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ミッキーさんは大丈夫でしょうかね?
あの取り乱しよう……本気で、ネリーさんを……人狼の存在を恐れている? では……ほんとに彼は……?
[呟きつつ、再び厨房へ。ミッキーの祈りの声が聞こえる]
どうぞ。冷えた水です。ここに置いておきますね。
[戻り際、広間ではケネスとギルバートが異様な雰囲気を醸しつつ対峙している]
まだあの2人……? 随分張り詰めた……怖いな。
はあはあはあ…
俺は嫌だ、死にたくない。でもどうしたらいいんだ?
[ようやく落ち着いたミッキー、力なく厨房を出る、がどこに行き何をすればいいのかは当人にもわかっていない]
もう…もう見せんでくれ。
何で死んでまでこがいな思いをせにゃいけんのんじゃ。
[グレンの声も、ラッセルの声も、気にしない。ネリーの様子だけを見つめていた。]
ああ、ありがとうコーネリアス。
[差し出された水を一息で飲み干す]
はあはあはあ…
俺は嫌だ、死にたくない。でもどうしたらいいんだ?
[ようやく落ち着いたミッキー、力なく厨房を出る、がどこに行き何をすればいいのかは当人にもわかっていない]
ふん、物好きなこったぜ。
人が折角、選択の余地をやったってのによ。
[―――みしり、音を立てる体。
ケネスの表情が何を思うからなのかなど考えもしない。人狼として生まれた男の中に、そのようなものは無かった。]
良いさ、どうせ今日で全員狩ってやるつもりだったしな。ぼんくら揃いのお前らでも、ローズのやつを殺りゃあ、流石に気付かねぇってわけもねぇだろう。
[ネリーの部屋に戻り、様子を看る。熱は高いままだが、呼吸は先ほどより落ち着いていた。額に濡れたリンネルを載せ、木の椅子に腰掛ける]
エッタさん。こんな時ですが……焼き菓子とチーズ、それにクランベリージュースを持ってきました。
[そう言って、サイドテーブルに並べる。暫く食物を口に運んだのち]
投票先を決めねばなりませんね。
[ぽつりと、口にする]
―――甘かったぜ? ローズの血はよ。
[くつりと笑い、バンダナを毟り取るようにして、投げ捨てる。
隠されていた額には、骨まで達していたであろう、深い古傷の痕があった。
見る間、その肌を白……いや、銀色の毛が覆ってゆく。双の瞳は燃えるような朱が灯る。鋭い爪、突き出して口元からはみ出す牙。
この世ならざる姿……言い伝えにのみあった、その姿がそこにあった。]
吟遊詩人 コーネリアスは、流れ者 ギルバート を投票先に選びました。
[ぞわり、と、全身の産毛が逆立つような感覚。
目の前の男―― いや、男『だったもの』は、今や元の面影を留めていない。]
…おいおい。ここでやるつもりかよ。
思い切りの良いこったな…。
[獣の口からローズの名前が出ると、一瞬体の動きが止まる。
ふ、と息を吐いて振り払うと、懐の刃を掴んだ。]
信用なら。
この集会場に呼ばれた段階で全員容疑者だからな。
俺もお前も婆さんも。みんな結局は自分しか信用できなかっただろう。
婆さんよ、これを見なきゃならないのは、たぶんに贖罪の意味もあるんだろうな。
俺は婆さんを見捨てた。意図してなくてもだ。
婆さんは、罪の意識をみなに植え付けた。
結果論だけどな。
この状況は、最後まで見ないといけない。どんなに苦しくても。
へぇ
[狼へと変貌する姿を見た。体が何かを訴えるように痙攣するように震えた。]
その信用じゃねーよ…ローズマリーは人か人狼か見分けれるのかもしれない。…が、信じたくない結果が出た時嘘を吐くかもしれねーとも思ったんでな。だからやりかたも聞いたんだがな
…贖罪か。そんな理由…なんかね。どうなんだか
ババがあの時身勝手に死にたがらんかったら、こがいな事にはならんかったのか…。
[ぼうっとギルバートの変化を見つめる。自分が最も受け入れていなかった者と、自分が最も信じていた者が人狼であるという事実。]
と言っても……ここにいらっしゃるネリーさんが人間ならば、答えは決まっているんですよね。
私、私は……まだ迷っています。いえ、今日ではなく……明日、もし明日があったら、ですが。
私はギルに……ギルが狼だと思っています。
[こんな告白をエッタに聞かせる必要があるのだろうか? と自問しながら、それでも言葉を続ける]
夕べ、彼はローズさんを護ると言っていました。
なのに、彼女は死んだ。
[ケネスが手にした白刃を目に、表情を歪める。
怖れではない。それでどうにかできる気かとの、嘲りを込めた笑い。
悠然と無防備に歩み寄る。一対一、ならば力の差はそんな物では埋まらない。広げた両の手の爪を、かちゃりと鳴らす。
―――次の刹那、破裂するような勢いで飛び掛かり、ケネスに向かい右の腕を振るう。]
昨日漏れ聞いた2人の会話で、彼は『オレを視ればいい』そんなことを言っていました。
ローズさんがどうやって狼を見つけるのか、その業は失われてしまいましたが、彼を視れば、その日はギルは処刑されない。
そして、そのままローズさんを襲ってしまえば……――。
こんな考えは恐ろしい、間違ったものでしょうか?
わからない……でも、私はミッキーさんより、彼が……ギルが信じられないんです。
能力への信用か。大してかわらない。
それはローズマリーという人間を信用するかどうか、って事だからな。
理由などわからないさ。でも、ここから出られないのは確かだ。死んで尚、留まり続けなければならないのは。
死んで終り、なら楽だったんだけどな。
助けたくとも手が届かないんだ。目の前で誰が死んでも、もう声は届かない。
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