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…おいチビ、叱っていいんだぜ?
自分の我侭で、人を一人殺すのかって。
[傍らのヘンリエッタに自嘲気味な笑いを浮かべ、問う。]
もう俺は狂ってて、正常な判断出来てないんだろうからな…。
[死の価値。その言葉に反応したコーネリアスには一度視線を向け]
ああ…ないだろ。そもそも死んでいいやつはいない。己が生きるために邪魔なやつはいてもな
ま、それが集っちまったんだから運ねぇは、本当
勝負?やっても俺が勝っちゃうだろ。飲み比べ
[ネリーの言葉に、ふ、と笑って目を閉じる。]
……さぁ?
もう随分前から、俺は道を踏み外してるのかもしれねぇ…。
人の死に、段々心が動かなくなっている俺は、人狼以上に人では無いのかもな。
[ネリーには分かった。何もかもが、分かってしまった。自分がどこから来たのか。]
私は、ニンゲン。でも人狼のタネを持っていた。
[それはネリーの両親が受けたものか、それともずっと前の祖先が受けたものなのか。ネリーに受け継がれたその因子は、ギルバートと出会うことで開花した。
ヒトのおろかさと、人狼の情を解するニンゲンへと…これは、人狼としてのネリーの最後の仕事だ。
さあ、タネを継ごう。]
どうだろうね? 惚れてくれてることに、あんたが気付かなかったってのもありそうだけど?
[ くすくすと小さく笑う。続くコーネリアスの言葉に、それは自嘲の笑みとなり。]
そうだねえ。あたし……ばかだからなあ。
[ケネスに割れた瓶を突きつけられたネリーの雰囲気が、口調が、かわったように思われた]
ネリーさん…。エッタは、もう前のエッタには戻れない。
そんなことはできないの。でも、会いたい人がいるから。もとのままじゃなくても、生きていきたい。
[ネリーが少女をちらりと見ながら言った言葉。ケネスへの問いかけのはずだが、答えなくてはいけない気がした]
[ケネスの返答に、ゆっくりと頷いた。]
では私は、ヒトとして死にましょう…。
[最後に、ケネスの瞳を覗き込む。そのネリーの瞳に宿るのは、翠の種子。
ケネスは一瞬めまいを感じたかもしれない。しかしケネスには、何が起きたかは気づかないだろう…。]
私の役目は、これで終わりました…。
のんだくれ ケネスが「時間を進める」を選択しました。
[ でも、今の気持ちをどう表現すれば良いのだろうか。
ただ惚れたというのも違う気がする。見返りが欲しい訳でもなかった。自分の事を見てくれなくても、ネリーと共にあるのが救いとなるのならそれでも良いと、そんなふうに思えてきている。
ただ、この男が知らぬ温もりを与えたかった。自分にそれができるのかどうか分からないけれど。
いや。できるとかできないとかではなく、ただ、そうしたいと思うのだった。]
[ネリーは晴れ晴れとした微笑みを浮かべて、ケネスたちに笑いかけた。それはケネスたちがよく知る、明るくて屈託の無いネリーそのもの。
そしてネリーはきびすを返すと、独り、広間の外へと*歩き出した*。]
ケーキ屋 ネリーが「時間を進める」を選択しました。
我がまま?
それなら、エッタもそうだよ。
ごめん。ごめんね、ネリーさん。エッタは…。
ネリーさんが化け物のはずないって思う。
思うけど…ミッキーさんは…殺せない…。
[自分もまた、狂ってるのかもしれない。ネリーとの思い出が、いくつもいくつも浮かんでくるのに]
……言うねぇ。
[ラッセルの言葉に浮かぶ笑みに、獣の匂いはない。
勝負の内容は違えど、想像しては楽しそうな笑みを。]
俺の言葉の真相など……
へぇ……お前はそんな風に思ってたのか。
[ケネスに届かないだろう声で呟いた。]
[ラッセルの視線を受け]
何か、意味を見出したくなってしまうのですよね。
それに、死んでいてもこうして意識があって……正直、結構な驚きです。もう一度ラッセルさんと話せて、それだけでも私にとっては十分価値があったと思ってます。
あ、死んでいいやつはいないというのは、私もそうだと思いますよ。
ローズさん、でも、ラッセルさんも言ってますけど、良かったんですよね? ローズさんは。
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