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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
良いですね、魚介類大好きですし…いえいえ、そんな。
好きか嫌いかなんて、料理人さんが腕を振るってくれたものを実際に口にしてみるまで分かりませんし。
今のところバジルさんの創作物を全て、お皿を空にしてお返ししていることからもお分かりでしょうが、不味いものなんて一つも無かったです。
[言葉通り、白い皿の中身はもう半分は胃に消えている。
ゲルダの返事を聞くと、勧めるつもりだったもう半分を前にして、なるほどと唸った]
他の従業員の方に申し訳ない、か。
…そう言う事は全然考えてなかったな。
確かに、そうですね。
[残り一つのベーグルサンドを眺めて、これを従業員の数だけ等分することを考えみたらしく、暫し黙った後の一言が]
…それじゃ少な過ぎるし。
うん、気持ちだけ差し上げます。
どういたしまして!
[結果、それも自分の胃に収めることにしたらしく、トマトと卵とクリームチーズのそれに手を伸ばした]
はい、バジルさんにそのことをお伝えいたします。
きっと喜ぶと思います。
チャールズ様のお心遣い、ありがたく身にしみます。
それでは、存分にこの屋敷の滞在をお楽しみください。
[チャールズに礼をすると、客人同士の会話を邪魔しないように壁際に移動し、待機]
…趣味でお茶の作法を習っていたことが、こんなところで役に立つなんて。
[少し感動を覚えながら、ゆったりとした空気に満たされたホール内を見渡す。朝のうちに温室から調達した花をテーブルごとに飾るなど、細々とした用意をするのが妙に楽しい]
[ゆっくりと階段を下りてきて静かに広間にやってくる。
食事を楽しんでいるボールドウィンとチャールズの邪魔をせぬよう軽く会釈したのち、ゲルダに話しかける]
こんにちは…。拙者は…紅茶なるものを貰えないか?
まぁ、時間は沢山あるし…ゆっくり楽しむのもいいんじゃないかな?
[二杯目のカフェオレを礼を言って受け取りつつ、
テンションの高いチャーリーの様子に此方も表情が綻ぶ。]
普段じゃ考えられないよ、こんなにのんびりした時間を過ごせるなんてな。
[今この瞬間だって楽しんでますしねと、壁際へ下がるゲルダに微笑んで]
はいそのつもりです、ありがとう。
[いくら美味しいからってあっという間に食べてしまわず、もう少し味わってから飲み込もうと、一つ目よりは落ち着いた速度でベーグルサンドを口にしていく。
そのように一度に多くを口に入れすぎなかったのが幸いして、セロンへの挨拶の言葉もはっきり言えたようだ]
こんにちは、セロンさん。
昼食…、飲み物だけで良いんですか?
――回想 カート内――
[結局人より荷物運びの名目になってしまった黄色いカートを、慣れた様子でヒルダはらくらく運転する。
緩やかな上り坂、見渡す限り続くハマナスの花はどれも見頃で、紫掛かった桃色の花弁をゆらゆらと靡かせている。
時に白いハマナスがその鮮やかさに清楚な色添えをし、見るものを知らず知らずの内に引き寄せる。]
はぁ〜!やっぱり海岸沿いは良いわねぇ!風が気持ち良い〜!!
こーんなに気持ちいいと、一曲歌いたくなっちゃうわね〜♪
「風に逆らう〜俺の気持ちを〜
知っているのか〜赤いトラクター〜
燃えるおと〜この〜赤いトラクター
それがお前だぜ〜いつも仲間だぜ〜
さぁ行こう! さぁ行こぅ…
……」
[緩やかに、それでもスピードは保ちながらカートは道を辿り続ける。
規則正しく微かに揺れる車体に触発されるように、ヒルダは歌を口ずさむが、あまりの突飛過ぎる行動に、車内の空気が一気に冷え切る。]
こんにちは、セロン様。
よくお休みになれましたでしょうか?
紅茶はホットかアイス、それにストレートかレモンかミルクか…などありますが、どのようなものにいたしましょうか?
[笑顔で反射的に紅茶の好みを尋ねたものの、言ってしまった後に紅茶「なるもの」という言い方に引っかかりを感じ、もしかして種類を尋ねても逆に混乱させてしまうだけなのだろうかと少し思い悩む顔になってしまう]
あー…っと、やっぱり黄色のカートで赤いトラクターは違うわよね…ぇ…へへ?勘違い勘違い…
[どうも根本的な部分で間違っているのを、彼女は気がつかないのか否か。
焦る気持ちが、ヒルダを更に饒舌にする]
あ、ねぇねぇ!ハマナスって実はバラ科の植物だって知ってる?
薔薇って言ったらこの曲じゃない?
「薔薇の首輪繋げて 銀の鎖くわえて
今宵もひとり果てる〜ぅ あなたが憎らしい〜ぃ…
……」
違うか…。
[緩い上り坂はいよいよ勾配を強めるが、それと反比例するかのように、車内の空気は一気に絶対零度にまで落ち込む。
もはや回りに漂うさざ波の音と、カモメの鳴き声、それとガタゴロと音を立てる土の音すら憎らしい。]
やっば〜……これじゃぁ空気読めないおばさんじゃん、ワタシ…。
[ひとり嫌な汗を掻きながら語ちっていると、カーラの助け舟を出すかのような、『ヒルダさんは旅慣れしているのですか?』一言に、ヒルダはパッと表情を鮮やかにし]
あ、いや…そんな旅慣れているって訳じゃないけどね…。
出掛けるのは好きよ、うん。車の運転も好きなのね。
っと、言っている間に無事にお屋敷に到着しました〜。
二人ともお疲れ様。さぁ、荷物を降ろしましょう?
[ブレーキを掛けるが早いかエンジンを切り、せっせと荷物を降ろし始めた。]
――回想 外 屋敷前――
[見た目とはうらはら、意外と力があるカーラのお陰で荷物は速いスピードで車内から下ろされていく。
そして全部荷物が下ろされる頃――]
あ痛っ…くないけど、何か当たったなぁ…。
って、何これ?……アヒル村長?
[突然頭上から降り注がれたたくさんのアヒルのおもちゃの一個が、ヒルダの脳天を直撃する。
無残にもころころと地面に転がり落ちたアヒル村長を、ひょいと拾いカーラに放り投げ]
ワタシ先に中に入るから、それ、持ち主に返しておいて頂戴?
[にっこり微笑むと、キャリーバックを携えて屋敷内へ。]
――回想 玄関ホール・掲示板前 ――
[中に入ると、メイド姿の少女と思しき女性が出迎えてくれる。名をゲルダと言うらしい。
ヒルダも柔らかな笑顔を浮かべ、簡単な自己紹介を済ますと、手渡される一枚の紙。聞けば簡単なプロフィールを記入して、ボードに貼り付けておくものらしい。]
プロフィールを貼り付けるって…、これも旅行会社の企画なのかなぁ?まぁいいや。えーっと…まずは名前ね…。
[手近にあるテーブルで、ヒルダは渡された紙にサラサラと文字を連ねていく。]
ゆっくり楽しむ…。
[そう言うボールドウィンの、二杯目のカフェオレをのんびり啜る姿は、確かに様になって見えた]
…大人の風格か。
[落ち着きなさいと良く言われているのを思い出し、小指など立てて、いつもより遅めの仕草でカップの中身を啜ってみる]
ふぅ…。
これだけでちょっと、僕にも渋い雰囲気が出ているような…気になれるから不思議だ。
[フッと人に見せることを意識した笑みで遠い目をするが、長く沈黙は保てず結局気になることは問うのだった]
じゃあボールドウィンさんは…普段はこういうのが考えられないほど、ものすんごく慌しかったりするんですか?
[チャールズに飲み物だけでよいのかと尋ねられて
あいまいな顔をしたまま、ゆっくりと首を振って]
…そうだな、その、ベーグルサンドやら頂こうか…
[ゲルダに紅茶の種類はと聞かれてふむといったん悩むような顔をみせ]
…とりあえず、ホットのストレートでお願いしよう…
[少しほっとしたような顔で曖昧にゲルダに微笑んだ。
やや作ったような笑顔]
紅茶ナルモノ…ベーグルサンドヤラ…
[その言い方に、不思議そうにセロンを眺める]
こういうのを普段セロンさんはあんまり、飲んだり食べたりしないんでしょうか。
だとしても、とっても美味しかったから味の心配は無いですけどね。
…だけどどこのカフェに行ってもこういうのって、定番メニューですよね。
いつもはどういうものが、セロンさんのご飯なんですか?
――回想 玄関ホール前――
[然程時間も掛からず記入した紙をゲルダへと手渡し、代わりに部屋割り表を貰う。どうやら誰かと同室ならしい。]
ナタリアさんって人と同室ね。解りました。ではワタシは少し休ませていただきますね〜。また明日…。
[旅の疲れが一気に押し寄せたのか。欠伸を何とかかみ殺しながら、ヒルダは与えられた部屋へと向かい、そのままベッドに潜り込むと、そっと瞼を閉じて*夢の中へ*]
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