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…いや、そんなに責めても駄目だよ。普段だったら…そんなことはない…でしょ?
まあ原因っていったらこんな事件のせいなんだろうけれど
うん…諦め
[デボラにいいながらも目は広間へと誰を処刑するか。しないか。疑いあう会話
険悪なムードとでもいうのだろう。]
[男は、ローズマリーの傍に歩み寄る。
ネリーは居ない。だからこそ、とても自然に……]
―――俺を、信じろよ。
[そっと肩を抱き寄せて、耳元で囁く。
まるで、魔術を施すような、甘い囁き。]
俺はアーヴィンさんもラッセルも殺してなんかいないぞ。ただ、あの二晩は部屋で1人でいたから、確かに無罪を証明してくれる人はいない…
(そういえばあの旅人が殺された日も俺は山に行ってたから、俺の無罪を証明してくれる人はいないんだ、だからアーヴィンさんは俺を疑ったのか?)
己が大事。自分を守るために誰かを悪者に思いたくなる
…自分の見たい現実だけを見る
悲しいというか仕方ないというか
[ぽつぽつと呟く。ただ誰かを殺すという言葉が聞こえるたびに仏頂面なのに知らず笑みが浮かぶが、コーネリアスとヘンリエッタをみたときだけはそれがなかった]
[ローズマリーの言葉を聞くと、そうか、と呟いて思案するような素振り]
俺と、ギルバートとミッキーにネリー。
俺以外の二人。アーヴァインが言うように二人なら。
ま、そこのエッタを処刑台に送らずに済んだってわけか。それは良かった。さすがに目覚めが悪すぎるからな。
グレンさん、ミッキーさん、ネリーさん、ギルさん。
この中に1人…ううん。1匹か、2匹、ね。
[ローズマリーの言葉を繰り返す。そして、コーネリアスに近付いた。今、一番に信用できるのは、この人とローズマリーだ。エッタにとっては、コーネリアスの方が親しみがある。顔を近づけて、そっと伝える]
あのね。エッタは、ネリーさんは違うと思うの。
今日も一緒にいたし、お婆さまとあんなに仲がよかったんだもの
[ 伝わって来る温もりが沁みる。その肩に頬を寄せれば、耳元に囁く声が甘く……]
――あんたも、そうなのかい?
[ 返した声は硬く。]
[ローズマリーを抱き寄せながら、その柔らかな感触を楽しむ。
血と肉両方を好む同胞とは違い、男は血の方を好む。
それなのに、思わず生唾を飲み込んで]
もしも、俺が信じられないなら……
―――視ても、いいぜ。
[何がそうなのか、分からないから答えずに片目を瞑ってみせる。
視られても構わない。すぐに、口封じさえすれば]
(アア…そんなまどろっこしいことなどセズ…今すぐ刃物をモテ…ころしあ―)
ぁ…ああ、うん。そうだね。デボラさんもおじいさんにせっかく会えるとこだったのに…死んでまでこんな目にあうなんて…ね。
見てて気持ちよくないし…早く時間がたたないかな…本当
[デボラの声で正気に返り少しどもりながらも答える
今、自分は何を思っていたのかを自覚しながら]
だから、だからね。
グレンさんか、ミッキーさんか、ギルさんだと…思う。
……この3人の中に…
ラッセルさんを殺した、化け物がいるのよ。
[コーネリアスの目を見て、そっと、だけどもきっぱりと告げる。誰かの名前を挙げることに対する迷いはどこにも見えない。少女の中にあるのは、怒りだけだ]
ああ、印……すっかり忘れていました。そう言えば、対抗する者が出なければ……というようなことをラッセルさんが言ってましたね。
[懐かしむように呟き。それから、ローズの話に耳を傾けた]
そうですか、エッタさんは人狼ではないのですね。そうですよね……良かった。
[そんな筈はないと思いながらも、もし幼いエッタが狼だったならば……という恐ろしい思考をしないですむのだ。それは大きな安堵をもたらした]
やっぱり、使えんな。
[そう確信するのは、誰に対してか。
視線はちらとグレンの方へ。]
まだ、完全に熟してないが……
今日摘み取るしか、ない……か?
エッタ、仲が言い悪いはこの際関係ないだろう。デボラ婆は、狼にやられたわけじゃない。
俺たちが、死ぬのを止めなかったんだからな。
仲がいい悪いで決めていたら、よそ者が一番怪しくなる。
実際怪しいだろうけどな。
[哂う顔はどこか狂気を孕む]
エッタのは、そうであって欲しくない、って願望でしかないんだ。
グレンさん、ミッキーさん、ギル……ネリーさんの内に、狼が2ひ……2人?
[この中に2人も、そんな化け物が潜んでいるのか? ローズの説明を聞き、頭では理解できたつもりでも、やはり信じがたいことに思えた]
エッタさん……そうですね……。
ネリーさんは違いますよ、ね。あんなにも自分の無力さを嘆いてあの人が……貴方のように、力を持たないということを気に病んでいた、優しい人が狼なんて……考えられません。
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