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ふん、まあいい。俺、グレン、ギルバート、ネリーの中に犯人が1人あるいは二人いるって事なんだな。
いつまでもここで話し合っても埒が明かない。
どうだ、皆でだなこの紙の切れ端にでも名前を書いて、一番名前が多かった奴が犯人って事にしないか。
いいたくないがもうデボラさんのような人はいないだろう、こうでもしないと話は前に進まないぞ。
[ ギルバートの顔を見る。そこに表情は活き活きとして、欲望さえ感じさせた。
……今の己の気持ちは伝わってはいないのだな、と思う。胸に手をつき、ゆっくりと身を離してゆく。]
――昔、ね。あたしには惚れた男がいたんだよ。
そいつは、愛してるって…俺を信じろって……いつもそう言ってた。
[ 視線を落とし、溜息をひとつ。]
[グレンに話を聞かれてしまった―声が大きすぎたようだ。グレンの方を向き、声を荒げた]
関係ない?
確かに、お婆さまはエッタが殺したも同じよ。
でも、ネリーの涙が演技だって、エッタには思えないもん。
願望だっていいわ。 エッタは、エッタの信じたいものを信じるの。
…そして、化け物だと思う人を……
でも……そいつはあたしを捨てて行ったよ。結局、あいつはあたしのことなんか見ちゃいなかった。自分の欲の為に都合の良いこと言ってただけだ。
……あんたも、あいつと同じだよ。あたしのことなんか見ちゃいない。
何が信じろだよ。言葉で簡単にすませやがって……
[ 息が荒い。肩を震わせながら、涙は流すまいと堪え……にらむようにギルバートの方を見る。]
は…はっ…
[渇いた笑い声を上げ、首を軽く振る。死んだはずなのに体を突き抜けるような酷い脈動が感じ取れる。
わかる。これは生きた…死んだものにはないはずの成長する感覚だ。]
…ほんっと…こんな場所に居続けるの。勘弁したい
願望……そう思いたいだけかもしれない、というのはそうかもしれませんが、それは悪いことでしょうか?
今日……誰かを殺すとして、その相手が人間だったらば……、ネリーさんが人間なら、その後悔はとても大きなものになると思うんです。
勿論、誰であったとしても、悔やむことに変わりはありませんが……より、悔いの少ない選択をしたい、と考えるのは真っ当なことに思えます。
それで、グレンさんはどう考えています?
[コーネリアスやヘンリエッタの言葉を聞きながら、くつくつと哂う。その声は小さい]
そうだな。ネリーが違うなら、狼はそこの、ギルバートとミッキーなんだろう。
俺にはそう見えないが。
仲違いの演技か、元々仲が悪かったのか、そうでもなければ、狼さんはどこだって話になる。
それとも、ローズマリーやケネスまで疑うか。
そこまで行くとキリがないな。
ばかだなエッタ。狼だから情がない、なんてこともないだろう。人を食うだけで感情だってあるんだろうから。
なら、大切だと思ってた人が、自分から死を選ぶなら、それはとても悲しいことだ。
コーネリアス、後悔は少ない方がいいってことかい?
間違えたら、例えば俺を処刑して、それが狼をのさぼらせる結果に繋がったら、それでも後悔は少ないのかい?
気持ちはわかるよ、気持ちはな。
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時間的に、ローズマリーあんまひっぱらないほうがいいのでは?とかなんか別のこと考えてしまう。
まあ死んでるからどうでもいいが
[今日のグレンはどこかおかしい。彼のことを然程知っているわけではないが、その変化は明らかなもの映った。ひょっとして、この異様な状態に、精神に異状をきたしているのか? といぶかしむ。しかし、話す内容は至極理性的にも思えた]
確かにギルとミッキーさんの仲違いは……2人が狼と考えると疑問、でしょうか。
では、グレンさんが狼なのですか?
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