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行きましょう、皆さん。
答えは向こうにあるはずです。
クリストファーさんが私たちをだましてたにせよ、あちらに残る意味がわからない。仕掛けたのなら、ちゃんとした出口を知ってるはずですから。
[ナタリアとニコラスの手を引いて走り始めた]
あ、……! だ、大丈夫ですか? ブライアンさん!
[倒れたブライアンの傍へ駆け寄る]
ケネスさん!? の姿はないみたいですね。
ブライアンさん、ブライアンさん!
大丈夫ですか?
……ちょっと、待ってッ!
ブライアン、ブライアン。
そんなの駄目、だよ。
一緒に残る から……ッ
[爪先で落とした鎌を蹴飛ばす。痛みに顔を顰める。]
って、痛ッ!
何か、蹴った──?
じゃなくて、
気を失ってるだけだわ。
二人とも、まずは扉を開けましょう。
それからブライアンさんを外に運べば、いいと思うんです。
細腕6本で開くかわからないですけどね。
[扉に手をかける]
違う、一緒に行こ……。
[倒れたブライアンを、暗闇の中、手探りで。
ぎゅっと、抱えようとしながら、]
……アリシア。
反対側を支えてくれたら。
や、扉が先かな。
温かい から。
きっと、大丈夫……だ。
[ブライアンの髪を撫で。
アリシアに頷き、扉を押す二人に加わった。]
……ッ、重く な。
腕が震えてると、重く感じる。
コツとかあるのか──。
一昨年まで、合気道やってたんだけどッ……。
重い、ですね……押す方向が違うのかしら。
いくら細腕とはいえ、6本あるんですから多少は動いてもいいのに。
方向変えてみましょう。
押してだめなら引いてって言葉ありますし。
ああ、ブライアンさんを。
[ブライアンを引きずるのを手伝い、外に出る]
ここ……。
私が迷って入ってきた場所に、似ています。
ううん、同じ、場所。
[外の風景に目を奪われた]
戻って、これたみたい……ですね。
戻ってこれたのに、どうしてクリストファーさんはあの時……去ってしまったんでしょう。
[気が抜けたのか、ふらりとよろめいて*倒れた*]
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