人狼物語(瓜科国)


373 【20発言】山あいの村【RP】


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【赤】 流れ者 ギルバート

 話ができるのは、人狼だからじゃないか?

[ただの肉食獣ではなく、人間に化ける獣だからこそ人間として振舞える。
 心を痛めたことなど、一度もない。
 それでもネリーの哀しそうな声を聞いていれば、初めて心が痛む。

 生きていけるかの問いには、答える必要がなかった。
 ネリー自身で、答えを導き出しているのだから。]

( *73 ) 2009/09/08(火) 01:19:26

【赤】 流れ者 ギルバート

 ……そうか。

[答えがどうあれ、今宵は自分一人でと思っていた。
 色を感じさせない声で一言囁いて、男は立ち上がり。

 久しぶりの狩り。楽しむとするか。
 そう声を出さずに呟いて、朱い瞳を輝かせた。]

( *74 ) 2009/09/08(火) 01:21:46

【赤】 ケーキ屋 ネリー

[ギルバートの当たり前すぎる返答に、思わず噴き出してしまう。]

ふふ、神様は意地悪ね……。

[それだけを呟く。訂正もしなかった。きっと、ギルバートには通じないのだろう。]

( *75 ) 2009/09/08(火) 01:22:40

【赤】 ケーキ屋 ネリー

[ギルバートの「気」が、一気に膨らんだ。恐らく狩りへと心を駆り立てているのだろう。色めきたつギルバートとは逆に、ネリーの心は沈んでいくばかりだった。

しかし。
何かがちりちりと音を立てる。
逃れられないのだと、責め立てる。
そして、ギルバートの波長とシンクロしようと騒ぐのだ。]

( *76 ) 2009/09/08(火) 01:26:50

【赤】 流れ者 ギルバート

 意地悪じゃないさ。

[こうして、女の同胞を与えてくれたのだから。
 心に響く女の声は心地いい。]

 ……ったく、俺もまだまだ甘いな。

[自嘲するように呟く。
 村を滅ぼすとは、言えなかった。
 言えば、人間としてのネリーが哀しむと思ったから。]

( *77 ) 2009/09/08(火) 01:29:00

【赤】 ケーキ屋 ネリー

…きっと、私の神様とギルバートさんの神様は、別人なのね。

[ため息ともつかない言葉。揺らいで、揺らぎすぎて、ぐちゃぐちゃになりかけている。
それでもわずかなアルコールが作用しているのか、自嘲気味だが笑いが漏れる。]

何が甘いのかしら?

( *78 ) 2009/09/08(火) 01:34:21

【赤】 流れ者 ギルバート

[外は漆黒の闇。
 少しずつ、男の力が増大する。
 気を集中すれば、口からは鋭い牙が生え始める。]

 何かを護りたいなんて、初めての感情でな。
 人狼に、そんなもの……必要ないってのに。

[ネリーを、同胞としてではなく、人間として護りたいと思った。
 そんな感情が己にあることに、自嘲は止まない。]

( *79 ) 2009/09/08(火) 01:39:59

【赤】 ケーキ屋 ネリー

守る…。

[そうなのだ、ギルバートにとって自分は、やっと見つけた同胞。失いたくないのも当然だった。]

そんなことは無いわ。どんな生き物だって、心があれば、理解しあえる対象は守りたいと思うものだと思うわ…。
私だって、ギルバートさんの足を引っ張ることだけはしたくない…。

[心細さゆえに。今独りになっては、ネリーは何をどうしていいのか全く分からなくなってしまう。]

( *80 ) 2009/09/08(火) 01:46:33

【赤】 流れ者 ギルバート

 ははっ、お前に足引っ張られたら…俺どうするんだろう。

[ネリーと出会わせた神を、恨むだろうか。
 今はまだ分からない。]

 なぁ、今夜は一人なんだろ…?
 眠れそうか?

[意図して牙を隠し、ネリーに尋ねてみる。]

( *81 ) 2009/09/08(火) 02:00:03

【赤】 ケーキ屋 ネリー

…逃げてください。私を置いて。

[そう、はっきりと。]

私はこのままでは、ひとりでは生きられません。
でもギルバートさんは違います。逃げのびて生きることができれば、また再び同胞と出会うことができるでしょう。

…せめて吸血鬼ならば、相手を仲間に引き入れることができたのでしょうに…。
人狼とは、なんて業の深い生き物なのかしら…。

( *82 ) 2009/09/08(火) 02:09:06

【独】 流れ者 ギルバート

/*
ネリーは、先に自分が死ぬことを望んでるのか?

( -40 ) 2009/09/08(火) 02:10:09

【赤】 ケーキ屋 ネリー

今夜、ですか…?

[昨日はただ混乱だけだった。しかし今は混乱の種類も判明している。ただ納得するのに時間がかかっているだけで。
また、アルコールの作用がとろとろと睡魔を運んできているようにも思える。]

…大丈夫、です。これくらいは、ギルバートさんの手を借りずとも…もう大丈夫。
ちゃんと独りで眠れます。

[無駄に自信ありげに言い切った。]

( *83 ) 2009/09/08(火) 02:12:25

【赤】 流れ者 ギルバート

 逃げろか……参ったな。
 逃げるかどうかは、その時の気分次第ってことにしておくか。

[笑みを含んだ声で、そう囁いておく。
 それだけはしないと、心に決めていたけれど。]

 ばぁか。

 ―――お前以外の同胞なんて、要らないぜ。

( *84 ) 2009/09/08(火) 02:18:03

【赤】 流れ者 ギルバート

 ……そうか、それなら良かった。

[安堵の息に、微かに溜め息を含ませる。
 昨晩のように、声だけでいいから触れたかったのだから。]

 眠れなくなったら、またまじないしてやるよ。
 遠慮なく、言うといい。

[溜め息を隠すように、いつもの調子で囁いた。]

( *85 ) 2009/09/08(火) 02:22:19

【赤】 ケーキ屋 ネリー

気分次第って、そんな…。二人揃って掴まってしまったら、元も子もないわ。それだけは…嫌。

[お願いと、そう念をこめて囁く。]

まあ、私以外は要らないなんて。この先他の仲間にも会えるかもしれないのに…。独りは淋しかったでしょう?ふたりよりも、三人、四人…たくさん仲間はいたほうがいいわ。
…ああ、でももう…。

[穏やかな結婚と暮らし、赤ちゃんをデボラに抱いてもらうようなことは、叶わない。]

( *86 ) 2009/09/08(火) 02:25:36

【赤】 ケーキ屋 ネリー

おまじない…。ええ…。

[昨夜のことを思い出して、わずかに赤面する。あの安心は得がたいけれど、何だか全てを見透かされて探られているような気にもなって…。
平たく言えば、恥ずかしいからゴメンナサイ。ということでもあった。]

( *87 ) 2009/09/08(火) 02:28:53

【赤】 流れ者 ギルバート

 二人捕まるのがそんなに嫌なら、足を引っ張らないことだ。

[卑怯だと思った。
 それでも、失いたくなかったのだから囁いた言葉。
 ようやく見つけた同胞、この先もずっと共に……男はそう願っている。]

 淋しいなんて、思ったことないぜ。
 だが、お前に会えた今、一人になったら淋しいかもな。

( *88 ) 2009/09/08(火) 02:29:50

【赤】 流れ者 ギルバート

[ネリーが叶えたかった夢は分からない。
 嗚呼と落胆する様子に、再び胸が痛む。]

 ははっ、また断られたか。
 俺……婆さんに呪いでもかけられてるんだろうか。

[心の痛みを隠すかのように楽しげに囁いた後、優しい音色で]

 そろそろ、休んだ方がいい。色々考えて、疲れただろ?

( *89 ) 2009/09/08(火) 02:35:51

【赤】 流れ者 ギルバート

/*
ごめ。
NG炸裂してたら、言ってくれ。

( *90 ) 2009/09/08(火) 02:36:40

【赤】 ケーキ屋 ネリー

[ギルバートの言葉に息を呑む。]

そうね、足を引っ張らなければ済むことなのだわ。ええ、そうね。
ここでいきなり後ろ向きになっていては、いけなかったわ。

[自信のなさの表れをずばりと言い当てられたようで、少々しゅんとなってしまった。]

うん、一度でも他人とのふれあいがあったなら、それがなくなると…淋しい…。

( *91 ) 2009/09/08(火) 02:43:55


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (11)

自警団長 アーヴァイン
1回 残39回 飴飴
流れ者 ギルバート
42回 残6回 飴
農夫 グレン
30回 残13回 飴
老婆 デボラ
14回 残26回 飴飴
ケーキ屋 ネリー
33回 残7回 飴飴
吟遊詩人 コーネリアス
19回 残21回 飴飴
ごくつぶし ミッキー
12回 残28回 飴飴
お嬢様 ヘンリエッタ
16回 残23回 飴飴
酒場の看板娘 ローズマリー
24回 残16回 飴
のんだくれ ケネス
22回 残18回 飴飴
青年 ラッセル
34回 残6回 飴飴

犠牲者 (0)

処刑者 (0)

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




(0.046 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby *
使用画像については[瓜科国FAQ]をどうぞ。
■交流掲示板■
■人狼物語専用まとめwiki■