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[後ろを振り返り]
たぶん、お茶に毒が仕込まれてたんだろう。
幽霊じいさんの話を聞いてたのに…
助けてやれなかった。。。
ちくしょう!!
[壁を思いっきり殴った]
こちらの方も、人影も何も見えないですね。
奥様がどんな方だったか覚えてますけど、とても優しそうな方で、私が物心ついた頃にはもうお年を召してたんですが、幼心に綺麗だと思ったのを覚えてます…。
[茂みの中や川沿いに人がいないかを探す]
一人じゃなくても危険かもしれないですけど、一人だったらいなくなったかどうかもわからないじゃないですか。
あ…! クリストファーさん、この靴……!!
[掻き分けた葦草の中に、女性物のサンダル]
これ、ひょっとして川の中に?
遅かったって事なのかしら。
[一歩下がると川の中を*見つめた*]
ああ、遅かったか……。すまなかった、じーさん。
ん、そういえば、洞窟の中にあったのは9体の白骨死体で、外にある穴の数も9個なんだよな?
数が合わなくないか?
仮に、今ここにいる俺たちが全員殺されたところで、必要な穴の数は6個だ。じーさんと奥さんを入れたって8個。
だいたい、洞窟の中で、じーさんの亡骸は9体の白骨死体とは別にあったんだよな。
100歩譲って俺たちが殺された過去があってそこに俺たちが来たんだとしても、きっと完全に同じことが繰り返されてる訳じゃないんだ。
それか、殺されたのは俺たちじゃないのかもしれない。
[頭を振った]
俺が考えてもわかりそうにない。混乱するだけだからやめておこう。
それより、じーさんの遺体をどうにかしたいが……携帯が通じないからここから警察を呼ぶわけにはいかないか。
管理棟に行けば電話があるかもしれないが、その間じーさんの遺体を放っておいてこれ以上何かされるのは癪だな。
かといって俺たちも分散しない方がいいだろう。
……ふぅ、どうしたらいいんだ。
[*ため息をついた*]
私さ、根本的なところを考えてみたんだけど・・・。
ケネヌが私たちをキャンプに誘った理由って、どう考えてもこのことが絡んでるに違いないわよね。
ケネヌは何らかの形で私たちにこの事件に関わってほしかったんじゃないかしら?
本当はおじーちゃんを助けたかったとか・・・。
考えすぎかしら?
んっ、待てよ…
[一人でぶつぶつと考えはじめる]
じいさんの言うとおりだとすると、俺たちの中に…
しかし洞窟に閉じ込められた時俺らは一緒に…
いや、違う一人だけ後から…
ミックの白骨化は…?
一瞬じゃ無理だが、それが10年前だとしたら…くそっありえねぇ。
あの時懐中電灯を付けていたのは確か…
う、うん。
ねえ、ブライアン、ナタリア。
それは私たちが、ケネヌの意図で、
同じ時間を繰り返しているって事?
それなら。
モーリスさんだけじゃなく、
ミックも。誰も死なないよう、
リプレイする方法はないんだろうか……。
なん…だと…?
まずい、話は後だ!俺らも川に向かうぞ!
くそっ、俺の思い違いであってくれ。
[コテージを飛び出すと川に向かって*駆け出した*]
うーん、深く考えてるわけじゃないからどうにも……。
ッ、待てテリー! 一人で行動するんじゃない!
ニコラス、ナタリア、行こう!
[二人が動くのを確認し、一緒にテリーを追って*駆けだした*]
そうね、今は考えてる場合じゃないわ。
もしおばあちゃんがいるなら、まだ間に合うかもしれない。
[3人の後を追うように、川に*向かった*]
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