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[ネリーの寝顔を、優しくみつめる。
ヘンリエッタを傷つければ、ネリーが悲しむだろう。
そう思い、獲物から外す。]
俺が……護ってやるからな。
あれ?(笑)
先が読めません><
ケネス食べじゃないと、仲間ミッキーじゃないとわかっちゃうから、ケネス食べに変更したのかなーと思ったんだけど、ここでミッキー出てきたら一緒だよね。
やっぱりあなたがやったのね!
アーヴァインさん
ローズマリーさん……ラッセルさんまで!!
[哀しそうなコーネリアスの声とは真逆の、怒りに満ちた叫び]
あなたなんか、わたしが、殺して、やるんだから…っ!!
[もがく。だけども、コーネリアスの腕から飛び出せない]
何故? 人狼とは?
―――知るかよ。
[吐き捨てるように言い放つ。
この後に及んで怒りより哀しみを面に表す男に、無性に苛立ちを感じた。
近づけば、コーネリアスは、ヘンリエッタを庇うように抱き締め背を向ける。]
[エッタの感情の発露に気圧されながらも、手を緩めることはしない]
ギル……もうやめて下さい。これ以上、殺して何になるんです?
道連れって、人が憎いんですか?
[聞きたいことはあった。しかし、それはもうかなわないのだろう]
ダメです。もし、エッタさんを傷つけようとするなら、私だって、鬼になります。
[そう言い放つ。もし、男が向かってくるなら、部屋の中の椅子などを使って応戦する心積り**]
[男の視線が、こちらに向かう。ついた膝を伸ばし、こちらに迫ってくる]
…………!
[少女の体は、コーネリアスによってすっぽりと覆われ。そして何も見えなくなった**]
[男の視線が、こちらに向かう。ついた膝を伸ばし、こちらに迫ってくる]
…………!
[少女の体は、コーネリアスによってすっぽりと覆われ。そして何も見えなくなった**]
嗚呼、俺だ。
俺が皆、殺してやった。
憎いさ。
俺の母親を殺しやがった人間がな。
[じわりと距離を詰めてゆく。
コーネリアスはヘンリエッタを離すと椅子を手にする。
ヘンリエッタと、ベッドに眠るネリーを背に庇うように立った。]
[ネリーをも庇うコーネリアスの姿に、内心で安堵の笑みを浮かべる。
コーネリアスへの応えは。真実ではなく、同胞との繋がりを感じさせぬためのもの。
もう、正体を隠す必要もない。
現した人狼の姿に、二人は息を飲むだろう。
敢えて回り込むように、ネリーを襲う振りをする。
コーネリアスは椅子を叩きつけるようにして、それを防ぎに掛かるか。]
[それでいい。
ヘンリエッタはその光景を目に焼き付けただろう。]
ちっ、邪魔しやがって。
どうせ道連れにするなら、別嬪にしようかと思ったのによ。
なら、コーネリアス……お前だ。
[そう言って、腕を振り上げる……**]
[繋がりを切るためでも……
傷つけるつもりはなかった。
この芝居だけで、心が痛む。]
……ネリー。
[人間のネリーを、思えば思うほどに。*]
[今まで、誰のことも愛したことがなかった。
当然、愛し方など分かるはずもない。
ネリーが本当は何を望んでいるのかも、感じ取ることはできなかった。
……そして、それを自覚することもできなかった。
それでも……]
[恐らくはネリーの私物なのかナイフを片手にミッキーは現れた。どこにいるのかはすぐに分かった。]
うわあああああああ
[自分を勇気づける大声を出しながら体ごとぶつかろうとする]
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