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知らなかったんですか、座長の貧乳枠だったこと……。
候補として幼稚園児との究極の二択を迫られたときは、さすがに警察に通報すべきか悩みました。
確かに、ここの劇団員はなんだかんだ言って演技が上手いから座長の目は確かなんでしょうけど…。
私だけ胸重視って…、しかも貧乳趣味で選ばれてたなんて……。
[ショックのあまり*呆然としている*]
その夜テリーが用意したのは、翌日の公演にかける即興劇の設定だった。
毎年公演前夜の、彼の恒例の作業だ。
今年の設定は以下のような内容だった。
●場所・時代
2009年秋。
日本のどこか山奥。携帯がつながらず、麓からのバスもなく、一番近い街から数十km離れた僻地。あるものは、雪を頂く遠くの山々の景色と、木々、小川、草花、野生動物、キャンプ場だった場所の跡地と、そこらにありそうなもの全て。
長袖一枚では、肌寒いくらいの涼しさの季節。標高1km程度で朝夕は冷え込むだろう。
●状況
『キャンプやろうぜ!』
ひと月前に発起人が投稿した mixy の日記のタイトルは単純明快だった。その内容は『取り壊し前のキャンプ場があって、タダ同然で使わせてもらえるから、そこを借りてキャンプをやらないか』というオフ会の誘いだった。本人と面識のある人間のうちの何人かがそれに興味を示し、そのうちの都合がつきそうな数人が参加の表明をした。
発起人は続く日記で準備の様子を報告し(貸し手との交渉、現地視察、タクシーや布団の手配など)、参加者はそれぞれの思いでその日が来るのを心待ちにしていた。
当日、集合場所には数人の男女があつまった。共通するのは発起人の知り合いということだけで、面識の有り無しは各人各様(人狼プレイヤでない設定も可)。しかしそこで知らされたのは、発起人が急用で来られなくなったことだった。初対面同士の人もあり、準備も任せきりでよく分からないなかで、あからさまに気まずい空気が流れる。
さてしかし、せっかく準備し休みを空け、期待して遠出してきたのにキャンプをせずに引き返すわけにはいかない、と、誰からともなく、予定通りに事を進めようという提案があった。「帰りたい人は帰っていいんじゃない?」との提案もあったが、それを受けて帰る者はいなかった。結局一同は、揃って近くの店で早めの昼食を取り、周辺で2泊3日分の食料を調達し、二台のタクシーに分乗して「キャンプ場」を目指して、山を登った。
乗ってから40分ほどして、地図の通りの場所に着いたときは正午を過ぎていた。山深く緑溢れる自然の中に、人気の無い、鄙びたキャンプの施設はあった。中央の広場のまわりに、2戸のコテージ、炊事場、薪置き場、シャワー室、簡易トイレ、川のせせらぎも遠くなく、その他そこにありそうなものがある。
さて、お話はそのタクシーを降りたところからはじまる。君はそのオフ会の参加者の一人か、そこにいそうな誰かとなる。どんなキャンプになり何が起こるのか、二泊三日の後何が起こるのかは、君のでまかせ次第。
●その他
・毎日一人ずつ役者を減らす。(舞台裏で投票)
・公演が無事続いても、残り5人程度になったら最終日としよう。
・「はじめは現実的な話なのに、だんだん架空じみていく展開」みたいなのを期待。
・トンデモ展開ばっちこい。反応は、設定の「現代の日本人」としてリアルに。
・その理解の上で、あえて違和感のある反応を提示する、何らかの伏線のオファーとするのはおk。
・後から登場して、その時間に来るべき誰かを演じても良いが、一日目の内には最初の発言よろしく。
・キャンプの二泊三日(リアルで4日目)まで、場所はキャンプ場とその周辺で過ごす。
11人目、ミック がやってきました。
異邦人 シロガネ は肩書きと名前を シロガネ に変更しました。
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