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これでよし、と。
ネリーはどうする? 俺はこのまま部屋に戻るけど。
この部屋の鍵、預けといても大丈夫かな。
[部屋の鍵をネリーに見せる。本人が眠っている以上、誰かいなければ中から鍵はかけられない]
しかし良く寝てる。酒がちょうどいい鎮静薬の代わりかな。
私は一人だけに本気な人が良いわ。だって、子供のパパになってもらうのだもの。
[二階へ上がる階段の途中で振り返ると、至極当然なことを言ってから部屋の中へと消えていく。]
まぁグレンさんったら。強いか、もらえるかではないわ。強くあろうとするか、もらおうとするか、それが重要なのよ。
…ほら、ギルバートさんは恐らく、その一心で動いているわ。
[ギルバートに聞こえないと思って、結構失礼なことを言う。]
私は居間の後片付けをしてから休みます。
鍵は預かります。外からかけておいて、明日ローズマリーさんに返せばよいわ。
中から出るだけならば鍵は要りませんし。
[手のひらを出して、グレンから鍵を受け取る。]
…お酒は、その場は良いのですよね…。でも酔いが醒めた後に、余計に辛くなるの。
他の呼び方…ギルバート、様?
ふふ、冗談ですよ。
ミスター付けで呼ぶ方が気楽なんですよねえ。
[デボラのババが一番、発言に破顔する]
いやいや、ほんとデボラさんは素敵な女性ですね。私からもおふたりに祝福を送ります。
さて、私もそろそろお暇させていただきますね。
皆さんお休みなさい。**
強くあろうとする、か。うん、そうだな。
ああ。でも俺はギルバート見たくそうしたいわけじゃないから。ローズマリーは綺麗だと思うけどな。
ありがとう、じゃあ渡しておく。
ネリーもお休み。後片付けもいいけど、ほどほどにな。明日みんなでやるってことも出来るんだからさ。
[ネリーへ鍵を渡すと、廊下に出る。それから自室と決めた部屋に戻った]
[どこか場の空気に馴染めてないミッキーは夜風にあたり酔いを覚ましていた]
寝ないといけないのだろうが、こういう時は寝れないんだよな
もちろん、グレンさんとギルバートさんは違うけれど…。あら?そうなの?
グレンさんのお好みではないのかしら…?
[ネリーからすればローズマリーは、どんな男でも口説きたいと思う女性なのだろうという認識だった。]
明日は明日で、たくさんやることがありますもの。酵母たちにご飯もあげなくてはね。
[部屋を出て鍵をかけ、グレンと分かれると階下へと降りた。]
[部屋に入ると窓から人を見た]
……本当に闇だな。何も、見えない。
何も、起きなきゃいい。そうしたら、又元の生活に戻れる。きっと。
[言い聞かせるように口にする。ベッドへはいると横になり、くらい部屋の中で余計に色々なことが頭を埋めていく。2度、咳き込んで吐き気を覚えたが、我慢して眠れるように*目を閉じた*]
[祭りのあと、なのだろうか。三々五々に人が散っていった広間は閑散としていて、物寂しげだった。皿を下げてシンクに浸し、次いで空になって放置された酒瓶を一本ずつ拾い集めていく。]
…こんなにたくさん…。
[ネリーはお酒の種類までは詳しくないが、ラベル裏の度数表示を見れば、どれもそれなりに強いものであることが分かる。
ため息をつきながら一通り片付けて箒で掃き、てきばきと皿も洗ってしまう。]
[厨房からすっかり片付いた広間をぼんやりと見て、そしてネリーはひとつの瓶を手に取った。りんごジュース。…に、酵母を少し混ぜて一晩放置しただけのもの。ほんのわずかだけアルコールが混じるお酒もどき。
コップに一杯注いで、口をつけた。]
…あまい……。
[こくこくと喉を鳴らして、一気に半分ほど飲んでみた。それだけで、何だか良い気分になる。]
[残りも飲んでしまうと、小さく息を吐いた。誰も見ていない、そう思ったからこその行動。空になったコップを洗い片付けると、両手で顔を覆って俯いた。
泣いているわけではない。
ただ、我慢して明るく振舞っていた反動が、揺り返しのように襲っていた。]
…大丈夫…大丈夫……。
みんなで、また以前のように…元気に…。
[暗示のように自分に言い聞かせる。しばしそうして、やがて自室に*戻っていった*。]
絞首台があった、という話に、アーヴァインはグレンの方を見た。そして壊せなかったと戻ってくるギルバート達の方を見る。
口にすることはせず、あれのことかと思い起こしていた。
それ程大きくはない敷地ではあったが、その一角に木々に挟まれた場所がある。
普段は行くことのない場所。子どもが迷い込んでも、梁には気づかない高さ。足元に転がる石は何を示すのか。
一度だけ案内されたそこは、昼間でも暗く、夜には何も見えなかった。
何故今は見えているのだろうと疑問に思い、ちらと鏡を見る。
おまえか、と内心で聞いてため息をついた。
カツカツと音を立てて、広間にあるソファへと腰を下ろす。
誰もいない時間。珍しく今日はみな部屋に戻ったようだった。
鏡をテーブルの上に衝立を立てて置くと、ここに来て一度も眠っていなかったと目を閉じる。
「人狼など、本当にいるのか」
言えなかった疑問を口にして、眠りに落ちていく。
胸から下げたロケットを握り締めた。
その先は、闇。
―――― 深い深い、*闇の中*
[少しだけ洗物が残ってるのに気がつき、皿洗いをする。家事はずっとやってきてるはずだがミッキーが洗ったものには汚れが残ったままだ]
ああ、たぶんまだ朝だよな。眠れるんだったらもう少し寝てみるか……
[ちらりとアーヴィンに目をやるが、アーヴィンの存在は既にほぼ背景と化してたのか、特に記憶には残らない。
ミッキーはとぼとぼとあてがわれた自室に戻り、そこでその音を聞くことになるだろう…]
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