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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[ブレーキが効きタイヤが地面と擦れる音を立てながら停止する。あと少し遅ければ噴水に突っ込んでいた位の場所で。]
や、危なかったね。
お嬢さんはナイス避けだよ。
[危機感ゼロの声色でキアにサムズアップをして。カートをバックさせてもう少し脇に止めるとチャールズの額を軽く指先で叩き]
風を感じることも大切なことさ。
スピードを上げて描かれる景色が交じり合う様もここでしか見れないものだ。
ただ、あと少しでお嬢さんという芸術が失われたかもしれない。
それはスピードの代償としてはあまりに遺憾だね。
[物騒なことをサラリと言ってカートを降りると建物へと向かい…
キアとチャールズへ振り返り]
そうそう、僕の名前はゴドフリーだよ。一週間、宜しくね。
詩は…*13塩辛蜻蛉*みたいな無垢な瞳で見つめなくても、
その内ご披露する機会もあるだろう。
[目元を和らげて笑みを描くとほぼ手ぶらのまま屋敷の中へ入りメイドさんに*ご挨拶を*]
皆様いらっしゃいませ。
私はこの館のメイドのゲルダです。
皆様方のお世話をさせていただきます。
まずはこちらの自己紹介用紙にご記入ください。
[さすがに二度目の自己紹介は、先ほどよりは落ち着いている]
よろしくね、ゲルダさん。女の子がいて安心だわ〜。男だらけなんだもん。
[年も近そうだし、と安心すると先に届いていた荷物を部屋に*運んだ*]
…ぐっ
[スピード感は楽しくとも、急ブレーキの衝撃は中々辛かったらしく、カートの壁に激突してしまわないように強く踏ん張る]
ふぅ…良かった。
[それでも噴水に突っ込んでいたかもしれないことを考えれば、ずっとマシというもの。
ちょっぴり痛い額を大げさに押さえ恨みがましくゴドフリーを見はするものの、言われる通り何よりキアを轢かずに済んだことが一番だと頷く]
…そうですね。
次からは人が居ないところでスピードアップ!することにします。
あ、はい、ゴドフリーさんですね!
そう言えば僕ときたら、名乗ることを忘れていました。
[キアやメイドにも聞こえるよう、しっかりとした声を張る]
チャールズ・ウィングフィールドですっ
…何だかゴドフリーさんの話す言葉って、そのままでも詩のようにも感じられますけど、披露して頂けるのを楽しみにしてます。
[塩辛蜻蛉…と呟いて、その瞳の無垢さについて想像し視線を宙に彷徨わせながら、去り行くゴドフリーに手を振った]
はい、よろしくお願いします。
…キア様。
[貼られた自己紹介用紙を見て名前をチェック。間違わないようにと口の中で何度か繰り返して顔と一緒に覚えようとしている]
他の女性のお客様が、もっといらっしゃる予定です。
船の中でご一緒されたかと思います。
お疲れでしょうから、今日はごゆっくりお休みください。
[礼をしてキアを二階へと見送った]
[想像すると何だか目がぐるぐるしてきた]
目が回りそうだ…
[なので止めてカートを降りることとし、あともう少しの距離を屋敷まで歩いて行くと、キアが荷物を自分で運びながら去っていっていた]
あ…自分で運んでる。
力持ちだなぁ。
[仕事のおかげなのかなと呟きつつ見送り、メイドと名乗った女性からの用紙に記入を始める]
これで…
…よしっと。
ゲルダさんですね、お世話になります。
あの…、僕荷物多いんですよね。
この屋敷にはあなただけですか?
記者 ヒルダ がやってきたよ。
記者 ヒルダは、じんろー になれるよういのったよ(ほかのひとにはみえないよ)。
[桟橋に横付けされた船の衝撃で、彼女は転寝から目を覚ます。開け放たれた窓から仄かに漂ってくる潮風の香りに、鼻腔をやわらかく擽られ、眠い目を擦りながら大きく伸びをする。]
ふぁ〜…。あー…よく寝た寝た〜。やっぱり半徹夜状態で、旅行の準備をするのは駄目ねぇ。折角の船旅なのにちっとも景色を楽しむ余裕すらなかったぁ…。
[僅かな嘆きと共に、眠気を噛み殺すように欠伸をしながら両手を上に伸ばす。
瞬間、膝元で広げていた旅行雑誌がばさりと音を立てて床に落ちる。広げられていたページは、この旅行の詳細が載った、懸賞への参加を募るもの。
その鮮やかな写真と宣伝文句に、彼女はゆるゆると視線を落とし]
……でもまさか本当に当たるとは思わなかったなぁ…。この旅行…。駄目元で出したのに当選しちゃうなんて…。
――案外ワタシ、運が良い?
[にんまりと笑顔を作り、拾い上げる。
そして雑誌を小脇に挟み、すくっと立ち上がるとキャリーバックに手を掛け。]
さぁって!折角当たった旅行ですもの!リフレッシュする為にも存分に楽しまなきゃね!
[上出来な笑顔を作り、軽い足取りで桟橋へと歩き始めた。]
いらっしゃいませゴドフリー様。
[挨拶を交わし。屋外から響く大きな名乗り声に多少驚きつつ玄関扉の陰から外を見る]
…元気な方ですね。
[屋敷内に入ってきたチャールズから記入を終わった用紙を受け取りながら、内容を確認してもう一度名前などを確かめ掲示板に貼り出す]
こちらこそよろしくお願いいたします。
この屋敷にはご主人様であるヘクター様と、料理人のバジルさんと、掃除や洗濯などをするペネロペーさん、そして私が居ます。
荷物は後で私が運ばさせていただきます。
…だとしたら、まさかゲルダさん一人に「荷物運んでおいて」なんて言えませんからね。
[ぐっと決意の目で荷に向かい、手を伸ばす。
頑張って自分で運ぶ気では居るものの、やはり休み休み何度も階段を往復して、やたらに*時間がかかるのだろう*]
[桟橋を伝い、島に足を踏み入れる。と、厳つい顔のオヤジの姿に気付く。]
あのぅ、もしかして懸賞旅行の企画を成された方ですか?
ワタシ、当選してこの島に訪れたものですけど…。
[軽く会釈をしながら、厳つい顔のオヤジに声を掛けた。]
いらっしゃい、お嬢さん。
はるばるとよくおいでくださった。
私がこの島の主のヘクター。
企画は雑誌社の方が行ったもので、私は単に場所の提供をした人間ですよ。
[降りてきたヒルダに目を留めて挨拶をするが、多少誤魔化しを含める]
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