情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[77]
[78]
[79]
[80]
[81]
[82]
[83]
[84]
[85]
[86]
[87]
[88]
[89]
[90]
[91]
[92]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[目の前でこめかみを押さえているヘクターなどお構い無しに、笑顔を振り撒き]
えぇ、ヒルダの代理です。彼女、仕事の都合でどうしても参加できなくなったって…ご両親?えぇ、うちの両親は女の一人旅には寛大な方でして…。え?カート?あの、赤いトラクター仕様の?
やったぁ!わたし車の運転大好きなんだよね!!峠を攻めるぜ!ヒルクライム〜!!って感じですよねぇ…っえ?お嬢ちゃん?成人…してる?
……ちょっと!ヘクターさん!何でそこで鳩が豆鉄砲食らったような顔しているんですか!
…あー!もしかしてその顔は、子供だって勘違いしてたでしょう!失礼な!わたしは28だっていうのー!!
[ポカンとしながら自分を見つめるヘクターの胸元…もとい腹元を掴み、ガシガシとその身体を前後に揺らしていると聞こえた、凛とした女性の声に]
おや?新しい人?…へい!こんばんは!美人さん。夜風に当たって風邪引いちゃぁ、折角の美人が台無しだぜ!べいべー!
あっと、名乗り遅れました。わたし、ツアー参加者のレリアって言います。よろしくね!
[シェイクしたヘクターをあっさりと解放し、夜風に身を震わせる女性に、レリアはにっこりと会釈をした。]
[ポールの言葉に薄く笑んで]
知り合いというほどの関係でもないがな。
単なるご同業ってやつだ。
[昨晩の夕飯の美味さを思い出し、昨日は肉をメインで頼んだのだし、今日は魚介類中心で頼んでみようか、などと思い巡らし、微笑を浮かべ頷いた]
そうだな。
このままここに居ては風邪を引いてしまうしな。
[これはどうやら、触らぬ神に何とやらだな、とシェイクされた頭を振りながら]
ともかく、ちょうど五人か。
ポールさん、キアさん、プリシラさんにレリアさん。
そして私。
全員でカートに乗れるが、どうするかな?
[ヘクターの背後から現れた、お化け2(ちなみにおばけ1はヘクターなのだが)が、自らの存在を否定し、足を振り、飛び上がり屈伸までするのを見届け]
あ、ほんとだー!!お化けじゃないのね。そして貴方の名前はポールさんね!よろしく。わたし、レリアって言います。
でも貴方みたいな人にお嬢ちゃんだなんて心外だなぁ…。
[腑に落ちないように首を傾げてポールの前身を隈なく見つめる。]
[新たに現れた女性にこんばんわ、と声をかけて挨拶する]
この場合は始めましてね。あたいはキア・リーリス。気軽にキアってよんで頂戴。よろしくね♪
[にっこりと自己紹介するとクシュンと小さくくしゃみをする]
ちょっと長く浜辺で遊びすぎたみたいだわ。ヘクターさんのカートに乗せてもらいたいわ
[乗れると聞けば是非と頷く]
お?赤かと思ったらカートは黄色だった。
赤いのは僕の胸に燃えたぎるレーサー魂だね〜
さ、ひらり乗り込みまして〜♪
[わざわざゴルフカートの枠に手をかけて、飛び乗る]
風のように走れー!
[最高速度を出す気満々で、しょっぱなからアクセルを完全に踏み込み、そして――]
うあああああっっ
[ズガアアンと音だけは大げさに、屋敷前噴水に激突。
…幸い大した距離でなかった為、噴水にもカートにも損害は出なかったが]
……か、か、かわいい…
[チャールズの頭上でひよこが数匹ピヨピヨしている。
捕まえようと手を伸ばす運転手の姿は、危ない人そのもの]
[ポールの態度に、訝しげに首を捻っていたレリアだったが、移動を提案するヘクターの言葉に、ぱっと目を輝かせ]
はいはいはい!!カートを運転したいです!!
誰が何と言ってもカートを運転したいです!
[小さい身体でぴょんぴょん跳ねながら、精一杯の主張。]
[捲くし立てるようなレリアの言葉に戸惑いながら一つ引っかかりのある言葉があり……]
……28?
[もしその言葉が真実なのだとしたら目の前で騒がしげにしている彼女は自分と同い年だという事実に頭を抱えそうになったが、間髪入れずに飛び込むレリアの言葉に更に当惑の念を隠せない]
美人、というほどのものではないと思うが……。
まあ、いいだろう。
私はプリシラ。
こちらこそよろしく、レリア。
[なんとか平静を取り戻し微笑を浮かべ答えた]
……28?
[しげしげとレリアを見つめる]
どうみても僕より年下だよね……
[そんな失礼なことを考えつつ、その元気さはヒルダさんの知人らしいな、などとさらに失礼な考え。飛び跳ねるレリアの頭をぽんとなでて]
ヘクターさん、申し訳ありませんが運転お願いしてもよろしいでしょうか?
――果樹園――
[昼間は島内の散策に出掛けていたようだ。
途中聴こえてきたヴァイオリンの音には足を留まらせて聞き入り、景色を目に焼き付けて屋敷に戻ってくると先日から気になっていた場所へと足を踏み入れ]
…これも採っていいの?随分と太っ腹だね、ヘクターさん。
[丁度材料を取りに来ていたのか居合わせていたペネロペーに了承を取ると、枇杷を2つ程採ってもらい]
ああ、いいよ。自分で剥くから。
あとで果物ナイフだけ貸してもらえるかな?
[まだ用事があるからとその場に残った相手に手を振ってから屋敷へ戻ろうと果樹園へ出ると直ぐに聴こえてきた大きな激突音に目を瞠って足を止め]
……こーれは…また、派手な音を鳴らしたね。
誰かが事故ったかな?
[音の現場へ向かうことに。]
[カーラの問いかけに即座にうなづく]
もちろんです。
お断りする理由はありません。
ちょうどお腹もすいてきましたしねw
[ニコニコと笑いながら、何を食べようか考えをめぐらす]
[キアがくしゃみをするのを見て]
急いで移動したほうが良いようですな。
運転…任せてもよろしいのかな?
[過剰ともいえる主張をするレリアに、多少訝しげな視線を投げる。年齢が28ならば免許は持っているだろうが]
…ともかく、乗り込むとしよう。
[レリアの荷物を手に取ると、カートに乗せて自分は念のため助手席に座る]
他の方は後ろに三名並んで乗ってください。
[しかしポールの申し出に、また悩んだり]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[77]
[78]
[79]
[80]
[81]
[82]
[83]
[84]
[85]
[86]
[87]
[88]
[89]
[90]
[91]
[92]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新