人狼物語(瓜科国)


373 【20発言】山あいの村【RP】


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


のんだくれ ケネス

……早とちんなよ、チビ。

[腕にしがみついてきたヘンリエッタの頭を軽く撫でると、ミッキーに瓶を突きつけたまま、ネリーの方を向く。]

…一つ聞きたい。
ギルバートに毛布をかけたのは…お前か?

( 55 ) 2009/09/12(土) 00:14:28

ごくつぶし ミッキー、ケーキ屋 ネリーとの対峙する精神力が限界に近づいてきた*

( A23 ) 2009/09/12(土) 00:16:50

ケーキ屋 ネリー

[ケネスに問われ、素直に頷く。]

ええ、ギルバートさんにも、ケネスさんにも、コーネリアスさんにも、毛布をかけました。
ギルバートさんは人狼でしたが、死んだ存在までは憎めません…。
それは、誰でも同じこと。
たとえ、自分のこの手で殺したのだとしても…。

[そっと、髪に飾られたクリスタルのピンに手を伸ばした。言葉に嘘はない。ギルバートはネリーを庇って死んだ。自分が殺したようなものなのだ。]

( 56 ) 2009/09/12(土) 00:19:21

のんだくれ ケネス

そうか…。

[ネリーの言葉に微かに笑うと、ゆっくりと瓶をネリーの方に向けた。]

ならば、俺はお前を殺そう。

( 57 ) 2009/09/12(土) 00:24:00

【赤】 ケーキ屋 ネリー

[エッタはミッキーを庇った。ケネスもどうやら自分を疑っているようだ。そう感じ取り、ネリーはうっすらと微笑む。]

…私は、できる限りのことが、できましたよね…?
未熟で半人前以下の人狼だけれど、最後まで生きようとしましたよね…?

( *6 ) 2009/09/12(土) 00:25:07

お嬢様 ヘンリエッタ

[ケネスの腕を押さえる少女の頭にあったのは、ミッキーを吊ろうとしたあいつの声だった。飛び込んできたミッキーの顔。昨夜の怯える姿。

あいつとミッキーとケネス。3人きりになっていたのに、生きていたケネス。

コーネリアスさんの死。直前の叫び声。ネリーの足音。ミッキーがあいつの仲間なら、どうしてあんなに来るのが遅れたのか]

( 58 ) 2009/09/12(土) 00:26:28

ケーキ屋 ネリー

人狼に情けをかける人間は、殺すべきなのですか…?

[悲しそうに呟いた。]

私は、誰も死んで欲しくなかっただけ…。誰も、誰も…。

[涙が零れる。なぜこんなことになってしまったのだろう。]

( 59 ) 2009/09/12(土) 00:27:34

お嬢様 ヘンリエッタ

ケネスさんのばか! おどかさないでよ!

[自分の言葉に驚いた反動で叫んだ。また、涙がこぼれた]

ネリーさんが、化け物のはずないのに…

[ネリーは違う。絶対に違う。感情がそう言う。だけど、牙をむいた獣。あいつの爪はネリーに届かなかった]

( 60 ) 2009/09/12(土) 00:31:03

お嬢様 ヘンリエッタ、泣きながら、ケネスとネリーを見つめている。

( A24 ) 2009/09/12(土) 00:32:27

のんだくれ ケネス

…間違ってるかもしれない。
そうだな、ギルバートに毛布をかけたのは、お前の事だから、単なる皆への平等な優しさなんだろう。
ただ…。

[俺達の事を、『人狼と変わらない』と奴は言った。それが嘲りの言葉であろうとも。]

あれが、……同胞への情であってほしいと願っている。
その形に押し込めたいだけさ。俺のエゴだな…。

( 61 ) 2009/09/12(土) 00:32:29

ケーキ屋 ネリー

同じ…?ギルバートさんが、そんなことを…。
ふふ、おかしいわ。なんておかしいの。
殺し合いをする人の中で、「情があるから人狼」だなんて。
ケネスさんは、自分が言っていることの意味が……わかっているの、ね。

ねえ、ケネスさん。もし私が人狼で、私を殺して生き延びたとして、あなたはヒトとして、生きていけるの…?

[ちらり、エッタをも見てみた。どんな答えが返るのだろう?]

( 62 ) 2009/09/12(土) 00:38:56

のんだくれ ケネス

…おいチビ、叱っていいんだぜ?
自分の我侭で、人を一人殺すのかって。

[傍らのヘンリエッタに自嘲気味な笑いを浮かべ、問う。]

もう俺は狂ってて、正常な判断出来てないんだろうからな…。

( 63 ) 2009/09/12(土) 00:41:57

のんだくれ ケネス

[ネリーの言葉に、ふ、と笑って目を閉じる。]

……さぁ?
もう随分前から、俺は道を踏み外してるのかもしれねぇ…。
人の死に、段々心が動かなくなっている俺は、人狼以上に人では無いのかもな。

( 64 ) 2009/09/12(土) 00:47:40

【赤】 ケーキ屋 ネリー

[ネリーには分かった。何もかもが、分かってしまった。自分がどこから来たのか。]

私は、ニンゲン。でも人狼のタネを持っていた。

[それはネリーの両親が受けたものか、それともずっと前の祖先が受けたものなのか。ネリーに受け継がれたその因子は、ギルバートと出会うことで開花した。
ヒトのおろかさと、人狼の情を解するニンゲンへと…これは、人狼としてのネリーの最後の仕事だ。
さあ、タネを継ごう。]

( *7 ) 2009/09/12(土) 00:49:34

お嬢様 ヘンリエッタ

[ケネスに割れた瓶を突きつけられたネリーの雰囲気が、口調が、かわったように思われた]

ネリーさん…。エッタは、もう前のエッタには戻れない。
 そんなことはできないの。でも、会いたい人がいるから。もとのままじゃなくても、生きていきたい。

[ネリーが少女をちらりと見ながら言った言葉。ケネスへの問いかけのはずだが、答えなくてはいけない気がした]

( 65 ) 2009/09/12(土) 00:53:01

ケーキ屋 ネリー

[ケネスの返答に、ゆっくりと頷いた。]

では私は、ヒトとして死にましょう…。

[最後に、ケネスの瞳を覗き込む。そのネリーの瞳に宿るのは、翠の種子。
ケネスは一瞬めまいを感じたかもしれない。しかしケネスには、何が起きたかは気づかないだろう…。]

私の役目は、これで終わりました…。

( 66 ) 2009/09/12(土) 00:53:18

ケーキ屋 ネリー、お嬢様 ヘンリエッタの返答に、優しげな眼差しで頷いた。

( A25 ) 2009/09/12(土) 00:56:08

ケーキ屋 ネリー

[ネリーは晴れ晴れとした微笑みを浮かべて、ケネスたちに笑いかけた。それはケネスたちがよく知る、明るくて屈託の無いネリーそのもの。
そしてネリーはきびすを返すと、独り、広間の外へと*歩き出した*。]

( 67 ) 2009/09/12(土) 00:56:23

お嬢様 ヘンリエッタ

我がまま?
それなら、エッタもそうだよ。

ごめん。ごめんね、ネリーさん。エッタは…。
ネリーさんが化け物のはずないって思う。
思うけど…ミッキーさんは…殺せない…。

[自分もまた、狂ってるのかもしれない。ネリーとの思い出が、いくつもいくつも浮かんでくるのに]

( 68 ) 2009/09/12(土) 00:56:50

のんだくれ ケネス、ケーキ屋 ネリーの言葉に、一瞬遠くを見るような目をしてから*瓶を振りかざした*

( A26 ) 2009/09/12(土) 00:57:37


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (4)

ケーキ屋 ネリー
28回 残0回 飴
ごくつぶし ミッキー
8回 残12回 飴
お嬢様 ヘンリエッタ
18回 残2回
のんだくれ ケネス
15回 残5回

犠牲者 (4)

自警団長 アーヴァイン (2d)
青年 ラッセル (3d)
酒場の看板娘 ローズマリー (4d)
吟遊詩人 コーネリアス (5d)

処刑者 (3)

老婆 デボラ (3d)
農夫 グレン (4d)
流れ者 ギルバート (5d)

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




(0.039 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby *
使用画像については[瓜科国FAQ]をどうぞ。
■交流掲示板■
■人狼物語専用まとめwiki■