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良かった…。
[頷くギルバートに、火傷が無くてほっとして微笑む。ネリーだけというギルバートに、少し意外そうな表情をして。]
あら…本当に?ごめんなさいね、疑ったりして。
でもローズマリーさんのほうがギルバートさんの好みに合っているように思ったの。
[本命には何もいえなくなるタイプなのかしら?なんて思ったりしている。]
本当に男性が多いわね。
人狼が…その、なりすましやすいのかしら…?
[言葉は聞こえたが、違う風に受け取ったらしい。
ふとじっとギルバートの姿を見つめて、はっと気づいて。]
あ、あの、ごめんなさい。ギルバートさんがどうこうなんてことではなくて…。
…嫌だわ。本当に、早く解決して欲しいわ…。
あら?でもお酒が好き同士、お話は合うかもしれませんわ。
……え、と……。あの、男性を呼び捨てにしたことが無くて…あまり…。
[敬語もさん付けも要らないと言われて、逆に戸惑っているようだ。]
ギルバート様では堅苦しすぎるかしら?
[口元に手を当てて、悩ましげに考えている。]
もしかして、前に言った俺の好み、本気にしてんのか?
まぁ、無いよりあった方がいいが……
俺の話より、お前の話が聞きたいね。どんな男が好みなんだ?
[そういえば聞いたことがなかったと、興味深々で尋ねてみる。]
そんなに見たきゃ、もっと近くで見せてやるが。
[ネリーの勘違いには気づいていない。
少しだけ距離を詰めて、顔を近づけてみせた。]
話が合うかは分からないが、一度一緒に呑んでみたいかな。
何かを賭けて呑み比べとか最高。
……って、お前。
[ネリーが口にした呼び名に、思わず声を揚げて笑う。
慣れて無さそうな様子に仕方ないと言わんばかりの表情を浮かべて]
まぁ、そのうち呼んでくれればいいさ。
ぶへっくしょいっ!
[派手なくしゃみをして、目が覚めた。思わず手で鼻を拭う。]
……っと、もう日が傾きかけてきたな。
[くぁ…と欠伸をして大きく伸びをする。かけられていたタオルケットが床に落ちた。ん?と首を傾げてそれを拾う。]
[盛大なくしゃみが聞こえ、居間の方に視線を移す。
見れば、酒呑みの男が目覚めたようで]
おっさん、酒呑みなんだってな。
ここにある酒は俺のだから、勝手に呑むなよ?
欲しかったら、俺にお願いすること。
[きっといつかバレるだろうから、先手をうっておく。
尤も、効果などあるわけないだろうが。]
んー?また誰だか人が増えたんかね。
容疑者も絞り込めないようじゃ、やっぱ奴は無能だわな…。
[漂ってくるシチューの香りに鼻をひくひくさせつつ、まずは喉を潤すのが先決とばかりに広間の戸棚を見渡す。]
…ちっ。客人用に、酒の一本や二本は常備しとくのが礼儀だぜ。
えっ?違ったのですか?あら?私の勘違い?嫌だ…ごめんなさい…。
[頬を赤らめてお詫びを言う。]
私の好みですか?あまり具体的に考えたことは無いのですが…。
やはり、誠実で優しくて、できれば子煩悩な方だと嬉しいわ。
[どうしても判で捺したような理想像になってしまうのは仕方の無いことだろうか。顔を近づけられると、俯いてしゅんとなった。]
い、いえ、あの、本当に…その…。
[台所から現れた男の言葉に、一瞬で顔を輝かせる。]
おっと、兄さん、渡りに舟とはこの事だぜ。
お願いだけで頂けるんなら何度でも、この通り!
[ギルバートの前で、手を合わせて祈るようなポーズをする。]
[ネリーに向ける笑みは止まない。]
誠実で優しい……ねぇ。
俺とは正反対の男ってことだな。
[わざとがっかりしてみせて]
あはは。
こんなんで俯くなんて、お前みたいな女は初めてだよ。
飲み比べですか?
…身体を労わりつつほどほどにしてくださいね。
[呼び名に対して大声で笑われて、そんなにおかしかったのかと不思議顔になった。ともかくも「そのうち」という話なので、ネリーは神妙に頷いた。
しかし首を傾げて。]
ギルバートさんは子煩悩かどうかは分かりませんが、誠実だし優しいと思いますわ。
[デボラなどへの態度を見て、そう判断していた。また笑われて、さらに不思議顔。]
おっさん、酒のためならプライドも捨てるのか。
ふふっ、面白いぜ。
[祈るポーズをするケネスを気に入ったのか、一本だけ酒瓶を渡した。]
俺は、ギルバート。。
今日から俺に足向けて寝るなよな。
俺が、誠実で優しい?
そんなこと言うの、お前くらいだぜ。
[優しいとは、過去に何度か言われたことはあるが、最後にはいつも最低と罵られる。
そう言われることをしてきたのは自分だが。]
子煩悩、ねぇ……
ガキなんて作ったことねぇから分からないわ。
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