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ローズは、恐らく一番危険だ。
[まさか、ローズマリーが……と思うが。
男はあることを思いつく。]
ムード……ねぇ。
こりゃぁ、堕としてみる価値はありそうだ。
[ふふっと妖しく呟いた。]
なんとなくだ。
[なんでデボラが入るという言葉にはどきっぱりと言う。特に逃げ道を用意したという意図はないが、デボラとギルバート二人の様子を見てそれ以上の話をするのはやめて]
堕とす…ねぇ…
[一度、じぃとギルバートをみて、まあいっか。と水を口にする]
…はいはい。分かってます。
[苦笑いをこらえたような返答。
ギルバートにとってネリーが特別なのは、もうよく分かっていた。ネリーにとってもギルバートが特別なことも。
昨夜のあの安心感は、もはやヒトからは得られない特別なもの。男女関係なしに存在する、種としての連帯感。「違う」ことを本能に叩き込まれたのだから。]
知ってるか、なら良かった。
[ローズマリーを抱えあげると、落とさないように気をつけて、ネリーに案内してもらう]
眠ってりゃ、気の強い部分なんか見えないんだけどなぁ。
[時折見下ろして、寝顔を覗き込む。寝息が聞こえてどきりとした]
[グレンを先導しながら、ローズマリーを部屋に運ぶ。]
気が強いのは、弱さの裏返しとも言いますわ…。
[寝顔を覗き込むグレンにくすっと笑って。]
女性の寝顔をまじまじと見るものではありませんわ。見たければ本人に許可を取ってから…。
そう、お父様が仰ってらしたわ。
待て。俺は浮気性じゃない。
[ネリーの言葉を訂正する。
どの女に対しても本気。だから浮気じゃないとは言わないが。
グレンをきっと睨みつけた後で]
俺が変な気起こしてもいいように、頼むから鍵閉めておいてくれ。
[デボラの投げキスには苦い顔をして、笑ってみせた。]
ん。グレンさん。がんばって。
[運ぶというのに必要なさそうなので手伝おうとはしないまま]
道具の手入れもしちまったし…薪とか用意しても仕方ないし、繕うものもねーし…ないないづくしだな。こりゃ
[はぁ。と疲れたように息を吐いた後。しばらくすれば、泊まっていた部屋へと*戻るだろう*]
ああ、もちろん鍵は閉めておくよ。その後ネリーに預けておけばいいしな。
[ギルバートへそう声をかけて、ローズマリーを部屋へと運ぶ]
弱さの裏返しね。弱い部分もあるだろうが、女は男よりいざとなったら強いからな。頼りにしてるさ。
本人の許可? 貰おうと思ったらいつまでももらえないなぁ。ははは。
[部屋に入ってベッドへ降ろすと、毛布をかけてやる]
[ローズマリーを運ぶ、グレンとネリーを見送る。
今日のネリーなら、一人でも大丈夫だろうと思い]
さぁて、俺は部屋で一杯やるかな。
[飢えた酒欲を満たすため、厨房から数本の酒瓶を取り出して]
おやすみ。
これでよし、と。
ネリーはどうする? 俺はこのまま部屋に戻るけど。
この部屋の鍵、預けといても大丈夫かな。
[部屋の鍵をネリーに見せる。本人が眠っている以上、誰かいなければ中から鍵はかけられない]
しかし良く寝てる。酒がちょうどいい鎮静薬の代わりかな。
私は一人だけに本気な人が良いわ。だって、子供のパパになってもらうのだもの。
[二階へ上がる階段の途中で振り返ると、至極当然なことを言ってから部屋の中へと消えていく。]
まぁグレンさんったら。強いか、もらえるかではないわ。強くあろうとするか、もらおうとするか、それが重要なのよ。
…ほら、ギルバートさんは恐らく、その一心で動いているわ。
[ギルバートに聞こえないと思って、結構失礼なことを言う。]
[ローズマリーを堕とす目的は、ただ一つ。
己の存在を脅かす、邪魔者の排除を容易くするため。]
ネリー、お前……本当に分かってるのか?
[何だか、勘違いされてるような気がして、小さく囁いた。]
私は居間の後片付けをしてから休みます。
鍵は預かります。外からかけておいて、明日ローズマリーさんに返せばよいわ。
中から出るだけならば鍵は要りませんし。
[手のひらを出して、グレンから鍵を受け取る。]
…お酒は、その場は良いのですよね…。でも酔いが醒めた後に、余計に辛くなるの。
他の呼び方…ギルバート、様?
ふふ、冗談ですよ。
ミスター付けで呼ぶ方が気楽なんですよねえ。
[デボラのババが一番、発言に破顔する]
いやいや、ほんとデボラさんは素敵な女性ですね。私からもおふたりに祝福を送ります。
さて、私もそろそろお暇させていただきますね。
皆さんお休みなさい。**
[自室に戻った男は、乾いた飢えを酒で満たす。
何度酒瓶を傾けても、飢えは一向に満たされない。
―――嗚呼、血が欲しい。
そうは思うも、同胞に囁かないのは、どこまで決意を固めたのか分からないのだから。]
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