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婆さん。
ネリーは、ネリーだ。
人間でも、狼でも、ネリーである事にかわりはないよ。
婆さんを止めたあの言葉に、涙に、嘘があるとは、思わない。
[デボラの嘆きに声を返す]
靴下、作ってくれてたんだな。俺、見ることすら出来なかった。……悪いな。
だなぁ。能力に疑いはなかったが、人間は疑った…というか信じきれてなかったしな。
ま、理由なんて考えたところでどうせ今の状態も変わることはねーしなぁ。
楽である安易な死も存在しなかったとは…なんとも趣味が悪い事件だことだ
うーん…今メモ見ました……が、ケネス投票だとエピなんで、ネリーの出番なくなるよねえ……。
ギルは今日死ぬつもりまんまんに見えてたんだけど……。
エッタのギル疑いとかもあったしなあ。
[ネリーの部屋へ初めて入った。マフラーが畳んで置いてある。その色には見覚えがあった。デボラが編んでいたものだ]
あ…コーネリアスさん、ありがとう。
ここまで来るのちょっと大変だったから、嬉しいな。
ジュース、もらうね。
[飲み終わると、それを待っていたかのようにコーネリアスが話し始める]
…っ!
[目にも止まらぬ速さで、一瞬で間合いをつめられる。
瞬時に後ろに飛んだが、爪の長さ分距離を見誤った。]
ぐあっ!!
[ざくりと斜めに爪痕が体に刻まれる。
衝撃の勢いで、体が広間の壁に叩きつけられた。]
[グレンの慰めに、力なく頷きを返す]
ああ、こがいなしなびた身体じゃ、ネリーが優しかったのは、ババを食べるためじゃったとは、思えん…。
(…雌狐…)
[思ったことは口には出さなかった。
ただ確かに何も手が届かないこの状態はなんとも皮肉で、偶然の一致で、傑作だ]
[ギルが信じられないんです。そう締めたコーネリアスの告白に、少女はこくりと頷いた]
…エッタも、そう思うわ。
ケネスさんが言ってたの。
ローズマリーさんの爪が欠けていた、って。
ギルさんの頬には昨日はなかった傷があった。
きっと、ローズマリーさんが…襲われた、時に……。
それに! きのう、ギルさんはローズマリーさんを護るって言ってたもん。
なのに…お姉さんはいなくなって。ギルさんは、生きてる。ギルさんが、人狼だからってことじゃない?
ギルさんが…あいつが、化け物なのよ。
[きっぱりと言う。少女らしい単純さ。他を見ない瞳。それは強さでもあり、頑なな愚かさでもある]
あいつを、殺すのよ。
[少女はそう宣言した]
そうだなぁ。死ぬのは一瞬だったが、今の状態はなぁ。
……。
婆さん、ネリーがみんなに優しかったのは、確かだ。じゃなきゃ、あんなにうまいパンは作れないよ。
ん…わかった。俺がここにいる理由
いや、違うかもしれないけどな……くくくく…ははははっ…
…そもそも俺は死んだのさえ覚えてないからな。ある意味一番楽な死に様だったんかもな
早いとこ、ネリーを楽にしてやりたい…。
ババから見て、ネリーは苦しんどるように見える。
死んだババ達よりもな…。
グレン、おまえさんは強いのう。
[厨房から力なく広間に入ったミッキーは信じられない物を見た。銀色の毛、燃えるような赤い瞳。鋭い爪と口元からはみ出す牙。人狼だった!!]
わあああああああああ
[悲鳴?・自分への気合? わけがわからない大声をあげるミッキー]
ここにいる理由? そんな、笑う様な事なんだ?
まあ、もういいけどな。
[息を吐く。見下ろすのは広間の決闘]
ああ、ネリーは苦しんでる。でも――。
俺は、ネリーに生きていてほしい。
[自然と出た大声は自分の気持ちを維持するのに役立った。手近にあった物、アーヴィンの母の嫁入り道具だった陶器のポットやデボラが家から持ってきた籠に入ったりんご、を人狼になげつける]
うわあああああああああ
[視界の隅にケネスが映るがミッキーに今の状況を理解する余裕は無い]
[壁に叩きつけられたケネスを追い、その頭を掴むと、叩きつけるようにして床に投げ出す。起き上がろうともがく背を足で踏み付けにする。
人間の力では、抵抗されたとて何のこともなかった。
―――爪を立て、その心臓に狙いを定め……]
――いや、良いことを思いついた。どうせ、もう動けやしねぇだろう。
お前……好きだったんだろ? ローズのことをよ。せめてもの侘びだ。少し長く生かしておいてやろう。
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