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[いつもと変わらない笑顔。相変わらずの軽口]
チビって呼ばないでって、言ったじゃない。
………そうよ。わかってるじゃない。
[だけど、かけられた言葉に、激しく言い放つ。次の瞬間、ギルバートの手が頭へと伸びてきた]
い………やっ!!
[その手から、逃げようと後ずさる。コーネリアスの腕が、少女を護ろうとするように動いた]
なんだ、お前もか?
[コーネリアスに笑みを向けようとし―――表情が凍りつく。
叫びと共に叩き込まれた背中への衝撃、ゆっくりと振り返る。]
ケネス……てめぇ…やりやがったな!
[腕を払えば、ケネスは呆気なく崩れ落ちる。
だが、自身も激痛に顔を顰め、膝を突く。
体重を乗せた白刃は、深く体に潜っていた。]
[ヘンリエッタを護るように抱きすくめながら、男の顔を見る]
ギル?
階下の騒ぎは……? それに……ここへ一体何をしに?
[そう問う声音にも険が入る。いつも通りのギルバートに見えたが、同種と呼ぶにはかけ離れた存在であるということを感じていた]
[コーネリアスの腕の中。膝をつくギルバートと、吹き飛ぶように払われ倒れるケネスを見た]
…ケネスさん? ケネスさん! ケネスさん!!
[ぴくりとも動かない。血だらけで、殴られた跡が、あんなに――。状況も忘れ、少女はギルバートを睨み付ける]
[刃が刺さる様を、エッタに見せないように努めたが、既に彼女の目はしっかりとその光景を捉えていたようだ]
これは……ケネスさんが、ということは……やはり、そうなんですね?
ギル……。何故……と、聞くべきなのでしょうか?
人狼とは……一体?
[湧き上がる感情は怒りよりも哀しみ*]
[重い足音が厨房の方から響いてくる。
ミッキーが、武器となる物を探し出してきたのだとまでは分からない。
だが、ここまでかという思いが心にちらついた。]
なら、せめて……
道連れを増やしてやるぜ。
[ヘンリエッタ、そしてコーネリアスと視線を移す。]
[ネリーの寝顔を、優しくみつめる。
ヘンリエッタを傷つければ、ネリーが悲しむだろう。
そう思い、獲物から外す。]
俺が……護ってやるからな。
やっぱりあなたがやったのね!
アーヴァインさん
ローズマリーさん……ラッセルさんまで!!
[哀しそうなコーネリアスの声とは真逆の、怒りに満ちた叫び]
あなたなんか、わたしが、殺して、やるんだから…っ!!
[もがく。だけども、コーネリアスの腕から飛び出せない]
何故? 人狼とは?
―――知るかよ。
[吐き捨てるように言い放つ。
この後に及んで怒りより哀しみを面に表す男に、無性に苛立ちを感じた。
近づけば、コーネリアスは、ヘンリエッタを庇うように抱き締め背を向ける。]
[エッタの感情の発露に気圧されながらも、手を緩めることはしない]
ギル……もうやめて下さい。これ以上、殺して何になるんです?
道連れって、人が憎いんですか?
[聞きたいことはあった。しかし、それはもうかなわないのだろう]
ダメです。もし、エッタさんを傷つけようとするなら、私だって、鬼になります。
[そう言い放つ。もし、男が向かってくるなら、部屋の中の椅子などを使って応戦する心積り**]
[男の視線が、こちらに向かう。ついた膝を伸ばし、こちらに迫ってくる]
…………!
[少女の体は、コーネリアスによってすっぽりと覆われ。そして何も見えなくなった**]
嗚呼、俺だ。
俺が皆、殺してやった。
憎いさ。
俺の母親を殺しやがった人間がな。
[じわりと距離を詰めてゆく。
コーネリアスはヘンリエッタを離すと椅子を手にする。
ヘンリエッタと、ベッドに眠るネリーを背に庇うように立った。]
[ネリーをも庇うコーネリアスの姿に、内心で安堵の笑みを浮かべる。
コーネリアスへの応えは。真実ではなく、同胞との繋がりを感じさせぬためのもの。
もう、正体を隠す必要もない。
現した人狼の姿に、二人は息を飲むだろう。
敢えて回り込むように、ネリーを襲う振りをする。
コーネリアスは椅子を叩きつけるようにして、それを防ぎに掛かるか。]
[それでいい。
ヘンリエッタはその光景を目に焼き付けただろう。]
ちっ、邪魔しやがって。
どうせ道連れにするなら、別嬪にしようかと思ったのによ。
なら、コーネリアス……お前だ。
[そう言って、腕を振り上げる……**]
[繋がりを切るためでも……
傷つけるつもりはなかった。
この芝居だけで、心が痛む。]
……ネリー。
[人間のネリーを、思えば思うほどに。*]
[今まで、誰のことも愛したことがなかった。
当然、愛し方など分かるはずもない。
ネリーが本当は何を望んでいるのかも、感じ取ることはできなかった。
……そして、それを自覚することもできなかった。
それでも……]
[恐らくはネリーの私物なのかナイフを片手にミッキーは現れた。どこにいるのかはすぐに分かった。]
うわあああああああ
[自分を勇気づける大声を出しながら体ごとぶつかろうとする]
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