人狼物語(瓜科国)


373 【20発言】山あいの村【RP】


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農夫 グレン、吟遊詩人 コーネリアスの言葉には何も言わず。やってきたギルバートをじっと睨んだ

( A44 ) 2009/09/10(木) 00:49:13

吟遊詩人 コーネリアス

ミッキーさんとギル、もし両方狼たりえないなら……私はミッキーさんの方が、人間……のように感じるんです。
今日の取り乱し方や昨日の焦り方を見ても……あ、でも人狼の記憶が昼間はなくなる、等ということがあったらわかりませんね……。どうなんだろう。

グレンさんは……投票への怒りや、デボラさんへの態度のことを思うととても狼とは思えないのですが、ラッセルさんと一緒にいた、という点が気になって……。

( 137 ) 2009/09/10(木) 00:53:46

お嬢様 ヘンリエッタ

おにいちゃんが…?
 んーん。こんなことするエッタのこと、褒めてなんかくれないよ。でもいいの。おにいちゃんに会いたいから。会うためにがんばるんだもん…。

[おにいちゃん。実の兄を呼びながら、エッタの中に浮かぶもうひとりの顔]

…エッタは、グレンさんに…。今日のグレンさんはおかしいのよ…だから…

( 138 ) 2009/09/10(木) 00:55:02

酒場の看板娘 ローズマリー

 良いんだ、コーネリアス。難しいこと聞いちまったね。
 じゃ、あたしは部屋に戻るよ。

[ 立ち上がり、笑みを残すと広間を出て自室へ戻った。
 夜着に着替え髪を梳かす。こんな時間だというのに、普段はあまりしない化粧もして。覚悟があった。もし死ぬなら、せめて少しでも綺麗にしてと思う。
 縋るような希望を胸にベッドに身を横たえる。
 ……もし、本当に、ギルバートが自分を護ってくれる者であったなら。*]

( 139 ) 2009/09/10(木) 00:55:56

お嬢様 ヘンリエッタ、コーネリアスにそう告げた。

( A45 ) 2009/09/10(木) 00:56:47

農夫 グレン、流れ者 ギルバートに、何のことだ? 俺は、俺が守りたいものを守るだけだ。でもそれは、アンタじゃない。

( A46 ) 2009/09/10(木) 00:56:48

吟遊詩人 コーネリアス

[それに、今日のグレンに対する不安感。真っ当なことを話している時も、肌が粟立つような感覚]

そうですね、エッタさん。
この騒動が終わったら、きっと会えますよ。まあ……尋常なこととは言いがたいですが、エッタさんがお兄さんや、ご自分の大切なもののために頑張ったことは、認めてくださると思います。

( 140 ) 2009/09/10(木) 00:59:32

お嬢様 ヘンリエッタ農夫 グレンのカップにお茶を注いだ。

( A47 ) 2009/09/10(木) 01:00:07 飴

吟遊詩人 コーネリアス、お嬢様 ヘンリエッタの頭を撫でた**

( A48 ) 2009/09/10(木) 01:00:46

お嬢様 ヘンリエッタ、コーネリアスにありがとうと呟き、グレンの名を書いた紙を渡した**

( A49 ) 2009/09/10(木) 01:01:53

流れ者 ギルバート

 別に……お前に護って貰おうなど、思ってないぜ。

[はっきりと言い切って。]

 護りたいものを、護る……か。
 何を護りたいのかは知らんが……

 護りたい存在(もの)があるのは、同じだ。

[遠くをみつめる瞳は、僅かに朱く。]

( 141 ) 2009/09/10(木) 01:05:21

農夫 グレン

[ギルバートから顔を背け、紙に名前を書くと、箱の中へと放り込んだ]

 これで、又誰かを殺すんだ。
 

[呟く。振り向いて、ギルバートの耳許で囁いた]

 もしネリーが仲間でないのなら。生かしてやってくれ。代わりに、俺は今日、お前を告発することはしない。俺が処刑されるのだとしてもだ。
 仲間なら、大事にしてくれ。それだけだ。

( 142 ) 2009/09/10(木) 01:08:35

農夫 グレン

[踵を返すと、ドアを開けて外へでた。
雨に打たれながら、ぼんやりと闇を見つめる]

 ……そうだ。終わらせるなら、終わればいい。
 殺してしまえばいい。全部。

[俯いて、笑う。いつもの、笑顔だった]

( 143 ) 2009/09/10(木) 01:13:34

流れ者 ギルバート

 ……殺すわけ、ないだろう?

[狩りの刻が迫っている。
 朱く灯る瞳、抑えられなくなっている。]

 ―――あいつは、大切な女だ。

[同胞であるか、同胞でないのかは教えない。
 大切な女……偽りの言葉か、それとも……。] 

( 144 ) 2009/09/10(木) 01:14:21

農夫 グレン

[新しく妹が出来たようだった。一人息子だった自分にとって、彼女の存在は。だから、死にたくはないけれど、彼女を生かせるのなら、自分はあの台に上れるだろう]

 冷たい、雨だ。
 でも、優しい雨だな。

[後は、ギルバートの言葉を信じるしかなかった。揺れる様に、ぬかるんだ土の上を歩く。審判の時を待って、僅かに狂気は*治まっていた*]

( 145 ) 2009/09/10(木) 01:21:22

流れ者 ギルバート

[グレンが立ち去っても、男は暫しそのまま。
 告発しないという言葉が、耳に残る。
 これで、一日生き延びられる。男はそう、確信した。
 気づいたら、居間には男一人。]

 ……さて、行くか。

[男は人間の姿のまま、女の部屋へと向かう。
 自分の正体を、証明するために。*]

( 146 ) 2009/09/10(木) 01:23:51

のんだくれ ケネス

―アーヴァインの部屋―

[広間の喧騒から離れ、すっかり冷え切った部屋に一人佇む。
結局―― 誰か一人の名前を紙に書き、皆で投票する形になったらしい。
ふ、と微かに笑いながら、紙に名を書くと畳んで箱の中に入れた。]

…甘い、な。

[名前を書く事に躊躇は無かった。むしろ――
広間に居る間中、懐に忍ばせた鈍い光を放つものに、ずっと手をかけていたのだから。]

( 147 ) 2009/09/10(木) 01:48:39

のんだくれ ケネス

[部屋に残る、微かな血の匂い。それが少し自分を落ち着かせる。
その事に気付くと、自嘲気味に笑った。]

…もう、こっちの世界に戻ってこれたと思ったんだけどなぁ。

[くっ、と声を出して笑い出したくなるのを抑える。
自分は、広間に居た時、何を考えていただろう。刃を握りながら、――そう。]

( 148 ) 2009/09/10(木) 01:56:05

のんだくれ ケネス

[――誰だったら、解体しやすいか――]

……。

[ベッドサイドに置かれているタバコ入れから、一本取り出し火を付ける。深く吸い、ゆっくりと煙を吐き出すと、未だ暗い窓の外を*眺めていた*]

( 149 ) 2009/09/10(木) 02:02:58

酒場の看板娘 ローズマリー

 ……あんた、分かってないんだね。
 自分がどれだけ弱いのか。

[ そう呟いた瞳には、憐憫があった。言葉には常のからかうような調子もない、混じりけの無い憐れみ。
 果たして、それを呟いたのは何時だったか。
 一人、呟いたのか、誰かに向ってであったのか。]

( 150 ) 2009/09/10(木) 05:49:21


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