情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[77]
[78]
[79]
[80]
[81]
[82]
[83]
[84]
[85]
[86]
[87]
[88]
[89]
[90]
[91]
[92]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[全員が乗り込んでいるのを確認すると、ゆっくりと安全運転で館に向かって走り出した]
…何だかやたらと疲れたような気がするぞ…。
[ぼそりと小さく呟く。助手席のポールには聞こえてしまったかもしれないが、まぁいいかと思いながらハンドルを切り、坂道を上がっていく]
[No.1レーサーから悲劇のヒーローに見事転身を遂げたチャールズは、ワッと両手で顔を覆って大げさに嘆いている]
ちょっと無免許かつ無許可でゴルフカートを運転しようとしたからって、殴るなんてあんまりだっ
僕はそんな、いわゆる一つの不良なんかじゃないぞっ
新たなお客さん的豆粒を灯台から目撃したから、ちょっと風のように迎えに行こうと思ってただけなのにー
[…何やってるのかと言うシリルの疑問に答えるかの如く、やたら説明的に嘆いている。
頭をわさわさする感触に気がつくと、撫でてくれたとばかりに勘違いし顔を上げ]
慰めてくれるんですか…ありがとうケヴィンさん!
僕は大丈夫です!
[頭の中身以外は、大丈夫]
……だね。
[ケヴィンとシリルの呟きに肩を竦めて苦笑を漏らし]
チャー君、一応今は僕が悪いってことでいいから
降りておいで。
怪我しているかもしれないし、屋敷に戻ろう。
皆心配してるよ。
[屋敷へ目配せをしてから勘違いに涙ぐむチャールズへ手招きをし]
[助手席で敵意ある視線を浴び、奇声をあげながら引き下がったレリアの騒がしさに、思わずヘクターと顔を見合わせると、ぷっと吹き出した]
[やがてカートが動き出すと、後部座席に向かって]
レリアちゃん、ごめんね。この島にいれば、またヘクターさんとデートできる機会はいっぱいあると思うよ。
ですよね?ヘクターさん
[ヘクターのつぶやきは聞こえなかったふり]
[ポールにデートと言われて微妙な表情になりながら]
あーうむ、まぁそうだな。
それはその時に。
[しかし心の中では「儂は見るほう作るほう!」と思いっきりツッコミを入れまくっている]
……フンッ
[手招きを受け、無意味に顔を逸らしながら鼻息荒くカートを降りる]
心配は無用です、僕は丈夫ですから。
しょうがないから降りますし、屋敷に戻りますけどね。
[どすどすと足音大きく玄関へ向かい、何やら見守っている様子のカーラに大丈夫さをアピールするが如く、ふんぞり返りつつ歩く。
だが振り向いて]
…このゴルフカートはどうしましょう。
[噴水とゴッツンコ中なので、また走らせようと思ったらバックという高等技が必要に違いない]
[チャールズの勘違いはスルー]
とりあえず大丈夫だとは言いましたけど、私は素人です。
断言はできませんし、こういうのはえてして後から効いてきたりします。
ゴドフリーさんもああ仰っている事ですし、とりあえずお屋敷に戻りましょう。
せめて今晩くらいは、安静にしないといけませんよ。
ほたえちゃダメです。
[チャールズを促す]
…私がバックさせとくから。ほら。
早く入った入ったー!
[自分の世界を一人突っ走るチャールズに、もうめんどくさくなったと言わんばかりに屋敷に入るコトを促した]
さーてと。
[チャールズを見送ると、早々とカートの運転席に付いてカートをバックさせる、カートの方がちょっと凹んだだけの様なので、何も問題は無く屋敷横にカートを停めた]
[カートに揺られながら、プリシラが返した一言の意味を考えている]
『第一印象は怖い人なのかなって思ってたけど、キアさんにパーカーかけてあげたり、気の効く人だよね』
[ミラーに映る後部座席の3人をちらっと見る。レリアが睨むような形相に見えたのは、自分の心が生み出した幻だろうか]
[ヘクターから返って来た完全否定ではない言葉に、密かにレリアを応援しつつ、窓の外に目を向けた]
僕よりかはこういうことにはケヴィン君の方が詳しいのかな?
職業柄。
[怪我云々に関しては全く自信がなく、ケヴィンに緩く首を傾げ。
チャールズが立腹しているのには肩を竦めるしかなく
カートは元に戻しておこうと思ったが]
…へぇ…運転できるんだ…。
[シリルがテキパキと動く様子に意外そうに瞠目して。
彼女もまたゲルダの時と同じようなパターンなのだろうか。]
[やがて屋敷前に到着し横付けするが、なにやら騒がしいようで]
何かありましたかな?
[カートの運転席から降りて、噴水前の面々に声を掛ける]
そんな…脅かさないで下さい。
大丈夫ですよ。
ケヴィンさんは素人かもしれないけど、僕は僕の体に関しての玄人ですから。
屋敷に?はーい…。
[根拠のない自信を披露するものの、屋敷へ戻ろうとの促しも二人目となってくると、さすがに少しは素直に頷く]
んん…安静はわかるんですが、”ほたえる”って何ですか?
[と疑問をぶつけているうちに、緑の髪の女性がチャキチャキとした動きでカートに乗るなりきっちりバックして移動させ、屋敷横に止めてしまった]
…おおおお。
す、すごい。カッコイイ。
[有能さに嫉妬とかいうレベルでも無く、尊敬の念が生まれたが]
………。
…まだ名前聞いてなかった。
ヘクターさん、こんばんは。
あの…カートが噴水にぶつかって…その…。
[チャールズがやったとはいいにくいらしく、誤魔化しごまかしヘクターに説明をする]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[77]
[78]
[79]
[80]
[81]
[82]
[83]
[84]
[85]
[86]
[87]
[88]
[89]
[90]
[91]
[92]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新