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[老婆は眠りから醒めた。永遠の眠りにならなかった事を神に感謝する。]
…何じゃこの布は?
[ちら、とこちらに近づいてきていた余所者を見遣る。]
おまえさんが掛けてくれた…のではあるまいな。
誰か知らんがありがとうよ。
[手提げ袋から輪になった毛糸を取り出した。呆け防止に良いと聞いたあやとりである。]
それにしても…こかぁ飯は出んのんかいの?
不親切じゃ。
7人目、ケーキ屋 ネリー がやってきました。
ケーキ屋 ネリーは、ランダム を希望しました。
[集会場の扉を静かに開けると、扉の隙間から中をそっと覗いてみる。知っている顔、知らない顔、何人かが散見された。]
あ…おばあちゃんもいる…。
[一番見知った顔に、戸惑いながらもほっとしたような表情を浮かべると、中に入って音を立てないように扉をゆっくりと閉めた。デボラの傍らに歩いてゆき腰を落ち着け、その指先の動くさまを楽しげに見つめながら、労わるように腰を撫でる。]
おばあちゃん、お身体の加減はいかが?また腰を痛めてないかしら?
……あら、そこは指を下から入れて左右に開くと…そう、そうすると、ほら天の川。
[出来上がった毛糸の模様に、小さく手を叩いて賞賛の意を。]
ああそうだわ。
これを食べてね、おばあちゃん。梨のコンポートを使ってアップサイドダウンケーキを焼いたの。お店に出すつもりだったのだけど…。
[手にしていた籠から顔を上げて、室内に視線を漂わす。そして長い睫毛を伏せ表情を曇らせると、やるせなく呟いた。]
この分ではしばらくお店を開くのも無理なのかしら…。
よりによって、おばあちゃんや私が容疑者だなんて、どういうことなのかしら。なぜこんなことに。
……ともかく、早く解決しますように…。
[しかしその解決方法を思って、ぎゅっと目を*瞑った*。]
おおネリーや、おまえさんはいつも優しいのう。
この老いぼれの腰をさすってくれるのかい…。
[老婆は顔を皺くちゃにして微笑んだ]
ケーキも貰おうかね。
ババの好きな梨か。嬉しいねえ…。
おばあちゃん、はい。喉に詰まらせないように、ゆっくりと食べてね。
[温かい紅茶を淹れると、デボラの前に置いた。
そして改めて室内の面々を見てみる。一人、見知らぬ人がいて、軽く首を傾げる。]
…おばあちゃん、あの方はどなたかご存知?
[運良くギルバートの軽口は聞かずに済んでいたようだ。ギルバートの手にある煙草から立ち上る細いけむりを何とはなしに見ながら、デボラにたずねてみた。]
紅茶もありがとうよ。あったまるねえ。
あの男かい?
ちょっと前に来た余所者だよ。
まったく老い先短いババの前で更にタバコを吸うなんて老人を労ろうという気がないねありゃ。
ネリーや、おまえさんはあんな男に引っかかるんじゃないよ。
一発言の制限が予想以上に短いね…。いつもの半分くらいだわ。まさか入村時の発言が三分割になるとは思わなかった。
それとwikiのこれがどの程度の強制力を持つかが良く分からん…。
>ト書き:一発言中2行まで。[ ]でくくります。
「2行まで」って、どういう基準で2行なんだろう?
[自分の分の紅茶も用意して、その香気をゆっくりと吸い込みながらひと口含んだ。こくりと飲み下す。]
あらいやだ、引っ掛かるだなんて。私はお魚ではありませんのよ?
[デボラの言葉に、ひとしきりころころと笑った。]
それにあの方、ちゃんと窓際で吸ってらっしゃるわ。私も煙草の煙や匂いは好きではないけれど、迷惑をかけないように気を使ってらっしゃるならば、それ以上は言わないでも良いと思うの。
[厨房奥のテーブルで眠っていたらしい。大きな欠伸をして目を覚ました]
ふあ……っ。
あー。何時だ? ずいぶん疲れが溜まってたのかねぇ。
広間のほうから話し声もするな。誰かいるのか?
[立ち上がると、広間のほうへ向かう。こちらへ来たらしい鍛冶屋には気づかないまま、広間の二人に気づくと手を振った]
知らない男にも優しいねえ。
じいさんが肺ガンで逝っちまったからね、ババにとってタバコは敵なのさ。
でも、おまえさんがそう言うなら、これ以上は言うまいかねえ。
[孫娘のように可愛がっているネリーの言葉に、老婆は自分の尖った心が柔らかくなっていくのを感じた]
[老婆はグレンに気づいた]
おや、農家のとこの坊じゃないかい。
おまえさんも来てたのかい。
ババにこの布を掛けてくれたのはおまえさんかえ?
[グレンの姿に気づくと、微笑んで小さく手を振り返した。]
グレンさんもいらっしゃったのね…。朝に野菜を納入してくれたときには、まさかこんなことになるとは思わなかったわ。お互いに災難ね。
おばあちゃんの旦那様は、そうだったのね。おばあちゃんの気持ちも知らずに、あれこれ言ってしまってごめんなさいね…。
[この町に来てまだ数年、親しくなったとはいえ知らないことも多すぎた。しゅんとして俯く。]
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