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グレンの発言見ずに襲撃メモ張っちゃったから、行動がズレてて非狼なのは一目瞭然だな(涙)。
もうどうしようもない。ガクリ
[鬱蒼とした木々の中、急に視界が開けたと思うと、それはあった。
だが――]
……坊主?
[覚悟をしていた人物では無い存在が、地面に伏している。駆け寄り体を起こそうとすると、その体のあまりの軽さに勢い余って引っくり返してしまった。]
……っ!
[その体を見た瞬間、一瞬で血の気が引く。ぱっくりと開かれた体には、その中身にあるはずの物がまるで見当たらなかったから――]
[たっぷりと血と肉を喰らい、満足げに笑う。地上から跳躍し二階の高さなどものともせずに窓から部屋に戻ると、しかしそこでふっと意識が混濁した。]
私…。そうか…、とうとう…。
おばあちゃんの目の前で、あの姿をさらしてしまったのね…。
ふふ、血だらけで…。
[自分の行動と今の自分の姿に気づいたネリーは、ぺたりとその場に座り込んだ。右手には慣れない生温かいもの。しかし不快ではないのが逆に悲しかった。]
[手のものをそっと袋に隠すと着替えて、血で汚れた服は丸める。]
お風呂の焚き口に入れてしまえば、誰にも気づかずに燃やせてしまえるわね…。
あとで持って行きましょう。
[不思議と落ち着いていた。自分がどちらのネリーかも判断できなかった。融合してしまったのだろうか?どんな形で融合したのだろうか?
身支度を済ませて一息つくと、ギルバートに念を飛ばした。]
ギルバートさん、少し気になることがあるの…。
見られていた気がするの。少し記憶が定かではないのだけれど、あの場所にグレンさんがいたような気がするの。でも気づいたときにはいなかった。
気になるわ…見られたのかもしれない。不安なのよ。今夜は、グレンさんの口を封じてはもらえないかしら…?
[襲撃自体は滞りなく済んだと思っている。新鮮な血を存分に浴びて肉を喰らった。ネリーはどちらも好きらしい。]
/*
前々から告知していたように、今日と明日は20:30あたりから更新後の時間帯はほぼ見ることができません。
1回か2回くらい鳩で覗けるかもしれませんが発言は恐らく難しいです。
吊りに引っ掛からない限り襲撃担当をお願いします。
[睡眠はしっかり取れたが自室でやや放心状態のミッキー]
デボラさん本当に死んだんだろうな。ローズマリーが狼を見つけてくれていたらいいんだが…
しかしいったい誰が狼なんだ?この村の人間はだいたい知ってるが、よそから来た連中の事は知らんなあ。コーネリアスやギルバートはこの村に何をしに来たんだ
[部屋から出ると、厨房へと向かった。昨日とは違いきちんと身なりを整え、泣いたのであろう目は赤かったが顔も洗っていた。ただし無表情だった。何も考えたくない、そんな雰囲気だった。
厨房に入ると、ネリーは手の込んだものを作り始めた。手のひらサイズのパイをたくさん、何種類も。果物が入ったもの、野菜が入ったもの、肉が入ったもの。]
林檎のパイ、さくらんぼのパイ、ルバーブのパイ、かぼちゃのパイ。ギルバートさんにはにんじんのパイ。
…そして、キドニーパイ。
ほら、ラッセルさんのパイよ…。おいしそうでしょう?ふふ…。
[表面に牛の顔を象ったパイには、ラッセルの肉が詰められていた。]
[表面には帯状の生地で編み込んでみたり、花や葉をかたどってみたり、とにかく細かく細かく。それに集中していれば、余計なことも考えずに済んだから。
しかしふと気づく。このパイは、デボラが好きだった。丁寧な細工を褒めてくれた。]
あぁ……。
[考えないようにしていたのに、突如として楽しいかつての記憶が蘇る。自然に涙がこみ上げてくる。頑張って頑張って涙をこらえながら、全てのパイを焼き上げた。]
おばあちゃん、入りますよ…。
[表面に薔薇を象ったアップルポテトパイを皿に乗せてフォークを添え、ちゃんと紅茶も用意してトレイに並べる。喉に詰まるからと、いつも多めに紅茶を用意していた。
そしてデボラがいた部屋の扉をノックする。当然だが返事は無い。そのまま開けて中に入った。
腰痛の薬がまだ残るサイドテーブルに全てを置くと、気が抜けたように立ち尽くす。]
お好きだったでしょう?食べてくださいね…。
[ふと見ると、ベッドの上には見慣れないものが並べられていた。手に取ってみると、それはマフラーやミトン、靴下や色とりどりの腹巻。それぞれに名前が刺繍してある。デボラの手作りであることはすぐに分かった。]
…おばあちゃん……!
[マフラーとミトンを抱きしめて、ベッドに倒れこむ。再び涙が流れもう止まらない。いつしかネリーは泣き疲れて、そのままデボラのベッドで*眠ってしまった*。]
/*
でも心情的に埋めたくなるよね。
あれだな,act邪魔だったかも。
アレがなかったら埋めてる途中でやられたことにできる。
さすがに赤ログの行動は読めないからそちらで襲撃者以外に対する行動は表を見てからのほうが。良いと思うのですよ。
……。
[表情の無い顔で、集会所のドアを開ける。
その姿はびしょ濡れで、服は泥に塗れていた。溜息を吐いて濡れた髪をかき上げると、上着を脱ぎ捨て、広間のソファにどかりと座る。]
……くそっ。
[舌打ちをして目を閉じた。
やがて集まった面子に、デボラは化け物では無かった事、そしてラッセルの死を状況と共に*告げる。*]
/*
状況的に一人の時を狙うほうがグレンに罪も着せられて良かったと思うので、今日もグレンが動ける以上は、グレンの描写はしない方がよかったと思います。
表ならいいけど、裏は齟齬がどうしても出てしまうので要注意。
というかこれでグレンが狼でないことがばれてしまうぞ。いいけど。今日辺りから狂人になるので。
*/
[どれほど経ったか、再び目覚め起き上がった。簡単に顔を洗うと、デボラの遺品たちを抱えて広間に戻る。ケネスの隣のソファーの上に遺品を並べて置きながら、ケネスの話に耳を傾けた。]
…ラッ…せる、さんが…。
[昨夜、自分が人狼だろうと指差した相手。なのに人狼に食われた。ということはラッセルは人狼ではない。ならばあの冷酷な言動はいったい何だったのか?人間もあれほど冷酷になれるということなのか?]
[ラッセルが死んだというのに、デボラの死ほど悲しくない。いや、全然悲しい気持ちが湧かないのは、ネリー自身も冷酷なのだろうか?考えれば考えるほど思考の迷路にはまり込んでいく気がする。]
あ…あの、ケネスさんびしょぬれで…風邪を引きます…。
お風呂を沸かしてきますね…。
[とにかく、何か仕事をしようと思った。濡れ鼠のケネスを見て、風呂を沸かそうと思い出す。外に駆け出す。]
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