスの掛けられたテーブルが、花を飾られていくつも並んでいた。
初老のシェフに声をかけて、ベーグルサンドとカフェオレを口にする。]
んっふふふふフ〜♪
[...は鼻歌を歌いながら、中央広間へと降りて来た。
朝のものと似ているようでいて微妙にデザインが違う空色の上着をしっかり着込んで、機嫌も良い。
午後のお召し変えを済ませてきたと言う所だろう]
お、ボールドウィンさん?
[染み一つ無いクロスの上の花の香りを楽しむように鼻を寄せて息を吸い込みつつ、席に座る]
この島には外も屋敷の中も花で溢れてますよねー。
…あ、シェフさん、えーと…バジルさん?
僕にも昼食お願いします。
軽く、同じもので良いです。
[ばたばたと慌しかった午前を過ぎ、少し余裕が出てきたところで一息つく。食事運びよりも、客のリクエストに応えるバジルのほうがずっと大変だと思いながら]
でも何だかこのお仕事楽しい…。
[そう呟いた後で、自分が何のためにこの場に居るのかを多少失念しつつあることに気づき、小さく首を振って中央ホールへと向かう]
こんにちは、ボールドウィン様。
カフェオレのおかわりはいかがでしょうか?
チャールズ様もこんにちは。
よく眠れましたでしょうか?
ゲルダさん。
[頼んだ物を大人しく待ちつつ、広間に入って来たゲルダに手を振る]
はい、ぐっすり!
目を瞑ると遠くに波の音が聞こえる気がして…本当、気持ちの良い所ですね。
こんな所で働けるあなた達はきっと幸せ、だなんて思っていたけど…
[自分達が寛ぐ中、きっとこんな風に客がのんびりできる時間が最も忙しいのだろう、バジルの去り行く背を見やって]
…料理人さんにとっては大変な時間ですね、今は。
ご飯食べる暇あるのかな。
ゲルダさんは、これから昼食ですか?
枕が変わると眠れないという方がいらっしゃるとお聞きしますので、安心しました。
バジルさんは、調理の合間を見て食べているようです。
私は…。
[昨夜はベッドに入ると緊張の糸が切れてしまったのか、今朝少し寝坊をしてしまって朝食は抜き状態なのを思い出す]
皆様方のお食事が一段落付いたらいただくことになっています。
[言われて空腹に気づいたが、もう仕方がない]
あぁ、おはよう。
今日も上機嫌だな?君は。
[チャーリーに軽く目礼。
メイドに声をかけられて、カフェオレのおかわりを頼む。]
あはは、僕はどこでも目を瞑って3秒で眠れますからー。
[胸を張っているが、自慢になるかどうかは疑問だ]
バジルさんは調理の合間…美味しい料理を作る人が、その美味しい料理をのんびり味わえないなんて、一種の悲劇だなぁ。
で、ゲルダさんは、お客さんの食事が一段落ついたら…ですか。
[早くも運ばれて来たベーグルサンドに、期待と感謝の目を向け早速口にする。
うん、小エビがプリプリして美味しい!
もしかして、ここらの海で獲れたものだったりして…
[見た目からの想像に違わぬその味に目を輝かせるものの、やや複雑そうな表情となり]
でも一段落ついたらって、結構線引きが難しそうですね。
朝に近い時間に食べる方もいれば、ほとんど夕方の時間に昼食をとられる方もいるわけで…
その場合、いつが一段落ついた状態なのやら…。
…今、こっそり食べちゃったらどうですか?
[二つあるうちの、手を付けていないベーグルサンドを、辺りを見回しながら示しつつ]
かしこまりました。
[ボールドウィンの前の空のカップを手に取ると、厨房へと下がっていく。少しして戻り]
お待たせいたしました。
[再びその前に、慣れた手つきで満たされたカップを置く]
この近辺はやはり魚介類が新鮮で美味しいですから、それを材料としたお食事がメインになりやすいと思います。
もし好き嫌いがあるようでしたら、早めにお知らせください。
…いえ、お仕事中ですし、他の従業員の方に申し訳ありませんので…。
お気持ちだけいただきます。
ありがとうございます。
[にっこりと微笑み、チャールズの申し出をやんわりと断わる]
[目の前にはボールドウィンが居るわけだが、彼が使用人のつまみ食いを咎めるとは思わなかったらしい]
ええ、何しろこの楽園ですよ。
いつ起きて、何を食べて、どこに行って、どう遊ぼうが自由〜。
[濃厚なアボガドソースに舌鼓を打ちながらも、チャールズの視線は壁を通り越し外を見ているかのようになり]
…おまけに日が沈むまで、まだまだ余裕のたっぷりあるこのお昼時。
美味しい昼食を食べ終わったら何をしようか…灯台登っちゃおうかな?
砂浜で、砂風呂に入るのも気持ち良いかも。
…岩場で蟹追っかけたりして。
プールもあるんですっけね?
果樹園に果物泥棒に行こうかなぁ〜
温室に遊びに行くのも…あ、ゴルフがいいかな!
って、こういう風に色々考えて、わくわくする時間が実は一番楽しいと思いませんか?
そりゃあ機嫌も良くなりますって♪
良いですね、魚介類大好きですし…いえいえ、そんな。
好きか嫌いかなんて、料理人さんが腕を振るってくれたものを実際に口にしてみるまで分かりませんし。
今のところバジルさんの創作物を全て、お皿を空にしてお返ししていることからもお分かりでしょうが、不味いものなんて一つも無かったです。
[言葉通り、白い皿の中身はもう半分は胃に消えている。
ゲルダの返事を聞くと、勧めるつもりだったもう半分を前にして、なるほどと唸った]
他の従業員の方に申し訳ない、か。
…そう言う事は全然考えてなかったな。
確かに、そうですね。
[残り一つのベーグルサンドを眺めて、これを従業員の数だけ等分することを考えみたらしく、暫し黙った後の一言が]
…それじゃ少な過ぎるし。
うん、気持ちだけ差し上げます。
どういたしまして!
[結果、それも自分の胃に収めることにしたらしく、トマトと卵とクリームチーズのそれに手を伸ばした]
はい、バジルさんにそのことをお伝えいたします。
きっと喜ぶと思います。
チャールズ様のお心遣い、ありがたく身にしみます。
それでは、存分にこの屋敷の滞在をお楽しみください。
[チャールズに礼をすると、客人同士の会話を邪魔しないように壁際に移動し、待機]
…趣味でお茶の作法を習っていたことが、こんなところで役に立つなんて。
[少し感動を覚えながら、ゆったりとした空気に満たされたホール内を見渡す。朝のうちに温室から調達した花をテーブルごとに飾るなど、細々とした用意をするのが妙に楽しい]
[ゆっくりと階段を下りてきて静かに広間にやってくる。
食事を楽しんでいるボールドウィンとチャールズの邪魔をせぬよう軽く会釈したのち、ゲルダに話しかける]
こんにちは…。拙者は…紅茶なるものを貰えないか?
まぁ、時間は沢山あるし…ゆっくり楽しむのもいいんじゃないかな?
[二杯目のカフェオレを礼を言って受け取りつつ、
テンションの高いチャーリーの様子に此方も表情が綻ぶ。]
普段じゃ考えられないよ、こんなにのんびりした時間を過ごせるなんてな。
[今この瞬間だって楽しんでますしねと、壁際へ下がるゲルダに微笑んで]
はいそのつもりです、ありがとう。
[いくら美味しいからってあっという間に食べてしまわず、もう少し味わってから飲み込もうと、一つ目よりは落ち着いた速度でベーグルサンドを口にしていく。
そのように一度に多くを口に入れすぎなかったのが幸いして、セロンへの挨拶の言葉もはっきり言えたようだ]
こんにちは、セロンさん。
昼食…、飲み物だけで良いんですか?
――回想 カート内――
[結局人より荷物運びの名目になってしまった黄色いカートを、慣れた様子でヒルダはらくらく運転する。
緩やかな上り坂、見渡す限り続くハマナスの花はどれも見頃で、紫掛かった桃色の花弁をゆらゆらと靡かせている。
時に白いハマナスがその鮮やかさに清楚な色添えをし、見るものを知らず知らずの内に引き寄せる。]
はぁ〜!やっぱり海岸沿いは良いわねぇ!風が気持ち良い〜!!
こーんなに気持ちいいと、一曲歌いたくなっちゃうわね〜♪
「風に逆らう〜俺の気持ちを〜
知っているのか〜赤いトラクター〜
燃えるおと〜この〜赤いトラクター
それがお前だぜ〜いつも仲間だぜ〜
さぁ行こう! さぁ行こぅ…
……」
[緩やかに、それでもスピードは保ちながらカートは道を辿り続ける。
規則正しく微かに揺れる車体に触発されるように、ヒルダは歌を口ずさむが、あまりの突飛過ぎる行動に、車内の空気が一気に冷え切る。]
こんにちは、セロン様。
よくお休みになれましたでしょうか?
紅茶はホットかアイス、それにストレートかレモンかミルクか…などありますが、どのようなものにいたしましょうか?
[笑顔で反射的に紅茶の好みを尋ねたものの、言ってしまった後に紅茶「なるもの」という言い方に引っかかりを感じ、もしかして種類を尋ねても逆に混乱させてしまうだけなのだろうかと少し思い悩む顔になってしまう]
あー…っと、やっぱり黄色のカートで赤いトラクターは違うわよね…ぇ…へへ?勘違い勘違い…
[どうも根本的な部分で間違っているのを、彼女は気がつかないのか否か。
焦る気持ちが、ヒルダを更に饒舌にする]
あ、ねぇねぇ!ハマナスって実はバラ科の植物だって知ってる?
薔薇って言ったらこの曲じゃない?
「薔薇の首輪繋げて 銀の鎖くわえて
今宵もひとり果てる〜ぅ あなたが憎らしい〜ぃ…
……」
違うか…。
[緩い上り坂はいよいよ勾配を強めるが、それと反比例するかのように、車内の空気は一気に絶対零度にまで落ち込む。
もはや回りに漂うさざ波の音と、カモメの鳴き声、それとガタゴロと音を立てる土の音すら憎らしい。]
やっば〜……これじゃぁ空気読めないおばさんじゃん、ワタシ…。
[ひとり嫌な汗を掻きながら語ちっていると、カーラの助け舟を出すかのような、『ヒルダさんは旅慣れしているのですか?』一言に、ヒルダはパッと表情を鮮やかにし]
あ、いや…そんな旅慣れているって訳じゃないけどね…。
出掛けるのは好きよ、うん。車の運転も好きなのね。
っと、言っている間に無事にお屋敷に到着しました〜。
二人ともお疲れ様。さぁ、荷物を降ろしましょう?
[ブレーキを掛けるが早いかエンジンを切り、せっせと荷物を降ろし始めた。]
――回想 外 屋敷前――
[見た目とはうらはら、意外と力があるカーラのお陰で荷物は速いスピードで車内から下ろされていく。
そして全部荷物が下ろされる頃――]
あ痛っ…くないけど、何か当たったなぁ…。
って、何これ?……アヒル村長?
[突然頭上から降り注がれたたくさんのアヒルのおもちゃの一個が、ヒルダの脳天を直撃する。
無残にもころころと地面に転がり落ちたアヒル村長を、ひょいと拾いカーラに放り投げ]
ワタシ先に中に入るから、それ、持ち主に返しておいて頂戴?
[にっこり微笑むと、キャリーバックを携えて屋敷内へ。]
――回想 玄関ホール・掲示板前 ――
[中に入ると、メイド姿の少女と思しき女性が出迎えてくれる。名をゲルダと言うらしい。
ヒルダも柔らかな笑顔を浮かべ、簡単な自己紹介を済ますと、手渡される一枚の紙。聞けば簡単なプロフィールを記入して、ボードに貼り付けておくものらしい。]
プロフィールを貼り付けるって…、これも旅行会社の企画なのかなぁ?まぁいいや。えーっと…まずは名前ね…。
[手近にあるテーブルで、ヒルダは渡された紙にサラサラと文字を連ねていく。]
ゆっくり楽しむ…。
[そう言うボールドウィンの、二杯目のカフェオレをのんびり啜る姿は、確かに様になって見えた]
…大人の風格か。
[落ち着きなさいと良く言われているのを思い出し、小指など立てて、いつもより遅めの仕草でカップの中身を啜ってみる]
ふぅ…。
これだけでちょっと、僕にも渋い雰囲気が出ているような…気になれるから不思議だ。
[フッと人に見せることを意識した笑みで遠い目をするが、長く沈黙は保てず結局気になることは問うのだった]
じゃあボールドウィンさんは…普段はこういうのが考えられないほど、ものすんごく慌しかったりするんですか?
[チャールズに飲み物だけでよいのかと尋ねられて
あいまいな顔をしたまま、ゆっくりと首を振って]
…そうだな、その、ベーグルサンドやら頂こうか…
[ゲルダに紅茶の種類はと聞かれてふむといったん悩むような顔をみせ]
…とりあえず、ホットのストレートでお願いしよう…
[少しほっとしたような顔で曖昧にゲルダに微笑んだ。
やや作ったような笑顔]
紅茶ナルモノ…ベーグルサンドヤラ…
[その言い方に、不思議そうにセロンを眺める]
こういうのを普段セロンさんはあんまり、飲んだり食べたりしないんでしょうか。
だとしても、とっても美味しかったから味の心配は無いですけどね。
…だけどどこのカフェに行ってもこういうのって、定番メニューですよね。
いつもはどういうものが、セロンさんのご飯なんですか?
――回想 玄関ホール前――
[然程時間も掛からず記入した紙をゲルダへと手渡し、代わりに部屋割り表を貰う。どうやら誰かと同室ならしい。]
ナタリアさんって人と同室ね。解りました。ではワタシは少し休ませていただきますね〜。また明日…。
[旅の疲れが一気に押し寄せたのか。欠伸を何とかかみ殺しながら、ヒルダは与えられた部屋へと向かい、そのままベッドに潜り込むと、そっと瞼を閉じて*夢の中へ*]
[紅茶の種類を尋ねられて悩む顔を見せるセロンを見て、やはりおすすめを言うべきだったかと思い、口に出そうとしたところで返答があり]
はい、ホットのストレートティーですね。
それとベーグルサンド。
かしこまりました、少々お待ちください。
[礼をして厨房に向かい、バジルがベーグルサンドを作っている横で紅茶の用意をする。茶葉は春摘みのダージリンにして、朝は忙しさでついシングルポットにしていたのを、余裕からかダブルポットにして。
出来上がったベーグルサンドと一緒にトレイに並べると、セロンの元に戻り]
お待たせいたしました。
[ベーグルサンドの皿を中央に、その脇にソーサーとカップを置き、目の前で紅茶を注ぐ]
ごゆっくりどうぞ。
[ポットにティーコゼーを被せて置くと、トレイを持ってまた壁際に下がった]
さて、これくらい書いておけば、「ドジッコメイド」ではないことが伝わったかな?
この先は、場合により微妙に失敗もやらかす方向で。
――バルコニー――
[宛がわれた部屋から椅子を引っ張り出して昨夜と同じく縁に凭れて2階からの景色を眺めていたが、波の音と共に聞こえてきたヴァイオリンの音に目を閉じて耳を澄ませている内に転寝をしてしまっていたようで]
……あれ、いけないな…寝てた。
それにしてもいい音だね…演奏者は誰だろう?
[目を擦りながら満足そうに緩い笑みを浮かべて、両手を伸ばして伸びをする。勝手にチャールズから借りた荷物の中で一番控えめなデザインの服は少々自分にはサイズが小さいようだ、少し窮屈さを感じて一番上のボタンを外し]
チャー君の服は素材は抜群だけどやっぱり僕には少々小さいね。
同室の彼にもご支援を頼もうかな。
なんて言ったっけ…ケヴィン君…。
[椅子はそのままに、屋敷の中へと戻り広間へと向かった。]
まぁ、結構忙しいね。
現金の輸送とか、深夜のビル巡回とか…。
連休に里帰りした同僚の分働いて、その分の休暇をこっちに回してもらって休みを確保したからなぁ。
折角当選したんだ、休めなくて参加できないんじゃ残念すぎる。
[入ってきた、オリエンタルな服装の男に軽く会釈。]
まぁ、こんな場で堅くなるのもアレだろ?
リラックスしに来たんだし。
[用心深そうに千切って口にベーグルサンドを運びながらチャールズに話しかけられればびくりと]
…食べなれてないと言うか、普段は和食なのでな。
[小さく…カフェ?とかすかに呟いたのは聞こえなかったであろう。]
……む。
すまない、少々急用だ。ごちそうさま。
[慌てて口に頬張ると急いで席を立って*広間を出て行く*]
現金の輸送、深夜のビル巡回…!
[物凄く意外そうに目を見張り]
じゃ、警備の仕事とかそういう?
[思わずボールドウィンの格好をじろじろ見てしまい、失礼かと目を逸らしつつ]
…言われて見れば、鍛えてらっしゃるような体つきですもんね。
でも昨日はアロハ〜なシャツを着てらっしゃったっし、僕はまたてっきり…サーフィンの人かなぁ、とか思ってました。
そりゃあ、こんな場に来てまで堅く気を張る必要もありませんよね。
不審者なんか誰もいない、何も守らなくて良い時間をダラダラ過ごしたらいいですよ、ウン。
――室内――
ん…あっ…つー…い…、何で…こんなに暑い…のぉ…ってむはっ!なんじゃこりゃぁ!
[暑さと息苦しさに目を覚ましたヒルダの視界に入ったのは、身体に巻きつけらられるだけ巻き付けられた、ブランケットの類。
どうやら極度の寝相の悪さが災いをして、寝苦しさを作っていたらしい。]
――……こんなに巻きついていたら、さすがに寝苦しいわよね…。
[現状を把握し、頭をガシガシ掻き乱しながら一つ一つ絡まった布を剥ぎ取ると現れた、Tシャツと下着だけの姿にまた溜息を吐き]
そういえば、相部屋だっていうのを忘れてたわ…。幾ら同性でも初対面の人にこんな姿は見せられないでしょう…。
んもう…、ワタシったらだらしがない…
[そこまで口にして、ふるりと室内を見渡す。相手が居ない事を確認して、ほっと胸を撫で下ろし――]
――まずは身支度をして、腹ごしらえをして…今日の事はそれから考えようっと…。
[ぼさぼさの頭にバスタオルを乗せ、裸足のままでシャワールームで汗を流し、簡単に身支度を整える。
身に着けるは昨日と変わりのない、Tシャツとジーンズ姿。それにサンダルを履くと、空腹を満たす為に一階へと向かった。]
どうも〜って…あれ、慌しいね。
そんなに急がなくても旅行は逃げはしないよ?
[慌しく出て行くセロンと擦れ違いに広間へと入り、
名前はなんだったかなぁ等と呟きながら中で食事中の
人達に会釈をして]
…なんだったかな…?あ、そうだ。
シンジンメイドテラモエスー、だっけ?
僕も食べていいのかな?
[昨日知った挨拶らしきものを手を挙げてすると、
ゲルダへ緩く首を傾げて了承を取った]
――広間――
[軽い足取りで広間前にやってくると、扉の向こうからなにやら賑やかな声が聞こえてくる。]
あら、ワタシも結構寝坊だと思ったけど、こんな時間に食事をする人もいるのねぇ…ってみんなは昼食の時間か…。
[一人ぶつぶつと呟きながら、彼女はその扉を躊躇う事無く開ける。]
こんにちは〜。食事ってまだ大丈夫ですか?
食べ慣れないから緊張してるのかなぁ…。
[気楽に食べられることが利点な気がしている、ベーグルサンド。
それを用心深そうに千切って口に運ぶセロンを、珍しいものを見るような目でチラ見していたのだが]
…あ、スミマセン。
[話しかけたらびくっとされて、申し訳ないような気になりつつ、そうなんですかと頷く]
和食…おお、知ってます。
テンプラとかスシとかスキヤキとかフジヤマですよね。
頼んだら作ってくれますかねぇ、バジルさん。
ありゃ。
[そうかと思えば慌てて食べ終わり、去っていくセロンを見送った]
風と共に去りぬ…うーん面白い人だ。
そう言えばニンジャみたいな格好してるし。
さては急な任務が…!
[無駄に妄想しつつ、自分で自分の冗談に笑ってカップの中の最後の一口を啜った]
お気をつけて。
[この島内で何を急ぐことがあるのだろうかと多少不思議に思いながらセロンを送り出し、食器類を片付け始める。
たくさん残ってしまったポットの紅茶をちょっと残念そうに見ながらトレイに乗せると、厨房へと下げて戻ってくる]
……え、ええと……。
[ゴドフリーの意味不明な言葉に、困ったように首を傾げて微笑み]
はい、お食事は皆様と同じものでよろしいでしょうか?
お飲み物の好みなどはございますか?
ヒルダ様、こんにちは。
お食事はいつでも可能です。
何になさいますか?
[入るなり入れ違いの男と、タッチの差で先に訪れていた茶髪の青年、そしてその場に居る人達に軽く会釈をし、ゲルダに伺いを立て]
食事のメニューって選択制?それとも決まっているのかなぁ?
今日のご飯は何かしら?
[空腹を宥めながら、先に食事をしているテーブルをそっと覗き込む。]
特にメニューは決まっておりません。
お時間さえいただければ、後は材料が揃っていれば、何でも用意できるとバジルさんが豪語しておりました。
[にっこりと微笑んで、ヒルダにバジルの言葉を伝える]
[ゲルダから返された言葉は、どうやら何でも好きな物を食べる事が可能ならしい事を悟り]
はい、こんにちは。ゲルダさん。お仕事お疲れ様です。
えーっと、変な時間に訪れて申し訳ないけど、ワタシペスカトーレが食べたいなぁ。お願いできるかしら?
あとね、飲み物はアールグレイのストレートティーが良いな、ホットでね。
[テキパキと働くゲルダににっこり微笑み、注文を述べて空いている席へと向かう。]
ゴドフリーさん、シンジンメイドテラモエスウー!
[日々進化を続ける謎挨拶へ対する適応への努力を怠らぬよう、手を振ってゴドフリーに応える。
セロンと擦れ違いざま、旅行は逃げないと声をかける姿にくすりと笑い、冗談も忘れない]
しょうがないんですよセロンさんは、きっとシノビとしての急な任務が入って、人知れず遂行に行ったんです。
たとえ今が深夜の3時半でも、ゲルダさんは「食べていいですよ」って言ってくれますよ。
もちろん食べていいでしょう、ベーグルサンド美味しいです〜。
[広間への扉をくぐった女性にもにこやかに]
シンジンメイドテラモ……コホン。
こんにちは、きっとまだ大丈夫ですよー。
バジルさんは注文したら、あっという間に運んで来てくれるから。
[おだてつつ、バジルに食後のデザートなんぞを頼んでいる]
…あ、僕はチャールズ・ウィングフィールドと言います。
よろしくお願いしますね!
あぁ、普段は警備員。
まー…ボディボードとかスノボくらいならやってたけど、ここ数年はご無沙汰だ。
板は荷物になるんで持ってこなかったしねぇ。
[入ってきた人に軽く挨拶し、のんびりしている。]
へぇ…材料さえ揃っているならどんな料理も作ることが可能だなんて…。ここは凄いシェフが常駐しているのねぇ。
やった!じゃぁ、ここにいる一週間はうんと美味しい物を作って貰おうっと!
期待しているからねぇ。
[ゲルダの言葉に、ホクホク顔になりながら席に着く。と、同時に腹の虫がく〜っと鳴った。]
…?何かおかしなことを言ってしまったかな。
そんなに困らなくても大丈夫。
まだ迷惑を掛けるようなことはしてないよ。
*13塩辛蜻蛉*のような生命力に満ちた笑みが君には似合う。
[空いている席に着くとゲルダに頷いて]
そうだね、折角だから皆と同じものを食べたいね。
飲み物は…
[周りのコップを見て]
これも同じものでいいよ。
[面倒くさいのか拘りがないのか、微笑を浮かべてから後に入ってきたヒルダにも挨拶をした]
ペスカトーレとアールグレイのホットですね。
良い魚介が入っていますので、格別なものをお出しできると思います。
少々お待ちください。
[厨房でバジルにペスカトーレの注文を告げると、再び紅茶を淹れる。のんびりと茶葉がガラスのポットの中を舞うのを見ながら、タイミングを計ってセカンドポットに移し、カップをセット。
出来上がったパスタの皿と共にヒルダの前に並べていく]
どうぞ。
…この島では波乗りが出来るような波はちょっと期待できないかと思います。
潜るのであれば、珊瑚礁を楽しめますが。
[ボールドウィンに答える]
[空腹を声高々に訴える腹の虫に、ヒルダは僅かに頬を赤くしながら必死に宥めていると、『シンジンメイドテラモ…』という言葉が耳を掠め、何事かと驚きながら視線を上げ]
あら、そう言えばあなた方とは初対面でしたね。
初めまして、ワタシ、ヒルダって申します。皆さんと多分同じく、雑誌の懸賞に当たって参加したものです。
よろしくお願いしますね〜。
――所でシンジンメイドテラモって何なんですか?宇宙語?
[チャールズの言葉に、瞬きを繰り返しながら訊ね返した。]
ペスカトーレ、あ、それ良いな〜海の幸たっぷり♪
僕も今度頼もっと。
[きっと今朝獲れたくらいの新鮮な味が楽しめるに違いないとワクワクしつつ、運ばれて来たバニラアイスに手を鳴らす]
この赤いの…ヤマモモのソース?
海に囲まれて果樹園まであると、料理の幅が広がるってものですねー!
[一口食べて、頬が落ちないよう押さえつつ]
…荷物になるんで持ってこなかった?
んもー、せっかくのバカンスをもったいないな、ボールドウィンさん。
もしお好きなら、いっそ作っちゃったらどうですか、板。
あぁ、シュノーケリングは楽しそうだな。
珊瑚礁の海なら、綺麗な色の魚も居そうだし。
[メイドの言葉に答えて、頷く。]
シンジトメイノテラフォーム…?
テレビか何かででも流行ってるのか?
[普段余り見る暇が無いからな、と首を傾げつつ。]
[ほぼ同時に入ってきた男と、ボールドウィンにも軽く会釈をしていると、間も無く運ばれてきた料理と飲み物が、ヒルダの食卓を鮮やかに彩る。
鼻腔を擽る匂いにうっとりと目を細めて]
ありがとう、ゲルダさん。ではいただきまーす!
[並べられたフォークとスプーンを使い、パスタや魚介類を口に運ぶ。
それをアールグレイで嚥下しながら]
へぇ、サンゴ礁が広がっているの?
じゃぁ食べ終わったら潜ってみようかなぁ?
[ボールドウィンへと向けた言葉を小耳に挟み、次なる行動の予定を立てていく。]
同じもの…ベーグルサンドとホットのストレートティーですね?
[ゴドフリーに確かめてから用意をして持ってくると、皿を並べながら、伝言ゲームのように微妙に変化していく意味不明の言葉に首を傾げる]
今日の挨拶は少々間違っていたようだよ、チャー君。
ゲルダちゃんが少し困っていたから。
[ゲルダの困った笑みの解釈を述べるとセロンの出て行った後の扉へと視線を移し]
…セロ君はシノビだったのか…?
古代に失われた職だと思っていたよ。
あとで詳しい話を聞かなくちゃね…貴重な存在だ。
[感嘆の言葉を口にしながら、夜食の話にはそうだね。と相槌を打ち]
えーと…アヒルの救出隊だった君は覚えているよ…
名前が長かった記憶がある…リッ君だね。
そちらのはじめましての君はヒーちゃんか。
僕はゴドフリー、宜しく。
[リチャードとヒルダに改めて挨拶をして、ゲルダの珊瑚礁という言葉に少し遠くに位置する窓の外を眺める。]
潜る場合は島の南側だけ、それもあまり沖に出ないようにしてください。
北側は海流が早くなっていますし、岩場などが多くて危険です。
シュノーケリングの装備はこちらでご用意できますが、くれぐれもお一人で潜ることのないように…。
[注意事項を述べて、個人行動に釘を刺しておく]
御曹司 チャールズ はきゅうようをおもいだしたみたい。(またきてね!)
さて。
[窓へと目をやると、日は僅かに傾きかけていて。]
そろそろ少し散策にでも出るかな?
海に沈む夕日なんてのも、なかなか見ごたえがあるかもしれん。
[では、失礼…と、カップを置いて外へ*出て行く。*]
御曹司 チャールズ がやってきたよ。
御曹司 チャールズは、むらびと になれるよういのったよ(ほかのひとにはみえないよ)。
[ヒルダの決意と期待の声に笑い、腹の虫は聞こえないフリで]
ほんと、自信がないと言えないですよね、そんなこと。
しかもそんな凄いシェフさんが、今はここで僕達のためだけに腕を振るってくれるんだから、存分に楽しまなきゃ損ってものだー。
[ゴドフリーの比喩表現に、塩辛蜻蛉好きなんだろうかとこっそりつ思いつつ]
人の服を着て、人と同じ物を食べるなんて…
あなたには自分というものが無いんですか!
…なーんて、あなたの個性を知らなかったら僕、説教してたかもしれませんけど。
[窮屈そうに身を包む貸した服に、僅かに皴が寄っているのを見て取って笑い]
…そう言えば一階に降りる時、バルコニーの椅子で寝ちゃってましたもんね。
早速実行して…体が痛くはなりませんでした?
[ゲルダの口から波乗りはできないと聞き]
…あ、そうなんですか?
でもそれだけ穏やかな海ってことで…のんびりできるバカンスのための島らしいな。
珊瑚礁かぁ…
[ゴーグルはどこの荷にしまっておいたかなと、多大な荷の中身を思い出すべく苦心している]
んっ?
[宇宙語かと問うヒルダに答えて曰く]
シンジトメイノテラフォームっていうのはですね…
[さり気なく更なる進化を遂げつつ]
そもそもの始まりは赤髪のお兄さんが呟いた言葉でして…だから一番良いのはその人に聞くことです。
僕の予想が正しければ…この島独特の挨拶言葉ですねっ
[いたって真面目に]
[アサリの殻と身を、フォークで器用に剥がしながら口に運んでいると聞こえた、ヒーちゃんの言葉に、思わず咽こみそうになりながら]
う゛っ…っと…初めまして、ゴドフリーさんですね。ワタシはヒルダです。呼び方はお好きに…。
[胸を軽く叩きながら、何とか笑顔を作り会釈をして]
北側は海流が早いのねぇ。解ったわ、潜る際は人を集めてからの方が良さそうね。
じゃぁ今日はプールで遊ぶだけにしておこうかしら。島もまだ見てなかったし…。
[苦笑を漏らしながらゲルダの説明を受け、食事を進めていく。]
…間違いだったんだ。
[ゴドフリーの指摘に表情を曇らせ、困らせてごめんなさいなどとゲルダに小さく呟いている。
シノビの話になると、じき調子を取り戻して]
普段は和食を口にし、ニンジャの衣服を纏い、風と共に任務に出たセロンさん。
貴重ですよねー。
任務が成功したかどうかの話も聞かなくちゃ。
[さすがに本気かどうか分からない顔で笑いながら頷く]
え、シュノーケリングの装備、用意してもらえるの?
[用意がいいねとゲルダの言葉に喜ぶ]
北の崖から飛び込めば、いきなり深い所に行けて、てっとり早い気がするけど…
危ないんならしょうがないか。
[呟き、散策へと出て行ったボールドウィンを見送った]
ボールドウィン様、お気をつけて。
[散策に出かけるボールドウィンを見送り、テーブルの上の食器を片付け始める。
厨房へと入ると、ちょうどバジルがゲルダのためにエッグ・ベネディクトを用意してくれていたところだった。お腹が空きすぎて逆に食欲を失いかけそうなところだったので、広間が一段落したのを確認して厨房の片隅で遅い食事を始める]
…ちょっと、くたくた…。
[ずっと立ち仕事だったため、椅子に腰掛けると逆に疲れが足に溜まってくるようで、あまり長いこと休憩すると立ち上がれなくなってしまいそうな気がする]
まだお仕事始まったばかりなのに。
…いえ、正確にはまだ始まっていない…?
[小さく呟く。最初から特別視しないようにとの配慮で参加者の中に紛れているという「サクラ」の氏名を公開されていなかったため、誰がスタッフなのかすら分からない。早く横の連携が取れるようにならないかなぁと思いながら、食事を済ませた]
…そういえば挨拶の語源のお兄さんが見当たらないね…。
[シンジンメ(略)の挨拶主の姿を思い浮かべて、同じ招待客ではなかったのかと首を傾げながらベーグルサンドを口に運び]
…芸術には人との協和も必要だよ、チャー君。
独り走りしてしまう芸術は孤独なだけだ。
[自論を述べながら合間に紅茶を啜り]
まぁ、面倒なだけなんだけどね。
[笑みを浮かべたまま本音をぶっちゃけた。寝ているところを目撃されていたらしいことが判明すると眉を少し困った感じで下げて]
…つい心地良くてね。ちょっと体は痛いけど。
あのヴァイオリンの音はまた聞きたいな。
[それでも嬉しそうに笑って見せると、咽たヒルダに片眉を上げて]
…ゆっくり噛んで食べたほうが消化にいいよヒーちゃん。
僕の呼び方もお好きに。
[カチリと重なり合う食器の音の合間に聞こえて来た、チャールズの相槌に、ヒルダは大きく頷き]
うん、こんな美味しい料理を出しておきながら自信が無いなんて言わせられないわよ…。
ほんと、この屋敷って凄いわねぇ。
[簡単の溜息を吐き、海老の殻と格闘。見事剥きあげた身を口に運び、続くシンジンメイドの言葉に、やっぱり首をかしげ]
赤髪の人が言い出し初めなのねぇ。じゃぁその人に聞けばどんな意味か解るのねぇ。
そして憶測だとこの島独特の挨拶だと…。
ふーん…でもそれ、激しく違うと思ってしまうワタシの感って、結構当たっているような気がするんだけどなぁ…。
[相槌と独り言を交えながらフォークを口に運んでいると、いつの間にか食事は終わったらしい。
ナフキンで口許を拭い、アールグレイで口内を潤すと、ヒルダは勢い良く立ち上がり]
ご馳走様でした。おいしかったぁ…。
さて、お腹も満ちたことだし。島探索にでも行こうかしら?では、チャールズくん、ゴドフリーさん、ワタシお先しますね。ごゆっくり〜。
[食器を傍らに片し、颯爽と広間を*後にした*]
[弦の調べの後は、砂浜に腰掛け、波が奏でる揺らぎにも似た音にただただ耳を傾けている]
[時々立ち上がっては貝殻や星の砂を拾い、陽に透かしたり眺めたり]
[まもなく訪れるであろう夕焼けを堪能したら、屋敷に戻るつもり]
この今の時間にいるキャラは、殆どが自分から話して行けるタイプみたいなので、こちらから働きかける必要性は薄いかな?
島内・屋敷内の情報は(プレイヤーに向けては)それなりに落とせたと思うし、後は今いる面々に広めてもらう方向性でいいかな〜?
恐らく結構なベテランさんがいるよ、今の時間。
ゲルダはいったん引っ込んで、キャラ分布が変わったところでまた出てこよう。
ふふふ、それそれ。
突拍子も無いこと言っているような、それでいて納得できるような…不思議なんですよね。
[チャールズの思うゴドフリーの個性であるところの、芸術に関する自論を交えた独特の物言いに目を細めるが]
…て、面倒なだけですかっ。
[騙されたと呟きながら、バニラアイスに向き直る]
まあ広い屋敷ですから、シンジンメ…のお兄さんにもまたそのうち会えますよ。
心地良いけど、体は痛いとはこれいかに。
次からは毛布でも敷いて、心地良さと体の楽さを両立させるべきですね。
[椅子をもこもこさせることをお勧めしておく]
へぇ、ヴァイオリン?この屋敷には、専属の楽人さんまでいらっしゃるんでしょうか。
[だとすれば食事時にでも聴いて見たいものだなぁと、尋ねるような目を向けると、いつの間にやらゲルダはあっという間に食事を済ませている]
は、早い…やっぱりお仕事中なると、のんびり食べるわけにもいかないんだ。
[同情するものの、かく言う自身はアイスの最後の一口を食べてしまうのが惜しいらしく、スプーンを持つ手を中々*口には運ばない*]
[空腹を満たすと、再び広間へと舞い戻る。注文を聞いたり食べ終わった食器を下げたりを繰り返しながら、忙しく*働いている*]
[玄関脇から浜辺まで、星を見るために移動しそのまま眠ってしまったようだ]
うう、寝ちゃったか…
ちょっと風邪引いたかもしれんな…
屋敷にもどろっと。
[屋敷に向かってとぼとぼ歩く]
…突拍子も無いかな…?
[自分の中では至極当然の思考の巡りなので心底不思議そうに首を傾げるが、その後のチャールズの反応に悪戯が成功した時のように目を細め]
心地良さはヴァイオリンの奏でる波音との調和のハーモニー、
あとはチャー君の服の極上の触り心地からいただいたものかな。
体の痛さはちょっと窮屈な服で不自然な格好で寝たからね…。
[孤島で長い時間毛布を外へ晒して置いたら潮風と湿気を含むことになりそうだが、それは口にせずに頷きを返してゆっくりとベーグルを食べ終えると]
それじゃあ、僕は探しものを見つけに行こうかな。
あまり期待はしないまま…また後でね。
[食べ終えた食器をゲルダに渡し、バジルにもご馳走様と声を掛けてから島の中を散策しに*出掛けた*]
[小腹が空いてきたので、夕陽を見る前に一旦屋敷に戻ることに]
ここの時間の流れは、緩やかです。
街とは大違いです。
[少し長くなった影を引き連れて、屋敷への道を歩いて行く]
[少し先に見知らぬ男性の背中が見える]
…他の参加者さんかしら。
[人の気配を感じて振り向く。そこには小柄な女性の姿。歩みを止め、近づいてくるのを待つ]
こんにちは。
貴女もここに休暇をとりに来られた方ですか?
私はケヴィン・メイトリックス、短い間ですがよろしくお願いします。
[定番となりつつある、深いお辞儀]
[わざわざ足を止めてくれた男性─ケヴィンさん─に感謝して]
こんにちは。
そうです。
素敵な休暇になりそうです。
私はホリーです、よろしくお願いします。
[こちらも深々とお辞儀]
用心棒 セロンは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B51 )
[ホリーの言葉を受け、ニッコリと微笑む]
ホリーさんのご迷惑でないなら、こちらからお願いしたいところですよ。
[ホリーを促し、歩幅を合わせてゆっくりと歩き出す]
それにしても、ここはいい所ですね。
景色もいいし、空気も雰囲気もいい。
4年ぶりのまともな休暇で、こんなとこに来れた私は幸運です。
ホリーさんのような可愛い方もいらっしゃいますしね。
[軽口を叩く]
お上手ですね。
[軽口は受け流して]
4年ぶりですか…。
お仕事は…。
[メモ帳にスタンドマンと書いてあったのを思い出し]
お忙しいんですか?
お怪我とかしませんか?
[自分とかけ離れた仕事に興味津々]
これでも取締役なんですよ。
[少し胸を張る]
社員5人の超零細ですけど…
[自分で言って落ち込む]
正直なところ、めちゃくちゃ忙しいですね。
社長-うちの会社じゃ「皇帝」って役職ですけど-の方針で、仕事選ばない上に激安なんで……
怪我は避けて通れません。
「皇帝」の方針のせいで、カースタントからアクションスタント、お笑い芸人の身代わりのロープ無しバンジーとか訳のわからないものまでやらされてますから…
よく生きてますね……私…
[空を見上げる表情にナミダがキラリ]
うん、でもやっぱネタ要素はちゃんと入れないと、自分が自分でなくなっちゃうよねw
それオンリーは回避しないといけないけど、やっぱちゃんとアイデンティティは確保しとかないとw
――屋敷外 噴水傍――
[空腹を満たし、満足そうに島の探索を行おうと歩き始めたヒルダのポケットから、突然振動が鳴り響く。
どうやら携帯が着信を知らせているらしい。]
…課長?何かしら…こんな時に…。
[ディスプレイに表示された発信者の文字を見て、不思議そうに首を傾げる。]
ハイ、ヒルダです。どうしたんですか?課長。ワタシ休暇届出していましたよね?…え?…まさかそんな…。
――解りました。そう言う事態なら致し方有りませんね。
帰りますわ。えぇ、明日には出社できると…。
いいえ、そんなこと有りませんわ。後でがっちりお手当て頂きますから。はい、ではまた。
[キッパリとした口調で対応をし、電話を切ると空を見上げてふっと溜息。]
折角の休日――台無しになっちゃった。でも仕方が無いよね…。仕事のためだもん。
さぁって、荷物を纏めて帰る準備をしなきゃ…。
船、今日も出ているわよね…。ゲルダさんやヘクターさんには申し訳ないけど…。みんな楽しんでね?
[そう呟いて部屋に戻り、手短に荷物を纏め桟橋へ向かうと、ヘクターに事情を話し、連絡船へと足を踏み入れ*帰宅の路へ*]
記者 ヒルダ はきゅうようをおもいだしたみたい。(またきてね!)
[話を聞きながら、ついもらい泣きしてしまう]
役員さんとはいえ、大変なんですね。
[どこか怪我していないかと、全身をまじまじと見てしまうのは、多分職業病]
しっかり身体を作りこまれていますね。
これならお怪我も軽くて済みそうですね。
[といっても、縄無しバンジーって、バンジーじゃないのでは?と疑問に思ってみたり]
身体が資本です。
といいますか、作ってないと普通に死にます。
ヘリや飛行機飛ばして車に追突して、死ぬ前に逃げろ、とかむちゃくちゃ言ってきますから…
そうそう、ホリーさんは私の仕事をご存知だったようですが、ホリーさんのお仕事は何ですか?
なんだか、よくお世話になってるような気がするんですが…
[職を聞かれ、一瞬戸惑いの表情を見せるも、すぐににこやかな笑顔に変わり]
そうですね、お世話しているかもしれません。
一応、看護師をやっています。
…といっても、そんな無茶ばかりする患者さんは、見たことありませんけど。
[くすりと笑って]
それが4年もですか。
いい骨休めですね。
[少し心配そうな顔をして]
怪我が痛んだりしませんか?
[ホリーの職業を聞き、ニッコリ微笑む]
やっぱり。
雰囲気というか、そんな気がしたんですよ。
……看護士の方には、いつもゴメイワクヲオカケシテイマス……orz
[凹むがすぐに立ち直る]
怪我ですか?
基本的に、1年365日いつもどこか怪我してますからねぇ…
今はちょっと肋が痛いくらいです。
[ころころ表情が変わるケヴィンを微笑ましく見ている]
迷惑だなんてとんでもないです。
でも、やっぱりあまりお世話にならないようにして欲しいです。
[肘の話を聞いて、心配げな表情を見せる]
お医者様ではないので、診るとかは出来ませんが、湿布とかの交換ならお手伝い出来ますよ。
お風呂から出たら、声をかけてくださいね。
[そんなこんなを話しているうちに、屋敷の前まで到着したらしい]
楽しかったです。
また後ほど…。
[ケヴィンに別れを告げ、食堂に軽食を貰いに*行っただろう*]
/*
反省会
こちらから問いかけるばかりで、こちらの話をあまり出来ていない。
一応次へつなげてみましたが、どうなんでしょうか。
目指せ魔性、とか言ったら、笑われますね。
*/
ふんふん〜♪
[何気なく自分がいつも踊る曲のリズムをくちづさみながら島中を猫のような軽やかな動きで歩く]
気持ちいいわね〜。空気がおいしいわ。街にいたらこんな空気吸えるどころか排気ガスで肺をいためるだけだし。
[1週間だけなんてつまんなーいとため息つきながらシルクのスカートを風になびかせている。やがて少々疲れたのか屋敷に足を向け舞い戻る]
ただいま〜っと♪
[始めてみるお世話係らしき女性に挨拶すると軽い足取りで部屋に戻る]
ちょっと歩きすぎたかな。汗でべったべた。
[キャリーバックから代えの服をとると備え付けのそのままシャワー室へ*入っていった*]
むにゃ…いま…何時…。
ふえぇ、こんな時間!
寝すぎた…。
[目をこすりながらベッドからもぞもぞと起き出し自分のもの以外の荷物が置いてあるのに気づいて]
あ、誰か同室の人がいるのね。
どんな人かしら。
仲良くなれるといいな…。
[呟きながらシャワーをあびにシャワールームへ]
[シャワーでさっぱりしたのち黒のボックスワンピに着替えて暫く部屋でのんびり過ごすとバルコニーに足を運ぶ]
わぁ、すごい眺め!まるで空に星の絨毯が引かれているみたい!
[街では見れない絶景に感嘆の声をもらした]
手を伸ばせばつかめそうだわ♪
[シンプルな薄紫のシャツブラウスに紺の花柄のロングスカートに着替えて中央広間に降りてきた]
…お腹すいちゃいました…。
[お腹のむしがくーと鳴った]
[誰にも聞かれていないか周囲をあわてて見回したが、誰もいない様子にほっとして]
えーと、お食事はどうすればいいのかしら…。
…寝落ちてた(汗)。
ケヴィンとホリーは、肋(あばら)と肘(ひじ)って、凄く違いがデカいんだけど…。
話しきちんと繋がってるのかな?(汗)
こんばんは、カーラ様。
[姿を現したカーラに、にっこりと微笑み挨拶をして近づく]
私かバジルさんに言っていただければ、ご注文通りのメニューをご用意いたします。
[しばしの後星を楽しみ腕時計で時間を確認する]
あら・・。もうこんな時間だわ。
[おなかすいたし軽くなにか食べてこよう、とバルコニーを離れ広間の方へ足を向ける。階段を下りて広間にはいればメイドさんともう一人の女性の姿]
こんばんわ、ゲルダさん。そちらの方は始めましね。あたいキア・リーリス。どうぞよろしくねん♪
[ゲルダに声をかけられてはっとして顔をあげ、微笑んで]
あ、よろしくお願いしますね。
えと、なにかお夕飯をいただきたいんですけど。
いいですか?
フレッシュサラダとボンゴレビアンコとか、できますか?
[ゲルダに声をかけられてはっとして顔をあげ、微笑んで]
あ、よろしくお願いしますね。
えと、なにかお夕飯をいただきたいんですけど。
いいですか?
フレッシュサラダとボンゴレビアンコとか、できますか?
[キアにも気づき会釈しつつ]
私、カーラ・ブラッドリーです。
よろしくお願いします。
えと、お夕飯、もう終えられました?
こんばんは、キア様。
何か楽しいことがございましたか?
[足取り軽やかなキアの姿に、思わず頬を緩めながら挨拶をする]
はい、かしこまりました。
フレッシュサラダとボンゴレビアンコですね。
[カーラの注文を復唱して受ける]
キア様は何をお召し上がりになりますか?
まだなの。ご一緒してよろしいかしら?
[おなかすいちゃって、と苦笑すると傍へと歩み行く]
いいお天気だったから島中歩き回っちゃったわ。カーラさんはもういろいろ見ちゃった?
[何がよいかと聞かれれば、んーと考える]
そうね〜。軽めのものでいいわ。もともとそんなに食べれないし。あ、お酒があるとうれしいかな、甘いやつで♪
[美味しいものならなんでも入っちゃうわよ〜と軽くおなかをポンと叩いてみせる]
ゲルダが注文を受けてくれたことに安心して、テーブルについて]
あ、いいですっていうか、ぜひ、ご一緒させてください。
…一人じゃ寂しいですし…。
キアさん、あちこちみてまわったんですか?
私はさっきまで寝てて…まだぜんぜんなんです。
どこかいい場所、ありましたか?
[自分が寝すぎなことに照れ笑いしつつキアに席をすすめた]
…へくしっ!
………………………ふにゃ?
[自分のくしゃみで目を覚ます、寝ぼけたまま、薄暗い部屋の中手探りで備え付けの時計を引き寄せ、目を凝らして時間を確認して、少々凹む。]
…なんて無様なー、幾らなんでもこれはないでしょ…
[昨日、屋敷に着くなり部屋に行き、そのまま落ちてしまった事を思い出す。
一通り思い出した所で上半身を起こして、自分を確認、上着がめくれてしまっているなど、随分だらしない格好であった]
あー、何やってるんだろあたし…
[ベッドから立ち上がると、目覚ましを兼ねてシャワールームへ]
[席を勧められればありがと☆とお礼をいい腰掛ける]
一人で食べるんじゃ味気ないもんね。
[相手の言葉に頷くといろいろ話し始める]
そうね〜、砂浜の星の砂も素敵だしその先にさんご礁があるらしいわ。水も綺麗だから綺麗な魚も多そうだわ。あぁ、そうそう、高台から見る景色もすごい素敵よ!なんなら一緒に今度見に行かない?
[ワゴンに料理を乗せてゆっくりと押しながら広間に戻ってくる。二人の前でカバーを外すと]
カーラ様にはフレッシュサラダとボンゴレビアンコ。
キア様にはシーフードサラダとピラフのプレート、そしてカシスオレンジを。
[メニューを説明しながら、それぞれの前に皿とグラス、カトラリーを一分の隙も無く並べていく。広間の豪奢なシャンデリアの明かりで、どのメニューも更に美味しそうに輝いて見えるかもしれない]
ごゆっくりどうぞ。
[礼をして、ワゴンと共に壁際へと下がる]
[探しものは見つからなかったが、代わりに小振りの木の欠片を幾つか拾って戻ってくると一度屋敷の広間へと顔を覗かせて]
おや、お嬢さん達こんばんは。
もう夕食の時刻か…美味しそうだね。
[時計を目で探して、結局見つからないので薄く微笑み]
今日も綺麗な満点の星空だよ。
[ひらりと手を振ると一度自室に戻り、サイドボードに置いたままの小さな鞄を手に取ると再び屋敷の外に出て、玄関先の階段の端を陣取って座った]
[キアの提案に頷いて]
あ、ありがとうございます。
ぜひ、ご一緒させてください!
実は…私…方向音痴で…。
教えてもらってもちゃんと行き着いたことがないんです。
海、すてきでしょうね。
ここにくる時に船に乗りましたけど、久しぶりに海を見たんです。
私の住んでるところは結構内陸で、海なんて滅多に見られなくて…。
[ゲルダの運んできた料理に目を輝かせて]
わぁ、美味しそう。
ありがとうございます!
[ふらりと覗きに来たゴドフリーには軽く会釈]
[シャワールームから出てきた...は、服装を少々ラフ目な物に変え、1階中央広間に足を進めた]
はゎ…まだ寝ぼけてるかも…
[右の目を擦りつつ、中央広間に入った]
何か探してたのかしら?
[こんばんわ、と軽く挨拶するもゴドフリーはすぐにいってしまって運ばれた料理に同じように目を輝かせる]
まぁ、おいしそう♪ありがとうね!
[お礼をいうとさっそくいただきます。としっかり身についた作法で食べ始める]
あらあら、それじゃ大変ね。道を間違えて海におっこちたとかありそうで怖いわ。あたいでよければいくらでもつれってあげるわ。
[内陸にすんでいると聞けばうんうんと頷く]
あたいは沿岸部の街にすんでるけど、なまじに発達したのか排気ガスで空気も水もよごれてるような所でね。こんな綺麗な海をみたのは始めみたわ。水着でももってこればよかったわ
あら、こんばんわ。あなたも始めましてね。あたいはキア・リーリス。よかったら一緒に夕食でもいかが?
[なんだかとても眠そうな女性に気づくと声をかけおいでおいで〜と手招きしてみる]
[室内に視線を走らせるゴドフリーの行動の意味を最初は分からなかったものの、その場からいなくなってからふと思い当たり]
ここでは俗世間…という言い方は微妙ですが、その柵から抜けるための場所ということで、時計の類は一切置いてありません。
テレビなども設置されておりません。
ただし電波自体は入りますので、持参された携帯電話などはご利用可能です。
[玄関先までゴドフリーを追いかけていき、説明をする]
[手招きするキアに気づきシリルに笑顔を向ける]
こんばんは、えと、シリルさんでしたよね。
昨日カートでご一緒でしたっけ?
こちらの席に来ませんか?
[わざわざ追いかけて説明をしてくれたゲルダに意外そうに目を瞠ってから微笑み]
…そっか、ありがとう。
僕も時間という軸に縛られたくないからその配慮はありがたいね。
つい、目で探してしまうのは普段の住まいが
所謂俗世間というやつだからかな。
[携帯なんて持ってきてないさ、と肩を竦めるとゲルダの頭を軽く撫ぜて]
君がわざわざ説明をしに来てくれたことが一番の驚きだ。
忙しいのに、ありがとう。
[そのまま玄関先の追い風の方向に座り込むと鞄から小さなナイフを取り出して木片に切込みを数箇所入れ、慣れた調子である形を目指して削っていく。]
[頭を撫でられて思わずぽかんとした表情になり、次いでちょっと困ったように微笑み]
私はこれでも22歳ですので…。
[確かに背は低めだが、子ども扱いされたのかなと思って、控えめに年齢を告げる]
いえ、私の仕事は皆様に快適に過ごしていただくことですので…。
[さすがに後ろめたさからか語尾が弱くなっていく。木片を削りだしたゴドフリーの手元を興味深そうにちらちらと何度か見て、しかし結局邪魔をしないようにと無言で礼をして、広間のほうへと戻っていった]
用心棒 セロンは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B61 )
女の子達はみんな年近いんですね。
この中にいわゆるベテランの人って何人居るんだろう。
数だけは無駄にこなしている人間ですががが…。
え…
[手元に集中していたので反応が遅くなったが今度はこちらがぽかんとした表情になり]
…それは…失礼したね。ごめん。
[まさか自分の1つ下だとは思わずに後姿に侘びの言葉を告げて手元に視線を戻す。
必要ない部分を大まかに削り落として行ってから細かい所を刃先で整え、[06]分程で木彫りの*07手長猿*が完成した。]
―回想 昼下がりの温室―
[観客は温室の花々。それらはただ静かに奏でる音色を受け止めてくれているようで習練に適していた。
一曲弾き終わり弓を下ろせば温室の入り口には花のように可愛らしい女性が佇んでいた。舞台でするように一礼し、ホリーと挨拶を交わす。賞賛の言葉を聞けばはにかみながらお礼の言葉を。]
ホリーさん、貴女に聴いて貰えてとても嬉しいわ。
またお話し出来る機会を楽しみにしてます。
[ホリーを笑顔で見送れば、再びヴァイオリンに向き合い数刻を過ごした。]
[ふと気づけばかなりの時間が経ったようで]
ん…、そういえば今日は何も食べてなかった、ような……。
この時間なら夕食かしら。
[練習していると時間を忘れてしまうらしい。慣れた手付きで楽器を仕舞うと大きなケースを抱えたまま中央広間へと向かう。]
わふ…おはよう。
[半日以上ズレた挨拶をしつつ、カーラに薦められた席に付く]
あ、初めましてー、私はシリル・ルーテシアって言います、よろしくキアさん。
[と、軽い会釈]
夕食ですか?そういえば朝食と昼食、食べ損ねちゃってるんですよねー。
[シリルの「食べそこねた」にひどく共感を感じうんうんと頷き]
私も、実は今日は初めての食事なんです。
さっきまで寝ていて…。
久しぶりの旅行なので、ちょっとくたびれちゃったみたい。
なら取り戻すぐらいたっぷりたべるといいわ。たくさん食べてよく寝て運動、これが健康への近道だもの。
[すでに軽い食事を終えお酒を傾けている。食べる量より飲む量の方が多いようだ]
好きなものを頼むといいわ。あ、そうそう、あたいに「さん」はいらないわ。気軽にキアってよんで頂戴。
おはようございます、シリル様。
[ちょっと悩んだものの、相手の挨拶にあわせて礼をする]
旅行は一週間ほどはありますので、今から焦る必要はありません。
ごゆっくりなさってください。
何をお召し上がりになりますか?
あ、私もカーラって呼んでください。
[カーラがお酒をごくごく飲んでいるのに目を丸くして]
お酒、強いんですね。
私も少しは飲めますけど…。
キ…キアが飲んでると水みたいに見えます。
-岩場-
[ざぱっ、と少年が水面から頭を出して]
ぷぁっ……気持ちいいね。
水は綺麗だし、魚はたくさんいるし……
[くぅ、とお腹の虫が自己の存在を主張]
っと、もう晩ご飯の時間かな。もうしばらく泳ぎたいけど、そろそろ屋敷に戻らないと。
[まっぱのまま手近な岩に上り、ひょいひょいと岩場にかけておいた自分の服の所まで飛び進む。まだ水が滴るのも気にせず薄手の服を羽織ると、夕食のメニューを想像して少し浮かれながら、屋敷へ向かった]
林檎は生ってなかったなー…残念!
[食い意地の張った独り言を呟きながらも、花は見られたらしく機嫌は悪くない]
♪それでも花じゃ〜お腹は膨れない〜っと。
[夕食をとりに屋敷へと入る際、玄関先に座り込んでいるゴドフリーを見つけ]
あれ…そう言えば昨日もそこらへんに座り込んでる人が居たけど、今日はゴドフリーさんかあ。
探しものは見つかった?
デザートに何か剥いてる…
[ナイフを使う手元を覗き]
…んじゃなくて、何か作ってるのか。
食卓を飾る置物か何かですか?
お酒なんてちょっと味のついた水みたいなものよ?結構ちっさいときからミルク代わりに飲まされてたからね。
[少し飲む?とグラスを軽く振ってみせる]
あと1瓶くらいは開けられるわね。もう一本もってきてもらおっかな♪
[今の今まで寝ていたのが自分だけじゃ無い事に、変な安心感を獲得した。]
そーですねー、やっぱりお腹すいちゃった。
[少々考え]
んーと、じゃあー、麺類でお願いできる?
後ソフトドリンクで。
[咄嗟に思いついた物を、ゲルダに伝えた。]
[空になったグラスを振って見せるキアに]
あ、ちょっとだけなら。
キ…キアが注文するときに私もなにか頼もうかな…。
シリルさん、ボンゴレ、美味しいですよ?
[屋敷の玄関を通り抜けようとすれば、座り込み彫刻をする男性が目にとまる。
そっと横から覗きこんでみれば手元の木彫り細工が見えるだろうか]
……わぁ。器用ですね。
[思わず歓声が洩れる。
勝手に覗いて失礼だったかと思うとあたふたと言葉と次いで]
あ、私…ナタリアといいます。…あの、お邪魔してごめんなさい。
[ゴドフリーに頭を下げて、顔を上げてみればもう一人居た事に気づくか。
チャールズにも同じように自己紹介をしてみせた。]
麺類とソフトドリンクですね。
かしこまりました。
[注文を受けて厨房へ向かう。
暫くすると、シリルの前にシーフードのペペロンチーノとマンゴージュースが並べられた]
ごゆっくりとどうぞ。
キア様にはこちらを…。
[カシスオレンジのグラスを目の前に置く]
ありがとねん♪なんならボトルごとでもかまわないわよ。
[丁度空になればタイミングよく運ばれてくるお酒。満足げに微笑むと早速グラスに指を絡ませる]
ん〜、おいしい♪
カーラ様もカシスオレンジですね。
[厨房に向かい、美しいオレンジの液体を満たしたグラスをカーラの前に置く]
飲み口が甘くすっきりとしていますのでいくらでも飲めてしまいますが、お酒には違いありませんのでお気をつけくださいね。
ほんとほんと。
[腕組みをしてウンウンと頷く]
ゴドフリーさんは言う事が詩的で、歌を作れて、星を愛し、手先が器用。
芸術家ってやつですね。
[ナタリアの言葉に、にっこり同意してからハッとして]
あ。僕は、チャールズ・ウィングフィールドと言います。
ナタリアさんですね、よろしくお願いします。
[自己紹介の時くらいは改まり礼儀正しくするものの、それが済むとまじまじとナタリアの傍らの大きなケースを覗いて]
大きなケースですねー。
…ヴァイオリンと見た。
さてはあなた、このお屋敷お抱えの楽師さんですか?
/*
みなさんごめんなさい。
諸事情で出なくてはいけなくなりました。
ご迷惑をおかけすることになり、大変残念です。
みなさんが少しでも楽しい時を過ごせますように、かげながら応援しています。
*/
[手長猿を端へと置いて次々に新たな木彫りを作っていく。
雪兎や華奢な猫など、何かをモチーフにしているようで
声を掛けられると顔を上げて]
や、チャー君…と、ナッちゃん。
チャー君はいい歌だね、お腹が空いて来るよ。
残念ながらデザートではないねぇ…。
海から拾ってきたものだから、食卓に飾るのもどうかな。
[頭を下げるナタリアに気にしなくていいよ、と微笑むと
新たな木片に切り込みを入れて]
僕はゴドフリー、宜しくねナッちゃん。
中では皆が美味しそうな夕飯を食べているよ。
[灯りのついた屋敷へと目配せをし]
[チャールズの声でナタリアの持っているケースに気付き、
目を大きくさせると]
…昼のヴァイオリンは君が?
[ナタリアに問いかけ]
[ゲルダに微笑んで]
ありがとうございます。
[一口飲んでみて]
本当ですね。美味しいです。
飲みすぎないように気をつけなくちゃ…。
[ゲルダにもう一度微笑んでみせた]
[早々と運ばれて来た料理に舌なめずりすると、早速手を付ける]
うん、おいし♪
[顔を綻ばせ、次々とフォークにパスタを巻き取って口に運び続ける]
二人とも、お酒はほどほどにね?
[と言いつつ自分はマンゴージュースを]
[どれどれと木彫りを眺めてみれば]
うーん猿と…兎と…猫?
可愛いのばっかり。
拾いものがそんなのに化けるなら、食卓に飾ったって喜ばれると思うけど…それとも皆の部屋にこっそり置いてまわったら、妖精の仕業かと思われそうですね。
[いい歌と言われると、満更でも無さそうにハハッと笑い]
…僕にも歌作りの才能あるかな?
お腹が空いてくるってことは、夕食まだなんですかね。
ゴドフリーさんも食べたらいいのに。
[新たな木片に切り込みを入れる姿に]
それとも作ってるだけで、お腹一杯なんだろうか。
──自室──
[軽食をいただいた後、一旦自室に戻った]
[見ない様にとあえて置き去りにしていた携帯電話。着信を示す赤いランプがチカチカと瞬いている]
…。
[手に取り、いくつかのボタンを押して]
…はい、そうです。
…人手が足りない…はい…分かりました。
[プツリ]
残念です。
でも、これが私のお仕事ですから。
[島の主ヘクターにだけ連絡をして、荷物をまとめてそっと屋敷を後にした]
[来る時を同じ降るような星を眺めながら、桟橋へと歩を進めていく。いつの日かまた来れる日を*夢見て*]
[頷き同意するチャールズの話を...も同じように頷き聞いて]
芸術家さん、ですか。
手を傷つけると仕事に支障が出るのでなかなか物を作る事が出来ないので、創作できる方ってなんだか羨ましいです。
あ、此方こそ宜しくお願いしますね、チャールズさん。
[にっこりと楽しそうに微笑んで]
…あ、ヴァイオリンというのは当たりです。けれど、お抱え楽師ではなくて…多分貴方と同じく此方には余暇を楽しみに参りました。
看護婦 ホリー はきゅうようをおもいだしたみたい。(またきてね!)
大丈夫大丈夫。瓶5・6本じゃ飲んだうちにはいらないんだから。ん〜おいし♪
[グラスを空にするとチン☆と爪でグラスを軽くつついた]
いつも飲んでるお酒より格段とおいしいわ。やっぱりこういう綺麗なところで飲むお酒は格別ってやつね♪
スクリュードライバーほどのアルコール濃度はありませんので、余程お酒に弱くない限りは大丈夫だとは思いますが…油断をして飲んでいると立てなくなってしまいます。
[カーラに微笑んで。
フレッシュオレンジを幾つも絞ったので、自分の手がオレンジの香りで染まっているのに気づき、苦笑いをする]
だけど楽器を演奏することだって芸術だし、曲を紡ぎ出すことだってある種の創作ですよ、きっと。
[わくわくと期待に瞳を輝かせ]
…あ、あなたもお客だったんですね。
そっか…そうですよね。
もしお抱え楽師がいたなら、メイドのゲルダさんが教えてくれていそうなものだった。
[それではそうそう、曲を弾いて聴かせて下さいと頼む訳にもいかないなと、少しだけ残念そうだ]
[屋敷の前で、浮かない顔のホリーとすれ違いざまに挨拶をかわすと、元気に屋敷の扉を開けて入ってきた]
ただいまっ!
えっと、僕の部屋はどこだっけ……。
[屋敷の中をきょろきょろと見まわしている]
いや、それは飲みすぎ…
[思わずキアにツッコんだ、それで『飲んだうちに入らない』とはよっぽどの強肝臓なのだろうかと勝手に想像してしまう。]
ご馳走様でした!
[その間にも完食、食事に満足げに頷いた]
猿は練習用だけど、モチーフにしたものが可愛いからね。
僕は飾られても構わないけど…
衛生上ヘクターさんがいい顔はしなさそうだね。
それよりも、こういう場所に置いておいて、誰かが
こっそりと見つけてくれる方が面白いかもね。
[玄関脇の茂みに猿の木彫りを置いてホラ?と微笑み。
歌作りの話には大きく頷いて]
あるね、原石のような光を感じるよ。
[作っているだけでお腹が一杯なのかは僅かに首を傾けて考えながら、それでもまだ食べる気はないらしい。新たな木片は徐々にアヒルの形に変わっていく。]
[ゴドフリーの指先が次々と木彫りを作り上げる様に、再び感嘆の吐息が零れ]
あ、この猫さん、可愛らしい。
うちにも猫がいるんですよ。…あぁ、ちょっと似てるかも。
――昼間、確かにヴァイオリンの練習をしていましたが…煩かったですか?
一日に一度は触れないと落ち着かなくて、つい弾いてしまったのです。
[今度からは気をつけます、と言い添えてまた深く頭を下げた]
そうかしら?職業がら普通だけど・・・・?
[本人はいたって周りから見れば飲みすぎていることに気づいていないようだ]
あたいはカジノの踊り子だからね。お客さんがよくおごってくれるのよ。飲まなきゃもったいないでしょ?
キアは飲み馴れてるんですね。
私はあまり飲む機会がなくて…。
兄も家ではあまり飲まないし。
シリルさんは…
[名簿に目を落とし]
まだ飲める年齢じゃないんですね。
ちゃんと守っていてえらいです。
[ゆっくりカシスオレンジを味わっている]
君の手からは美しい音色が既に創り出されていると思うけど…
昼は楽しませてもらったよ、ありがとう。
心地良すぎて途中で寝てしまってごめん。
[ナタリアが深く頭を下げる様子に不思議そうに首を横に振り。
猫の木彫りを摘まみあげると緩い笑みを浮かべ]
可愛らしいだろう?
こんな感じで猫のようにしなやかなお嬢さんがいたからね。
こちらは可憐な雪兎のお嬢さん、このアヒルは…誰かさんの大事な家族がモデルだね。
君は猫を飼っているのかい?
[ホリーが浮かない表情で出て行くとまた不思議そうに見送ったが
手元が狂ってナイフで指先を切ってしまい]
…あらら。
[木片に血が付かないように指先を軽く舐め]
曲を紡ぎ出すこともある種の創作…そんな風に考えた事なかったですが、そう思うと何だかとても素敵な事のように思えてきますね。
[客である事を告げると残念そうな様子になったチャールズに小首を傾げる。
音楽が好きな方なのだろうか、と考えてみれば]
…あの、私の演奏で宜しければ、何かお聞かせしましょうか?
[知らない曲は少し時間がかかりますが、と言い添えて]
そっかー、さすがのゴドフリーさんも例えばフナムシなんかをモチーフにしたら、薄気味悪いものが出来上がるのかな?
[ちょっと想像しかけるが、気持ち悪くなってきたらしく、ウェッと言ったきり宙に彷徨わせていた視線を戻した]
ああ、衛生上…どうも僕は考えが足りないみたい。
よくよく気付かされますよ…良かれと思ってコッソリお昼ご飯を勧めてみたけれど、他の従業員に悪いからって遠慮されたり。
何一つ飾って悪いことなんて無いんじゃないかなと思ってたら、衛生上の問題があったり。
皆物事についてよく考えてますよねぇ…僕もしっかりしたい所。
[原石のような光との大げさな言には照れたように笑い、茂みに潜んだ猿の姿には良いですねと頷く]
冒険心あらわに、緑の茂みをかき分けた人だけが見つけられるんだ。
きっと驚いて、同時に凄く得した気分になれますね…良いかも!
…それにしても、あっという間に作っていっちゃうんですね。
あなたが一週間も居たら、この島にただのゴミや流木なんて無くなっちゃうんじゃないですか?
[感心しているうち、またもどんどん出来上がっていっているのはどうやらアヒル]
あはは!また可愛いのだ。アヒル一家に更なる仲間。
へぇー、そうなんですか。
確かに、もったいないですよね。
[うんうん、とキアに大いに同意。]
私も友達との付き合いでたまに飲むk…いや!なんでもないです!
[何の気無しに喋り出したが、カーラに年齢の事を言われ、急に誤魔化した、誤魔化せては無さそうだが。]
へぇ…猫が。いいなあナタリアさん。
僕も猫と一緒に住んでみたい。
[ねこじゃらしで連続猫パンチを受ける様を妄想して、ニヘラとし]
ん?一日に一度は触れないと落ち着かない…そんなものなんですか。
[じゃあこれから、聴く機会がありそうだなとわくわくを復活させつつ]
とても好きなんですね、ヴァイオリンを演奏するの。
好きなことを仕事にしてるって、素敵なことですねー。
猫のようにしなやかなお嬢さん…あの人かな?
[そう言えば一緒に屋敷まで行っておいて、名前も聞かなかったなと、元気な花のような色の髪を持つ女性の顔を思い出す。
雪兎のお嬢さんには心当たりが無いものの、アヒルの話にはクスっと笑んだ]
あ、ポールさん…それにホリーさん…
[対照的な様子の二人が方向まで逆にすれ違うのを眺めたが、玄関口の芸術家も余所見の代償に指先を細工してしまったらしい。痛そうに顔を顰める]
あちゃ…そんなとこまで掘りものしちゃうのは、さすがに応援できないな…痛いでしょう?
手当ての道具くらい、言ったら貰えるんじゃないかな…
[いつのまにか散策途中に砂浜で寝てしまった事に気付いて目を覚ますとすっかり星の瞬く夜空]
…いかんな。
[立ち上がると同時に腹の虫の音が聞こえたのは気のせいでなく]
夕食でも頂きに行くか…。
[ゆっくりと屋敷の方に足を進める]
[さっき玄関先に陣取っている人が魔法の手から生命を作り出す様を思い出し]
あれは確かゴドフリーさん、だったかな?ちらっと見ただけだけど、凄いなあ……。
[と自己紹介を思い出している]
僕もちょっと見に行ってみようかな。
[自室に戻り、軽く着替えをすませると、玄関先に向かった]
・ゴドフリー、ナタリア、チャールズ
・キア、カーラ、シリル
現在この会話グループで盛り上がっていると考えれば、ゲルダが入る必要は無し。
ポールとセロンに行くべきね。
…とりあえずの応急手当ってことでこれ、一応きれいですから。
[言葉通りちっとも汚れていない、常備する清潔なハンカチを取り出して、ゴドフリーに差し出してみる]
大事にして下さい。
芸術家の手は、たくさんの人を楽しませることができる大事な手なんですもんね。
[ナタリアの申し出には嬉しそうに微笑んで]
いやいや、そんなつもりじゃ…。
あなたが一日に一度は楽器に触れて、島のどこかで演奏しているのを、茂みに隠れた猿を探すみたいに、散歩しながら耳を澄ませてみるのもきっと素敵だし…。
…でも、そうですか?
ふふ、心が明るくなるから音楽は何でも好きですけど、リクエストしても良いなら花のワルツでもお願いしようかな。
兵士 プリシラ がやってきたよ。
兵士 プリシラは、じんろー になれるよういのったよ(ほかのひとにはみえないよ)。
[...は風に舞う髪をかき上げながら小道を辿る。手荷物は小さなショルダーバッグ一つ。左手に持った一枚のチケットを見て一人ごちた]
運がよかったと言えばよかった、のか……。
兎に角、一週間楽しむとしようか。
[...はやがて館へと到着し、そのまま中に入っていった]
あらん?
[ちゃ〜んと聞こえていたのか目を細める]
どうやらシリルちゃんはお酒の味を知ってるみたいねぇ?悪いとは思わないけど、ほどほどにね。
[くすっと微笑み。ごちそうさま、と食事を本格的に終わらせた]
[玄関先で起きているできごとに気付いて]
どうかしたんで……
わわ、大丈夫ですか?よかったらお使いください。
[ポケットから常備しているバンソウコウを取りだしてゴドフリーに差し出そうとし、チャールズのハンカチとバッティングして慌てて手を引っ込めた]
[ゴドフリーから美しい音色との言葉を聞けば、ほっとした様子で]
午睡のお供なら、ヴァイオリンも喜びます。
[傍らに抱えたヴァイオリンのケースを優しく撫でて。
摘み上げられた猫、そのモデルがいると聞けばきょとんとして]
まだお会いしてない方がいっぱい……。
猫さんのようなお嬢さん、きっと可愛いのでしょうね。
[ほわりと微笑むも、行き違うホリーの姿を認めれば残念そうに面持ちに。
ゴドフリーの怪我を見れば更に心配そうに、チャールズがハンカチを差し出す様子をみれば思い出したかのようにヴァイオリンケースから絆創膏を取り出してゴドフリーに差し出してみる。]
手当てしてもらうまでの血止めに、宜しければ。
えぇと、弦が切れたときなどに使うので常備してるんです。
お、プリシラ登場!
女の子だよね?
これで性転換する必要はないかな?
ヒルダorレリアが戻ってくるなら、このままでもいけそうだね。
戻ってこなくても、ゲルダまで込みで一応バランスは取れるね。
[壁際から全体の様子を確認しながら、会話が盛り上がっている様子にほっとした表情になる。疲れが出て寝入った人も多かったようだが、すっかり寛いだ表情を見せる客人たちの姿を見るのは、内心微妙な感情を抱えながらもやはり安心する]
…あら?扉の音…?
[意識を周りに飛ばしていたせいか、かすかに気配を感じ広間から玄関ホールへと移動する]
……いらっしゃいませ…?
[見知らぬ姿を見つけ、とりあえず声を掛けてみた]
フナムシか…その発想はなかったな。
あまりリクエストされたこともないし…
[作るのかい?と首を傾げて見るがチャールズが気分悪そうにしているので止めて、血が滲まないように気を払いながらアヒルの頭部を削って完成させ]
それがチャー君のいいところなんじゃないのかい?
考えが足りてないんじゃなくて、
誰かを想ってやっていることなんだろ?
ハイ、出来た。
[完成させたアヒルをチャールズへ軽く投げて渡すと差し出されたハンカチを受け取り]
ありがとう。
…大した傷じゃないから、逆にハンカチを汚してしまうのが申し訳なくなるね。
[眉尻を下げて困った笑みを浮かべたまま]
[慌てた声に視線を向けて、ポールに首を緩く傾けて微笑み]
や、こんばんは。えーと…僕はゴドフリー、宜しく。
…使う?
[手を引っ込めるところまでは見なかったらしく
何を?と疑問符を浮かべて問いかけ]
[ナタリアに気付いて]
あ、挨拶が遅れました。
僕は昨日からこちらでお世話になっているポールといいます。
よろしくお願いしますね。
[ナタリアにふかぶかとお辞儀をした]
─砂浜─
[西日がゆっくり、水平線に沈んでいき、
空の色はそれに合わせて多彩に変化していく。
潮騒の音色を聞きながら、のんびりとそれを楽しんで…
いつしか、満点の星空。]
そういえば…あの頃の海に似ているな。
[幼い頃暮らした、海辺の街。
父の転勤で街を去る日に、泣きながら車を追いかけてきた、幼なじみ。]
…桜貝、か…。
[砂の上に光る、小さな貝殻を指先でそっと拾い上げる。
あのときもらった小さな貝殻は、今でも引き出しの奥にしまってある。
ポケットから取り出したティッシュに薄紅の貝殻をつつみ、浜辺をあとにした。]
[ゴドフリーから美しい音色との言葉を聞けば、ほっとした様子で]
午睡のお供なら、ヴァイオリンも喜びます。
[傍らに抱えたヴァイオリンのケースを優しく撫でて。
摘み上げられた猫、そのモデルがいると聞けばきょとんとして]
まだお会いしてない方がいっぱい……。
猫さんのようなお嬢さん、きっと可愛いのでしょうね。
[ほわりと微笑むも、行き違うホリーの姿を認めれば残念そうに面持ちに。
ゴドフリーの怪我を見れば更に心配そうに、チャールズがハンカチを差し出す様子をみている。
大した怪我じゃないと聞けば]
物を創りだす魔法の指先なのですから、ちゃんと手当てして下さい。
[真摯に言い募るだろうか。]
[ふらりと広間に現れる]
こんばんは、みなさん。
はじめましての方もいらっしゃいますね、ケヴィン・メイトリックスです。
短い間ですけど、よろしくお願いしますね。
[しつこいほどに繰り返された、深々としたお辞儀]
[...は扉を開き、中を覗き見る。そこに聞こえて来た声にはっと顔を向けた。
その姿を見咎め、この館にはメイドも居るのかなどという考えが一瞬巡ったが、思い直し]
夜分遅くに申し訳ない。
[...はチケットを差し出しつつ]
私はプリシラ。
ツアーの参加者なのだが……。
今からでも部屋は空いているかな?
[...はやや遠慮がちにたずねた]
ま、いいか。
こっちはネタ路線のスタントマン、向こうはガチ路線のスタントマンっぽいしw
まあネタ路線なので、すさまじいスタントやってるんだけどな、こっちはw
あ、ナイスタイミングー!
バンソウコウがあるなら、ハンカチよりそっちが良いですよ。
良いポケットをお持ちですね、ポールさん。
[パチンと指を鳴らして指差そうとして、鳴らせず掠れた音が出ただけになった行き場の無い指を、背に回して誤魔化しつつ]
…うん、フナムシなんてリクエストする人はきっと居ないですよね。
[自分で言っておきながら、鳥肌が立つような感覚に身震いする]
わっ、貰っていいんですかこれ?
[木製のアヒルを撫で、これなら握ってもピィとは言わない強いアヒルだと笑い]
ありがとう!じゃあお礼にハンカチ差し上げます。
念の為10日分持って来てるし…って、お礼になるかなぁ?
[でも空色できれいでしょと胸を張り]
バンソウコウで傷を癒し、ハンカチでは洗った手を拭けば、汚れてもせいぜい水ですよ。大丈夫!
[昨夜すれ違った時もそうだけど、優しそうに笑う人だなぁと少しゴドフリーに見惚れて]
あ、えっと……こんばんはっ!
怪我なさってたみたいなので、これ、使いませんか?
[もう一度バンソウコウを差し出しながら]
……わあ、凄い
[チャールズに投げられたアヒルに目を奪われる]
[プリシラからチケットと記入された自己紹介用紙を受け取り、今回の参加者であることを把握する。ヒルダとホリーが急用で島を離れたと聞いていたので]
はい、大丈夫です。
急なキャンセルがありましたので、ひとつお部屋が空いております。
[プリシラに、部屋は二階の客室二号室であることを知らせ]
私はこの館のメイドのゲルダと申します。
何なりと遠慮なくお申し付けください。
[にっこりと笑って、きっちりとした礼をする]
あら…、私はお猿さんですか?
[確かに隠れるように人気のなさそうな場所を選んでいた。くすくすと楽しそうにチャールズの言葉に応え]
花のワルツ……、それでしたら喜んで。
[ポールの存在に気づけば]
ポールさん、ですか。
私はナタリアと申します。よろしくお願いしますね。
[慣れた様子で挨拶をし、今朝みた自己紹介の用紙とその人物を頭の中で一致させる。]
うう、もっと無茶できるキャラのが良かった気がしてきた…
いまの性格だと無茶ができねぇw
どうにか打開策を考えねば…といっても、キャラ的に輪に入りにくいんだよなぁ。
考えろ、考えるんだ、自分。
[広間にやってきたケヴィンの挨拶をみれば同じように挨拶をかえす]
はじめまして。あたいはキア・リーリス。よろしくね♪
[ほろ酔い気分でウインク一つすると椅子から立ち上がる]
さてと、ちょっと夜風に当たってくるわ。食後の運動じゃないけど星空の絨毯を見るのも素敵だしね♪
[広間の人々にごゆっくり、と声をかけるとしっかりとした足取りで外へと軽やかに出て行った。途中玄関にいる人々に会えば簡単な自己紹介と挨拶をして夜の闇に足首の鈴を鳴らして*消えていった*]
それならばまた宜しく。
もう一度聴きたいと思ってたんだ。
今日はヴァイオリンの主を探しに散歩に出たくらいだよ。
[ナタリアが愛しむようにケースを撫でる姿には目を細めて。
新たな木片を手に取ると何を作るか思案気に空を仰ぎ]
僕もまだ会ってない人がいそうだね…。
これまでにもたくさんの人に会っているから、
名前と顔がすぐに一致しなさそうだよ。
[ポールから絆創膏を差し出されて瞬くと、嬉しそうに受け取り]
ありがとう。これならチャー君のハンカチを汚さずに済むね。
赤い染みを作ってしまうには勿体無い空色だから。
何か色んな人に迷惑かけたみたいで申し訳ないね…。
[絆創膏の粘着部分を剥がして指先に巻きつけてから
再び木片にナイフで切り込みを入れ、今度作るのは
丸まった猫の姿だろうか]
うん、木製なのに本物の生き物みたいに、柔らかそうで凄い。
でもちゃんと堅い木なんですよ。
[ポールの目を奪うアヒルを掲げて、がぁがぁ等と言いつつ、目前で振っている]
もしポールさんをモチーフにしたら…
[しばし、ポールをじっと見た後ニッと笑って]
優しい目の子グマの彫り物ができそう。ふふふ。
[…子グマなのは、全体的に茶色いからかもしれない。
彼の感受性など、その程度だったりする]
[急なキャンセル……。
それは思わしくない事だが、それで部屋が空いているのは僥倖か否か。などとつい考えてしまうのはいつもの癖で。
小さく頭を振り]
ああ、わかった。
[...は短く部屋割りに了承の意を伝えた]
ゲルダか……。
何かあれば尋ねるとしよう。
こちらこそよろしく頼む。
[つられて礼を返しそうになり苦笑を浮かべる]
そんなに堅苦しくない方が気楽なんだがな。
こんばんは、ケヴィンさん。
私はカーラです。
よろしくー。
こっち来て飲みませんかー?
[少々酔いがまわってきている。目元がほんのり桜色になっている]
サバイバル系はね、ただの好み!
本格的なスタントマンが先に居るのはどうしようもない。
というか、会った事がある設定にも出来るかなと安易に考えたとか。
カーラは酔いが入ってなければ自分から男性には声はかけないでしょう。よっぽどのことがなければ。
たぶん、あひる隊長は男性として認識しないので大丈夫。
ボールドウィンには結構好感をもってるかも。
こんばんは。
[外に出るキアを見送る]
お、いいですね。
明日の仕事も気にしなくていい休暇ですし、ご相伴に預かります。
[カーラの誘いに乗り、いそいそとグラスを取る]
[プリシラに苦笑いをされてちょっと困ったような顔で]
堅苦しいでしょうか?
私はこちらのお屋敷での仕事が初めてのお仕事なものですから…まだ慣れておりませんので、何か不都合をしてしまうかもしれません。
忌憚の無いご意見をよろしくお願いします。
[もう一度礼をしながら、自分の屋敷のメイドたちの姿を思い浮かべてみる。…もう少し砕けた方がいいのだろうかと考えつつ]
■玄関前
ゴドフリー、ナタリア、チャールズ、ポール
■広間
カーラ、シリル、ケヴィン
■玄関ホール
プリシラ、ゲルダ
■砂浜→
ボールドウィン、セロン
■広間→外(オフライン)
キア
■不明(オフライン)
テリー、グロリア、トム
セロンが屋敷に戻ってこない…。
へえ、ナタリアさんがお昼の調べの主だったんですね。
僕もぜひ聴かせて欲しいです。
[ゴドフリーにお礼を言われて少し照れつつ、木片が形を変えていく様子を興味深そうに注視しているが、目の前でチャールズにふられたアヒルに目を奪われて]
がぁ?あははっ。
へえ、僕、子グマっぽいですか?
[どうして子グマと言われたのかわからずに首かしげ。でも悪い気はしていないようだ]
いってらっしゃーい!
それとこんばんはー!
[外に行くというキアを見送ったあと、入れ違いに入って来たケヴィンに挨拶、今度はちゃんと半日進んだ挨拶だ。]
いってらっしゃーい!
それとこんばんはー!
[外に行くというキアを見送ったあと、入れ違いに入って来たケヴィンに挨拶、今度はちゃんと半日進んだ挨拶だ。]
(あ、酔ってるな…カーラさん)
[妙に上機嫌なカーラの声が聞える]
…ン、お猿さんだって結構可愛いけど…
[ナタリアさんにお猿さんじゃ失礼に当たる気がして、またもやじっと見て暫し考えてみる]
そうだなあ、ナタリアさんなら…オナガ?
止まり木で羽根を休ませている時まで、その木を彩って絵画みたいに人の目を楽しませる…あはは、ぴったり。
余暇を楽しんでいる時まで、その演奏で人の耳を楽しませてくれるんですもんね。
[新しいアヒル家族の一人にとの、ゴドフリーの言葉には頷き]
ええもちろん。今回は名前考えなくちゃだな。
…君、どんな名前がお好みだい?
[木のアヒルの嘴の辺りを軽く叩き首を傾げたりしつつ]
はは、でもハンカチって汚すためにあるのについつい、本末転倒な使い方しちゃいますよね。
空色って大好きな色なんで、僕がずっと持ってたら一生買った時の状態のままだったろうな。
「ゲルダの表情を見て取り]
困らせるつもりじゃなかったんだけどな。
[頭を軽く掻きながら]
単に私もこういうのに慣れていないだけだ。
自分がやりやすいようにしてくれればいい。
それがゲルダ…ちゃんの自然体だと思うことにするからさ。
さて、ずっとこんな所に居るのもなんだし、中に行かないか?
さっきから楽しそうな声も聞こえているしね。
[...はどうにかその場を取り繕おうとぎこちない笑みを浮かべて言った]
猫と住むの楽しいですよ。
[ニヘラと笑うチャールズが、何を想像しているかは分からないが、きっと楽しい事なのだろうと思いつられるように笑みが浮かぶ。]
ヴァイオリンを弾いていると時間を忘れて……
いつの間にかこんな時間に……
[ふと、夕食を食べそびれている事に気づく。]
起きてから食事をとるのも忘れていて、これから夕食をいただきに行こうかと。
[まだ人がいるだろうか、玄関から奥の大広間の方へと視線が移る。]
……
[...は、不機嫌そうな表情で客室から出てきた]
ちぇっ、部屋にいても暇だな…
…ここまで遊ぶ場所が無いと予想以上に暇をもて余すよ…
[そういって渡された島の地図と屋敷の見取り図を思い出して溜め息をつく]
はぁ…ホントに海とかの自然だけだもんなぁ
…ゲーセンとは言わないけどせめてカラオケくらいはあってもいいのに…
…いや、一人で歌うのも空しいか。
[...は、ぶつぶつ文句をいいながら1F広間へ食事を取りに下りて行った]
[涼しげな音をたてる噴水の横を通り、屋敷へ向かうと、玄関先に集う一団。]
…ほぅ、木彫りか。
見事なもんだ。
[しばし、ゴドフリーの手際にみとれる。]
申し訳ございません…。
[自分が困った表情をしたことで相手を逆に困らせてしまったようで、つい反射的にプリシラにぺこりと頭を下げる。そして笑おうとして]
…ちゃん…。
[やっぱり幼く見えてしまうのだろうかと、思わずがーんとした表情を浮かべ]
い、一応、22歳です…。
[身長なのかそれとも胸なのか…微妙に悲しい気持ちになりながらも、仕事であることを思い出して]
そうでした、ちょうど中でお食事中の方々がいらっしゃいます。
空腹ではありませんか?
[ボールドウィンに気付き、手を上げて挨拶。と、ナタリアの夕食という言葉を聞いて、先刻から歌うのを止めていた腹の虫が自己主張]
わ、恥ずかしい。
まだ食事できるんでしょうか。僕もお腹すいてしまって……
[つられるように大広間へと視線を移す]
いい感性をしているんじゃないかな?
[チャールズの喩えに相槌を打ちながらナイフを動かし、
ポールの視線がこちらの視線に向かっているのに気付くと]
…何か作ろうか?
僕が最初に君を見て思い浮かんだ印象を当てれたら…の話かな。
[首を傾けて目を細めて笑い。
耳の部分に切り込みを入れると出来上がった猫の丸まった姿の木彫りをナタリアに渡し]
それじゃあ、猫は一週間お留守番なんだね。
その子も寂しいだろうけど、ナッちゃんも寂しいだろうから。
[リチャードが戻ってくるとお帰り、と声を掛けて眉を上げてお褒め言葉に感謝の意を示した]
[カーラの問いに]
じゃあ「とよのぼり89」を……
冗談です、カンベンしてください、おねがい、許して…
「ミントジュレップ」があればそれをいただけますか?
え、あ…本当だ。
時間を忘れちゃうことがあるのは、ヴァイオリンを弾くことによってだけあるってわけでも無いみたい。
[お喋りしててもあっという間ですねと肩を竦め]
起きてから食事をとってないんですか?
そりゃ大変だ…お腹空いているでしょう。
[屋敷へと戻ってきたらしいボールドウィンの、ゴドフリーの木彫りの腕を見ての感嘆には思わず笑って]
あ、お帰りなさ…ふふふ…。
通る人通る人皆、見とれていくんだから。
溜息つかれるたびにコイン貰ってたら、きっと今頃大金持ちですね、この芸術家さんは。
[広間に着いて料理を頼む為、ゲルダの姿を捜すが見当たらない]
ちぇっ、居ないのかよ?
まあいいや、厨房行って直接何か作ってもらおっと。
…でも勝手に厨房に入ったら怒られるかな?
姉さんよりは年下なんだろうけど、ゲルダさんも僕より年上だしな…怒ったら恐そうだよな…
[...は、椅子に座って大人しく、もう少しゲルダを待ってみることにした]
[ゴドフリーの申し出に]
え、本当ですか?!
ゴドフリーさんからの僕の印象ですか……うーん
[首を捻ってしばし考えて]
いぬ、かな?
[作って欲しいものを、ちょっと自信なさげに答えた]
[ゲルダが『ちゃん』と言ったことに対してショックを受けている様子を見てうろたえ]
いや、初対面でいきなり呼び捨てもどうかと思ったんだが、さん付けも余所余所しいかなと……。ああ、もう
[頭を抱えた]
……若く見えるって事はいいことだよ。
[目線をそらしながらフォローにならないフォローを重ねてしまう不器用な己に戸惑いを禁じえないが、そればかりはどうしようもなく]
[空腹ではないかと言う問いに、暫し考えをめぐらす。確か昼食をとったのは随分と前だと思い立った。途端に空腹を思い出すのはなんと都合のよい腹だと自らを自嘲しながら答えた]
ちょっと空いているかな。
今からでもいいのならいただきたい。
うん、いつでも頼めば食事は出してもらえるはず…
[腹の虫を鳴らすポールに頷いて]
…食事の時間が決まって無いのって便利だけど、バジルさんやゲルダさんがちょっと大変そうですね、でも。
[それでも楽しそうに働いてらっしゃるから、甘えちゃうつもりですけどと付け足す。
感性を褒めるゴドフリーの言にはしっかり耳を大きくしていて、人知れず…と本人は思っている…鼻息荒く鳩胸になったりした]
どうやら、積極的に話を振る必要がありそうなのは
シリル、セロン、グロリア、トム
かな?この四人が一人でいたら優先的に行こう。
…ところで、ケヴィンとカーラが既に壊れつつあるような気がするのは気のせいかな?(笑)
狙い通りならばそのまま走ってGO!
中身漏れなら踏ん張れ頑張れ!
「豊登’89」のレシピ
・マヨネーズ
・コーヒー牛乳
・にごり酒
作り方:
・にごり酒とコーヒー牛乳を1:1で割る
・マヨネーズを乗せる
[屋敷が見える場所にたどり着けば、玄関先に幾人の姿が見え]
…おや、こんばんは…。何を…しているのだ?
[やはりゴドフリーのクルクルと動く手先にしばし目を留める]
お猿さんも可愛らしいし、オナガも可愛らしいですね。
私には勿体ないくらいに愛嬌があって。
[青みを帯びた灰色の鳥を思い浮かべ微笑む。失礼だとかそんな事は思っていなかったよう。
すれ違うキアと挨拶を交わし、ボールドウィンにも気づけばまた同じように自己紹介をする。
ゴドフリーから猫の丸まった姿の木彫りを手渡されれば、それを大事そうに両手で包みこみ]
あ…、猫、さん。
ありがとう御座います。この子がいれば寂しさも拭い去ってくれそうです。
[ほわりと嬉しそうに、その木彫りの猫を見つめている。]
どうぞ呼び捨てで…。
私はお客様のことは全て様を付けさせていただいています。
…プリシラ様。
若く…はい、ありがとうございます。
[出来ればその言葉は10年後に聞きたいなぁと思いながら、これ以上引っ張っても相手を困らせる話題だと思って話を閉じる]
お食事は、ここの料理人のバジルさんが起きている時間内でしたらいつでも用意できます。
どうぞ。
[プリシラを玄関ホールから広間の中へと案内をする]
お帰りなさいニンジャさん。
任務は遂行できました?
[ニンジャの呪文を使う時の手付きのつもりか、謎のポーズを両手で取りつつセロンを迎える]
なあにあなたの眼力を以てすれば、誰にも聞かなくても何をしているかくらい、すぐに見抜けますとも!
[…などと言いつつ結局]
…木彫り細工を彫る芸術家と、その見物人達です。
これからその見物人の一人は、舌で芸術を味わいに行きますけどね。
[ぽんと自分のお腹を叩いて鳴らすと]
それではお先〜♪
[遅い夕食を求めて、玄関から屋敷の中へ入っていく]
あ、お帰りなさい。
[確か同室になった、と記憶しているセロンに挨拶]
ゴドフリーさんの木彫り、凄いんですよ!
ゴドフリーさんの手にかかれば、さっきまでただの木だったのが、アヒルでも猫でも、何にでも化けちゃうんです。
[少し興奮ぎみに、セロンに説明した]
[ほわりと嬉しそうに、その木彫りの猫を見つめている。]
いぬ……。
[ポールの言葉にその姿を重ねれば、可愛らしい仔犬の姿が頭に浮かぶ。]
何が出来るか楽しみですね。
[セロンの声には、こんばんはと返し、更に自己紹介が続くだろう。]
[玄関先に集まる人々と軽く挨拶を交わし、楽しげな声が漏れる広間へと。]
ただいま。
なんだか楽しくやってるようだね。
[盛り上がっている様子に目を細めて席につくと、皿を下げにきたシェフに、軽いつまみとビールを頼む。]
ケヴィンさんっておっきいですね。
身長、どのくらいあるんですか?
[座っていても見上げるようなケヴィンに感心している。それから、資料に目を落として]
スタントマンさん…なんですね。
スポーツ万能なんですか?
そうでもないんだよね…
街中では見向きもされないことの方が多いよ。
…名前は決まりそう?
[チャールズに問いかけて、空色のハンカチは有難く借りることにしたようだ。4つに畳むと鞄の傍に置き。
ポールの返答をのんびりと待っていたが、出された答えに暫しポールを見詰めてから]
………よく判ったね…
それじゃあ…リクエストも犬でいいのかな?
[少しだけ悔しそうに呟いて、眉尻を下げて笑うと新たな木片に切り込みを入れ]
…そろそろみんなお腹がぐうぐうなんじゃないかな?
結構作ってるから、結構時間経ってるはずだよ?
[食事の話に屋敷の中へと目配せをして、恐らくそろそろ気温も下がってくる頃で。]
[料理人が起きている時間はどこかに書いてあったか、と一瞬考えたが、あとで読み返してわからなかったときに改めて聞けばいいかと考えを止め]
何時でも食べられるというのは楽でいいな。
[言って僅かに笑み]
[素直にゲルダに案内され、広間へと向かう]
[...は、ゲルダを待ちながら、ぼんやりと広場を見回す]
…何だろう? あの人は?
[妙にきゃらきゃらと笑っているカーラに目を止めた]
なんか明るい人だな…あの男の人とカップルで島に来たんだろうか?
…でも女の人はもう少し謹みがあった方がいいと僕は思うんだけどな…姉さんみたいに…
[そんな事を考えながら、ぼんやりとカーラとケヴィンのやりとりを眺めている]
[カクテルを飲みながら、カーラの質問に答える]
ん?
身長ですか?
188あります。
スポーツは、一通りはこなしますよ。
中でも、仕事柄格闘技は得意ですね。
他は、いいとこ「上手な素人」レベルだと思います。
[入ってきたボールドウィンに気がついて]
こんばんは、ボールドウィンさん。
こちらでご一緒しませんか?
[背後からのトムの視線に気づいてがばっと振り向いた]
こんばんは!
あなたもお客様?
食材さえあれば何でも作れると豪語してらっしゃいましたので、お食事はこのお屋敷での滞在での楽しみのひとつと思います。
テーブルは…いかがしましょう?
どなたかと相席いたしますか?
それともお一人で?
[広間内の面々を見ながら、プリシラに尋ねる]
[チャールズから掛けられた言葉にはてと首をかしげ]
…任務?
[見抜けるとか言われて目の奥で照れくさそうに少しだけ
抜けた顔になったがまたもとの険しい顔に戻り、チャールズやらポ−ルの説明で、なるほどとポンと手を叩いて]
ああ、なるほど、木彫り細工なのか…それはそれは…
[と頷いたところで腹の虫が抑えきれなくなったのか鳴る]
…皆は食事は済んだのか?
[ゴドフリーの視線の先を少し見やって]
[談笑が楽しくてなかなか離れ難いが、余り遅くに食事を作ってもらうのは迷惑だろうか。そんな事を考えていたら、チャールズがその場を離れる。続くゴドフリーの言葉には素直にこくりと頷いて]
さすがにぐぅぐぅです。
私もそろそろ何かいただいてきますね。
[その場に集う面々に一礼し、屋敷の中へ。]
[ケヴィンの188センチに驚いて]
うわっ、私と30センチも違うんですね。
並んだら私、肩の下ですよー。
[と楽しそうにケヴィンに笑いかけた]
そういえば、ボールドウィンさんもおっきかったような…。
さってと、ちょいと食後の腹ごなしにでも行ってきますか!
食っちゃ寝だと太るし…
それじゃまたねー。
[そう言い終ると席を立ち、すったかと外に向けて歩き出した、腹ごなし程度なのですぐ戻ってくるだろうが、ある程度の眠気が残っているようで、直接部屋に戻って*寝てしまうだろう*]
さってと、ちょいと食後の腹ごなしにでも行ってきますか!
今日ちっとも外出てないし。
食っちゃ寝だと太るし…
それじゃまたねー。
[そう言い終ると席を立ち、すったかと外に向けて歩き出した、腹ごなし程度なのですぐ戻ってくるだろうが、ある程度の眠気が残っているようで、直接部屋に戻って*寝てしまうだろう*]
へぇ。
それは楽しみだ。
「ゲルダの視線を追うように広間を見回し]
折角だから相席させて貰おうかな。
一人で食べていても美味しくないだろ。
[言って笑った]
あれ…そうなんですか?
街に居ると凄いものを凄いと思う気持ち、忘れちゃうんでしょうか。
それとも、街の人の見る目がないのかな。
[ゴドフリーの返事に意外そうに目を丸くしてから、名前の件には後向きに屋敷の中に入って行きながら答えた]
ふふ、名前はですね…しっかり食べて、頭をシャッキリさせてから考えてみますとも!
―玄関口から広間へ―
こんばんは、まだ夕食大丈夫ですか〜っと…。
[そこに居た緑と赤の長い髪を持つ二人の女性とは初めて顔を合わせる気がするし、帽子の男性にも名乗っていなかったはずなので、席に着く前に自己紹介をする]
どうも!
夕食に来るのが遅くなったと思ったけど、案外賑やかで嬉しいな。
僕はチャールズ・ウィングフィールドと言います。
どうぞ仲良くして下さいね。
[広間に入ってきた、ボールドウィン、プリシラ、トムに気づく]
!!
[急いで立ち上がると、またもやお辞儀]
はじめまして、こんばんは。
ケヴィン・メイトリックスです。
しばらくの間ではありますが、よろしくお願いします。
[満面の笑みを浮かべて]
はい、犬でお願いします!
[ゴドフリーに大きく頷く。が、しきりに鳴るお腹に気まずさを隠せず]
もうお腹が……すみません、失礼しますね。
[セロンの腹の虫の鳴き声との合唱に苦笑いを浮かべ、屋敷の中へと入っていった]
やぁ…セロ君、だっけ?任務遂行お疲れさま。
今度君のシノビの話も聞かせてよ。
すごく興味があるんだ。
[昼間のチャールズの話をそのまま、セロンに微笑を浮かべて話しかけ。屋敷の中へ入っていく人達に小さく手を振って見送り]
ちょっと手馴らしにね…。
それでも誰かに喜んで貰えると嬉しくなるね。
[セロンに笑いかけると食事の話には首を横に振り]
みんなで食べてきなよ。
昼に食べたけど、美味しかったよ。
[そのまま視線は再び木片へ。ポールのリクエストが犬ならば小さな子犬がお座りをしている木彫りを作りあげるまで玄関先に*いるのだろう*]
[プリシラの言葉を受けてひとつ頷くと、一人でテーブルについているトムに近づき尋ねる]
トム様、あちらのプリシラ様とご同席よろしいでしょうか?
[カーラの言葉に苦笑いを浮かべる]
でも仕事柄、不便なんですよ。
役者さんと、体格があわないことがままあって、どうしても仕事の選択肢が減っちゃうんで…
[いきなり辞儀をしたケヴィンに驚きのまま目を見開いて、その困惑を押し隠そうともせずにその顔を注視してしまう。以前見かけた男とその所作が重なり……]
こんばんは。二度目まして、かな。
記憶違いでなければ以前一緒の現場に配属された事もあったと記憶しているが……。
プリシラ・カストラールだ。
こちらこそよろしく。
[微笑を浮かべつつ右手を差し出した]
ん、カーラ…ずいぶん楽しくやってるようだな。
[白い肌がほんのり桜色に染まっているのを見て、目を細める。
声をかけられて、椅子を寄せて隣へ。]
あぁ、よろしく。
…あまり堅苦しいのもなんだし、気楽にやろうぜ?
[きちんと頭を下げる若者に、軽く笑んで挨拶を返した。]
[気付かれてないと思っていたカーラにいきなりに話しかけられて慌てながら]
あっ!…え、ええ、そうですよ。
短い間ですがよろしくお願いします。
[そういいながらカーラに軽く会釈をした]
…所で、そこの黒い男の人と一緒に来たんですか?
何か幸せそうに二人でお酒を飲んでいるように見えましたが…?
おっと…入れ違ったみたい。
[緑の長い髪を持つ女性が広間を出て行く際、違いざまに会釈をし、突如立ち上がったケヴィンの背の高さを見上げ驚く]
うわっ…いきなり空間に壁が生まれたかと思ったら、ケヴィンさんか。
何食べたらこんなに大きくなれるんだろうなぁ…。
[暫しの絶句の後、丁度良いじゃないかとでも思ったのか]
そうだ、こんばんはケヴィンさん、あなたの今夜のお食事は何でした?
[ポールとの腹の虫の合唱に困ったように苦笑いを浮かべ、]
[しのびの話を、とのゴドフリーの言葉にあいまいな笑みを浮かべ]
……ではその話はまた今度ゆっくりと。拙者も失礼して
この腹の虫を黙らせないといけなさそうだ。
[苦笑いして立ち去ったポールたちの後を追って広間に]
[ボールドウィンの言葉に微笑む]
そうですね、せっかくの休暇ですし気楽が一番ですね。
よろしくお願いしますね。
[そういいながら、また頭を下げる、条件反射のように]
[ゲルダからの問いかけに]
あ…別に同席は構いませんけど、他にも席は空いてるような気が?
[心底不思議そうな表情でゲルダを見ていたが、プリシラを放っておくのも失礼な気がして軽く会釈をした]
プリシラさん初めまして。
短い間ですがよろしくお願いします。
[プリシラの顔を見て、少し驚く]
これはこれは、お久しぶりです、プリシラさん。
貴女もお元気なようで、何よりです。
[プリシラの右手をしっかりと握る]
プリシラさんも、ここに休暇に来られたんですね。
ここはいいところですよ。
[ポケットをゴソゴソあさって名刺を出そうとしたが、無粋だと思い直してやめる]
あ、ケヴィンさん、おっきいのにも苦労があるんですね。
そうですね、スタントって身代わりさんですものね。
[隣に椅子を寄せたボールドウィンにちょっと驚いて]
は、はい、楽しくやってます!
いきなりですが、ボールドウィンさんの身長はいくつですか?
[トムに問われて]
え? えええぇぇっ?
一人で来たんですけど。
だって、懸賞の商品だし…お一人様のご招待だったし…。
幸せそうでした?
あはは、私、お酒飲むとみんなにそう言われるんです。
[人々の集う中央広間へとたどり着けば、初めて会う方々に挨拶を。
メイドさんに軽い食事を頼み、一時の歓談を楽しめば、部屋へと戻り*身体を休める*だろう。]
いえ、一人で食べるよりも誰かとご一緒のほうがと仰ったので…。
[トムにそう答えるが、ケヴィンと親しそうに話をするプリシラの姿を見て]
お知り合い…かしら?
ケヴィン様と相席のほうが良かったかしら…。
[トムに尋ねてはみたものの、どうしようかと迷っている]
―食堂―
(あの女の人の自己紹介……見た覚えがないなあ。新しく来た人かな?)
[プリシラとトムにお辞儀をした]
[あくせくと働くゲルダに気付き、大変そうだなあと思いつつも]
あ……
[何かを思い出し、急いで部屋へと駆け出し、昨日渡された枕と毛布を手に戻ってきた]
ゲルダさん、昨夜はありがとうございました。おかげでよく眠れました。
あと、すみません、簡単なもので良いので、何か食べるものをお願いしてもよろしいでしょうか?
[チャールズの質問に]
こんばんは、チャールズさん。
晩御飯ですか?
じつは、景色があんまりいいんでウロウロしてたら取りそこねました。
とりあえず、手持ちのカロリーメイトでしのぎましたけど…orz
[...は、ゲルダの迷いを敏感に感じて一緒におろおろし始めた]
あ…僕は構いませんから、あの黒い人の方へ案内してあげてください。
[...は、そういってゲルダを安心させようと微笑んだ]
[ポールに声を掛けられ、枕と毛布を渡されて]
いえ、お風邪は召しませんでしたか?
お食事は何か軽いものですね。
かしこまりました。
[トムには申し訳なさそうな顔をして]
済みませんでした、せっかく了解していただきましたのに…。
トム様は何かご注文はありませんか?
[ケヴィンの手を握り返し、そっと手を離す]
そちらこそ。
怪我も無く順調にやれてるか?
この仕事は体が資本とは言え、怪我が付き物だしな。
[言って左腕を捲ればそこにはテーピングがなされ]
丁度ドジを踏んで暇が出来たところさ。
休暇ならどれだけよかったことか。
[ケヴィンがポケットを探り、諦めた所作を見て]
こういう所にはそういう物を持ち込まない方が気が楽なんじゃないか?
[そっと、私は持って来てすらいない。と伝え]
[カーラがプリシラに挨拶する様子を見て驚き]
……?
あれ、カーラさん、だよね?
昨日と違って雰囲気が明るくなってるけど、何か吹っ切れたのかな。楽しめてるみたいで何よりだよ。
[とつぶやいて、笑顔でカーラをチラ見]
可愛らしい木彫りの猫さん。
ゴドフリーさんは優しい方…。
[トランクケースの中から赤いリボンを取り出し、木彫りの猫の首元に蝶々結びにして飾りつけ、おやすみのキスをして枕元に。]
おやすみなさい…。皆様良い夢を。
あは…お先になんて言っちゃったけど、結局続々といらっしゃってすぐさま再会だ。
賑やかでますます楽しいってもんだね。
[どんどん入ってくる玄関組を迎えて笑みつつ]
トム様って呼ばれてる…じゃ、帽子の人はトムさんか。
[覚えたぞと、頭の中で顔と名前を一致させる]
んでもって、あちらの女性の方はプリシラさん…と。
へぇ、お知り合いが居たんだ。世間は狭いなぁ。
[感心しているところで、昨日の様子とはえらく変わったカーラの陽気な声に面食らう]
う、うわ…カーラさん酔ってる??
[だけども彼女がいつもより高めのテンションで、ボールドウィンに尋ねることを耳にすれば]
…確かにボールドウィンさんも大きい。
よし。この二人が口にした物を注文すれば、きっと二倍成長でき…
[…るかどうかは定かではないが]
こんばんはボールドウィンさんっ
突然ですが、今夜の夕食のご注文は何でした?
[広間にたどり着けば、初めて会う面々も見えて]
…ふむ、拙者は、セロン・ノブナガだ。よろしく
…ところで席は空いているのか?
[会釈しながらゆっくりと少し落ち着かなさ気に辺りを見回す]
[食堂の入り口から、中に居る面々をぐるりと見回してから、
とりあえず何か食べ物をもらおうと、給仕の姿を探す。]
……っくしゅ。
[島を散策後、砂浜で海を眺めながらうとうとしているうちに
いつの間にか眠ってしまったらしく、
身体が冷えたのか小さなくしゃみが出た。]
[カーラの言葉にちょっと顔をしかめる]
…初対面の男とそんな風にお酒が飲めるのですか…?
女性として少し無防備過ぎじゃないですか?
僕の姉さんなら…姉さんなら…
[...は、そこまで言いかけて姉がお酒を飲む所を見た事がないことに気付く]
…姉さんなら…姉さんも…姉さんもこうなんだろうか…
[...は、自分が姉の全てを知っているわけではないという当たり前の事実に改めてショックを受けた]
[プリシラの言葉に微笑む]
幸いにも、仕事できなくなるような大怪我はありませんでした。
小さな怪我は、もはや完全に日常の一部ですしねw
[名刺を出そうとした動作に言及され]
いや、なんといいますか…これでも一応、営業請け負ってますからね、会社の。
条件反射みたいなものです、持ってないと逆に落ち着かないというか…
[気弱な笑みを浮かべる]
[陽気なカーラの声に小さく手を振り返し、微笑んで]
私はプリシラだ。こちらこそよろしく
[簡便に挨拶を済ませ]
[辞儀をするポールの姿が視界に入るも、慌しそうに駆けて行く背を見送った。すぐさま戻ってきたようだが、話の腰を折るのも憚られ]
…ああ、俺か?
最近計ってないからわからんが…以前計ったときには185はあったはず。
[がっしりと厚みのある身体付きは、ヒーロー体型のケヴィンと比べると、怪獣向きの印象かもしれない。]
[ゲルダに注文を聞かれて]
あ、じゃサンドイッチとコーヒーみたいな軽目の物を頼めますか?
コーヒーには砂糖とミルク…いや、ブラックでお願いします。
[何となく姉と似ているゲルダに子供だと思われたくなくてコーヒーはブラックを注文した]
[続々と広間に入ってくるナタリア、セロン、グロリアに立ち上がって頭を下げる]
はじめまして、ケヴィン・メイトリックスです。
短い間ですが、皆さんよろしくお願いします。
[さらにポールを見かけ、小さく会釈]
[トムの言葉に]
えー?
あれぇ? キアとシリルさんと一緒に食事しながら飲んでたんだけど。
いつのまにかどこかに行っちゃってました。
無防備って、広間ならいいじゃないですかぁー!
[と抵抗しているうちにトムが急に落ち込んだので]
だ、大丈夫?
おや、怪我か…。
[プリシラの左腕に目をとめて、やや眉を潜める。]
危険な仕事なら、なおさら気をつけなきゃいけないな。
労災とか、いろいろ面倒なことになるもんだし。
…早く治るといいね。
…か、かろりーめいとっ
[骨付き肉五人前辺りを想像し、また覚悟もしていたので、そんなケヴィンの回答には逆に驚いたようだ]
しかも手持ちのってことは、それを二キロとか三キロとか食べたわけじゃないんだ。
それでそんな、むきむきを保てるんだなぁ…。
[複雑な表情で腕組みし]
…あ、回答ありがとうございます。
でもあまりに景色が良いから、ウロウロし過ぎちゃう気持ちは分かるなあ。
[とりあえずシェフに、カロリーメイトありますかなどと、ちょっぴり失礼かもしれない注文をしてみている]
ははっ、セロンさんー。
シノビなら、席が無くても天井にぶら下がりながら食べたらいいです。
[冗談なんだか本気なんだか分からない目で、でも期待していることが伺える瞳でそんな事を言っていたが、くしゃみに振り向くと見慣れぬ女性の姿]
あ、あなたもお客さんですねっ。
僕はチャールズ・ウィングフィールドと言います、よろしく!
…風邪ですか?
[ぱたぱたと働くゲルダに、少し申し訳なさそうに]
はい。身体丈夫なだけが取り柄ですから。
ありがとうございます。
[ケヴィンに会釈を返す。彼の礼儀正しい挨拶を見るのもだんだん慣れてきた自分に気付きくすりと笑う]
[くしゃみの音に目をやり、グロリアに気付いて]
大丈夫ですか?この季節とはいえ、夜は冷えますからね。
あ、はじめまして。僕はポールって言います。
ふわぁ、ボールドウィンさんもやっぱりおっきい人ですね。
ケヴィンさんと3センチ違いです。私とは27センチ違い!
[ボールドウィンに楽しそうに笑いかけた]
……?
[なにやらブツブツと呟いていたトムの姿を僅かに不思議そうに見て、その後注文を聞くと、とりあえず広間の片隅に荷物を置いて厨房へと向かう。戻ってくるときにはワゴンを押しながら、まずはポールに]
どうぞ、イングリッシュマフィンに野菜入りのスクランブルエッグを挟んだものです。
それとお飲みものの紅茶を。
[次いでトムに]
どうぞ、サーモンサンドとタラモサンド、そしてブラックのコーヒーです。
[手際よく並べていく。
並べ終わると、ふとカーラの様子を見て、気遣わしげな表情になり]
やはりお酒はよろしくなかったのでしょうか…。
[呟いた後、セロンとグロリアの姿に気づく]
こんばんは、セロン様、グロリア様。
…グロリア様はお風邪を召しましたか?
[部屋に案内してくれたメイドを視界に捉え、
トムに続いてコーヒーと軽食を注文すると、
昨日は挨拶程度しか言葉を交わさなかった
同室のカーラを目で探した。]
──えーっと、色白で長い髪の子。
子って言っても私より年上なんだっけ…。
[そこまで考えた所で、ケヴィンに声をかけられ、
視線を移した。]
ゲルダさん、テーブルくっつけて、みんなでお話できるようにしませんかー!
[というとおもむろに立ち上がるとテーブルをくっつけ始めた]
[一人がいい人がいるかどうかとか気に留めていない]
…ん?
[チャーリーに聞かれて、訝しげに目をやり。]
夕飯か?…呑む気だったから、適当にシェフのセンスに任せてみたんだが。
[丁度料理人が持ってきたのは、白身魚のカルパッチョ仕立てと、ロブスターの香草焼き。
それから、冷えた生ビール。
海に囲まれた島だけに、海鮮には自信があると料理人は言う。]
もう無理矢理!
ダメス
>>507
話し方がフランクな人だな。と(メモ
労災はどうなんだろ。職場(現場)依存?
問題は生命保険と、傷害保険だよね。
後遺症とか残ったら色々あれなので会社側は色々やってくれると思うけど、こっちはフリーなので全部自分でやってます。ってきっちりやっておかねばならんのだろうなと考えたり。
>>501
営業……。
フリーの方がその辺はあると思うけど、組織(会社)の中なら然程そういうものってないんじゃないかな。
「そこ行け」「はい」みたいな(適当すぎ
逆にフリーはガツガツ売り込まないと駄目だよなと思ったり。ふみー
[いきなりテーブルを動かし始めたカーラにびっくりしつつ]
あ、ゲルダさん、ありがとうございます。
[カーラの手伝いをして大きなテーブルを作り、その一席にマフィンと紅茶を置いて腰掛けた]
[気侭な一人旅行のつもりでいたせいか、
和気藹々としたムードにいささか戸惑いながらも、
声をかけられればやはり嬉しそうに笑顔を見せて]
船の中でお見かけした方も何人かいるみたいだけど、
改めて……。
グロリアです。初めまして。
[軽くお辞儀をしながら自己紹介した。]
あー…風邪は、多分平気でしょう。
海風が気持ちよくて、海岸で寝てしまったので
ちょっと冷えたみたい。
暖まればどって事ないですよ。
[顔の前でぱたぱたと手を振って、心配はいらないと示す。]
[プリシラやグロリアの注文を受けてしばし厨房に入り、食事を運びに広間に出てみると]
…か、カーラ様…。
[カーラがテーブルを次々と並べ替えているところで、ちょっと面食らってその場に佇む。しかし別にテーブルを動かしてはいけないというわけでもないので、やがて自らも動くとテーブルを動かし、料理を並べていく。
グロリアの前にもサンドイッチとコーヒーを置いて]
風邪は引き始めが肝心と言います。
お薬は一通り常備しておりますので、体調が優れないときはすぐに仰ってください。
[ぶら下がりながらと言うチャールズに曖昧に微笑みながら]
…流石に食事だけは落ち着いて食べたいのでな…
[カーラがテーブルを動かし始めたのにやや、驚きながらも
皆と話せるのはよい事だとのばかりに、動かすのを手伝おうと]
[カーラの言葉を聞いて不思議そうな表情を浮かべた]
他の女性もですか…?
もしかして僕が知らないだけで、女の人ってみんなそんな感じなんでしょうか?
[...は、そういいながら真剣な表情でカーラの様子を観察している]
カーラさんってば…第一印象よりずっと明るい人だったんだなぁ。
はーい、テーブルくっつけ作戦賛成でーす。
[教師に意見する時のように挙手し、朗らかに賛成するチャールズもやはり、一人がいい人がいるかどうかとか気に留めていない]
ムッ。
[訝しげに目を向けられてもやはり気に留めず、ボールドウィンに運ばれてきたものをしっかり凝視して]
シェフのセンスに…ふむふむ、で、それは…
白身魚と…ロブスター…!
[ナイスバディを保つ為に食するものとして、ケヴィンのものとは対局で、イメージ通りだったらしい。
しかも美味しそうであったため、今度は元気良く注文している]
ありがとうボールドウィンさん、僕もそういう感じのものを食べて、きっとあなたのようムッキムキになって見せます!
バジルさんすみませんー、かろりーめいとに加えて、白身魚とロブスター追加で〜っ
あぁ、よろしく。
…あたたかい島とはいえ、朝晩は冷え込むからな。
羽織るものくらいは用意しておいた方がいいかもしれないぞ?
[グロリアに挨拶し、白身魚を口へ運ぶ。
ジョッキに口をつけて、ぷはぁと美味そうに息をついた。]
なかなか良い腕してるね、ここのシェフは。
素材も良いが、うまく持ち味を引き出してんな…。
トム動かし辛いー
何か設定のせいでだだっ子になってしまったので、他の人の言葉にすぐ反発しちゃうので修正が一苦労だなぁ
[ぶら下がりながらと言うチャールズに曖昧に微笑みながら]
…流石に食事だけは落ち着いて食べたいのでな…
[カーラがテーブルを動かし始めたのにやや、驚きながらも
皆と話せるのはよい事だとのばかりに、大きなテーブルが
できたところで腰を下ろして]
…ゲルダ殿?料理人は和食もたのめるのか?
出来たら、吸い物と刺身とご飯を貰いたいのだが。
あとビールもか?
[ボールドウィンのほうをちらりと横目に見て]
[急にガタガタと音を立ててテーブルを動かし始めた
カーラに気付くと、すたすたと近づき
テーブルを動かすのを手伝いながら声を掛けた。]
居た居た、良かった。
今晩は、カーラ。同室のグロリアよ。
昨日は殆ど話せなかったけど、一週間宜しくね。
[料理を持ってきたゲルダに軽く会釈]
どうもありがとうございます。
これはおいしそうですね、いただきます……ニガッ
[大人ぶってブラックコーヒーを飲んだが口に合わなかった]
[カーラに向かって]
僕は問題ありませんよ。せっかくですから大勢で食事するのもいいですね。早くみなさんの顔と名前を一致させたいですし。
[プリシラやトム、グロリアに視線を送り、マフィンにかぶりついた]
[トムの再びの問いかけに]
うー、私が女の人の代表だなんて思われたら、他の人が迷惑ですよー。
でも、お酒飲んで説教したり、じめじめしたりするよりずーっとマシっと自分では思ってます。
本当に女性らしい人といえば…。
[周囲を見回してナタリアがいなくなってるのにがっかりとして]
ナタリアさんみたいな人なんじゃないのかしら…。
[皆がちゃんとした食事をとろうとしているのを見て、恐る恐るゲルダに声をかける]
えっと、白いご飯と納豆だけでいいんで用意してもらえますか…
あ、いや、無理ならいいんです。
[だんだん声が小さくなる]
[カーラに挨拶をした後、
運ばれて来たサンドイッチとコーヒーにお礼を言って]
ありがとう、えっと…ゲルダさん、でしたっけ。
それなら、風邪薬を一つもらえませんか?
多分大丈夫だろうとは思うけど、念のため。
[掛けられた声にはその都度軽く礼を返しながら、
サンドイッチが冷めないようにと、腰を下ろして食べ始めた。]
[ビールも、と口にするセロンに、小さくジョッキを掲げて笑む。]
あぁ、このツアーは食事代も込みらしいぞ?
折角だから美味いもの喰っとかないと、勿体無いだろうに。
[ご飯と納豆…と質素なことを口にするケヴィンに、苦笑いを浮かべて注文を促す。]
[セロンの注文に頷き]
はい、かしこまりました。
恐らくご飯は注文を受けてから炊くことになると思いますので、もしこれからも和食をご希望でしたら、あらかじめ用意するように伝えておきますが…いかがなさいますか?
[しかし土鍋で炊くので、時間はそこまでかからない。20分程度だろうか。
ブラックコーヒーに顔を顰めるトムには、思わずくすりと笑ってしまいそうになって、慌てて余所見をする]
…ケヴイン様もご飯がよろしいのですね。
[結構ご飯派が多いようなので、やはりある程度用意しておいたほうが良さそうだと判断し]
セロン様、こちらから伝えておきますので、ケヴィン様も今日は少々お時間をください。
[二人に礼をして、厨房へと向かう]
そうでしたか。
[グロリアが心配いらないと示すかのように、手を振るのに頷き]
じゃ、美味しいもの食べてあったかいお風呂に入って、ぬくぬくのベッドでしっかり休めば明日には、完璧に元気ですね、きっと。
まずは美味しいもの、食べて食べてー。
[自分が作るわけでも無いのにそんな風にお勧めしつつ、ぷはぁと美味しそうに息をつくボールドウィンの姿にハッとして]
あ、白身魚とロブスターと…ビール忘れてた。
シェフー、ビールもお願いします〜っ
……!
[耳に届いたセロンの声は、浮かれ気味のチャールズの気持ちを引き締めるには十分だった。
何しろ彼は「天井にぶら下がるなんてできるわけが無い」とは言わずに…]
さすがに食事だけは落ち着いて食べたい…じゃ、じゃあ。
[できるんですかできるんですかとキラキラの光線を瞳から発するものの、和食への飽くなき探求中であるセロンにはあっさりスルーされている気がする。
仕方が無いから、格好つけてブラックコーヒーを飲んだは良いものの苦すぎた的反応を見せたトムを、にやりと笑ってやった]
…お子様め。
[少々時間が掛かるとのゲルダの声に首を少し振って]
いや少しなら待たせてもらうぞ…
そうだ折角、ご飯を頼むのなら拙者と同じ刺身と吸い物はいかがかな?
[質素な注文を口にするケヴィンにボールドウィンと同じく苦笑いして注文を勧める]
[熱いコーヒーを一杯飲み干して漸く人心地付いたように
ほっと息を吐き出し、カーラの方に向き直る]
こんな素敵なリゾートに来れる事なんて滅多にないから
そわそわしちゃって……今日は一日中島を見て歩いてたの。
海岸の岩場に行ったり、灯台にも登ったり。
皆さんも、もう灯台には登りました?
見晴らしが良くて、最高でしたよ。
[カーラの言葉に少し複雑な表情を浮かべた]
いえ、僕が本当に知りたいのはナタリアという人の事じゃなく姉さんの…あ、いやいやっ何でもないですよっ!
[うっかり余計な事を言いそうになり慌ててごまかした]
そ、それよりもナタリアという人の事は知りませんが、カーラさんだって女性らしいんじゃないですかっ?
僕は姉さん以外の女性の事はよく知りませんが、カーラさんも美人さんだと思いますよっ?
[...は、そういいながらカーラに微笑んでごまかそうとしている]
[チャールズの台詞にうなずきながら]
グロリアさん、せっかくの旅行なのに、風邪なんてひいたら勿体ないですもんね。
[と、チャールズのトムへの挑発的な笑みに暗黒面を垣間見た]
[ケヴィンの注文を耳にして]
納豆……?
[聞いたことはあるけど、どんな食べ物なんだろう、と少し興味を抱いている]
[バジルに注文を伝えてからグロリアに渡す風邪薬を取りに使用人室へ。ついでに枕と毛布も抱えている]
風邪薬…ありました。
[念のために二日分ほど取り出して、枕と毛布は洗濯籠に入れてからまた広間に戻る]
グロリア様、こちらをどうぞ。
食後にお飲みください。
[やがてご飯が炊き上がり、セロンの前に刺身と吸い物、ビールを、ケヴィンの前には納豆を並べ]
ご飯の量はいかがしましょうか?
[土鍋の蓋を開けて、ほんわりと立ち上る炊き立てご飯の匂いを振りまきながらしゃもじを握って二人に尋ねる]
おこげのところがよろしければ、おっしゃってください。
…ほぅ?
あの灯台、登れるのか…。
[夕方散歩した時に遠目で見たが、近くまでは行かなかった。]
確かに、あの場所なら景色も良いだろうな。
[でも、運ばれて来たビールに手を磨り合わせた後、飲んでみたらば]
どうもありがとうございます!
これはおいしそうですね〜、いただきます……ニガッ
[マッチョぶってビールを飲んでみたが、苦過ぎた]
(人間の…飲み物じゃない…ッ!)
[ブルブル]
そろそろ寝たい。というか寝るべき。
カーラはどう見ても上級者ですね、うん。
こういう場の動かし方が出来るのは初心者ではなかろう。
[トムの美人という言葉を耳にしてきっと柳眉を逆立て]
美人? あなたの目はどこに付いてるんです?
私のこと美人なんていうのはおかしいです!
[急にフードを目深にかぶって]
絶対におかしいですっ!
[セロンの言葉に]
えっと、あの…普段があれなんで、急にいい物食べると、お腹壊しそうで……
[ゲルダの問いに]
大盛りでお願いします。
[...は、チャールズの視線に気がついた]
えっと…あれは昨日屋敷についた時に話しかけてきたヤツだっけ…?
あの時は疲れ果てていたので無視しちゃったけど、ちゃんと挨拶はしておかないと姉さんに怒られちゃうか…
[...は、チャールズに軽く頭を下げた]
ちゃーっす。
昨日は疲れてたので失礼してしまい、どうもすんませんした。
一週間ほどの短い間ですがよろしくお願いしまっす!
[見た目からほとんど同世代と判断したので、かなりフランクな挨拶になっている]
[チャールズの愉しげな声にはニコニコと微笑み、
トムの焦ったような声は聞かなかった事にし、
ボールドウィンの白身魚に羨ましそうな視線を向けながら、
自分ももう少し何か頼もうかと考える。]
[ビールに顔を顰めるチャーリーに苦笑い。]
コイツは、労働者が一日の汗を労う為の飲みもんだ。
おまえさんにゃ口に合わないかもしれんな。
…シンガポールスリングとかはどうだろうね?
こういう南国のリゾートホテルで作られたカクテルなんだが。
[ゲルダの視線に気付き、ブラックコーヒーをゴクゴクと飲んだ]
…ふぅ、うまいなぁ
やっぱりコーヒーはブラックに限りますね。
[...は、冷や汗をダラダラ流しながらそんな強がりを言った]
…バジルさん、未成年者の方にお酒を出しては…。
ボールドウィン様も、お酒は勧めないでくださいませ…。
[ビールに口をつけるチャールズの姿を見て、困ったように首を傾げ]
大盛りですね。
[セロンとケヴィンにそれぞれ盛りを聞きながらご飯をよそって渡すと、カーラのためにアイスティーを用意して持っていく。そうして細々と動き回りながら、メイドとしてのゲルダの一日は多忙を極めたまま*終わろうとしている*]
[ご飯の量はとゲルダに尋ねられて]
そうだな…少し多めに頂こうか…。
[吸い物を少し冷ましてから口に運び]
…ふむ、どうかと思ったがなかなか、出汁もうまくでているな。これは美味いな…。
[ビールも運ばれてきたのでジョッキを軽く掲げてボールドウィンに向けて笑みを]
[苦いと言う顔をしているチャールズに、くすりと笑い]
…おや、まだお子様という歳でもなかろうに?
[カーラの仕草を見て不思議がり]
僕もカーラさんは美人だと思うけどな。ねえ?
[と同意を求めるように回りを見まわす]
[ケヴィンの前に運ばれてきた納豆に目を見張って]
……何か糸引いてるんだけど……
[視線はケヴィンと納豆を行ったり来たり]
[フードを目深に被ったまま、ゲルダからアイスティを受け取って]
あ、ありがとうございます。
みなさんからの注文が多くて大変だったでしょう?
あ、ごめんなさいね、お仕事中に邪魔して。
[忙しそうに動き回るゲルダの背を見送りつつ、アイスティを飲んでいる]
灯台かぁ…。
素晴しい景色なんでしょうね。
[グロリアの話に和やかに参加するふりを続けながら…
ゲルダがセロンの前にビールを並べると、死角を利用しさり気なさを装って、元からセロンがビールを二杯注文したかの如くの位置に、己の分を並べ置きつつ]
下はどうでした?灯台下。
本当に暗かった?
……ハッ。
[だがボールドウィンには目撃されたらしく、何だか笑われている。
またもさり気なさを装って、人に押し付けようとしていたことがばれないよう、ちょっとこのビールは遠くに置いただけですよという顔で、また自分の手元に戻しつつ]
へ。へー。
言わば労働者の汗ですか?どうりで苦いと思いました。
シンガポールスリング…それは甘いんでしょうか。
もしそうなら、ぜひ。
[...はゲルダに礼を言って風邪薬を受け取ると、
追加でボールドウィンと同じ魚料理を注文する。]
こんな時間でも調理してくれるなんて、
随分と良心的なツアーですね。
コックさん達に、ごめんなさいってお伝え下さい。
[申し訳なさそうな笑顔でそう言うと、
急に目深にフードを被ったカーラを不思議そうに見やり、
次いでボールドウィンの声に頷く。]
えぇ、特に禁止されてはいないみたいです。
登るのは少し大変ですけど、それだけの価値はあります。
明日時間があったら是非行ってみて下さい。
[人から見られている気配を感じながらも、納豆を食べる]
これは…いい大豆を使っているのでしょうか?
いつも食べてる、3パック98円とは別の食べ物みたいです…
[黙々と食事を取る]
[自分の発言を聞いたカーラの態度に動揺した]
あ、な、何か失礼な事を言ってしまいましたか?
もしそうなら謝りますので許してくださいっ
あ、目はここに二つついています。
右が1.5、左が1.8だったかな?
メガネなどは必要ない視力なんですが、何か問題ありましたか?
場合によってはメガネの購入も検討しますので言ってくださいっ
[...は、話しがズレた方向へ向かっている事に気付いていない]
[苦そうに顔をしかめるチャールズを見て]
ビールってどんな味なんだろ?
そのうちこっそり飲んでみようかな。
[小さな決意を胸に抱いた]
僕もまだ灯台には行ってませんけど、きっと風が気持ち良いんでしょうね。
[静かに目を閉じて、想像する灯台の上に想いを馳せる]
[...はポールの声に頷き]
カーラは私も美人だと思うわ。
隠すなんて、勿体無い。
[真顔でカーラの顔を覗き込む。]
……。
[聞こえて来たチャールズの冗談には、
なんとも言えない曖昧な笑顔と共に無言を返した。]
…素敵な方だと思うがね。
[ポールの言葉にさりげなく同意。
昨日のやや陰のある大人しい様子も、ややお酒が入っているのか明るく笑う姿も、いろんな一面を持っていて、とても興味深く思っている。
ジョッキを持ったまま、暫くその黒いフードから覗く僅かに上気した白い肌と、それに映える色の唇に見とれていた。]
ちゃっ…ちゃ?ちゃ、ちゃーっす。
[本人的には坊やを笑う顔で小馬鹿にした笑みを向けたつもりでいたので、トムの意外なまでのフランクさにやや動揺する]
さ、さっきは苦い物を苦いと言っただけでせせら笑ってしまい、どうもすみませんでした。
…アレ?
[もしかして気付いてなかったのなら損したなと、一瞬沈黙するものの]
あ、えーと、はい!よろしくお願いします!
[とりあえず勢いで誤魔化しておいた。
冷や汗ダラダラなくせに、ブラックに限りますねとかのたまっている姿には、やっぱり笑いそうになるのだが]
[アイスティをすすりつつ、トムの言葉を耳にして、本気でからかったわけじゃないのか?と疑いつつ、怒り続けるのも大人げないと思いフードをもとに戻して]
あ…気にしなくていいです。
ちょっと…嫌なこと思い出しただけです。
こちらこそ…ごめんなさい。
…ぉ?
お前さん、未成年か。
[そりゃ悪かった、とチャーリーに苦笑い。]
堅苦しいこと抜きに…とはいいたいが、まぁ…決まりは決まりだしな。
フルーツのジュースなんかも揃ってるんじゃないかね?
灯台…行けばよかったか……?
[そういえば、あちらの方には足は運ばなかったなと思いつつビールと食事を交互に口に運び]
…もしかするときちんと藁包みの納豆とかかもな…
[ケヴィンがぼやく3個98円が聞こえたので少し笑って、声をかけ]
[完食し、ボーッとした様子で顔を上げる]
おいしかった…本当においしかった。
でも、こんなもの食べたら休暇終わったときに、もうご飯食べられないかもしれない…
[急に真顔に戻る]
私は普通に皆さん素敵だと思いますけどね。
うちの会社のムーランなんか…顔はいいんですけどね…性格が……orz
[通りがかったゲルダにショットガンをオーダーする]
[ゆっくりと紅茶を飲み干し、両手を合わせて]
ごちそうさまでした。
それでは、僕は先に休ませてもらいますね。
[食卓を囲んだみんなに挨拶をし、食器を持って厨房へ。洗い終えると、名残惜しそうに食堂の面々を見て、部屋へと*戻っていく*]
[...は、チャールズのとまどった顔がツボに入ったらしく笑いだした]
ぷっははは! 何か知らないけどしっかりしようぜ!
この島に来てるのはどうも年寄りが多いみたいだから、僕達は子供だとナメられたらダメだぜ?
[そういいながらチャールズの背中をバンバン叩いた]
まあ、これからよろしくな。
[同様に和食を取っていたセロンの言葉に]
そうですねぇ、きっとそうなんでしょう。
大豆もいいものでしょうし、製法もきっと本来のものなんでしょうね…
高いんだろうなぁ…
[ショットガンのグラスが届く、コースターで蓋をして]
ガンッ!!!
[泡立つカクテルを一気にあおる]
未成年者?
ゲルダさん…僕ももうそろそろ、未成年者ってレベルでもないんですよね。
何ていうか…そう、超越している?
だから固いこと言わず…
[切り揃えられた髪を耳にかけつつ、フッと余所行きの笑みを作るのだが、忙しそうなゲルダは多分見ちゃいない]
………。
う。
[そしてくすりと笑うセロンの笑みは、まさしく先ほど自分がトムに向けようとしていた笑みそのものであった]
苦い物を不得手とするのは子供…その発想がまず、僕にはワカラナイ。
[明後日の方を向きながら呟き、気まずさからの逃避]
ポールさん…。
ビールも、ナットーと言うものも、僕にいわせれば…人間の食べ物じゃねいっ
[今だその味を知らぬイノセントポールに力説しておく]
[カーラの言葉に安心した表情を浮かべた]
…はぁ、良かったぁ…女の人を怒らせたなんて姉さんに知れたら怒られちゃいますからね。
僕にはよくわかりませんが、カーラさんは魅力的だと思いますよ?
美人がいけないのなら…かわいいって言えばいいのかな?
うん、カーラさんはかわいらしいと思いますよ。
[...は、安心したからかいつもより饒舌になっている]
[チャールズの言葉が聞こえてきた]
チャールズさん、納豆を馬鹿にしてはいけません。
栄養があって、高タンパク、それでいて安い。
身体を作るには理想的な食べ物なのですよ。
ええ、けして私が貧乏だからそればっかり食べているんじゃありませんとも…orz
[一人で勝手に落ち込む]
[ゲルダが運んで来た白身魚に箸をつけながら、
目を閉じて想像の翼を広げているらしい
ポールの姿を穏やかに眺め]
うんうん、風もとっても気持ちよかった。
時間のある時に…なんて言わない。
時間なくても行くべきだと思うなぁ。
[しばらくして席を立ったポールに手を振り、
ケヴィンに視線を移して首を傾げた。]
酔っ払い…?
[カーラが驚いたのを見て]
あ、ごめんなさい。
びっくりさせてしまいましたか?
すみません。
そうですよ、テキーラとソーダ水を1:1でグラスに入れて、コースターで蓋をして、ゴンッと。
まああんまり行儀の良い飲み方じゃないです。
…お?
そりゃまた通なものを…。
[ケヴィンの作法に、ニヤリと笑い。]
カクテルってのもいろいろ面白い奴があるよな。
口の中にレモンと砂糖を入れてから、酒を飲む…って奴も聞いたことはある。
[部屋に去るポールに、おやすみと声をかけ]
…まあ3個98円に比べたらそれなりの値段だろうな…
[ケヴィンの言葉に頷くように]
…ぷは〜っ。やはり、格別だな…これはヱビスビールか?
[カクテルを一気にあおったケヴィンに負けじと一気に
ビールを飲み干し、次の分をゲルダに頼んだ]
[トムの言葉にちょっと困った表情で]
魅力的とかかわいいとか…そういうの…私ににあう言葉じゃ…ないんです…。
ごめんなさいごめんなさい!
もっと他の人を褒めてあげた方がいいです。
みんな私よりずっとかわいいし、魅力的です!
[気まずそうな顔をするチャールズにますます笑って]
…まあ、成れもあるかもな…
だが、未成年だったらまだ、早かったか…。
無理をするものではないな…。
[酒が入って上機嫌そうな顔でにっこりと微笑む]
[気まずそうな顔をするチャールズにますます笑って]
…まあ、慣れもあるかもな…
だが、未成年だったらまだ、早かったか…。
無理をするものではないな…。
[酒が入って上機嫌そうな顔でにっこりと微笑む]
………。
[未成年と知るとボールドウィンまでもが法律を守ろうとすることに不貞腐れ、チャールズの眉間に皴が増える]
何ですかフルーツのジュースとか。
フルーツのジュースで大喜びするのなんか、3年も前に卒業しました。
馬鹿にしているとしか思えない。
[馬鹿にされるとして無理からぬことだが、ついでに頬の膨らみも増える]
っブぴー!
[だがそれも、トムの背中バンバン攻撃によって元に戻った]
…ちょっ、何ですかトムさん、人の背中を突如として叩くとか、攻撃としか思えない。攻撃としか思えない。
[防御体勢を取るが、よろしくと言っている相手を長く睨むだけの根性があるでもなく]
な、何か知らないけどしっかりします。
僕を舐めたらしょっぱいぜの精神でしっかりするぜ。
よ…よろしく!
[と、威勢は良かったが、ケヴィンのカクテルの飲み方にびっくりする辺り、やはりしっかりしていない]
(な、何か怒ってる!?)
[...は、カーラに自分の発言がことごとく否定されちょっとムッと来ている]
そんな事ないですよ!
カーラさんは魅力的っていったら魅力的です!!
カーラさんはかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいったらかわいいんだっ!
[...は、子供っぽくかわいいを連呼した]
[グロリアに微笑む]
少し凹んでいたとはいえ、無作法な飲み方をお見せしたこちらの否です。
気にしないでくださいね。
[反省して、お上品なカクテル「グラスホッパー」を注文]
[困ったように謝りだすカーラの姿に目を止め、]
…ちょっと呑み過ぎなんじゃないか?
少し落ち着いた方がいい。
冷たいウーロンでも貰ってこようか?
[先ほどの上機嫌とはまた違う表情に、心配そうな目を向ける。]
[可愛い可愛いと連呼するトムをちょっと困ったように見つめ]
そんなに言ったら一言の重みが薄くなっちゃうわ。
可愛いって、いっぱい言われるのも嬉しいけど、
ここぞという時に言われると、余計に嬉しかったりするものよ。
[本気で嫌がっていそうなカーラを庇うように
何とか落ち着かせようと試みる。
…が、方向性は微妙だったかもしれない。]
…あ、何だ。
ナットーの悪口言ったから怒ったという訳じゃ、無かったんですね。
[カーラへ答えるケヴィンの言葉でホッとして]
馬鹿にしてません。
栄養があろうが、高タンパクだろうが、安かろうが…
臭い。
そしてネバネバしている。
それが僕の言える全……エッ?
身体を作るのに理想的な食べ物…?
[ちょっと悩み出した]
…でも臭いし。ネバネバしてるし…
[一人で勝手に煩悶する]
[トムの連呼に唖然として苦笑]
ごめんなさい…意地はりすぎました。
トムさん、ありがとうございます。
えと、そういう風に見てくれる人もいるんだなって、思えました。
[トムににっこりと微笑み]
[ボールドウィンの言葉に振り向いて]
ご心配…ありがとうございます。
…もう、大丈夫…です。
飲み過ぎじゃないです…。
自分ではちゃんとわかってて…。
[意地をはりすぎたのに恥ずかしくなって視線をおとした]
[グロリアの言葉に不思議そうな表情を浮かべた]
…重み…ですか?
僕はかわいいと思った人にかわいいと言ってるだけで、グロリアさんのいう「ここぞという時」というのが良くわからないのですが…
…でも姉さ…いえ、グロリアさんがそう言うのなら僕が間違ってるんでしょうね…ごめんなさい。
[...は、素直にグロリアとカーラに頭を下げた]
[凹んでいた、という言葉に眉をひそめ]
……何か、嫌な事でもありました?
[立て続けに酒を注文するケヴィンを]
お酒、強いんですね。
[感心したように眺めた。]
…ン?
[不思議そうに首を傾け]
ボールドウィンさんそれって、お酒の中にレモンと砂糖を入れて飲むんじゃ駄目なんですか?
[上機嫌そうににっこり微笑むセロンの顔がむしろ小憎たらしいのだが、にっこり返すだけのプライドはあったので]
…ふふ。
言うなれば…そう…、支配者階級?として生まれ育った僕の口に、ビールという飲み物の味が合わなかっただけかもしれませんけどネッ。
[髪をかき上げつつ余裕ぶった]
う…うわお。
[かわいいを連呼するトムの姿に、女の人を口説く場面に居合わせちゃったとばかりに頬を染めつつドキドキ見守るので、余裕ぶる態度は台無しになったが]
[メイドに頼んで、冷えたウーロン茶を入れたポットと、グラスを幾つか運んでもらう。]
ま、折角だから楽しくやろうぜ?
[落ち着いた様子にほっと笑むと、二杯目のジョッキを傾けた。]
[カーラの言葉にバツが悪そうに笑った]
いえ、僕の方こそすみませんでした。
カーラさんへの配慮が足らなかったかも知れません…
[そう言ってカーラに改めて頭を下げた]
(でも…それ以前に、僕は姉さん以外の女性の事を知らな過ぎるのかもれない…それどころか姉さんの事だってどこまで知ってるというんだろう僕は…)
ここぞと言う時って言うのは……例えば、
そうね…、女の子が言って欲しいと思ってる時…かな。
[かわいいと思ったから言ったという言葉を聞いて]
トム君はまだ若いのねぇ。
真っ直ぐで羨ましい。
[頭を下げられると焦ったように]
え、わ…ちょっと、私に謝らなくてっもいいのよ。
正しいとか、間違ってるとか、そういう事でもないし。
ただ、褒め言葉は、相手を喜ばす為に言った方が、
相手もあなたも嬉しくなるでしょう?
[ニコニコと微笑みながら、トムの頭をポンポンと叩く]
いつも良い成績をとることも良いことですが、普段悪くてたまに良い成績取ると、いっぱい褒めてもらえませんか?
まあ、そういうものですよ。
どっちが良い悪いではないとも思いますけどね。
[カーラのほうを振り向く]
カーラさんは、ご自分が思っているよりは確実に魅力的です。
トム君は、そのことを本当に伝えたかったのですよ。
いうまでもなく、わかっていらっしゃると思いますけどね。
[二人に微笑む]
[グロリアとカーラとトムの会話を微笑ましそうに聞いている]
[余裕ぶったチャールズにくすりと笑ったのち、
思いついたかのようにごにょごにょとゲルダに頼んで、
やがて運ばれてきたものをチャールズの目の前に差し出した]
…こどもビール。これなら大丈夫だろう?
[自分は二杯目のビールを口にしながらやはり、上機嫌そうだ]
[うつむいたままアイスティを飲み干すと、顔を上げてウーロン茶をグラスに注いで]
ボールドウィンさん、ありがとうございます。
トムさんにも、ごめんなさい。
私がちょっと…ひねくれてるだけなんです。
褒めてもらってるのに素直に信じられないなんて…ダメですよね…。
[グロリアの問いに]
あ、いや、その…会社の同僚にキッツイ女性がいましてね…ここに居られる女性の方々と比べると、自分がなんて職場で働いているんだ、とか思っちゃいまして…
お酒は、ザルを通り越してタガです。
接待とかでいっぱい飲まなきゃならないもんで。
[ムーランのことを思い出して、また少し凹んだ表情で微笑む]
[カーラの笑顔を見て安心したように微笑み]
別にいい人なんかじゃないわ。
それに、ちょっとくらいひねくれてたって可愛…あっ。
[つい、可愛いと口にしそうになって慌てて口を噤む。
カーラが聞いていたら、ぺろっと舌を出して誤魔化すだろう。]
[グロリアの発言にハッとした表情になった]
…あれ? 誉め言葉?
僕はカーラさんを誉めてたんだっけ?
あれあれ? 何で誉めたかったんだろ……?
[...は理由を思い出せず困惑している]
でも、かわいいと思うのは本当だし問題無いかっ
褒め言葉なんてものは…。
…人前でなく、そう、たとえば、二人きりとか
そういう所の方が効果があるものだろう…。
もちろん、其処のお嬢さん方はいろいろとわかっていらっしゃるだろうが…
[ビールをゆっくりと傾けつつ、ぼそりと口に]
[なにやら凹むケヴィンに]
…身近に苦手なタイプの女性が居るのか…。
それは気苦労なことだな…。
まあ、折角休暇にきたのだから忘れて呑むがいいさ…
[肩をぽんと叩くように]
うーうん、グロリアはいい人よ。
グロリアと同室になれてよかったわ。
本当よ。
[ウーロン茶を飲み干して、ひとつちいさくあくびをした]
……ぬ”!
[笑みながらセロンが差し出してきたものが、言うに事欠いて「こどもビール」だったので、チャールズはあまりの屈辱に目潰しをくり出す所だった]
あまり舐めたことしてるとさすがの僕も堪忍袋の緒が切れ、何をやらかすやら自分でも想像がつかない!
あなたが寝てる隙に、瞼にマスタードとか塗っちゃうかもしれないッ
[それともワサビがお好みですかと、今手元に練チューブがあったら一気にひり出しているだろう指使いで、目を狙って手をワキワキさせていたが]
……む?
[身を乗り出し接近しかけるチャールズの鼻をくすぐる、こどもビールから立ち上る香りが、思いの外甘い]
(まさか!?)
[飲んでみたら、やっぱり甘い]
おおおお…ノンアルコールなだけかと思っていたのに…
[気に入ったようだ]
[話しながら再び凹んでしまった様子のケヴィンに
申し訳なさそうに眉を寄せるが]
ああぁ…すみません。
その方よっぽどおっかない人なんですね。
ご心中お察しします。
……でも、ここにいる女の子達だって、
実はおっかないかも、しれませんよ…?
[つい、にやりと笑いながら言ってしまった。]
いいですね、お酒が強い人は。
私はまだあまり飲めなくて……すぐに酔っちゃいます。
[ケヴィンの言葉に複雑な表情を浮かべた]
何か僕は僕の知らない内によくわからない方向へ向かっていたらしいな…
…何かいつの間にか、みんなが生暖かい視線で僕を見ているように感じるのは気のせいなんだろうか…
[...は、本気で首をかしげている]
褒めてもらってるのに、素直に信じられないなんてダメですよ。あははは。
[軽い調子でからから笑うチャールズは、褒め言葉を素直に信じる馬鹿を体現し、カーラの「いい人たちばかり」との台詞と極上の笑顔に照れている]
だいたいもし僕がカーラさんなら、フードなんてかなぐり捨てて、周りに居る全ての人とお天道様に、恵まれた顔を見せ付けてやりますねっ。
人が褒めてくれたらそれって、ほとんど本当のことですよきっと。
信じなきゃ損、損〜。
[セロン、そしてグロリアの言葉に]
そうですね、せっかくの休暇です、あいつのことは忘れましょう。
考えたって、どうせ休暇終われば顔つき合わせるわけですから。
どんなおっかなくても、あいつよりはマシだと思いますw
[再度いい人、と言われると照れくさそうに]
ん……ありがと。
私もカーラと同室で良かったわ。
……眠い?
寝るなら、私も一緒に戻ろうかな。
[トムの表情を見て]
気にしなくても大丈夫ですよ。
何のかんの言っても、周りは君より年上ばかりです。
みんな、君に昔の自分を重ねているのですよ、きっと。
[怒りつつなにやら手をわきわきさせながらも、呑んだらすっかりおとなしくなったチャールズをみながら]
…暫くはそれにしておくのだな…
[首をかしげているトムには]
…まあ、時と場所は選べということかもな。
[わからないかもしれないが、と笑って、
自分はビールを口に運んで皆を眺めている]
ははっ女心講座の講師グロリアさんも、お酒には弱いんですねぇ。
そんなギャップが、何だかかわ…
[ハッとし、突如として一人しりとりが開始される]
か、かわ…
かわ…
…かわうそ。
[カーラの声に頷いて]
そうね。もうこんな時間。
今日は夜更かししすぎちゃった。
あ、待って待って。私も行く。
[慌てて残った二杯目のコーヒーの残りを飲み干し]
それじゃあ、皆さんおやすみなさい。
また明日です。
[残った面々に頭を下げ……ながら、
聞こえたチャールズの一人しりとりに小さく噴き出し、
笑顔でカーラの後を*追いかけた*。]
[二階に上がるカーラを見送る]
おやすみなさい、良い夢を。
[通りがかったゲルダに、何かを頼む。運ばれてきたのは「スピリタス」。それをロックで飲み始める]
[ケヴィンとセロンの言葉にわかったようなわからないような複雑な表情を浮かべながら]
むー? 何かうまく丸め込まれてる気がする…
まあいいさ、僕だって大人なんだしね、すぐ何の事かわかるようになるさ……ニガッ
[...は、さり気なくブラックコーヒーを全部飲む事に成功]
[階段を上っていくカーラ、そしてグロリアを見送る]
…おやすみ。ゆっくり休むがいい…。
[ゲルダに酒のつまみはないかと尋ね、運んできてもらった塩辛とするめを口にしつつ、皆にも、どうかと勧める]
カーラさんとグロリアさん、おやすみなさーい。
[小さく手を振り見送る]
ま…しばらくはこれで我慢してやります。
[グラスを傾けこどもビールを飲むチャールズの背には、それでもそれなりに哀愁らしきものを漂わせることに成功している]
…フッ。
つまみかい…貰っておくぜい。
だが頭をはっきりさせたきゃ、アルコールなんぞ摂取していられねェ…僕にゃあ考えることがあるンだ。
[*アヒルの名前である*]
…ずいぶん強いんだな…。
[ロブスターをツマミながら、ケヴィンの呑みっぷりに感心。]
あぁ、頂こう。
こっちのも口に合えばどうぞ。
[セロンの差し出す塩辛に箸を伸ばし、自分の皿も取りやすいようにおきなおす。]
…ふぅ、話してて暇は潰せたけど何だか疲れたな。
僕はそろそろ失礼して寝る事にしよっと。
ボールドウィンさん、僕は先に部屋に戻りますね。
…寝てるからって僕を襲わないでくださいよっ?
[...は、いつの間にかそんな軽口を叩けるくらいに場に馴染んだ事には気付かず*部屋に戻って行った*]
あぁ、お休み。
…一応、そんな趣味は無いけどな!
[あまりに無防備で可愛い寝顔なら、その限りじゃないなどと軽く冗談も言いつつトムを見送る。]
[頂きますとのケヴィンの声にどうぞどうぞと]
…あまり合わなかったか?
まあ。カクテルとは合わないかもしれないが…。
[哀愁らしきものを漂わせているつもりのチャールズをも肴にしつつ]
…そうか、夜はまだまだ、長いゆっくりと考えることだな
[そのまま考え疲れて寝ないようにな、とも声をかけ]
[ボールドウィンに差し出されたロブスターに]
…では、ありがたく少し頂こうか。
[少し、箸をつけて、ビールを傾け]
[その場を軽口を言いながら去るトムを笑って見送る]
…ゆっくり、おやすみ。
[トムではどうしようもないというケヴィンに頷いて]
…ああ。そうだな。そもそもこの中でボールドウィン殿に勝てるものは居るのかどうだか。
[酒を飲みつつ、にこやかに笑って]
[二人がツマミを用意したことに気づき、動きが止まる]
う…
今更オーダーして用意してもらうのも、ちょっと…
どうしよう…
[ポケットをあさると、出てきたのはここに来る船の中で食べたMREの残り]
あ、これでいいや。
どうぞ、食べてください。
[レーズン&ナッツをツマミに供する]
…どっちの意味でだね?
[ケヴィンとセロンの言葉に、やや呆れたような笑みを返す。]
こっちの方なら、君らもなかなかいけるほうだと見たがね?
[ぐっと握った太い腕を、もう片方の手でとんとんと叩いてみせる。]
…あぁ、酒の強さじゃケヴィンには負けそうだ。
[動きが止まったケヴィンに何もそんな顔をしなくてもと
いうように]
[しかし取り出してきたレーズン&ナッツを眺めてにこりと]
有難う。頂くぞ…。
[一粒つまみ、口に入れて、また、ビールを傾けていく]
[軽口のつもりだったが、おやとボールドウィンに向いて]
…冗談だったが、これは失敬した。
[ボールドウィンのぐっと握った太い腕をみてふむと頷き]
そうだな。一度3人で腕比べしてみるのも面白いかも知れぬな…。
…ああ、確かに酒はケヴィン殿が一番強いかも知れぬな…。
[ボールドウィンの言葉にうなづいて]
それもまた、面白そうだ。
[頷いて、ジョッキが空になると、グラスにウーロン茶を自分で注ぐ。]
あぁ、ビーチフラッグスって競技は知ってるか?
砂浜に伏せた姿勢からスタートして、背後20メートルほど先に立ててある旗を取り合うレースなんだが。
…そういうのも、なかなかいい勝負になりそうだとおもうな。
そりゃ仕事のメインは殺陣ですから、それなりに腕には憶えありますけど…
[ボールドウィンの腕を見て]
無理です。
どう考えても、無理ですw
お酒は自信ありますけどね、っていうか酔った経験がないんですよね。
ビーチ・フラッグス?
あれですか?
ライフセーバーの方々がやってる競技。
そうなると、セロンさんが強そうだなぁ。
[のんでいいよ、とスピリタスの瓶を真ん中に置く]
[まだビールは残っているらしく、ちびちびと飲みつつ]
…ビーチフラッグか……。
面白そうだな…もし3人の時間が合えば昼間にでも
やってみるか……?
[まんざらでもないといった風情でビールを飲み干し]
[酔った経験がないというケヴィンに目を見開いて]
…やはりな…。二人掛かりでも酔いつぶせるかと言ったら
無理そうだな…。
[けらけらと笑って]
なんか自分で言うのもなんですけど、男の武闘派三人がそろってお酒飲んでるって不思議な光景ですねw
パワータイプのボールドウィンさん。
スピードタイプのセロンさん。
私はさしずめ中間のテクニカルタイプですか?
チャールズさんはトリッキータイプということにしておきますw
[ニコニコとバカなことを口走る]
そうだな、時間が合えば。
みんなで集まってワイワイ盛り上がった方が楽しかろう。
[頷き、あとでメイドに道具があるかどうか聞いてみようかと思う。]
そうだな、俺も以前は無茶な呑み方もしてたが…そこまでの奴にゃ流石にかなわん。
翌日に残るのが辛いしなぁ。
[やんわりとスピリタスは遠慮しつつ、和やかに時間を過ごしている。]
[どんとおかれたスピリタスのビンをしげしげと]
折角だから少しだけ頂こうか…
[ロックでと申し訳なく給仕にグラスを頼んで口にする]
[さすがにきつかったかも知れぬとちびちびと飲みつつ]
そういわれてみれば、男の武闘派三人衆と言ったところか…
スピードタイプと言われるほどではないと思うのだがな…。
[わいわい盛り上がって、と言う言葉に]
確かに観客が居た方が盛り上がるかも知れぬな…
[ボールドウィンの提案に]
いいですね、せっかくなんですから色々皆さんと遊ぶのに 大賛成です。
女性の方も、問題ない方は参加されるといいかもしれませんね。
……多分、プリシラさんはすごく強いと思います。
前に仕事をご一緒したときの感じでは。
[グラスに残ったスピリタスを一気に飲み干す]
さてと、そろそろ私も休みますね。
[周囲の空グラスや空瓶、皿などを片付ける]
ではお先に失礼します。
[会釈をすると、*階段を上がっていった*]
…あぁ、おやすみ。
[手際よく片付けていくケヴィンを見送って。]
俺も、そろそろ失礼するかね。
[椅子に座ったままうつらうつらしているチャーリーに目をとめ、丁度通りがかった掃除婦に毛布をかけておいてくれと頼む。
軽く会釈して、*自室へ。*]
皆で集まってやるのはいいかもな、時間の調整をしてみるか…?
[少し、つぶやき、はっと気がつくと]
…それでは。おやすみ。良い夢を。
[たちあがったケヴィンを見送り、ゆっくりと自分もグラスを飲み干すと、立ち上がり]
…それでは拙者も失礼いたす。おやすみ…
[会釈して、意外にもしっかりした足取りで*ゆっくりと階段を上っていく*]
皆で集まってやるのはいいかもな、時間の調整をしてみるか…?
[少し、つぶやき、はっと気がつくと]
…それでは。おやすみ。良い夢を。
[たちあがったケヴィンを。そしてボールドウィンを見送り、ゆっくりと自分もグラスを飲み干すと、立ち上がり]
…それでは拙者も失礼いたすか。
[会釈して、意外にもしっかりした足取りで*ゆっくりと階段を上っていく*]
つーか、最近電王にはまりまくりな俺には、けびんの職業がスーツアクターってのがやたらツボった訳で。
あれか、イマジンズに例えると、俺がKか。
[空色のカットソーにローズ色のビーズ細工の小さな十字架を胸にかけ。ボトムは紺色のサブリナパンツ。薄手のマントは手放せない]
おはようございます…。
みなさん、遅かったみたいですね…私も遅かったですけど…。
[つぶやくとフレンチトーストとシナモンたっぷりのチャイをお願いしてテーブルについた]
[まだ眠そうな顔をして、広間に降りてきた]
おはようございます。
あの……
白いご飯と、ナットーを
[勇気を振り絞って、早起きのバジルさんに昨夜のケヴィンと同じメニューを頼み、広間の一席に座って今日の行動を考えている]
[でてきたフレンチトーストを口に運び、美味しさににっこり]
美味しい…。
[勢いで食べ終わると手を合わせてごちそうさまをし、席をたち、入り口から*庭の方へ向かった*]
[カーラに気付き、軽く手をふって挨拶]
ええ、ばっちり眠れましたよ。
[セロンが部屋に戻ってきた時間を思い出し]
カーラさんはよく眠れましたか?
昨夜は遅かったみたいですけど。
[立ちあがって外に出ていくカーラに手を振り、運ばれてきた食事(ナットー)を見て顔をしかめつつも、どう食べたらいいか思案している。やがて意を決したように、白ご飯にナットーをかけてかき混ぜる。ねちゃっとした音に困惑しつつ、さらにまぜまぜ]
[ためらいながらナットーご飯を口に運ぶと、言い表せない香りと食感が襲ってくる。それでも食べているうちに慣れてきたようで]
わりと美味しいかも。
[などと感想を洩らした。食べ終えて、手を合わせごちそうさま]
……そういえば、昨夜グロリアさんが灯台の話をしてたね。ちょっと行ってみようか。
[屋敷から出る前に掲示板に目をやり、今朝の船でヒルダとホリーが島を出たことを知った。カートに乗る時の元気なヒルダや、果樹園で楽しそうに木々に話しかけていたホリーの姿を思い出して]
あの人たち、帰っちゃったのか……残念だな
[心からそうつぶやいた]
[玄関を出て、昨夜ゴドフリーが座っていたあたりに目をやると]
わあ……
[昨日ゴドフリーが作ってくれたのだろうか。お座りした木彫りの子犬が階段の手すりの上に鎮座している。いぬを両手でそっと包み込むように保護した]
今日もいい天気だね。
[屋敷の門から外に出て、灯台へと足を向ける。灯台に登り、船が来た内地の港の方に向かって、手を振り大きな声で二人に別れを告げる*つもりなのだろう*]
おはようございます。みんな宵っ張り〜。
しかしこれ、話題の中心はゴドフリーとケヴィンで、見えてるラインがどう見ても薔薇なんですがががが(笑)。
何だか男女で分かれて固まりそうな気がしないでもない…。
[目覚まし時計の耳障りな音にぼんやりと目を開ける。屋敷内に時計は一切無いと言ったものの、さすがに従業員までもが時間レスに動いていいわけでもなく自前で持ち込んでいた。
手に取り針が指す時刻を見て小さく溜め息を漏らし、のろのろと上体をベッドから剥ぎ取るように起こしてゆく]
………。
[眠い。ベッドの上で起き上がった状態のまま眠ってしまいそうだ。ふと隣のベッドを見ると、ペネロペーは既に居なかった]
私のほうが若いのに…。
やっぱり働き慣れていると違うものなのね。
[力の抜きどころが分からないので、無意識にずっと張り詰めているのだろう。何とかベッドから抜け出ると、簡単に身支度を済ませて厨房に声を掛けて断りを入れ、そのまま裏口から屋敷の外に出る。屋敷の外壁と切り立った崖のふちに立てられた柵との間に沿って東側に向かうと、もうひとつの裏口から屋敷内に入り…脱衣場へ]
…生き返る…。
[使用人用の浴室内で湯船に浸かり、両足を揉み解す。初めての立ち仕事にガチガチになっているのが丸分かりでもうひとつ溜め息]
…いつどこに誰がいるのかも気にして喋らないといけないこともストレスになっているのかしら…?
[ここならば人目を気にしなくていいのが助かる。十分に手足を伸ばせる広さの湯船の中で鼻の下まで湯に沈め、目を瞑る。身体の中にじんわりと温みが染み渡ってきて、思わずうとうと…]
[カーテン越しの日差しを感じて目覚める。即座に条件反射で携帯を確認、着信に気付き慌てて折り返しの電話]
あ、おはようございます。
はい…はい…それについては賜っております。
はい…わかりました…ではその件については、私が処理することになっておりますので…はい…はい、わかりました。
お手数おかけして、本当に申し訳ありませんでした。
[電話を終え、深い溜め息をつく]
ハァ…
何やってるんだろうね…こんなとこまで来て…まあうちの会社、絶望的な人手不足だから仕方ないけどさ…
ハァ…
[最後にもう一度溜め息を付くと、着替えをすませノロノロと*階下に降りていった*]
[ぶくぶくぶく。
湯船の中で眠ってしまった挙句、湯の中に沈んで溺れかけて目が覚める。手足をじたばたさせて、偶然手が当たった湯船のへりを掴んで身体を引き起こすことに成功すると、荒く息をついて呆然]
……し、死ぬかと思いました…。
[生き返ったり死にかけたり忙しすぎる。
這うようにしながら脱衣場へと脱出し、服を身につけて髪を乾かし整える。再び裏口から出ると、しばしひんやりとした海風をのぼせた頬に当ててクールダウンさせ]
よし、今日も頑張って、お客様にサービス!
[すっかりメイドになりきってしまったのか、海に向かって気合を入れるように叫ぶと、厨房から広間へと向かった]
[目が覚めてから暫くぼんやりとベッドに身体を横たえたまま天井を眺めていた。
窓から差し込む陽光と朝を告げるかのような鳥の囀りが心地よい。
それらを楽しめばゆっくりと身を起こし軽く身だしなみを整えてから談話室を抜け階段を降りて大浴場へと向かう。広い湯船に浸かりながら賑やかで楽しい昨夜を思い出す。
――不意に過ぎるのは養父の顔、家族のような楽団の皆の姿。]
みんな元気にしてるかしら。……無理言ってお休み貰ったのに音が恋しいなんて、贅沢よね。
[艶やかで華やかなオーケストラの音を思い出せば、胸の前で手を重ね澄んだソプラノが歌を紡ぐ。
一曲歌い終われば、湯浴みを済ませアイボリーのワンピースに着替えて昼食をとりに広間に向かう。]
[初恋の味って? とひとりごちながら広間に入って来た]
お庭ならどうにかここまで…戻ってこられそうです…。
[といいつつ、かなり歩いたのであろうことは間違いなく、くたびれはてて]
[広間につけばフルーツの盛り合わせと紅茶を頼む。
席につくカーラの姿をみつければ会釈して]
おはようございます。……あ、こんにちは、かしら。
これからお食事なら、あの、ご一緒してもいいですか?
[おずおずとそんな事を言いながら傍に歩み寄る。]
[頷かれれば、嬉しそうに微笑んで隣に座る]
ありがとう、ご一緒できて嬉しい。
本当に良いお天気で散策にはもってこいですね。
昨日、温室に行ったのですがお花がとっても綺麗でしたよ。
[頼んだ品がテーブルに並べば、味わいつつカーラとの歓談を楽しむ。
食事が済めば、傍らに見慣れたケースが無い事に気づく。
相席したカーラに一礼しヴァイオリンを取りに一度部屋に戻る事を告げ、
バジルにはご馳走さまを言って*部屋に向かう*]
おはよう。
今日もなかなか良い天気だな。
[食事を取りに、下りてきて広間へ。
簡単に用意のできるものを料理人に頼み、適当な席につく。]
[食事を終えて出て行くらしい二人を見送って、
シーフードサラダに手をつける。
焼きたてのまだやわらかいクロワッサンと、冷たいヴィシソワーズも添えられていた。]
[やや、頭を抱えてゆっくりと階段を降りてきて、広間に。声を出すのも辛そうに、その場に居たボールドウィンに軽く会釈]
…おはよう……
[冷たいウーロン茶と茶漬けをと頼み、運ばれてきたウーロン茶と鯛茶漬けを何とか掻っ込む]
あぁ、おはよう。
…二日酔いか?
[つらそうなセロンの様子に目をやり。]
まぁ、あいつに付き合って呑んでは…なぁ。
[昨日のケヴィンの呑みっぷりを思い出して苦笑い。]
…う…まぁ、そんな所か…
つい、勢いで…失敗したな…
やはり、奴には勝てそうもないな…。
[ボールドウィンの苦笑いに吊られて自分でも苦笑い。
ヒヤッとするウーロン茶を喉に流し込んでいる]
よーしお前の名前は、フェウディディサングレゴリオ…
略してガッちゃんだー!
[チャールズの部屋に歓喜の声が響き、次いで階段を降りる音、最後に中央広間への扉を開く音がして、中へと入ってくる]
あっ、こんにちはー!
昼食ですね。
今ここにはまさしく、和と洋の文化が出遭っているっ
[頭を抱えるセロンを気遣って声を小さくするなどという事は全くなく、いつものように元気に席につく]
僕は何にしようかなぁ。
[人が食べている物が欲しくなる性質らしく、無遠慮に二人の前に並ぶ、サラダやクロワッサンやスープやウーロン茶や鯛茶漬けを、じろじろ眺めていたが]
よーし間をとって…
グリーンティとペスカトーレで!
[手を挙げて注文すると、後は届けられるのをわくわくと待つばかり。
少し行儀悪く頬杖をつきながらわくわく待ちのポーズをとっていたが、セロンの覇気ない注意の声に気がつくと]
あっ…すみません、不快でしたか?
僕の声が、考え事をして部屋に篭もっていた時に、壁の向こうからうっすらと聴こえて来た、天使の歌声のようだったなら…。
むしろセロンさんをもうっとりと聞きほれさせる事ができたでしょうに、残念です。
ところであれは僕の気のせいじゃないですよね、確かに聞こえましたよね?
僕の推理が正しければ!
あれは、音楽家ナタリアさんの声と思っ…
…すみません。
[またも興奮して声が大きくなってきたことを自覚し、頑張って控えた]
頭、痛いんですか?
[冷たいウーロン茶をゆっくりと飲み干すと、なんとかといった風情で重そうに立ち上がり]
…これは……。
きついし、どうもここは騒がしくて堪らぬ…
寝させてもらうよ…
[二人にひらひらと手を振り自室に戻って寝台に*突っ伏した*]
…ウッ。
[辛そうに立ち上がり、広間を出て行く姿を見送っているうち、さすがのチャールズにも罪悪感のようなものが生まれた]
悪いことしちゃったな…。
………。
[しばらくしょげて大人しく自分の膝を見つめていたが、グリーンティとペスカトーレが運ばれて来る頃には、さすがに立ち直りも早く]
おっ。
この緑と赤のコントラストは…まるでクリスマス。
これはめでたいっ
[ニコニコと復活した]
…よし、クリスマスな僕から頭の痛いセロンさんに、素敵な贈り物をしよう。
[通りがかった掃除婦を呼び止めて]
例のクスリ…ある?あるね?
え?
半分が優しさでできている例のブツだよ…。
…それを掃除すると見せかけて、セロンさんの枕元に置いて来てください。ちゃんと靴下に入れてね。
ありがとう、ペネロペーさん。
あなたって人は実に世話好きでいらっしゃるんですね。
[快く引き受けてくれた掃除婦に手を振って、冷めないうちにと運ばれて来たものを口にしている]
うーん、新鮮だからなのかトマトのおかげなのかわかんないけど、アサリが全然生臭くない♪
[ペスカトーレは大変気に入ったようだったが]
…うーん。
渋みとまろやかさと甘さが渾然一体となって…
……。
[グリーンティは口に合わなかった。
ミルクと砂糖を混入させたことが主な理由と思われる]
[帰って寝るというセロンを、ソレが一番いいと送り出す。]
…相変わらず賑やかだな、お前さんは。
[常にハイテンションなチャーリーを微笑ましげに眺めていたり。]
お前には落ち着きが必要だと、良く言われるんですけど…
[複雑怪奇な味の緑茶をそっとテーブルに置きつつ、眉を八の字に寄せてボールドウィンに呟く]
…どうしたら落ち着いていられるのか、わからないんです。
[広間で給仕をしていたところで、ペネロペーにちょっとちょっとと呼ばれ厨房のほうに引っ込んでいく]
どうしましたか?
[聞けば客人に二日酔いの薬を持っていくように言われたらしいのだが、なぜか靴下に入れろとのリクエストらしく、未使用のものが無くて困っているらしい]
……なぜ薬を靴下に…?
[意味はわからないが、頼まれたとあれば何としてでも期待には応えねばならない。部屋に戻り自分の荷物をひっくり返してみるが、未使用のものとなると、支給されたメイド服用のものくらいで]
……。
これで大丈夫かしら?
[一応一番大人しめの、白いオーバーニーソックス(白フリルに黒いリボン)を取り出してペネロペーに渡すと、彼女はそれに薬の箱を入れてセロンの部屋へと向かい、ウォーターピッチャーとコップと共に枕元のサイドテーブルに置いてきたようだ]
早く良くなりますように。
[その場に居ないセロンに向かって呟くと、ゲルダは持ち場に戻っていった]
若いうちは勢いがあるのも良いとおもうがな。
そこがお前さんの持ち味だし、いいところじゃないかね?
急に落ち着かれたら、具合でも悪いんじゃないかと心配しちまうよ。
[食後のお茶をすすりつつ。]
あえて言うなら、場の空気に敏感になることと、
常に心の一部に、自分を客観的に見る冷静な視点を置いておくこと…だろうかね?
俺もまぁ…自分ではちゃんと出来ているか自信はないがな。
場の空気に敏感になり…常に心の一部に自分を客観的に見る冷静な視点を置いておく…か。
[難しそうと盛大な溜息をついて、自信はないがなと言うボールドウィンに激しく首を横に振る]
ボールドウィンさんは完璧ですよ!
憧れますね、そういう雰囲気…。
[賑やかと言いながらもあまり人に怒られている印象を与えない、目前の男の優しげな目を真似して妙な細目になる]
…ダメか。
[緑茶に映る己の顔はむしろ睨めっこの顔だったのですぐさま止め、若いうちは勢いがあるのもと言うフォローを真に受けて、やや照れる]
そうですかね…ふふふ、ま、心配される事態になっては申し訳ないので、暫くはこのままかもしれませんが…。
あなたはいつ頃から、そういうどっしり構えた雰囲気を醸し出し始めましたか?
どうなんだろうな?
気がついたら…と言ったところか。
俺もお前さんくらいの頃は色々と無茶なんかもしたもんさね。
[ティーカップを置いて、席を立つ。]
海にでも行ってくるかねぇ…。
[ナップサックを肩にかけて*外へ*]
[部屋に戻ればヴァイオリンの調律をし手持ちの譜面を確かめる。
思いのほか時間がかかったが、このまま部屋にいるのも勿体ない気がしてふらりと外に出てみる。]
カーラさんは温室に行くような事を言っていたけれど……静かに花を楽しみたい、かな?
[一緒に行ってもいいか訊いておけば良かった、と少しの後悔。結局、屋敷前の噴水の傍で立ち止まる。
先日と同じようにヴァイオリンを構えれば、軽やかに華やかに織り成す音色は昨夜のリクエスト。花のワルツが終われば、次は子犬のワルツが続く。]
/中/
ゲルダさんが可愛いのです。攫っても良いですか?(違
私RP村は初めてなのですよね。
そして恋愛村ということを忘れ気味でした。
フラグが立てられないしどうすれば……っ。
[バジルに頼まれ、ゲルダは果樹園でヤマモモを籠に摘み取っていた。赤黒い実をびっしりとつけた樹からひとつずつ丁寧に摘んでは籠に入れ、たまに周りを確かめて口の中に放り込む。
甘酸っぱい味が口の中に広がり、顎の付け根が痛くなるほどに味雷を刺激する]
美味しい…。これは後でジャムになるのね。
[頼まれた分量が籠に盛られると、沈む夕陽を見ながらのんびりと歩き始める。どこからか流れ来るヴァイオリンの調べが耳をくすぐり]
こんなゆったりした時間は、家に居たとき以来かしら?
[噴水のほど近くに来るとしばし足を止め、佇んだままその音に聞き入った]
んーーっ。
[温室があたたかく、あまりにも心地よかったので眠ってしまっていた。あたりはもう暗くなりかけている]
あ…もう、こんな時間…。
あまりにも居心地がよくて寝こんでしまいました…。
トムさんに見つかったら慎みがないって言われちゃうのでしょうか…。
気をつけないと。
[温室の扉を開けて屋敷へと向かおうとし、ヴァイオリンの音に気がいたようで、首をかしげ]
…ワルツ…。
[その音に吸いよせられるように噴水の方に向かった]
[リズム良く水を噴き上げたり止めたりを繰り返す噴水。
夕映えの残滓に染まるその飛沫の向こうにカーラの人影を認め、音の邪魔をしないように無言のまま軽く会釈をする]
[ゲルダに気がつき会釈をかえすが、視線はヴァイオリンを弾くナタリアに釘付けのままで、足でかるくワルツのステップをふみつつ音楽に聞きいっている]
[華やかな円舞曲を弾き終え小さく息をつけば、人影が目にとまる。
ゲルダとカーラそれぞれに向かい礼をしてみせる。
そして再び弓を弦に宛がうと紡がれるはエルガーの愛の挨拶。]
良き出会いがありますように。
[そんな言葉で幕を下ろす。]
[曲が一区切りしたところで、はっと自分の役目を思い出す。
ナタリアの礼にもう一度会釈て返すと、足元から伸びる長い影を背にして歩き出した。噴水前からプール脇を通り、屋敷の西側をすり抜けて厨房の裏口へと]
お待たせしました、バジルさん。
[今は食事をする人がまだいないのか、休憩モードに入っていたバジルに籠を渡す。もう暫くすればここもてんてこ舞いの忙しさになるのだろう。
今のうちにと渡された食事を口にしながら、束の間の夕食を楽しむ]
[ナタリアに向かって拍手をした]
すごい、素敵な演奏でした!
また聞かせてくださいね、ぜひ!
そういえば、ここにはピアノってないんでしょうか?
ゲルダさん、ご存じですか?
[ナタリアに向かって拍手をした]
すごい、素敵な演奏でした!
また聞かせてくださいね、ぜひ!
そういえば、ここにはピアノってないんでしょうか?
あとでゲルダさんに聞いてみよう…。
[カーラのステップにパチパチと拍手して]
次は明るい場所でカーラさんのワルツが見たいです。
[お世辞でもなく本心から、ほんのりと嬉しそうな声音で伝える。
拍手を受ければ気恥ずかしそうにしながら御礼を述べて。]
ピアノ……あるといいですね。
弾ける方がいらっしゃれば尚の事華やかでしょうね。
はい、喜んで。では戻りましょう。
[ヴァイオリンを仕舞い、ゲルダを追うように屋敷の中へ。]
ガイド的に「他の邪魔はしない」という行動指針を付けてみた。
この場合、ナタリアだけならばそのまま話すけれど、相手がいれば引っ込むということで。
これならばいきなり主役になってしまうことは無かろう。
んー、絶景かな!
[今日はまともな時間に起きれたらしく、昨日の分を取り戻すかの様に丸一日をこの島の散策に使ったようで。]
[つい先程、落日を高台の端、切り立った断崖から見届けたばかりで、余韻に浸る様に危険ながらも断崖に腰掛け、ぼんやりと空と海を眺めていた]
ピアノ…!?しまった、考えてなかった。
でもあって当然な気もする…。
あるとしたら、一階の中央広間か二階の談話室だけど、今まで気づかないのはおかしいよね。
こういうところだから、アップライトじゃなくてグランドピアノが相場だろうし。
うーむ、どうしよ…。
談話室ならば、あまり場所を取らない様にと隅にアップライトがあっても不思議じゃないかな?
あっ!?補欠入村希望者がいる…。
どうしようかな…。
現在男性八人、女性六人(ゲルダ抜き)。
ここにレリアが入るのか。
…聞いてみるのが一番か…。
[ナタリアと一緒に屋敷に向かいつつ、玄関近くにおかれているいくつかの木彫りに気がついて足を止めた]
あ、ナタリアさん、先にいっててください。
[ナタリアに微笑み、会釈をし、木彫りに近づいた]
かわいい…。
木彫りです。誰が作ったのかしら。
…あ…あの芸術家さん…でしょうか?
[いくつかおかれている木彫りを一通り愛でると元通りに置き直して]
…勝手に持っていったりしたら…ダメですよね…。
雨は降りそうにないけど…大丈夫かしら…。
[雨が降っても濡れなさそうな木の根元に木彫り達を移動させた]
これで大丈夫。
[木彫りたちに微笑みかけると、玄関へと入っていった]
[広間で一人、隠れるように何かをしている。その手に握られているのは鋭い針]
よいしょっと、これでボタンはよし、っと。
ほつれも直したし、問題ないな。
[いつもまとっている、真っ黒な服。その服を直す針捌きには、長年の一人暮らしが見て取れる見事なものだった]
……さて、戻ろうっと。
[風も冷たくなって来たようで、体の冷えを感じ屋敷に戻ろうと、少々危なげながら立ち上がる]
えーと…お屋敷どっちだったっけ?
あー、あっちだ。
[と、少々遠くに見える屋敷に向けて、緩やかに歩き出す]
[広間に着けば空いている席にヴァイオリンを置いて。
きょろきょろと辺りを見回せば黒尽くめの人影が。
そっとそっと近づいてケヴィンの手元を見る。]
……此処には器用な方が多いのね。
[衣装に関しては裏方任せな音楽家、繕い物などする機会もないようでついそんな言葉を零す。]
[広間を覗くとケヴィンの姿が目に入った]
…なにをしているのかしら…。
[ケヴィンの後ろから近づいて声をかけてみる]
こんばんは…ケヴィンさん。
[広間にはいると、先にナタリアがいたことに気がつく]
あ…ナタリアさん…追いつきました。
[なにかをしているケヴィンに気がつき後ろからそっと声をかけてみる]
ケヴィンさん…こんばんは。
―灯台―
[見晴し台の上、手すりに頬杖をつきながら、海に落ちる夕陽を眺めながら]
いい所ですね。見晴らしも、空気も、人も。
[風になびく髪を気にしつつ、灯台から島の様子を一望。ときおり豆粒のように動く人が見える。思わず高笑いしたくなる衝動を抑え、屋敷へ戻るために階段を降りはじめた]
薔薇……。
ポールが思いっきりゴドフリーに向かったように見えたのだけど、違うのかな?
後はケヴィンを中心になーんとなく。
用心棒 セロンは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B120 )
[急に声をかけられ、びっくりして針が指に]
!!!
[少し涙目で振り返る]
こん…ばんは…
カーラさん、それにナタリアさんでしたね。
[指をくわえてモゴモゴ]
少女 レリア がやってきたよ。
少女 レリアは、ランダム になれるよういのったよ(ほかのひとにはみえないよ)。
わ〜れは海の子 し〜らなみ〜の〜
さ〜わぐい〜そべの 松原に〜
[島へと向かう定期便の船内に、ソプラノの、声高らかな歌が響き渡る。
その音量から、水飛沫とエンジン音に掻き消されまいとする、彼女の努力というべきか、意地が、感じ取れる。]
『お〜い!お嬢ちゃん、そんなに身を乗り出して大声張り上げていたら、船から落っこちまうぞ〜?』
[日に焼けた人の良さそうな表情の船長が、ニカっと白い歯を覗かせて、声を掛ける。
指摘を受けた通り、彼女の身体は半身ほど窓から乗り出しており、申し訳ない程度に爪先が、床に着いているほどだった。
しかし船長の好意をどう思ったのか。彼女はするりと身を起し、船内へと戻ると、くるりとターンして、ピッとした視線を投げ掛け、一言]
お嬢ちゃんだなんて失礼しちゃうわね。これでもわたし、今年28になったのよ?お嬢ちゃんなんて呼ばれる歳ではないわ。
[きっといつも受けるであろう誤解を全力で否定し。再び外を眺める。やがて着くであろう島に思いを馳せて。]
あ…ケヴィンさん!
驚かしてしまって、ごめんなさいごめんなさい!
お裁縫の最中だったんですね。
…後ろから声をかけたり…しなければよかった…。
[後悔の表情をうかべてケヴィンの背後で呆然としている]
あぁ、驚かせてしまってごめんなさいっ。
こんばんは…ですが、あの……大丈夫、ですか?
[涙目なケヴィンを見れば申し訳ない気持ちいっぱいで。
ごそごそとポケットから絆創膏を取り出し彼に差し出し]
宜しければ使ってください、ケヴィンさん。
[カーラの表情に動揺する]
ぜ、ぜんぜん大丈夫ッスよ。
平気平気、いたくな〜い。
[舐めていた指をぶんぶん振り回して、平気さをアピールする]
こんなもん、いつもに比べたら怪我のうちにも入らないです。
[実際、血は止まり指先には赤い点が見えるだけ]
――桟橋――
[停泊したと同時に、待ちきれないと言わんばかりに、彼女はキャリーバックを引き摺り、駆け下りるように桟橋へと足を進める。
そして胸いっぱいに潮の香り漂う空気を吸い込み]
うわぁ!やっぱりヒルダの言った通りの、ホント素敵な島ねぇ!彼女には悪いけど、ホント譲り受けてよかったなぁ!
[チャプチャプと、足元で揺らぐ海水に身を屈ませ、指を入れて水飛沫を作り出す。
Tシャツとジーンズのミニスカートではしゃぐ姿は、やはりどう見ても未成年の子供にしか見えない。]
あ、そう言えばヒルダの話だと、確か…ヘクターさんって方が迎えに出てるとか何とかって言ってたなぁ…。居るかなぁ?ナイスミドルの髭オヤジ〜…
[二、三度、海水で遊んでいたが、ふと思い出したように立ち上がり、キョロキョロと辺りを見渡す。]
[ナタリアの申し出に]
そうですか?
じゃあせっかくですし、お気持ちお受けしますね。
[絆創膏を受け取り、指に巻く]
ありがとうございます。
[やっぱりお辞儀]
[見晴し台からの去り際に、灯台から島に向かう船を見つけ]
あれ、また新しい人が来たのかな?
[階段を降りると、そのまま船着き場へと足を向けた]
[急用で島から出た人間の代わりが臨時便で到着すると聞き、桟橋へとカートを運転して出向いてみる。
…が、そこにはちびっ子が一人いるだけで]
…君、ご両親は?
[個人所有の孤島に迷子というのも珍しいと思いつつ尋ねてみた]
[ケヴィンのアピールとナタリアの絆創膏に少しほっとして]
あ…ほんとうにごめんなさい…。
次から…気をつけます…ね。
あ…洗い物とかしない方がいいと思いますから…なにかあったら言ってくださいね。
お手伝い…します。
[心配そうに、ケヴィンにむかって言った]
ケヴィンさんって……丁寧な方なのですね。
[畏まった口調に、此方も少しだけ驚きつつお辞儀を返し。
カーラの言葉に同意するようにこくこくと頷く。
――洗い物や繕い物が出来るかは定かではないけれど。]
あ、はい。
でもほんとに大丈夫ですから、気にしないでくださいね。
もう痛くないですし。
さすがに刺さった瞬間はびっくりしましたけどw
[二人にニッコリと微笑む]
[屋敷の敷地内に付く頃には十二分に空は暗くなり、星が瞬き始めていた]
ふぃい。疲れたー。
[そのまま屋敷に入り、居間に誰か居ないかなと期待しつつ、居間に向かう]
居ないっぽい?…髭オヤジ…。
[視界を凝らして遠くを見つめていたが、暗闇の所為か、それらしき人影も見えないようで。]
むむっ…、これはわたしに対しての挑戦状かしら?
地図を解読して、見事屋敷まで辿り着いたら、商品を差し上げよう!って企んでいるのね、ナイスミドル…。
――ふふふ!やってやろうじゃないの!このわたし、レリア・アレットに勝負を挑もうなんて、百年早い事を思い知らせてやるわ!
[何処をどう勘違いしたのか。一人闘志を燃やしたレリアは、肩から提げていたポーチから地図を取り出し広げ、キャリーバックを携えて砂浜へと駆け出す。
が、背後から突然声を掛けられ、恐怖の悲鳴と共に飛び上がる]
ぎゃー!!出た〜!!ヒルダの嘘つき〜!!お化けなんて居ないなんて言ってたじゃない〜!!
[あまりの恐怖に、『君、ご両親は?』の言葉なんぞ聞こえてはいない。]
……ヒルダ?
[少女が発したその名前には当然聞き覚えがあり、まさかと思いながらもう一回]
私はこの島の主のヘクター。
君は…招待者なのか?
[どうしてこんな騒がしいちびっ子が…と、多少うんざりした響きが感じ取れるかもしれない]
【灰印象(ぇ)】
ゲルダさん
メイドのお仕事忙しそう。あまり頼みごとしたらもうしわけないかも…。
テリーさん
まだ顔あわせてないっ!?
ゴドフリーさん
ちらりと到着した夜に見かけただけ。ミステリアス? アヒル隊長さんと仲よさげ?
キア
お夕食を一緒した。海岸に散歩に行く約束をしている。お友達になれそうで嬉しい。お酒強い。
シリルさん
到着時に一緒になった。あまり話せてない。大人しい子?
ポールくん
弟みたいで話しやすい。気が利くいい子。
ボールドウィンさん
到着時にカートを譲って徒歩にしたのが好印象。昨日もいろいろ心配してくれたいい人。おっきー人その2。
グロリアさん
同室者。いい人。とってもいい人。同じ部屋でよかった。もっと仲良くなれるといいな。
トムさん
かわいいを連呼した人。よくわからないけど、あまり怖くない人。
ナタリアさん
綺麗な人。ステキなヴァイオリンを弾く。ピアノ…あわせてみたいな…。
ケヴィンさん
でっかくて面白い人。納豆…。
セロンさん
異国っぽい人。ちょっと近づきがたい感じ。
チャールズさん
アヒル隊長。弟のようで話安そう。
[いきなり騒ぎ出すレリアを見て、元気な子だなあ、と口元に手をやってくすくす笑い]
[妙な雰囲気の二人に近づいて]
ヘクターさん、こんばんは。この島は本当にいい島ですね。楽しませていただいてます。
[ふかぶかとお辞儀をしながら]
こちらのお嬢さんはどなたですか?
ああ、ポールさん、こんばんは。
楽しんでいただけているのならば幸い。
こちらは…。
[レリアの姿を見て、先の言葉が続かず口ごもる]
[ケヴィンの微笑みに心底ほっとした表情になって]
たいしたことがなくてよかったです。
でも…本当に…困ったことがあったら…言ってくださいね…。
約束ですよ。
[星の砂を小瓶につめてご機嫌に砂浜をはだしであるく。と顔を上げるとなにやら新しい船。あら?と足を向ける]
新しいラッキーさんがいらしたみたいね。
[こんばんわ、と船の近くにいた人々に挨拶をする]
ひぇ〜!!ナイスミドルの髭亡霊が喋っ…っべ…べ…ナイス…ミドルの…髭…?
[声のする方にくるりと振り向き、確認するかのように、男の足元を見遣る。]
あれ…?足、あるじゃん…。
[当然生身の人間なので、足はある訳で。
もしやと、確認するように、ゆっくりと視線を下から上へと移動させていると、男の口から聞きなれた名前を耳にする。]
ヒルダ?って…おじさんもしかして…
[と、言いかけた時に目の前の男の名を耳にして]
あー!!やっぱりヒルダが言ってたナイスミドルの髭オヤジの、金持ち地主のヘクターさんですね?
初めまして!わたし、ヒルダの代理でこの島に訪れました、レリアって言います!
えぇ、仰る通り招待客ですよ?
[うんざりしている様子など、殆ど目に入っていない様子で、にこにこと満面の笑みを浮かべながら、ヘクターを見上げている。
その直後、ヘクターの背後から聞こえてきた新たな声に、僅かに眉を顰めながら上体を傾けて]
こっこんばんは…お化けじゃ…ないわよね??
[お嬢さんという言葉が、彼女を子供扱いしての言葉だとは気づかない様子で、伺うような眼差しを少年にも向けた。]
[口篭るヘクターを、観察するように見つめ]
お化けじゃないようね…。じゃぁ自己紹介しなくちゃ!
あ、わたし、ヒルダの代わりにこの旅行に参加することになった、レリアって言います!よろしくね!
あ、これでも立派に成人しているので、そこの所を間違えないように。
よく間違われるんだよなぁ…。困った事に…
[最後は目の前の二人に釘をさすように呟いて。ペコリとお辞儀をした。]
―灯台最上階―
いい風…。
[島に一歩足を踏み入れた時から、街のものとは違う空気を思うさま吸い込み続けてきた。
だがこの高い塔の空気の味も風の匂いも、より一層素晴しいもののように感じられ、きちんと整えられた髪が少し強い風に吹きすさんでもちっとも不快ではない]
あ…何か音楽が風に乗って聴こえてくる。
これはヴァイオリン…?花のワルツだ。ふふ…。
[世界を独り占めしているかのような景色の中、聴覚は敏感に微かに空気を伝わる楽曲を聞き逃さなかった]
[砂浜で日頃の準備運動とばかりに適度に汗を掻いたところで、吹く風の冷たさに軽く身震いを覚え]
……そろそろ戻るべきか。
[行って空を見上げ、常ならば見えぬその星の瞬きに吸い込まれそうな思いを覚えたが、頭を振りもって来ていた小さな鞄をひょいと拾い上げ、船着場へと歩を進める。
暗闇の中、明かりもなしに歩くほど馬鹿ではないと、昔の自分を哂いながら
ふと視界に入る数人の人影に、こんなところで何をしているのかと一瞬戸惑いを覚えつつ]
こんばんは。
見ない顔だね。
[いや、私が一人で居過ぎるのか。と思い直し]
……こんな所に居て寒くないのか?
[言って吹き付ける潮風に眉を顰めた]
ナイスミドルの髭オヤジの金持ち地主……。
[褒めてるんだか貶してるんだか良く分からない。軽く頭痛を覚えこめかみに指先を当てながら]
なるほど、代理。
良くご両親が、こんな辺境への一人旅を許可してくれたね?
まぁこんな暗いところで立ち話もなんだ、カートを用意してあるのでまずは屋敷に向かうことにしないか?
荷物だけ預かって客人同士歩いても良いし、全員でカートに乗っても良い。
この人数ならば問題なかろう。
どうするかな?お嬢ちゃん?
……成人してる?
[最後の言葉にぱっくりと口を開けてレリアの姿を凝視している]
[ヘクターが口ごもるのを不思議そうに見つめ、レリアの伺うような視線に気付くと]
こんばんは。
お化けじゃないよ、ほら。
[足をぶんぶんとふって、砂地で軽くジャンプ]
[膝を軽く曲げ、視点を下に落として]
へえ、お嬢ちゃんも招待客なんだ。僕はポールだよ。よろしくね。
[成人してる、と言ってたような気がしたが、冗談だよねと聞き流した]
いつ聴いても、ダンスしたくなっちゃう曲だよなぁ。
…あの広〜い広間ならともかく、ここじゃ狭いけどさ。
[代わりに見晴台から身を乗り出し、眩暈を覚える程度には十分遠い地上を眺める]
ほう…。
ふ、ふふ。
ふふふふふ…
[突如として身を震わせ始めたチャールズは、高らかに叫んだ]
[近づいてくるプリシラに視線を移して]
あ、昨夜の、ケヴィンさんのお知り合いの方ですよね!
そういえばそろそろ寒くなってきましたね。
お屋敷の美味しい料理でもいただきながらお話の続きを……
ふっ…思わず若さゆえの衝動に負けて、無茶してしまった。
まだまだだなあ。
[むしゃくしゃしてやったが反省はしない。
そしてその豆粒を、よくよく見てみれば]
ムッ。
船着場付近の豆粒ってことは…さては新しいお客さんだな?
よーし、お出迎えしちゃうぞ〜
[いそいそと灯台の階段を降りていくチャールズの目に、屋敷横に付けられたままの赤いゴルフカートが目に映り、ニヤリと笑む]
…運転して行っちゃえ。
[カーラの念押しに真面目な表情になって]
わかりました。
困ったことがあったら、遠慮なくお願いしますのでよろしくお願いしますね。
[真面目な顔のまま]
[目の前でこめかみを押さえているヘクターなどお構い無しに、笑顔を振り撒き]
えぇ、ヒルダの代理です。彼女、仕事の都合でどうしても参加できなくなったって…ご両親?えぇ、うちの両親は女の一人旅には寛大な方でして…。え?カート?あの、赤いトラクター仕様の?
やったぁ!わたし車の運転大好きなんだよね!!峠を攻めるぜ!ヒルクライム〜!!って感じですよねぇ…っえ?お嬢ちゃん?成人…してる?
……ちょっと!ヘクターさん!何でそこで鳩が豆鉄砲食らったような顔しているんですか!
…あー!もしかしてその顔は、子供だって勘違いしてたでしょう!失礼な!わたしは28だっていうのー!!
[ポカンとしながら自分を見つめるヘクターの胸元…もとい腹元を掴み、ガシガシとその身体を前後に揺らしていると聞こえた、凛とした女性の声に]
おや?新しい人?…へい!こんばんは!美人さん。夜風に当たって風邪引いちゃぁ、折角の美人が台無しだぜ!べいべー!
あっと、名乗り遅れました。わたし、ツアー参加者のレリアって言います。よろしくね!
[シェイクしたヘクターをあっさりと解放し、夜風に身を震わせる女性に、レリアはにっこりと会釈をした。]
[ポールの言葉に薄く笑んで]
知り合いというほどの関係でもないがな。
単なるご同業ってやつだ。
[昨晩の夕飯の美味さを思い出し、昨日は肉をメインで頼んだのだし、今日は魚介類中心で頼んでみようか、などと思い巡らし、微笑を浮かべ頷いた]
そうだな。
このままここに居ては風邪を引いてしまうしな。
[これはどうやら、触らぬ神に何とやらだな、とシェイクされた頭を振りながら]
ともかく、ちょうど五人か。
ポールさん、キアさん、プリシラさんにレリアさん。
そして私。
全員でカートに乗れるが、どうするかな?
[ヘクターの背後から現れた、お化け2(ちなみにおばけ1はヘクターなのだが)が、自らの存在を否定し、足を振り、飛び上がり屈伸までするのを見届け]
あ、ほんとだー!!お化けじゃないのね。そして貴方の名前はポールさんね!よろしく。わたし、レリアって言います。
でも貴方みたいな人にお嬢ちゃんだなんて心外だなぁ…。
[腑に落ちないように首を傾げてポールの前身を隈なく見つめる。]
[新たに現れた女性にこんばんわ、と声をかけて挨拶する]
この場合は始めましてね。あたいはキア・リーリス。気軽にキアってよんで頂戴。よろしくね♪
[にっこりと自己紹介するとクシュンと小さくくしゃみをする]
ちょっと長く浜辺で遊びすぎたみたいだわ。ヘクターさんのカートに乗せてもらいたいわ
[乗れると聞けば是非と頷く]
お?赤かと思ったらカートは黄色だった。
赤いのは僕の胸に燃えたぎるレーサー魂だね〜
さ、ひらり乗り込みまして〜♪
[わざわざゴルフカートの枠に手をかけて、飛び乗る]
風のように走れー!
[最高速度を出す気満々で、しょっぱなからアクセルを完全に踏み込み、そして――]
うあああああっっ
[ズガアアンと音だけは大げさに、屋敷前噴水に激突。
…幸い大した距離でなかった為、噴水にもカートにも損害は出なかったが]
……か、か、かわいい…
[チャールズの頭上でひよこが数匹ピヨピヨしている。
捕まえようと手を伸ばす運転手の姿は、危ない人そのもの]
[ポールの態度に、訝しげに首を捻っていたレリアだったが、移動を提案するヘクターの言葉に、ぱっと目を輝かせ]
はいはいはい!!カートを運転したいです!!
誰が何と言ってもカートを運転したいです!
[小さい身体でぴょんぴょん跳ねながら、精一杯の主張。]
[捲くし立てるようなレリアの言葉に戸惑いながら一つ引っかかりのある言葉があり……]
……28?
[もしその言葉が真実なのだとしたら目の前で騒がしげにしている彼女は自分と同い年だという事実に頭を抱えそうになったが、間髪入れずに飛び込むレリアの言葉に更に当惑の念を隠せない]
美人、というほどのものではないと思うが……。
まあ、いいだろう。
私はプリシラ。
こちらこそよろしく、レリア。
[なんとか平静を取り戻し微笑を浮かべ答えた]
……28?
[しげしげとレリアを見つめる]
どうみても僕より年下だよね……
[そんな失礼なことを考えつつ、その元気さはヒルダさんの知人らしいな、などとさらに失礼な考え。飛び跳ねるレリアの頭をぽんとなでて]
ヘクターさん、申し訳ありませんが運転お願いしてもよろしいでしょうか?
――果樹園――
[昼間は島内の散策に出掛けていたようだ。
途中聴こえてきたヴァイオリンの音には足を留まらせて聞き入り、景色を目に焼き付けて屋敷に戻ってくると先日から気になっていた場所へと足を踏み入れ]
…これも採っていいの?随分と太っ腹だね、ヘクターさん。
[丁度材料を取りに来ていたのか居合わせていたペネロペーに了承を取ると、枇杷を2つ程採ってもらい]
ああ、いいよ。自分で剥くから。
あとで果物ナイフだけ貸してもらえるかな?
[まだ用事があるからとその場に残った相手に手を振ってから屋敷へ戻ろうと果樹園へ出ると直ぐに聴こえてきた大きな激突音に目を瞠って足を止め]
……こーれは…また、派手な音を鳴らしたね。
誰かが事故ったかな?
[音の現場へ向かうことに。]
[カーラの問いかけに即座にうなづく]
もちろんです。
お断りする理由はありません。
ちょうどお腹もすいてきましたしねw
[ニコニコと笑いながら、何を食べようか考えをめぐらす]
[キアがくしゃみをするのを見て]
急いで移動したほうが良いようですな。
運転…任せてもよろしいのかな?
[過剰ともいえる主張をするレリアに、多少訝しげな視線を投げる。年齢が28ならば免許は持っているだろうが]
…ともかく、乗り込むとしよう。
[レリアの荷物を手に取ると、カートに乗せて自分は念のため助手席に座る]
他の方は後ろに三名並んで乗ってください。
[しかしポールの申し出に、また悩んだり]
・・・・28・・・・?
[どうみても幼い少女。自分も幼顔だがその姿はさらに上をいく感じで首をかしげる]
んー・・・・。東洋の方の方は若く見えるというし、世の中何があってもおかしくないわね・・。
[とりあえずそういうことにして無理やり自身を納得させると運転したいという言葉をきき凍る]
・・・・ヘクターさんお願いします。
[思わずポール同様にお願いしてしまう]
[そう言えば自己紹介を見ただけで、言葉をかわしたことなかったな、と思いながらキアに挨拶]
[くしゃみをするキアを見て]
大丈夫ですか?
身体が冷える前に、早く屋敷に向かいましょう。
[助手席に乗り込んだヘクターとはしゃぐレリアを見て、少し心配そうな表情]
[と、外から聞こえる轟音]
ん?
事故かな?
[仕事柄、こういう音は聞きなれており異常に冷静。それでも、様子を見に行くために席を立つ]
問題は誰と同室にするか、かもしれない。
空いているのは…。
1.ナタリア
2.キア
3.プリシラ
4.シリル
犠牲者は君だ!(酷 [[1d4]]!!!
[キアの挨拶に苦笑を浮かべつつ]
ああ、はじめまして。
私はプリシラだ。
[キアか、可愛い名前だな。と口外せぬものの笑みは自然とこぼれ。
そこにくしゃみが聞こえ、咄嗟に自分が羽織っていたパーカーを羽織らせる]
あまり体は冷やさない方がいい……。
[ヘクターがカートに全員乗れると言うのを聞き]
そうだな。
乗せて貰えるのなら……。
[そう答えた時、レリアが運転したいというのを聞き眉を顰めた。
大丈夫なのだろうか、と]
芸術家 ゴドフリーは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B125 )
あははは…
あはははは…
[危ない状態は継続していた。
当人の表情たるや割と幸せそうなので、額の赤みが無かったならアブないクスリの人と間違われたかもしれない]
待ってよひよこちゃーん…
待ってってばぁ〜…
待ってくれないと今夜のおかずはヤキトリに決定だゾ★
[恋人を追いかけるかのような甘い声で、言う事はブラック]
ガーン!1d4って無かった!(汗)
えーと{4}で!
念のため{2}!
もいっちょ{2}!
上のほう優先で5と6が出たら下に。
・・・はわ!?
[居間に入ろうとした所、無駄にハデな音にびくりと反応、思わず音のした方向に顔を向けてしまう、勿論屋敷の外なのだが。]
…行って見ようか
[すぐに入って来た所から引き返すハメになってしまったようだ]
[運転手として立候補していると、新たに現れた少女ににっこりと微笑み]
こんばんは、初めまして。キア・リーリスさんですね?
わたし、レリアって言います!勿論この旅行の参加者です!よろしくね?
[にっこり微笑んで手をブンブン振り。くしゃみをする姿に、心配そうに眉を顰め]
あー…、ヘクターさん、ベイベー達が風邪引いちゃいますね。ここは早く撤退した方がよろしいかと!
[自分の歳で困惑しているポールとクールビューティーには、あまり気にした様子を浮かべずに、ヘクターへと提案。
そして明らかに困惑顔でも自己紹介をする美人に、笑顔を振り撒き]
プリシアさんですね?改めてよろしくです!
[ペコリとお辞儀…するが、ポールに宥められるように頭を撫ぜられると、腑に落ちない様子で彼を見上げ]
何で頭撫ぜられているのぉ?しかもナイスミドルの髭オヤジに運転任すなんて…。お主、さてはわたしの実力を見縊って居るな?
[不満たっぷりの応酬を。]
[冷えた体に暖かさを感じれば肩にパーカーをかけてもらっていてプリシラに頭を下げる]
ありがとう、もうだいぶ暖かいからってすっかり油断していたわ。プリシラさんは大丈夫?
[服をお借りしておいてあれだけど、と困ったようにしている]
[悩んだ末、運転席に移る]
夜道だし、人数も多い。
慣れた人間がやるべきだろう。
運転する機会はまた別にあろうから、今回は私がハンドルを握ろう。
さあ、乗ってください。
[相手の元気のよい挨拶をきけば微笑んむ]
レリアさんね。とっても可愛らしいから、どこのお嬢様かしらって思ったわ。28歳なんてとってもじゃないけど見えないわ。お肌もぴちぴちだし、なんだかうらやましいわ
[若さの秘訣はどこにあるのかしら?と小首をかしげるが運転するという言葉にはまだやや不安のようだがヘクターが運転席に移ればほっと息をつく]
[辿り着いた噴水付近、予想していた訳ではなかったけれど、
カートの中の人物が判明すると少し困ったように眉尻を下げて]
あらら…チャー君だったのか。
チャーくーん?天使からの迎えを受け入れるには
まだまだ若すぎるよ?
[手を空へと泳がせて恍惚の表情を浮かべているチャールズへ
声を呼び掛けてこちらの世界に戻ってくるかを確認。]
[レリアの返した言葉に苦笑し]
プリシラだ。
そんなに難しいか?
[キアの困ったような仕草に気が付き、笑って答える]
大丈夫だ。
この程度で風邪を引くほどやわじゃないよ。
[カーラの緊迫した声が届くと、感情に感染したかのように、今度はなぜか沈痛な面持ちでメソメソし始め]
う、うーんうーん…
ひよこさん…
なぜ…なぜ僕の手からすり抜けて行ってしまうの…
こんなに近くに居るのに…っていうか触ってるのにぃ…
[幻だからだ]
僕のものにならないお前なんて…お前なんて要らないっ
くらえ必殺…
[シリルの声が届く「………あらまー。」]
必殺あらまー!
[ひよこを両手でビンタしようとして、己の頬にぶち当てた]
ぐふうっ
[ヘクターが運転席に乗り込んだことにほっとした表情を浮かべると、後ろの扉を開けてから助手席へと乗り込んだ]
ヘクターさんの言う通り、夜道は危ないしね。レリアちゃんの実力はまた今度見せてもらうことにするよ。
[それぞれやり取りをしている間に、ヘクターはさっさとレリアの荷物をカートに載せ、助手席に座り込んでいる。]
髭オヤジが助手席に座り込んでいるということは…。これはわたしが運転してもいいってことよね!
やったー!さすがナイスミドル!話がわかるわね!
ってことで、帰る皆さんは後ろに乗ってくださいね〜。
ちなみにわたし、ちゃんと運転免許も持っていますし、国内A級ライセンスも取得済みなので、安心して乗って構いませんよ〜!!
[一抹の不安を次々に口にする、キア・ポール・プリシアを他所に、本人ホクホク顔で運転席に乗り込む。]
[派手な音の方へと向かうカーラとケヴィンを見送る。
何があったかは気になるけれど、きっと自分には何も出来ない。
所在なさげに辺りを見回し結局はヴァイオリンの元へ。]
夕食……鯛のアクアパッツァとワインをお願いします。
[バジルに注文をし、席に座ると頬杖をつき料理を待ちわびる。]
チャールズがもう一回出入りしそうな勢いだ…。
本編始まってから大丈夫かな?
「飴は無条件にもらえない」と思っていないと。
[と、気が変わったらしいヘクターが、いつの間にか運転席に乗り込んでいるのを目の当たりにして]
……いいもん、いいもん…信用されないのは解ってるんだもん…。
[しょげたように視線を伏せたが、切り替わりが早い性格なのだろうか。次の瞬間、ぱっと顔を上げ]
でもナイスミドルの運転で星空のドライブもいいかも!
ヘクターさん!わたし助手席に乗ってもいい??
[返事を待たずに助手席に乗り込もうとする。]
い…痛い。
[そんな時に限ってクリティカルで、打った頭よりむしろ痛かった。
打ち所が打ち所だけに悲しくも無いのにジワジワと涙ぐみ、だがおかげで正気に戻ったチャールズは呆然としている。
こっちの世界に戻ってくるか確認中だったゴドフリーの姿を目前に見止め、頬に手をやりつつ彼は悟った]
ひ、酷い…。
どうして殴ったんですか!
父にも殴られたことないのにっ
[悟ったと言うか、勘違いした]
[プリシラの笑いをみれば思わず]
なんだかとってもかっこいい方なんですね。
[ぽやんと柔らかな微笑みを浮かべた]
あたいも一応は鍛えてるんだけど、基礎体力の違いなのかしら。
[踊りに体力つかうんだけど・・・と考える]
[ヘクターが運転席に収まったのを見て安堵し、早速後部座席へと乗り込もうとし、後部座席を譲ってくれたポールに僅かに微笑み]
悪いな。
[短く一言返すが、その態度に好感を覚えたことに間違いは無く。
そのまま後部座席へと乗り込んだ]
[カートと噴水、そしてチャールズの惨状を目にし、駆け寄る]
大丈夫ですか?
[身体に怪我がないかをチェックし、最後に頭を打っていないか確認するため、チャールズの頭をまさぐる]
……………
ん、大丈夫みたいですね。
ってポールさんが…ナイスミドルの助手席を確保だなんて…。
ひどーい!どうしておじ様との星空デートを邪魔するのぅ!
……さてはお主、そのナイスミドルの髭に惚れているな…。ぬぅ!…ならば仕方がない…。今回の所は大人しく引き下がろう…。
だが次は負けん!!
[なにやら的外れな敵対心を剥き出しにしながら、キシャーキシャーと、奇声を上げつつ後部座席へ]
運搬される豆腐の気分……。
[なにやら変な例えを口にしながら、大人しくその硬い座席に*身を沈めた。*]
…………一人芝居?。
[正直コメントに困る動きを次から次に取るチャールズを見て、大丈夫だなと一人勝手に納得する]
何やってるの?
/メモらしきもの/
ポール→仔犬さん。
チャールズ→詩人。楽しい方。ワルツがお好み。
キア→猫さん。
カーラ→可愛い方。
ゴドフリー→彫刻家。優しい方。猫ありがとう。
ゲルダ→可愛いです。細やかな気配りさん。
ケヴィン→丁寧な方。驚かせてごめんなさい。
[国内A級ライセンスと聞いて、さすがにちょっと目を見張る]
…信用云々は、運転の技をそのうち披露していただいてからにしよう。
助手席はもう埋まっているから、後ろにどうぞ。
そろそろ出発するが、他の方々もよろしいかな?
[全員が乗り込んでいるのを確認すると、ゆっくりと安全運転で館に向かって走り出した]
…何だかやたらと疲れたような気がするぞ…。
[ぼそりと小さく呟く。助手席のポールには聞こえてしまったかもしれないが、まぁいいかと思いながらハンドルを切り、坂道を上がっていく]
[No.1レーサーから悲劇のヒーローに見事転身を遂げたチャールズは、ワッと両手で顔を覆って大げさに嘆いている]
ちょっと無免許かつ無許可でゴルフカートを運転しようとしたからって、殴るなんてあんまりだっ
僕はそんな、いわゆる一つの不良なんかじゃないぞっ
新たなお客さん的豆粒を灯台から目撃したから、ちょっと風のように迎えに行こうと思ってただけなのにー
[…何やってるのかと言うシリルの疑問に答えるかの如く、やたら説明的に嘆いている。
頭をわさわさする感触に気がつくと、撫でてくれたとばかりに勘違いし顔を上げ]
慰めてくれるんですか…ありがとうケヴィンさん!
僕は大丈夫です!
[頭の中身以外は、大丈夫]
……だね。
[ケヴィンとシリルの呟きに肩を竦めて苦笑を漏らし]
チャー君、一応今は僕が悪いってことでいいから
降りておいで。
怪我しているかもしれないし、屋敷に戻ろう。
皆心配してるよ。
[屋敷へ目配せをしてから勘違いに涙ぐむチャールズへ手招きをし]
[助手席で敵意ある視線を浴び、奇声をあげながら引き下がったレリアの騒がしさに、思わずヘクターと顔を見合わせると、ぷっと吹き出した]
[やがてカートが動き出すと、後部座席に向かって]
レリアちゃん、ごめんね。この島にいれば、またヘクターさんとデートできる機会はいっぱいあると思うよ。
ですよね?ヘクターさん
[ヘクターのつぶやきは聞こえなかったふり]
[ポールにデートと言われて微妙な表情になりながら]
あーうむ、まぁそうだな。
それはその時に。
[しかし心の中では「儂は見るほう作るほう!」と思いっきりツッコミを入れまくっている]
……フンッ
[手招きを受け、無意味に顔を逸らしながら鼻息荒くカートを降りる]
心配は無用です、僕は丈夫ですから。
しょうがないから降りますし、屋敷に戻りますけどね。
[どすどすと足音大きく玄関へ向かい、何やら見守っている様子のカーラに大丈夫さをアピールするが如く、ふんぞり返りつつ歩く。
だが振り向いて]
…このゴルフカートはどうしましょう。
[噴水とゴッツンコ中なので、また走らせようと思ったらバックという高等技が必要に違いない]
[チャールズの勘違いはスルー]
とりあえず大丈夫だとは言いましたけど、私は素人です。
断言はできませんし、こういうのはえてして後から効いてきたりします。
ゴドフリーさんもああ仰っている事ですし、とりあえずお屋敷に戻りましょう。
せめて今晩くらいは、安静にしないといけませんよ。
ほたえちゃダメです。
[チャールズを促す]
…私がバックさせとくから。ほら。
早く入った入ったー!
[自分の世界を一人突っ走るチャールズに、もうめんどくさくなったと言わんばかりに屋敷に入るコトを促した]
さーてと。
[チャールズを見送ると、早々とカートの運転席に付いてカートをバックさせる、カートの方がちょっと凹んだだけの様なので、何も問題は無く屋敷横にカートを停めた]
[カートに揺られながら、プリシラが返した一言の意味を考えている]
『第一印象は怖い人なのかなって思ってたけど、キアさんにパーカーかけてあげたり、気の効く人だよね』
[ミラーに映る後部座席の3人をちらっと見る。レリアが睨むような形相に見えたのは、自分の心が生み出した幻だろうか]
[ヘクターから返って来た完全否定ではない言葉に、密かにレリアを応援しつつ、窓の外に目を向けた]
僕よりかはこういうことにはケヴィン君の方が詳しいのかな?
職業柄。
[怪我云々に関しては全く自信がなく、ケヴィンに緩く首を傾げ。
チャールズが立腹しているのには肩を竦めるしかなく
カートは元に戻しておこうと思ったが]
…へぇ…運転できるんだ…。
[シリルがテキパキと動く様子に意外そうに瞠目して。
彼女もまたゲルダの時と同じようなパターンなのだろうか。]
[やがて屋敷前に到着し横付けするが、なにやら騒がしいようで]
何かありましたかな?
[カートの運転席から降りて、噴水前の面々に声を掛ける]
そんな…脅かさないで下さい。
大丈夫ですよ。
ケヴィンさんは素人かもしれないけど、僕は僕の体に関しての玄人ですから。
屋敷に?はーい…。
[根拠のない自信を披露するものの、屋敷へ戻ろうとの促しも二人目となってくると、さすがに少しは素直に頷く]
んん…安静はわかるんですが、”ほたえる”って何ですか?
[と疑問をぶつけているうちに、緑の髪の女性がチャキチャキとした動きでカートに乗るなりきっちりバックして移動させ、屋敷横に止めてしまった]
…おおおお。
す、すごい。カッコイイ。
[有能さに嫉妬とかいうレベルでも無く、尊敬の念が生まれたが]
………。
…まだ名前聞いてなかった。
ヘクターさん、こんばんは。
あの…カートが噴水にぶつかって…その…。
[チャールズがやったとはいいにくいらしく、誤魔化しごまかしヘクターに説明をする]
こんばんは、カーラさんでしたな。
…まぁ、噴水がカートにぶつかることは無いでしょうな…。
[それ以上追求するつもりは無いが、何となく溜め息が漏れた]
それで、お怪我はなかったのかな?
おお…。
[そうこうしているうち、迎えに行くつもりだった客を乗せてヘクターのカートが戻って来た]
ヘクターさんにポールさんに、プリシラさんに元気徒歩娘に…それからあの子が新たなお客さんかな?
こんなに大勢でお出迎えしたんだー。
[にこやかに手を振ろうとして、「何かありましたかな」と問われてギクッとする]
え、あ、いえ。
何でも?
…決して勝手にカートを運転しようとして噴水に激突させてちょっと凹ませたとかそんなことは全然無いです!
僕らは…ほら、ね?
とても素敵な夜空だから…
……星に呼ばれたんですよ。
[髪をかきあげ格好つけたけど、とっくにカーラが暴露していたので意味は無かった]
あー…。
ふ、噴水がカートにぶつかることは無いでしょうだってぇ〜?
あっはっはっは!
ウマい!
ミスターマウンテンフィールド、ヘクターさんにクッション10個あげて!
[腹を抱えて爆笑してみせるのは、涙ぐましいヨイショのためだ。
ひとしきり空笑いを続けた後、自分の虚しい笑い声に我に帰り]
……はい。怪我はありませんです。
あー、その、なんでしょう……
[一日分の疲れがどっと出て来たかのように、手を頭に当てる]
そこのお兄さんが――
[と、自分で思いっきり喋ってるチャールズの姿が視界に。がっくりと両手を両膝に置いて、体を落とす]
ヘクターさん、ありがとうございました。
[何やら噴水付近が騒がしいことに気付く。カートを降りて後部の扉を開けようとし、うとうとしているキアとレリアの寝姿に微笑]
……疲れちゃったのかな。静かなはずだ。
風邪ひいちゃいますよ?
[プリシラに手伝ってもらい、カートからキアとレリアの二人を起こさないよう、そっと屋敷の中へ運んだ]
[チャールズの疑問に]
ああ、思わず出てしまいました。
私の出身のあたりのお国言葉で、「興奮して騒ぐ」と言うような意味です。
[とりあえずはいつも通りな様子に安心する]
では、私は先にお屋敷に戻りますね。
[チャールズをゴドフリーにまかせ、一足先に屋敷に戻る]
[チャールズの言葉に、「それは他局の番組だ」とツッコミたいのを腹の底でぐっと堪えながら無理に微笑んで]
はっはっは。
怪我が無かったのならば幸いだ。
これからは無茶をしないように。
[多少引きつりながら]
おかえりなさい。
[ヘクターと、カートに乗っているメンツに声を掛けると
説明はカーラがしてくれたようなのでその件については口を噤み]
チャー君は気が済んだかな?
冷えてきたし屋敷に戻ろうか。
えーと…そっちの…シィちゃんだっけ?シィちゃんも大丈夫?
[ガックリとうなだれる様子に不思議そうに首を傾けてシリルに声を掛け]
お兄さん?てへ。
[こんな時でもしっかり照れるが]
あ、僕はチャールズ・ウィングフィールドですよ、カートの運転がお上手なお姉さん。
…あなたのおかげで、とりあえずヘクターさんに事故現場を目撃されずに済みました。
ありがとうございます…って、大丈夫ですか?
[彼女をどっと疲れさせている犯人の正体について考えを巡らせることもなく、普通に心配しちゃっている]
シリルもだけど、彼女はこのあと挨拶できるチャンスありそう。
あとは……テリーか。
全然いねぇから、挨拶どころじゃないw
[ポールたちが玄関ホールに入って来たのを見て駆け寄ると]
お帰りなさいませ、ポール様、プリシラ様。
…そちらの方は今日いらっしゃった方とキア様ですね?
とりあえずお二階の談話室のソファーに運ぶことができましたら…。
新しい方はお部屋がまだ決まっておりませんし。
[居間にもどると、座っていた席に腰を下ろす]
さすがに素人さんのああいうのは、やっぱ心配になりますって…
[微妙に気疲れした様子で、ちょっとグッタリ]
[どうしようか悩む前に出迎えてくれたゲルダに感謝]
ただいま。
ゲルダさん、わかりました。
[言われた通り、2人を2階の談話室ソファーに運んだ]
…ううん…姉さん……そんなにお酒を飲んだら体に……ああっ!そそ、そんな事をっ! やめてよ姉さんやめてくれぇぇぇーーーー!!!!
[...は、そんな寝言を言いながら飛び起きた]
…あ…夢か…?
……嫌な夢だ。
お酒を飲んだからといっても姉さんに限ってあんな事するはずないのにさ…
[...は、少し頭を振って今見た夢を忘れると、食事を取りに1F広間へ下りて行った]
[何でこんなに神経使ってるんだろうと、自分に呆れ気味になりつつ、ため息ひとつでたち直す]
だいじょーぶです、はい。
チャールズさんに…えぇと…
[ぐだぐだになりかけている自分の記憶の糸を辿るも、ゴドフリーの名前が出てこず、そこで詰ってしまう]
[二人に近くにあった毛布をかけると、着替えるためにいったん自室へと向かう]
―部屋―
[ベッドでセロンが眠っているのを見て]
セロンさん、ずっと寝てたのかなあ?せっかくのバカンスなのにもったいない。
ん?
[視界に入ったのは、セロンの脇に置かれた水差しと靴下]
なんだろ、これ。
[ひとしきり悩んでみたが、答えは浮かんでこなかった]
へぇ…興奮して騒ぐことを、ほたえるって言うんですか。
勉強になりました〜。
[回答に感謝して、ヒラッとケヴィンに手を振る]
…さすがヘクターさん。
顔は怖いけど、太っ腹健在ですね。
はーい無茶しません!
[怒られなかったことにホッとしながら、引きつり顔には当然気付かず、返事だけは良い感じ]
むしろ冷やさなくちゃいけないから、僕にはちょうど良いくらいです。
[受け取った冷やしタオルを、額のみならずこれ見よがしに頬に当てつつ、ゴドフリーに答える。
だがその位で確かに気も済んだのか、頷いて駆け寄って行った。
玄関ではゲルダが出迎え組を迎えている]
あ、キアさんって言うんだ。
結構かわいい名前……って、寝ちゃってたのか。
すご…。
[2階まで運べてしまうポールを見直した態度で見送り、起こさぬよう少しは静かに広間へと向かう]
[毛布を二枚用意すると、ポールたちの後を追いかけて談話室に移動し、ソファーの二人にそっと掛ける]
ありがとうございました、ポール様、プリシラ様。
力仕事をお願いしてしまって申し訳ありません。
[二人に向かって、礼をする]
[事故の音、過ぎる不安、ふるりと首を振りそれを否定する。
賑やかで楽しげな声が聞こえればその不安も消えるだろう。
気がつけばテーブルにはアクアパッツァと白ワイン。]
……あ、バジルさんにお礼言いそびれちゃいました。
美味しそうー。いただきます。
[ぽむと手を合わせて食事を始める。]
ああ…ゴドフリーだよ。宜しくね。
そういえば僕はシィちゃんと顔を合わすのは初めてか…
[自己紹介一覧でなんとなく覚えていたのだろう、
曖昧なままの記憶に緩く首を傾げながらもシリルに笑いかけ]
それじゃ、戻ろっか。
お腹も空いたしね。
[手招きをして屋敷内へ、途中玄関先に場を移動した木彫りを見つけると
足を一旦止めて]
や、君達も今日は散歩をしてたのか。
随分いい場所を見つけたね。
[配置から見て、移動させたのは女性の誰かだろうか。
嬉しそうに笑みを浮かべると広間へ]
[チャールズの顔を見て、またひとつ溜め息を吐くと、シリルのほうに向かい声を掛ける]
シリルさんでしたな。
新しい客人が着いたのだが、同室をお願いできるかな?
[厳正なる脳内抽選の結果、レリアの部屋をシリルと組み合わせたらしい。何となく顔が似ているし、仲良くならないかとも考えたらしい]
嫌ならば言っていただけると他の人にお願いするが。
[広間に戻ってナタリアの傍の椅子に腰をおろした]
ナタリアさん、お客様が増えたそうですよ。
あ、さっきの音はそれとは関係ないんですけど。
そっちはチャールズさんが噴水とごっつんこして、カートがちょっと壊れて…
[ナタリアに事件を説明するが、うまく要点を説明できずに焦って]
―広間―
ふんふんヘクターさんはシリルさんって呼んでたな。
覚えておこうっと…
…あ、トムさんも降りて来たんだ。こんばんは。
ナタリアさんはもう食べていたんですね、美味しそう…。
[魚介類の蒸し煮の香りがこちらまで漂ってくるようで、皿の中の鯛の味を想像して生唾を飲み込んだ]
…でもなぜか今日は肉な気分。
バジルさん、肉…ええと。
ヤキトリありますか〜?
あったらそれで、お願いしまーす。
[頭に浮かぶ謎のメニューをそのまま注文して、席に着いた]
…う。ちょっとカーラさんっ
バラさなくったていいじゃないですかー。
[冷やしタオルをぐにぐにと手の中で弄び、恥を紛らわせつつ]
[...は、中央広間の椅子に座ると溜め息をついた]
はぁ…なんだかさっきまで見てた夢のせいで気分が悪い…
気分を変えたいけど、変えられるような遊び場所がないんだよなここ…
[そういいつつも、とりあえずサンドイッチとブラックコーヒーを注文し、もぐもぐ食べている]
――回想 カート内――
[ヘクターの慎重且つ丁寧なアクセルワークで走り出したカートは、旅疲れた身体に、心地良い振動を与える。
初めのうちは、助手席の権利を奪ったポールへ敵対心を顕にし、三白眼気味で睨んでいたが、宥めるような彼の言葉と、その問い掛けに満更でもない返事を返すヘクターに、気持ちが和らいだのか]
だからちゃん付けで呼ぶのはやめいって…。
でも…、ナイスミドルと少年と美人と可愛い子に囲まれて、こうして星空の元ドライブってのも…案外いいかもね〜…。余は満足、まんぞくじゃ…。
[満更でも無い様子で笑顔を浮かべる。
そしてリズミカルに揺れる車体を揺り篭に。彼女はいつしか旅の疲れに身を任せ。夢の中へと誘われる。]
あ…、着いたらゲルダさん…だっけ?メイドさんに…これ、渡さ…ないと――
[薄れる意識の中、ヒルダから得た情報を元に自分なりに作成した、屋敷内で掲示するらしいプロフィールの紙を、ポーチから取り出し握り締める。
この紙の存在に気付いた誰かが、他の参加者の目に触れる場所へ張ってくれることを、*密かに祈りながら*]
こちらこそよろしくお願いします、ゴドフリーさん。
[その言葉と軽い会釈をして]
そーですね、戻りましょーか。
[と、足を屋敷に進めかけるも、ヘクターの声に足を止め]
分かりました!
私は全然構いませんけど!
[そう答えて、改めて屋敷に歩を進める。]
御令嬢 ヴィヴィアン がやってきたよ。
御令嬢 ヴィヴィアンは、むらびと になれるよういのったよ(ほかのひとにはみえないよ)。
[ 淡いブルーのワンピースを着た女性が、島に向かう船の上で、のんびりとしつつ ]
・・・ふぅ。風が気持ちよいわ。そして、星空が綺麗ね・・・。
これから向かう島も、良い所みたいだし、楽しみ。
あ…チャールズさん…。
ごめんなさいごめんなさい。
近くにいらっしゃるとは思わなかったものだから…。
[申し訳なさそうにチャールズの顔を覗き込む]
お帰りなさい、カーラさん。
[食事の手を止めて、戻ってきたカーラの話を相槌を打ちつつ聞く。]
お客様…ですか。また賑やかになりますね。
あの音、チャールズさんと噴水が…ごっつんこ? …あ、カートにのったチャールズさんが……?
大丈夫なのかしら。
[話は繋がったようで、焦ることないですよー、などと言いつつ]
あら、チャールズさん。お元気そうで良かった。
お肉もいいですがお魚もおいしいですよー?
[ついとフォークで魚を一欠片すくい、「一口いかがですか?」と言い添えてチャールズの前にもっていってみたり。]
ゲルダ…ゲルダちゃん
テリー…
キア…
シリル…シィちゃん
ポール…ポール君
カーラ…カーラちゃん
リチャード…リッ君
グロリア…
トム…
ナタリア…ナッちゃん
ケヴィン…ケヴィン君
セロン…セロ君
チャールズ…チャー君
プリシラ…
レリア…
ヴィヴィアン…
多すぎて把握できません!(おまえ
ン?悪夢でも見たんですか、トムさん。
[豪奢な広間で豪華とは言えない食事をとる、トムの呟きに首を傾げる]
えー?
この島は全体が、遊び場所みたいなものじゃないですか。
気分を変えたいなら、今僕が思いつくだけでも…
プールサイドを走る。
温室で光合成。
噴水の登頂を果たす。
パターゴルフの穴に落ちてみる。
果樹園で大食い。
灯台で高笑い。
北の崖、落ちるか落ちないかギリギリの所でスリルを味わう。
岩場で蟹いじめ。
砂浜で波と追いかけっこ。
こんなにいっぱい、気分転換できそうな遊びがあるのにー。
[ やがて船は船着場に到着し、ゆっくりと船から降り ]
こんな時間になっちゃったけど、大丈夫かしら?
これで間違っていたら、洒落にならないけど・・・
ツアーコンダクターの方を信じて行ってみないとね。
それで・・・話では、夜間に着くので、直接島に有る館に向かって欲しいって事だから・・・
道なりに行けば大丈夫かしら?
[ それから、月明かりを頼りに、私物の入ったスーツケースを引きずりつつ、途中で一息入れつつ道をゆっくりと歩み ]
[シリルから了解をもらうと]
それは助かった、仲良くしてくれたまえ。
[礼を言ったその瞬間、バイブにしていた携帯が振動を伝える]
……もう一人?
分かった、迎えに行こう。
[新しい客人を迎えるために、赤いカートに再び乗り込み桟橋へと向かった]
[広間へ入ると適当な席について噴水から戻った人と既にいた人に改めて挨拶をし]
…君もはじめまして。ゴドフリーです。
ナッちゃん、今日もいい音色だったよ。
[初めて見るトムに微笑んで挨拶をし、ナタリアにも声を掛けるとテーブルの上の料理を眺めて何を食べるか逡巡し]
…何か、たくさん作っているものを暖めて下さい。
あと、果物ナイフをくれると嬉しいかな。
[席の脇に枇杷を二つ置いた]
[靴下の中の薬に気付き、体調不良かとしばし心配そうにセロンの寝顔を見つめていたが、寝息は安定しているし、熱も特にないようだ。少し安心して]
夕食もらいに行ってこようかな。昨日、この時間でも食べられるってわかったしね。
[セロンを起こさないようそっと着替えをし、階段を降りて大広間へ]
[談話室から去ろうとして、毛布の外にレリアの手がはみ出しているのに気づき仕舞おうとして]
…あら?何かを握ってらっしゃる?
[見ると自己紹介用紙。多少形式は違うが、内容は過不足の無いものであり]
これはいただいておいて、掲示板に張り出しておきましょう。
[そっと指を開いていって紙を取り出すと、手を毛布の中に入れて肩が出ないように整え、階下に向かう。
皺を伸ばして掲示板に貼り、客人のプロフィールを確認するために内容に目を走らせ]
…28歳…。
[さすがに、目を見張った]
謝ったね。
二回も謝ったね。
…そうですね、あなたは冷やしタオルの恩人さんですし、許してあげます。
[カーラに申し訳なさそうに顔を覗きこまれれば満足そうに笑んで、許すことにしたようだ]
わ、ナタリアさん太っ腹!
…あいえ、実際は細いですけどっ
[魚ののせられたフォークが差し出されると、遠慮なくぱくつく。
よく噛んだ後飲み込み、今回は痛いからでなく幸せそうに頬を押さえ]
うーんよく煮えてるし、香草の香りが広がってくる♪
確かにいいですね、お魚。
…あ、ビワだ。
[食べ物のこととなると目敏く発見し、果物ナイフを頼むゴドフリーに偉そうに助言などする]
熟したビワなら、ナイフなんて使わなくてもぺろーんて、皮を手で剥けませんかね。
ナイフが必要ならまだそれは、硬くて渋いってことなんじゃないですかあ?
[チャールズの笑顔にほっとして]
ありがとうございます。
あ、私もおなかすいちゃいました。
シチューが食べたいな…。
バジルさん、あります? シチュー?
[ナッちゃんと呼ばれる事にまだ少しの違和感。そのうち慣れるかしらと思いつつ音色を誉められれば、お酒の効果も相俟ってか頬が朱に染まる。]
今日も聴いて下さってありがとうございます。
ゴドフリーさんに頂いた猫さんのおかげで昨夜は素敵な夢がみれました。
[差し出したフォークの先の料理が無くなれば]
ね、おいしいでしょう。
ん、細いですけどとかすぐに訂正されると気にしちゃいますよ?
[チャールズの笑顔を見れば嬉して、くすくすと楽しげな笑みを零す。]
[...は、話しかけてきたチャールスの方を面倒くさそうに向いた]
…はぁ…僕はあんまり胃腸が強くないから、寝起きにこってりとした料理はどうもね。
軽目の料理と人生のように苦いブラックコーヒーのコンビが僕のような大人の男には似合ってるのさ…ニガッ
[...は、しかめっ面でブラックコーヒーを飲みながらそうんな事を言った]
それと教えてくれる気持ちは嬉しいけどそれらはどうも小学生っぽく思えてね…もっとダンディな気分転換な方法はないものか…?
[...は、ダンディの意味もわかってないのにそんな事を言った]
[ひやりとした空気でふと気づく。窓から見える空は間違いなく
漆黒のカーテンに星が瞬いていて]
…こんな時間まで寝過ごしたか…
[気がつけばすっかり酔いは醒めていて気分は晴れやかに]
[水と靴下の中の薬に気づくがさてと、悩むが]
…また、昨夜みたいなことになるとも限らぬしな…。
[薬はそのままに、部屋を出て、階段を降りて広間に]
[居間に入ると、居間に居た全員に向けて簡単な挨拶をし、適当な椅子に腰を落とす]
えーとぉ…軽く入るようなもの、いただけますか?
はぅ、疲れた…
丸一日歩き通しだったからなぁ…
[ 舗装道路の前方からやってくるカートに気付き ]
あら。この島の方みたいですね。
念の為、確認を取っておかないと。
ごきげんよう。カートを運転されている紳士の方。
[掲示板の前でゲルダに会い、会釈する]
あ、さっきはどうも。助かりました。
[貼り出されたレリアの自己紹介をゲルダの横で見て、しばし絶句]
年齢詐称……よっぽど参加したかったんだろうな。
[と苦笑。半分くらい、いや8割方、信じてないようだ]
[運ばれて来た串に刺さったままのヤキトリを、いちいちフォークで刺して剥がしつつ]
お帰りなさい、ポールさん。
意識の無い人を運べるだなんて、見た目によらず…
…あれ、意外とがっしりしてる?
とにかく…力持ちなんですねえ。
びっくりしました。
…ふふ、ヘクターさんに対してだったら、訂正なんて必要無いでしょうけど。
音楽の芸術家さんは、容姿そのものまで芸術でいらっしゃるからやっぱり、すぐ訂正しなきゃって気になりますよ。
[くすくすと笑むナタリアに笑み返す]
[岩場で釣ってきた魚を料理人に渡して、潮に晒された身体を洗い流しに大浴場へ。
露天風呂ではないものの、広い浴槽に思わず鼻歌も。]
[少々グッタリしていたが、気を取り直す]
何食べようかな…
昨日より、少しくらい、いい物食べてもかまわないよね…
[通りがかったゲルダを呼び止める]
えっと、白いご飯と麻婆豆腐、あと野菜サラダお願いできますか。
それに、もしあるならズブロッカのボトルをロックで…
[やっぱりなんだか後ろめたいようだ]
【中】
えーっと、今回の目標!
・魔性封印(ぇ)
・確定ロールはしない
・誘い受け封印
・0時前に退席。(リアル大事に)
・なるべく会話を拾う
・相手が返し易いト書きの書き方等を行う
・随所に客観視する機会を設ける。
・恋愛はするが、自分から恋愛を取りにいかない。
・設定はなるべく活かす
えーと、もう既に破綻しそうですorz
てか、ヒルダだったら、誘い受け・魔性は封印できそうだと思ったけど、レリアはヤバイ。無理っp…orz
どうしよう、これって恋愛村だけどノーマル思考が多いよね…。なのにレリア、百合ろうと考えていたりしますよorz
多分恋愛RPにもつれたら、この人絶対攻めだわorz
[バジルのビーフシチューに舌鼓をうちつつ、フランスパンを割って]
すっごく美味しいです…。
これだけでも、来た価値があるかも…。
[部屋のベットでゆっくりと重いまぶたをあける]
あら・・・いけない、あたいったらあのまま寝ちゃったんだわ・・・・。
[車の振動はなにか子守唄のようで、ついつい寝てしまったことに恥かしく思うとベットから下りて鏡で寝癖をチェックした。幸いさほど時間はながれていなさそうだ]
喉が渇いちゃった・・・。
[いつの間にかカラカラになっていた喉を潤そうと部屋をでて階段をおりてゆく]
[...は、ゴドフリーに挨拶されて慌てて頭を下げた]
あ、僕はトム・カシワギです。
よろしくお願いします。
[...は、そう挨拶した後、何となくゴドフリーを観察していた]
(…あのナッちゃんとかいう女の人と親しいみたいだね…カップルで参加してるのかな? あ…そう言えば昨日カーラさんが女性らしい女性はナタリアって人だって言ってたけど…ナッちゃんさんか…違うよな…)
[...は、そんな事を考えながらサンドイッチをモグモグ]
[カートのライトに照らされ前方に人影を認め、ブレーキを踏む。ちょうどその人の横に止まり]
こんばんは。
ここを歩いているということは最後の招待客の方かな?
私はこの島の主のヘクターだ。
[居間に入ってきたシリルに気づく]
ん?
さっきカートを戻していた女性ですね。
[すぐさま立ち上がると、頭を下げる]
はじめまして、ご挨拶が遅れました。
ケヴィン・メイトリックスです。
しばらくの間ですが、ここにいる間よろしくお願いします。
[そういうと、もう一度軽く頭を下げ席につく]
[ポールに声を掛けられ、会釈をして]
いいえ、こちらこそ助かりました。
…年齢詐称するにも程度というものがありますし…これは本当のことなのでは…?
お客様に年齢制限は、一応課してはおりませんでしたし。
[曖昧な表情で微笑み、返答をする]
[チャールズに緩く首を傾げて苦笑し]
何等分かに分けて食べようと思ってたんだけど、
皆で食べるには確かに数が少なすぎたね。
変なところで貧乏性なのが裏目に出ちゃったかな…。
[運ばれてきたのは作っている最中のものなのか焼き鳥とサンドイッチという不思議な組み合わせで、それに違和感を感じることもなく礼を言うと食べ始め]
それじゃあ、昨日のヴァイオリンのお礼が出来たね。
あの猫もきっと本望だろう。
ナッちゃんに*03アフリカ象*のような蕩けそうな笑顔を呼び出せたことを光栄に思うよ。
[ナタリアに笑みを浮かべるとサンドイッチを片手に一度天井へと目を遣り]
そういえばさっき新しい子が来てたね…。
随分小さかったけど、誰かの妹さんなのかな?
寝起き…じゃ、今まで寝てたの?
[お寝坊さんだなあと目を見張り、人生のように苦いブラックコーヒーとやらに悩まされるトムには笑っていたが]
…人類は遊ぶ生き物なんだよ。
いつまでも童心を忘れない者こそ、人間の人間による人間のための人間らしい人間的な生き方を体現する存在と言えるっ
[小学生っぽいという感想に気分を害した。
ヤキトリの肉に八つ当たりして強く噛み締めながら]
ダンディになりたいなら、髭でも伸ばしてゴルフ場で日焼けしまくってればいいんだ!
今回の目標…
詩的表現は動物ランダム任せ。
変な結果が出て嫌われても泣かない。
これも追加で。というかこれが本目的で。
詩の評価は著しく低い芸術家です。
[広間に着くとその場に居る者に軽く会釈。空いた席を見つけて
腰を降ろして]
…さてと、
[ケヴィンの注文を聞いていたゲルダに続いて話しかけ]
そうだな、ご飯と、味噌汁と、冷奴、そしてサザエのつぼ焼きを
お願いできるか?
それと日本酒があればよろしく頼む…冷やでな。
年齢制限なかったんですか。
[懸賞の要綱を思い出す……確かにそうだったかもしれない]
そっか、僕より年上なんだ……見えない……
[と失礼なことを考えながら、ゲルダに会釈して別れ大広間に。先客たちに挨拶をする。後から入ってきたセロンに]
あ、セロンさん。もう起きて平気なんですか?
[チャールズに誉められて照れくさそうに]
あはは、軽かったですから。
[手近な席に腰かけて、何を頼もうか考えている]
トム君か。
……宜しくね。
[考えてみたが略しようがなかったらしい。
少し残念そうに笑みを浮かべ、たまに目が合うような気がして首を傾げる]
……焼き鳥も食べたいのかな。
[一本トムへ差し出してみた。セロンやポールにも挨拶をし、トムとチャールズの会話を見ていたが]
…チャー君は今日は、どうやらご機嫌斜めかい?
[枇杷を一つ、チャールズの方向へと指先で転がして問い]
[...は、シリルの挨拶に軽く会釈をした後、何となくサンドイッチをモグモグしながら観察してみた」
(…おや? 僕よりちっちゃい子が居るのか…? 確か名簿には僕よりちっちゃい子は居なかった気がするんだけど新しく到着したのかな? それとも親子連れで来てて名簿に書いてあったのは親の名前とか…)
[...は、どちらにしろシリルが暇そうにしてたらボールか何かで遊んであげようと考えている]
【中】
で、少女の肩書きなレリアですが…。
私的にはこの子、10歳から35歳位までのロールなら可能じゃないかと思うんですが…。
だからヒルダより年上にしたのでして。
でもやっぱり少女の肩書きがいかんのだろうか?
いや、中設定でも、服は子供服の方がサイズ的にしっくり来るとか考えているんですけどね。
でも、これって150cm台の細身の人には結構言える事でして…。後はデザインの問題なんですよね。
あ、体つきはちっちゃいけど、女性らしいですよ。ちゃんと。胸もあるし、ラインは丸いし、お尻もあります。
ヒルダはどっちかというとプラトニック傾向が強いのに対して、レリアは奔放の所があります。
だからと言って、尻軽と言う訳ではなく…。
って纏めると、どうしてもR18キャラになってしまう自分属性がちょっとイヤン(*ノノ)キャ
さて、この裏味付けされたレリアを、どうやって表に出していくかが課題だなぁ…。
解りやすい方法でアピールは、なんだか誘い受けっぽくてバッティングしそうだし、あまり行いたくはないんだよねぇ。今回は脱誘い受けだし…。
ふみゅ、どうしようか…。
[ 横にカートが止まり、声をかけられたので微笑を返し ]
ごきげんよう。
こんな夜分に、わざわざお出迎えに来てくださり、有難うございますわ。
荷物が重くて大変でしたので、とても助かります。
そして、ヘクターさんのおっしゃった通り、
招待客として、この島に来ました。
・・・自己紹介が遅れましたが、私はヴィヴィアン・オーバーベイです。
これから1週間ほどお世話になりますが・・・宜しくお願いします。
[ポールと別れると、広間に移動しケヴィンとセロンの注文を聞き、ワゴンに乗せて持ってくる。ズブロッカの良い香りが漂い、それだけで気分が高揚する感じがする]
お待たせいたしました。
[二人の前に、てきぱきと皿を並べていく]
御曹司 チャールズ はきゅうようをおもいだしたみたい。(またきてね!)
御曹司 チャールズ がやってきたよ。
御曹司 チャールズは、むらびと になれるよういのったよ(ほかのひとにはみえないよ)。
そっか、そのビワを更に分けようと思ってたんだ。
[なるほどとゴドフリーに納得して、二個のビワを見る]
…うん、皆で食べるには小さいかもしませんね。
もっとこう、ビワがメロンくらい大きかったら、二つでも分けられたのでしょうに。
[そんなビワ無いかなーと、モヤモヤ妄想を開始するが、「アフリカ象のような蕩けそうな笑顔」という表現に意表を突かれ邪魔される]
(そっ、それは褒めてるのか…!?)
[...は、憎しみを込めたかのようにガツガツヤキトリを食べているチャールズの食べ方が子供っぽいなぁと考えながら]
ふ…大人の男は体で遊ぶんじゃなくて、知能で遊ぶものなのさ…
[そういいながらニヒル(なつもり)のスマイルを浮かべてチャールズに見せつけてみた」
…後、ゴルフはおっさんのスポーツっぽくてアレだな。
何て言うかビリヤードとかダーツとかが僕には似合ってると思わないか?
[...の大人の男のイメージはかなり貧困だった]
音楽の芸術家……最高の誉め言葉ですね。
容姿は普通だと思うのです。えと、煽てても何も出ないですよ?
[こてりと首を傾げつつもチャールズの言葉に悪い気はしていないようで。]
[ゴドフリーの言葉を聞けば、アフリカ象?と更に首を傾げながら]
ヴァイオリンのお礼、だなんて……貰いすぎなくらい素敵な贈り物です。
ん、新しいお客さまは小さな、子?
そういえば広間にもお客様が増えましたね。
[……挨拶がまだな方がいる気がするも、すでに酔っていて動く気力が半減中だったりする。]
[腰を降ろした途端にポール、そしてケヴィンに次々と話しかけられて]
…いや、唯の二日酔いだ、寝たらすっかり、良くなった…
心配は要らぬ。
[おはようとのケヴィンの声に]
…どこぞの業界用語ではその日はじめてあったらおはようというそうだが、やはり君もその口か?
まあ、それでいいかも知れぬがな。
[ヴィヴィアンの返答にひとつ頷き]
ここで少々お待ちください、その先でUターンして来るので。
[一言断わってカートを進めると、道幅が広くなったところで回転し屋敷に向けて走らせ、またヴィヴィアンの横に停めて降り]
荷物を積み込みましょう。
ヴィヴィアンさん自身は後ろのシートへどうぞ。
[荷物を受け取りながら、乗るように勧める]
こんばんは、セロンさん。
頭痛は治ったみたいですねー。
[優しさが半分でできている、例のブツを飲んだからに違いないとニコニコ顔。
だが日本酒を頼む姿には]
…飲み過ぎて、また頭を痛くしないように気をつけて下さいね。
[口うるさいのは、自分が飲めないのが悔しいからでは決して無い]
[階段を下りてきたキアを見つける]
こんばんは、はじめまして、ケヴィン・メイトリックスです。
短い間ですが、よろしくお願いします。
[もういい加減、見飽きている人間もいそうなお辞儀]
セロンさんはもう平気なんですね。よかった。
[少し離れた席に座っているゴドフリーに気付き手を振ってから、頭の上に両手で獣耳を作り、手をぱたぱたと動かしてから頭を下げた]
ご飯、何がいいかなあ……。
[みんなが何を食べてるのか気になり、前に置かれたお皿に目をやる]
[セロンのほうを向いて]
夜中の三時に、明らかに丸一日以上寝てない人相手に、丸一日以上寝てない私が、「おはようございます」って挨拶しますからねぇ…
現場では違和感ないですけど、ここだとやっぱり…
[苦笑いを浮かべる]
[ ヘクターさんのカートが戻ってきたのに安堵し、小さく会釈をし ]
有難うございます。お言葉に甘えたいと思います。
あと、荷物も一緒に載せて下さり、とても助かります。
重くてすみませんが・・・
[ 荷物をヘクターさんに手渡した後、カートの後部座席にゆっくりと座り ]
あれ、そのまま?
略してトムヤンクンはどうですか。
[密かにトムへの仇名に期待していたらしく、普通に呼ぶゴドフリーに、全然略していないご提案を申し上げる]
…はっ。
[ご機嫌斜めかと問われて、そう言えば自分はさっきまで彼に対しても怒っていたではないかと思い出したようだ]
僕の心はこの島を取りまく大海原のように広いので、機嫌はいつでもよろしいです。
[とか何とか言いつつ張り合って、転がってきた枇杷をデコピンするように人差し指で弾いて、テーブル上の魔球として打ち返している]
[飲みすぎてと口やかましく言うチャールズには]
いや、さすがに強い酒はもう飲む気はないからな…
ほどほどにしておくよ。
[迎え酒のつもりだった、とはさすがに言えずに、運ばれてきたお銚子からお猪口に酒を傾けつつ]
[広間に入ってきたキアとボールドウィンに手を振って挨拶]
[しばし夕食のメニューに悩んでいたが、チャールズの声を聞いてビビッと来たようだ]
よし、それにしようっと。
[席を立ち、厨房までバジルにトムヤムクンを頼みに行った]
お気になさらずに、楽にしてください。
建てたばかりの屋敷だが、懸賞に提供したおかげで今はにぎやかだ。
きっと気の合う人間がいるに違いない。
[ヴィヴィアンが乗り込んだのを確認して、カートのアクセルをゆっくりと踏み込む]
これで全員が揃ったな。
明日の夕食は顔合わせの晩餐会のつもりだ。
ヴィヴィアンさんはちょっと出遅れたが、そこで全員と顔合わせできるだろう。
こんばんわ、あたいはキア・リーリスよ。どうぞよろしくね♪
[お辞儀をしたケヴィンに軽く挨拶とウインクを1つ飛ばす]
結構な人数になってきたわね。一週間と短いけどとっても楽しく過ごせそう♪
[何か飲み物はないかな?とテーブルの方を見る。なんだかいろいろのっているようだ]
そういえばあたい夕食まだ食べてなかったわ・・・。この時間に食べたら太っちゃいそうだけど。
メロンくらいの枇杷か…それは贅沢だね。
ヤマモモだったら人数分採ってきたらみんなで食べれそうだ。
あちらも見事に色づいていて美味しそうだったよ。
[彼が自分の表現に驚きを見せていることは露知らず、此方も大きな枇杷を思い描きながらサンドイッチと焼き鳥を食べ終えると枇杷の皮を剥き、小さく16等分に角切り。
随分と小さくなってしまっているが本人には見慣れた光景のようで、ナタリアの首を傾げる様子に合わせるように首を傾け]
ナッちゃんから貰った感動に比べれば足りないくらいだよ。
…蕩けそうな笑顔はお酒の力も借りて、かな?
酔い過ぎないように注意してね。
[昨日の宴会の盛り上がりは遠巻きに眺めていたようで、
少し心配そうに苦笑した。]
ふむ、決定。
プリシラと同室だな。
……ごめん。
プリシラのこと思わず「ドキンちゃん」と呼びそうになってるんだが(まがお
同衾→どうきん→どきん
[入ってきたキアに会釈して]
…セロン・ノブナガだ。宜しく
[挨拶もそこそこに、ケヴィンに向きかえり]
…やはり、現場ではそうなのか……。
まあ、確かにここでは場違いかも知れぬな…。
[けらけらと笑って]
どうだ、君は日本酒はいける口か?
[なぜだか、数個あったお猪口を差し出してにやりと笑う]
略す基準…
長い名前は略す(終)
めんどっちがりです。
ケヴィンをケー君と略すことだけはどうしてもできず…
お察しください(?)
キアさん起きたんだ。
お帰りなさいー。
[涼しげに鈴を鳴らし広間へ入ってきたキアに、軽く手を振って迎える]
ムッ。
玉を弾いて穴に入れるなんて、ビリヤードもゴルフも似たようなものだよ。
[トムに対しては相変わらず機嫌がよろしくない]
ダーツ?
ふっ。どっちかっていうと、投げ輪が似合いそう。
良い笑顔は出る?
[煽てても何も出ないと言うナタリアに笑い]
へぇ…子どもも招待受けられるんだ。
会ったら一つ、大人として遊んであげるくらいのことはしないかな。
はい。
私以外にも招待された方がいらっしゃるという事は、話で聞いていたので、とても楽しみです。
・・・それを抜きにしても、ここは環境面などで凄く良い所で、その点でも楽しみですが。
・・・夜風が気持ちいいですわ。
[...は、ゴドフリーにヤキトリを1本だけ渡されて?となったが断るのも失礼だと思い受け取った]
?…よくわからないけどありがとうございます…?
おや…こんばんは。
[キアにも挨拶をして、漸くキアの名前が判ると嬉しそうに目を細め。ポールの仕草には肩を揺らせて笑い]
無事発見してくれたんだね、ありがとう。
[同じように手を頭の上で手招きさせて獣耳を表して返事をした。
チャールズのトムへの呼称の提案にはトムへとそれでもいい?と了承の意の目配せを送り、自分が転がしたよりも強い勢いで枇杷が戻ってくると指先で動きを止めて]
そっか。
…チャー君、反省した?
[指先で枇杷を遊ばせながらゆっくり首を傾けてチャールズを見た]
[飲み物を欲しそうな目をしているキアにもお猪口を振って]
…日本酒がいけるなら君もどうだ?
[...の前にはお猪口がいくつかみえて]
[チャールズの声にただいま、とやわらかな微笑みを返し、セロンの挨拶を聞けば挨拶を同じようにかえす]
気軽にキアと呼んで頂戴ね。それにしてもセロンさんはどちらからいらっしゃった方かしら?なんだか変わった雰囲気を感じるの。東洋の方かしら?
[独特の雰囲気に興味を持ち聞いてみる]
[髪をバスタオルで拭き拭き、広間へと入ってくる姿に]
ん…お風呂入ってきたんですか、ボールドウィンさん。
一人で寂しくなかったですか。
アルとアニーとウィルとスチューとアンディとチャーリーと、それからフェウディディサングレゴリオを貸してあげれば良かったかなー。
[※あひる七人衆]
[素直なセロンの回答には、満足そうに頷いて]
例のブツが半分抱く優しさにも、限りがありますからねー。
それが無くなったら、厳しさ、悲しさ、虚しさ、やるせなさとダンダン辛くなっていくというものです。
気をつけてください。
[至って真剣に。
…多分彼自身も、誰かに騙されていると思われる]
[軽くと言う事で、運ばれてきたサンドイッチをゆるゆると食べ進める。
疲れと眠気がいい具合にミックスされて、物凄くでれーとした体勢だ]
さすがに…ここで寝るのは…
[何だかんだでサンドイッチは食べ終わっている]
はっはっは、環境を取ってしまったら、さすがにこの島は何も取り得がなくなってしまう。
昼間は十分に温かくて泳ぐこともできるが、夜になると一気に気温が落ちてしまう。
夜風に当たりすぎて風邪をひかんように気をつけて、滞在期間中しっかりと楽しんでいってください。
[門をくぐり、夜が更けて七色にライトアップされた噴水の周りのロータリーをぐるりとまわると、玄関前に横付けする]
さあ、着きましたよ。
荷物は私が運び入れるので、先に入って自己紹介用紙を記入するといい。
…ああ、部屋割りだが、相部屋になってしまうが良いかな?
[嫌と言われてもどうにもならないのだが、一応ヴィヴィアン本人に確認を取っておく]
[セロンの誘いにニッコリと微笑む]
日本酒は、ワンカップから、接待でついて行った時にしか飲めないような大吟醸まで、何でも好きです。
[トムの反応に此方も不思議そうにきょとんとして]
…あれ?気のせいだったかな?
なんか、見られている気がしたから。
僕の焼き鳥が欲しくなったのかと思ってね。
サンドイッチはトム君も食べてたから。
[食べちゃっていいよ?とそのまま勧め]
…シィちゃんはお疲れかな?眠そうだね。
*12殿様蛙*のような微睡み顔も魅力的だけれど
風邪引いちゃうよ、部屋まで戻れそう?
[彼女の姿勢に片眉を上げて無理そうならば手を貸そうかとシリルに問いかけ]
[...は、キアの挨拶に軽く会釈をした後、キアを少し観察してみた]
(…僕と同世代くらいかな…? それにしては…いろいろ育ってるような気もするけど…あ、いやいや!どこを見てるんだ僕は? 女の人のそんな所を見てたなんて姉さんに知られたら怒られちゃうぞ…)
[...は、そんな事を考えながらブラックコーヒーをちびちび飲んでいる]
むしろ蛙顔はゴドだよなーと思うわけです。
なんか…どっかで見たことある、この顔。
アカン、まるでときめものように
みるみる好感度が下がっていく様を
目の当たりにしているようですごく笑える。
[キアの取ったお猪口に酒を注ぎつつ]
…まあ、祖先が日本の出身で、この服は我が家に先祖代々、伝わっている服でな…。
[さすがにレプリカだが、と断って]
…忍術はもうほとんど、廃れてしまったが…。
[チャールズの話には笑って]
…まあ、覚えておくさ
[ほとんど本気にはしていない]
ゴドフリーは積極的だなぁw
見習わんといかんのかなぁ、いっつも受身だもんなぁ…
でも、微妙にネタはいるからあんまり積極的なのも相手が困りそうで…
いいよね、このスタンスが好きなんだし。
[釣ってきた白身の魚をアクアパッツァに仕立ててもらい、
すっきりめの白ワインを添えてもらう。]
東南の岩場がなかなか良い釣り場でね。
皆さんも良かったらどうぞ。
[大皿に盛ったそれを、食卓においてもらい、皆にも勧める。]
あはは、大丈夫ー。
[この時間に食べることの美容への影響を気にするキアに、無責任に親指を立てる]
太ったらその分だけ、遊びまわっちゃえば痩せますよ。
ヤマモモかあ。
[デザートのバニラアイスにかかっていた、ソースの味を思い出したか]
いいですね。
ちょっと酸っぱいけどあれ、きれいな色で。
[有言実行で、ゴドフリーの手により16等分された枇杷を目撃すると、寒心した様子で]
器用な…。
えっ?
[感嘆の声もすぐに引っ込み、豆鉄砲を食らった鳩のような顔でゴドフリーを見る]
反省って…反省って…
…なんで僕が。
[優しげな調子の静かな声に、逆に圧されるような気になるようだ]
[ 館に到着してから、カートからゆっくりと降り ]
ヘクターさん、有難うございます。
荷物についても、お言葉に甘えてお願いしたいと思います。
それにしても・・・素敵なお住まいで。
勿論、相部屋で大丈夫ですわ。
[ケヴィンにもにこりと返してお猪口に酒を注ぎつつ]
あいにく銘柄は聞き損ねたが、さすがにきりっとしていて
上品な味わいだぞ、これは。
得と味わった方がよさそうだ…
[居間に現れたボールドウィンに笑顔を見せる]
こんばんは、ボールドウィンさん。
遠慮なくいただきますね。
[ちょうど届いた食事やズブロッカとともに、大皿をつつく]
[...は、シリルが眠そうにしている事に気がついた]
…眠くなっちゃったのかい?
よかったら僕が部屋までおぶって行ってあげようか?
[...は、そういってシリルを安心させるかのようににっこり微笑んだ]
あぁ、なかなか広くて良い風呂だったぞ?
独り占めするのも割りと好きでねぇ…。
あのくらい広ければ、アヒル一個師団くらいは寛げると思うな。
[広い湯船が黄色の大群に占領される様を想像して、思わず笑みもこぼれる。]
[ゴドフリーの耳挨拶に微笑み]
こちらこそありがとうございます。
[玄関の方からカートが着く音を耳にして]
あれ、カート?またお客さんかな?
[新しい人が増える予感にわくわく]
[ちょうど差し出されたアクアパッツァに]
…これは日本酒にもよく合いそうだな…。
…釣ってきたのか。それはさぞかし、美味かろう。
[ボールドウィンに頂くぞ、と声を掛けて舌鼓を打つ]
[ふと視線を感じ、視線の主の方をみる。もし目があったのなら微笑を返すだろう]
東洋の血が混じっていらっしゃるんですね。東洋の方はとても礼儀作法には厳しいときいたことがありますわ。セロンさんをみていると何となく頷けるものがありますね。
[いただきます、とお猪口に注がれたお酒をゆっくり味わう]
喉越し爽やかでおいしい・・・。
[日本酒なんて中々飲めるものではないためうっとりしているとチャールズの言葉が耳に届き苦笑する]
そうね、食べた分だけしっかり踊れば±0になりそうだわ。
[あなたも食べてばっかりだと太っちゃうわよ?とからかい、ふと視線を感じ、トムの方をみる。もし目があったのなら微笑を返すだろう]
[...は、ゴドフリーの説明に苦笑いを浮かべた]
いえいえ、ちょっとゴドフリーさんを観察してたんですよ。
僕は将来ジャーナリストになりたいと思ってるので、人物観察のクセをつけようと思ってるんで。
[...は、そこまでいうと声をひそめた]
…所で、あのナッちゃんさんと言うのはあなたの恋人さんですか?
なにやら仲がよろしいようにお見受けしましたが…?
[未来の凄腕ジャーナリスト(予定)は、自分の人物観察眼に自信をもって真相をズバッと尋ねてみた]
[明らかに大吟醸と思しき日本酒を飲み、麻婆豆腐を食べ、大皿の肴をつつき、ズブロッカをあおる]
ううううう、おいしいよぉ〜
[かすかに涙を浮かべながら、黙々と料理を食べ、酒を飲む]
それは助かる。まだ相手の許可を得ていないのだが…。
一応、二階の客間2を予定してある。
プリシラさんという女性の部屋だ。
だがもう寝てしまったかもしれない。
寝ている間に人が入ってきていると相手が驚くだろうから、今日だけは副寝室を空けるのでそちらで休んでいただけるかな。
[荷物を抱えて玄関ホールに移動しながらヴィヴィアンに話しかける]
シリルさんそこで寝ても、僕…
[いくら彼女の線が細くても、自分では無理かなと自覚してか、言い直す]
…ポールさんにでも運んで貰えば大丈夫かな?
(とっ殿様蛙…!!)
[穏やかに眠そうな女性に向けていた顔も、ゴドフリーのあまりの表現にやや強張る。
どうひいき目に聞いても、チャールズには褒め言葉とは思えなかったようだ]
トノサマガエルなんてそんな…ねぇ?
いくら緑色でもアマガエルってところだと…
[多分フォローしている]
いや・・・うん、なんとかなる…
だいじょーふ……ふぁぅ…
[ゴドフリーとトムの申し出を丁重にでは無いが断って、ふらりと居間から抜けようと進む]
それじゃ皆、またねぇ…
[居間に居る一同に挨拶をし、ふらふら居間を抜けてゆらゆら部屋に向かう、その道中で色々なぶつかる音やコケる音が聞えたとか*聞えないとか*]
[あら?と新たに現れたボールドウィンに気づくとお猪口をもったままだが軽く挨拶をする]
こんばんわ、あたいはキア・リーリス。1週間の間だけどよろしくね♪
[恒例ともなった挨拶をして彫が深い男性はもてるわよ、と経験上からの言葉でからかった。お酒がほんのりきいているのか上機嫌である]
[ 玄関からホールに入り、内装などを見て ]
(内装も凄く良い感じ。ヘクターさん、良いセンスですね・・・)
この奥の大扉の方に行けば良いのかしら・・・?
[ そして、薄いブルーのワンピースドレスを着た女性(私)は、大扉をノックし ]
ごきげんよう。どなたかいらっしゃいますでしょうか?
[...は、キアを観察中に目が合い微笑を返されて、慌てて目線をそらした]
(…あ…ヤバイ…あの人は絶対僕より年上だ…わかる…姉さんと雰囲気が似てるもの…)
[...は、もう一度キアを見たいと思ったが、キアの微笑を思い出すとなぜか気恥ずかしくて真っ赤になってしまうので止めておいた]
リッ君もこんばんは。
へぇ…リッ君が釣ったのか。
それは美味しそうだ。
[いただきます、とリチャードへ両手を合わせるとアクアパッツァを有難く頂くことにし]
…酒飲みさんが多いようだね。
[皆の酒談話にはついていけないようで、残念そうに苦笑をして紅茶を啜り]
[あまりに細切れの枇杷は皆に渡すとしたら逆に気を遣わせるのだろう、一人で食べることにし、ヤマモモの話にはチャールズに相槌も打っていたが]
…わからないかなぁ…?
もう少し、考えてみよう?
[きょとんとしているチャールズに少し意地悪く微笑みかけると、枇杷の乗っかった皿を差し出して]
食べるかい?
え…ボールドウィンさんが釣ったんですか?
[やるなぁと驚きながら、遠慮なく白身の魚のアクアパッツァを頂いている]
美味しい……ン。
これだ。
[ぽんと嬉しげに手を打って]
トムさんトムさん、ダンディーな大人の遊び…釣りなんてどうですか。
[ボールドウィンの差し入れのアクアパッツァを一切れつまんで]
へえ、東南の岩場ですか。覚えておきますね。僕、河釣りはしたことありますけど、海釣りはしたことないんですよ。
美味しいですね、これ。
[咀嚼しながら、隣にある白ワインをちらちらと見ている]
このヴァイオリンが、ゴドフリーさんの心に響いたなら、それは私にとっても幸せな事で。
私が蕩けそうに見えるなら、それは幸せだからです。
[酔っているせいではないと言いたいらしい。
トムの「ナッちゃんさん」という言葉が聞こえれば彼に向かい]
ナタリア・キャロルと言います。
ご挨拶が遅れましたが、宜しくお願いします。
[と、丁寧に挨拶をしてみせる。]
[出て行くシリルに心配そうに手を振って]
途中で怪我しないように気をつけてくださいね。
おやすみなさい。
[と、外から大きな物音が聞こえ、慌てて広間から出ようとして、扉の前に人影を見たような]
ヴィヴィアンは、ゲルダ待ちかな。
ゲルダの応対がすんだら、すぐさま挨拶だw
しつこいくらいのお辞儀、見せ付けてやるw
ええ、その奥が広間で、皆さんが集まっていると思います。
それでは私は荷物を副寝室に運んでおくので、これで。
[ヴィヴィアンと別れ、二階へと]
…おや、レリアちゃ…さんがソファーに寝たままか。
彼女は六号室だったな。
[キアの礼儀正しくみえると言う言葉に苦笑して]
…いや、はじめて言われたが、堅苦しいだけだと思うのだがな…
そうか、お口にあった様で何よりだ…。
[喉越し爽やかで美味しいというキアの言葉にゆっくりと微笑を返して]
[おいしいよぉ〜と呟いているケヴィンに小さく笑って]
[カートの音、少しあいて続く扉の向こうから聞こえてくる声、そしてノックする音にそちらの方に目をやる]
こんばんは、いらっしゃいませ。
[扉に向かいあけて、ヴィヴィアンを迎え入れる]
遠路はるばるようこそいらっしゃいました。
私はこの館のメイドのゲルダです。
なんなりとお申し付けくださいませ。
[...は、扉がノックされた事に気付いて反射的に扉に近づいた]
はいはいちょっと待ってよ…どちらさま?
[...は、そういいながら扉を開けると、そこにはヴィヴィアンが立っていた]
あら…新しく来た人?
だったらゲルダさんが対応した方が良かったかな…?
とりあえずあいさつするか。
僕も参加者のトム・カシワギです。
よろしくお願いします。
ヘクターさん、ご配慮、有難うございます。
お言葉に甘え、今晩は副寝室をお借りします。
そして、プリシラさんという方さえ宜しければ・・・
明日からはプリシラさんと同じ部屋でお世話になりたいと思います。
ボールドウィンさんはそうなんですか。
僕も独り占めは大好きだなぁ。
ただがらんとした所に一人だと、ちょっと寂しいですからね。
[アヒル一個師団くらいは寛げるとの言葉には、そりゃいいやと想像し笑う]
…はは、太れたらむしろ嬉しいかなあ。
食べても食べても、運動するための熱量に変わっちゃうのか、僕肉がつかないんで。
[お腹の肉を掴もうとしつつ、キアに答える]
ん、踊るってことは…キアさんは踊り子さんか何か?
…わ。お、お休みなさい…
[ぶつかる音やコケる音が耳に届くと、大丈夫かなとドキドキしながらシリルを見送った]
[自分も一切れ摘んで、目を細める。]
ん、美味い。
やはり素材も良いし、料理人の腕も良いからな。
昼間よりも夜のほうが、魚が活発なんでね。
大物も狙いやすいって訳だ。
[キアの挨拶に、此方も軽く名乗り、]
いや、これがまたさっぱりでね。
普段の仕事柄、出会いの機会ってのがほとんど無いもんで。
[夜勤や祝日出勤の多い身では、なかなか盛り場に顔を出すようなことも少なく。
職場も男所帯では、浮いた噂のひとつもなかったわけで。]
[ポールの言葉に窓の外へと視線を移し、どうやら本当にカートの止まる音が聞こえる。]
…新たな仲間かな…?
あ…シィちゃんはおやすみ。転ばないようにね?
[声を掛けてみたもののフラフラと出て行ったシリルの様子も心配ではあるがそのまま見送り。
広間の外へと意識をチラチラ向けながら、トムの言葉に納得したように笑い]
ああ、トム君はジャーナリスト志望なんだ。
その探究心は素晴らしいと思うよ、生命力に満ちた*09西表山猫*のようで。
それじゃあ今は学生さんなのかな?
[しかし続く声を潜めた話題には不思議そうにきょとんと首を横に倒し]
…ん?ナッちゃんかい?素晴らしい音色の演奏者だね。
恋人と言うのは…?ヴァイオリンを指しているのかな?
それとも芸術性…
[わからない、と眉尻を下げて困った表情を浮かべると首を横に振った]
[...は、チャールズの「釣り」という単語に渋い反応を見せた]
…むー釣りは僕のじいちゃんがよくやってたからおじいちゃんのする遊びに思えるなぁ
…それより何より、釣りはエサが気持ち悪くて触れないし…
[...は、祖父にむりやり釣りに連れて行かれて、ミミズやらヘンテコな虫を釣り針に付けさせられた事を思い出して青ざめた]
[ 扉が開き、男性と女性との姿を確認し、小さく会釈し ]
ごきげんよう。
お二人様も招待された方でしょうか・・・?
という私は、同じ招待客の、ヴィヴィアン・オーバーベイといいます。
宜しくお願いします。
[副寝室に荷物を運び込み、談話室にとって返してレリアを抱えていると、その横を同室のシリルがふらふらとしながら通り過ぎて行った]
大丈夫なのか…?
[おぼつかない足取りのシリルの後ろをついていき、レリアをベッドに横たえると、やれやれと思いながら自室に*戻っていった*]
…何だかゴドフリーさんってば、先生みたい。
[それも、生徒に考えさせようとする優秀な先生だろう。
生徒側としてはすぐ答をくれる人こそ楽させてくれる先生なわけで、恨めしくゴドフリーの顔を窺う。
――が、人をやる気にさせるツボでも心得ているのか、ナイスタイミングで枇杷の皿を差し出され]
あ、ありがとう。
えーと…。
[摘んだ一欠けらの枇杷分くらいは頭を使ってみる。
暫し宙に視線を彷徨わせてから]
むっ…無免許で運転しようとしてごめんなさい?
さて・・・どなたをロックオンしましょう?
これでゲルダ嬢やヘクター氏を落とすのも楽しそうだけど・・・
一通り話をしてから、真面目に考えたいかもで。
[...は、ナタリアから挨拶をされてキョトンとなった]
あ…え? あなたがナタリアさん?
カーラさんの言ってた女性らしい女性って人ですか?
…あ、失礼しました。
僕の名前はトム・カシワギです。
これからよろしくお願いします。
(…ゴドフリーさんとイチャイチャしていたこの人が女性らしい女性のナタリアさんか……僕の姉さんも僕の知らない所で恋人と二人でこんな感じでいるのだろうか…?)
[...は、ナタリアに挨拶をしながらも、思い出したくない事をつい思い出し表情を曇らせた]
いいえ、私は見ての通りメイドです。
[自分のエプロンドレスを示しながら、にっこりと微笑み]
至らぬ点もあるかと思いますが、滞在期間中、よろしくお願いいたします。
[もう一度ヴィヴィアンに礼をすると、自己紹介用紙を受け取り掲示板へと*貼り出しに向かった*]
[帰っていくシリルをやや、心配げに見送り]
[入ってきたヴィヴィアンに声を掛けて挨拶]
…セロン・ノブナガだ。宜しく頼む。
ところでお嬢さんもよければ、お近づきの印にいかがか?
日本酒だがな…
[にやっと笑って上機嫌そうにお銚子を振っている]
[ふらつく足取りで二階に上がって行くシリルを見送った後、広間の入口でゲルダとトムに挨拶している色白な女性の優雅な会釈に一瞬目を奪われる]
新しいお客さんかな?
あたいの街はお世辞にも礼儀とはちょっとかけ離れた世界だからある意味とっても新鮮だわ。日本かぁ、どんなところなのかしら?
[お酒もおいしいし、きっと素晴らしいところなのでしょうね、と心地よい酔いに頬を染めつつノックの音のするほうに視線を飛ばすと新たに現れた美しい女性にあらあら〜と声を漏らす]
まるでお人形さんみたいに綺麗な方ね。
[ぽつりとつぶやくと幾度目かの挨拶を返した。同時にチャールズの指摘をうけるとコロコロ笑う]
えぇ、あたいのお仕事は踊る事よ。これでも結構な腕前なのよ。
[自分の仕事にプライドを持っているのか足の鈴を軽く鳴らした。涼しげで耳障りのよい音が部屋に一度だけ鳴り響いた]
あら、もったいないわね。よかったら今度あたいの街にいらっしゃいな。きっと女たちが離してくれないと思うわよ。補償するわ♪
[そのまま連れ去られちゃうかもしれないけど、と付け加えて無邪気に笑いお酒を幾度か口に運んでいる]
…普段苦労してるのかな、ケヴィン君。
[ケヴィンの涙ぐむ様子に酔ってるのかな?と結論付けるも、どこか親近感を覚えて微笑ましく眺めていたが、チャールズの慌てふためくフォローに再び疑問符を浮かべ]
………?
ああ…また、何か僕は言ってしまったかな…。
たまに怒られるんだ。
[自分の表現方法のことだろうと気付くと小さく肩を竦ませて少し反省の色も表情に浮かび。]
[新たな女性が一人入ってくるとゆっくりと微笑を浮かべて]
こんばんは、いらっしゃい…かな。
僕はゴドフリー、宜しくねヴィヴィちゃん。
あたいの街はお世辞にも礼儀とはちょっとかけ離れた世界だからある意味とっても新鮮だわ。日本かぁ、どんなところなのかしら?
[お酒もおいしいし、きっと素晴らしいところなのでしょうね、と心地よい酔いに頬を染めつつノックの音のするほうに視線を飛ばすと新たに現れた美しい女性にあらあら〜と声を漏らす]
まるでお人形さんみたいに綺麗な方ね。はじめまして、あたいはキア・リーリスよ。どうぞよろしくね♪
[ぽつりとつぶやくと幾度目かの挨拶を返した。同時にチャールズの指摘をうけるとコロコロ笑う]
えぇ、あたいのお仕事は踊る事よ。これでも結構な腕前なのよ。
[自分の仕事にプライドを持っているのか足の鈴を軽く鳴らした。涼しげで耳障りのよい音が部屋に一度だけ鳴り響いた]
あら、もったいないわね。よかったら今度あたいの街にいらっしゃいな。きっと女たちが離してくれないと思うわよ。補償するわ♪
[そのまま連れ去られちゃうかもしれないけど、と付け加えて無邪気に笑いお酒を幾度か口に運んでいる]
ん、新しいお客さんか。
[入ってきたヴィヴィアンに目をとめ、グラスを持ち上げて軽く一礼。]
リチャード・ボールドウィンだ。宜しく。
[広間への扉が丁寧にノックされるのを聞いて、そちらに目をやると、新たにやってきた女性が礼儀正しく挨拶をしている所だった]
ヴィヴィアン・オーバーベイさん…。
[彼女の品良い所作に触発されてか、くつろいでいた姿勢を少しは正して]
僕はチャールズ・ウィングフィールドと申します。
島での一週間ほど、どうぞよろしく。
[だけどもトムの言葉でふくれ面になるので、効果は長く続かなかった]
今度はお爺ちゃんっぽいって?
もう、文句ばっかりー!
…確かに虫は気色が悪いけどさ。
[扉が開き、居間に案内されながら入ってくる女性に目を留める。いつものごとく立ち上がり、いつものごとく深いお辞儀]
こんばんは、はじめまして。
私はケヴィン・メイトリックスです。
ここで休暇を取る幸運に恵まれた方ですよね?
短い間ですが、よろしくお願いします。
[ヴィヴィアンに微笑むと、もう一度頭を下げる]
[トムの言葉にきょとんとし]
……女性、らしい? 普通だと思うのですが。
[ぽつりと呟きつつも、顔色が曇れば何か悪いことをしたかと不安げに。]
[新たな客人・ヴィヴィアンに先ほどと同じようにご挨拶。
清楚にして可憐な装いが目に入ればそれなりの家柄のお嬢様かと思い至る。
此処なら既に寝ている人の眠りを妨げるほどではないだろうか。
静かに立ち上がるとヴァイオリンを手にしゴセックのガヴォットを奏でる。]
ナタリアです。宜しくお願いしますね、ヴィヴィアンさん。
[...は、ゴドフリーの言葉に真っ赤になってうつむいた]
(…ヴァ、ヴァヴァヴァヴァイオリンって、ナタリアさんをヴァイオリンのように扱ってるって事っ!? ふ、二人はそんなふしだらな関係なんですかっ? あ、ね、姉さん!もしかして姉さんも恋人にそんな風に扱われているのですかっ!? 姉さんもヴァイオリンですか!? むしろ体型的にはトランペットですかっっっ!?)
[...は、そこまで考えた所で力尽き、がっくりとテーブルに突っ伏した]
ゲルダさん、失礼しました・・・。
1週間、色々とお世話になりますが・・・よろしくお願いします。
そして・・・セロンさんですね。宜しくお願いします。
お近づきの印のお酒ですが・・・あいにく非常に弱いので、
お気持ちだけ頂きます。
かせ゛ の しよしようし゛よう か゛ あらわれた!
どうする?
たたかう
ひたすらねる
イアどうぐ
にけ゛る
け゛るた゛ は ほ゜ーしよん を のんた゛!
しかし かえつて た゛めーし゛ を うけている!
お客さんオンリーで。前途多難とかいうレベルじゃないですね。
お話した人リスト
ゴドフリーさん
カーラさん
挨拶したことある人リスト
チャールズさん
ケヴィンさん
セロンさん
ナタリアさん
プリシラさん
レリアさん
名前すら知らないと思われる人リスト
トムさん
シリルさん
キアさん
ボールドウィンさん
テリーさん
ヴィヴィアンさん
領主の娘 ゲルダ はきゅうようをおもいだしたみたい。(またきてね!)
うん、泣くほど美味しがるなんて普段よっぽど…。
…美味しいけど。
[ケヴィンの様子に面くらいつつ、ゴドフリーの感想に頷く。
肩を竦ませる男の顔に反省の色が浮かんだのを発見すると、やけに嬉しそうに]
…反省した?
領主の娘 ゲルダ がやってきたよ。
領主の娘 ゲルダは、ヒソヒソきょーじん になれるよういのったよ(ほかのひとにはみえないよ)。
と゛うする?
たたかう
ひたすらねる
と゛うく゛
イアにけ゛る
け゛るた゛ は にけ゛た゛した!
しかし まわりこまれてしまつた。にけ゛られない!
[どんなところなのかしらというキアの言葉に少し苦笑して]
…恥ずかしながら実は拙者自身も日本にはまだ足を踏み入れたことがなくてな…。
[一度は先祖の国ゆえに行ってみたいのだが、と呟き]
[ヴィヴィアンにやんわりと断られて]
…おや、残念だな、
だが酒に弱いのなら無理することはない…。
もっとも食事もいろいろあるからどうだ?
[ヴィヴィアンにも卓に並んでいる料理を勧めて]
[自分は器用にもくるりとサザエのつぼ焼きの中身を取り出している]
[ 微笑み、そして一礼し ]
皆様、暖かなご歓迎、有難うございます。
これから1週間ほど、この島で一緒に滞在となり、
その間に色々とお世話になると思いますが、
その時も、どうか宜しくお願いします。
そして・・・ナタリアさん、すごく素敵な音色でも
歓迎してくださり、すごく嬉しいです。
[ 個性的なメンバーを見て、これから1週間がすごく楽しみだと*心に思いつつ* ]
[...は、うなだれたままチャールズに力なく応えた]
…あはは…釣りもいいかもしれないね…
何の餌もつけずに一日ずっと波の音だけ聞いている…
今の僕には相応しい気がするよ…
[...は、そういって弱々しくチャールズに向かってサムズアップ]
…ナッちゃんは本当に音楽を愛しているんだね。
そこまで愛される音楽も幸せだろう。
でも、やはり少し酔っているね。
顔を見ていたら、わかる。
[目を細めて呟くがナタリアの紅潮した頬を見て笑い、再度無理は禁物だよ。と言葉にし。]
[キアの仕事の話を聞くと、へええと唸る]
そうだったんだ。
何だか芸術系の人が多いですよね。
キアさんの踊りも機会があったら見てみた…あ、休暇中だからあんまり頼むのもあれだけど。
…うわ。
[赤くなるなりテーブルに突っ伏したトムに驚いて]
お、お酒でも飲んだ?
未成年は飲んじゃ駄目なんだよ。
……チャー君とは5つしか年が離れてないんだけどな…。
[先生という言葉には意外そうにチャールズを見てから少し不貞腐れたように呟き]
人間は自分で考えて答えを出すことで成長する。
ただ、答えを受け取ることに慣れてしまったら
折角見える筈のものも見えなくなってしまうよ。
チャー君はセンスが良いんだから、それは遺憾だ。
…でも、その答えは少し違うな。もっと自分を大事にすることだね。
[答えは言わぬまま緩く目を細めて笑い。
トムの突っ伏す様子には流石に感づいたのか胡乱な目になって軽くトムを指先で小突き]
な〜んか、君はとんでもないことを考えちゃってるね?
情報を得る側の職のジャーナリストを目指す君が
人に思考を駄々漏れさせちゃいけないよ。
違うから。
[もう一度トムを指先ではじいた。]
[食堂に戻り、バジルから頼んでいたトムヤムクンを受け取って席についた。赤くなったりうなだれたりしているトムを不思議そうに眺めている]
あの、だ、大丈夫ですか?
[...は、ナタリアの言葉でハッと我に返った]
(あ…姉さんには聞けないような事をナタリアさんに聞いてみればいいじゃないか…?)
あの…不躾にすみません。
ナタリアさんにはご兄弟はいらっしゃいますか?
それってお爺さんを通り越して、センニンみたい…
[弱々しく親指を立ててくるトムを変な生き物を見る目で見て、ぼそり呟いた。
響くヴァイオリンの音と共に、自己紹介をするナタリアの姿にふっと笑む]
こんな迎え方されたら…ヴィヴィアンさん、もしかしたら一生ナタリアさんの名前を忘れないね。
そのときはぜひあたいもつれってほしいわ♪あたいは自分の街から出るといってもどこぞのご領主様のパーティか何かに呼ばれるだけだの。一度のびのびといってみたいわ
[無理な注文をほろ酔い気分とセットでお願いしてみると踊ってほしいとこの言葉をききにっこり笑った]
いいわよ、踊りは見てもらうものだもの。曲があればもっといいけど、なくたって踊れるわ。どんな踊りでもいけるわよ。たとえばお子様にはちょ〜っと刺激が強い踊りとか、ね?
[目を細め先ほどの笑みとはうってかわった妖艶な笑みを浮かべるとチャールズにウインクした]
…切り替えの早い人だね。
[何時も通り挨拶をするケヴィンに先程の様子は欠片もなく、
それが面白いのか肩を揺らせて笑い。折角同室なのだから
後で色々と話を聞いてみようと考え]
………反省した。
[先刻自分が問うた言葉をそのままチャールズから返されると
彼の嬉しそうな表情も加わって少々バツが悪そうに呟き。
反省をしながらもヴァイオリンの音色に意識は傾いたようだ。
先程から皆と話していたキアのことが気にかかっていたのか]
…キアちゃん。今、踊れるかな?
僕も見てみたい。
[ヴァイオリンの音色に合わせて、と期待の目をキアに向けた。]
[演奏が終わればヴィヴィアンの微笑みに、笑みを返して優雅に一礼。
ワイングラスを傾け呟かれたボールドウィンの言葉を聞けばそちらにもお辞儀して。]
ご拝聴、ありがとう御座います。
[ゴドフリーに少し酔っている、と言われれば]
ほんの少しだけ、酔っているかもしれません。
ほどほどにしておきますね。
[と、頬を上気させたまま素直に認める。]
いいタイミングで音が止みました先生!(笑)
なんだこの芸術家の空気読めないっぷり。
空気読めないのはいつものことだけど。
[ウォッカを飲みながら、ヴァイオリンの音色に耳を傾ける]
………きっとすごく上手いんだと思う。
それは間違いなくわかる。
でも……曲がわからない………orz
仕事柄、ライダーだの戦隊だの宇宙刑事なんかは、一通り知ってるのに…ジャンルが……違いすぎる……
[まったく関係のないところで、一人でなぜか打ちのめされている]
[...は、ちょっと疑り深い気分になっているので、ゴドフリーの言葉を半信半疑に聞いている]
…な、何のことですか?
僕は別に変ないやらしい事なんて考えていませんよ?
ホントにホントですったらっ!
[...は、それだけ言うとプゥっと頬を膨らませてスネた]
そうだな、いつになるかわからぬが機会があればな…
[キアの無茶なお願いにこちらもほろ酔い気分のまま軽く受け止めて]
[ふと、ナタリアの音色に耳を傾けつつ思いついたのか]
…キア殿は即興で音楽に合わせて踊ることなどどうだ?
[…かなり酔っ払って無茶なお願いだ]
[ヴァイオリンの調べに耳を奪われ、ほうっとため息をつき、自然と拍手をして]
僕もキアさんが踊る所見てみたいです。
ナタリアさんの曲ももっと聴きたいですし。
そうだな、いつになるかわからぬが機会があればな…
[キアの無茶なお願いにこちらもほろ酔い気分のまま軽く受け止めて]
[一人で打ちのめされているケヴィンに近づいて肩を
ぽんぽんと慰めようと]
まあ、呑めな?
[またしてもお銚子振って]
[トムの兄弟はいるかという問いには、寂しそうに首を振る。]
残念ながら、一人なんです。
トムさんみたいな弟がいれば嬉しいのですが。
[キアとゴドフリーの言葉を聞けば、大体を察して。
軽やかで少しテンポの速い曲をキアに向けて奏で始める。]
そうなんだ…だってゴドフリーさん、落ち着いているから。
[5つしか離れていないという事に少し驚いたように言うが、不貞腐れたような顔にはクスリと笑う]
そういう、お説教の仕方は…
[笑みながらも真摯に口にされた言葉を静かに受け取り終わると、呟きながら自分の額に手を触れる]
初めてだな。
褒めてくれるからってわけじゃないけど、耳を素通りじゃなく聞こうという気になれるから不思議だよ。
[もっと自分を大事にすることだねとの一言で、答は教えて貰えずともそれを知る事ができた気がして胸をつかれ、素直に頷いた]
ゴドフリーさんは、人の事も家族に対してみたいに大事に、心配できる人みたいだね…優しいんだ。
[...は、心配してくれたポールに軽く笑顔を見せた]
ああ…大丈夫ですよ。
これでもジャーナリスト志望なので、真実の重さを背負う事への覚悟くらいいつだって持っているのです…あああ…
[...は、そういいながらも先程のショックから立ち直っておらず軽くよろめいた]
…そうだな。
もし、気が向くのなら、みてみたいもんだ。
[ナタリアの演奏でキアが踊るのを見たいとの声に、同意する。]
まぁ、仕事を忘れに来てるなら、無理にとは言わないがな。
[ふと、ナタリアの音色に耳を傾けつつ思いついたのか、ポールの曲も聞きたい、踊る所を見たいという言葉に頷いて]
…キア殿は即興で音楽に合わせて踊ることなどどうだ?
[…かなり酔っ払って無茶なお願いだ]
[セロンが振ったお銚子を見て]
………はい!
飲みましょう、昨日の三倍くらい。
付き合ってくださいねw
[気分を切り替えてセロンに返事をする]
素敵だというのが判れば、それでいいんじゃないかね?
作り方のわからんメシでも、喰って美味いことは判るだろう。
[凹んでいる様子のケヴィンに苦笑い。]
まぁ、見聞を広めて損はないとはおもうがね。
[...は、ナタリアの発言を聞いて]
あ…演奏中は無理に答えなくてもいいですよ?
他の皆さんも楽しんでいられるようですし…あ!もちろん僕も楽しませてもらっていますから、演奏の方に集中していただければと…
…ただ、我が侭を続けさせてもらえるのなら、もしナタリアさんに僕くらいの弟がいたらどう思うのか聞きたいな〜なんて思ったりして…
…ええとナタリアさんのようにその…恋人さんが…いらした場合、弟なんて単なる邪魔者に…邪魔者になっちゃったりするんでしょうか?
ご迷惑でなければ手の空いた時でいいので、この質問に答えて頂けると助かります…
[軽やかなテンポの速い音が耳に届けばそこには踊り子としての素顔がある。広い場所を確保すると曲を提供してくれたナタリアに軽くお辞儀をし、その早いテンポにおくれをとることなく踊りはじめる。いつもの衣装ではないが踊る本人にとっては自然体そのもので、両足の鈴と腕輪をリズミカルに慣らし、子猫のような軽やかな動きを見せたと思えば悩ましげな娼婦のように踊ってもみせる。きまった形などそこには存在しない。ありとあらゆる姿を踊りで表現してみせているのだから。それでいても手先足先の凛とした動きはメリハリをつけて見るものを引き込むように曲と一体化し続ける。踊りによっては表情すら変えてしまえるところは筋金入りのプロのプライドである]
[バツが悪そうに呟くゴドフリーの姿に、今は僕の方が説教をする先生みたいだと調子に乗って微笑んだ]
でもナタリアさん、そのままで大丈夫なんじゃないですか。
少しだけ酔っていたって、ヴァイオリンを弾く弓の動きにどうやら曇りはないし。
頬も赤くなっちゃって、色っぽさアップ?
[ふふっとからかう調子で首を傾げるが――
…いやらしい事なんて考えてない、と声をあげるトムの声が響き、何だか同類だと思われるのがイヤなので、からかい顔は早めに真面目顔に直しておいた。
ポールの言葉にパチンと指を鳴ら、そうとして、鳴らずに指差すに留め]
あ、ナタリアさんの曲でキアさんが踊るとかって、できることなのかなぁ?
[再びヴァイオリンを奏で始めるナタリアに申し訳なさそうに微笑み]
無理を言ってしまってごめんね。
でもナッちゃんのヴァイオリンの柔らかな音色に
キアちゃんのしなやかな踊り、どうしても競演を見たくなったんだ。
[落ち込んではまた立ち直るケヴィンをやはり面白そうに眺め]
…詳しくは知らないけれど戦隊物の曲は僕は好きだな。
どのジャンルよりも生命力と正義感に満ち溢れていて。
僕も良い曲だ、と思うだけで曲名まではわからないよ。
[芸術家なのにね、と苦笑して肩を竦めてみせた。]
[トムの掲示板の自己紹介を思い出しながら]
あ、僕はポールって言います。よろしく。
ジャーナリスト希望なんですね。確か僕と同い年なのに、真実の重さを背負う覚悟だなんて……戦士の心構え、命を投げ打つことも厭わないってってことですよね。凄いなあ。
[トムを見る目に尊敬の気持ちが加わったようだ]
[始まったナタリアの演奏とキアの踊りに集中する]
[気分を切り替えるのが早いなと思いつつ、ケヴィンに酒をついで]
…まあ、度数が高くなければ昼間みたいな醜態はさらさぬだろうから、量が3倍でも喜んで付き合うぞ…。
[墓穴を掘ったかもと思いつつもお猪口を打ち合わせようかと]
…ほぅ。
[ぴんと指先まで伸びた張り詰めた空気は、次の瞬間には緩やかな弧を描き。
しなやかに撓る柔らかな背。
動きと共に揺れる、結い上げた長い髪。]
見事なもんだ…。
[暫く、音色と舞に魅入られて。]
猫さんにはテンポの良い曲が似合います。
[ぽつりと零す。
曲に合わせて踊りだすキアのしなやかな姿に一瞬見とれるも、
キアの踊りを彩るようヴァイオリンを弾き続け。
動きが一段落し彼女と目線が合えば目配せし興を終焉へと導くか。]
[わざわざ良い事思いついた、みたいな言い方で言っておいて、ナタリアの曲に合わせてキアが踊る案はとうに提案されていたことだったので、気まずく咳払いで誤魔化した]
ケヴィンさん…昨日の三倍じゃセロンさん死んじゃいますよきっと。
[彼のざるっぷりにはさすがに驚いたが、引きつった顔もじき夢見るような表情に変わる]
わ…。
[身につけた鈴や腕輪までも身体の一部であるかのように、しなやかに踊るキアの姿から目を離せず、そのまま様々に表情を変えながら身体全体で表現される踊りをうっとりと眺めた]
[トムのスネる様子が面白かったのか、目を眇めたまま疑るように相槌を打ち]
…嘘つけ〜。
別に僕はいやらしいことなんて一言も言ってないしね?
動揺しすぎ顔赤くしすぎだよ。
…まぁ、これ以上はナッちゃんに失礼になるから。
本当に違うんだよ?
[困り顔で勘弁してくれ、とトムへ微笑むと
その視線は舞い演じるキアの姿へと見惚れるように集中し]
…想像以上の美しさだ。
見事だね…。
[感嘆の言葉が自然と漏れ]
[ゴドフリーの言葉に]
はい。
自分が仕事してるから言うわけじゃないですけど、こう何と言うか、今時あそこまで高らかに勇気や友情、正義を歌い上げる曲は貴重だと思います。
[そしてセロンとお猪口を合わせる]
切り替え早いのは、職業病かもしれませんね。
迷って、考えに固執すると死に直結することもある商売ですから…
[グイッと酒をあおる]
[一つも狂いのない素晴らしい曲を提供し続けてくれるナタリアと目が合えば静かに目で頷くと興を終焉へと導かれるまま曲が終わると同時に踊りも最後をきちんと飾って終える。すべてが終われば皆にお辞儀をしナタリアに今一度お礼をいう]
こんな気持ちよく踊れたのは久しぶりだわ。とても素晴らしい腕前ですね。これなら王宮の宮廷楽師でもきっと裸足でにげていきますよ♪
[ケヴィンとお猪口を合わせ]
まあ、無茶な仕事はそんなものかもしれないな…
かといって死が怖いようでは務まらぬだろうし…
[くいっと酒をあおって]
[すっと弓を下ろせば一礼し、ぱちぱちとキアに向けて拍手。]
間近でこんなに素敵な踊りが見れるなんて幸せです。
キアさん、ありがとう。
[トムの控えめな言葉、問いかけには「恋人がいる」という事に首を傾げつつ]
…恋人と呼べる方はまだいないのですが。いたとしても、弟は大事な、かけがえのない人、だと思いますよ?
邪魔だなんて思わないと思います。
[チャールズの言葉には微笑んで]
いつも通り弾けて良かったです。
ちょっと不安だったんですけど。
[キアの踊りに見入る]
……これはわかります。
いや、あくまで本質的な部分ですが、どこか武術と通じるものがありますね。
カポエラなんか、まさに武術と音楽舞踏の融合したものですし…
まがりなりにも奥許しをもらった身としては、すばらしいの一言です。
見事な舞いです。
[息を詰めるように見入る]
こう見れば、ナタリアさんの曲がすばらしいことがはっきりわかります…
お互いに引っ張り合って、さらに上の世界へ…
立会いみたいです……
[寸分ももらさぬよう、瞬きすら忘れる]
[見事に締められた曲と舞踏に思わず手を打って]
…ありがとう。見事なものだった…楽しませてもらったよ
[ナタリアとキアにねぎらいの言葉を掛ける]
[舞い終えてお辞儀をするキアと、彼女のための演奏を終わらせたナタリアに拍手をする]
何を不安に思うことがありますやら。
でも休暇中なのに、いつも通りに演奏できるって考えてみれば凄いんだ。
ナタリアさんもキアさんも、ありがとう…!
…ふふ、王様だって今夜の一時には、感動のあまりはしゃいじゃうんじゃないかな。
[余韻を味わうように目を閉じて]
瞼の奥でまだ、ひらひら蝶が舞ってる感じがする。
今日は良い夢が見られそう…。
[即興とは思えない曲と踊りのフィナーレの後、お辞儀する二人に惜しみない拍手を送る]
こうしていろんな年代の、いろんな地方の人が集まってても、美味しい食べ物、精巧なオブジェ、美しい楽曲、華麗な踊り……人の心がつながってるって思えます。芸術っていいものですね。
[支離滅裂な感想を述べるポールの目の前には、いつのまにか白ワインの瓶と空になったグラス]
[...は、ゴドフリーの言葉にしまったという表情になった]
ぼぼ、僕はいやらしい事なんて言っていませんよ?
ホントですったらっ!
そ、そんな事はどうでも良くて、ゴドフリーさんはナッちゃんさんとは恋人ではいらっしゃらない?
…それにしては親しかったような…
[...は、ちょっとゴドフリーを問い詰める口調でそういってみた]
[暫く余韻にひたって、大きな掌で賛辞の拍手を。]
…見事なもんだな。二人とも。
[即興であわせたとは思えない調和に、ただただ感心するばかりで。]
[舞いとヴァイオリンの音が止むとキアとナタリアに大きな拍手を送り]
…素晴らしかった。
室内なのに、この島で初めに見た満天の星空を
ここまで連れてきて貰ったようなキラキラした一時だったよ。
たくさんの宝石を抱えてしまって、僕達は贅沢者だね。
[...は、キアとナタリアに惜しみの無い拍手を送っている]
…んー? 良いものが見れて沈んでいた気分も晴れちゃいましたね。
[...は、そんな事をいいながらにへらとだらしなく笑った]
[精一杯奏でたせいか呼吸が僅かに早まる。
トクトクと心臓の音も激しくて、それを鎮めようと胸に手を当てる。
賞賛の声が響けば、嬉しくてそれぞれに頭を下げる。]
至福の一時を、ありがとう御座います。
[そうしてヴァイオリンを労わりつつケースに仕舞い、
一度席につくとグラスの水を煽る。]
[ナタリアに改めて礼をいうとおさけではなくお水をいっぱい貰って飲む]
あたい、ヴァイオリンの曲で踊るのは初めてだったからドキドキしちゃった。でもこんなに気持ちよく踊れるなんてナタリアさんはきっとミューズ(神)に愛された方なのだと思うわ。
[いい思い出になりました、と上機嫌で汗をハンカチで拭うと拍手してくれる人々にまた深く頭を下げる]
みんなで踊るのも面白いんですよ?今度、皆さんもどうです?
[たくさんで踊る踊りもありますし、とクスクス微笑みお誘いをする]
さてと、ちょっと汗だくになっちゃったし、シャワーでも浴びてこようかしら。
[体力あるのは踊るためなだけに実際は運動量も半端ではない。汗をすってやや体のラインにそって張り付いた服に気づくとこれは流石に恥ずかしいわ、と苦笑して広間の人々にお先に失礼しますね、と声をかけて広間を*後にした*]
[再び瞼を開く頃にはとろんとした目をして]
うん…今日の夢をより良いものにするべく、お風呂に入ってから寝ることにしよう。
独り占めも良いけど、僕はやっぱり八人でかな。
[着替え等を取りに戻るべく、席を立つ]
…あ。
どうなんだろうな…ガッちゃんは木製だから、あまり濡らしたら黴色のアヒルになっちゃう?
[彼を入浴させることについて、創造主ゴドフリーへお伺いを立てる表情で尋ねる]
[...は、笑顔のままナタリアの発言を聞いた]
あれ…? ゴドフリーさんと親しいように見えましたので、てっきり恋人同士で参加したのかと思ってましたが違うのですか?
それはさて置き、弟に関してはそうなんでしょうか?
邪魔な弟が居なくなって、恋人と二人っきりになれた方がいいんじゃないのかな…?[
それは僕がチャー君よりも若い頃からずっとこのままだよ。
[性格なんだ、と年齢の所為にはしたくないらしい。]
…そうかな、僕の言葉でチャー君が
自分の身の大切さを感じてくれるなら嬉しいね。
[チャールズが抑える額には少し赤くなっている、と笑みを浮かべて。優しいという言葉には苦笑を浮かべ]
…さぁ、それはどうだろう?
[答えを得ようとしない問いかけを投げて残り少なくなった枇杷の欠片を口に運び。]
…海で拾ったやつだからちゃんと洗ってあげてから
一緒に入れば問題ないんじゃないかな?
[乾かすことも忘れずにね、と真面目な表情で付け加え]
みんなで踊る…わ、いいなあそれ。
[ぱっと表情輝かせ、キアの言葉を肯定して頷く]
僕踊るの結構好きなんですよね。
…上手い下手は別として。
お疲れ様でした、行ってらっしゃーい。
[シャワーを浴びてくると言うキアに手を振り見送るが、体にぴったり張り付いた服を目にするとさすがに赤くなって目を逸らし、明後日の方向を見ながら手を振った]
…皆で踊る?また考えておくか…?
[お先に失礼しますというキアに手を振って]
今夜は、すばらしいものをありがとう。ゆっくりと
体を休めてな。
[賛辞の念が絶えない様子でしばしその後姿を見つめて見送った]
[トムの反応が面白いらしい、声をあげて笑い]
あははは、でも考えてたんだろ?
[緩く笑みを浮かべて逆に問い正し。
ナタリアとの関係には首を再度横に振り]
うん、違うよ。昨日知り合ったばかりなんだ。
彼女の奏でる音楽に惚れ込んでしまっているのは事実だけれど。
キアちゃんの踊りも素晴らしかったね。
こんなに大勢の芸術家と一度に旅先で出会う機会はなかなかないから
ここにきて本当によかったって思ってるよ。
キアちゃんもおやすみ。
僕も余韻に浸りながら夜の散策に出ようかな…。
[キアの後姿を見送り、視線を室内へ走らせてから時計がないんだった…と癖になってしまった行動を誤魔化すように最後の枇杷の一欠けらを口に放り込んだ。]
[退出する舞姫にもう一度拍手で送り出す]
[キアの提案を聞いて]
みんなで踊るのも楽しそうですね。
[ワイングラスを傾けながら、足でリズムをとっている]
キアさんこそミューズに愛された方だと思います。
共演できてとても嬉しかったです。
…みんなで踊るのも楽しそうですね。カーラさんのワルツも素敵でした。
[部屋に戻るキアをそっと見送り。
トムの言葉には]
ゴドフリーさんには素敵な贈り物をいただきました。
とても優しくて心が綺麗な方です。
でも、弟に関しては……大事な家族ですし、優しいお姉さまなら邪魔だなんて思わないかと。
芸術家 ゴドフリー はきゅうようをおもいだしたみたい。(またきてね!)
芸術家 ゴドフリー がやってきたよ。
芸術家 ゴドフリーは、じんろー になれるよういのったよ(ほかのひとにはみえないよ)。
皆で?キャンプファイアーを囲んでかい?
[皆で踊る踊りで直ぐに思いついたのがそれで。
随分と懐かしい記憶だが皆で何かするのは面白そうだと笑い]
…明日はケヴィン君の歌が聞きたいな。
力強いやつを。
それじゃあ僕も失礼するよ。
みんなおやすみ、良い夢を。
[お皿を片付けて未だ厨房で忙しく働いているバジルに声を掛けると広間にいる人達に手を振って屋敷の外へ*夜の散策に*]
そう…それって誇れることだ。
[自分より若い頃からそうだと言うゴドフリーの言葉に、羨ましそうに目を細めた]
ふふ、優しいってば。
「僕の言葉で自分の身の大切さを感じてくれるなら嬉しいね」なんて言う人を優しいと表現しないなら、一体どういう人をそう呼ぶの?
…僕なんて、人に説教するのは偉そうにしたいからだからね。
[見習わなくちゃと呟く]
言い忘れてた…、枇杷をありがとう。
[創造主のご意見にはそっかと安心したように頷いて]
あ。良い事考えた。
こう…
[頭の上にアヒルを載せるジェスチャー]
こんな感じで入れば解決!
あとは洗面器の中に入れて、浮かべるとか。
…僕も中々、創意工夫の精神に溢れているね。
[感じ入ったように自画自賛すると手を振って]
それでは失礼します。皆また明日ねっ
[...は、キアのみんなで踊ろうという言葉に反応した]
あ!ダメダメっ! 僕は踊りませんよっ!!
だって僕、運動神経無いから体動かす事苦手なので…
[...後半はごにょごにょ小声で言ったので良く聞き取れない]
そんな事より、おつかれさまっした!
ゆっくりお休み下さいっ!
[話しつつも何度か深呼吸を繰り返し息を整える。
落ち着いてくれば徐々に眠気を感じて。]
ん……。楽しくてまた時を忘れてしまいました。
私もそろそろお暇いたします。
おやすみなさい、皆様、良い夢を。
[ヴァイオリンを抱いて自室に戻り*眠りにつく*だろう。]
[まだ覚めやらぬ興奮の余韻に浸りながら、退出する人たちに手を振って]
ナタリアさん、演奏素敵でした。ありがとうございました。
おやすみなさい。
[...は、ゴドフリーの言葉にわかったようなわからないような複雑な表情を浮かべた]
それにしてはお二人は親し過ぎるような気が…
…あれ?そう言えば昨日のカーラさんにも僕は同じような事言ったな?
あれ?あれ?もしかしてっ!僕の感覚の方が世間一般の常識的感覚とズレてるのかっ!?
ええええーーーーーーーーー!!!!
嘘ーーーーーーーーーーー!!!!!!
僕、ジャーナリスト希望なのにっ?なのにっ?
[...は、今日一番重い真実に気付いてしまいショックを受けて混乱している]
[ しばし中央広間にて椅子に座りつつ、
ナタリアさんとキアさんの歌と踊りとを楽しみ、拍手をし ]
とても素晴らしいですわ。思わず聞きほれてしまいました。
私からも何か素敵な事が披露出来ると良いのですが・・・技量が無く。
チャールズさん、同感ですわ。この島に来てからの事、
これから一生の宝物になりそうです。
[眠りにつく為、席を立つ人たちを見送る]
皆さん、おやすみなさい。
良い夢を…
そしてナタリアさん、すばらしいものをありがとうございました。
[キアに送ったのと、同じ想いをこめお辞儀をする]
[...は、ゴドフリーの言葉が真実である事を裏づけるナタリアの発言にダブルショックを受けた]
やや、やっぱりかーーーーーーー!!!
ゴドフリーさんとナタリアさんが恋人に見えた僕の感覚の方がズレてるんだねーーーーーーー!!!
[...は、そちらのショックが大き過ぎて弟に関しては聞き流してしまっている]
あぅ…僕ってもしかして世間知らずなのかも…?
ジャーナリスト志望としては絶望的なまでに胃の中の蛙なのかも………大腸を知らないのかも……
[...は、間違えて覚えていることわざを引用して落ち込んでいる]
[広間を出て行くゴドフリー、チャールズに手を振って見送り]
[やはり出て行くナタリアには一礼して]
…おかげで今夜は良い夢を見られそうだ、おやすみ。
[後姿を見送りつつ、手を振り続けた]
まあまあ、世間一般と違う感覚って、ジャーナリストには必要なんじゃないですか?
[トムの肩をぽんと叩いて慰める]
[広間に残っているヴィヴィアンの姿が目に止まり、そばまで近づいて]
はじめまして、先ほどいらした方ですね。
僕はポールと言います。よろしくお願いします。
[皆の言葉にもあらゆる意味で同意していたが、改めてヴィヴィアンの言葉を聞き微笑む]
本当にすばらしいものでした…
この島の景色と、星空そして先ほどのお二人の共演…明日朝一で休暇切り上げ仕事にもどれ、そういわれても有意義な休暇だったといえる自信があります。
おやすみになられる皆様、お疲れ様です。
という私も、そろそろお風呂を借りた後、
ゆっくりと休ませて貰いたいと思います。
ポールさん、こちらこそよろしくお願いします。
明日からも、ここに来られた皆様と一緒にいたりして
もっと色々な事を知ったり楽しんだりする事が出来ると良いかなって。
ケヴィンさん、確かに今日の歓迎だけでも、すごく心に響く嬉しいものです。
とはいえ、あと1週間、お仕事が入らず・・・
互いにゆっくりと、この島での滞在を楽しむ事が出来れば何よりですわ。
[ヴィヴィアンとケヴィンの言葉に頷いて]
…全くだな。言葉すら出てこないぞ…
この島のすべてと
偶然が織り成したミューズが降り立ったかような
調べ。
ますます楽しみになってきたな。
[ゆっくりとお猪口を傾けつつ、思わず口にする]
[部屋を出て行く者たちに軽く挨拶して見送り、
のんびりと寛ぎのひとときをすごしている。]
一芸に秀でたものが結構居るのだな。
当選基準にそういうのもあったんだろうかね?
俺は特にこれといった芸もないがなぁ。
[ヴィヴィアンとケヴィンの言葉に頷いて]
…全くだな。言葉すら出てこないぞ…
この島のすべてと
偶然が織り成したミューズが降り立ったかような
調べ。
ますます楽しみになってきたな。
[ゆっくりとお猪口を傾けつつ、思わず口にする]
[黙って出て行くトムの背中を見送った]
[ヴィヴィアンの言葉に笑みを浮かべる]
そうですね。
今の時点で十分満足とはいえ、もっと楽しむことができるならそれをぜひ経験したい。
贅沢を言っているのかもしれませんが、正直な気持ちですよ。
これで、自分の世間知らずに気がついたトム君は、世間勉強も兼ねて旅の恥はかき捨てとばかりに、女性に声をかけるようになります。
…これでなんとか軌道修正完了したろ。
[トムの哀愁漂う背中を見送りながら苦笑]
明日には立ち直ってるといいですけど。
ゆっくり休んでくださいね。
[ケヴィンとヴィヴィアンに向かって]
そうですね、一週間みんなでバカンスを楽しめたら、と思います。
心に残る旅になることを祈って。
[フラフラと立ち去るトムを少し心配そうに見送る]
トム君、気をつけてくださいね、転んだりしないよう。
おやすみなさい、良い夢を…
それでは、皆様、ごきげんよう。
[ 会釈し、そして、このまま玄関ホールに戻り、館の地理を把握した上で、副寝室に*向かった* ]
[一升瓶を持ってきてもらい、そこから枡についでグイグイと飲む]
ボールドウィンさん、私だってそうですよ。
ここでお見せできるような特技なんて……できることっていったら、物騒なことか、危ないことだけだし…
[ポールの言葉に、枡酒を飲みながら]
うん。
ポール君も、ここからいっぱいお土産持って帰らないとね。
思い出っていう、お土産を。
[広間を出て行くヴィヴィアンに会釈をかえす]
おやすみなさい、良い夢を…
[ケヴィンとボールドウィンの会話に耳を澄ませて]
…一芸ね…。拙者の忍術なぞ、ほとんど残っては折らぬしな…。
[一升瓶を持ってきてもらっているケヴィンに苦笑し、
こちらにも一つとお猪口を差し出し]
…もしや一升瓶一気までいくかと焦ったぞ?
[ケヴィンの手元の枡を見つめて少しほっとしたような面持ち]
[退出するヴィヴィアンに手を振って挨拶。直後にちょっぴり相応しくない挨拶だったかもと後悔]
[ケヴィンの言葉を聞いて]
思い出、ですか……そうですね、もっといろんな思い出を作らないと。
そう言えばケヴィンさんはスタントのお仕事をされてるんですよね。格闘技なんかもされてるんでしょうか?
僕なんかでは役不足だと思いますけど、もし良かったらいつか一度お手合わせ願いたいです。
恋愛する気がない人は出ていって下さい、って言われたらどうしよう(あたふた)
あ、独り言って管理人さんには見えてるんですよね(違うのかな?)。どうか見捨てないで下さい(涙)
[ポールの言葉に一瞬顔をこわばらせ、笑みを浮かべる]
はい、殺陣やるために格闘技は修めてます。
ただねぇ、最初は空手か柔道だと思って入門したんですけどねぇ…
これが塵流っていって、すげー危ない古武術だったんですよねぇ…
技の中に普通に目潰し、関節蹴りが入ってるような流派で…
もちろん、手合わせは大歓迎です。
実力拮抗してくると無意識にそういう危ないの出ちゃうんで、十分に気をつけてくださいね。
私も、目いっぱい気をつけはしますけど…
ね、こんな現代に何考えて存在してるんでしょうかね?
いつも「殺されない方法」や「殺し方」ばっか口にしてるような、アレな師匠でしたから…
まあおかげで、今の仕事にはすごくすごく役に立ってるのも事実なんですけどね。
めちゃくちゃ厳しい修行でしたからw
…ん?君も腕に覚えが?
[ポールの言葉に、思わずまじまじと見て。
言われてみれば、年恰好のわりにはしっかりした体つきをしているようで。]
成長期だし、これからますます伸びるだろうなぁ…
[苦笑いを浮かべる]
おいしいお酒は、どうしても勢いが出ちゃうんですよ。
文字通り、いくらでも飲める、ってねw
[そして、一升瓶は空になった…]
あっという間になくなっては、もったいなかろうに。
[相変わらずペースの速い呑みっぷりに感心するやらあきれるやら。]
[ボールドウィンの言葉に、笑みを浮かべる]
自分のお財布で飲むときは-そもそもこんな高いお酒飲めませんけど-もっとせこく飲みますよw
お財布が別のときは話が別ですw
[格闘技を極めてるというケヴィンの言葉に]
はい、ぜひお願いします。
目潰しや関節蹴りかあ……実践的ですね。
殺されない方法とか、僕の師匠も同じこと言ってましたよ。
[ボールドウィンの視線に気付き、へにゃりとした笑顔で]
あは、伸びるといいんですけどね。
[二人を見ていると、強くなるにはまずお酒から?なんて考えが浮かんでしまう]
[ポールをちらりと横目にかすめれば確かに歳の割にはしっかりとした体型が見受けられて]
…ポール殿も折角だから参加するか?
[昨日の酒飲み話で出たビーチフラッグス大会?の話を口にして]
[あっという間に空になった一升瓶を唖然として見つめて]
[しょうがないのでもう一瓶持ってきてもらうと自分でゆっくりと手酌して、ケヴィンの枡にも注ごうと]
…もう少し味わって呑んだらどうだ?
それじゃ、ほとんど、水と同じでないか?
[枡に注がれた酒を飲み干しながら、セロンに答える]
酔ってませんよぉ。
手加減って言うのは、目潰しだの、金的だの、関節蹴りだの、決めた瞬間に折れる逆技だのといった殺し技無しで行きましょうって事ですよ。
まさかバカンスに来て、人殺しました、なんてネタにもならないですからw
[手加減して、全力で手合わせ……一瞬目をぱちくりし、ケヴィンの言葉の意味を理解して]
はい、よろしくお願いします。
[セロンからビーチフラッグス大会の話を聞いて]
あ、明日はちょっと予定が。すみません。
[残念そうにセロンに謝った]
誘ってくれてありがとうございます。楽しい大会になるといいですね。
[枡に残った最後の一口を飲み干す]
さて、そろそろ私もお風呂いただいて寝ますね。
[ゴソゴソと周囲を片付け、厨房に皿などを返す]
では皆さん、おやすみなさい。
[ぺこりと頭を下げると、浴場に向かって不審なほどしっかりした足取りで*歩いていった*]
[なるほど、とケヴィンの言葉を理解して]
…そういうことか、確かに、洒落にならないな…
確かにどこぞの火曜サスペンス劇場もどきになっても困るしな…。
[ポールの、明日は予定がとの言葉に]
…いや、明日と決まったわけでもないし、実のところ具体的に
いつにするか決めてもいなくてな。寧ろ、誰を誘うかまだ皆に話してもいないしな…。
[謝る必要はないぞ、と返して]
[セロンが気を悪くしていないことにほっとしながら微笑んで]
あ、そうなんですね。
明日は釣りに行くため、船を出してもらう約束をしてしまっていたので。予定がない時でしたら、ぜひ参加させてください。
[目の前にいる人たちとは比べ物にならない程度のゆっくりしたペースで白ワインを飲んでいるのだが、普段飲み慣れていないせいか、少し酔いが回ってきたような気もする]
それじゃ、僕も少し砂浜を散歩して酔いを覚ましてから、部屋に戻ることにします。おやすみなさい。
[空になったワインボトルや食器を厨房へと片付けると、少しふらつきながら、外へと*出ていった*]
怪我しない程度に真剣に、ってことさな?
[一見矛盾したケヴィンの言葉ににやりと笑って。]
あぁ、ビーチフラッグス大会の話か…。
あとであのメイドさんにでも話を通して、準備をお願いしてみようかと思ってるが。
[気がつけば、東の空が白んでいて。]
…ついつい楽しくて長居してしまったな。
普段も夜勤が多いから、この時間までなかなか寝付けないんだが。
そろそろ横になっておくよ。お休み。
[手近な食器を片付けて*二階へ。*]
[釣りに行くというポールににこりと笑って]
ボールドウィン殿のように釣果を楽しみにしてるな
予定がたったら知らせるよ。
[少々ふらつきながら立ち上がるポールを心配そうに]
…おいおい、大丈夫か?どこかで倒れる前に帰ってこいな?…おやすみ。
ビーチフラッグス大会の手配の件はボールドウィン殿に
お願いしてよろしいか?
ゲルダ殿にも迷惑をかけるかもしれないが…。
[ボールドウィンに声をかけると立ち上がり]
それじゃ、拙者も失礼させてもらうよ。
[二階に戻るボールドウィンを見送って、なぜか一升瓶を抱えたまま*大浴場へ向かった*]
[釣りに行くというポールににこりと笑って]
ボールドウィン殿のように釣果を楽しみにしてるな
予定がたったら知らせるよ。
[少々ふらつきながら立ち上がるポールを心配そうに]
…おいおい、大丈夫か?どこかで倒れる前に帰ってこいな?…おやすみ。
ビーチフラッグス大会の手配の件はボールドウィン殿に
お願いしてよろしいか?
ゲルダ殿にも迷惑をかけるかもしれないが…。
[ボールドウィンに声をかけると立ち上がり]
それじゃ、拙者も失礼させてもらうよ。
[二階に戻るボールドウィンを見送って、手早く周りを片付けるとなぜか一升瓶を抱えたまま*大浴場へ向かった*]
―砂浜―
[おぼつかない足取り。視界が左右に揺れている。やがてふらりとよろけ、砂浜に仰向けに大の字になって寝転んだ。頭上に広がるのは数えきれない星の煌き、鼻腔をくすぐるのは潮の香り]
……気持ちいいや。
[出かけ際に何かセロンが言っていたような。思い出せない。寄せては返すさざ波の音はまるで子守唄のように頭の中を白く染めてゆく。やがてポールは自分を包みこむ心地良さに意識を*手放した*]
ボールドウィンかケヴィンかどっちかふらぅさんがいるといいなぁ?
時間的にはケヴィンぽいような…?
鋭雪と感動の再会?になるといいなぁ…。うん。
[ ゆっくりとベッドから起き上がり、東側の窓の、カーテンを開き、外の景色を眺め ]
わぁ・・・来た時には分からなかったけど、素敵な眺めね。
とても澄んだ青の海の色、そして違った空の青と、その2つを分ける水平線も素敵・・・。
・・・他の場所も、朝の内に色々と散歩してみようかしら?
と、その前に。
[ スーツケースから取り出した、衣類の荷物の中を見て、しばし考えてみてから、1着のお洋服を取り出し ]
今日は、このお洋服にしようかしら?
適度に行動しやすいですし・・・
[ そして、先に洗顔などを済ませてリフレッシュし、
ふんわりタオルで水分をふきとり・・・
それから、一度カーテンを閉めた上で、
取り出したお洋服(白をベースに、
ギンガムチェックの小さなリボンなどのアクセントが入った、
少し子供っぽさもかもし出すが上品なお洋服)に着替え ]
[ お洋服は昨日と同じワンピース。お化粧は必要最低限に抑え。しばらくして準備が終わり ]
さて。朝の涼しい内に、この島の探索をしようっと。
・・・既に起きていてフリーな方はいらっしゃるかしら?
―砂浜―
[砂浜に転がるポールの額から汗が流れている。その原因は見ている昔の夢か、はたまた彼を焦がす太陽なのか。目を開けると飛び込んで来る光と熱の束]
う……?
[あわてて目をつむり顔を背ける。自分が砂浜に転がっていることに気付いて記憶の整理を開始。昨夜のことが徐々に蘇って]
……あのまま眠っちゃったんだ
[きょろきょろと見回し、誰もいないことに安堵。立ち上がり、身体を払うと、乾いた白い小粒の砂がぱらぱらと舞い落ちた]
[朝食を摂るため屋敷に向かって歩き出す。綺麗な砂の上にきゅ、きゅと自分の足跡だけが刻まれていくのに少し快感を覚える]
[やがて屋敷へと続く高台に出る。周囲に咲いているハマナスを眺めながらゆっくりと戻ってきた]
[屋敷の玄関あたりはまだ静かで、この島の招待客が夜型中心なのを実感する]
[ 途中で帽子を忘れていた事に気付き、一度部屋にとりに帰ってから、再び館の玄関ホールまで歩いていき
そしてホールでポールさんと出会い ]
あら。
ごきげんよう、ポールさん。
[屋敷の扉を開け、特別なことはないかと掲示板に目を通す。自己紹介を見ながら]
……そういえば、まだ会ったことない人もいるんだなぁ
[そんなつぶやきを残して大広間へと入ろうとすると、昨夜会ったお客さんにばったり遭遇]
[ごきげんよう、という単語に少し戸惑いながらも]
おはようございます、ヴィヴィアンさん
これからどちらへ行かれるんですか?
[ ポールさんの少し戸惑った顔が可愛らしいと心の中で思いつつ微笑み ]
奇遇ですね。
私は、これからお散歩に行こうと思っていたのですが・・・
ポールさんは、お散歩の帰りでしょうか?それとも・・・?
[それとも……?の後の言葉が気になりつつ、昨夜ヴィヴィアンに会った時と自分の格好が同じであることに気付き、顔が少し赤くなった]
はい、散歩から戻ってきた所です。屋敷の敷地内でしたらご案内しますよ。
[令嬢の外出着とおぼしき格好に、自分の発言が場違いだったことに気付いて、さらに赤くなる]
「ポールさーん」
[と、ゲルダが呼びに来た。どうやら昨日頼んでいた釣り船が到着したらしい。ヴィヴィアンに向かって]
とにかく、とっても過ごしやすい島ですよ。他のお客さんも気のおけない人ばかりですし。
あちらが温室。中はヘクターさんのご趣味でしょうか、中はとってもさっぱりしていて。ナタリアさんのヴァイオリンを聴くにはとてもいい場所です。果樹園は甘い香りと木漏れ日が心地好く、お昼寝に最高です。灯台は見晴らしがとても綺麗です。砂浜も……
[と、まくしたてるように島の案内をして]
誰かと一緒に島を巡ってみるといいと思いますよ。
それではっ!
[呆気にとられてるだろうヴィヴィアンにふかぶかとお辞儀をして、船着き場に*駈けていった*]
散歩からお帰りになられた所なのですね。
屋敷の敷地内について、案内頂けるとすごく嬉しい所なのですが・・・
戻られたばかりなのに、お願いするのは心苦しいですし。
[ 頬にひとさし指をあてて、少し思考し ]
もし宜しければ、先に一緒に朝食にしませんか?
それからでも遅くは無いでしょうし・・・
戻ってすぐだと、お疲れだと思いますし。
(ぼーっとしちゃっている間に、ポールさん、急用で行っちゃった・・・。
後で謝っておかなくちゃ。)
ひとまず・・・朝食に限らないですが・・・
食事は1人よりも皆で食べた方が楽しいし、
先に散歩しちゃおうっと。
[ それから屋敷の周りを眺めつつ、屋敷の敷地から出て、舗装道路を歩き ]
それにしても・・・この島は色々と素敵な場所ね。
[ お散歩で、砂浜、岩場の入り口辺り、そしてミニ灯台の見晴台に行き、風を受け ]
潮風が気持ちよいわ。
[ 見晴台で、のんびりと風を感じつつ、しばし時を過ごし ]
・・・さて。
そろそろ館に戻って、その近くを散策してみようかしら。
[ 館の敷地までもどってきて、果樹園の東屋で一休み。 ]
・・・美味しそうな果物っ。
後でヘクターさんに聞いてみようかしら?
1、2個ぐらいなら、貰っても大丈夫かどうか・・・。
[ペールオレンジのふわりとしたブラウスに深緑のショートパンツ。いつもの薄手のフードマントをかぶって広間に現れた]
今はどなたもいないですね…。
[バジルにハムエッグとトーストとミルクティを頼むと適当な椅子に腰を下ろした]
[配膳してくれたバジルに礼を言うとまわりに誰もいないのを確かめてトーストにハムエッグをのせてかぶりついた]
美味しい…。
[とろとろの半熟の黄身をたらさないように慎重に食べ終える]
[ 東屋で、ゆっくりと休んでいたら、かすかにお腹がなり、少し顔を赤らめ ]
・・・そういえば、まだ朝食を頂いていなかったわ。
館に戻って、朝食をいただきましょう。
他に参加されている方がいれば良いのですが・・・。
[ そして、館に歩いていった ]
昨夜はあまりみなさんとお話できなかったのが残念です。
お二人新たに到着されたらしいのに。
[ミルクティを飲みながらひとりつぶやき、ナタリアさんの音楽とキアのダンスが終わる前に眠気に負けてそっと部屋に戻ったのを後悔した]
[ミルクティを飲み終えると食器を下げ、ついでにバジルにゲルダへの伝言を頼む]
「ここにはピアノはないですか? カーラ」
[たっぷり踊りぐっすり眠れば朝の目覚めは爽快なもので、大きくのびをするとシャワーを浴びてさらに体を起こすとチュニックワンピとピチコートXショーパンツでしっかりときめて朝食に部屋をでて広間へと足をむける]
おはよ〜
[広間に入ると中にいたカーラに声をかける]
[たっぷり踊りぐっすり眠れば朝の目覚めは爽快なもので、大きくのびをするとシャワーを浴びてさらに体を起こすとチュニックワンピとピチコートXショーパンツでしっかりときめて朝食に部屋をでて広間へと足をむける]
お二人さん、おはよ〜
[広間に入ると中にいたカーラとヴィヴィアンに声をかける]
そして・・・そちらの綺麗な女性の方は、初対面ですね。
綺麗な色白の肌のお嬢さん、はじめまして。
ツアーの招待客の、ヴィヴィアンといいます。よろしくお願いします。
だー…暑い…
[汗でべとべとになった寝苦しさで目が覚め、ベッドから起き上がる]
……シャワー浴びよ。
[寝ぼけた足取りのまま、シャワールームへ]
[ヴィヴィアンの「ごきげんよう」に少し動揺して]
あ、こ、こん…ごきげんよう…です。
はじめまして。
昨日来られた方ですね?
私はカーラ・ブラッドリーです。
これから…しばらく、よろしくお願いします。
[キアが広間に入ってきたのに気づき、そちらに歩み寄る]
あ…キア、おはよう!
昨夜のダンス、とってもステキだったわ。
感想を言う前に部屋に帰ってしまってごめんなさい。
キアさん、おはようございます。
昨日は、素敵な踊りを見せていただき、有難うございました。
宜しければ、更に素敵な舞を魅せていただけると嬉しいです。
カーラさんですね。1週間ぐらいですが・・・一緒に楽しみましょう。こちらこそ宜しくね!
[窓を開けると、清々しいそよ風。
気温の上がりきらない午前中の空気が心地よい。
まだ眠っている様子の隣のベッドを邪魔せぬように窓を閉めると、身支度を整えて階下へ下りる。]
あぁ、おはよう。
[広間にいる人々に声をかけると、手早く作れるもので…と朝食を頼む。]
ボールドウィンさん、おはようございます。
さっきまでここは誰もいなくて寂しかったんですよ。
今はこんなに…にぎやかになりましたけど。
ありがとうカーラさん、ヴィヴィアンさん。満足していただけて光栄よ。あたいもあんなに気持ちよく踊れたからとっても満足なの♪
[にっこりと満足げに笑うと褒められればほんのり照れくさそうに頬をそめた]
お二人も踊らない?いくらでも教えるわよ?
[いい運動にもなるわよ、と誘うと新たに聞こえた声に振り返る]
おはようですわ、ボールドウィンさん。
[あ、あたいも同じものを、と朝食を頼むと開いている席へ座る]
[ 話をしていて、まだ朝食を頼んでいなかったので。
合間にバジルさんにむかい ]
ごきげんよう。
もし宜しければ・・・トーストと、レモングラスのハーブティーと、ヨーグルトとを頂けないでしょうか?
ボールドウィンさん、ごきげんよう。
キアさん・・・
踊りについて、宜しければ、是非ご教授お願いしたいと思います。
キアさんの様に上手く踊るとなると、かなり努力をしても難しいですが・・・
そこに至らなくても楽しそうですし!
[キアの隣に座り、グレープフルーツジュースを注文]
踊り…教えてもらえるのは嬉しいけど…ぜったいにうまくなれないと…思う。
運動って考えるなら…綺麗に踊れなくても大丈夫かしら?
[シャワールームから出てきた...は薄手の白いブラウスに服装を変え、部屋を出て居間に向かう]
みんなおはよう〜!
[と、開いている席に座る]
[不安げな二人に大丈夫よと笑った]
踊りはうまく踊ろうと思わなくていいのよ。自分が感じるままにそれを動きで表現すればいいの。たとえば火をイメージしたいのであれば火を感じるままに体を動かせばいいわ。型のある踊りは型に当てはめなければならないけど、楽しめればそれでいいじゃない?
[違う?と笑顔でいうと運ばれてきたオレンジジュースに口をつける]
自由に表現できる、それが踊りの根本でもあり以外に忘れがちな事柄なのよね。ダイエット効果も抜群よ?
[元気のよい声が聞こえればシリルのほうをむきおはよう、と挨拶をかえした]
[ シリルさんに気付き、会釈し ]
ごきげんよう。
そして、はじめましてですね。
私はヴィヴィアン・オーバーベイといいます。
よろしくお願いします。
[ダイエット効果抜群というキアの言葉にひどく興味をひかれて]
いいわね。私…あまり日頃運動してないから…。
簡単なメソッドとか教えてもらえると…嬉しいかも…。
キアの時間のある時に…お願いしても…いいかしら?
有難うございます。
キアさんのご厚意に甘え、踊りを教わりたいと思います。
カーラさん、これから一緒に、キアさんから踊りを学びつつ、楽しみましょう!
[朝食にとトーストと目玉焼きを注文]
ご…ごきげんよう。
私はシリル・ルーテシアって言います。
一週間ぐらいだけどよろしくね。
[思わず「ごきげんよう」と返してしまうが、まあいいやと軽くヴィヴィアンに会釈を返す、そんなこんなに注文したものが届き、食べ始める]
…そー言えば何の話してたの?
[話の断片しか聞こえていなかったので、少々気になったようで]
なんならこの後からでもいいわよ?
[運ばれてきた朝食を頂きながら二人の返事を聞きうんうんと頷く]
二人とも素材がいいんだから、きっと素敵な踊りができるはずよ。これでも見る目はあるんだから♪
シリルさん、今、キアさんとカーラさんと踊りについての話をしていたの。
昨日、素敵な踊りを見せて貰って興味をもったら、
キアさんが教えてくれるみたいなの。
キアさん、踊りのレッスンについて、この後から是非お願いします!
[朝食をとりながら、女性陣の会話に耳を傾けている。]
ダンスのレッスンか…。プロに習える機会は貴重だからやってもらうといいんじゃないかね?
シリルさんもボールドウィンさんも一緒にどうかしら?
[みんなで踊りましょう?と食事を終えると誘ってみる]
こちらこそ、うまく教えれるかわからないけど楽しくやりましょう♪
[ヴィヴィアンの言葉に頷き楽しみそうに笑っている]
[部屋のベッドの中。白いシーツに包まれたまま吐息を漏らす。昨夜の高揚が未だに残っているようで心地よい。
ゆっくり身を起こせば伸びをしてシャワーを浴びる。廊下を抜けてバルコニーに出れば清々しい青い空、澄んだ中にも深い色合いを映し出す海、白い砂浜。自然の美しさを堪能できるこの島とその主に感謝の念が深まる。]
――無伴奏でも……歌いたい。
[ゆっくりと紡ぐはシューベルトのアヴェ・マリア。優しく穏やかに、今胸にある感謝の想いを歌に乗せる。]
あら、ボールドウィンさんがいればワルツも教えてあげれそうだけど。
[男役はいたほうがいい、とおいでおいで〜とだめもとで手招きしてみる]
もちろんよカーラさん。みんなで楽しくやりましょう?
[引っ込みじあなカーラにもおいで〜と手招きする。とふと聞こえてくる美しい歌声。素敵な声・・・・とうっとりと聞きほれる]
この声はナタリアさんかしら・・・?
踊り…へーぇ…
[トーストを齧りながら、成程と声を上げる]
え?私?
どーしようかな……?
[キアに誘われるも、迷ったのか照れたのか後ろ頭にてをやった]
/中/
家事拙い。
踊りも多分出来ない。
ピアノは…談話室で見つけたのですが、誰か弾ける方がいらっしゃると嬉しいですね。
今の所ピアノを弾く気はなかったりします。
/中/
ボールドウィンさん、はーれむ状態?(首傾げ
キアさん拾いにくそうなもの(歌・しかも姿みえず)拾ってくれてありがとうです。
ボールドウィンさん、それは残念!
でも、気が向いたら、やっぱりキアさんに教えて貰うのも良いわ。
・・・こっそりと楽しみにしているわ。
シリルさん・・・貴方さえ良かったら、一緒にキアさんから踊りを教えて貰い、
一緒に踊ったりもして楽しみましょう。
基本的にはすべての踊りを小さいときから叩き込まれてるわ。親も踊り子だったの。まぁ、酒場の男と失踪しちゃったけどね。
[肩をすかせてみせるとお望みとあらばなんでも、と笑う]
今の男性はワルツの一つも踊れない人が多いから、どうかしら?
[覚えても損にはならないわよ〜とさらに手招きしてみる]
[バジルから伝言を受け、カーラの姿を探す。ダンスの会話の中にその姿を見つけると、邪魔をしないようにそっと横に寄って]
カーラ様、お尋ねのピアノですが、屋敷二階の談話室にアップライトならばございます。
談話室には大きな遊具はありませんが、チェスやオセロなどのボードゲームやダーツなどでしたら用意をしてありますのでご利用ください。
[用件を手短に伝えると、礼をして壁際へと]
ゲルダさん、ごきげんよう。
・・・キアさん、もしあと一人教える方が増えても大丈夫でしたら・・・
ゲルダさんもお誘いかけてみるのは、いかがですか?
もちろんよ♪
[シリルにいらっしゃいvと微笑み、グッドアイディアね、とヴィヴィアンに同意するとゲルダを誘ってみる]
ねぇゲルダさん。一緒に踊りでもどうかしら?お仕事大変そうだけど・・・・。
[ゲルダの囁きに頷いて微笑んだ]
わざわざありがとう…。
さっきはでかけるつもりだったから…伝言をお願いしたんだけど…。
ピアノがあるのね…。
踊りですか?
[キアたちの言葉に軽く首を傾げ]
一応、一通りのものは修得していますが…。
[元々の出自が出自なので、舞踏会などで必要とされる踊りならば全く問題は無く]
女性が足りないようでしたらお相手させていただきますが、どちらかというと男性のほうが足りないような。
お客様の相手をさせていただくのが私の勤めですので、その点のご配慮は無用です。
[にっこりと微笑んで]
[動きやすいようにショートパンツとランニングといった服装に着替え、肩にはタオルをかけ、そして長い髪を束ね、邪魔にならないようにし
日課であるランニングに出かけようと自室を出て一回へと降りて行った。
広間では数人がなにやら楽しそうに話をしているのを見かけ]
おはよう
[そういうにはちょっとばかり遅かったかもしれないが……。
そう思いながら見たとき、見慣れぬ顔を見出し]
はじめまして。
私はプリシラ・カストラール。
短い間だろうがよろしくな。
[言ってボールドウィンとヴィヴィアンに微笑んだ]
たしかに男手のほうがたりないわね〜・・・・。あたいはどっちのパートも踊れるからいいのだけど。
[とりあえず基本姿勢だけでもと食事を下げてもらい広めのスペースに立つとカーラたちに踊りの基本姿勢を実際にやってみせる]
自由だといってもちゃんとそこには基礎があるの。こんなかんじにね。
[姿勢がとてもよいのは踊りのおかげでもあるわけでただ立ってるわけではなくきっちりとした姿勢を保つ]
たしかに男手のほうがたりないわね〜・・・・。あたいはどっちのパートも踊れるからいいのだけど。
[とりあえず基本姿勢だけでもと食事を下げてもらい広めのスペースに立つとカーラたちに踊りの基本姿勢を実際にやってみせる]
自由だといってもちゃんとそこには基礎があるの。こんなかんじにね。
[姿勢がとてもよいのは踊りのおかげでもあるわけでただ立ってるわけではなくきっちりとした姿勢を保つ]
おはようですプリシラさん。昨日はパーカーをかしていただきありがとうです。おかげで風邪をひかずにすみました。
[あとで洗って返しますね、と付け加えて礼をいう]
ごきげんよう。
・・・プリシラさんですね。
私はヴィヴィアン・オーバーベイといいます。
こちらこそ宜しくお願いします。
ゲルダさん、失礼致しました。
それにしても・・・一通り修得しているとは凄いです・・・。
私は、社交ダンスをすこしだけ学んだぐらいですので・・・ほぼ何も知らずですし。
それでは・・・キアさん、改めて宜しくお願いします。
そういえば、服装は今のワンピースのままで大丈夫でしたでしょうか?
社交ダンスなら大丈夫かもしれませんが・・・。
[キアの心遣いに態々洗わなくとも構わないのにと苦笑しつつ]
大した事じゃないよ。
何より体調を崩さなくてよかった。
折角なんだから元気で楽しまないと損だろう?
[言って楽しげに笑った]
おはようございます、プリシラ様。
[挨拶をして、キアのほうに向き直り]
私も男性パートを踊ることはできますが、身長が148cmですので実際にお相手は難しいと思われます。
[キアの基本姿勢を見ると、自分が習った昔を思い出し懐かしい記憶が甦る。改めて姿勢が伸びるような気がしたが、身長までは伸びてくれないのが悲しいところ]
いいえ、お声を掛けていただき嬉しく思います。
[ヴィヴィアンに礼をして微笑む]
[これから始まるのだろうダンス教室には流石に興味を示せず。
その場に居るみなに軽く会釈をして退室の意を示すと、そのまま日課を果たす為に館を*出て行った*]
[カーラたちが同じように基本姿勢をしているのをうんうんと見守りながらりヴィヴィアンの言葉に大丈夫と頷く]
大丈夫よ、そんなに激しい動きをするわけじゃないから。いきなり激しい踊りをしたら心臓はれつしちゃうわよ?
[悪戯っこの笑みを浮かべ、さりげなく怖い事をいってからプリシアに振り返る]
そうね、せっかくのバカンスなのに風邪を引いて寝込むとか一生台無しにしたようなもんだしね。プリシラさんも楽しみましょうね。
[相手の笑顔につられるままぽわんと笑顔をみせる]
たしかに男性パートは身長がないときついものがあるわね。私も小柄だからちょっときついけど・・・。でも、男性パートも踊れるなんてゲルダさんってメイドの前にどこか王宮とかで働いてたのかしら?
[それとも今のメイドは両方ならってるのかしら〜?とすごいわと褒めたたえる]
[カーラたちが同じように基本姿勢をしているのをうんうんと見守りながらりヴィヴィアンの言葉に大丈夫と頷く]
大丈夫よ、そんなに激しい動きをするわけじゃないから。いきなり激しい踊りをしたら心臓はれつしちゃうわよ?
[悪戯っこの笑みを浮かべ、さりげなく怖い事をいってからプリシアに振り返る]
そうね、せっかくのバカンスなのに風邪を引いて寝込むとか一生台無しにしたようなもんだしね。プリシラさんも楽しみましょうね。
[相手の笑顔につられるままぽわんと笑顔をみせ出て行くその背にいってらっしゃいと声をかけた]
たしかに男性パートは身長がないときついものがあるわね。私も小柄だからちょっときついけど・・・。でも、男性パートも踊れるなんてゲルダさんってメイドの前にどこか王宮とかで働いてたのかしら?
[それとも今のメイドは両方ならってるのかしら〜?とすごいわと褒めたたえる]
[キアの質問の答えに一瞬詰まり、頭の中でどうするのが一番かを考える。実際は有名大学を出て新卒でテレビ局に…なのだが、大学のかわりにメイド学校に通っていたことにしようか?しかしそれだとメイドとしてのボロが出たときにフォローできないような気がする。
たっぷりと悩んだ後]
…しゅ、趣味で…。
[一番無難と思われる返答を、多少ひきつり気味な笑顔と共にひねり出した]
[ボールドウィンに企画を書かれた紙を手渡され、内容に目を落とす]
はい、かしこまりました。
イベントの申し出などに関しては、ご主人様から私のほうに権限を持たせていただいてますので、すぐに道具など用意させていただきます。
日時ははっきりと決まっておりますでしょうか?
お知らせいただきましたら、掲示板に目立つように張り出すことにいたしますので。
[ キアさんの言葉を聞き安心し ]
それなら大丈夫ですね。
私も頑張りますので、ご指導、宜しくお願いします。
[ そして、キアさんから、皆と一緒に
*ダンスのレッスンを受けた* ]
まぁ、素敵な趣味だわ♪
[いまどきの子にしては珍しいけど踊りを趣味でそこまでマスターできているゲルダに賛辞を送った]
今度是非ゲルダさんの踊りを見てみたいわ♪
[興味津々に目を輝かせると本格的にダンス講座初級編を*教え始めた*]
[キアに褒められることに内心むず痒さを感じながら]
はい、機会がございましたら…。
[テーブルをひとところに固めてしまったのは、良かったのかもしれない。空いたスペースでキアを中心としたダンス講座がかしましく賑やかに始まるのを見ながら、食器類の片付け作業に入る]
…そう言えばどなたがピアノをなさるのかしら?
[自分もある程度ならば弾けるが、嗜んだ程度。ナタリアのヴァイオリンにどんな音色が合わさるのかと楽しみにしながら、厨房と広間を行き来している]
手足に鈴をつけて音を抑制しながら動くのって、ガラスの仮面が元ネタかな?
昨夜の桟橋ではポツン状態だったのでちょっと心配していたキアだけど、すっかり中心。やっぱり一芸に秀でていると強いね。
―回想―
[大浴場にて、汗を流し、湯船に浸かりつつ、桶にお銚子とお猪口浮かべて]
…こうやって呑む酒も格別だな…
[ひとしきり楽しめば、湯船からでて、ささと拭いて、湯上りの火照りと微かな酔いで気持ちよく眠りにつく]
[心地よいまどろみにうっすらと麗らかな音色が届き、ゆっくりと目が覚めれば陽は既に中天すら過ぎていて]
…寝過ごしたか…まあ、休暇なら、これもよしだな
[途中、厨房によって軽食を頼み、広間の片隅で、
ダンスを楽しむ女性陣の邪魔にならぬよう、手早く済ませれば外に出て*散策を楽しむであろう*]
[人気のない島の隅で、いつもの日課を地道にこなす。ストレッチに始まり、400m*3を10本、さらにひねりを加えたスクワット、腕立て伏せ、片腕立て伏せ、縄跳び、そしてシャドーを黙々とこなす]
ふうっ。
今日の分は終わり、っと。
しかし、普段着のままでやることが重要とはいっても、この格好はここでは失敗だよなぁ…
[自らの長袖長ズボンのうえに黒尽くめという格好にため息をつく]
ちょっと休憩したら、お屋敷に戻ろう…
[そう呟くと、木陰で*横になる*]
さて…ゲルダ君、客人たちの様子はどうかね?
『はい、皆様素晴らしい方々ばかりです。芸術に造詣が深い方も多く…』
[ゲルダを二階の主寝室へと呼び出すと、こっそりと状況を聞きだした。しかし返って来たのは全く意図しない内容のもので、がっくりと肩を落とし、手のひらを差し出してゲルダの言葉をさえぎると]
……君は何のためにここに来ているか、分かっているのかね?
『はい、私は皆様の滞在期間中、円滑に快適にお過ごし……いただける……』
[最初は胸を張ってしっかりとした言葉で喋っていたものの、段々とヘクターの言いたいことに見当がついてきて語尾が急激に先ぼそる]
やっと気づいたか?
ゲルダ君、君はメイドであってメイドではない。このリアル番組の盛り上げ係だ。人間関係を把握し、面白くなるように画策し掻き混ぜ、いい感じの二人が居たらこっそり後ろからドーンと背中を押して「あらゴメンナサイ」とか言って逃げればいいのだ。時には成立カップルの片方に色仕掛けでも仕掛けて略奪してみせたりもすべきなのだ。
『おおおお待ちください、そういうのはサクラとして紛れ込んでいるディレクターの方がやるものなのでは…?』
[ゲルダはヘクターの言いように口をパクパクさせて呆然としていたものの、言葉の区切りに何とか質問を挟み込む。しかしヘクターはきっぱりと言い切った]
目撃するのは、バーサンの家政婦よりも若いメイドのほうが数字が取れるにきまっとる!
[今度はゲルダががっくりと肩を落とす番だった]
『しかもミニで絶対領域などいう軽くて薄っぺらいメイドはダメだ。立ち居振る舞いと言葉遣いがしっかり出来ている、ロングのクラッシックメイドスタイルでなければ!そういう観点でゲルダ君をチョイスしたのだよ。できれば、ストイックなメイド服で隠しても隠し切れない色気イヤンバカンなタイプが欲しかったのだが、表立って探すわけにも行かなかったから仕方がない』
[ゲルダは、その場で体育座りして自分の世界に閉じこもってしまいたい気分になっている]
『色気が無いかわりに、ちょっとドジっ娘ぶりを発揮してみろ。仕事が完璧にこなせると思われているならば、可愛い失敗は萌えポイントだぞ!料理をひっくり返してみるとか、カップを落っことしてみるとか、何も無いところで転んでみるとか』
[ヘクターの言葉に何か引っかかるのを感じ、項垂れたまま何だったろうかと考え]
…シンジンメイドテラモエス〜……。
[ふと、ゴドフリーやチャールズが言っていた言葉を繰り返す]
『む?それはちっと違うぞ。確か「シンジンドジッコメイドモエー」だったぞ。ふむ。総合して考えると、やはり新人のドジっ娘メイドを期待されているということだ』
………。
[ゲルダはショックを隠しきれない。ヘクターの前に立ち尽くしたまま、真っ白に燃え尽きたように呆然としている]
『ともかくだ、給仕だけさせるならばそれこそ本職のメイドを雇えば済むことだ。今夜の晩餐会までは忙しいだろうからバジルたちの手伝いをするといいが、その後は二人にある程度任せて自由に動いて引っ掻き回すといい。彼らにはゲルダ君に別の仕事ができたといって仕事分担を変えてもらうようにこちらから交渉をしておく。いいね?』
[口ごたえなどできるはずも無い。かくりと首の蝶つがいが外れたかのように頷くと、とぼとぼと部屋を出て行こうと振り返る]
『ああそうだ、今のうちにこれを渡しておこう。高性能の小型通信機だ。ぱっと見、携帯電話にしか見えん。潜り込んでいる三名のディレクターたちには晩餐会が始まるタイミングで渡すことにする。あちらから接触があるだろうから、良く話し合って番組を盛り上げてくれ』
[ヘクターから通信機を受け取ると、そっとポケットの中に忍ばせて、今度こそ部屋から出て行った]
『でも、ロングタイプでもストッキングじゃなくてオーバーニーソックスじゃないとな!』
[そんなヘンなヘクターのこだわりの呟きが聞こえなかったのは幸いかもしれない。聞こえていたら、多分きっとゲルダは立ち直れなかったかもしれない…]
[憔悴しきった表情で、ゲルダはヘクターの部屋から出てきた。肩を落としながら廊下をぽてぽてと歩き、はぁと溜め息を漏らし…慌てて周りをきょろきょろと見て、誰も居ないことを確認する]
………。
無理です…私には……。
[ヘクターに申し付けられたことに愕然としたようで、しかしだからと言って仕事なので面と向かって嫌とも言えず、こうやって独り言で無理と呟くのが精一杯]
ともかく今は、今夜の晩餐会の用意をしなければ…。
ええ、そうね。
出来ることからやっていくしかないわ。
[挫けそうになる心を何とか立て直して気合を入れると、談話室を抜けて階段を降り、玄関の掲示板にお知らせを貼り付けた]
+++++++++++++++++++++++++++++++
本日22:00より、屋敷内中央広間で晩餐会を開きます。屋敷の主のヘクターより、改めて挨拶があります。全員が顔を合わせての自己紹介の場でもありますので、皆様どうぞお集まりくださいませ。
晩餐会自体は2時間ほどの予定で、日付が変わる前にはお開きといたします。以降はご自由にご歓談ください。
【座席表】
┌―――┐
レリア│ │ボールドウィン
セロン│ │プリシラ
キア│ テ │ケヴィン
テリー│ | │ナタリア
カーラ│ ブ │ゴドフリー
トム│ ル │グロリア
シリル│ │チャールズ
ポール│ │ヴィヴィアン
└―――┘
+++++++++++++++++++++++++++++++
村の設定が変更されました。
[屋敷に戻り広間で、よく冷えた麦茶をいただく]
くぅー!!
生き返りますね。
………晩御飯にはちょっと早いですが、小腹がすきましたね…
[通りかかったバジルに、ロッゲンシュロートとクリームチーズ、コーヒーを頼み遅い遅い昼食]
[広間で食事を取るケヴィンに一礼すると、邪魔にならないように離れた位置から、大量のカトラリーを一人分ずつきっちりと並べ始めた。
ナイフ、フォーク、スプーン。綺麗に磨き上げられた銀器は、シャンデリアの明かりの下で煌めきながらそれだけでも食事に彩を添えるだろう]
いち、に、さん、し…。
[晩餐の席自体は慣れているもののテーブルセッティングをするのは初めてなので、緊張しつつ種類と配置場所を間違えないように小声で数を数えながら、真剣な表情で]
[用意してもらった量が少し多かったので、一休みしてコーヒーを楽しんでいる]
ふぅ、ここは何食べてもおいしいですねぇ…
コーヒーもおいしい。
このコーヒーはモカマタリかな?
大学生のころ、バイトしていた喫茶店のマスターがコーヒーキチガイだったので、コーヒーはそこそこ詳しいんですよ。
[厨房から出てきて休憩を取っているバジルに話しかける]
[ 踊りのレッスンが終わり、心地良い疲れを感じ ]
キアさん、ご指導、有難うございました!
少しは上手になっていれば良いのですが・・・
そして、一緒にレッスンに参加された皆もお疲れ様っ。
[ それから、おおまかなタイムスケジュールで、今晩は晩餐会が有ると思い出し ]
ところで・・・今晩は晩餐会が有るみたいだけど・・・
少し汗もかいたりしたまま参加するのも何なので、
これからお風呂に入ろうと思います。
なので・・・もし宜しければ、女性の方は、お付き合いの一環で、一緒に入りませんか?
どういたしまして、とっても見違えるほどの上達振りでしたよ。
[これで社交界でもきっと注目の的よ、と微笑むと晩餐会を思い出すと切り替える]
ご一緒しますわ。踊りは以外に汗をかくから、晩餐会ですしさっぱりしてからでたいものね。
――広間――
わ、きれいに磨かれて…こんなにある。
[ゲルダが並べていく、テーブルの上の曇り一つ無い銀器を眺めて、ぽんと手を打った]
そっか、晩餐会は今日でしたね。
[早くも食事をとっているケヴィンが手にしているものが、よく見ればパンとコーヒーなのでくすりと笑う]
もうディナーを食べてらっしゃるのかと思った…。
あーあ、いいんですか?
きっと今夜は凄いご馳走ですよ。
お腹は空かせておかないと〜。
[テーブルにぶつからない位置で、何やら楽しそうに身体を動かしていた女性人を発見すると、少し驚いて目を丸くした]
ヴィヴィアンさん達…晩餐会のダンスの練習でもなさってたんですか?
キアさんが先生で…
[講師キア、それにやや汗ばんだ姿となると、もっと身体を動かす楽しい踊りの方かな?と呟いて]
女性陣はドレスに着替えるのも、大変そうですよね。
男なんて楽なもんだ。
黒いタキシードに、蝶ネクタイで良いんですもん。
まあ、彩り豊かな蝶の羽々こそ晩餐会の華…楽しみってものですけど。
[チャールズの言葉にニヤリと笑う]
物理的に胃が空っぽだと、すぐ血糖値があがって食べられなくなってしまうんですよ。
そんなもったいないことはできません。
適度に血糖値を上げ、最大容量を使えるようあらかじめチューニングしておく。
貧乏人の知恵ですw
[自分の手で少しずつ晩餐の席が形作られていくのを不思議な思いで見ながら、続いてワイン用のグラスなどを並べ、薔薇に見立てて折ったナプキンを置いていく。テーブル中央には温室から摘んできた花を飾り、キャンドルを灯す]
ひええ…。
[子どものつまみ食いを咎める表情が、講師の講釈を聞いた時の顔になって顎に手を当てている]
そうなんですか?
びっくり…
僕はまたてっきり、ケヴィンさんが小腹が空いちゃって、晩御飯を待てずに軽食をとっているのだとばかり。
[感心してすっかり見直す目を向ける]
勉強になりました。
よーし僕も、テキドにケットーチを上げ、最大容量を使えるようあらかじめチューニングしておくぞ。
バジルさーん、何か甘い物下さーい。
[息をはずませながら]
キア…ありがとう…。
…たしかに…いい運動ね…。
こんなにしっかりと…動くのは久しぶり…。
あ、ヴィヴィアンさん…私もお風呂…ご一緒します。
ゲルダさんも…準備ご苦労さま。
そうね、でもあたいはそんなにすごいドレスなんてもってないからきっと動きやすい格好になるわよ?
[チャールズの言葉にくすっと微笑んでこんばんわ、と付け加える]
ケヴィンさんとは違ってチャールズさんは食べ過ぎてしまいそうね
[くすくすと笑い、食べ過ぎ注意よとからかった]
…はふ。つかれたー…
もーへとへとでべとべと。
[自分の体力不足をぼんやり実感しつつ、汗でべとべとになった自分の体に少々の嫌悪感を抱くも、ヴィヴィアンの提案に]
お風呂?行く行くー!
[チャールズに頷き]
加減が重要ですよ。
過ぎたるは及ばざるが如し。
甘いものをとりすぎると、胃袋空っぽで、満腹という不思議状態になりますからw
私…準備してきますね…。
なんだか…汗っぽくて…恥ずかしいので…。
[広間にいる人達にぺこりと頭をさげると自室に戻ろうと広間の出口に向かう]
[女性陣に声をかける]
お風呂の前に、水分を取っておいたほうがいいですよ。
お風呂って、結構汗かきますからね。
[人数分のグラスに冷たい麦茶を注ぐ]
悪の幹部 ケヴィン はきゅうようをおもいだしたみたい。(またきてね!)
悪の幹部 ケヴィン がやってきたよ。
悪の幹部 ケヴィンは、じんろー になれるよういのったよ(ほかのひとにはみえないよ)。
私も体動かしましたし、小腹も満たしました。
汗を流してすっきりしてきましょう。
まあ、あんまり汗かかない体質なんですけどね…
[そういって席を立ち、*浴場に向かった*]
[ケヴィンの声に気づくと足を止め、せっかくだからと麦茶のグラスを手にして]
あ…冷たくて気持ちいい…。
ケヴィンさん…ありがとうございます…。
昨日の針傷は…もう大丈夫ですか?
[話かけはするものの、自分の汗かげんが気になってケヴィンにはあまり近づかない]
[ケヴィンの声に気づくと足を止め、せっかくだからと麦茶のグラスを手にして]
あ…冷たくて気持ちいい…。
ケヴィンさん…ありがとうございます…。
[麦茶を飲み干すと、もう一度一同に会釈して自室に戻った]
あ、まって〜
[大浴場に向かう女性Sと共に同じように広間を出る。お風呂から上がれば部屋で化粧をしたあとに広間に*戻ってくるだろう*]
きれい…。
[魔法の様に、ゲルダの手でどんどんと整えられていくテーブルを見やり]
その花はもしかしてこの島の、温室からですか?
…きちんと格式ばってるだけじゃなく、そういう手作り感の温かみもあって良いですねぇ。
[自然と表情も穏やかになって、だけどもカーラが随分息をはずませているようなので、ちょっと心配そうな顔になる]
大丈夫ですか…?
失礼ですけどカーラさん、あまり…激しく身体を動かすのは得意そうに見えませんもんね。
[…アルコールが入っていると随分印象が変わるようだけど、とこっそり心中で付け足す]
[動きやすい格好になると言うキアに笑って]
あはは、それが一番ですよー。
キアさんの見事な動きを邪魔するドレスなんて、布っきれより価値がないってものですとも。
…そんな、人を大飯食らいみたいに。
[ふいっと顔を逸らすが、バジルの手でローテグリュッツェが運ばれてくると、途端に目を輝かせ]
わっ鮮やか。
もしかしてこの赤いの…ラズベリーの代わりに、ヤマモモを使ったんですね。頂きます♪
[広間の一角で始まったダンス教室を、授業参観に来たおとうさんのような状態で見学し、いい汗をかいた講師と生徒たちを労って。]
あぁ、晩餐会はドレスコードがあったんだったな。
いっそう華やかになりそうだ。
[スーツ一式は持ってきてクロゼットにかけてあるし、後で着替えに行けばいいだろう。]
あは…シリルさんも、へとへとみたいですね。
[お風呂へと向かう女性陣へ]
行ってらっしゃい。
さっぱりとしたヴィーナス達が戻ってくるのを、楽しみにお待ちしております。
[加減が重要と助言するケヴィンの言葉で、ペース良く口へ運ばれていたフォークを持つ手が一瞬止まって]
え…胃袋空っぽで満腹?
そんな損なこと嫌だな…き、気をつけます。
あ、ケヴィンさんもお風呂へ?
あひる貸…すまでも無いですよね、はは、行ってらっしゃーい。
[ キアさん、カーラさん、シリルさんが同意してくれたのが嬉しく、微笑み ]
はいっ。では、この後、1階の大浴場で一緒しましょう。
[ そして、その時、喉が渇いていて ]
ケヴィンさん、有難うございます。
お言葉に甘えて、先にお茶を頂きますね。
ご馳走様です。
それでは・・・一度、お風呂で汗を流し、身を清めてきますので失礼します。
[ そして、副寝室に戻り、着替えなどを用意し ]
はい、そうです。
温室と…それから島のあちこちに咲いているハマナスの花を組み合わせたものです。
[微笑んでチャールズに返答をする]
皆様、湯浴みに向かわれるようですね。
私もちょっと下がらせていただきます。
[テーブルセッティングが一通り終わると、礼をしていったん自室へと戻っていった]
そうですね、普段の皆さんの姿でだって…
[華やかになりそうだと呟くボールドウィンに、少し悪戯っぽく笑い]
…例えばボールドウィンさんなら、初めてお会いした時のあの南の島〜って感じのシャツでだって、十分華やかでしょうけどね。
今夜の正装は、黒いアロハシャツでいらっしゃいますか?
テリーは2007/05/17(Thu) 22:28:25のメモが最後かな?
だとしたら自動退村にはならないと思うのだけど…開始してからの参加は大丈夫なのかな?
[礼儀正しく広間を辞して行くヴィヴィアンにつられ、会釈を返して見送り]
そっか…
大浴場って確かに広いなぁと思ってたけど、実は他のお客さん達と一緒に入れる所だったんですよね。
ふふ、ギリシャの古代浴場みたいだなあ。
吐水口に細工して、ワインなんか出るようにしたら肌がつるつるになって、喜ばれるかな?
…あ、じょ、冗談ですよ?
そのハマナスの花弁を散らすのせいぜいかな…ははっ
[礼をして下がるゲルダの顔を見て、慌てて口を押さえておいた]
セッティングお疲れ様ですー。
ばぐたんはツンデレ…(ぇ
女の子ならプリシラかしら…(笑
男性だと…ちょっと予想がつかない…。
気遣いのあるキャラだとは思うんだけど…。
いや、豪華なものじゃないが、一応スーツは持ってきている。
…流石にそういう場でアロハシャツはなぁ。
[苦笑いを浮かべつつ]
お前さんなんかなら、タキシードも燕尾服も着慣れているんだろう?
[体を充分に動かし、かいた汗を拭いながら館へと入り、広間へと視線をやり]
大したものではないが私も着替えてこなければな。
[一人ごちて一度部屋にによって、大浴場へと向かった]
どうでもいいけど、ナイフやフォークが複数並べられているようなディナーなんか食べたこと無いよ?(涙)
メニューなんか適当だよテケトー。
[バルコニーから夜空を仰ぐ。昼間とは違い幾分冷めた風に心地よさそうに目を細める。
ゆったりとした時間を存分に過ごせば部屋に戻り、晩餐会用の衣装を選ぶ。]
……ん、今夜は正装だったかしら。
確か演奏会用のドレスが……
[トランクケースから其れを取り出せば大浴場へ向かう。]
わかってますとも。
[冗談ですよと、真面目に苦笑を返すボールドウィンに肩を震わせ]
慣れてるほどってじゃありませんけど、そうですね。
タキシードに袖を通すのは、初めてじゃないですよ。
ただ着慣れてるというか、着せて貰い慣れてる、かな…。
[甲斐甲斐しい執事達の顔を思い出し、ボソッと呟くが]
…まっ、レディとは違う。
シャツを替えてブラックタイ結んで、カマーバンド着けて上着を着込めば出来上がり…簡単簡単。
[自分に言い聞かせるが如くウンウン頷く]
あ。
ボールドウィンさん、スーツに余分はありませんか?
思うに、ゴドフリーさんなんかは絶対、正装のための着替えを持って着てないと思うんですよね。
タイやらカマーバンドはともかく…
僕のシャツやら上着やらズボンをお貸ししたとして、サイズ的に苦しいと思うから…小さいよりは大きい方がゆったりできて良いかなって。
[招待客達が広間で雑談に花を咲かせている頃、...は一人桟橋で船が着くのを待っていた。
右手に携帯電話を握り締め、じっと暗い海を見つめている。]
──…待っててね、お父さん。
[闇に溶けるほどの小さな声で、父の名を呼ぶ。
先程電話で父が病に倒れた事を知った...は、悩んだ末に、ヘクターに相談して船を用意してもらう事にしたのだった。]
せっかく当たったのに勿体無いけれど、仕方がないわ……。
旅行はいつでも出来るのだし……。
それより今は、一刻も早く帰ってあげないと…。
[...は少し寂しそうに屋敷を振り返る。]
皆とてもよさそうな人達だった……。
いつかまた、どこかで会えるかな。
[やがて静かに港に滑り込んで来た船に乗り込むと、
...は再び船酔いと戦いながら、*家路に着くのだった*。]
[しばっていた髪を解き、身に纏っていた衣服をすばやく脱いでゆく。
あまり大きいとは言えぬ胸ではあるが、その引き締まった体には相応の美しさも見て取れ……。
タオル一枚を共に大浴場へ向かえば、そこには昼に見た面々がおり、ダンス教室で存分に汗をかいたのだろう、上気した頬はその為のものか、湯によるものか。
そんなみなを尻目に洗面台に向かい、軽く頭と体を洗ってゆく。
今日の疲れ全てを洗い流すかのように湯流し終えると湯船へと身沈める]
……。
いい湯だな……。
[そっと瞳を閉じ、その心地よさに暫し浸る]
族長の娘 グロリア はきゅうようをおもいだしたみたい。(またきてね!)
村の設定が変更されました。
[湯船から上がり、脱衣所へ向かう。
そしてバスタオルでその水分をふき取り、髪をもって来ていたドライヤーで乾かすと、一度部屋着に着替え、自室へと向かう。
部屋に戻るとクローゼットに吊るしてあった黒のロングドレスを手に取りそれに着替える。
その背があまりに開きすぎている気がして気は進まないものの、華美なドレスを着るのは気が引けた。
だが、高い身長にはそのシックなドレスは映えて……]
さて、行くか。
[部屋をあとにし、一回の広間へと降りて行った]
[部屋に戻るりグロリアの荷物がすっかりなくなっているのに気がつく]
あ…。グロリアさん…?
[バルコニーに走り出て、グロリアとおぼしき姿に手を振る]
グロリアさん…。
[散策といえど、なかなか高低差のある道程で鍛錬もかねて
岩を登ったり、木を渡り歩いたりしたので、かなり汗をかいた様子で屋敷にたどり着けば]
…晩餐会?…正装で?
[掲示板の前で、羽織袴は用意してあったが、さて大丈夫なのやら、と首をかしげ、まずは汗を流しにと*大浴場へ*]
あれ?…えーと。
[突然見慣れない淑女が広間へと降りて来て面食らうが、よく見てみればそれはプリシラで]
ああ、プリシラさん…?
…ううんやっぱり女性って、ドレスを纏うと随分印象が変わって見えるものですね。
[すらりとした引き締まった身体に、シックな黒いドレスがよく似合っている]
こういう人をクールビューティーって言うのかなぁ…。
[少しの間見惚れてしまうが、紳士としての役割を忘れずに、席はきちんと引いておく]
どうぞ、お嬢さん。
正装はともかく、ダンスが問題なので用意してもらおうかなと思ったのですが…。
仕方がない。袴で踏みつ踏まれつダンスw
[グロリアの姿が見えなくなってもしばらく手を振り続けていたがやがてあきらめて部屋に戻り、入浴の荷物をつくり大浴場に向かった]
[チャーリーの言葉にむぅ、と考え込んで。]
予備のスーツか…
サンドベージュのサマースーツくらいなら余分にあるが…
俺のでは七五三状態になるんじゃないかね?
丈が合わないのもみっともないと思うぞ。
とりあえず、スーツらしきものに蝶ネクタイだけでもつければ、略式の正装ってことにはなるらしいがね。
[階下へ降りて行くとチャールズの視線に気付き軽く会釈する]
そんなに変わるものでもないだろう……。
[姿は変われども物言いは矢張り常のもので]
[彼が椅子を引き、席を譲るのを見て、まだあどけなさの残る小さな紳士に微笑み答える]
ありがとう。
[小さな少年にお嬢さんと言われるのはあまりに不釣合いな気はしたが、それを表にあらわすことはなく、席についた]
ログ読みのことや絡む相手とのことを考えると、やはり人数枠は制限すべきでした!
むしろ10人村ふたつ建てちゃってもいいくらいの勢いだったのかも?
ごめんなさいごめんなさい…。
[役職取れた時用]
本名セロン・ハットリ(ノブナガは偽名)
尚。ニンジャの末裔云々は本当の事である。
普段は普通の格好なので実は結構この格好は大変である。
硬い礼儀正しそうな言葉、あまり洋風な物は食べ慣れてなさげなのは、実は演技。
…ほう。
[黒いロングドレスは、その均整の取れた伸びやかな肢体を良く引き立てていて。]
コレは見事だ。自分に似合うものを知ってらっしゃる。
俺もそろそろ着替えて来るかね。
[軽く頭を下げて、二階へ。]
[ 先に体を洗ったりした上で、湯船にのんびりと浸かり・・・
キアさんとシリルさんの方を向き ]
それにしても・・・踊りも、しっかりと学ぶと、すごく楽しいですねっ。
まだまだ、しっかりと練習しないとですが・・・明日からも頑張りますね。
…あ、正装なんだ…
危ない危ない、思わず普段着で…
[掲示板をで要項を確認し、一回部屋に戻る。]
…持ってきてよかったーぁ。
[胸を撫で下ろし、クローゼットからそれを取り出すとともに入浴の準備、階下の大浴場に向かった]
[大浴場の扉を開ければそこには先客がちらほらと見える。
軽く会釈をして手早く湯浴みを済ませる。]
……女性同士でも何だか恥ずかしいのです。
[誰かと一緒に入浴するという事に照れたのかぽつりとそんな事を呟き。
いそいそと脱衣所で軽く化粧をし、色はオフホワイト光沢のあるサテン生地、裾は三層のフリルを斜めにあしらい、胸元には同じ素材のコサージュを飾ったミディアムドレスに着替えると、大広間へ向かった。]
サンドベージュのサマースーツに、蝶ネクタイ…
[もやもやと想像してみて]
ん、ゴドフリーさんの髪の色にも合いそう。
いいんじゃないですかね。
僕ホワイトタイなんかも余分にありますから、変にはならないんじゃないかな。
[七五三状態になるんじゃないかねと言われれると]
…つまり、ブカブカになっちゃうんじゃないかってことですか?
[袖の長すぎる状態を想像すると、確かに幼い子どものようでふっと笑ってしまう]
でもボールドウィンさん、ダンスの最中にでもレディの額にボタンを飛ばしてしまったらどうします?
小さいよりはずっと良いと思いますよ…ふふ。
…ああでも、本人さんのいらっしゃらない所でああだこうだ言っても始まりませんかね。
実はしっかり、正装用の服だけは持って来ているとか…作ってみたなんてことも、ゴドフリーさんならありえそう。
――ちょっと前――
…あ、正装なんだ…
危ない危ない、思わず普段着で…
[掲示板をで要項を確認し、一回部屋に戻る。]
…持ってきてよかったーぁ。
[胸を撫で下ろし、クローゼットからそれを取り出すとともに入浴の準備、階下の大浴場に向かった]
あはは、喋ってくださればすぐに分かりますね。
[変わらぬ物言いのプリシラに、それでも身のこなしが美しく見えるのは、身体を使う仕事についているからなのかなと思い]
どういたしまして。
だけどプリシラさん、何だか…
[あまりじろじろ見るのも失礼だよなと、さすがに開いた背を凝視することは止しながらも]
スポーツ選手のような風格がありますよね。
ケヴィンさんと仕事の話で盛り上がってらっしゃったみたいですけど、同じお仕事なんですか?
[着替えに行くらしいボールドウィンを見送って]
…僕は食べ終わってからにしよっと。
[もう残り少ない、目に鮮やかな赤い果物の砂糖煮にフォークを刺す。
口の周りを汚さぬよう、落っことして服に染みを作らぬよう気をつけながらも、甘い味を楽しんだ]
[プリシラにヴィヴィアンとの同室の許可を得た後、荷物を副寝室から二号室に移し変える。そして掲示板に向かうと、急遽島を去ることとなったグロリアの自己紹介の用紙を取り外し、丁寧に折りたたむと、ヒルダやホリーの用紙と共に使用人室の引き出しの中に仕舞い込んだ]
残念です…。
[用紙を仕舞った引き出しの取っ手を何となく見ながら、ぽつりと呟く。しかしこの招待のからくりから逃れたという観点から見れば、微妙な気持ちにもなってくる。
ふるりとひとつ頭を振って余計な考えを振りほどくと、手早く服を着替え始めた]
少女 レリア はきゅうようをおもいだしたみたい。(またきてね!)
…はふ―――♪
[タオルを頭に乗っけて極上の表情を浮かべて湯船にとっぷり漬かっている]
んまぁ、楽しいけど物凄く疲れたよ…
って、明日もやるの?
[さすがにそれは〜、な表情をヴィヴィアンに向けた]
/中/
発言、さすがに使い切れませんね。
デフォルトで寡黙気味中庸だから仕方なし?
そしてピアノ弾いてくださりそうな方はゲルダさんしかいなさそうな気が。もちっと様子見。
少女 レリア がやってきたよ。
少女 レリアは、じんろー になれるよういのったよ(ほかのひとにはみえないよ)。
――回想 早朝 与えられた部屋にて――
[意識の浮上に逆らう事無く目を覚ますと、そこには見慣れない景色が広がる。]
…ぅん…ここ…どこぉ…?
[眠気眼を擦りながら枕を叩き、視界に入る白に目を慣らす。シーツの白、枕の白、壁の白、窓際で、朝日を浴びながらひらひらと靡くカーテンの白――
と、そこまで視線を泳がせて、瞬きを一つ。どうやらめぐらせていた記憶と場所が合致したらしい。
レリアは、ぴょんと跳ね上がるようにブランケットから這い出し、ベッドで正座のような姿勢を取る。反動でマットのスプリングが軋む。]
あ〜…そういえば昨日、ヒルダの代理でツアーに参加したんだっけ。そして、ナイスミドルの髭オヤジのヘクターさんとの死闘の末、カートのリアシートで…眠っちゃったのかな?
[あれは確かに三本の指に入る程の激戦だったしね、と頷きながら桟橋付近でのやり取りを思い出し、コリを解すようにぐるっと一周首を回す。
記憶の捏造が著しいが、そんなの気にした玉ではない。]
そして…?カートで眠っちゃったわたしを、心優しい誰かがここまで運んでくれたと…。っと、あれ?プロフィールを書いた紙が無い…。確かにカート内では握ってたんだけど…。んー…運ぶ序に受付の人に渡してくれたのかな?多分そうだね!そうに違いない!
[握っていた掌にあるはずの感触が無い事を確認して、手を握ったり開いたりしている。が、特に心配する様子は見せず、再び辺りを見渡し――]
…同室さんって可愛い女の子なんだぁ…。可愛いなぁ…食べちゃいたいね…。
[隣のベッドで穏やかな寝息を立てている少女の寝顔を、食い入るように見つめ、微笑を湛えた口許を拭う仕草をする。
どう見てもその姿はセクハラオヤジにしか見えないのだが、本人至って気にはしない。
ベッドに寝そべるような形で五分ほど、じっと少女の顔を眺めていたが、さすがに飽きたのか。身体を滑らせるように起き上がり、床につま先をつけると。]
一日は長い!このお嬢さんと会話をするにはまだまだ時間はたくさんあることだし…。
まずはシャワーを浴びて、島の探索に出かけるとしましょうか!
[小声で今日の日程を確認して。まずは汗を流す為にシャワーを浴び始めた。]
ヴィーナス達が続々とお帰りだ。
[フリル付きミディアムドレスのナタリアに気がつくと、すっと立ち上がる。
錫色の髪と白いドレスの色の対比が見事で、生地のせいか彼女が歩くたび揺れる光沢も美しい]
シャンデリアに灯がともったら、ますます輝くのかな…
さあナタリアさんも、どうぞ。
[席をひいて、にこやかに促す。
…ちゃんと手を汚さず間食を食べることができていて、良かったとちょっと思う]
[ シリルさんに微笑み ]
うふふ。それはキア先生の都合次第だけど・・・
私は、もっとレッスンを受けたいかなって。
無理に一緒に・・・って訳には行かないけど、
一緒にレッスンを受けたシリルさんとカーラさんと一緒に、
上手になりたいかなって。
もし可能だったら、このツアーが終わってから、
改めてゆっくりとレッスンを受けたいのだけどねっ。
[浴槽で女性の華やかな会話を楽しんだ後部屋で正装に着替える。動きやすくセクシーなデザインの、それでいて不思議と清楚感を漂わせる深い藍色のネイビードレスに身を包むと髪を結い上げる。手馴れたように化粧をすれば妖艶な踊り子の完成である]
うん、サイズもぴったりね。前のはサイズミスで胸の辺りがきつかったんだけど、これは正解だったわ。デザインも悪くないし。
[鈴をちりりんと鳴らし部屋をでるとゆったりとした足取りで広間へと入った]
[浴場でケヴィンに会えば、軽く挨拶を交わし、汗をしっかりと流して湯船に浸かる]
…やはり、一汗かいたあとの風呂は格別であるな。
[しばし。のんびりと過ごした後、脱衣所で手早く身体を拭き、着替えて自室に。
クローゼットに吊る下げてあった紋付羽織袴を取り出して
他愛もなく手早く身に付けて大広間に向かう]
[先に風呂に入ってる人達に軽く会釈して]
遅くなってしまいました…。
…グロリアさんがお帰りになったので…。
晩餐会の直前になんて…とっても残念です。
[少し落ち込んだ様子でからだを洗い、湯船に漬かる]
[いつの間に自室に戻ったのか、二階から降りてくる。その格好はいつもと同じ黒尽くめ]
念のために、一張羅もってきておいて良かったです。
[いつもと微妙にデザインが異なるだけの服装。しかしよく見れば、いつもの微妙にヨレヨレしたものはと違う。生地も仕立ても、明らかに先ほどまでより高級なものであることが見て取れる]
ついでにオシャレもしてみたんですよ。
コンタクトでは無粋かなと思いまして。
[その顔には、先まではつけていなかったモノクルが輝く。しかし本質的に、いつもと同じ格好]
[ しばし、シリルさんと一緒に湯船につかった後、お風呂からあがって脱衣場に行き、バスタオルで体の水分を拭いたりし ]
良いお湯でしたねっ。
[ 一緒に持ってきたアンティークの懐中時計を見 ]
と・・・もうあと30分ほどで晩餐会の始まりみたいだわ。
少し急いだ方が良いかもですね。
――回想 早朝 自室にて――
[ざっとシャワーを浴び、静かに身支度を整える。
キャリーバックから取り出したのは、ピンクを基調とした、暖色系のストライプ柄のホルターネックのトップスと、ジーンズのショートパンツ。麻のパーカーを羽織り、そしてウッドソールのサンダルを身に着け、同室の少女を起こさないように部屋を後にする。]
まずは腹ごしらえ〜。
お腹がすきました〜♪
[小さな声で、自作の歌を口ずさみながら一階へと向かう。広間に入ると丁度姿を現した世話役のペネロペーにサンドイッチを用意してもらい、空腹を満たす。
その際、ざっと島の説明も一緒に受け、果樹園ではヤマモモが最盛期だという事を教えられ]
うわぁ!食べてみたい!じゃぁこれ食べたら行って見ますね!
[腹を満たし礼を述べると、浮きだった様子で、澄んだ空気の満ちる屋外へと駆け出していった。]
キアさん…意外だなぁ。
[...はどうやらキアが身に纏うのは、彼女の髪の色と同じくらい鮮やかに人の目をひきつける色だと想像していたらしい。
だがキアのドレスは夜が明けたばかりの空のような、深い藍色。
しっかりセクシーでもあるけれど、不思議と清楚な感じもする]
もっと何ていうか…派手!って色のドレスを着ていらっしゃるかと思ってました。
…でも、それきれいな色ですね。
[空色が好きなチャールズはにっこりしながら席をひく]
どうぞお座りください。
うふふ。世の中は予想通りにいかないものよ?
[ルージュの赤がさらに色気をかもし出し驚いているチャールズに小悪魔的微笑を浮かべればありがとう、と席にすわる]
というのももってくる予定だったドレスがサイズ違いで届いちゃってね。そっちのは明るいアイボリーカラーのドレスだったんだけど・・・。
[一つの秘密をばらすと苦笑している]
[灯されたキャンドル、飾られた花、晩餐用に整然とセットされたテーブルはやはり甲斐甲斐しく動くメイドさんによるものなのだろう。]
素敵な晩餐会になりそうです。
[タキシード姿のチャールズに促され静かに席につき]
チャールズさん、エスコートありがとう御座います。
[澱みないその動きはやはり慣れたものなのだろう。紳士的な笑顔に、嬉しそうに礼を述べて。]
[次いで入ってきた、セロンやケヴィンの姿には目を丸くしている。
何しろセロンは見慣れない異国風の衣装を身に纏っているし、ケヴィンは服こそいつもよりパリっとして見えるが目にモノクルを付けているのだ]
セロンさんそれ…は、あなたの国の民族衣装なんですか?
[チャールズの手がうずうずと動く。
色んな所を引っ張ってみたいという気持ちが、あからさまに見て取れる。
…謎の二つのぽんぽんとか。
…やけにヒラヒラした袖だとか。
…スカートのように広がるズボンだとか]
ふふっ…モノクルだなんてケヴィンさん、割と渋い趣味をお持ちだったんですね。
お爺様を思い出すなあ。
[失礼かなと一生懸命笑いを堪えるのだが、黒尽くめと相まって、何だか悪の組織の一員みたいだと肩を震わせた]
まぁ、考えとくよー。
[なはは、と誤魔化すような笑いで、そうこうしているうちにお風呂から上がって脱衣所に。]
って、もうそんな?
いっそげー!
[と、ぱぱぱと着替え、自室へ足早に。]
じゃあまた少し後でね、ヴィヴィアンさーん。
――回想 屋外にて――
[ペネロペーに教えられたとおり、果樹園にはヤマモモがなっており、それを一つ捥ぎ、口に含みながら島内を探索する。
青い海は穏やかに波打ち、カモメが鳴き、ハマナスの紫掛かった色彩は、レリアの目を充分に楽しませてくれた。]
ホントいい場所だね、ヒルダ。仕事とはいえ、譲ってくれてありがとう。今度は二人でこの場所に来たいね。
その為にもわたし、めいっぱい楽しんで帰るからね!
[波打ち際で寄せては返る波と戯れ、砂に身を預けて空を仰ぎ、一人語ちる。
そして日が少しだけ傾き掛けた午後。音もなく襲いかかってきた睡魔に逆らう事無く。レリアは束の間の眠りに落ちる。
*食事会の時間が迫るまで*]
[ 水分を拭き終わり、髪も先にそこそこ整え、そして一度、部屋着に着替え ]
シリルさん、そろそろ私も晩餐会の為の着替えなどの準備をしてきますね。
また後程、晩餐会で!
[ それから、2階にあがり、副寝室を経由して2番の客室に。そして髪を更にしっかりと整えて・・・
更に、部屋着から持参したドレスに着替え ]
[長い髪はうなじでまとめて三つ編みに。
立ち襟のシャツに黒い蝶ネクタイをつけ、濃紺のジャケットに袖を通す。]
…こんなもんかね。
[普段着る制服に似た着心地のジャケットは悪くないが、蝶ネクタイは流石に、友人の結婚式以来で。
もう一度鏡を見直して、非礼の無いように確認してから*広間へ向かった。*]
[ 白をベースに、淡いグリーンのアクセントが入った、
清楚な感じのシフォンドレスを身にまとい。
そして、部屋を出る前に最終確認し、部屋を出て中央広間に向かう ]
[キアが笑めば、赤い唇が小悪魔的に持ち上がって色っぽい。
自分の顔まで赤くならぬよう何度か瞬いて]
南国の花みたいなキアさんも見てみたかったけど、もちろんそれだって素敵です。
似合いますよ。
[ばらされた彼女のちょっとした失敗談にくすっと笑った]
どういたしまして、ナタリアさん。
さっきまでゲルダさんが、忙しそうに準備して下さってましたもん。
きっと素晴しい晩餐会になるでしょうとも。
[バジルさんの料理も楽しみ、とは敢えて口に出さない。
椅子までエスコートし終わり差し出した腕を引くと、珍しく黒を纏っていたため、正装用の上着にも見える自分の衣服の皴にハッとする]
あ、もう着替えた気になってた。
危ない危ない…バジルさん、ローテグリュッツェご馳走様でした。
[僕も着替えて参りますと、恭しく広間を辞す]
さてと、役職引けるかな?
一応、引くこと前提でネタ振ってるからなw
まあ、引けないなら引けないでなんら問題はないですが。
ある意味気楽に楽しめるからねw
[女性陣が色とりどりの華やかな衣装を身に纏い優雅に動く
姿、その中で自分の紋付羽織袴が場違いであったろうかと
悩むも、すたすたと席に向かう。]
…ああ、国というより我が家に伝わる正装だ…。
[チャールズには言葉を返すも、まさに華と形容するに相応しい中、自分が浮いていないかと心配げに。尤も彼自身も人目を引くという点では間違いなくその場に見合った物ではあるのだが]
…触ると着崩れるかも知れぬからな…。
変に触れるでないぞ。
[チャールズのうずうずした手に何かされては堪らぬと
注意]
/中/
チャールズさんまだ着替えてなかったのですねっ。
タキシード姿とか言ってたのですが、えぇとごめんなさいー(平伏
――自室――
[眠りから醒めると、既に部屋は暗く闇が辺りを覆っている。]
――ん〜…眠い…けど…晩餐…会…
[ベッドからずり落ちるように這い出し、再びシャワーを浴びる。
熱い水飛沫が、レリアの眠気を一つづつ奪っていき、それに伴い意識も覚醒していく。
やがて汗を流し終えると、バスタオルに水気を吸い取らせて浴室を後にする。]
さて、何を着ていこうかしら…。
[かしこまった場では、身長の低さはネックだという事を、常に思い知らせる。
しかし、今更小ささを嘆いても仕方が無いといわんばかりに、レリアは黙々と身支度を整えていく。]
[下着を身に着け、一滴だけ忍ばせた香水の香りに目を細め、柔らかい素材の夏用ワンピースに身を通す。胸の位置から切り替えられた膝上のワンピースは、身長の低いレリアでも重くならずに済むと、重宝している一枚だ。
大柄の色とりどりの花に包まれ、レース素材のボレロをショール代わりに羽織って、小さく纏めた髪に部屋に戻る前にペネロペーから譲り受けた赤い花を飾り――]
これで準備は良いかな?
[小さいながらも、歳相応の柔らかさを湛えた身体は、服のお陰で少しだけ優雅さを兼ね備えて。
ヒールの高い靴にくすぐったさを覚えながら、彼女も晩餐会の会場へ向かう――]
お風呂上りはやはり冷たい麦茶……?
[人数分あるのを確認して、口に含み喉を潤す。
用意してくれた誰かにそっと感謝しつつ。]
きっちりとした姿だったのでそれが正装だとばかり思っていました……。
いってらっしゃい。
[勘違いを詫びてチャールズを見送る。]
…こんなかな?
どこか変じゃないかな?
[学生の身でドレスを着る事は殆どと言って良いほど無いわけで、大分不安がりながらやっとの思いで着付けたドレスな訳である、その最終チェックと言わんばかりに鏡の前できょろきょろしている]
…良し。
[と、部屋を抜けて広間に向かう。シリルの纏うドレスは、薄紫を基調とした、極々シンプルで、体のラインがはっきり出るような物であった]
[あわてて広間に飛び込んできた]
あああ、お風呂でのんびりしすぎて…。
ごめんなさいごめんなさい!
[いつものマントの下には少々胸元の開いたラベンダー色の膝丈のドレス。裾を翻しながらあわてて席に着く]
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