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流れ者 ギルバートは、吟遊詩人 コーネリアス を能力(襲う)の対象に選びました。
[ 広々とした湯船にのびのびと一人浸かる。身に、心に、甘い余韻が残っていた。大きく息を吸い……・ゆっくりと息を吐く。
ふと思い起こす。先程のネリーの姿。少しやつれたろうか。無理も無い。でも、ひと時よりは元気に見えた事に安堵を覚えた。そして少し……後ろめたいような気持ちが湧いた。ネリーはギルバートの事をどう思っているのだろう。]
[ ……また溜息。それは甘さが含まれるように思えるもので。思うのは先程の事。
心地良い温もりは、疲れ果てていた自分を救ってくれた。
……苦い思い出が脳裏に蘇る。]
…ばかだな……あたし。
あいつも…そうなのかなぁ。
[ そう思いたくはない。そんな気持ちが強くなっていた。
……けど。
しばらくの間、そうして湯煙をぼんやりと眺めていた。]
流れ者 ギルバートは、農夫 グレン を投票先に選びました。
[男は緩く首を振って、気を持ち直す。
瞳は次第に朱く、朱く染まっていく。
血を思わせるような、鮮やかな朱。]
どちらが、旨いかねぇ……。
[女を感じさせる男と、酒を好む男。
二つの姿を想像しては、朱い瞳にそれを映し出す。]
[野ざらしのままの自分の遺体。まあ仕方ないだろうな。と思う。こういう事態でなくても一人で生きてたらいずれ誰にも知られず死んでしまってるなんてことを想像するのは容易だったのだから]
ぁー…でも…なんなんだろ…これ…人狼じゃなくて吸血鬼?
[自分の遺体をみてする批評にしては相変わらず仏頂面に。貪るように食ったといいがたい死体を見る]
[人狼として生まれてきた男は、幼い頃から生き抜くための術を持ち合わせていた。
人間を騙すこと、そして人間を狩ること。
母親に教えられたわけでもなく、自然と身に付いたその力は、初めて同胞を得た、更に強さを増していた。]
――嗚呼、生き延びよう。共に。
[同胞の声に頷いた後、男は自室を出る。
居間に入った時の男の瞳は、朱ではなく人間のそれ。]
−回想−
[ローズマリーの無事を確認し、階下に。広間からギルバートとグレンの声が聞こえる]
グレンさんがラッセルさんずっと一緒に……? いや、だからと言って。
[かぶりを振って、部屋の中へ。広間には数人が集っていた]
お風呂ですか。ネリーさん、そんなことまでありがとうございます。
このパイもおいしそうですねえ。こんなに自在に生地を扱えたら、編み込みなどもたやすくできそうですね。
/*
みんな、メモでの中発言は最低限だ。お兄さんとの約束だぞ☆
独り言で言っても伝わらないんだが。
そこまで重要視はしてないのでそれはまあいいや。
問題は今回の(*ノノ)なシーンは後でアイコンをつけた方がいいのかどうかという境界線…
個人的にはOKの範囲内だと思うのだけど、も少し見てこよう。
←見てきた。エピで対応しようかな…[気弱になったらしいです]
/*
婆さんの形見ろーる回したいんだが、喉が…喉が……
どこかで使えたら使おう。
婆さん、サンキュ。
そういやぁ、俺メモで弔いの言葉言ってなかった。
婆さん、ラッセル、お疲れ様。
エッタさん、こっちの林檎もおいしそうですよ。
[感嘆の声をあげパイを手に取る。しかし、聞こえてくるのはヘンリエッタの不安気な声]
……。
[ネリーにギルバートも真実を伝えられずにいるようだった。暫し逡巡]
ええと……、深呼吸して下さい。そう。大丈夫……かな?
ラッセルさんは……デボラさんやアーヴァインさんと同じ所に行かれました。意味はわかりますね? エッタさんは……もう11歳なのですから。
/*
共に生き延びよう、ということはネリーが狼なのかな
と思ったが残りを見たらネリーが一番可能性高い。
ミッキーは村人だよな…多分…アッーな関係じゃないよな…
狂人なのについ村側思考をしてしまうのはどうにかならないか。
ぁー…でもなんか早く成仏しないと…まずそうだな
[幽霊というよりも怨霊というほうが似合いそうな自分の…青黒い姿を見て思う。
...はなぜだか、死ぬ前と違って、生きてるものへの嫌悪感が強くなっていた。あっけらかんとしているつもりで、心底では納得していないがゆえの生者への妬みがそうさせているのだろう]
長くここにいると…まずい?…いや、それもいいのかもな
[部屋に篭ったままベッドの上で膝を抱えて座っていた]
……アーヴァインが、死んだ。デボラ婆も死んだ。ラッセルも、殺された。
俺の傍で。
俺は、何をしていた?
違う。俺はやってない。俺は、人間なんだ。
[頭痛はやんでいた。浮かんで来るのは、どれもこれも死んだ映像ばかり]
[その後、湯浴みをし自室へ。疲れがとれた為か、リラックスした雰囲気を纏っている。しかし、頭の中にはグレンの言葉が重く響いていた]
そう、私たちがデボラさんを殺したのだ。
−回想・了−
そろそろ、皆集まる頃合でしょうかね。
[呟き、広間へ向かう]
俺は、死にたくない。
まだ、やりたいことがある。そのために、誰かをやっちまってもいいのか?
婆さんみたいに、殺して――。
[ぷつり、と何かが切れる]
生き残るために誰かをやる。狼たちは生きるために誰かを殺す。
そうだ。ああ、そうだ。どうしてそれを責められる。
どうして。
殺してはいけないんだ?
[昏い色。その目に光はない。立ち上がると、窓の外を見た。降る雨が地面を濡らす。空は未だ闇で、いつ明けるとも知らず、自身の心にも、同じように闇が、深く入り込んでいた]
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