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【男子部屋】
あーーー。
疲れたっ!でもいい汗かいた!
[畳にごろんと横になる。
部屋にいた掃除の様子を見ていたらしい誰かに、お疲れ様と言われた。]
えへへ、みよ子さんの花火のお礼だからね、頑張った。
[夕飯は何かと聞かれれば、
準備今してるよ、ザリガニなんだって。
と答えた。]
暑いなあ、体べたべた。汗流してくるね。
[そう言って風呂場でシャワーを使った。]
これはまた大きいのを良く釣ったね。
[藤十郎は感心して魚を見た。丸々としたそれは何人分あるのだろうか?]
今日も2人連れてきたし、5人がかりなら食べきれるだろう。
さてどう料理しようかな。
[水から引き上げると、出刃包丁を使って魚の脳に一撃を食らわせ〆る。そして頭を下にして岩に立てかけ血抜きをしている間に山に入り、自生しているサトイモの大きな葉をいくつか取ってきた。]
[血抜きをした魚は内臓を取り出し塩水できれいに洗うと、腹の中と表面に味噌を塗りこむ。
浜に穴を掘って適当に石を敷き詰め、サトイモの葉でびっちり包んだ魚を乗せて細かい石をかけ、真上に木の枝を組んで火をつけ焚き火開始。]
後は焚き火が燃え尽きるまで放置!
…ちゃんと捌くのが面倒だったわけではないぞ?
[一応、念を押しておいた。]
そうね。船なんて、滅多に乗らないし。早起きした日だと、眠くなりそう。
[自分は翔平につられてはしゃいでしまい、あまり眠くはなかったなと思いながら]
博くんも眠い?ちょっと酔っちゃった?
[わずかにふらついた博に、首を傾げる]
うん、そうね。言われてみれば、一日が長いかも。
いつもより早起きで、夜更かしだし。
でも、何かやってる時は、あっという間に終わっちゃうの。
[博の顔を見上げれば、笑顔というにはほんの少し、複雑な表情が見える]
……あの、ね。博くん。
ううん、えっと、疲れたよね、梨子ちゃんも。
先に、荷物置いてきちゃった方がいいよね。
翔平隊長、先導お願いしまーす。
[行き先は内緒のまま、新しい島民を島の中へと案内する。秘密基地を見たら、二人はどんな顔をするだろう]
うーっす。
[如月の声が聞こえると、大きく手を振った]
悪い、最初は一人で泳いでおきたかったんだ。
また明日か、島に行ってからな。
後ろに進むのって、結構難しいんだぜ。
[如月が公民館へと向かうのを見て、服とタオルの置いてある所へ。
タオルで身体を拭いて、Tシャツを着た。海に沈む夕日は綺麗だった]
[今日は昼間あちこちお掃除したりして、疲れました。壁にもたれて、窓から外の景色を眺めます。無人島があるのは…どっちの方角だったろう。]
今、島にいるのは有松君、久美子ちゃん、梨子先輩、柿田先輩、か。
向こうで何してるんだろうなあ…みんなを迎える準備とかもしてるのかな?
次は…男子からは、紫藤君が行ったりすると、いいかなぁ。
紫藤君、運動神経良いし、頼れる人だし…力仕事とかも、率先してやってくれそうだものね。
[昨日、溺れた雛ちゃんに渡すタオルを借りた時、自転車に乗って駆けつけてくれた紫藤君を思い出し、ほうっと溜息をつきました。]
んー、酔ったというほどでもないよ。すぐに治るんじゃないかな。
[心配する久美子にそう伝える]
そうだね。確かに、盆踊りなんかはあっという間だったな……。
[何か言いたそうな久美子が気になりはしたけれど、確かに立ち話もなんだったので、二人について島の中へ進む。
途中、香ばしい魚と味噌の香りを嗅いで、今日の昼ご飯を想像したりしながら]
[シャワーを浴び終え部屋に戻ると、如月の置いたおかきが目に入った。
メモによると、自由に食べてもいいらしい。]
如月君の字だね。
ちょっとだけいただきまーす。
[少し前にカステラを食べ、夕食前なので控えめにしようと思いながらおかきに手を伸ばす。]
[ぽりぽりと74個ほど。]
【公園】
[雛は、ブランコに座ってぼんやりと揺れていた。大声でばかやろうと叫んだのに、心は晴れなかった]
おかしいなぁ、ザリガニ釣りをしているときはあんなに楽しかったのに。
泳ぎたいな。一人でも大丈夫なくらい、泳げるようになりたいな。
[ぽつぽつと呟く。
誰か、泳ぎを教えられそうな人…。紫籐くん?それか、有松くん?]
……有松くん、頼んだら教えてくれるかな?
意地悪せずに教えてくれるかな?
[何となく紫籐には、泳ぎを習うより、泳げるようになった姿をビシっと見せたい気がした。
情けないところばかり見せてきたのが、いやだった]
……。(きゅぅ)
[悲しいときでもお腹はすく。雛は考えながら公民館へと戻った]
[公民館にたどりつくと、ぷん、と良い匂いがして]
ん…この匂い、エビ…?
[夕食のしたくがほとんど整った大広間に入り、大皿に盛られたそれを見て、目を輝かせた]
わぁ!ザリガニだ! すっごい量!
【→ 大広間の中】
あ……
[しまった。
気付けば思った以上に食べていた。半分以上ではないだろうか。]
……
[思わず自分のかばんの中からお菓子を入れた袋を取り出す。
出発してから一つも食べていない。
その中から「プチスターラーメン」やマーブルチョコ・笛吹きラムネなどを取り出すと、おかきの缶の隣に置いた。]
[コレも食べていいよ 北斗
とメモに追記。]
そう?涼しいところで休めば、楽になるかな。
[博に頷いて少し歩きかけてから、船を繋いでいる校長先生のところへ駆け戻る]
あ、そうだ、校長先生!
お魚、釣れたんです。食べられる魚かどうか、見てもらえますか?
[どれ、とバケツを覗き込む校長先生に]
え、あ、これもそうなんですけど、お魚はあっちに。
[先ほど作った簡易水槽の方向を指さす。こーんな大きいんだぜ、と手を広げる翔平に、久美子以外の面々は、半信半疑の目を向ける]
[校長先生に戦利品を見てもらい、どれも食べられるとのお墨付き。良く釣ったね、と褒められて嬉しくなる。魚の調理は、校長先生が引き受けてくれた]
エビと貝は、どうしようかな。
一匹ずつしかないから、フライとかはだめよね。
みんなに相談しよっと。
[かまどのそばに一度バケツを置き、ふたたび秘密基地へ向かった]
【女子部屋→1階廊下】
[そろそろお夕飯の時間です。
まあ、調理されてしまえば、元が何だって分からないだろうし…と思い、覚悟を決めて降りてきました。]
今の歓声は…藤本先輩?
…見て分かるんだ、ザリガニって…
[できれば原型を止めてないくらいが良かったなぁと思いつつ、大広間に入りかけて、ギョッと立ちすくみます。]
大きなお皿に…真っ赤なザリガニが…山盛りになってる…
[目を点にして、その場で固まりました。]
【→秘密基地】
よっし!俺に任せろ!こっちだ!
[桜野の言うままに先頭に立って歩き出す]
[二人に秘密基地を見てもらうのが楽しみでしょうがないらしくずんずん進んでいく]
くっくっく!どうだ!!!すげぇだろ!?
[嬉しそうに大皿に盛られたザリガニたちのだいたいの数を数えようとしていると、廊下で固まっている小百合の姿が目に入り]
さゆりちゃん? どうしたの?
……あ、もしかして、ザリガニ食べるの、はじめて?
[生暖かな潮風が身体を撫でる。
潮でべたべたする髪をタオルで拭きながら、公民館への道を歩く]
……そういや
宏樹たちのザリガニ取りはどうだったんだろう。
また玄関に大量のザリガニが放置されてたりしてな。
[ぺたぺた、とビーチサンダルの形をした水の足跡を作り出す]
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