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[衣服の下に水着を着込み、いざ、海へ!…と、その前に。]
…桃子先輩?
[布団部屋を覗いてみると、幸せそうに眠っている桃子先輩の姿が。]
…起こしちゃ、悪いよね。
『先輩、海に行ってきます。良かったから一緒に遊びましょう』
これでよし、っと。
[メモをテーブルの上に残したところで、雛ちゃんのバナナチップスが消えていることと、桃子先輩の傍に置かれたメガネ型マーブルチョコに気付きました。]
…?歩ちゃんかな?ふふ。
[メガネ型チョコが、なんだかお供え物みたいですが、桃子先輩の寝顔を見ていると、本当に良いことがありそう。]
それじゃあ、先輩、行ってきます。
[小声で言い残し、先輩に手を振って、女子部屋を後にします。]
いやー!誤字ったよー!「良かったから一緒に」って何ー!?良かったら!良かったら!
もー。桃子先輩にお供え物して柏手まで拍っちゃうぞー!とか考えてるからこんな罰が当たるのですよ。
手持ちのお菓子に単品のが無かったからできなかったけど。
それでは桃子大明神、行って参りまうす。
ん?
[かけられた声に振り返ると、津野が投げたらしいヒトデが飛んでくるのが見えた。]
うぉ。
[小さく驚いた声を出すと、ヒトデを避けようと頭を動かした。
+裏+←表なら避けられる。]
【少し前・女子部屋→駄菓子屋「みよちゃん」】
[たったったと軽快に階段を下り、玄関で靴を履いて、公民館を飛び出していきます。いつの間にか、すっかりこの公民館に馴染んでしまいました。]
臨海学校が終わったら、こことも、みよ子さんともさよなら、か…
[玄関を出たところで、名残惜しそうに公民館を見上げます。]
今は…それより、早く海に行かなきゃ、暗くなっちゃう。
[頭を振ってしんみりした気持ちを追い払い、みよちゃんへと向かいます。]
あ、歩ちゃんだ。泳ぎに来てたんだ。
[呼びかける声に応えて歩に向かい手を振った。]
……ん?
[宏樹に向かい、歩が何かを投げたようだ。
あ、ヒトデだ。
とわかったのは、宏樹にそれがべちょりとクリーンヒットしてからだった。]
[投げたヒトデが宏樹にヒットし、
思わずげらげら笑い声をあげた]
あははは!!!
ナーイスキャッチッ!
[笑いが収まって砂浜を見ると、
北斗が日傘の下でこちらを見ている]
ほくとーーー。
さゆりんもあとでくるってーーーー。
[そう声をかけ、とぷんともう一度海に潜る]
[避けようとしたが間に合わず、ヒトデはべしょっと顔に着地。
湿った感触が気持ち悪い。]
ぶは
[ヒトデを顔から引き剥がすと、仕掛け人らしい津野が笑っているのが見える。
水面に太陽光が反射するのも手伝って、その笑顔が輝いて見えるのがさらに憎らしい。]
…っおいコラ!
[ヒトデを投げ返すと、さらに津野を泳いで追いかけた。]
【みよちゃん】
こんにちは。来ましたよー。
[お昼ご飯の時に聞いたら、みよ子さんはこの時間、お店にいないみたいです。レジにお金を置いて、持ってっていいよ!と言われています。]
んー…どれにしようかな。
…チョコレート!
…さすがに、またマポロチョコは…じゃあ、輪投げチョコ?
こっちは…「ぷち占い いちごミルク味」?…占いは、だめ。私、運悪いし…
麦チョコも良いなぁ…いくつか種類があるのね。
[さんざん迷った末に、2つ3つ選んで、お代をレジに置きました。そして、そこでようやく気付きます。]
…あ!…チョコレート、砂浜に持ってったら、溶けちゃう…
[…結局、いったん公民館に戻り、冷蔵庫にチョコをしまい、急いで砂浜へと向かいます。]
[ざぶっと海から顔を出し、
ヒトデが張り付く宏樹を見て吹き出す]
ぎゃははは、宏樹おかしー!
[そう笑っていると、投げ返されたヒトデが
見事べちょりと顔面にヒットした]
ぎゃーーー!
[叫びながらも笑いは収まらないようだ]
あははっ、宏樹君がヒトデマンになった!
え……
[歩の大声が自分に向けられてビックリする。]
な、なんで僕にそのほうこく?するんだろ?
[尋ねようかと思った相手は既に海に潜っていた。]
小百合ちゃんかあ。
こっち来て一番仲良くなったの、小百合ちゃんだよね。
[海を一緒に眺めたこと、一緒に散歩に出かけ、雛を助けようとプールに飛び込んで。一緒にみよ子の手伝いをして……
気付けば、いくつもの思い出が小百合との間に出来ていた。]
【公民館→砂浜】
[お菓子を選ぶのに手間取り、だいぶ時間がかかってしまいました。]
みんなー!お待た…わあっ!〜〜〜っ!
[勢いよく走ってきたのはいいんですが、慣れない砂浜に足を取られて、思いっきり地面にキス。]
[慌ててヒトデを顔面から引きはがして
海の中にぼちゃりと落とす]
お?
[ヒトデを落とした砂底で謎の物体があるのを発見した。
もしかしたら北斗なら知っているかも?]
なんだこれーー?
[それを掴んでぶはっと海面から顔を出し、息を吸う。
そして砂浜にいる北斗の方へ駆け寄った]
北斗君がイイカンジにピンクな雰囲気を作ってくれそうなところで、当の小百合は砂浜にファーストキスを奪われてしまいましたとさ。めでたしめでたし。
それはさておき、夕陽の海を見る約束は、無事達成できそうですね。
2人っきりじゃないですけど。
[小百合の声が聞こえて振り返ると……]
わ、小百合ちゃん、大丈夫!?
[転んだらしく砂浜にうつぶせになっている小百合を見つけて慌てて駆け寄った。]
ああーーーー!さゆりんあぶないっ!!
[臨海学校中、何どこの台詞を言っただろうか。
勢いよく走ってくる小百合が思いっきり
砂浜にダイブするのを見て大声をあげた]
[砂をぺっぺっとしながら、ようやく起きあがります。]
うう…転んじゃった…
砂浜、歩きにくいね。あはは、はは…
[駆け寄ってくれた北斗君に照れ隠しの笑いを向け、はたいて砂を落とします。]
北斗君と越川君も来てたんだね。海…
[言いかけて、北斗君の日傘を見ます。]
海の風、気持ちいいね。
[ヒトデがヒットして北斗の快活な笑い声が聞こえると、もう満足したらしく追撃はやめたようだ。
津野の方に追いつくと、何か面白いものでも見つけたらしく、海底から何かを拾っている。
何だろうと思いながら見ていると、視線の端でべしょりと転ぶ小百合の姿が見えた。]
ん?
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