人狼物語(瓜科国)


363 夏模様の空と海の島


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阿紫花 北斗、メモを貼った。 メモ

( A58 ) 2009/08/24(月) 10:58:33

阿紫花 北斗

【大広間】

いただきます。

[卵とご飯とソースがうまく一掬いにのるように、慎重にスプーンを黄色い山に差し込んだ。
甘くてふわりととろける、絶妙な焼き加減の薄焼きの卵。普通のカレーではなく、多くの野菜を煮込んだのか、甘めで洋風のカレーソースの風味。
決して濃すぎない味付けのご飯。
それらが口の中に広がり、互いに主張しすぎず高めあう。
カレーオムライスを堪能していると、斜め前に小百合が座った。]

おはよう、小百合ちゃん。
……どうかした?

[なにか様子が変、そう感じ思わず問いかける。]

( 126 ) 2009/08/24(月) 11:07:53

長峰 小百合

[北斗君に聞かれて、微かに肩を震わせます。]

ん…何でもない…よ?

[黙々とサンドイッチを頬張っていきます。いつもの「おいしい!」が今日は出てきません。]

…他のみんなは、まだ起きてこない、のかな…

( 127 ) 2009/08/24(月) 11:15:27

阿紫花 北斗

何でもない?
何でもないように見えないけど……何か悩み事?

[優しく尋ねる。]

健二君は……まだ寝てるかもね。
他の男子は、もうすぐ来るんじゃないかな?

( 128 ) 2009/08/24(月) 11:20:42

越川 宏樹

【朝・公民館】

はよ。

[北斗と実と一緒にラジオ体操へ。
宏樹の額には何か黒ずんだ汚れが残っているようだが、本人は気付いていないようだ。
いつも通りにラジオ体操をこなすとハンコをもらって公民館へ。宏樹のカードは抜けがなく全て埋められている。]

( 129 ) 2009/08/24(月) 11:25:27

長峰 小百合

ん…何でもないったら何でもないよ。本当に!

[ぎこちなく笑顔を作って見せました。]

健二君、まだ寝てるんだ。
…さっき、桃子先輩、寝言で、「ケンジく〜ん…むー」とか言ってたけど…何だったんだろう?

[小首を傾げています。]

( 130 ) 2009/08/24(月) 11:29:24

阿紫花 北斗

それならいいけど……

桃子ちゃん?健二君と仲良かったっけ。
[小百合と同じように小首をかしげた。]

ごちそうさまでした。
[朝からでもぺろりとオムカレー(大盛り)を完食すると、席を立つ。]

ねえ、小百合ちゃん、ちょっと待ってて。
見せたいものがあるんだ。
取ってくる!
[そう言って、部屋に駆け足で戻る。]

【→男子部屋】

( 131 ) 2009/08/24(月) 11:33:21

越川 宏樹

【大広間】

え?オムライス?

[朝食はオムライスらしい。朝から珍しい…と思っていると、北斗とみよ子のやりとりを見てリクエストがあったのかと納得。
サンドイッチとどっちにすると聞かれると、迷わずオムライスを選んだ。]

……すげ。

[オムライスというものも給食や外食時しか食べたことがなかったため、カレーオムライスは初めて目にしたようだ。

凝ってんなぁ、と目を輝かせてスプーンを差し込んで一口。
カレーの刺激が食欲を呼び起こす。
最初はさすがに多いかと思っていたが、次第にエンジンがかかってきたようで、結局元気良く完食した。]

んま。ごちそうさま。

[食器を片付けると、男子部屋へ戻った。]

( 132 ) 2009/08/24(月) 11:36:46

長峰 小百合

[元気よく走って大広間を出て行った北斗君を、複雑な表情で見送りました。]

北斗君…ここに来る前は、大人しい子なのかなと思ってたけど…他の子と変わらないね。

[微笑ましく思う反面、他の子と一緒に外で遊べないことは、とってもつらいことなんだろうなあと…]

それにしても…すごい…

[ご飯一粒残ってないオムカレー(大盛り)のお皿を見て、言葉を失います。大食漢だったのも、意外…]

( 133 ) 2009/08/24(月) 11:39:31

紫藤 健二

【朝】

[自分を起こす誰かの大きな声に目を覚ました。
ラジオ体操に間に合わなかった。
大広間に下りて、いた人におはようの挨拶。残っていた自分の分のオムカレーを食べる。
みよ子には、自分は最後に無人島に行くつもりだと告げた。

昼までの僅かな時間。
自転車を借りて神社までお参りに行った。お賽銭には五円玉を一枚。

名前の書かれた貝殻は、回収されずに残っていたか。
記念に写真だけ撮って、そのままにしておいた。

お昼前には公民館へ戻った*]

( 134 ) 2009/08/24(月) 11:40:18

阿紫花 北斗

【大広間】

[駆け足で戻ってきて、途中みよ子に怒られた。ごめんなさいと謝って大広間へ入る。]

コレ。
これも、約束だったよね。

[笑顔で北斗が差し出したのは、ノートサイズのスケッチブックだった。]

[1ページ目は、出発前日に描いたクロ。
2、3ページ目は、色鉛筆の海の絵だ。]

( 135 ) 2009/08/24(月) 11:44:21

長峰 小百合、メモを貼った。 メモ

( A59 ) 2009/08/24(月) 11:44:46

阿紫花 北斗、メモを貼った。 メモ

( A60 ) 2009/08/24(月) 11:46:50

越川 宏樹、メモを貼った。 メモ

( A61 ) 2009/08/24(月) 11:49:27

長峰 小百合

[スケッチブックを広げて、北斗君の絵に見入っています。]

わぁ…北斗君、本当に絵が上手…
越川君見て見て…って、あれ?さっきまでそこにいたのに…
クロ、そっくり!

[ページをめくると、今度は鮮やかに描かれた海の絵が現れます。
青い海、白い雲…初めて北斗君と見た海を思い出し、ついでに日傘の件も思い出して、思わず笑みがこぼれます。]

すてき…波の音まで聞こえてきそうだね。私もこのくらい描けたらなあ…

[その次にも絵があるのでしょうか?ページをめくろうと、手をかけました。]

( 136 ) 2009/08/24(月) 11:49:56

宇田川 みよ子、メモを貼った。 メモ

( A62 ) 2009/08/24(月) 11:53:25

阿紫花 北斗

えへへ。
僕、ただ好きなもの描いてるだけなんだけどな……
[褒められて、照れる。]

……あ。

[4ページ目は、小百合の横顔だった。]

[海を一緒に初めて見たあの日、目に焼きついた光景をただがむしゃらに描いた、最後の一枚がそれだった。
その後は、白紙が続く。]

( 137 ) 2009/08/24(月) 11:54:20

越川 宏樹

【大広間】

[しばらく後、部屋から一仕事終えた顔をして宏樹が降りてくる。
また大広間の片隅を借りると、勉強道具を広げていつもの分の宿題を終えた。

そのままごろんと横になって昨夜の疲れの余韻にうとうとしていると、ぶおーーーという汽笛が聞こえて飛び起きた。
何の音だろうか?]

( 138 ) 2009/08/24(月) 11:54:38

長峰 小百合

…あ。

[ページを開けて、描かれていたものをまじまじと見つめます。]

これは…

[北斗君に問いかけようとしたその時、遠くから汽笛の音が聞こえてきました。]

( 139 ) 2009/08/24(月) 11:58:48

越川 宏樹

[外に出て見てみると、いつもと違う船が船着場に近づいて来る。遠目に見てもやや大きいようだ。
これが校長先生の言う「大きい船」なのかと悟る。]

……来た!

[急いで戻ると、みよちゃんやその場にいた子供たちに、船が来たことを知らせた。]

( 140 ) 2009/08/24(月) 11:58:57


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生存者 (7)

紫藤 健二
20回 残828pt
長峰 小百合
25回 残498pt
越川 宏樹
27回 残489pt
津野 歩
32回 残412pt
阿紫花 北斗
32回 残356pt
鏑木 実
1回 残1473pt
杉田 桃子
4回 残1355pt

犠牲者 (4)

橘 藤十郎 (2d)
桜野 久美子 (3d)
加納 梨子 (4d)
樫村 雛 (5d)

処刑者 (3)

有松 翔平 (3d)
柿田 博 (4d)
藤本 如月 (5d)

突然死者 (0)

やじうま (1)

宇田川 みよ子
0回 残1500pt

墓参り (0)

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