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有栖川さん>>38
うーん。遅いんですよね、それ。鑑識回避するから慌てて付け足した印象です。
貴方が鑑識なら、昨日の夜明け直後にセット発言が出ていてもおかしくないと私は思いますよ。
まあ、いいや。
鑑識のお2人に質問を飛ばしておきますね。
★鑑識お2人>潜伏中に気をつけていたこと等あれば、教えてくださいな。
そうこうしているうちに
緋沙子は、旅館の女将の遺体が発見されたと言う
古井戸の前までやって来た。
朱音「右手と左手、両手を合わせて なぁ〜むぅ〜」
緋沙子「…朱音、それ、何やってるの?」
朱音「何って、決まってるでしょ。
女将さんのご冥福を祈ってるのよ」
緋沙子「そのわりには、ずいぶんと お気楽な御参りね…」
朱音「そうかなぁ〜
でも、なぜか女将さんの無念の念とかって
ここからは感じられないんだよね」
緋沙子「そうなの?」
朱音「私も1度、死んでる身だからかな。
とにかく言える事は、
ここからは女将さんの念みたいなものは感じられないわ」
そう言うと 朱音は、
緋沙子が携帯する 自身の寄りしろである
退魔刀に手を触れる。
ピカッ!!
退魔刀 朱音の力が解放される。
緋沙子「たしかに 別のものは感じられるわね」
緋沙子は、周囲の霊圧の変化に警戒を強める。
曲芸師を調査する事を考えたら、
表には常に2人の白残しておきたいんだ。
でないと、何故曲芸師が襲撃されないのか
不思議がられるから。
戻り。
>>29 鈴木様
うん、あたしそこは失敗したと思って慌ててごまかしたけどごまかせてないよね…。
あえて触れない優しさを感じた。
>>38 有栖川様
違うー。
鑑識視点でどう考えてたかを聞いてるの。
んー・・・昨日のがもんにょり、とか言われてる。
あれでも頑張ったんです・・・ごめんね。
恥ずかしい話ですが、自分が失敗したのがわかったあと、本当に考察投下どころか議事録が、まともに読めませんでした。
占い師偽視には、本当にトラウマがありましてね。
ドゴォォォーーーーーンッ!!
突如、古井戸の中から水柱が吹き上がる。
と、同時に、その水流は、緋沙子を目掛け襲い掛かる。
緋沙子「うっ… くはっ………」
緋沙子は、水流に飲み込まれ全身を水牢に閉じ込められる。
朱音「緋沙子、早くここから脱出して!!」
緋沙子は、必死に水牢からの脱出を試みる。
だが、纏わりつく水を掻き分けるが
どうしてもその場から先に進めない。
退魔刀で斬り込むも 一向に手ごたえが無い。
次第に、緋沙子の息が持たなくなる。
>>28 八木様
香坂様襲撃はないでしょ。
てか、鑑識襲撃は真決め打ちされた後以外にありえない。
どっちが真にしても鑑識は貴重な拘留手の消費源だから。
朱音「いけないっ!!
水中じゃ 呼吸が出来ないから
大猿を倒した時の様に霊力を高める事が出来ない。
このままじゃ 緋沙子が溺れてしまう…」
朱音の声に 焦燥の色が濃くなる。
まあ、自業自得なので踏ん張りましたが、確定黒がきたときは何事かと思いました。
洒落や冗談で、ハリセンうって、あの発言をしたわけじゃなかったんですよ。
そだったー
曲芸師ちゃんの時のことを考えたらそれもいいかも
あっちで聡子ちゃんとブランコちゃんでえろーるでもしてもらいましょう(ぇ
聡子ちゃんが今日の調査先にくるのは先ずないしね。
あ、いちおう友達候補探して、友達候補らしい人がいたらその人優先もいいかも。
ネタ的に聡子ちゃん襲撃が美味しいから悩みけど
えっとすまない。昨日の議事録見直しても判らんのだが、
【鑑識云々のセット発言は強制(議事での決定)なのかい?】
鈴木殿を含む数人が自主的にやった事だろう。
それをやらなかったから偽とは随分乱暴ではないかね。
シュルルルルッ!!
水牢をに閉じ込められていた緋沙子の右手に
水の障壁を破ってきた糸が絡みつく。
緋沙子の右手を絡め取った糸は
そのまま緋沙子を引っ張り、水牢から引きずり出す。
緋沙子「かはっ…かはっ………」
緋沙子は、むせ返しながら
右手に絡まっている糸の先にいる者の姿を捉える。
それは、
昨晩、緋沙子と大猿の戦いを傍観していた小さな影。
その反対の手では、
もう一対の武器らしきものを もてあそんでいる。
ついでにそのセット発言をどうこう言うのなら
【探偵に投票していない香坂殿にがなんと言う質問を投げかけるつもり?】
いやまあだからといって本気で怒ってたわけじゃないですが。
偽視に黙って耐えてただけに、1犯人見つけた安心感もあって、条件反射で手がでちゃったんですよね。
自分が下手なのはわかっていますし、あれがフェアじゃないと言われてしまえばそうなのかもしれませんが。そんなに周りの気を悪くさせることだったんでしょうか。
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