人狼物語(瓜科国)


373 【20発言】山あいの村【RP】


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【赤】 ケーキ屋 ネリー

[途切れた言葉に、首を傾げる様子。]

はっきりしないなんて、ギルバートさんらしくないわ。言いにくいことなのかしら…。
…ああ、うん、言わなくてもいいの。
私も無理は言わないように気をつけるわ。私だって、いっぱい迷惑をかけているし…。

…おかしな話だけれど、ギルバートさんがいてくれてよかったわ…。

( *96 ) 2009/09/08(火) 03:03:35

【赤】 流れ者 ギルバート

[ネリーの無理なら、何だって聞くさ。
 そうは思っても、声には出さない。]

 ははっ、嬉しいこと言ってくれるぜ。

[単に同胞として向けられた言葉であっても、男の心は満足げ。
 どの女に囁かれるよりも、心地よい。]

( *97 ) 2009/09/08(火) 03:13:12

【赤】 ケーキ屋 ネリー

ねえところで…。

[誰に聞かれるわけでもないのにいきなり声を潜めて、硬い声でこそりと呟いた。]

おばあちゃんのところに、行くの…?

( *98 ) 2009/09/08(火) 03:15:34

【赤】 流れ者 ギルバート

 はあ?

[何を言い出すかと思いきや、その意味が分からなくて間抜けな声を漏らす。]

 今日喰らうのは、自衛団だが……

[きっと、男は何か勘違いしている。]

( *99 ) 2009/09/08(火) 03:19:39

【赤】 ケーキ屋 ネリー

アーヴァインさん、だけ?
おばあちゃんは…。

[動きが鈍くなっている老婆は襲いやすいだろう。しかも鍵はかけていないなどと言っていた。誰を襲っても同様に辛いとは思うが、デボラは普段から交流が多かったために、つい真っ先に心配してしまう。]

( *100 ) 2009/09/08(火) 03:26:20

【赤】 流れ者 ギルバート

 ―――お前が哀しむような狩りはしない。

[これだけで伝わるだろう。
 今宵だけでなく、何時であっても老婆を襲うつもりなどないことが。]

 だから、安心してお休み。

[宥めるような声で、そっと囁いた。]

( *101 ) 2009/09/08(火) 03:31:41

【赤】 ケーキ屋 ネリー

…ありがとう……。

[心からほっとして、ゆっくりと目を閉じた。疲れとアルコールが睡魔を呼び込み、さすがに眠りの淵が近づいたらしい。]

おやすみなさい、ギルバートさん…。

[そして意識は*沈んでいった*。]

( *102 ) 2009/09/08(火) 03:35:04

【赤】 流れ者 ギルバート

[同胞の声が止んだ。
 ネリーの姿を想像し、柔らかく髪を撫でる。
 よく眠れるように……と祈りながら。]

 さて、行くか。

[自室の扉を開け、一度辺りを見回す。
 誰も居ないことを確認すると、足音立てずに階下へ。]

 …………。

( *103 ) 2009/09/08(火) 03:40:29

【赤】 流れ者 ギルバート

[居間の窓際で自衛団の姿をみつければ、まずは様子を伺う。
 狩りは慎重に―――母の教えを守っているようだ。
 自衛団が一階の部屋に入っていくのを確認して、ゆっくりと後を追って]

 おっさん、ちょい話があるんだが。

[扉が閉まる前、膝を入れて抑止する。
 怪しまれただろうか、そんなことはどうでもいい。
 半ば強引に部屋へと入り、男は自衛団と向き合った。]

( *104 ) 2009/09/08(火) 03:40:50

【赤】 流れ者 ギルバート

[朱い双眸に自衛団を映しながら、少しずつ距離を縮める。
 流石に、この瞳を見れば、自衛団は男の正体が分かったようで。]

 いいねぇ、その顔……
 こんなの見せたら、もっと見せてくれるのか?

[そう尋ねる口からは、鋭い牙。
 あまりの恐怖で声を出されそうになり、慌てて片手で首を掴む。
 大人の男の体でも、容易く宙に浮く。]

( *105 ) 2009/09/08(火) 03:41:24

【赤】 流れ者 ギルバート

[時は、人狼の力を最も増大させる刻。
 悲鳴一つ上げられない自衛団を、憐れむような瞳でみつめる。]

 俺を呼び出したこと、あの世で後悔するんだな。

[そう言って、空いている方の手の先で、心臓を一突き。
 夜が明ける頃には、自衛団の姿は無残なものへと変わっているだろう。
 血を得た人狼は満足げに笑い]

( *106 ) 2009/09/08(火) 03:41:50

【赤】 流れ者 ギルバート


 ―――嗚呼。

( *107 ) 2009/09/08(火) 03:42:10

【赤】 流れ者 ギルバート

[感嘆の息を漏らして、自室へと戻った。]

 今夜は、良い夢がみられそうだ。*

( *108 ) 2009/09/08(火) 03:42:55

天のお告げ(村建て人)

 絞首台があった、という話に、アーヴァインはグレンの方を見た。そして壊せなかったと戻ってくるギルバート達の方を見る。

 口にすることはせず、あれのことかと思い起こしていた。
 それ程大きくはない敷地ではあったが、その一角に木々に挟まれた場所がある。
 普段は行くことのない場所。子どもが迷い込んでも、梁には気づかない高さ。足元に転がる石は何を示すのか。

( #12 ) 2009/09/08(火) 04:17:28

天のお告げ(村建て人)

 一度だけ案内されたそこは、昼間でも暗く、夜には何も見えなかった。
 何故今は見えているのだろうと疑問に思い、ちらと鏡を見る。

 おまえか、と内心で聞いてため息をついた。
 カツカツと音を立てて、広間にあるソファへと腰を下ろす。
 誰もいない時間。珍しく今日はみな部屋に戻ったようだった。
 鏡をテーブルの上に衝立を立てて置くと、ここに来て一度も眠っていなかったと目を閉じる。

( #13 ) 2009/09/08(火) 04:18:29

天のお告げ(村建て人)

「人狼など、本当にいるのか」

 言えなかった疑問を口にして、眠りに落ちていく。
 胸から下げたロケットを握り締めた。

 
 その先は、闇。


 ―――― 深い深い、*闇の中*

( #14 ) 2009/09/08(火) 04:20:09

ごくつぶし ミッキー、あてがわれた部屋から出てきて広間にやってきた

( A65 ) 2009/09/08(火) 05:47:11

ごくつぶし ミッキー

ああ、結局ほとんど寝れなかったな
[ネリーが整理した空き瓶の列に目をやる]
あいつら、結局結構飲んだみたいだな。

( 244 ) 2009/09/08(火) 05:49:14

ごくつぶし ミッキー

[少しだけ洗物が残ってるのに気がつき、皿洗いをする。家事はずっとやってきてるはずだがミッキーが洗ったものには汚れが残ったままだ]

ああ、たぶんまだ朝だよな。眠れるんだったらもう少し寝てみるか……

( 245 ) 2009/09/08(火) 05:52:06

ごくつぶし ミッキー

[ちらりとアーヴィンに目をやるが、アーヴィンの存在は既にほぼ背景と化してたのか、特に記憶には残らない。

ミッキーはとぼとぼとあてがわれた自室に戻り、そこでその音を聞くことになるだろう…]

( 246 ) 2009/09/08(火) 05:54:30


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