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お前には落ち着きが必要だと、良く言われるんですけど…
[複雑怪奇な味の緑茶をそっとテーブルに置きつつ、眉を八の字に寄せてボールドウィンに呟く]
…どうしたら落ち着いていられるのか、わからないんです。
[広間で給仕をしていたところで、ペネロペーにちょっとちょっとと呼ばれ厨房のほうに引っ込んでいく]
どうしましたか?
[聞けば客人に二日酔いの薬を持っていくように言われたらしいのだが、なぜか靴下に入れろとのリクエストらしく、未使用のものが無くて困っているらしい]
……なぜ薬を靴下に…?
[意味はわからないが、頼まれたとあれば何としてでも期待には応えねばならない。部屋に戻り自分の荷物をひっくり返してみるが、未使用のものとなると、支給されたメイド服用のものくらいで]
……。
これで大丈夫かしら?
[一応一番大人しめの、白いオーバーニーソックス(白フリルに黒いリボン)を取り出してペネロペーに渡すと、彼女はそれに薬の箱を入れてセロンの部屋へと向かい、ウォーターピッチャーとコップと共に枕元のサイドテーブルに置いてきたようだ]
早く良くなりますように。
[その場に居ないセロンに向かって呟くと、ゲルダは持ち場に戻っていった]
若いうちは勢いがあるのも良いとおもうがな。
そこがお前さんの持ち味だし、いいところじゃないかね?
急に落ち着かれたら、具合でも悪いんじゃないかと心配しちまうよ。
[食後のお茶をすすりつつ。]
あえて言うなら、場の空気に敏感になることと、
常に心の一部に、自分を客観的に見る冷静な視点を置いておくこと…だろうかね?
俺もまぁ…自分ではちゃんと出来ているか自信はないがな。
場の空気に敏感になり…常に心の一部に自分を客観的に見る冷静な視点を置いておく…か。
[難しそうと盛大な溜息をついて、自信はないがなと言うボールドウィンに激しく首を横に振る]
ボールドウィンさんは完璧ですよ!
憧れますね、そういう雰囲気…。
[賑やかと言いながらもあまり人に怒られている印象を与えない、目前の男の優しげな目を真似して妙な細目になる]
…ダメか。
[緑茶に映る己の顔はむしろ睨めっこの顔だったのですぐさま止め、若いうちは勢いがあるのもと言うフォローを真に受けて、やや照れる]
そうですかね…ふふふ、ま、心配される事態になっては申し訳ないので、暫くはこのままかもしれませんが…。
あなたはいつ頃から、そういうどっしり構えた雰囲気を醸し出し始めましたか?
どうなんだろうな?
気がついたら…と言ったところか。
俺もお前さんくらいの頃は色々と無茶なんかもしたもんさね。
[ティーカップを置いて、席を立つ。]
海にでも行ってくるかねぇ…。
[ナップサックを肩にかけて*外へ*]
[部屋に戻ればヴァイオリンの調律をし手持ちの譜面を確かめる。
思いのほか時間がかかったが、このまま部屋にいるのも勿体ない気がしてふらりと外に出てみる。]
カーラさんは温室に行くような事を言っていたけれど……静かに花を楽しみたい、かな?
[一緒に行ってもいいか訊いておけば良かった、と少しの後悔。結局、屋敷前の噴水の傍で立ち止まる。
先日と同じようにヴァイオリンを構えれば、軽やかに華やかに織り成す音色は昨夜のリクエスト。花のワルツが終われば、次は子犬のワルツが続く。]
/中/
ゲルダさんが可愛いのです。攫っても良いですか?(違
私RP村は初めてなのですよね。
そして恋愛村ということを忘れ気味でした。
フラグが立てられないしどうすれば……っ。
[バジルに頼まれ、ゲルダは果樹園でヤマモモを籠に摘み取っていた。赤黒い実をびっしりとつけた樹からひとつずつ丁寧に摘んでは籠に入れ、たまに周りを確かめて口の中に放り込む。
甘酸っぱい味が口の中に広がり、顎の付け根が痛くなるほどに味雷を刺激する]
美味しい…。これは後でジャムになるのね。
[頼まれた分量が籠に盛られると、沈む夕陽を見ながらのんびりと歩き始める。どこからか流れ来るヴァイオリンの調べが耳をくすぐり]
こんなゆったりした時間は、家に居たとき以来かしら?
[噴水のほど近くに来るとしばし足を止め、佇んだままその音に聞き入った]
んーーっ。
[温室があたたかく、あまりにも心地よかったので眠ってしまっていた。あたりはもう暗くなりかけている]
あ…もう、こんな時間…。
あまりにも居心地がよくて寝こんでしまいました…。
トムさんに見つかったら慎みがないって言われちゃうのでしょうか…。
気をつけないと。
[温室の扉を開けて屋敷へと向かおうとし、ヴァイオリンの音に気がいたようで、首をかしげ]
…ワルツ…。
[その音に吸いよせられるように噴水の方に向かった]
[リズム良く水を噴き上げたり止めたりを繰り返す噴水。
夕映えの残滓に染まるその飛沫の向こうにカーラの人影を認め、音の邪魔をしないように無言のまま軽く会釈をする]
[ゲルダに気がつき会釈をかえすが、視線はヴァイオリンを弾くナタリアに釘付けのままで、足でかるくワルツのステップをふみつつ音楽に聞きいっている]
[華やかな円舞曲を弾き終え小さく息をつけば、人影が目にとまる。
ゲルダとカーラそれぞれに向かい礼をしてみせる。
そして再び弓を弦に宛がうと紡がれるはエルガーの愛の挨拶。]
良き出会いがありますように。
[そんな言葉で幕を下ろす。]
[曲が一区切りしたところで、はっと自分の役目を思い出す。
ナタリアの礼にもう一度会釈て返すと、足元から伸びる長い影を背にして歩き出した。噴水前からプール脇を通り、屋敷の西側をすり抜けて厨房の裏口へと]
お待たせしました、バジルさん。
[今は食事をする人がまだいないのか、休憩モードに入っていたバジルに籠を渡す。もう暫くすればここもてんてこ舞いの忙しさになるのだろう。
今のうちにと渡された食事を口にしながら、束の間の夕食を楽しむ]
[ナタリアに向かって拍手をした]
すごい、素敵な演奏でした!
また聞かせてくださいね、ぜひ!
そういえば、ここにはピアノってないんでしょうか?
ゲルダさん、ご存じですか?
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