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[去るギルバートにやるせない表情を見せる。エッタを慰められるとしたら、きっとそれはラッセル本人でしかない。]
ありがとう…。でも、そんなに抱きしめると、痕がついてしまうわ。
[むやみに疑わず正しく自分の敵を見定めようとする姿は、ネリーの目には羨ましく映った。きつくきつく自分を傷つけてしまうほどに強く自分を戒めるエッタの上から、優しくゆっくりと腕を回す。そこにはふたつの傷を負う魂が*あった*。]
[居間から出た先で、ローズマリーとすれ違う。
真っ赤に腫れた瞼は、女が泣いていたことを物語っている。]
……ったく、折角の別嬪が台無しだぜ。
[からかいと慰めを織り交ぜて、軽く身を引き寄せる。
落ち着いた頃、尋ねられた問いに応え]
そういやぁ、お前に聞きたいことがあったんだ。
いつの間にか
いなくなったことを悲しむより先に
なんでいなくなるんだと怒りが先に来る子に
なってました。
あれ? 少女でお嬢様なのに… あ、あれ?
[広間でケネスからラッセルの死を告げられる]
少しは何かの間違いかなと思っていたんだが、人間でない奴らが殺して行ってるんだな。アーヴィンの時とは違って、およそ人間が殺したとは思えない殺し方だ
何かみんなにいっぱいフォローされてる…。
ダメダメじゃね?(涙)
今回に限ってはちゃんと更新に立ち会うべきだったな…。
ミッキーのときといい、タイミング悪すぎる_/乙(、ン、)_
/*
潜伏幅狭いから、もうバレてるかな。
そろそろこっちから匂わせようかと考えてる。
狂人が動き難いだろうし。
(どっちに加担するのかは知らないが。)
[エッタが落ち着くのを待って、お風呂に入らないかと誘ってみる。何だか色々なものを洗い流してさっぱりしたい気分だった。もうケネスは入ってしまっただろうか?]
雨で地面が濡れているせいか、底冷えがするわ。しっかり温まりましょう?
[同意が得られれば二人で、そうでなければ一人でお風呂に入りに行くだろう。
身体や髪を洗うと、ゆったりと五人くらいは一緒に入れそうな湯船に肩まで浸かってじっと目を閉じた。]
[ 擦れ違い様に声を掛けてきたギルバートの言葉に唇を尖らせる。拗ねた様な顔を見せるなど、滅多に無い事だった。
文句を言おうと口を開きかけた所で身を引かれる。拗ねたような、怒ったような、そんな顔をしてみせるが……ギルバートの温もりの心地良さに、目を瞑り委ねた。]
そう…デボラはやっぱり。そうだよね……
――そんな殺され方を? ……あんまりじゃないか。辛かったろうね……
――え? ……ああ、分かった。ちょっと待ってておくれ。広間に顔だけ出してくるよ。
[ 問いに僅かな思案をみせ、頷く。
広間にいるものに人狼は見つけられなかったと告げ、また後で顔を出すよと踵を返す。
ふと、気付く。懐に抱えるように持っていた鏡。背の広間を映していたが……そこに映る者と、映らぬ者がいる。振り返る確かめる。間違いない。]
[ネリーに抱きしめられ、体がゆっくりとほぐれていく。怒りはそのまま、少女の中に根ざしているけれど]
お風呂? お風呂があったんだ…
ここに来てから、ずっと入ってなかったね。
うん、エッタも入る。あたたまり、たい。
[ネリーと二人きりになることに恐怖はなかった。ネリーがラッセルに何かできるとは、思っていない**]
これって…もしかして……
――ああ、今行くよ。
[ 部屋の扉を開けたギルバートが呼ぶ声に答えてそちらに向かう。
……真実を映す鏡。そのに映るありのままの姿。
部屋に招き入れられると、ギルバートが扉を閉めた。疲労を感じ、ベッドに腰を下ろす。]
何だい? 話ってさ?
[ 小首を傾げ、そう尋ねた。]
[ローズマリーを部屋に招き入れ、扉の鍵をかける。
開けていた窓も閉めれば、声は外に漏れぬだろう。
床の上で胡坐をかき、無言のまま腫れた瞼をみつめる。ここまで腫らした涙のわけ、女の性格を考えれば知るのは容易かった。]
そんなに、自分を責めるなよ。もっと気楽にやればいいさ。
[ネリーとは違い、精神が強そうな女。
恐怖でこのようになるとは思えなかった。]
……で、誰が候補から外れるんだ?
[身体の洗いっこなどをしてさっぱりすると、湯船で数を数えたり。]
エッタさんも髪がかなり長いのね。洗うのも結ぶのも大変でしょう?
[タオルを水面にふわりと被せ、照る照る坊主のように丸く握って沈める。タオルからはぶくぶくと泡が立ち上り、それだけで何だか楽しい。手に石鹸液を付け、OKの形にしてふっと吹く。綺麗にシャボン玉が飛び出した。]
いけない、遊びすぎたわね。湯あたりする前に上がりましょう。
[ 思わず涙が滲み、目元を隠す。
自分を責めるなと。隠そうとした気持ちではあったが、それを理解し労ってくれることが嬉しかった。]
ああ、ごめん。大丈夫だから。
[ そう言って、涙を滲ませながらも笑って見せる。その笑みは感謝の表れだった。続いた問いに、抱える鏡を見やり…]
……あたしもはっきりとは分からない。
でも……エッタとコーネリアスは違うみたいだ。
/*
占い結果を発表するのが自然な流れになった時も考えて、コーネリアスを占ったあたし。流れ的に、あたしはコーネリアスが聖痕者だって聞いてないって事にできそうだったしね。
ガチだったら、ダメ、ゼッタイ、だけど(笑)
……え? ま、間違えたんじゃないんだからっ!
[きちんと湯具を片付けて軽く掃除をすると、浴室から出る。再び服を身に着け、濡れた髪をタオルで包みながら風呂場を後にした。]
温まったわね。ジュースでも飲みましょうか。とっておきの野いちごジュースがあるの。みんなには内緒ね?
[厨房に入ると、甘くてほんの少し酸味の混じるジュースをコップに入れてエッタに渡す。ネリーはそこでエッタと別れ、居間の片隅のソファーに座った。改めて髪を拭きなおしている。]
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