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食べたばかりだから、すぐに横にならないのよ?牛になるわ。
[もう寝るというエッタに手を振る。ジャガイモをふんだんに使ってコロッケにしてみた今日の夕餉は、手をかけただけあって少し豪華に見えただろう。]
ギルバートさんはコロッケがお好き?
おばあちゃんがひとつでいいみたいだから、その分増やしても構わないわ。
[絞首台の話になると口をつぐむ。聞くほうに徹するつもりらしい。]
そうだな。俺もそろそろ……って、何言わすんだよ。
俺の夜はこれからだぜ。
[男は、夜を好む。
酒と、そして女と共に過ごす時間。
眠るのが惜しい。何度そう思ってきたことか。]
[ローズマリーの手にした瓶を目にし]
あ、酒があったんですね。知らなかったな。良かったですね、ケネスさん。
まあ……災難はお互い様ですしね。……え?
それは……いいえ、そのようなことは決して……。
[ローズマリーの呟きに、きゅっと口を結ぶ。それから、ラッセルに向き直る]
多分、同じくらいじゃないかな、と。
うーん……ギルバートさんは色々と経験がおありそうなので、年季が入って見える気がしますね
ふーん。仲…よかったんだなぁ。
[デボラの話を聞いて呟くのは、羨ましさかそれとも失った悲しさなのかは自分にも解らない
お酒を口にしだす面々を見つつ今日は口にしないつもりでただ食事を終えて食器を片付けに一度厨房へといく]
年季…っていうのかな。あれは。
姿はともかく雰囲気でいえばコーネリアスさんも落ち着いてるようにみえるけどね。
[ギルバートが落胆してるなんて無自覚にまたこんなことを厨房にいく最中にいった]
お、コロッケか。
[ネリーが作ったコロッケに、人参は入ってるか否か。
分からないが、好物らしく満悦な笑みを浮かべて]
増やしてくれんの? やりぃ!
[少年のように瞳を輝かせれば、好物だということが分かるだろう。]
[ぎこちなさはあったものの、笑い声が響く広間に穏やかな気持ちになる]
良いものですねえ。
[きっと、今はこの突然の事態に順応しきれていないだけで、このまま何事もなく数日も経てば、皆が健やかな表情になるだろう。そう思えた**]
おや? そんな顔もできたんだね?
…大丈夫、酔っちゃいないよ。ラッセルじゃないが、酔った方が楽かも知れないけどね。
ん? はいはい、じゃあ、ローズマリーさんが商売抜きでお酌してやろうじゃないか。滅多にゃ無いことだからね。ありがたく思うんだよ?
[ 冗談めかしてそう言うと、グレン、そしてケネスに酒を注ぐ。
しかし、すぐにその表情を引き締めて。]
言いたかないさ。あたしだって。
でもね、母さんの話を聞いてるからね……アーヴァインの言う事も冗談事とは思えないんだよ。
[ 空になった己のグラスにまた酒を注ぐと、くいっと呷った。]
こう……あれだな。
坊主は顔に似合わず、なかなか言うねぇ。
将来大物になるかもな。
[厨房に向かうラッセルの背中に、苦笑いしつつ声をかける。]
[酒を貰ってから食事と一緒に口にする]
ありがとよ、ローズマリー。
まだ、何も、起きていない。そうだ。あれは昔のものだし、今回も起きるとは限らない。
[墓だと思ったあれも、違ったかもしれない。そう思い込ませるように、一気に酒を呷った]
おっとっと。
ありがてぇありがてぇ。
美人の酌なら、酒の美味さも何倍も増すってもんよ。
[注がれた酒を、くいっと一気に飲み干した。]
…ふーん。
[飲み終わった空のグラスを軽く振りつつ、ローズの続く言葉に、少し思案顔。]
[皿を洗い拭って片付ける。一人分だと大した手間でもないけれど、こうして人が多いと手間がかかるのだろうな。などと一人暮らしになれたせいか。そんな素朴なことを考えつつ、厨房の裏口より外へ…そして件の絞首台のもとへと向かう]
うん・・・古いな。…人狼を退治か…もしそうだと仮定して…なぁ。お前は人狼と無辜の人とどちらを多く殺したんだい?
[喜ぶギルバートの様子に、くすくすと笑う。]
大丈夫よ、エッタさんのためにもにんじんは入れてません。ギルバートさんだけならばたっぷり入れるところだけれど。
安心してたくさん召し上がれ。
…でも、にんじんはここにいます。
[やはり作ったものを喜んでくれるのは嬉しい。作ったかいがあるというもの。
コロッケとは別に用意したにんじんのグラッセを指差して微笑んだ。]
年季って、婆さんに使うような表現するなよ。
俺とお前……たぶん、同じくらいだぜ。
だから、そのギルバートさんってやめてくれ。
[コーネリアスには、呼び名を変えるように言う。
そして、厨房へと向かうラッセルの背をじろりと睨みつけた。]
旨いな、これ。ネリーの愛を感じる。
[単に、そう思いたいだけで言葉を紡いだ。]
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