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ケーキ屋 ネリーは、のんだくれ ケネス を能力(襲う)の対象に選びました。
あっれ?よく見たらコーネリアスは部屋を出たことになっている?
ごめんたったいま中の人が寝起きなんだ(汗)。
というわけでもはや隠してもしょうがないのでCO。
どうなることやら〜。
[ギルバートが生き残り、ローズマリーが死んだ。この状況を見て、皆は何を思うのだろうか?もはやふたりで逃げ果すには、恐らくミッキーを処刑台に送るしかない。]
……つらい…。
[つらさの原因は、発熱だけなのだろうか?発熱の原因は、昨日髪をきちんと乾かさずに寝てしまったことだけなのだろうか?]
[廊下で擦れ違ったネリーに視線だけ送ると、広間に歩いて行く。
自分が出て行った時と、寸分変わらぬ位置にその男は居た。
無言で窓際まで歩くと、窓枠に背をもたれさせて、微かな笑みを浮かべて男に尋ねる。]
…タバコもう一本くれねぇ?
[無言で差し出す男に、軽く礼を言うと、火を付けて深く吸い込む。]
……ローズの爪、欠けてたぜ。
お前だったんだな。
[それは動揺なのか、はたまた違う心の動きなのか。ギルバートのほんの一瞬の思考のとがりを敏感に感じて、ネリーはそちらへと意識を飛ばした。ケネスと一本の煙草をはさんで対峙するギルバート。離れている場所でもその状況が会話が、手に取るように脳内に映り込む。]
……ああ、ローズマリーさん…。
[ネリーは心から、ローズマリーの強さに感嘆した。死してもなお、人狼を見つける手がかりを残したのだ。]
/*
じゃあ、お互い様ってことにしとこうぜ。
ミッキー……吊りにはならなそうだなw
表の展開によっては、襲撃先を変えるかも知れない。その時は、対応を頼む。
[ふらつきながらも立ち上がると、階下に降りた。皆の姿を横目に厨房へと向かう。ネリーの仕事は、食事の用意なのだ。]
…ねえ、あの瞬間、ラッセルさんならば何と言ったのかしら?
[誰にも聞こえないように呟く。
…食べ残された、牛の飾りが施されたパイに向かって。
ラッセルは、瞳の力で正気を失わせ、人形のように棒立ちになったところを襲った。だから悲鳴のひとつも無かったが、今、聞いてみたいと思った。]
[それにしても、これを作ったときの自分の精神状態は、いったいどうなっていたのか。自分でも思い出せなかった。
じっと見つめ、やがて紙に包むとごみ箱へと捨ててしまった。誰か、食べたろうか?いくつ作ったかも覚えていないので、残りの数を見てもわからない。]
今日のメニューは…。
[呟きながら、残っている食材を確かめる。もう肉が少ない気がした。ふとローズマリーの肉が脳裏を過ぎり、唇を噛んで首を振る。]
/*
ああ、それも視野に入れてる。
その場合、ケネスに殺された方が良い感じになりそうだから、コーネリアスにしようかと。
無理に理由付けしなくても、表で自然にそうなってくれるのが理想だな。上手く行かない場合は、ちょっと考えよう。
ああ、生き延びよう。
[ネリーの声色の中にある気持ちに気付かずに、力強く言い切って。]
―――お前からか?
[獰猛な笑みを心に浮かべて―――]
[―――ケネスを見やる。]
ん? 何のことだ?
[そら惚けて、笑みを浮かべながら首を傾げてみせる。
本当に、何も知らないとでもいうような素振り。]
……そう、ね。
それが必要ならば…。
[ぽつり、呟く。もはやギルバートが狩りをする機会があるのだろうか?そんなことが思い浮かぶ。
視線を追ってケネスを見た。力強いその姿。ああ、この人も強い。ネリーは、今まで護られてきたのだ、こういった存在に。それが全て敵。]
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