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【船の上】
…
♪ゆけーゆけー かきたの ひろし♪
♪ゆけーゆけー かきたの ひろし♪
♪ゆけーゆけー かきたの ひろし♪
♪どーんとー ゆーけー♪
[よだれを垂らしつつ、探検の夢を見ながら、寝言で歌う梨子。
その後は、誰かに起こされるまで、ずっと寝ていた。]**
【みよちゃん】
こんちはー。もうかってる?
[置かれた花火のラインナップと、他の人が買った花火を聞いて確認して
変わった花火を探しに出かけようと思っていた矢先]
『言っとくけど
うちにない花火を探すなら、山の向こうまで行くことだね。』
[はっとしてみよ子の顔を見ると、してやったりという笑顔。
女性はエスパーかもしれない、と思った瞬間だった。
普通の花火が一番だよ、と諭され]
それじゃあ……これと、これかな。
[在庫の切れたドラゴンに不満の声を漏らし
ナイアガラやロケット花火を選んで、
最後に締め用の線香花火を加え、100円玉2枚にまけてもらった]
[部屋に戻り、買ってきた花火を置いた。
翔平や博の荷物の置いてあった場所を眺めてから、窓の外を見やる。
日差しは強い。遠くで海鳥の鳴く声が聞こえる]
……行ってくるか。
[部屋で海パンに着替えて、上にTシャツを着た。
みよ子の手伝いに精を出す北斗や長峰に少し気が引けたが
泳ぎに行ってくると伝えて、外に出た]
【午前中・海岸の岩場】
[朝食の後、翔平と一緒に魚を釣ってみることにした。校長先生が貸してくれた釣り竿や掬い網を持って、適当な岩に腰掛ける]
釣れるかな?釣れるといいね。
翔平くん、あんまりそっちに行くと危ないよ。
[危ないところへ行かないように、天気が変わりだしたらすぐ基地へ戻るように、との注意を受けてから、校長先生を見送った]
わかりました。校長先生、行ってらっしゃい。
[岩場からは、船着き場を出ていく船がよく見える]
[日も高くなり、気温はぐんぐん上昇する。ときおり強くなる潮風に、飛ばされそうな帽子を手で押さえる]
あっつい……。
[手を休め、水筒に入れてきた湧き水で喉をうるおす]
もっと、大きい水筒持ってくればよかったな。
うん、大丈夫。なくなりそうになったら、汲みにいくから。ちょっと歩くけど、「脱水症状」になったら大変だもん。
…………。
翔平くん、釣れた?
…………。
ねえ、どうなったら、釣れたってわかるの?
[釣り糸を揺らすのは、打ちつける波だけ]
…………。
釣れなかったら、お昼ご飯、焼きそばかな……。
【男子部屋・ベランダ】
[部屋の担当箇所の掃除を終え、出てきて涼んでいる。下を見ると、健二と桃子が話しているのが見えた]
あ、良かった。ももちゃん、元気だったんだね。
[6年間一緒だが、まったくペースの掴めないクラスメートの姿を見てほっとした
そのあと、部屋を出て1階の厨房に行き、お茶を飲んだ。おそらく健二とは会わずにすれ違ってしまっただろう]
【海】
[人もまばらな砂浜。
Tシャツを脱いで、岩の上に置く。軽く準備運動をして]
へへ。こんなもんでいっか。
[波打ち際を見つめ、波が引いた瞬間に海に向かって走り出す。
向かって来た波に足を掬われると、水面に柱を作る。
一瞬前後左右が判らなくなる。水中で2(6)回ほど回った後]
ぷあーっ。
[水面から顔を出して、大きく空気を吸う。口と鼻に独特の塩の風味が広がった]
楽しいな、海。
[海面に反射する光を浴びて、何とも言えない高揚感に包まれる。
そのまま陽が傾くまで、海での泳ぎを*満喫していた*]
[結局、太陽が真上に来るまでの自分の釣果は、1(10)3(10)4(10)だった]
01.86cmの魚
02.91cmの魚
03.17(20)cmのエビ
04.手で獲った貝
05.小さなイカ
06.olive◆な64cmの魚
07.75cmの魚
08.手で獲った貝
09.紫◆色の長靴
10.何もなし
※1〜5は食べられる、6〜10は食べられない
[突然、すごい力で竿を引っ張られる]
え、何これ!?釣れたの?
きゃああ!翔平くん!翔平くーん!お願い手伝ってー!
[翔平と二人で大騒ぎして、体長86cmの魚を釣り上げた]
すごーい……!こんなに大きいの釣っちゃった!
すごいよ、すごい!
これ、食べられるのかな!?
あー、カメラ持ってくればよかったー!
これ、バケツに入らないよ?どうしよう。
さばくのは……できないできない!
やったことないよ!?
[協議の結果、波の当たらない岩場の隅に、石を積み上げて仕切りにする。海水を溜めて作った即席水槽に、大きな魚を入れた]
あ、こんなところに、大きなエビがいるよ。
え、捕まえるの?危ないよ……!
[浜辺で遊んでいた宏樹が、カニに指を挟まれたのを思い出す]
[また大騒ぎの末、体長17cmのエビを捕まえた]
これならバケツに入るね。ふふ。
あ、この貝、食べられないかな?
[岩に貼り付いていた貝をひとつ、手で獲った]
[戦利品の魚とエビと貝を眺めて、にこにこ]
大漁だね!これなら、5人分のお昼ご飯に十分足りそう。
……あ。
あれ、校長先生の船じゃない?誰が乗ってきたのかな?
[近づいてくる船影に、背伸びして思い切り手を振った。戦利品の入ったバケツを片手に、船着き場へ*走ってゆく*]
[残っている小遣いを確認する。祭りの屋台や輪投げで200円、線香花火は数束買っても50円だった。残りは250円]
さて、僕もこれは使っちゃおうかな。
[公民館を出て駄菓子屋みよちゃんへ。]
みよ子さん、こんにちはー。え? そうです。僕も花火。
あははっ、ごめんなさい。みよ子さん優しいから、僕らだと全然もうかってないでしょ?
[花火の棚の前で話を聞くと、250円を渡し色々な手持ち花火をまぜこぜで20本ほど買った]
やっぱり、普通の花火は多ければ多いほどいいよね。島に行った後もやるかも…。
みよ子さん、ありがとうございます。またあとで。
[買った荷物を置きに部屋に戻ると、再び表に出てきて散歩に出かけただろう]**
とりあえず、やっぱり梨子で良かったのねというか。
でもいつの間に女子PCも知ってることになったんだろう?ざっとしか読まなかったから読み飛ばしちゃったかな?
【午前中 海岸】
[公民館に向かう船を見送ると 針にミミズをぶっ刺すと釣り糸を垂らした]
・・・・釣れないなぁ・・・
[83分経過]
・・・・・・あちぃ
[59分経過]
つ、釣れん・・・ ちょ 桜野!引っ張ってる!
[ちょうど諦めかけた時桜野の竿が大きくしなる 急いで手を貸し二人で大騒ぎしながら大物を釣り上げた]
でっけぇ!すげぇ桜野!釣りの才能あんぜっ!
[と自分の竿もピクリと動いた慌てて竿を引き8(10)を釣り上げた]
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