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あー俺が学校の先生?ないないだって頭悪いもん 俺!
[木陰の下 口を大きく開けて笑った]
まぁ泳ぎは 向き不向きがあるしゆっくりやればいいと思うぜっ!別に今日だけじゃないんだし!学校でも教えてやるよ!
俺、泳ぐことより走ることの方が得意なんだけどなっ!
樫村はどんな大人になるんだろーなっ
[質問のような独り言のような 答えを求めているわけではない言葉を吐いた]
[如月の態度。言われた通りの事を、頭の中で思い出してみて]
そうかな……そうかもしれないけど。
でも。
[久美子の顔を見る]
如月くんのこと、好きなんでしょ?
[しばらく見詰めて。
潮風が目にしみた、というように、瞬きして逸らす]
今は違ってたってさ……そうだって知ったら、如月くんだって。
うーん、有松くんは頭悪く無いと思うよ。単に、苦手意識があったり、他に好きなことがあって手が回らないだけ、だと思うの。
私は、身体が浮きにくいみたい。みんな仰向けになっていくらでも浮けるのに、私はどうしても沈んでいくのよ…。
[ため息が漏れた]
学校でも…うん、ありがとう。
さすがに1日や2日で泳げるようになったりは、しないもんね…。
[ぽつりと]
…私は、おかあさんみたいなオトナになりたいなぁ…。
やさしくて、いつも笑っていて、あったかくていい匂いがするの…。
−回想−
【午後・無人島 探検の道】
んー?
川……沢……?
[梨子には、川と沢の違いなど分かるはずもなかった。]
…明日、柿田隊長に聞いてみるであります!
[心の中で「柿田くんに聞かなきゃ分かんないよ!」と思いながら、探検隊ごっこを続けている梨子は、そんな風に答える。]
あ!隊長はあたしだった!
…こ…こほん…。
…あー。明日、柿田隊長に聞いてみたまえ!
[博の問いに、まっすぐな視線を返す。あまり間を置かずに返す答え]
ほんとはね、きっと、そうなりかけてたんだけど。
やっぱり、違うかな。
藤本くんのこと、すごく素敵な先輩で……大事なお友達だって、思ってるよ。
それでいいの。
博くんに、心配かけちゃってたのね。
ごめんね。ちょっとだけ寂しかったけど、今は平気。
紫藤 健二は、越川 宏樹 にうしろゆびをさすことにしたよ。
紫藤 健二は、杉田 桃子 をおそっちゃうことにしたよ。
[樫村の言葉には 何か考える所があったようで沈黙]
・・・ふーん 俺の母ちゃんもそんな感じだな・・・やさしくはねぇし怒ってばっかりだけど・・・いつも笑ってるな
・・・俺は父ちゃんみたいな大人になりてぇ・・・でっかい男っていうのかな?皆に頼られるようなさ・・・懐がデカイ大人になりたいな・・・
[手で砂をいじりながらぽつり]
・・・あぁいけねぇいけねぇ泳ぎを教えなきゃ!
[ふと思い出したように大声を出した 砂浜に寝転がってバタ足の動きを見せようとし始めた]
ここの部分をな足先を伸ばすようにして蹴るんだよ
サッカーのボールを軽く蹴るみたいにさ・・・って女子はサッカーしねぇか・・・あーなんて言えばいいんだ!
こう何ていうんだろう・・・?人魚・・・的な動きだ?
違う、の……?
本当に違う? 本当に、平気なの?
[久美子に一歩、詰め寄るようにして]
心配とか……そんなの、気にしてないから。
こっちに気を遣わないで、正直に言ってよ。
ぼく……応援するから。
[早口で言い切り、はあ、と残りの息を吐く。
如月くんたち、怒るかな――と、ちょっとだけ、思った]
−回想−
【午後・無人島 探検の道】
[藤本の*09ファウル*並みの歌声を聞くと、「にぃー♪」と笑って続けた。]
♪おーもーいーぃ こんだーぁらー♪
♪しょおりーの……
……ぶわ!!わわっ!!………!!!
[歌っている梨子の口に、蚊が入り込んだ。]
…!?………ぶはっ!……べっべべっ!!
[蚊を地面に吐き出す梨子。藤本の表情は窺い知れない。]
[その後は、汚名返上すべく、新しく無人島の住民となった藤本をあちらこちら連れ回し、秘密基地に戻った。]
[距離を詰めてきた博に、一瞬気圧される。すぐに落ち着いた表情を取り戻し]
うん。大丈夫。本当に平気。
これでもね、すっごく考えたのよ?
博くんに気を使って、自分の気持ちに嘘ついたりしないよ。
[急に表情を曇らせて]
応援って、それ……本気?
有松くんのおかあさんだから、きっと優しい人だね。
有松くんなら、そんなおとうさんみたいな人になれるよ、きっと。
…うん、泳ぎ!もう身体も温まったから大丈夫。
[有松のバタ足をじっと見て、うんうんと頷いている]
…人魚。
[有松からそんな単語が出てきたことに、一瞬虚を突かれた]
…人魚、かぁ。
[逆に全然想像がつかない。でも何となく言わんとしていることは分かるような…分からないような]
うん、やってみる。
[パーカーを脱いで木の枝に引っ掛けると、海の中へと]
[自ら積極的に練習をしようとする 樫村の後ろ姿ににやっと笑い追いかけた]
よし 次の目標27回以上!始めっ!
[海の中に入ると樫村の両手を握ってバタ足の練習]
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