人狼物語(瓜科国)


373 【20発言】山あいの村【RP】


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【赤】 ケーキ屋 ネリー

[どうするのが最善なのか、ネリーはひたすら考えようとした。しかし頭がうまく働いてくれない。]

…熱…?

[額に手の甲を当ててみる。熱い。きちんと髪が乾かないまま寝てしまったせいだろうか?
やるせない思いを抱えながら、ネリーは熱にまどろみ、再び眠りへと*落ちていった*。]

( *2 ) 2009/09/10(木) 08:38:26

【墓】 老婆 デボラ

昨日はどうなったんじゃ…。

[老婆はまだ自室の上を漂っていた。死者なので全く眠くならない。夜が非常に長く感じられた。]

誰かが、処刑されてしもうたんじゃろうか…。

( +0 ) 2009/09/10(木) 09:54:10

お嬢様 ヘンリエッタ

ん…。もう朝? ――まだ空は、暗いまま……ね…

[人狼がいなくなれば、光を取り戻すはずの空。微かな期待が砕かれる]

グレンさんは人狼だったのかな…
 ケネスさんと、ローズマリーさんに、会いに、いかなきゃ。

[行かなきゃ。そう言葉にしたが、少女はベッドの上から動かない。確かめに行く覚悟が、なかなかつかなかった**]

( 0 ) 2009/09/10(木) 10:01:13

吟遊詩人 コーネリアス

[自室。茫洋とした表情で身を起こした。着替えの途中、衣類に土が付着していることに気付く]

少しは眠れた、かな? ああ……これ、昨夜も降っていましたからね……ええと、私、外に出たのでしたっけ?
あ、そうか……昨夜はグレンさんを……。

[思い出し、蒼ざめる。皆の投票が済んだ後、用紙を開封してそれから―― それからのことは思い出したくはない]

他の方はご無事でしょうか……。

( 1 ) 2009/09/10(木) 10:08:29

吟遊詩人 コーネリアス、皆の部屋をノックして廻る。

( A0 ) 2009/09/10(木) 10:09:37

【墓】 農夫 グレン

[うっすらと意識が残る。知っているような声が聞こえた]

 ここは、どこだ?
 婆さんの声が聞こえた気がする。

[意識だけの存在は,生前の彼本来のもの]

( +1 ) 2009/09/10(木) 10:15:56

【墓】 老婆 デボラ

[見たくない。はずなのに、事の次第を見たいという気持ちもあった。ふよふよと、広間に向かう。誰かいるだろうか。]

死んだら腹も減らん。
悲しい事じゃ…。

( +2 ) 2009/09/10(木) 10:23:15

農夫 グレン、老婆 デボラの姿が見えた気がした

( a0 ) 2009/09/10(木) 10:27:31

【赤】 流れ者 ギルバート

―回想―

[部屋の鍵は、ローズマリーが言っていたように開いていた。
 男は、ただ抑えられない朱い瞳だけを持ち、中へと入る。
 その瞳を見て、果たして女は何と言っただろう。]

 ……起きてたのか。

[まるで、男が来ることを待っていたような……。
 施された化粧、腫れた瞼は今はなく、朱い瞳にも美しく映る。]

( *3 ) 2009/09/10(木) 10:32:04

【赤】 流れ者 ギルバート

 ……俺が見たかったのは、そんな目じゃねぇ。

[鋭い瞳で、女の憐憫とした瞳を睨みつける。
 満たされない。女が熟すさないこと。
 己の気持ちに偽ってまで、熟そうとしたのに。]

 ははっ、笑わせてくれるぜ。
 俺は弱くなんかねぇよ。弱いのは、お前だよ……ローズ。

( *4 ) 2009/09/10(木) 10:32:19

【赤】 流れ者 ギルバート

[言葉でない方法で、人狼だと証明し始める。
 距離を縮めても後ずさりさえしない強い女、苛立ちは絶頂に達した。

 強大な力で、女に首を掴み、高々と持ち上げる。
 鋭い爪が、柔らかい首に食い込んでいけば、もう女は何も話せない。
 引っ掛かれたような頬の痛みは、まるで感じないと言わんばかりに笑んで]

 嗚呼、そういえば俺……お前に嘘ついてたわ。

[多くの嘘、今撤回する嘘は……]

( *5 ) 2009/09/10(木) 10:32:37

【赤】 流れ者 ギルバート

 ―――俺が好きなのは、お前じゃねぇ。

[その言葉と同時、鋭い爪で心臓を一突き。
 噴水のような血飛沫を、一滴たりとも漏らすまいと口をつけ吸い上げる。
 嗚呼、力が更に溢れていく。
 男は妖しく瞳を輝かせながら、甘い女の血を貪った。]

 さて、あいつに持っていくか。

[女の柔らかそうな部分の肉を引き千切り、男はその部屋から立ち去った。]

( *6 ) 2009/09/10(木) 10:32:57

【墓】 老婆 デボラ

ここにはまだ誰もおらんのんか…。
昨日は、どうなったんじゃ?
ラッセルもおらんのう…。

[老婆は別の魂の存在に気づいていない。]

( +3 ) 2009/09/10(木) 10:36:09

のんだくれ ケネス

[血と泥で汚れた両手を、洗面所で洗う。
流れる水が、あっという間に赤黒い液体に変わっていった。]

……。

[傍らにあった鏡を、ふと覗いてみる。
そこには、何の感情も浮かんでいない男の顔。
それに、ふ、と笑うと、手を拭いて洗面所を後にする。]

( 2 ) 2009/09/10(木) 10:36:42

流れ者 ギルバート

[男が女から奪ったのは、己のための血と、同胞のための肉。
 引き千切った女の肉を手に、男はその部屋から立ち去る。]

 ……さぁ、存分にお食べ。
 俺らを脅かす、忌まわしい力を持った女の肉だ。

[同胞にそう囁いて、男は声で肉を差し出す。
 朱く染まる同胞を想像するだけで、嗚呼と感嘆の息を漏らした。]

( 3 ) 2009/09/10(木) 10:41:51

のんだくれ ケネス

[廊下に出ると、コーネリアスが皆の部屋をノックしているのが見えた。]

…ああ、もうそんな時間か。

[廊下にある柱時計を見ると、朝と言っていい時間になっている。
時間感覚が無いのは、空の色のせいなのか、この異常な状況に頭のどこかがマヒしているからなのか。]

……グレンは、人間だったぜ。

[静かにそう告げると、広間にゆっくり歩いて行った。]

( 4 ) 2009/09/10(木) 10:43:24

【独】 のんだくれ ケネス

あ、すんません。
ト書き3つ使っちった。

( -2 ) 2009/09/10(木) 10:44:46

のんだくれ ケネス、もはや低位置となった広間のソファに、深く腰掛ける。

( A1 ) 2009/09/10(木) 10:46:16

【墓】 老婆 デボラ

[ケネスの声が聞こえて、老婆は瞠目した。]

何という事じゃ…。
グレン、何で死なにゃいけんかったんじゃ…。
可哀想に…。

[両親の悲しむ顔も目に浮かぶようだ。]

( +4 ) 2009/09/10(木) 10:49:03

流れ者 ギルバート、自室に戻った後も、血で満ちた体の興奮は醒め止まない.

( A2 ) 2009/09/10(木) 10:53:49


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流れ者 ギルバート
20回 残4回 飴
ケーキ屋 ネリー
9回 残11回
吟遊詩人 コーネリアス
17回 残3回 飴
ごくつぶし ミッキー
15回 残4回 飴
お嬢様 ヘンリエッタ
18回 残1回 飴
のんだくれ ケネス
18回 残6回

犠牲者 (3)

自警団長 アーヴァイン (2d)
青年 ラッセル (3d)
酒場の看板娘 ローズマリー (4d)

処刑者 (2)

老婆 デボラ (3d)
農夫 グレン (4d)

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