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[ ……大きく息を吐く。僅かに開けた窓から、雨音の響く外へと煙が流れて行くのを見送る。既に何本目の煙草となるのかも分からない。灰皿は吸殻で埋められていた。
ベッドに腰掛け、目の前には立て掛けた鏡。]
……アーヴァイン。あんた、どうするのさ。
[ もう、そう聞いても彼は答えを返せないけれど。
アーヴァインの妻子の顔が浮かぶ。二人にアーヴァインの死を伝えたら…それを思うだけで胸が痛んだ。]
[まもる。心地よい言葉。しかしそれはどのような手段によるものなのだろうか?自分ならば、自らの身を挺してその間に逃がすしか、思い浮かばない。ゆえに心が痛む。]
私が、誰かを……。
[そうすれば、もっと早くに色々な力に目覚めることができるかもしれない。足手まといにならずに済むかもしれない。
誰を、どうやって。そんなのまだ全然思い浮かばない。でもこのままでは何も分からないままだ。]
―回想―
ぁん?…なんだってんだ?
[足音の重量というには失礼だろうか。ミッキーの大声に目を覚まし、何事かと部屋から顔を出せば、他の人の声も聞こえる。自然と足を騒ぎの元へと向けて]
ぁー…?ヴァイン…さん?……
[心臓が一突き。その光景を目を見開き硬直するように眺め、手を口もとに覆うのは、気持ち悪さか血の匂いを抑えるためか]
・・・はっ…冗談…きっつい
[一つ大きく息を吐く。冗談じゃないのはこの生々しい光景でわかっているけれども。引き上げていく面々を眺めながらも落ち着けるように己の肩を抱きしめて。
しばらく落ち着いたところで、ギルの声かけから始まる家捜しに参加した。とはいえめぼしいものを見つけることもなく。別れる面々を引き止めることもせず...は広間へといった]
―回想終了―
>話し出したのは人狼の存在と、それに対抗できる力の持ち主の存在のことだった。
これか!!!(汗)
うわぁごめんなさい全然気づかなかったorz
んじゃ聖痕者の出現を求めるよう表で言っても問題ないってことなのか。
―広間―
ひどかったよなぁ…
[人の死をみるのは別にはじめてではないけれど病気でも寿命でもない暴力的な殺しなものだから]
外から誰かやってきた…なんてこともないし…人間業じゃないだろ。ありゃ
ん?エッタ?もういいのか
[もししがみつくなら特に止めないだろう]
ああ、よかった。
おにいちゃ…。んん、ラッセル、さん!
[駆け寄ってしがみつく。服に顔を押しつけて、ただひたすら、ぎゅっと。そのまま、訊ねる。怖いけれど、恐ろしいけれど、聞かないではいられない]
アーヴァインさん、しんじゃった、の?
[青年からの、肯定の返事。少女は、体を震わせて…その震えが去るまで、青年の服に顔を押しつけ続けた]
エッタ…ああ。悲しいけど事実だ
[問いには優しさも慰めのない肯定を返し、無表情ながらもただ落ち着かせるように、しがみつくエッタを頭をなで、背中をさする]
怖がるのはいい。そりゃ怖いしな。だからいいんだ。怖がって。ただ…怖がるだけじゃあ……ん。今はいいか
[慰めの言葉など浮かばずただ思ったことを口にして]
…しかし、これからどうするかなぁ…
……アーヴァイン、あんたの仇は取るよ。
[ それが、生きてここを出る事に、アーヴァインの死を妻子に伝える事に繋がるだろう。
組んでいた脚を解いて立ち上がる。扉に向いながら、鏡に一瞥を投げ――はっと立ち止まる。]
――え?
[老婆は長椅子から、ヘンリエッタがラッセルにしがみつくのを見ていた。]
可哀想にのう…。
犯人は…名乗り出てはくれんのんじゃろうのう。
[朝の光景を思い出す。皆一様にショックを受けているように見えた。という事は、アーヴァインを襲った事を覚えていないか――或いは、演技をしているか。]
ほんまに恐ろしい…。
[しばらく。少女は顔をあげた。我ながら、子供っぽいことをしてしまった。なでられるばかりで、赤ちゃんみたいだ。そっと体を離す。だけど、服の裾は握ったまま――]
あの、ラッセルさん、ごめんね。ありがとう、ございました。
すごく、びっくりして、怖くて……。
あれは…いったい誰が?
エッタ達、これからどうなるのかな。
まさか、あの人が言ったみたいに………
[続きはさすがに、声にならない*]
[ 鏡に映るのはこの部屋ではない。血に塗れ床に倒れ伏しながら、それでも怖れを見せず見上げるアーヴァイン。その視線の先には、人ならぬ姿。
だが、それは柄の間の事で、気がつけば鏡は部屋の景色を写すだけ。]
幻……じゃない。
…鏡は真実を映す……その真実を視る者……
そうなの? 母さん……
[ 天を仰ぐようにして、呟く。思い出す。そして、それはかつての人狼が真っ先に狙った者。]
[目を覚ます。しかし起き上がる気力も無いまま、虚ろな目で天井を見つめる。アーヴァインが説明していた内容を改めて掘り起こし、脳内に並べていった。
生きている人狼が分かる人と、死んだ人狼を見分けられる人。人狼を追い払うことができる人に人狼ではない証明ができる人。そして人狼に魅入られた人。]
アーヴァインさん…動かなかった……。本当に、人狼はいるの、ね……。
私…ない。何もない…。非力だわ…。
ですね。デボラさん。名乗りでるぐらいなら昨日の時点で出てくると思う。
ああ、怖ろしい。人間いずれは死ぬたって、あんなのはごめんだ。
[苦い表情でデボラに答えエッタが顔を上げたので撫でる手を止めて]
別に礼なんていい。大したことでもないしな。
まぁ…これからは難しいとこだけどね
[だって、話が本当ならこの中に人狼がいるのだから]
あ、完璧にCOしてるね。ローズマリーは占い師と。
ここはやっぱり残すべきだろうなあ。
ネリー的には脅威の対象だからどうにかしたいんだろうけれど。
[何らかの力があったなら、巻き込まれた理由も分かった。しかし何もない。なぜ自分はここにいるのだろうか?本当に、食事係なのだろうか?そんな他愛も無い考えが、沸いては消え沸いては消え。]
…食事の準備が、私の存在理由ならば。もし。それが無くなったら。
[再び脳裏にアーヴァインの姿が蘇る。必要が無くなったら、邪魔になったら、ああなってしまうのだろうか?ネリーは震え、強迫観念に苛まれた。]
……良いさ、やってやる。
どっちにしたって…やらなきゃ、やられるんだ。
[ 命の危険。それと引き換えの希望。
大事そうに鏡を持ち上げると、鍵の掛かる机の引き出しに仕舞い込む。これをどうにかされる訳にはいかなかった。]
……見ててくれよ、アーヴァイン。
[ 呟くと、部屋を後にし広間へと向かう。]
[起き上がるとふらふらと部屋を出る。服は寝乱れ、頬には涙の痕が残り、髪もくしゃくしゃ。部屋の扉をくぐるとき、足が引っ掛かって枠にぶつかった。その拍子に、クリスタルのピンが外れ廊下に落ちる。ネリーはそれも気づかないまま、厨房へと降りていきパンを捏ねはじめた。
他の人の存在にも気づかない。ただ何かに責め追い立てられるかのようにパン生地を捏ねる。]
いやだ…上手くまとまらない…。どうして?どうして…?
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