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……
……こ……
[頭の中で「こい」と言う字が躍る。
「鯉」「来い」「濃い」……でもこの場面では。]
好きとか嫌いとか……の、恋?
[思わず確認した。]
[競争は健二の勝ち。
さすがの先輩の風格か、岩に手をついてガッツポーズを取る姿がキマっている。]
ん。次は負けない。
[その姿を見て素直にカッコイイと憧れを抱きつつ、負けた悔しさを言葉にした。
もう日も沈んで、海は次第に暗く冷たくなっていく。
戻るか。という誰かの声をきっかけに、3人も公民館に戻った。]
[翔平の言葉には、不満そうに反応した]
えー?
立候補ありなら、翔平くん、絶対まっ先に手を挙げると思ってた。
探検したがってたでしょ?
もー、無人島、絶対行きたがってると思って推薦したのにー。
いや、違うよ。久美子さんは頼りになると……
あ、でも。翔平くんの悪戯が過ぎると持て余すかも、とは、思ったかな……
[宏樹に殴っていいと言われた事を思い出した。
幸いにしてそんな事態は発生しなかったのだけれど]
そーだよなー博は学級委員だもんなー・・・!
[飯盒を見てたので博の慌てた様子には気がつかなかった 素直に納得した]
・・・・・・・・!!
[桜野の味付けは梨子にお任せ。という言葉を聞いて 過敏に反応した]
だ、大丈夫かよ!加納!間違ってもケチャップなんてかけるんじゃないぞ!
[加納だけに任せてはおけないので口を出した]
【海】
へへ、負けないぜ。
そんじゃ、よーいどん!
[かけ声と同時に岩に向かって泳ぎ出す。
押し寄せる波も、タイミングを計れば大きな障害にはならない。
ときどき二人の姿を確認しながら、
岩の大きさがかなり大きくなると、スパートをかけた]
おっしゃー!いっちばーん!
[岩に辿り着いて、高々とガッツポーズを決めた]
んー……。
[ちょっと困ったように雛の手元を見つめたが、ここで止めさせる気はゼロだ]
はじめてだもんねぇ。それに、ちょっと骨がかたそうだ。この魚。よし、ちょっとごめんね。
[雛の後ろから腕を回し、両手を上から持って支えると、二人羽織のように、一緒に包丁を持って切り始めた]
[その「学級委員だから」の理由に疑問を感じたのだが、ここで言及してもしょうがないことなのだろうなと思った。何よりも柿田の態度が雄弁に物語っている。
雛は、昨日、頭の中がごちゃごちゃになるまで色々と考えたことを思い出す]
………。
[そして、隣の藤本をちらりと見て]
……。
[何だか、男子の関係は複雑そうだな、と思った]
【夕方・公民館】
[公民館に着いたら、体中の砂をホースで洗い流した。
まずは健二がさくっと流して男子部屋へ。
その後宏樹と実も流し合いをしていたが、どちらかが間違えて顔にかけてしまったのをきっかけに、第二次水遊び大戦が始まってしまう。
実がキャッキャッと声をあげながら水をかけまくると、負け時と宏樹も水をかけ返す。
その水かけ合戦は、声に気づいたみよ子に渇を入れられるまで続いた。]
[そんなことを考えていたら、いきなり背後から覆いかぶさるようにして、藤本が自分の手を取ってきた]
わわ、ふ、藤本くん…!?
[びっくり。雛は硬直して、なすがままになっている]
[北斗の間抜けな問いに頷いた]
聞いたことあんだろ。
誰かを好きってこと。
一緒にいると楽しい。
もっとその人と一緒にいたい。
その人のことを考えると、わくわくする。
今の北斗、そんな感じなんだろ?
[頼りになる、と博に言われ]
そっか、そう言ってくれたもんね。
翔平くんは、私には意地悪しなかったから平気。
でも、みんなが心配するのはわかるかな。
[本人に話が聞こえていないのを確認しつつも、翔平くんごめんね、というように片手で拝むポーズ]
私は……博くんが来てくれて、ほっとした、かな。
[そう言ってから、話題を変えるように]
はい。スープのお鍋も、火にかけてくれる?
ありがとう。
[博に鍋を手渡すと、次の手順に取りかかった]
う、うん……
わくわくして楽しくて……そうだけど……
[健二の問いには頷くが、
どこか自分がそういうものについてどうにかなるとは思っていなかったようで、戸惑いを隠せない。
言葉をじっくりかみ締めて、]
そっか……うん、好き。
僕、小百合ちゃんのこと、好きだよ。
[ようやく、自分の中の気持ちを纏めた。]
【海→公民館→男子部屋】
[勝者の特権として、一番最初にホースを使って身体を流す]
先行ってるぜ。
[宏樹と鏑木に告げ、一足先に男子部屋へと向かった]
[桜野の言葉には真面目に答える]
うーん そりゃ一応手を挙げるけどさ・・・・・・俺5年だし来年もあるし・・・6年の皆に譲ろうかななんても思ってたんだよ・・・最初で最後の無人島だし・・・俺だけが我侭言って一番に連れていってもらうなんてさ・・・如月も博も優しいし・・・
[ぼそぼそと言っている]
ああ もちろん俺を選ぶなってことじゃないぜ!選んでくれたことには感謝してるぜ!立候補の場合な!立候補の場合な!
[一生懸命言っている]
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