人狼物語(瓜科国)


373 【20発言】山あいの村【RP】


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農夫 グレン

[ではどうすればいいのか。
駆け出したエッタの姿を目で追う]

 ……エッタ。

[言いようのない怒りが、頭を巡る。誰かが死ぬのは目に見えている。今日も、明日も。墓が増えていく光景が、脳裏に浮かんだ。
扉の閉まる音。幸せな人生じゃったというデボラの言葉が、*耳に残った*]

( 180 ) 2009/09/09(水) 00:50:30

ケーキ屋 ネリー

止めてるわ!止めてる…こんなに止めてるのに、そう見えないなんておかしいわ!
まだ何も分からないのに誰かを選ぶなんて無理だわ。せめてローズマリーさんの結果を見て、それからでいいじゃない。どうしてこんなやり方なの?

それに結局人狼でなくても、誰でも、自分でなければいいんじゃないの!

[叫びすぎたのだろうか?脳の酸素濃度が落ちているらしい。ネリーの身体はくらりと揺れて、半ば失神のように崩れかけた。]

( 181 ) 2009/09/09(水) 00:52:33

老婆 デボラ

[処刑台を見上げた。古い記憶が蘇ってくる。まさか、自分がこの場所に立つとは思っていなかった。]

あなた、今、行きますからね。

[死を目前にして、老婆の口調は若かった頃に戻っていた。椅子を置き、馬鹿力で登る。古びたロープに顎を乗せた。]

( 182 ) 2009/09/09(水) 00:52:41

青年 ラッセル

待てよ。デボラさん…本当に逝くのか?
もう止めない俺はひでーだろうけど、最後は傍にいたい

ネリーさんの言うとおりの…残酷な自分を自覚するためにな

[全部ではないけれど、その罪の一端が確実にあるのだから]

まぁー…これも我侭だな。うん。だから勝手にする

[といって、デボラがいくなら邪魔こそしないが*ついていくだろう*]

( 183 ) 2009/09/09(水) 00:52:49

青年 ラッセル、ケーキ屋 ネリーの叫びも耳を通り過ぎる。脳を占めるのは自虐

( A57 ) 2009/09/09(水) 00:55:55

農夫 グレン、が崩れるのをはっとして支えると、ソファへと座らせた

( A58 ) 2009/09/09(水) 00:56:36

農夫 グレン、ケーキ屋 ネリーをソファに座らせてから、自分もラッセルの後を*追った*

( A59 ) 2009/09/09(水) 00:58:03

青年 ラッセル、己の無力と罪…そう感じるのさえ自己満足かわからないまま、ただ目にやきつける

( A60 ) 2009/09/09(水) 00:58:55

ごくつぶし ミッキー

俺は…婆さんを止めれなかった

触れた婆さんの体からは優しさしか感じなかった。
俺は死ぬ時に、婆さんみたいに優しくなれるのだろうか*

( 184 ) 2009/09/09(水) 00:59:59

流れ者 ギルバート

[気を取り乱し、叫び、失神するように崩れ落ちるネリー。
 その体をグレンとともに抱き支える。]

 しっかりしろ、ネリー。失神するなんて相当取り乱していたんだな。

[いったん、ソファへと座らせる。]

 ここにおいておくわけにもいかない。俺が部屋まで送っていこう。

[そう言うと、ネリーの身体をそっと抱きあげた。]

( 185 ) 2009/09/09(水) 01:00:16

青年 ラッセル、*雨は止まないのだろうか*

( A61 ) 2009/09/09(水) 01:00:23

流れ者 ギルバート

[部屋はすっかり暗い空気に包まれて、人が続々と去っていく。
 重苦しい雰囲気から逃げ出したくて、早足に抜け出した。]

 ふう……まったく……

[ネリーの身体を抱えながら、ネリーの部屋へと*向かって行った*。]

( 186 ) 2009/09/09(水) 01:04:40

老婆 デボラ

[夫の死後、老婆を支えてくれたのは村の面々だった。何かと様子を見に来てくれる自警団、野菜配達ついでに家の雑用もやってくれたグレン、そして、ある日現れて花のような笑顔で毎日世話をしてくれたネリー。ローズマリーも、ケネスも、産まれた時からよく知っている。
そして、人生の最期に、他にもたくさんの若者と接する機会ができた。一緒に食事を取り、談笑する「家族」が。]

ああ、幸せだねえ。

( 187 ) 2009/09/09(水) 01:07:22

老婆 デボラ、強く椅子を蹴り飛ばした。**

( A62 ) 2009/09/09(水) 01:07:42

ケーキ屋 ネリー

[ギルバートに抱えられ、自室へと運ばれる。そのまま眠りについてしまったネリーが再び目覚めたとき、そこにデボラの姿は無い。
その喪失感は*いかばかりのものか*。]

( 188 ) 2009/09/09(水) 01:10:46

お嬢様 ヘンリエッタ

[ベッドの上。タオルケットに頭からくるまり、全てを拒絶するように座り込む。あれから随分たった。もうすぐ夜明け近いが、一睡もしていない]

エッタは
 なにもできないくせに
 自分がしぬのは、いやなのよ。
 生きていたい…おにいちゃんに、会いたい。

[それが結論だ。あの場から逃げ出した挙げ句に、少女が得た答え]

( 189 ) 2009/09/09(水) 01:34:24

お嬢様 ヘンリエッタ

[止めることも、名乗り出ることも、誰かを差し出すことも、最後まで見届けることもできず]

 ひどいよね…
  でも、でも……でも!!

[どうすることもできない。ただ、どんなことが起こっていても。それは自分と無関係のことではない。リオンハートの名にかけて、泣きわめいたりはしない。それだけを、決意した**]

( 190 ) 2009/09/09(水) 01:39:36

吟遊詩人 コーネリアス

−回想−

[ネリーとラッセルのやり取りを押し黙って聞いていたが、デボラの決意が固いことを悟り、自らの心を決める]

はい、短い時間でしたが、お会いできて嬉しかったですよ。旦那様のような良い男ではありませんが……。

[デボラの額に口付ける]

私も傍におりますね。それと……リュートの弦が切れてまして、声のみになってしまいますが子守唄など歌わせてください。こう見えても、これが生業ですので。

( 191 ) 2009/09/09(水) 01:50:25

吟遊詩人 コーネリアス

そういえば……いつの間にか、雨やんでますねえ。

[少し離れた場所に腰を下ろし、静かな声で歌い始める。それは『賛美の生贄』という名のレクイエムだった。やがて、椅子の倒れる音がして、反射的に目を瞑る]

……っ。
…………。幸せでしたか……。

[目を瞑ったまま、息を整える。一人だったらとても耐えられないだろう。落ち着くと、ラッセル等に目配せだけして、屋敷の中へ**]

( 192 ) 2009/09/09(水) 02:00:54

吟遊詩人 コーネリアス、−回想・了−**

( A63 ) 2009/09/09(水) 02:01:38


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