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お嬢様 ヘンリエッタは、農夫 グレン を投票先に選びました。
酒場の看板娘 ローズマリーは、農夫 グレン を投票先に選びました。
別に……お前に護って貰おうなど、思ってないぜ。
[はっきりと言い切って。]
護りたいものを、護る……か。
何を護りたいのかは知らんが……
護りたい存在(もの)があるのは、同じだ。
[遠くをみつめる瞳は、僅かに朱く。]
[ギルバートから顔を背け、紙に名前を書くと、箱の中へと放り込んだ]
これで、又誰かを殺すんだ。
[呟く。振り向いて、ギルバートの耳許で囁いた]
もしネリーが仲間でないのなら。生かしてやってくれ。代わりに、俺は今日、お前を告発することはしない。俺が処刑されるのだとしてもだ。
仲間なら、大事にしてくれ。それだけだ。
[僅かに朱い瞳、映し出す姿は勿論……。]
――嗚呼、声が聞きたい。
[寝息ではなく、心に響く声。
それが、どちらのネリーのものであるかは、もう分かっている。]
[踵を返すと、ドアを開けて外へでた。
雨に打たれながら、ぼんやりと闇を見つめる]
……そうだ。終わらせるなら、終わればいい。
殺してしまえばいい。全部。
[俯いて、笑う。いつもの、笑顔だった]
……殺すわけ、ないだろう?
[狩りの刻が迫っている。
朱く灯る瞳、抑えられなくなっている。]
―――あいつは、大切な女だ。
[同胞であるか、同胞でないのかは教えない。
大切な女……偽りの言葉か、それとも……。]
[新しく妹が出来たようだった。一人息子だった自分にとって、彼女の存在は。だから、死にたくはないけれど、彼女を生かせるのなら、自分はあの台に上れるだろう]
冷たい、雨だ。
でも、優しい雨だな。
[後は、ギルバートの言葉を信じるしかなかった。揺れる様に、ぬかるんだ土の上を歩く。審判の時を待って、僅かに狂気は*治まっていた*]
アッー!ほぼ相方COしてる(涙)。
にしてもこれじゃギルが吊られるかどうか分からんじゃないか(涙)。
どうしよう…。
[グレンが立ち去っても、男は暫しそのまま。
告発しないという言葉が、耳に残る。
これで、一日生き延びられる。男はそう、確信した。
気づいたら、居間には男一人。]
……さて、行くか。
[男は人間の姿のまま、女の部屋へと向かう。
自分の正体を、証明するために。*]
/*
今日は独り言を使い切る。
そういや中の人ばかり独り言に…
吊りを逃れられたら嬉しいけど。誰に投票しよう。まだギル委任。ミッキーは残しておきたい。ミッキー吊れたらネリー生き延びる可能性高いんだけど。
ギルがローズを襲わないと。
[狂気が心を支配する。
だから、平然と哂えた。だから平然と責められた。だから平然と人を殺せる。
そこに、罪の意識は消えて]
狼にだって、心はあるだろ。
護りたいものがあるだろ。それは、変わらないものだろう。
だから。生き延びてほしい。全て食らっても。
奴の手を借りる事になっても。
―アーヴァインの部屋―
[広間の喧騒から離れ、すっかり冷え切った部屋に一人佇む。
結局―― 誰か一人の名前を紙に書き、皆で投票する形になったらしい。
ふ、と微かに笑いながら、紙に名を書くと畳んで箱の中に入れた。]
…甘い、な。
[名前を書く事に躊躇は無かった。むしろ――
広間に居る間中、懐に忍ばせた鈍い光を放つものに、ずっと手をかけていたのだから。]
俺の正体知ったら、あいつどんな顔するんだろうな。
[どれだけ魔術を施しても、ローズマリーは堕ちなかった。
だから、驚かないだろうか。
それとも、男が喜ぶような表情を見せてくれるだろうか。]
どんな顔したって、関係ねぇか。
[まるで、興味はないと言わんばかり。]
[部屋に残る、微かな血の匂い。それが少し自分を落ち着かせる。
その事に気付くと、自嘲気味に笑った。]
…もう、こっちの世界に戻ってこれたと思ったんだけどなぁ。
[くっ、と声を出して笑い出したくなるのを抑える。
自分は、広間に居た時、何を考えていただろう。刃を握りながら、――そう。]
[ローズマリーの部屋の前まで辿り着くと、男は一度立ち止まる。
そこで、同胞に囁く言葉は……。]
お前は、来るなよ。
欲しいなら、後で分けてやるから。
[狩りへの参加を抑止する言葉だった。*]
[――誰だったら、解体しやすいか――]
……。
[ベッドサイドに置かれているタバコ入れから、一本取り出し火を付ける。深く吸い、ゆっくりと煙を吐き出すと、未だ暗い窓の外を*眺めていた*]
のんだくれ ケネスは、農夫 グレン を投票先に選びました。
……あんた、分かってないんだね。
自分がどれだけ弱いのか。
[ そう呟いた瞳には、憐憫があった。言葉には常のからかうような調子もない、混じりけの無い憐れみ。
果たして、それを呟いたのは何時だったか。
一人、呟いたのか、誰かに向ってであったのか。]
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