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[ザクザクと足元で心地好い音を立てる砂に気分を良くし、
しばし悩んだ後にサンダルを脱ぐと、両手にぶら下げた。]
……気持ちいい。
船に乗ってる間は来なきゃ良かったと思ってたけど、
やっぱり来て良かったな。
降って湧いたような幸運──って言うのかなぁ。
せいぜい楽しまなきゃ損、ってね。
[...は地図と招待状をポシェットに仕舞うと、
夜風を胸いっぱいに吸い込みながら、
足取りも軽く屋敷を目指して歩き出した。]
[空色のサテンドレスの裾をふわりと閃かせながら桟橋に降り立つ。
右肩にヴァイオリンケースを下げ、もう一方の手には革製のキャリーケースと不似合いなほどの大荷物で島を眺め]
此処、でいいのよね?
広くて綺麗な島ね。――年頃の娘が一人旅だなんてダメだ、なーんて父さまに反対されたけど説得してお休み貰った甲斐があったわ。
[こくこくと頷きつつ独り言ちる。
ヘクターの存在に気づけば愛想良く微笑んで、懸賞に…と言いかけて少し思案し]
ご招待いただいたナタリアです。宜しくお願いします。
[ぺこりとお辞儀をして。桟橋に佇む面々にもそれぞれ同じように挨拶をするだろう]
[目の前から聞こえる水音。飛び散る水しぶきは、月明かりに反射してキラキラと光り。更に星が増えたかのような錯覚を覚えさせる]
夜の噴水って、こんなに綺麗なんですね。
知りませんでした。
[名残惜しそうに噴水の横を通り抜けると、そこは屋敷の玄関で]
[何故か黄色いアヒルが散乱し、それを拾い集める人たち]
…一体何が?
[アロハの男と被り物をした女性に問いかけ]
……おおおお。
[風に乗ったあひる一家の一部は、見事噴水に着水。
人様の頭上にも振り迷惑をかけたと言うのに、とりあえずそれは眼中に無い]
スゴイッ。まるで、始めからあそこに住んでいたかのようにピッタリだ…見てくださいゴドフリーさん!
あの芸術的かつ優雅な姿を!
[見事な屋敷の、星々の光を反射し美しく輝く噴水にぷかぷか浮かんでいる愉快なあひる。
ちょっと興奮して無駄に隣の男の背を叩きつつ指差すが、優雅と言うよりは滑稽だ。
そしてそのゴドフリーは、ばしばし叩いてまで注目を促すまでも無く、何故かもうそれを凝視していた]
ははゴドフリーさん、そんなにここで寝たかったら寝袋が無くても、毛布を5人分くらい貰ってぐるぐる巻きの蓑虫姿で寝たらいいです。
9番って隣ですね、何もないのはあなたの手荷物からして分かってました…あ、じゃなくて。
まぁ、歩くのは慣れてるんでね。仕事でも巡回とかで毎日かなり歩くからなぁ。
[アヒルを集める姿を見て、手の中に居たもう一匹もカーラに手渡す。]
[グロリアのトランクを片手に、続いて降り立った男に目を留める]
……もしかしてこれは、思った以上に当選者が多かったのか…?
[部屋数を思い出しながら、あれこれと考え]
ともかく。
いらっしゃい、私はヘクター。
この島の主だ。
[ケヴィンに話しかける。トムの言いようには小さく肩をすくめて]
屋敷までは一本道だから迷うことも無い。
荷物が多いようならば預かろう。
そちらのお嬢さんも、ようこそ。
えと…せっかくいくらかは噴水に着水した彼らだけど…ゴドフリーさんも気に入ってくれた…?みたいだけど、寒いだろうし、連れ戻してきます。
ついでに新たにやって来た人たちに、挨拶もしたいですしね。
[人への挨拶が玩具を拾うついでと言う辺り、新たな客の耳に届かない位置であることは幸いだろう。
そんなことは兎も角、チャールズは元気にバルコニーから踵を返すのだった。
階段を降りていく前に振り返り]
あ、嫌じゃないし、僕の事は好きに呼んで下さい!
僕は「ゴドフリー」って名前の響きが、「ゴド」って縮めた時より好きだから、そのまま呼んじゃいますけどね。
空から降ってきたんだが…どうやら巣立ちの季節…ってワケでもなさそうだ。
[金髪の娘に冗談混じりに答えて。]
6匹無事に確保しました、っとな。
[カーラがアヒル家族を差し出す姿に、思わず笑みがこぼれる。]
[声をかけてきたホリーに微笑んで]
アヒルさんたちが上から降ってきたんです。
そうですよね?
[とボールドウィンに同意を求めつつ、もう一匹のアヒルを受け取った]
[アロハの男の答えを真に受けて]
もうそんな季節ですか。
[アヒルが玩具であることに気づいて、冗談だったことに気づく。恥ずかしそうに笑って]
冗談でしたか。
あ、私はホリーです。
よろしくお願いしますね。
[もう一人の女性にも同様に挨拶をして]
[地図を見ながらヘクターの話を聞いて地理を把握する]
…了解です。場所は把握しました。
後は勝手に屋敷に行きますので心配無用ですよ。
では失礼。
[またヘクターに形だけの挨拶をすると屋敷に向かって歩きだした]
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