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ああ、ごめんよ。
いいって。ネリーは優しいから、ちょっと刺激が強かったかねえ。
[ 悲鳴を上げたネリーに、ちょっと済まなさそうに笑って見せる。
ケネスとギルバートは似た者同士のようじゃの。
年もそう変わらんようじゃし。
[老婆を無視しない二人の軽口が心地良い。シチューの美味さも手伝って、自然と顔が綻んだ。]
[ケネスの同意を求める言葉には、嗚呼とはっきり頷く。
良い嫁になるかどうかは別として、良い女であることには間違いなかった。
次の同意を求める声には、仕方ないと少し肩を竦めて]
婆さん、何が可笑しい。
人間、誰だって苦手なもん、一つや二つあるだろ。
嫌いじゃなくて、苦手なだけ。
[少し自爆気味だが、自分で自分の言葉が分かっていない。]
空は黒く、厚い雲が被っていた。
アーヴァインは急ぎ足で集会場へと向かう。
手に持った鏡は薄暗く、光を完全に失おうとしていた。
集会場の敷地へと足を踏み入れる。遠くで稲光が走り、一瞬だけその建物の姿を闇の中に映し出した。
「悪い予感がする」
振り返り、空を一度だけ見てから、アーヴァインは集会場の扉に手をかけた。
ちょっと待て、婆さん。
確かに、ケネスとは酒好きって部分で似てるが……
―――俺の方が、良い男だ。
[ふんと鼻を鳴らして、勝ち誇った顔でケネスをみつめた。]
村の設定が変更されました。
[ローズマリーに謝られて、首を振る。よく考えたらあまり年齢は変わらないはずなのに、ギルバートやローズマリーから頭を撫でられている。さすがにもう少ししっかりしなくては…などと考えて。]
いつもならば、多分気にしなかったのよ。ここ数日必要以上に色々と考えてしまっているのがいけないの。
[にんじんが好きだ嫌いだ苦手だという、なんでもないやり取りに微笑む。]
[ ネリーの頭から手を離すと、ギルバートが差し出した酒瓶に目を移し、しばし眺めて…ギルバートの顔に目を向ける。]
ふうん。
ここでグラスを渡して注いでくれるなら、良い男なんだけどね?
[ にっと笑う。そして、デボラの物言いに、思わず口元を押さえ。]
ケネスが伝染るって。
[ ローズマリーが伝染ると言われてもおかしくはない、自分の事は棚に上げて、声を上げて笑う。]
はいはい。
[ニンジン嫌いはいい男らしいとか流すぐらい軽く聞きながら]
ん。グレンさんの野菜。ネリーさんのスープ。合わさって美味しい
[と食事をとりつつ新たに集会所へとやってくる人の気配に、扉へと目を向けた]
[鼻を鳴らしたギルに、一瞬きょとんとし、それから大声で笑った。]
あっはっは。
そうだなぁ、お前さんのがいい男だとも。
[子供のような目の前の男の言動や仕草に、笑いが止まらない。]
つーか、こんなおっさんと同列に扱っちゃあ気の毒ってもんだ。
匿名の方>
吊り襲撃の描写ですが、レーティングが一般のため、詳しい描写等は避けてください。血は流しても大丈夫ですが、血がどこからどのように流れているか、等は避けた方が懸命です。
例を挙げるなら、TVドラマの推理ミステリーものの描写くらいでしょうか。
それでは、そろそろ始めたいと思います。
[ お世辞ではないというケネスの言葉は、しかし、ローズマリーにはぴんと来ない。
ラッセルの言い掛けた言葉に、どういうことかと問おうと思ったところで何者かが集会場の扉が開く。
ローズマリーはそちらに首を回し、誰が来たのかと見つめた。]
[視界の端、窓の外で稲光が走った。何事かと顔を向けた瞬間、光に遅れてごろごろという落雷音が耳に響いた。一瞬硬直する。]
…雨が降るのかしら…?
お前に、グラスは似合わない。
[ローズマリーにはっきり言い切って、顎で酒瓶を指し示す。
ほら、呑めよ――口に出さずとも伝わるだろう。]
ようやく、お出ましか。
[集会場に入ってきた自衛団をきっと睨みつけた。
一瞬、集会場が闇に包まれても、微動だにせず。]
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